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【艦これ】カンコレロンパ File2
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111 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/08(木) 23:45:38.25 ID:ogVKZWIq0
>雲龍「つまり天津風だけが停電後に"自由に動ける"はず」→医務室の天津風(医務室から動けなかった天津風)
古鷹「この嘘で真実を明かす・・!」 偽証
古鷹「でも・・本当に天津風さんは医務室から出れたのでしょうか?」
夕張「え?どういうこと?」
古鷹「だって、天津風さんはイヨさんとぶつかって足をぐねりましたよね?」
ガングード「まぁな、軽い症状だと思うが・・」
時津風「そんなに腫れてはなかったけどねー」
古鷹「いえ・・私も様子を見に行きに医務室へ向かったんですけど」
古鷹「その時はすごく腫れていたんです」
天津風(え・・・?)
112 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/08(木) 23:47:12.78 ID:ogVKZWIq0
江風「でも、ガングードさんは軽い症状だって言ってたぞ?」
古鷹「その時はそうでしたけど・・時間経過で恐らく腫れあがったものだと思います」
瑞穂「そんなにひどい怪我だったのですね・・」
松風「・・・・・・・」
古鷹「あれほど腫れていたら歩くこともできず、歩けたとしてもワインを盗むまでとはいかないんです」
古鷹「だから天津風さんは、"医務室から動けなかった"と言えるんです」
占守「おー!それなら納得いくっす!」
時津風「ほらー!天津風も無実じゃん!」
雲龍「・・・・古鷹、本当にそうなの?」
古鷹「・・・・・・」
113 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/08(木) 23:48:40.72 ID:ogVKZWIq0
松風「アハハ!君はずいぶんと面白い嘘をつくんだね!」
古鷹(うっ・・やっぱり気づかれてた・・)
江風「あぁ?天津風がグネって歩けなかったって言ってたじゃねーか」
松風「一度思い出してみなよ?僕たちが気球を見つけたときの状況をさ」
江風「ンー・・あっ!」
松風「思い出したかい?あの時・・」
松風「彼女は一人で来てたのさ、それに"走って"ね」
古鷹「・・・・・」
ビスマルク「ちょっと・・どういうつもり古鷹?!」
ガングード「貴様が嘘をつくなど思いもよらなかったな」
提督「これには僕もびっくりだよ」
呂500「びっくり!どっきり!松ぼっくり!」
114 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/08(木) 23:51:12.76 ID:ogVKZWIq0
古鷹「・・・ごめんなさい」
翔鶴「だとすると・・怪我で酷く腫れてたというのも・・」
雲龍「嘘ってことね」
天津風「古鷹さん・・どうして・・?」
古鷹「・・・・・」
ポーラ「じゃあ改めて、天津風さんがワインを盗んだという事でよろしいんでしょうか〜?」
江風「天津風が医務室から出た後酒庫へ向かったとは限らないっすよ!」
衣笠「念のために聞くけど、医務室から出たとしたら何をしたか教えてくれる?」
天津風「・・・一度メインホールに向かおうとしたの」
115 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/08(木) 23:55:44.08 ID:ogVKZWIq0
古鷹(え・・?)
天津風「けれど、メインホールには行けなかったの・・・そのまま壁伝いで歩いてたら"酒庫"と書いてある扉を見て・・」
瑞穂「まさか・・・本当に・・?」
天津風「怪盗Uの事もあったし・・ワインだけは守ろうと思って・・」
古鷹「ま、待ってください!天津風さん!今なんて言いましたか?!」
天津風「え?怪盗Uの事もあったからワインだけは・・」
古鷹「違います!その前です!」
天津風「メインホールに向かおうとしたこと?」
伊14「これがどうかしたの?」
古鷹「・・・天津風さんが防火扉を閉めたということはないと思います」
116 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/09(金) 00:00:35.29 ID:iGGH9QdY0
ビスマルク「え?何でなのよ?探照灯を使うから防火扉を閉めたんでしょ?」
古鷹「いえ、そこではなくて天津風さんが壁伝いでメインホールに向かったのなら・・・」
古鷹「"ある人物"に会うはずなんです!」
瑞穂「え?!それはどなたでしょうか!?」
古鷹(思い出して・・・あの時の状況・・何があったのか・・)
古鷹(そうだ・・・会うはずの人物は・・この人のはず!)
117 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/09(金) 00:01:38.78 ID:iGGH9QdY0
今日はここまでです
118 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/09(金) 00:44:22.45 ID:iGGH9QdY0
>>110
の最後に古鷹の台詞が二回続いてますが間違いです・・・
119 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/12(月) 08:47:34.47 ID:kcj0ZbmM0
人物指名→夕張
古鷹「あなたです!」
古鷹「停電直後、天津風さんがメインホールに向かったのならメインホールから出た人物と会えないはずはないんです」
古鷹「それが、メインホールから壁伝いで部屋から出た"夕張"さんです」
夕張「あっ!そっか!天津風ちゃんが壁伝いでこっちに来たのなら会えるはずだよね!」
衣笠「でも、夕張は停電後は時津風以外には会えなかったって・・・」
江風「ンン?どういうことだよ?」
松風「・・・そっか。その考えもあったね」
松風「古鷹さんは天津風がメインホールに行けなかったのと夕張さんが配電室に行けなかった要因は」
松風「"すでに閉まっていた防火扉"のせいだってことだね?」
古鷹「そうなんです!仮に天津風さんが探照灯を使うためには防火扉を閉めないといけないんです」
古鷹「それと同時に、夕張さんも配電室に行けなかった原因にもなります」
占守「それじゃ、防火扉を閉めたのは天津風さんじゃなかったってことっす?!」
120 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/12(月) 08:51:18.10 ID:kcj0ZbmM0
天津風「・・・・・!」
時津風「じゃあ!天津風は無実ってことで良いんだよね!?」
伊14「でも・・・その後の行動が気になるんだけど・・」
伊14「そのまま酒庫へ向かって盗んだって言ってたよ?」
古鷹「壁伝いとはいえ、酒庫への道も覚えてない天津風さんには相当な時間がかかります」
古鷹「探照灯を使おうにも誰かに知られるので防火扉を閉めなければいけません」
雲龍「というと・・・防火扉を閉めたのは・・」
古鷹「"もう一人の人物"ということになります」
江風「まじかよ!」
121 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/12(月) 08:58:21.91 ID:kcj0ZbmM0
古鷹「天津風さん、廊下に出た後について話してくれませんか?」
古鷹「あなたが盗んだとは・・考えられないと思うんです」
天津風「・・・・・・」
天津風「わかったわ、その時について話すわ」
ガングード「どうやら、刑が決まるのはまだ先のようだな」
阿武隈「あの・・話が凄く変わって結構前の話題なんですけど・・」
阿武隈「"停電の原因"について話し合ってみませんか?」
江風「停電の原因?何で今更?」
阿武隈「だって、前の停電の時の話題は夕張さんの行動の議論でしたし・・」
ポーラ「停電の引き金となった原因を探すんですね〜」
古鷹(停電の原因・・・どうやって犯人は引き起こしたのかですね・・)
122 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/12(月) 09:00:30.32 ID:kcj0ZbmM0
ノンストップ議論7
阿武隈「停電の原因を探してみませんか?」
ビスマルク「夕張が電飾を点けた後にブレーカーが落ちたのよね」
翔鶴「なら、電飾が停電の引き金になったのかしら?」
夕張「でも、あのブレーカーは"メインホールの電飾だけじゃ落ちない"はずよ」
江風「"手動で落とす手段"もあるけどどうなんだ?」
松風「電飾を点けるタイミングがわからないと難しいよ」
ポーラ「【ラジコンか何かで操作】したんでしょうか〜?」
衣笠「【配線か何かを弄った】んじゃないかな?」
伊14「えっとね・・もしかしたら【電気の使い過ぎ】なんじゃないかな?」
時津風「きっとこれも【怪盗Uの仕業】なんだよ!」
占守「怪盗Uかっこいいっすー!」
古鷹(停電の原因・・・電飾だけじゃ落ちないはずだけど・・)
古鷹(他に考えられる方法はあったかな?)
123 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/12(月) 09:05:58.32 ID:kcj0ZbmM0
>伊14「えっとね・・もしかしたら【電気の使い過ぎ】なんじゃないかな?」→ブレーカー
古鷹「それに賛成です!」
古鷹「イヨさんの言うとおり、停電が起きたのは電気の使い過ぎだったんです」
古鷹「"ブレーカー"はメインホールで扱う電力でも余裕があったんです」
古鷹「即ち、他に電力を使って落としたと考えられるんです」
伊14「やった!当たった!」
伊58「流石はオリョクルーズの一員でち!」
瑞穂「とは言っても・・電飾以外に電力を使う物なんてありましたか?」
ビスマルク「エアコンとかもあるけど・・それでも足りなさそうね」
古鷹「一番の要因は他にもあったんです」
古鷹(停電を引き起こした要因・・・これが物語っているに違いない!)→"電気式サウナ"
古鷹「これで証明できます!」
124 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/12(月) 09:08:48.12 ID:kcj0ZbmM0
古鷹「浴場にあった"電気式サウナ"です。これを常時点けていればタイミング等の問題はクリアできるはずです」
阿武隈「あのサウナって電気で動いてるんだ・・・」
江風「調査の時には熱も籠ってたし、かなり高い設定で点けてたと思うっす」
江風「そうすることでより停電を引き起こしやすいからな」
ポーラ「でも〜いつ停電になってもおかしくないのに犯人は計画を実行したんですよね〜?」
ポーラ「なら、突如停電になったら身動きもできないんじゃ・・」
古鷹「・・それなら大丈夫です。その前に"犯人を指名"したいと思います」
衣笠「ええ?!分かっちゃったの?!」
古鷹「仮定の話だけど・・・つながれば犯人とも言えるんです」
古鷹(恐らくこの人が・・・この犯行を実行できたはず!)
125 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/12(月) 09:12:12.87 ID:kcj0ZbmM0
今日はここまでです
126 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/18(日) 23:58:21.80 ID:fd9e6k8A0
―――――オリョクル劇場
伊58「みんなはランニングとかジョギングとかしてるでち?」
伊58「中には長く続かない人もいそうだと思うけど・・いい方法を教えてあげるでち!」
伊58「まずあらかじめ好きな曲を詰め合わせて1曲のメドレーを作る」
伊58「次にこの曲が始まったら走り、終わったら速度を緩める・・これを繰り返せば楽しくなるでち!」
伊58「後は風景が綺麗なところでも走るのもあるよ!近場にある人は是非行ってみるでち!」
伊168「スマホを持って走るのもあるよ!」
伊58「その場合はながらスマホは大変危険だから立ち止まって使用してね!」
127 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/19(月) 00:13:32.17 ID:rLK3ZwDE0
人物指名→翔鶴
古鷹「翔鶴さん・・・あなたじゃないですか?」
翔鶴「・・・・・・」
翔鶴「え、えぇ!?私?!」
古鷹「反論があるのならしてもかまいませんけど・・」
阿武隈「でも、倉庫から酒庫までの道のりもそんなには遠くないですよね?」
ガングード「待て、その前に天津風の行動についても聞きたいのだが・・」
ビスマルク「なら、一緒に聞いてみましょ」
江風「頼んだぜ、天津風!」
天津風「わかったわ」
128 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/19(月) 00:17:36.55 ID:rLK3ZwDE0
ノンストップ議論8
天津風「私が医務室から出た後・・・」
天津風「奥で灯りらしきものを見たわ」
伊14「灯りらしきものって、探照灯?」
時津風「でも"天津風しか持ってない"よー?」
江風「見つけた後はどうした?」
天津風「追いかけてみたんだけど途中で見失っちゃって・・」
天津風「メインホールにも行けなかったし仕方なく壁伝いで医務室に戻ったのよ」
阿武隈「灯りって他にありましたっけ?」
衣笠「【懐中電灯】とか使ったのかな?」
翔鶴「倉庫にはそんなものなかったわよ」
翔鶴「停電中は"灯りになるものなんて身近になかった"し・・」
占守「倉庫から酒庫の道のりは遠くないはずっす!」
ガングード「【壁伝い】で行くことも可能だな」
古鷹(探照灯以外にも灯りがあったのか・・)
古鷹(これで証明できるはず)
129 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/19(月) 00:18:51.19 ID:rLK3ZwDE0
>翔鶴「私の周りにも"灯りになるものなんてなかった"し・・」→キャンドルグラス
古鷹「それは違います!」
古鷹「翔鶴さん、あるじゃないですか。灯りになるのに十分な物が」
雲龍「そんな物があると言うの?」
古鷹「パーティー用に使う"キャンドルグラス"ですよ。捜査中に使用済みの奴が廊下に落ちてたんです」
ポーラ「ほほぉ・・結構お洒落な物を使うんですね〜」
江風「蝋も完全に溶け切ってて、使ってたと証明できるぜ」
天津風「じゃあ、私が停電中で廊下で見た灯りってそれのことだったの?」
古鷹「はい、恐らく翔鶴さんはこれを使うことで停電中でも動くことが――」
ビスマルク「私が一から教えてあげるわ!」 反論
130 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/19(月) 00:20:12.13 ID:rLK3ZwDE0
ビスマルク「ふんっ!あなたもまだまだね!」
古鷹「ど、どういうことでしょうか?」
ビスマルク「キャンドルグラスを使ったのなら、ある問題点が生じるじゃない!」
ビスマルク「それが分からないのなら、私に秘書艦を譲って貰ってもいいのよ?」
提督(何か勝手に始まっちゃったなぁ)
古鷹「う、受けて立ちます!」
ビスマルク「さぁ!覚悟しなさい古鷹!」
131 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/19(月) 00:23:18.72 ID:rLK3ZwDE0
反論ショーダウン3
ビスマルク「翔鶴がキャンドルグラスを使って廊下を歩いた」
ビスマルク「それをあなたは証言してるけど」
ビスマルク「ある問題点が発生するのよ!」
ビスマルク「それが何か分かるのかしら?」
古鷹「灯りは天津風さん以外は知られずに済んだんです」
古鷹「他に問題点はあるんですか?」
ビスマルク「まだ分からないっていうの?」
ビスマルク「"パーティーで使用されるもの"なのよ?」
ビスマルク「それを使ったとなれば」
ビスマルク「"過不足"が起きてばれるに違いないじゃない!」
ビスマルク「この問題はどうやって解決するのかしら?!」
古鷹(・・・・単純なことだし矛盾点はあるにちがいない・・そこを突き付ければ・・!)
132 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/19(月) 00:24:30.76 ID:rLK3ZwDE0
>ビスマルク「"過不足"が起きてばれるに違いないじゃない!」→発注表
古鷹「その言葉、斬らせていただきます!」
古鷹「そのキャンドルグラスは、過不足になることはないんです!」
ビスマルク「なっ・・!どういうこと?!秘密道具とかで増やすとか無しよ!」
古鷹「そうではなくて、そのグラスは元々多めに作られてあるんです!」
古鷹「この"発注表"を見れば、テーブル 蝋燭 キャンドルグラスが間違いで多めに作られているんです」
古鷹「つまり過不足という問題もクリアできるという事です」
ビスマルク「そ、そうなの・・今回はあなたの勝ちね・・」
133 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/19(月) 00:25:39.45 ID:rLK3ZwDE0
瑞穂「でも、翔鶴さんは時々メインホールに行ってたとおっしゃってましたが・・」
古鷹「おそらく・・タイミングを見計らってたんでしょうね」
古鷹「夕張さんが電飾を点ける時を」
翔鶴「・・・・!」
ガングード「なるほど・・点けると言った瞬間に急いで倉庫に戻り、キャンドルグラスを持ち出して」
ガングード「停電になってもいつでも灯りを点けれる準備をしていたんだな」
衣笠「だとしたら本当に翔鶴さんが・・?」
翔鶴「ちょ、ちょっと待って!私は確かにキャンドルグラスを使ったけど」
翔鶴「ワインなんて盗んでないわ!」
134 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/19(月) 00:27:32.31 ID:rLK3ZwDE0
今日は短めですがここまで
135 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/27(火) 00:39:37.48 ID:YfJbiunL0
ノンストップ議論9
翔鶴「私はキャンドルグラスで灯りを作ったけど」
翔鶴「酒庫へは向かってないわ!」
松風「じゃあどこに向かったというんだい?」
翔鶴「メインホールから酒庫が見える扉があったはずよ」
翔鶴「でもそこの"扉が開かなかった"から仕方なく倉庫に戻ったのよ!」
阿武隈「天津風ちゃんと会ったりはしませんでした?」
夕張「でも "医務室に戻った"って言ってたから無いと思う」
雲龍「"防火扉が閉まってた"せいね」
ポーラ「"非常口からも出れない"というのもありますね〜」
翔鶴「そもそも私はあの"白ワイン"を盗んでないのよ」
時津風「倉庫に戻ったのならそうなるよねー」
ガングード「やはり・・・天津風が犯人ではないのか?!」
古鷹(・・・・・おかしい 何か引っかかります・・これは聞いてみた方が良いのかな?)
136 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/27(火) 00:41:30.68 ID:YfJbiunL0
>翔鶴「そもそも私はあの"白ワイン"を盗んでないのよ」→記念のワイン
古鷹「それについてお聞きしてもいいでしょうか?!」 尋問
古鷹「翔鶴さん、記念のワインが"白ワイン"というのは誰から聞いたのでしょうか?」
翔鶴「そ、それは提督に教えて貰ったからよ」
古鷹「・・・・やっぱりそうだ」
古鷹「翔鶴さん、それは"嘘"ですね?」
阿武隈「えっ!嘘なの?!」
ビスマルク「ちょっと!今回嘘多すぎないかしら?!」
137 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/27(火) 00:43:00.29 ID:YfJbiunL0
衣笠「それが嘘ってどういうこと?古鷹」
古鷹「提督は"木箱の中身を一度も開けてない"んですよ」
古鷹「だから白ワインなのか赤ワインなのか・・提督も知らないはずです」
ポーラ「あ、スパークリングワインというのもありますよ〜」
江風「そういう問題じゃねぇっすよ・・」
時津風「じゃあなんで翔鶴さんは木箱の中身が"白ワイン"って知ってるの?」
雲龍「答えは簡単じゃない、盗んだ時に見たのよ」
伊14「えっとね、甘口辛口が書いてる方が白でライトボディフルボディーって書いてる方が赤なんだよ」
阿武隈「へぇ・・・知らなかった・・」
ガングード「さて、どうなんだ?翔鶴?」
138 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/27(火) 00:44:41.73 ID:YfJbiunL0
翔鶴「・・・・・・」
翔鶴「わかったわ・・けど、盗んだのは私じゃないの」
古鷹(え・・・?)
ガングード「まだしらばっくれるのか、さっきの発言で墓穴を掘ったというのに」
翔鶴「いえ、そうじゃないの。"私は翔鶴ではない"の」
江風「ン?どういうことっすか?」
占守「もしかして、瑞鶴さんっす?!」
瑞穂「でも髪の色が明らかに違いますよ・・・」
翔鶴「いいわ・・じゃあ、正体を見せてあげる」
翔鶴「私の正体はこれよ!」バッ
古鷹「・・・・!」
139 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/27(火) 00:47:48.96 ID:YfJbiunL0
翔鶴「私の名は"怪盗U"!」
翔鶴「この世に散らばっているお宝を頂戴すべく参上いたした!」
翔鶴「全ての宝は、私の手の中に納めてみせよう!」
翔鶴「私の辞書に!不可能という文字はない!」
古鷹「・・・・・・」
ガングード「・・・・・・」
松風「・・・・・」
提督「・・・・・」
「・・・・・・」
江風「う・・・・う・・・」
江風「うわああああああああああああああ!!翔鶴さんが壊れたああああああ!!」
140 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/27(火) 00:49:53.45 ID:YfJbiunL0
衣笠「これが・・・怪盗U?!」
占守「ちがうっす!決めポーズは左腕の方が下っす!」
ビスマルク「そういう問題じゃないのよ!」
ガングード「ええい!そのふざけた格好はやめろ!さっさと投票に入るぞ!」
翔鶴「ノンノン・・まだこの事件には疑問が残っていますよ?Ms.ガングード?」
ガングード「黙れ!不愉快な格好め!」
翔鶴「Ms.古鷹・・疑問がまだあるという事を知っているかな?」
古鷹「え・・・?疑問がまだある・・?」
松風「どうやら、まだ悪あがきをするみたいだね」
翔鶴「それでは!私が華麗に議論して見せよう!さぁ!素敵なパーティーの時間だ!」
141 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/02/27(火) 00:50:44.04 ID:YfJbiunL0
今日はここまでです
書いててパワポケに出てきたレッドローズを思い出しました
142 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 14:49:05.48 ID:jRTspUss0
ノンストップ議論10
翔鶴「まだこの事件には謎が残っている!」
江風「何か疑問とかあるンすか?」
ビスマルク「もう出尽くしたでしょ!観念なさい!」
翔鶴「この事件で眠っている疑問」
翔鶴「それは気球だ!」
伊14「たしか、"ハリボテを乗せてた"んだよね?」
翔鶴「その気球で中にいる人物を導き出す」
翔鶴「しかし準備をしている最中に見回りの物に気付かれてしまうではないだろうか!」
ガングード「ふん!どうせ林の中に隠しておいてしていたんだろう!」
阿武隈「でも飛ばすとなると林から出さないといけませんよ?」
翔鶴「そうなると見回りの人物は気球の存在を知ってしまう」
翔鶴「つまり"気球を知られずに浮かべることは不可能"ということだ!」
ポーラ「か、怪盗U恐るべし・・・!」
古鷹(気球を浮かべる準備は知られずにできたか・・・)
古鷹(もしかしたらこれで証明できるかもしれない・・!)
143 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 14:55:32.78 ID:jRTspUss0
>翔鶴「つまり"気球を知られずに浮かべることは不可能"ということだ!」→怪盗Uの予告状
古鷹「その矛盾!撃ちぬく!」論破
古鷹「いえ、見回りの人に気付かれずに気球を浮かべることは可能です」
江風「そンなもんがあるのか?」
古鷹「時津風さんが持ってきた"怪盗Uの予告状"ですよ」
------
提督「一応対策として、ちょっと鎮守府内の警備を増やしてみようか」
古鷹「旧館のパーティー会場はしなくても大丈夫そうですしね」
提督「そうだね、じゃあ古鷹と時津風は引き続きパーティの準備の続きをお願いするね」
------
古鷹「提督は鎮守府内の警備を強化とのことで見回り役を鎮守府内に配置したんです」
古鷹「そうすれば旧館に目を向けることはないので気球を上げる準備はできたはずなんです」
翔鶴「!! そ、そんな・・!」
144 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 15:13:52.71 ID:jRTspUss0
江風「翔鶴さん!そんなふざけた格好はやめて、とっとと認めてくださいよ!」
ビスマルク「見てて恥ずかしくなるわよ!」
翔鶴「ま、まだ!まだ疑問は残っている!」
ガングード「まだ抵抗する気か・・・」
衣笠「どうするの?古鷹?」
古鷹「こうなってしまった以上、罪を認めてもらうしかないよ・・」
古鷹「翔鶴さん!いえ・・怪盗U!あなたをここで仕留めます!」
翔鶴「私に・・・敗北という二文字など無いのだ!!」
145 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 15:25:26.15 ID:jRTspUss0
翔鶴「停電中で灯り無しで移動は不可能なはずだ!」
古鷹「倉庫にあった"キャンドルグラス"・・・これを使えば灯りができるはずです!」
翔鶴「灯りを点ければ他人に知られてしまうではないか!」
古鷹「そのために"防火扉"を閉めるんですよ。そうすれば誰にもばれず、夕張さんの進行も妨害できたんです!」
翔鶴「き、気球の準備をしているところを見回りが・・」
古鷹「"怪盗Uの予告状"で提督が鎮守府内の警備に集中させ、目を離せることで見つからずに準備ができるんです!」
翔鶴「なら・・・ワインを盗んだとして、どこに隠すのよ!?」→翔鶴の矢筒の中
古鷹「これで終わりです!」
翔鶴「どうして・・どうして私だけぇ!」
146 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 15:43:03.38 ID:jRTspUss0
古鷹「簡単な話です・・ワインをその"矢筒の中"に隠せばいいんですよ」
伊14「あー、翔鶴さんのそれって結構大きいよね」
ポーラ「ポーラもヤヅツの1本でも持ちたいですね〜」
江風「で、でもさ!気球を撃ち落とすときに矢を出そうとしてたはずだぜ?!」
雲龍「翔鶴は気球が落下することも計算に入れて、演技をしてたのよ」
雲龍「急な発艦をお願いされて慌てて出すふりをしてね」
松風「その時矢筒の中には・・盗んだワインが入ってたんだね」
ビスマルク「さぁ!観念しなさい!怪盗U!」
翔鶴「・・・・・わかったわ」
翔鶴「私が・・盗んだのよ・・」
147 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 15:51:53.26 ID:jRTspUss0
夕張「衣装を脱いだ・・・」
衣笠「・・・・念のために、矢筒の中を調べたいんだけど・・」
伊19「矢筒ならここにあるのね!」
夕張「勝手に持ってきちゃってる!」
翔鶴「・・・・・・調べてもいいわ」
衣笠「えーっと・・・あっ!あったよ!」
阿武隈「本当に矢筒の中に入ってたんですか?!」
天津風「すんなり入るものなのね・・・」
ガングード「これではっきりとしたな・・翔鶴」
翔鶴「・・・・・」
江風「・・・古鷹さん、事件の流れをまとめようぜ」
古鷹「そうですね、それでは事件を振り返っていきましょう」
148 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 22:21:47.57 ID:jRTspUss0
Act.1
事件当日 怪盗Uの予告状が届きました
しかしそれは犯人があらかじめ作って置いたもので見回りの人たちを鎮守府内に集中させる罠だったんです
演習を終えた犯人は 気球を浮かべ 遅れて私たちと合流しました
そして準備が始まり 犯人は道具を持ってくると言い 倉庫へ向かいました
Act.2
倉庫へ向かった犯人は道具を持ち出す振りをして メインホールの様子を何度も伺いました
夕張さんが電飾のテストを行うと聞いた瞬間、犯人は急いで倉庫に戻りある道具を取り出したのです
それが 明石さんが必要以上に発注したキャンドルグラスです
これでいつ停電になっても火を点ければ灯り代わりになります
149 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 22:34:25.90 ID:jRTspUss0
Act.3
停電直後に犯人はキャンドルグラスに火を点け、灯りの存在を知られない為に防火扉を閉めて酒庫へ向かいました
天津風さんがみた灯りはキャンドルグラスだったんでしょう
酒庫へ着いた犯人はショーケースを開けて、木箱の中にあるワインを取り出した犯人は
演習で使用した矢筒の中に入れたんです
事を終えた犯人は防火扉を開けた後に倉庫へ戻り、キャンドルグラスの灯りを消しました
Act.4
時津風さんが外に浮かんでる気球を発見し メインホールにいた私たちを外に連れ出しました
それと同時に騒ぎを聞きつけた犯人も外に出ました
江風さんに発艦して欲しいと言われ 慌てて矢を取り出そうとしましたが
これも犯人の計算に入っており、気球は墜落するようになっていたんです
150 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 22:54:19.40 ID:jRTspUss0
Act.5
私たちは提督に報告後 ポーラさんに呼ばれて 旧館にある酒庫へ向かうと ワインが無くなっていました
捜査中に気球が墜落した海岸に向かいましたがすでにもぬけの殻・・・
怪盗Uがそのまま持ち去ってしまったという考えになりましたが、ワインは矢筒の中に隠されたままでした
こうして犯人の計画は成功し、怪盗Uの仕業ということに思わせるように仕向けたんです
古鷹「これがこの事件の真相で、実行できた人物・・・」
古鷹「それがあなたなんです!翔鶴型航空母艦1番艦 翔鶴さん!」
151 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/11(日) 22:56:48.98 ID:jRTspUss0
今日はここまでです
152 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 09:10:31.47 ID:beqyEdDA0
ビスマルク「・・・・これが犯行の流れって言うことね」
提督「それじゃ、事件もまとめれたし投票タイムに移ろうか。みんなお手元の画面に注目してね」
雲龍「この画面から犯人を選ぶのね」
夕張「とは言ってももう分かってるけどね」
江風「これを見るのは二度目だなー」
古鷹「前のポーラさんの時以来でしたね」
ポーラ「あぅう・・・嫌な事件でしたね〜」
江風「あんたが悪いんだろ!」
衣笠「ほら、さっさと投票して終わらせましょ」
153 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 09:15:25.94 ID:beqyEdDA0
提督「投票が終わったみたいだね、それじゃ答え合わせをするよ」
提督「・・・・・・・大正解!犯人は翔鶴だったね!」
時津風「信じられないよねー、あの翔鶴さんが・・」
天津風「ほんとそうね・・」
翔鶴「ごめんなさい・・」
ガングード「どうしてこんなことをした?何か恨みでもあるのか?」
ポーラ「いえ!きっとワインを独り占めしようとしてたんです〜!」
江風「いや、流石にそんなことは・・」
翔鶴「ええ・・そうよ」
江風「当たってた!?」
154 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 09:18:56.21 ID:beqyEdDA0
翔鶴「だって!あのワイン、提督と古鷹さんで飲むつもりだったんでしょ?!」
提督「えっ」
時津風「やだっ」
古鷹「そうなんですか?!提督!」
提督「いや・・・そうじゃないんだけど・・」
「・・・・・・・」
江風「また勘違いかよ!」
ビスマルク「ちょっと!どうするのよ!?」
瑞穂「それじゃあ、どうするおつもりなのですか?」
155 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 09:25:47.29 ID:beqyEdDA0
提督「えっとね、手伝ってくれたみんなに飲んでもらおうと思ってたんだ」
提督「せっかく手伝ってくれたのに何の礼もないのは申し訳ないからね」
伊14「じゃあイヨ達も飲めるってことだね!」
ポーラ「それならうれしいです〜」
時津風「ワインはあんまり好きじゃないなー」
占守「ワインってどんな味がするっす?
衣笠「飲んでからのお楽しみね」
夕張「とりあえず、これにて一件落着ね」
提督「・・・・と、思うじゃん?」
古鷹「・・・そういえばまだ残ってましたね・・"おしおき"が」
翔鶴「どんなことされるのかしら・・・」
156 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 09:29:50.02 ID:beqyEdDA0
ガングード「刑は決まっているのか?決まってないのなら私が」
提督「いや、もう決まっているよ。オリョクルーズ!」
伊58「了解でち!今回は時間がかかるので待っててほしいでち!」
伊19「みんなで行くのー!」
伊14「・・・・行っちゃった」
雲龍「時間がかかるって言ってたけど・・」
江風「こういうのって嫌な予感しかしないンだよな・・」
瑞穂「とりあえず待ちましょうか・・」
157 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 09:37:10.76 ID:beqyEdDA0
――――数分後
翔鶴「あの・・・これって・・」
天津風「ケーキ・・・なのよね?」
松風「あはは・・随分とこったケーキだね。上に乗っているのは肉団子かい?」
阿武隈「ケーキに肉団子はないと思うけど・・・苺じゃないんですか?」
江風「こんな苺あってたまるかって!」
古鷹「提督・・これは一体・・・」
提督「今回、翔鶴に受けてもらうおしおきは"磯風特製の手作りケーキを食べてもらう"事だよ!」
江風「うわああああああああ!!ぜってぇいやだあああああ!」
伊58「みんなにばれずに持ってくるのは大変だったでち」
時津風「だから時間がかかったんだねー」
158 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 09:45:26.36 ID:beqyEdDA0
翔鶴「これを食べるんですか・・?」タラタラ
提督「うん、鎮守府裁判のルールだから絶対食べてもらうよ」
提督「逃げるんじゃねぇぞ・・・」
ビスマルク「前回のグラーフのとは格段に違うわね・・・」
雲龍「ケーキって言えるのかしら・・」
翔鶴「ご、ごめんなさい!やっぱり無理!」ダッ
江風「あ!逃げた!」
ポーラ「流石にこれを見たら逃げ出したくなるのもわかりますね〜・・」
159 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 09:57:29.35 ID:beqyEdDA0
翔鶴「食べたくない!食べたくない!!食べたくないぃぃ!」ポチ
夕張「エレベーターに乗って逃げるつもりだわ!」
ガングード「顔ももう必死になっているな・・」
翔鶴「早く!早く上に上がってぇえええ!!」
伊58「オリョクルーズ!全員出撃で翔鶴さんを捕まえに行くでち!」
翔鶴「嫌!嫌!嫌あああああ!」
翔鶴「まだ死にたくないのぉおおおおお!!」
160 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 10:05:56.05 ID:beqyEdDA0
その後 オリョクルーズ全員によって捕らえられた翔鶴はケーキを強制的に食べさせられた
ケーキを無理やり完食させられた翔鶴はその場で倒れこみ、医務室へと運ばれた
ちなみに目が覚めたのはパーティーが終わった三日後のことである
――――執務室
提督「いやはや・・まさかあそこまで気絶するとは・・」
古鷹「あのおしおきは流石にやり過ぎじゃ・・・」
提督「けどまぁ罪は罪だからね。ワインも翔鶴の分も残してあげたし・・」
古鷹「翔鶴さん、泣いたり喜んだりしながら飲んでましたね。ところで翔鶴さんは?」
提督「今頃みんなでテレビを見てるんじゃないかな?」
161 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 10:11:36.68 ID:beqyEdDA0
――――食堂
佐渡「かっこいー!」
占守「今日もまた活躍したっす!」
翔鶴「こんな衣装もあるのね・・・」
瑞鶴「ふーん・・・怪盗Uねぇ・・」
加賀「あなたは見ないの?」
瑞鶴「み、見るわけないじゃない!」
占守「みんなで決めポーズとるっすー!」
瑞鶴「えぇ・・・」
その後日 瑞鶴もはまってしまうのはまた別のお話...
162 :
◆Lsw27IvP02kT
[saga]:2018/03/25(日) 10:28:17.80 ID:beqyEdDA0
以上でこの話は終わりです
イベントやら別の話とかでクリスマス過ぎてしまったのは内緒
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