仮面ライダーゴースト「なでこメデューサ？」

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1 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/27(水) 00:45:21.11 ID:jo31KTy00

仮面ライダー（＋α）×化物語

今までのSS

ひたぎクラブ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488468918/

まよいマイマイ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489073555/


するがモンキー

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492184062/


なでこスネイク

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494688934/


つばさキャット

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496158785/


今回は番外編的なエピソードをやっていこうと思います
若干平ジェネファイナルネタバレ注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514303120

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/27(水) 00:48:03.64 ID:jo31KTy00

俺は天空寺タケル！

１８歳の誕生日に襲ってきた眼魔に倒され、紆余曲折あって生き返る事ができた

それでも、俺の周りで不可思議現象がなくなることはない

その中で出会った５人の女の子を助け、その後も更に色々あった

戦場ヶ原さんの彼氏の妹を助けたり、２つの世界の崩壊を止めたりした

そして現在・・・

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/27(水) 00:51:48.27 ID:jo31KTy00

今日はある晴れた日、俺は大天空時の縁側でのんびりとしていた

タケル「ふぅ・・・いい天気だな」

タケル「みんな用事で出かけちゃったし、御成もやっと戻ってきたと思ったら・・・」

タケル「まさかボーズオブテラ２のテストプレイヤーに選ばれて幻夢コーポレーションに行っちゃうなんてね」

タケル「・・・人気あったんだ、アレ」

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/27(水) 06:30:08.67 ID:jo31KTy00

タケル「さて、これからどうしよっかな・・・」

？？「ごめんくださーい！」

タケル「お？」

そんな事を考えていたら、入り口から声が聞こえてきた

タケル「この声は・・・」

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/27(水) 19:35:56.02 ID:jo31KTy00

入口へ行ってみると、帽子を被った女の子が立っていた

撫子「えへへ、こんにちは、タケルお兄ちゃん」

彼女は千石撫子、一連の事件で俺が助けた少女の1人だ

そして、俺とは子供の時に1度会っている

まぁ、俺は忘れてたんだけど・・・

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/27(水) 21:03:42.66 ID:jo31KTy00

タケル「撫子ちゃん・・・どうしたの？」

撫子「・・・タケルお兄ちゃんに会いに来るのに、理由がいるの？」ｳﾙッ

タケル「い、いや・・・そんなことはないけど・・・」

撫子「うふふ」ﾆｺﾆｺ

タケル「ハハハ・・・」

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/27(水) 22:08:24.32 ID:0ij8suqb0

何で御成は大天空寺から去ったの？アフロになった理由が分からないんだけど

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/27(水) 22:33:46.92 ID:jo31KTy00

撫子「なんてね、本当はちゃんと用事があるんだよ」

タケル「ああそうなの・・・まぁとにかく上がってよ」

撫子「うん」

タケル「今俺しかいなから大したおもてなしはできないけど・・・さ」

撫子「ううん、その方がいい・・・きにしなくていいよ」

タケル「？」

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/27(水) 23:08:30.02 ID:jo31KTy00

〜一方その頃、別の世界〜

俺はてぇんさい物理学者の桐生戦兎！

わけあって仮面ライダービルドとして人々を守るために戦っている

この間もエニグマという機械で崩壊しそうになった２つの世界を救ったばかりなんだぜ！

龍我「おい！戦ってる最中にあらすじ紹介なんてしてんじゃねえ！」

戦兎「わかってないなぁ、見てる人のためにもこういうのは必要なんだよ」

龍我「見てる人ってなんだよ・・・」