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【安価】男「異世界に来たらいきなり人間軍の総大将に!?」
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45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 00:19:37.40 ID:mHJw089L0
たどり着いたが少し遅れて電車に乗った吸血蝙蝠に追いつかれる
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/29(金) 00:34:08.82 ID:RPAbFv60O
お金を持っていなかったので電車に乗れなかった
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 04:19:35.19 ID:yUUPhrLE0
草の覆いに隠れながら、空戦に見つからないよう、細心
の注意を払って匍匐前進を続ける。
男「まずいな…暗いせいで、どっちに進んでるかわから
ないぞ」
夜の暗闇は男の姿を隠してくれる一方で、男の視界も奪
っていた。
男「このままだと、最悪同じところをグルグルってこと
もあるな」
そんなことを考えながら、それでも男はひたすら匍匐前
進を続けた。
男「駅…?まさか…」
いきなり男の目の前にまばゆい光が飛び込んでくる。
薪を燃やしたような光ではない。明らかに電気によるも
のだ。
そこには男が元の世界で見慣れた風景が広がっていた。
男「JR 新宿駅…って」
男は困惑した。異世界で敵から逃げるために匍匐前進をしていたはずだ。どうして元の世界に戻れたのか?あるいはさらに別の並行世界なのか
男「とりあえず…家に帰るか」
男の家は品川にある。山手線に乗れば、そんなに遠くはない
男「あ、でも金がないな。転移前に持ってたものは、すべて無くなってるみたいだ」
男は転移時に女神の力で、異世界の世界観に相応しい恰好にされていた。
そのときに財布も消えてしまったようだ。
男「んー、歩いて帰れなくもないだろうけど」
じゃあ
>>49
するか
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 12:04:09.51 ID:pUKrLKsI0
かつあげ
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/30(土) 16:35:22.49 ID:Mijvl9940
女神に文句言うか
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 02:26:10.12 ID:JkwpvQTU0
男「おい!女神!聞いてるんだろ!」
俺は男は空に向かって、声を張り上げた。
回りの人たちがジロジロ見てくる。やばい通報されるかも。
俺は声のトーンを抑えて、ボソボソ喋り出した。スマホを持ってりゃ偽装できるけど、それも転移のときに消えてしまっている。
男「女神!この状況について説明しろ!なんで戻ってこれたんだ」
男「あと、できれば金とSuicaとスマホを返せ」
女神「あー、もうしょうがないですねえ」
空中が激しく光り、俺の前に転移のときと同じ女神が
現れた。
女神「地上に顕現すると、疲れるんですよ」
男「状況を説明してくれ」
女神いわく
>>52
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 03:07:58.39 ID:Ak2TonJt0
人間軍の兵力はあなたの持ち物を変換したものです
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 07:08:06.66 ID:OqWaP7Qp0
二つの世界が重なりかけています
そのうち魔物の大群も現れるでしょう
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 14:35:51.39 ID:JkwpvQTU0
女神「二つの世界が重なりかけています
そのうち魔物の大群も現れるでしょう」
女神「あと、人間軍の兵力はあなたの持ち物を変換した
ものでした。マグマスライムに消し炭にされましたから
もうありませんよ」
男(くっ…。後の台詞にツッコミたいが、最初の
台詞が重要過ぎてそっちについて話さざるを得ないぞ)
俺は金とスマホを諦めて、最初の話を詳しく聞くことにした。
男「二つの世界が重なり始めてるって?何でそんなことになってんだよ?」
女神「わかりませんが、神である私でも未だこのような
現象は見たことがありません。恐らく私と同等か、それ
以上の存在が何らかの目的で"重ならせている"と考えるべきでしょう」
おいおい、女神以上ってなんだよ。それ最終的に俺がそいつと戦わさせられる流れじゃねえか。
まあとりあえず、直近では"世界の重なり"を止める方法は無さそうだ。
だったら魔物の大群を倒す方法を考えるしかないか。
男「魔物の大群ってのは、俺が倒せなかったやつらだけか?」
女神「そうですね。空戦軍を含め、9億匹いるはずです」
男「自衛隊や米軍が戦ったとして勝てるか?」」
女神「一部の魔物は倒せるかも知れませんが、ドラゴンなど本当に強い魔物は水爆でも倒せませんよ」
水爆でも倒せないって…。それを俺にどうしろってんだよ。まあ水爆で倒せない敵でも人参にすれば勝てるかも
知れないが、どうやって手で触るんだ。
男「この事態をどうにかするために、新しい能力をくれたりはしないのか?」
女神「加護を与えると、めちゃくちゃ疲れるんですよ。
まだ人参化能力を与えた疲れが残ってますし」
女神「でも事態が事態なので、このレスのコンマ以下が
30以上なら
>>55
の能力を与えましょう」
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 15:41:27.56 ID:Ak2TonJt0
人参に変換した物質を触れずとも元に戻せる
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/31(日) 15:44:49.28 ID:f0CTtD6qO
無限にロケットパンチが撃てる
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/01(月) 02:06:11.05 ID:+w73RK+40
女神「無限にロケットパンチが撃てる能力を与えましょう」
おおっ!マジか!手で触れると人参にできる能力だからな、ロケットパンチが飛ばせれば
遠距離の相手も人参にできるようになるぞ。
女神「腕が切り離されて飛んでいくので、少しグロい
ですが、腕に力を入れれば再生します。ピッ○ロさん
みたいな感じですね」
男「なるほど、再生してる数秒は隙ができそうだな」
女神「あと、焼けただれてる左腕も一度発射してしまえば再生できますよ」
おっ。マジかこれでやっと片腕生活から解放されるぜ。
―ゴウン―
世界が揺らいだ 空間がブレて、そこから魔物たちが侵入してくる。
男「ヤバい!魔物たちが、こちらに来始めたぞ」
男「先手必勝だ!まずは
>>58
するぜ!」
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/01(月) 02:53:03.39 ID:a3nbV5Yf0
先頭の敵を巨大な人参に変えてブレた空間の通路を塞ぐ
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/01(月) 23:01:40.32 ID:Qm1BqHsr0
女神様を盾にして魔物の群れに突撃
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/02(火) 02:06:07.84 ID:CAELLSyj0
女神様を盾にして魔物の群れに突撃
男「よし女神を盾にして、魔物の群れに突撃しよう」
女神「え」
男「じゃあ行くぞ」
女神を後ろから抱えて、魔物の群れに向かおうとする
女神「待ってください、人参化のスキルは貴方の意思に
関係なく触っただけで……」
女神が人参になりました。
女神を倒した。
経験値20億を手に入れた。ものすごくレベルが上がった。
ヤバい…これって人殺しってことになるのか…。
いや(某格闘漫画によると)柏手をならせば戻せるんだっけ。
とりあえず、女神は俺の体を覆い隠せるくらい、大きな人参になっている。
多分、盾にするには十分だろう。
男「よし!ぐたぐた言っててもしょうがない、このまま突っ込むぞ!」
しかしマグマスライムのときと合わせて有り得ないくらいレベルが上がってるはずなんだよな。もしかしたらまともに戦えるんじゃないか?
>>61
突撃の結果は?
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/02(火) 02:11:19.77 ID:6mnHegFu0
レベルアップの効果で前方の魔物を吹き飛ばすと同時に自分は魔物の死骸と共に異世界へ行った(女神人参は砕け散った)
手を握れば自分が人参で開けば空気が人参か……
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/02(火) 05:17:59.92 ID:PmBp4lLdo
女神の消滅により貰った能力が使えなくなる
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/03(水) 02:45:42.32 ID:VwiM1qCH0
女神の消滅により貰った能力が使えなくなる
男「ぐっ!?」
何か体の中から力が抜け落ちたような感覚
男「やっべ、マジかよ」
男は直感的に人参化の能力がロストしたことに気づいた。
女神を人参にしたからか?でも能力が消えてなきゃ、多分拍手するだけで戻せたのに
[女神の死が確定したため、貴方には"神殺し(ゴッド
スレイヤー)の称号が与えられました]
[今後"神"と戦うとき、神格によってダメージを
減らされることが無くなりました]
なんだ?このメッセージは?大まかに言うと
普通は神にダメージを与えることはできないけど、
神を殺したことがあるやつならできるってことか?
魔物軍「グァァァァ!!」
男「やばい!もう魔物があふれ出してきてる」
ここで俺が食い止めないと、被害者がでるぞ。
能力も盾も無くなってしまったが、やるしかないか。
とりあえず出てきた魔物は
>>64
匹
種類は
>>66
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/03(水) 17:14:34.87 ID:wjZH7tQO0
10まん
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/03(水) 17:40:55.24 ID:ANwxV5cD0
5
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/03(水) 17:57:51.90 ID:T7kFtNKyO
魔王
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/03(水) 18:17:36.55 ID:z378AtrJo
キラーマシン
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/03(水) 22:06:22.35 ID:VwiM1qCH0
5匹のキラーマシンが出てきた
男「あれは、キラーマシンだな。」
"空間のブレ"から最初に侵入してきたのは、片手に剣、もう片方の手に弓を持ち、矢を背負ったロボットだった。肩にトゲが生えてて、足が4本あるな。
数は5匹か。魔物が全部で9億匹いるらしいことを考えれば、わずかだが、もたもたしてると次が来そうだ。
とりあえず、この戦いで俺の攻撃翌力・防御力がどんなもんか試してみる必要があるだろう。
経験値25億
男のLV 530,000
男のHP 2,000,000
男の攻撃翌力 1,000,000
男の防御力 1,200,000
キラーマシンのHP
>>68
キラーマシンの攻撃翌力
>>70
キラーマシンの防御力
>>72
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/03(水) 22:30:01.55 ID:wjZH7tQO0
50まん
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/04(木) 02:20:30.71 ID:D/QekkT/0
100万
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/04(木) 02:30:38.53 ID:F9lB8zVI0
80万
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/04(木) 21:49:11.09 ID:D/QekkT/0
下
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/04(木) 23:15:08.38 ID:gvytWLQLO
1,000,001
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/06(土) 03:12:28.22 ID:ejfRJ+qe0
男のLV 530,000
男のHP 2,000,000
男の攻撃翌力 1,000,000
男の防御力 1,200,000
キラーマシンのHP500,000
キラーマシンの攻撃翌力800,000
キラーマシンの防御力1,000,001
男「食らえっ!!」
俺は自分を奮い立たせるように、大声で叫びながら
キラーマシンのボディを殴りつけた。
ガイン!!
大きな音がしただけで、キラーマシンのボディには傷一つつかない。
男「くっ!?マジかよ。俺のレベルはとんでもなく
高いはずなのに」
攻撃の手ごたえのなさに、絶望しているとキラーマシン達が斬りかかってきた
ミス!ダメージを受けない
ミス!ダメージを受けない
ミス!ダメージを受けない
ミス!ダメージを受けない
ミス!ダメージを受けない
男「こりゃダメだ。こっちもダメージを食らわないけど、
相手にもロクにダメージを与えられない」
どうやら、俺の攻撃翌力とこいつらの防御力は、おおよそ
拮抗しているらしいな。
殴り続ければ、いつか倒せるかも知れないが、その間に魔物の第二陣が"空間のブレ"から出てくるはずだ。時間をかけるわけにいかない。
男「何か武器があれば、攻撃翌力で上回れると思うが…」
俺は周囲に武器になりそうなものが無いか探した
そして
>>75
を見つけた
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/06(土) 14:26:52.07 ID:inKiB5w3o
無
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/06(土) 15:04:13.72 ID:bDv8K0IaO
水鉄砲
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/08(月) 02:37:10.01 ID:CXbzQcFG0
水鉄砲
男「これなんか、役に立つんじゃないか?」
俺は足元に落ちていた水鉄砲を拾った。ちなみに
子供のおもちゃであって、電動で圧がかかるような
ものではない。
男「よし!これならいけるぜ!!」
男の攻撃!男は水鉄砲を噴射した!
ビチャ!
キラーマシン1に10のダメージ!
よし!ダメージを与えたぞ!!
男「いや、ダメージは与えたけど」
こっちもダメージを受けないんだからいつかは倒せる
だろうけど…。ダメだ、いつ次の敵が"空間のブレ"を
超えてくるかわからないんだ。モタモタ戦ってる暇なんてない。
その後、キラーマシンの攻撃を受けたが、やはりノーダメだった。
このままじゃ埒が開かないぞ。どうしよう?
そのとき男に衝撃走る…っ!!
>>78
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/08(月) 02:45:21.90 ID:G5i349c9o
kskst
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/08(月) 06:44:18.08 ID:GSGcFjcR0
そうだ女神が一人とは限らないし呼んだら来てくれるかも
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 01:08:39.49 ID:AY4iPTni0
そうだ女神が一人とは限らないし呼んだら来てくれるかも
男「そうだ女神が一人とは限らないし呼んだら来てくれるかも」
そういえば、システムメッセージ的が"神にダメージを与えられるようになった"
みたいなことを言ってたはずだ。俺が人参にしたやつしか神がいないんだったら、
"ダメージを与えられる"意味がないし、多分他にも女神はいるんだろう。
男「試しに呼んでみるか?世界の危機だし来てくれるだろ」
男は「男は女神を呼び出すために
>>81
と唱えた」
そして
>>83
が出てきた。
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 01:12:24.77 ID:/vKeQPUq0
世界のために投資して下さい
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 04:15:17.57 ID:ZWGHBYx00
エロイムエッサイム エロイムエッサイム 我は求め訴えたり
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 10:26:29.02 ID:vcbjU+78O
インキュバス
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 10:27:56.96 ID:HBlZ1AxPo
人参にした筈の女神
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/27(土) 23:00:28.72 ID:m787HrZ40
"空間のブレ"から魔物が出てくる気配を感じる
キラーマシン達も間断無く襲い掛かってくる。
時間はないんだ。とりあえず思いつく呪文を
唱えてみるしかないだろう。
俺はとことん自分の運命を呪いながら、
アニメかラノベかで聞いたような呪文を
唱え始めた
男「エロイムエッサイム エロイムエッサイム 我は求め訴えたり」
男「さて鬼が出るか蛇が出るか」
男「できれば鬼も蛇も出てきて欲しくないけどな」
女神「呼ばれて飛び出て(以下略〜!!」
男「は!?」
俺の前に出てきたのは、さっき人参にしたはず
の女神だった。ちなみに俺の手には人参が
握られている。
女神「まあちょっとしたマジックですよ。
人間がそう簡単に神を殺せるわけない
じゃないですか」
男「だったら"ゴッドスレイヤー" って
称号は何なんだ?」
"システム"的なものから与えられたんだから、
間違いってこともないだろう。
俺は陽気そうな女神の表情を見て、
少しイラつきながら質問した。
女神「身代わりね」
男「は?」
女神「貴方が私を人参にする瞬間に
他の神と入れ替わったのよ」
何を言ってるのだろう?この堕女神は?
俺は彼女の話を自分の中でかみ砕くのに
少し時間を要した。
男「わざわざ他の神を犠牲にする必要
あったのかよ?」
女神「仕方ないのです。あのときは
他にとれる方法が無かったので」
女神の言いように閉口する
いや、俺の言えた話じゃないのかも知れないが
男「あんたが復活したってことは、人参化の
能力もよみがえったのか?」
女神「その答えは
>>86
ね」
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/27(土) 23:06:59.87 ID:r7SELPyro
kskst
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/27(土) 23:07:14.21 ID:kWWyvJ1u0
当然蘇ってさらに無から人参を生み出せるようにパワーアップしている
おかえり
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/27(土) 23:07:22.66 ID:r7SELPyro
kskst
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/29(月) 03:38:59.08 ID:GKNRBibG0
女神「その答えは"当然蘇ってさらに無から人参を生み出せるようにパワーアップしている"ですね」
女神の答えに俺は歓喜して答える
男「そうなのか!それならまだ戦いようがありそうだな」
しかし無から人参を生み出す能力はどう使えば
いいだろう?使い方次第で役に立ちそうな気がするけど
そう言っている間にも、キラーマシンが襲い掛かってくる。"空間のブレ"から、
さらに数体のキラーマシンが出てきた。
女神「もはや、一刻の猶予もありません。このまま
では貴方方の国の首都が壊滅状態になりますよ」
わかってるよ。一々癇に障る女だな
男「ああ、やってやるさ。俺の故郷を破壊させはしないぜ!」
俺は
>>90
した
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/02(金) 04:18:57.06 ID:MWb2I2830
下
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/03(土) 22:00:37.67 ID:ZPCK2Ota0
大地を次々へと人参に変えて激しい動きを封じた
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