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【艦これ】うーちゃん探偵団のミニ事件簿【安価/コンマ】
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29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 14:19:12.98 ID:IfElZmu5o
提督の金庫を狙っているらしい
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 14:22:02.79 ID:Au23DkrGO
炭酸抜きコーラを作ってた
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 14:37:27.27 ID:IIv01WfPO
このスレの秋月型に常識人がいるだと…!?
32 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 14:44:55.85 ID:e4hrKGIw0
大鳳「そういえば…少し前に、、、」
……………………
秋月「照月、初月……とんでもない情報を手に入れてしまいました……」ゲッソリ
照月「おなかすいたよぅ……ひもじいよぉ……」ゲッソリ
初月「姉さん…いい加減貯金、おろさないか? このままじゃ僕たち…」ゲッソリ
秋月「論外です。塵も積もれば山となる!! ですが…塵とは手を出しただけで、一瞬にして儚くも崩れさってしまうものなのです!! 貯金には絶対手を出しません!!」
初月「しかし…照月が……」
照月「あぁ……しーすー……ざぎんでしーすーたべたい……あとちょこもなかじゃんぼ……」
秋月「照月、しっかりしなさい!! この情報を使えば…ざぎんでしーすーどころか、わいはであろーはできるかもしれません!!」
照月「わいはであろーは…!?」パァァ
初月「で、その情報というのは?」
秋月「うふふ…聞いて驚かないでください、ずばり…」
秋月「提督の隠し金庫のありかです…ふふっ…」悪い顔
照月・初月「!?」
物陰の大鳳「…………きっと冗談、よね…聞かなかったことにしましょう。」
……………………
33 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 14:54:30.40 ID:e4hrKGIw0
大鳳「という話を以前……」
時雨「全然大したことなくないじゃん!」
不知火「これは…もしかするとビンゴかもしれませんね。」
卯月「大鳳ぴょん、ありがとぴょん!!」
時雨「さっそくていとくのとこ行こうよ。真相を確かめるんだ!!」ダダッ
卯月・不知火「んじゃ、ばいびー!!」ダダッ
大鳳「まったく……相変わらず騒がしい子たちね……って、、、、ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! この網ほどいてえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!???????????????????????」モゾモゾ
オイテカナイデェェェェェェェェェェェェ………………
…………………………
34 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 15:12:20.57 ID:e4hrKGIw0
時雨「というわけでていとく。隠し金庫の場所教えてちょ」
提督「バカかお前は。もしも仮にあったとしてもお前らガキ相手に教えるわけないだろうが。」
時雨「けちー」ぷっぷくぷ
卯月・不知火「けちー」ぷっぷくぷ
提督「お前らなぁ……」
時雨「扶桑は知ってる?」
扶桑「ごめんなさいね、心あたりはないわ……夫婦だけど、財産に関しては互いに自己管理しているものだから…」
提督「つーことだ。帰れ帰れ!! 今は執務中だぞ。邪魔すんなクソガキ共!!」
時雨「そんな風にいうことないじゃないか!! このどけち巨根野郎!!」
提督「巨根は関係ないだろうが!! あぁん? お前喧嘩売ってんのか!? ケツしばいてやろうか!?」
時雨「そんなことしたらセクハラで訴えてやるぞ!! このおっぱい星人!!」
提督「よーし、わかった……もういい。今日で決着をつけてやる、ボケ時雨ぇぇ!!」スッ
時雨「来なよ、時雨ぱんちの餌食になるがいいさ……くそていとく!!」スッ
扶桑「ついに決闘ね……頑張って、あなた♪ 時雨♪」ワクワク
不知火「扶桑さん……何か勘違いしているのでは?」
卯月「扶桑さんも大概アホだぴょん。うひゃひゃひゃひゃひゃ!!」ポテチぱりぽり
提督・時雨「いや、誰かとめろよ。」しらー
35 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 15:26:49.45 ID:e4hrKGIw0
………………
提督「結論から言う。隠し金庫なんてものは存在しないぞ。」
卯月・時雨・不知火・扶桑「えぇっ!?」ビックリ仰天
提督「なんだその反応……金なんか隠したって別にいいこと一つもないだろ……普通の金庫はあるけどな。」
卯月「それじゃ、秋月ちゃんたちが言ってたのはなんだったんだぴょん?」
提督「おそらく↓2と勘違いしたんじゃないか?」
秋月たちが隠し金庫だと勘違いしていたもの ↓2
1 提督の秘蔵お宝本の隠し場所
2 賢者の石の隠し場所 キッミノッテッデー
3 徳川埋蔵金の隠し場所
4 自由安価
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 15:31:52.79 ID:Jm4WuOsHo
1
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 15:31:55.40 ID:Jnn9uva10
4 時雨専用の試作型艤装の秘密格納庫
38 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 15:43:40.87 ID:e4hrKGIw0
提督「もしかしたら…例の秘密格納庫のことかもな…」
3人「秘密格納庫?」
提督「あぁ…このことはまだ伏せとくつもりだったが、丁度いい伝えとくか。」
提督「駆逐艦・時雨。先日…上からの通達で、お前に関するある機密文書が届いた。」
時雨「え、僕?」キョトン
提督「お前専用の追加艤装の開発指令書だ。将来的に『改三』と呼ばれるだろう形態の試作設計図だ。」
時雨「僕の専用艤装……改三……? うそっ…やったぁぁぁぁぁ♪ はふはふ♪」喜びのわたあめ
扶桑「よかったわね、時雨♪」ナデナデ
卯月・不知火「ずるい………………」ぷっぷく
39 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 15:51:12.34 ID:e4hrKGIw0
提督「もう既に開発は終わっている。お前の練度をみて、もう少ししたら話すつもりだったんだけどな……まぁいい。とにもかくにもだ…おまえたちが話した通りなら……」
提督「今ごろは秋月たちがそこに向かっているかも……俺の金があると勘違いしてな(笑)」
時雨「!? こうしちゃいられない!! 僕の改三への道が断たれる大ピンチ!?」
時雨「行くよ。うーちゃん、ぬいぬい!!」ダッ
卯月「あっ、ちょっと待つぴょん!!」ダッ
不知火「不知火の改二はいつくるのでしょうか……(泣)」ダッ
扶桑「みんな〜気をつけて〜〜」手フリフリ
提督「ようやく行ったか……(ため息)」
……………………
40 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 16:11:27.23 ID:e4hrKGIw0
秘密格納庫
野生化した秋月「ガルルルル……金……金ぇぇ………」目$マーク
野生化した照月「グルルルル……」←唸り声じゃなくて腹の虫の音
野生化しかけている初月「うぐぐグルル……うぐっ、姉さん……正気に……ガルルルル…………」
時雨「あ、見つけたぞ…やい、秋月!! お前が今回の犯人だな!? 天才の僕にはまるっとお見通しだっ!!」びしっ
卯月「時雨、さっきからずるいぴょん!! その決め台詞はうーちゃんが言うべきだったんだぴょん!!」
不知火「というか挙動が完全に獣のそれですね…会話は難しそうです……」
秋月「オマエラ、ジャマ……テイトクノオタカラ、ワタシ、モラウ!!」
照月「おなかすいた わたし、おまえら、まるかじり!! ぐるるるる!!」グゥゥゥゥゥ…
初月「お前たち…きを、つけろ……僕も、もはや理性ガ……あがが……ガルルルルルルルル!!!!!!!」
卯月「来るぴょん!?」
時雨「戦うしかないみたいだね!!」構え
不知火「ふっ…やりますか」拳銃チャキッ
秋月「カネヨコセェェェェェェェェェェ!!!!」飛び掛かり
決戦 うーちゃん探偵団 vs ビーストアウトした秋月型3姉妹
↓1+2+3コンマ(うーちゃん探偵団) vs ↓4+5+6 高い方の勝利
↓1〜3で45以上が2つ以上あれば負けても……
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:12:42.70 ID:6c8lH/bNO
あ
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:13:02.22 ID:IIv01WfPO
よ
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:13:03.37 ID:Jm4WuOsHo
勝ち目
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:13:09.76 ID:DcGu4q1c0
ほいさっ
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:13:31.54 ID:IIv01WfPO
また
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:13:52.96 ID:dh53sipJO
あ
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:13:54.82 ID:3N1xWqJ60
噛みつき攻撃
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:15:23.91 ID:g0f4BiQ/O
クソザコ探偵団
49 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 16:29:26.50 ID:e4hrKGIw0
卯月「いくぴょん、時雨、ぬいぬい!!」
時雨「うん、いつでもいけるよ!!」
不知火「久しぶりに決めてやりましょう…例の必殺技!!」
卯月「うーちゃん探偵団奥義!!」
不知火「三位一体…」
時雨「必殺ぅぅぅぅ………」
卯月・時雨・不知火「ジェットストリーム・カットい………………」
照月「あぎゃぎゃぎゃぎゃぁぁぁぁ!!!!!ちょこもなかじゃんぼ!!!!!!」ガブリ
時雨「いだだだだだだだだだだだだだだ!!!?????????????? あぁぁぁぁぁぁぁぁ頭噛まれたぁぁぁぁぁぁぁぁすっげぇいだいぃぃぃぃぃぃぃ!!!????!!!?!???」血ダラァ
初月「ガルルルルル……」ライフルパァン
不知火「獣化しても…武器はライフルのままなんですね……油断、しました…………ガクリ……」
秋月「カネ!! カネ!! カネェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!」頭突き
卯月「うびゃああああああああ!!!??????????????? ………………うーちゃんたちの冒険はここで終わってしまった!! ぴょん…………ばたんきゅー!!」
卯月・時雨・不知火「……………………」轟沈
秋月「カネェェェ……コレデ、ワタシタチ、オオガネモチ♪」
照月「わいはであろーは♪ わいはであろーは♪ ぐるるるるる♪」
初月「………………ゴメン、スズネエサン……………ワオォォォォォォォォォォン!!!!!!!!」勝利の雄叫び
……………………
50 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 16:43:09.60 ID:e4hrKGIw0
エンディング
その後、秋月型3姉妹は鎮守府で好き勝手暴れまわり…ありとあらゆるものを食い尽くして姿を眩ました。
その後、とある野良艦娘がざぎんやわいはで暴れているという噂が流れたが、この事件との関連性は未だ不明である。
提督「一話目からどうしてこうなった……(白目)」
涼月「姉さん……あなたたちは、いつか私がきっと止めてみせます!!」キリッ
なんにせよ、クソ雑魚うーちゃん探偵団の冒険はここで終わってしまったのだった……完(笑)
第一話 『悪いこと言わないから秋月型にはたっぷり飯食わしとけ事件』
迷宮入りぴょん……
51 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 16:52:26.42 ID:e4hrKGIw0
秋月型ファンの方、本当にごめんなさい(鼻ほじ)
第二話でうーちゃんたちと共に行動する今回のゲストキャラ ↓1〜3でもっともコンマの高い安価を採用
1 うーちゃんの親友にして愛すべきフリーダム娘、フェニックス響
2 荒ぶる狂犬、ぽいぬこと夕立
3 ボブ
4 自由安価
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:54:50.11 ID:3N1xWqJ60
陽炎
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:55:00.31 ID:y6S0T3AA0
ブラトヴァのメンバー Гангут
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:56:43.30 ID:yIIh1eL/O
猫耳が生えた多摩改二
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 16:56:58.24 ID:yIIh1eL/O
3
56 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 17:16:43.16 ID:e4hrKGIw0
第二話
Гангут(以下表記ガングート)「貴様……何を見ている? 銃殺刑に処してやろうか? あ?」拳銃チャキッ
時雨「銃殺刑にしてやろうか!?」
卯月「してやろうか!? ぴょん!!」
提督「おい、おまえらまた変なヤツ連れてきたな!? 誰だよこの人、めちゃくちゃ怖いんだが!? どう見てもカタギにみえないぞ!?」
不知火「以前、不知火がロアナプラにアルバイトに行ったとき知り合った、いわば戦友みたいなものです。」
不知火「彼女の名前はГангут。ロシアンマフィア、ブ○トヴァ鎮守府(?)のメンバーにして凄腕の殺し屋でもあります。」
提督「なんでそんな危ないやつがうちの鎮守府にいるんだよ……」
ガングート「↓2だからだ!! わからんのかこのグズめ!!」
提督「えぇ……(困惑)」
ガングートがここに来た理由 ↓2
1 この鎮守府に潜伏している組織の裏切り者を始末するため
2 実の妹であるちっこいのに逢いに来た
3 迷子になって、気づいたら日本にいた
4 自由安価
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 17:17:09.38 ID:g0f4BiQ/O
1
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 17:17:31.34 ID:C/MbZmzIO
伝説のわたあめについての情報収集
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 17:17:40.29 ID:3N1xWqJ60
提督に決闘を申し込むため
60 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 17:25:44.53 ID:e4hrKGIw0
ガングート「組織は『伝説のわたあめ』についての情報を欲している。組織の情報網によれば…全世界で供給されているのわたあめの約70%がこの鎮守府で消費されていることが判明した。これはどう考えてもおかしい。」
提督「マジかよ、すげぇな(笑)」
ガングート「とぼけるんじゃあない!! 貴様が伝説のわたあめについて何か情報を握っていることを我々は知っているんだぞ!! さっさと吐け!! でなければ○す!!」拳銃チャキッ
提督「ほんと意味わかんねぇわ(笑) おい、時雨。なんとかしろ。」
時雨「わかった。」
61 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 17:35:15.25 ID:e4hrKGIw0
時雨「伝説のわたあめの情報、それを知っているのはこの僕だよ!!」ドヤァ
ガングート「なに? 貴様がか?」
時雨「情報を知りたければ、第二話で起こる事件の解決に協力しろ。オーケー!?」伝説のわたあめはふはふ
ガングート「хорошо!!!!!!!!!!」天井に拳銃パァン
提督「ひぃっ!? 無暗やたらに撃つな!! バカ!!」
↓2「あの〜? うーちゃんたちはここですか?」
卯月「今回の依頼人が来たぴょん!」
一時的にガングートを仲間に加えたうーちゃんたちを訪れた依頼人 ↓2
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 17:41:22.05 ID:wqQmwAlDO
ボブ
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 17:41:23.42 ID:3N1xWqJ60
黒潮
64 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 17:55:28.10 ID:e4hrKGIw0
提督「ほい、入っていいぞー。」
黒潮「司令はーん? うーちゃんたちは…やっぱりここにおったね!」
卯月「およよ〜これまた珍しいぴょん〜♪」
不知火「黒潮ですか。一体どうしたんです?」
時雨「すごく嫌な予感がするんだけど……」
ガングート「早く言え!! でなければ八つ裂きにしてくれる!!」
黒潮「なんやこの怖そうな人……いつの間に仲良うなったん? ま、ええわ……実はなほにゃららなことになって大変なんや!!」
3人「えぇ〜〜〜!?」
黒潮が持ち込んだ事件・相談とは!?
↓2 コンマが難易度
1 黒潮の大事にしていたとあるものが何者かに盗まれた(盗まれたものを同時に記入)
2 親潮が突然行方不明になった
3 安定の陽炎暴走
4 自由安価
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 17:58:06.32 ID:YWpE7KrvO
2
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 17:58:08.74 ID:C/MbZmzIO
ダチの龍驤が黒塗りの高級車に追突してしまった
67 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 18:12:39.85 ID:e4hrKGIw0
黒潮「実はなぁ…さっきダチの龍驤はんから緊急の電話があったんや。その内容が……」
……………………
ドスコーイ デンワダヨー say what〜♪(スマホ着信音)
黒潮「やっぱ間宮さんのお好み焼きは最高やな……おっと、電話や。龍驤はんからやな……もしもしー……」
龍驤「たたた、大変や!! 今運転してたら前の黒塗りの高級車に追突してもうてな!?」
黒潮「龍驤はん…なんや事故ったんかいな……だったらうちじゃなくて早く警察と保険会社に……」
龍驤「ちゃうんや!! それがどうみても相手さんがカタギにみえへんのや……ってヤバイヤバイ…こっちきた!?」
???『おいコラァ、降りろ免許持ってんのかゴラァ!!』
龍驤「ひぃぃぃ!?」
プツッ……ツーツーツーツー……
黒潮「龍驤はん!? もしもしーー…龍驤はーーーーん!!!??????」
……………………
UDK・SRNI「………………」
黒潮「とゆーわけなんや!! 頼む、なんとかしてあげてくれへんか? うちからのお願いや…!! 龍驤はんを助けてあげて!?」
時雨「………………」コッソーリ
ガングート「おい、どこへ行く。」ガシッ
時雨「ひっ」
68 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 18:28:05.63 ID:e4hrKGIw0
ガングート「その龍驤とかいうまな板っぽい響きの女……おそらくもうこの世にはいないだろう。」
ガングート「その黒塗りの車の人物、おそらくYAKUZAだ。今ごろは胸以外の全身至るところをバラされ…ただの資材になっていることだろう。気の毒だが、心配するだけ無駄……」
黒潮「んなわけあるかいな!! どこのロシアンマフィア映画の話やねーん!? ちょっち車ぶつかっただけで一々バラされてたらこの世の中バラバラ死体だらけやんけーー!!」ツッコミビシッ
ガングート「………………」
不知火「黒潮……その人、本物のロシアンマフィアなんですが……」
黒潮「まぁ、ともかく頼むで? あとでぎょーさん美味いお好み焼き奢ったるから。報告、待っとるで〜〜♪」ドアガチャン
卯月「行っちゃったぴょん……」
時雨「仕方ないね……うーん…気が乗らないなぁ……すごく嫌な予感がするなぁ……」不安のわたあめ
不知火「では、行きましょうか。事故現場に。」
ガングート「では、必要な装備の準備をしてこよう……久しぶりの抗争だ……胸がざわつく!!」
提督「これもうわかんねぇな(呆れ)」
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 18:37:35.66 ID:C/MbZmzIO
パァン(大破)
70 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 18:43:23.94 ID:e4hrKGIw0
鎮守府から徒歩10分の現場
時雨「電話越しの状況から察するに、龍驤さんが事故ったのはどうやらこの辺りみたいだね。」
不知火「当然ながら警察沙汰にはなっていないようですね。とすれば、恐らく彼女はその人物に脅され、どこかへと強制的に移動させられたと考えるべきでしょうか……」
卯月「でも、どうやって居場所を特定するぴょん?」
時雨「ここは↓2でいこうか。それならもしかしたら龍驤さんの現在位置を割り出せるかもしれない。」
ガングート「なるほど、カタギにしてはなかなか良い観察眼を持っている。流石は伝説のわたあめの情報を……」
龍驤の現在位置を割り出す方法 ↓2 ただし、↓1〜3のコンマで74以上が一つもなければ失敗
1 黒塗りの車の目撃証言を辿っていき、居場所を特定する
2 こんなときこそうーちゃん七つ道具を使わないでなんになるのさ
3 よくみたら、すぐそこにあるじゃん。黒塗りの高級車と龍驤さんの車……
4 自由安価
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 18:44:56.36 ID:C/MbZmzIO
や
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 18:45:03.33 ID:lI2cjOyCo
ボブが潜入捜査してた
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 18:45:16.22 ID:PzR1CwcXO
あ
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 18:45:32.35 ID:lI2cjOyCo
あ、4ね
75 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 19:02:55.12 ID:e4hrKGIw0
時雨「こんなこともあろうかと…あらかじめ龍驤さんの車のトランクにボブをつめておいたんだよ。いわゆる潜入捜査ってやつだね!!」ドヤァ
卯月・不知火・ガングート「おぉ!」拍手
時雨「おそらく、きっと、たぶん、めいびー…もう少しでボブから連絡が入るはず。そうすれば龍驤さんの居場所も特定できる!!」
ガングート「抜け目ないやつ……実にхорошоだ。」
卯月「それじゃ、このうーちゃん特製『まな板探知機』はいらないぴょんね♪」ぽいっ
不知火「はい。そのようです!」
…………………………
一時間後……
不知火「来ないですね……連絡。」
卯月「どうするぴょん? 時雨? もしかしてボブは……」
時雨「ちっ、しくじったね……あのデクノボウ!!」舌打ち
ガングート「なるほど、あちらもなかなかにやるようだな……次はどうする? 事態は一刻を争うぞ?」
時雨「とは言っても、もうこれ以上の方法は……うーむ……」
卯月「ぴこーーーーん!! その時うーちゃんに電流はしる!!」
不知火「おぉ!! 流石はうーちゃん!! 何かわかったんですね!?」目キラキラ
時雨「ばんなそかな……アホのうーちゃんに限ってそんなこと……」
卯月「いーや、確かにわかったぴょん!! ↓2の方法なら龍驤ぴょんの居場所はまるっとお見通しぴょん!! ぷっぷくぷーーー!!」ドヤァ
卯月が思い付いた画期的なアイデア ↓1〜3でもっとも高いコンマを採用 ただし、80以上が一つでもなければ事件は即迷宮入り 龍驤は……察してください
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 19:12:36.95 ID:3N1xWqJ60
↓2と↓1〜3どっちなんだ?
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 19:12:37.53 ID:PzR1CwcXO
暴力で解決
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 19:13:10.82 ID:2vkPn/nJO
うーちゃん特有の謎電波
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 19:13:41.27 ID:1S2Exw2OO
核で街ごと焼き払う
80 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 19:17:46.11 ID:e4hrKGIw0
おっとすみません…↓2は間違いです。 77〜79からとります
81 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 19:27:33.06 ID:e4hrKGIw0
卯月「たぶんこっちだぴょん!!」アホ毛ぴょこん
時雨「えぇっ!? 一体何を根拠に……」
卯月「うるせぇ!! ぴょん!!」ビンタ
時雨「ぶへぇ…」
卯月「探偵は真実を追い続ける…そして一度手にした真実は、何があっても疑っちゃダメなんだぴょん!!」キリッ
不知火「さ、流石はうーちゃん!! 感動しました……勉強になります!!」メモメモ
ガングート「なんだか知らんがとにかくよし! 卯月、案内しろ!!」
卯月「よぉし、この名探偵うーちゃんに続け!! ぴょん!!」( ・`д・´)
不知火「了解!!」 ガングート「ypaaaa!!」
時雨「理不尽」
82 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 19:45:22.98 ID:e4hrKGIw0
犯人(?)のアジト
↓2「おうあくしろよ」
ボブ「ボブ……モウオヨメ、イケナイ……シクシク……」ヨツンヴァイン
龍驤「いややぁ…こんなところでうち、辱しめをうけて死ぬん…? あんまりやわぁ……誰か……たすけてぇ……(泣)」
窓ガラスパリィィン!!!!
↓2「ファ!?」
卯月「ご用改めである ご用改めである、ぴょん!!」
不知火「動かないで!! 動いたら撃ちます!!」拳銃チャキッ
ガングート「動かなくても撃つ!! ふははははははは!!いいぞ!! 今からここは戦場だぁぁぁぁ!!!!」ズダダダダダダダ……
龍驤・ボブ「うぎゃああああああああ!!!!!?????????」うずくまり
時雨「あ〜あぁ…もうメチャクチャだよ……」わたあめはふはふ
物陰に隠れた↓2「ちっ……」
卯月「観念して正体を現せぴょん!!」
龍驤が運悪くぶつかってしまった黒塗りの高級車の持ち主の正体は!? ↓2
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 19:46:18.69 ID:epXbU92x0
額にキズを持つ気障な雰囲気のВерный
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 19:46:58.19 ID:3N1xWqJ60
浦風
85 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 20:01:24.29 ID:e4hrKGIw0
???「しょうがないけぇのぅ……だったらおしえちゃる。うちは……」スッ
卯月・時雨・不知火「お、お前は!? 浦風!?」
ガングート「誰だ?」
浦風「バレたら仕方ないけぇ……このまま3人+1名とも全員始末しちゃる!!」拳銃スッ
時雨「なんで単なる提督ママ勢過激派なだけの浦風がこんなことを……一体何が目的で龍驤さんを!?」
浦風「そんなん決まっとる!! ↓2じゃけぇ!!」
龍驤「んなアホな!?」驚愕
浦風が龍驤を拉致した理由 ↓2
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 20:03:57.76 ID:01/Qxi0q0
胸でカツオをさばく実験のため
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 20:04:01.82 ID:epXbU92x0
地下労働で人生を捧げる
88 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 20:25:24.21 ID:e4hrKGIw0
浦風「うちは今、将来息子の提督さんと暮らすための核シェルターをこの地下に作っとる。」
浦風「そしてさっき、失礼にもうちの車にぶつけてきたこの女に罪を償わせちゃる!! 一生地下労働じゃ!!」
龍驤「なんやて!? そんなん…メチャクチャやで!?」
浦風「わりゃ黙ってろボケ!!」
龍驤「ひっ……こ、こんなん狂っとる!!」
浦風「ともかく…うちと提督さんの将来のため、消えてもらうけぇのっ!!」拳銃チャキッ
時雨「やれやれ…何を勘違いしているのか……ていとくはそもそもお前の息子なんかじゃないし、僕のものだよ! ふふん♪」
不知火「えぇ…司令は不知火のものです!!」
卯月「司令官はうーちゃんのオモチャだぴょん!!」
ガングート「よし、わかった!! とりあえず○ね!!」
浦風「おどりゃああああああ!!!!!!!!なら決着をつけちゃる!! 覚悟!!」
龍驤「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!? もうやめてぇやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?????」うずくまり
ボブ「ボブ……ココデシヌ。イマ、ソウマトーナガレタ。」悟り
うーちゃん探偵団 vs クレイジーサイコママと化した浦風
↓1〜4 75以上が最低一つでもあればうーちゃんたちの勝利 ただし、二つ以上なければ龍驤は戦闘に巻き込まれてまな板と化す
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 20:25:55.68 ID:01/Qxi0q0
ていっ
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 20:26:05.37 ID:1S2Exw2OO
な
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 20:26:20.51 ID:w7E+pq72O
あ
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 20:26:35.12 ID:UjdlJ/ncO
な
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 20:28:49.67 ID:epXbU92x0
(ほんとに地下室のまな板専門になっちゃった)
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 20:38:45.48 ID:feYwlYXDO
ママつよーい!
95 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 20:48:50.67 ID:e4hrKGIw0
エンディング
飛び散る薬莢の音と硝煙の匂い………
浦風「ぜぇぜぇ……見たか!! これが、うちと提督さんのっ…真実の愛の証明じゃ!!」拳銃スッ
卯月・時雨・不知火「」ピクピク
ガングート「ば、ばか、な……こんなはず……では……」ピクピク
ボブ「」死ーん
貧乳回避した龍驤「あ、あかん…これうちもう終わったわ(笑) わはははは……わははははははははははは!!!!!」渇いた笑い声
浦風「さ、これで邪魔者は始末できたけぇ……提督さん♪」
浦風「いつか親子2人、この場所でいつまでも仲良く暮らすんじゃ……うふふふふふ……ふふふふふふふふふふふ!!!!!」ハイライトオフ
あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カチャ パーン!!
…………………………
黒潮「みんな遅いなぁ……せや、待っとる間…ゲオで借りてきた『カイジ』観よっと♪」
第二話 『ロシアンマフィア脅迫! クレイジーサイコママの逆襲事件』
迷宮入りぴょん……
96 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 20:51:19.76 ID:e4hrKGIw0
ちょっとぉうーちゃんたちクソ雑魚ナメクジ過ぎないっすかねぇ……これもうわかんねぇな
第三話入ります
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 20:52:05.74 ID:feYwlYXDO
相手が悪いからしゃーない
98 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 21:09:20.61 ID:e4hrKGIw0
第三話
卯月「生きねば、ぴょん!!」( ・`д・´)
時雨「急に何をいいだすのさ……うーちゃん。」わたあめはふはふ
卯月「いや、なんとなく…気合いを入れなきゃいけない気がしたぴょん。」
時雨「あ、そう…ふーん(人でなし特有の無関心)」
不知火「なるほど、ではそろそろ修行回に入りましょうか……」
時雨「やめてよ……僕たちにそんなの似合わないって!」
卯月「それじゃまた、二年後にジャポンティー諸島に集合するぴょん?」
時雨「いや、ネタも古いよ。しかも同じネタ昔やったし……」
卯月「もう!! 時雨ってば一々文句つけないで欲しいぴょん!! ぷっぷくぷぅ!!(憤慨)」
時雨「うーちゃんのそういう理不尽なとこ、僕嫌い。」じとー
↓2「たのもー!! うーちゃん探偵団!!」
不知火「おや、お客さんでしょうか? はいどうぞ。」
修行回突入を邪魔しに来た新たな刺客……!! ↓2
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 21:13:05.81 ID:feYwlYXDO
パーフェクトプリティーガール金剛
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 21:13:09.33 ID:AsiDC4Lwo
対馬
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/19(火) 21:14:01.33 ID:PKNUHEA80
超究極体に進化した長門
102 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 21:43:21.75 ID:e4hrKGIw0
対馬「こんにち…は。あなたたちがうーちゃん探偵団…ですか?」
不知火「あ、あなたは…涼月さんと同じくらい最近配備されたばかりの…海防艦の……」
対馬「つ・し・ま です。よろしく。」
時雨「なんか早霜に似てるね。雰囲気。」
卯月「そうぴょん? どちらかといえば山風ちゃんの方が似てる気が……」
時雨「そんなこと今はどうでもいいよ。」しれっ
卯月「ぴょん!? 先に話振ったの、時雨の方でしょ!?」アッチョンブリケッ
時雨「それで、早速だけど用件は何かな? 言っとくけど、僕たち報酬は高いからね。ざっとわたあめ一年分くらいだから!」
不知火「お遊びなら帰りなさい。さ、出口はあちらですよ。」
対馬「む! 子供扱い…しないで。???だからあなたたちに依頼しにきたの。どう、この依頼…受けてくれる?」
卯月・時雨・不知火「ふーむ……」
対馬が持ち込んだ事件・相談とは!? ↓1〜3 最も高い安価を採用
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 21:45:00.07 ID:01/Qxi0q0
提督のとこに
不幸の手紙が
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 21:45:16.05 ID:epXbU92x0
どっかの
名作映画みたいに
ひらすら線路沿いを進まないか (よりによってこんな寒い時季で)
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 21:45:27.32 ID:tHgdWM1NO
提督がTOLOVEる病にかかった
106 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 22:11:43.37 ID:e4hrKGIw0
すみません、難易度書き忘れてました…今回は32です
対馬「どうやら…司令がいわゆる『TOLOVEる病』というヤツにかかってしまったようで…それをお伝えするためにここに……」
3人「TOLOVEる病?」
不知火「こんなときはググってみましょう。」スマホぽちー
TOLOVEる病
…正式名称:突発性ハレンチ症候群。発症者はことある毎に妙にズッこけるようになり、その度に美少女の胸に飛び込んだり、スカートの中に顔を突っ込んだり、あげくの果てには押し倒して股間に直接顔を埋める等のハプニングが必ず発生することになる深刻な病である。この病気の恐ろしいところは、現状治療手段がなく…そして周囲の女性にもそのハプニングを防ぐ方法がないと言う点である。この病を考え出した者は神である。お世話になりました。ありがとうございます。
時雨「なんてこった…ていとくが、不治の病に……」わなわな
卯月「TOLOVEる病……なんて恐ろしい病気なんだぴょん……!!」
不知火「司令……こうしちゃいられません!! 早く司令のもとに!!」ダッ
キャアァァァァァァァァァァァァ!!!!????????
3人「!?」
対馬「早速起こって、しまったようです。TOLOVEる病の犠牲者、がっ……」プルプル
早速発生したTOLOVEる TOLOVEるの犠牲になった人物 ↓1 それと発生した具体的なハレンチ案件 ↓3(胸に飛び込む、スカートに顔を突っ込むなど)
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 22:12:22.05 ID:AbTmHy1F0
大鳳
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 22:14:24.45 ID:6BjVW1J/0
合体
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 22:14:28.32 ID:pTVGI8YcO
床が抜けて大鳳が2階から落ちてきて提督のあそこに挿入る
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 22:16:38.24 ID:H1gKSx80O
広告やめろ
111 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 22:24:31.29 ID:e4hrKGIw0
大鳳「うふふ♪ 今日は艤装を整備してもらったばっかりだし、なんだか調子がいいわ! 今日こそは何か良いことあるかも♪」
ギシッ ギシッ……
大鳳「なんでしょう、この音……なんか床から、変な……」
バキッ! グシャァァ!!
大鳳「きゃあああああ!!!!!! 床がぁぁぁぁ!!!!!!!!」ヒュゥゥゥン
提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!???????? 突然上から大鳳が降ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?????????????????」
大鳳「きゃああああああああ!!!!!!! 提督ぅぅぅ危ない!!????????????????」
ドカッ☆
112 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 22:32:10.61 ID:e4hrKGIw0
大鳳「いたたたた……て、提督…大丈夫です…………か……って、、、」
何故か剥き出しになったケツ穴に大鳳の角が挿さった提督「」ビクンビクンッ
大鳳「え……なにこれ……おしり……ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!????????????」
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!??????????????
キキーーーー
卯月「お、遅かったかぴょん!?」
不知火「司令!! しっかりしてください(泣)」
時雨「って……ブッ(吹き出し) なにこの状況wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwクッソうけるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwケツにwwwwwwwwwwwwwwwwwww角刺さってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあははははwwwwwwwwwwwwwwwwくくくくくくくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」大爆笑
大鳳「早く助けてぇぇぇぇぇぇ(泣) いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!(発狂気味)」
………………………………
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 22:37:27.73 ID:feYwlYXDO
あのさぁ…(憤怒)
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 22:42:14.43 ID:epXbU92x0
いいなぁToLOVE病 (嫉妬
115 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 22:43:17.80 ID:e4hrKGIw0
大鳳「」死んだ目
卯月「大鳳ぴょん……可哀想だぴょん……」
不知火「お気の毒に……相当ショックだったでしょうね…」
時雨「ケツにwwwwwwwwww角がwwwwwwwwwwうひひひひひwwwwwwwwwwwwwなんで刺さるのさwwwwwwwwwwwwwwうくくくくくくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」←ツボった
提督「一番可哀想なの……どう考えても俺だよね? あぁ……扶桑ごめん……俺、後ろの純潔……守れなかった……」ゲッソリ
時雨「ケツだけにwwwwwwwwwwwwwwねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうぇひひひひひwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
提督「人の不幸を笑う悪魔め……あとで覚えてろよ!! 時雨ぇぇぇぇ!!!!!!!!(怒)」
時雨「言いがかりはよしてよwwwwwwwwうきききききwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 22:44:18.92 ID:AbTmHy1F0
ほんとこのスレの時雨は脳内再生できなくて草生える
117 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 22:59:13.32 ID:e4hrKGIw0
提督「……どうやら俺のこの病気はTOLOVEる病ってやつらしい……」
対馬「えぇ。そうみたい、です。だから、しばらくは絶対にそこから動かない方が、いいです。」
卯月「じゃないとまた誰かが……犠牲になってしまうぴょん……」
不知火「もう大鳳さんのような犠牲者は、現れて欲しくないですね。」
時雨「もうやめてwwwwww提督のケツ穴のライフはもう0だよwwwwwwwwこれ以上は提督のケツ穴が裂けちゃうwwwwwwwwwwお願い裂けないで提督のケツ穴wwwwwwwwwwwwwwww次回、ていとく死すwwwwwwwwwwwwwwデュエルスタンバイっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
提督「○す。お前だけは○す!!」スクッ
時雨「!?」
対馬「あっ、司令!! 立ち上がっちゃダメ!!」
提督「お、お、お……うわぁぁっと!!????」ズッコケ
卯月「大変だぴょん!? またTOLOVEる!?」
時雨「ひえぇぇぇっ!!???? ヤバイ、調子乗りすぎたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!????? おたすけぇぇぇ!!!(泣)」逃げ時雨
不知火(不知火なら…いつでも大丈夫です//司令//)
再び起こってしまったTOLOVEる 犠牲者(この場の人物) ↓1 ハレンチ案件 ↓3
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 23:00:13.89 ID:67zbGflLo
金剛
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 23:01:38.06 ID:lI2cjOyCo
提督が偶然金剛の陰毛を全部むしりとった
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 23:01:40.87 ID:AbTmHy1F0
思いきりぶつかって轟沈
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 23:02:31.02 ID:epXbU92x0
峠からころころ転がった提督さんはレジャーシート敷いて姉妹たちとお弁当を食べてた金剛の生乳にダイヴ
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 23:04:19.25 ID:On4iRoxBO
安心と信頼の金剛クオリティデース
123 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 23:05:41.87 ID:e4hrKGIw0
轟沈は流石にハレンチでもなんでもないので安価↓にします 金剛は死にません
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 23:07:16.00 ID:On4iRoxBO
うっかり69の体制に
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/19(火) 23:11:11.48 ID:PKNUHEA80
不知火のスパッツが裂ける
126 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 23:11:26.74 ID:e4hrKGIw0
不知火「さぁ、司令!! 来てください!! 不知火と一緒にめい一杯TOLOVEるしましょう//」キス顔
提督「うおっとっとっと…とぉぉぉぉぉぉ!!??????」コロコロコロ
コロコロコロコロリンチョ(部屋の外へ)
不知火「ってどこ行くねーーーーーーーん!!!?????????(黒潮の真似)」
対馬「これは、一体!? まさか…追いかけましょう!!」
卯月「まてー!! まつぴょん!!」
時雨「助かった……ふぅ……」汗だらぁ
……………………
127 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 23:12:21.79 ID:e4hrKGIw0
あ、すみません 安価↓は
>>121
のことです まぎらわしくてすみません…
128 :
◆fv0Hu3TKLg
[saga]:2017/12/19(火) 23:25:43.37 ID:e4hrKGIw0
鎮守府中庭
金剛「イエーース! 今日みたいな天気の良い日は外でティータイムに限るネー!!」ニッコリ
霧島「そうですねぇ。今日はここしばらくでも最も気温が高い日らしいですから…丁度いいタイミングでした!」
比叡「お姉さま! このお姉さま特製のスコーン、とっても……」
榛名「相変わらずクソみたいな味なので…榛名はおかわりは大丈夫です!!」ニッコリ
3人「………………」
榛名「今日はとっても天気がいいですね! 榛名も思わず元気がでちゃいます!! …………って、お姉さま? どうかしましたか?」キョトン
金剛「いや……なんでもないネー……あはははは……」顔ひきつり
ウオォットットットットット…………
霧島「おや、何か声が……段々こちらの方へ……これは?」
ウオォットットットットット…………
榛名「この声は……もしや……」
ウオォットットットットット!!!! コロコロコロ
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