【モバマス】志希「いち」飛鳥「……にの」紗南「さん!」モバP「結成したぞ」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 21:49:52.49 ID:Un5eghiF0
――ちょっと戻って

飛鳥「よろしく、歓迎するよ。紗南」

紗南「飛鳥ちゃん! なーんか二人のユニットに追加装備みたいな感じだったけど、よろしくね!」

志希「よーろしくー。紗南ちゃんとは……初めてだっけ?」

紗南「んー……たぶんそうかも!宜しくね志希さん!」

飛鳥「しかし安直というかわかりやすいというか……」

志希「いち!」

飛鳥「………にの」

紗南「さん!ってカンジ! わかりやすくていいよね! まぁアタシの枠って美優さんとかかなこちゃんとかいたけど」

志希「しきちゃん的には覚えやすいから異論なーし。属性もちょうどいいし」

飛鳥「前のユニット名もよかったから、てっきり受け継ぐものだと思っていたよ……」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 21:50:46.08 ID:Un5eghiF0
紗南「Dimension-3だっけ? カッコいいよね! シューティングゲームでありそう!」

飛鳥「三次元、つまり現実を内包しファンを沸かせるアイドルユニット……というわけさ」

志希「そんな考えしてるかわからないけどねー」

紗南「でも二人でDimension-3だったんだよね? 多分1+2で」

飛鳥「そうだね。そうなると……紗南の3が足されて……第六次元か」

志希「六次元っていうと……エリア分けの世界だね。時間も何も全部ばらばらー」

紗南「なにそれ気になる! エリア分け? ってことは……属性分けみたいな!」

志希「ちょーっと違うかにゃー。紗南ちゃん的にいうなら……村人Aと村人B、……村人Z!って全人類を振り分けるカンジ?」

飛鳥「それぞれの個を分けている次元ということかな? ボクらもまた『個』がハッキリしていると言えるね」

志希「もうちょっと難しいんだけどにゃー。まぁしきちゃんも専門じゃないからしーらない!」

紗南「個、かぁ……確かにアタシ達個性バラバラかも?」

※正しいかは不明
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 21:51:32.49 ID:Un5eghiF0
モバP(以下P)「まぁユニット名は「いちにのさん」だけどな?」

飛鳥「……そうだった」

紗南「アタシはこっちの方好きだけどね。シンプルで!」

志希「しきちゃんもさんせーい! で? どうしたのプロデューサー?」

P「ん? いや、ユニット結成ってことで集めたけど。当たり前だけどまだ仕事ねぇからよ。暇かなぁと」

志希「いい臭い……お菓子?」

P「まぁ、な。顔合わせってことで今日は適当に駄弁っててくれ」

飛鳥「そんなことでいいのかい? せっかく揃っているんだ。レッスンの一つでもやれそうなものだけど」

P「元々二人はユニット組んでたろうし、紗南は……周りに合わせるの慣れてるしなぁ」

紗南「あはは……」

飛鳥「ん? どういうことだい?」

紗南「アタシほら、固定のユニットとかないからねー。仲いい子はいるけど?」

志希「紗南ちゃんは流離う自由人というワケだ! 一緒にどっかいく?」

モバP「今日は別にいいぞ、失踪しても」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 21:52:53.30 ID:Un5eghiF0
志希「ホントー? ならどっかいっちゃおーかなー?」

飛鳥「いや、止めてくれよ? 明日のレッスンまでに戻ってこないだろう、キミは」

紗南「志希さんの失踪かぁ……重大な秘密を知っちゃったの?」

志希「それはねー? スタドリの成」

P「おいこらやめろ! 洒落にならん!」

飛鳥「事務所の深淵に触るのはマズい……志希、忘れるんだ。早く!」

志希「でもなー、志希ちゃんギフテッドだし? 忘れられなーい!」

紗南「セーブデータの削除かー……いやいや、ここは上書きで!」

飛鳥「何か手はあるのかい?」

紗南「んーとね、ほら私のステージで申し訳ないけど、ゲーム! やろうよ!」

志希「ゲームかー、しきちゃんあんまりやったことないにゃー」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 21:55:41.44 ID:Un5eghiF0
紗南「ならちょうどいいよ! 飛鳥ちゃんって結構ゲームできる口だよね?」

飛鳥「まぁ一般的なレベルでね。ゲームの世界はボクのセカイを広めるものも多いし」

志希「確かにこの辺のパッケージは飛鳥ちゃん好きそうカモー」

飛鳥「うっ……確かにそれはだいぶやりこんだシリーズだね……」

紗南「ホント!? これって結構難しいやつなのに! ……じゃーこれは?」

飛鳥「それは……あぁできる。さすがに大会ではすぐ負けてしまったけどね」

紗南「まさかの大会勢! 勝負しよう! アタシこれ結構いけるんだよね!」

志希「えー、志希ちゃんおいてけぼりー? さーびーしーいー」

紗南「う。つ、つい対戦相手見つけてヒートアップしちゃった。ごめんね、志希さん」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 21:56:29.28 ID:Un5eghiF0
飛鳥「まぁゲームをするという選択肢は悪くない。事務所でやるゲーム、なんて中々に非日常だ」

紗南「え? アタシいつもやってるよ? 事務所のテレビにゲーム機つないだりしてるし!」

志希「紗南ちゃんも割と自由人だよねー。事務所のテレビはダメじゃない?」

P「別にいいんじゃねーかな。俺もやるし」

飛鳥「仕事……しないのかい?」

P「たまにちひろさんも普通に混じってるからセーフ」

飛鳥「この事務所大丈夫なんだろうか……」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:03:12.30 ID:Un5eghiF0
志希「んー、あれだっけ? パーティゲーム? やってみたいカモ?」

紗南「そっか、そういえばLiPPSのみんなに貸したことあったっけ!」

飛鳥「紗南、キミはゲームをどれだけ持ち歩いてるんだい?」

紗南「え? 事務所にある程度のジャンルは網羅してるよ? ほら、みんなでやりたいし!」

志希「この前、美嘉ちゃんが借りてきたーって持ってきてさー。……ゲーム機」

飛鳥「ゲーム機ごと貸したのかい?」

紗南「もちろん! パーティゲームって据置機が多いし?」

P「ちひろさんパワーで事務所である程度管理してるしなぁ」

志希「にゃははー、地味ーに感染させてるんだねーゲーム病!」

飛鳥「まぁゲームにハマるという意味では病気に相違ないとは思うけどね……」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:04:05.22 ID:Un5eghiF0
志希「デリシャス〜」モグモグ

飛鳥「志希。両手に持ってお菓子を食べるのは行儀が悪くないかい?」

志希「えー、これって一緒に食べると美味しいんだよー? ほーら、試してみなー?」

飛鳥「食べ合わせ、というやつかな? 持ってるのを突き付けないでくれないか。自分で自分の分は取るから」

紗南「志希さんの場合、化学反応とかって浮かんじゃうなぁ。 ほら、おいしさのー」(ゲームの配線中

志希「宝石箱やー!」

飛鳥「……そこは化学反応じゃないのかい? あ、ホントだ。美味しい」

志希「でしょー? 志希ちゃんオリジナル! メーカー違うから自分で買わないとできないんだよねー」

P「だから買ってきた。 ほれ、崇めろ志希」(ドヤァ

志希「さっすがプロデューサー! いえーい、ハグー! ハスハスー!」

紗南「おぉ、大胆。イベントCGっぽい!……って」

飛鳥「……志希、離れるんだ。 位置がまずい」

志希「一(之瀬)が悪いー?」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:04:56.85 ID:Un5eghiF0
飛鳥「ほ、ほら、Pは立っているから……座っている志希が抱きつくとその……」

志希「えー? 志希ちゃんわかんなーい」(ニヤニヤ

飛鳥「腰というか……その……」

紗南「エロゲーの」

P「おいこら14歳。お前やってねぇよな? エロゲーやってねぇよな!?」

紗南「し、してないよ! さすがにしてないよ! 比奈さんとかに怒られるし!」

志希「で? 飛鳥ちゃんはその『エロゲー』みたいのが浮かんだのかにゃー?」

飛鳥「……あぁ、あぁ浮かんだとも! そ、それが何が悪いというんだい?」

志希「別にー? 飛鳥ちゃん思春期だし? リビドー抑えるのは無理だし? ハスハスー」

紗南「で、でもそこでハスハスはやっぱよくないんじゃないかな? ほら、Pさんクビになりそう」

志希「えっ、むー。プロデューサーがいなくなるのは嫌だなー不便だし」

P「物かよ俺は。まぁ、いい加減離れとけよ。俺そろそろ仕事に戻るから」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:05:58.42 ID:Un5eghiF0
紗南「えー!? Pさんいなくなるの!? パーティゲームっていえば4人対戦でしょ?」

P「しゃーねーだろ。ちひろさんのオーラが漏れてきてるんだよ。圧力すごいわ」

飛鳥「言い知れぬ圧力、か、さすがはちひろさんだ」

P「いやあれは自分が混ざりたいって感じのオーラだ」

紗南「オーラつながって?」

志希「まるでにーじーのネックレス〜」

3人「「「まばゆいきずーなー!」」」

P「ノリいいなぁお前ら」

紗南「へへっ……つい?」

飛鳥「……何故だろうね、合わせた方がいい気がしたのさ」

志希「ユニットの結束確認できちゃったかにゃー?」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:07:20.53 ID:Un5eghiF0
志希「むぅ……行っちゃったかー」

紗南「残念だけど……3人でやろっかー」

飛鳥「何、あの二人のことだ、さっさと終わらせてこっちにくるんじゃないか? それまで楽しんでればいいさ」

志希「そうだねー。よっし紗南ちゃん。ゲームスタートだー!」

紗南「まっかせてー! ゲームスタート!」

飛鳥「ふふっ、久しぶりの実戦だ……腕が鳴るね」






飛鳥「というわけなのさ」

P「全くわかんねぇけど!?」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:22:39.67 ID:Un5eghiF0
志希「いいから、次。負けないから」

P「ガチトーンじゃん。マジじゃん。スゲージャン」

紗南「なんだかんだで負けず嫌いなのかな……?」

P「いや、お前ら手加減してやれよ……」

紗南「飛鳥ちゃんが予想以上に強いから白熱しちゃって……」

飛鳥「紗南がここまでやるとは思わなくてね……力を解放してしまったのさ」

志希「二人は悪くないよー。次は勝てるから」

紗南「いやー、ここまで本気でハマってくれると嬉しいよね!」

飛鳥「現実逃避はよくないと思うよ紗南」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:24:00.22 ID:Un5eghiF0
P「安心しろ志希。次からは俺も参戦する」

志希「…………え? プロデューサーが? 上手いの?」

紗南「そりゃ上手いよ。アタシ、Pさんに負けたからスカウトされたんだし!」※デレステ基準

飛鳥「そうなのかい? ふふっこれは白熱しそうだ」

紗南「4人になれば協力プレイも熱いからね! 2vs2とかもできるよ!」

P「ま、せっかくだし、最初は……じゃんけんか?」

志希「いやー。それならプロデューサーと組みたいにゃー? ほら、二人は同い年だし?」

飛鳥「……確かに。まぁ紗南と組むのは初めてだし。ユニットの予行演習にいいだろうね」

紗南「了解! 中二パワー、見せつけよう! 飛鳥ちゃん!」

飛鳥「いや、それは語感的にちょっと……遠慮したいかな」

志希「と、いうことでよろしくね? プロデューサー?」

P「よろしくな。二人であのゲーマーっぽい二人で倒すぞ」

飛鳥「ボクは別にゲーマーじゃ……」

P「紗南とまともに勝負できてる時点でゲーマーもゲーマーだってーの」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:25:19.28 ID:Un5eghiF0
志希「んじゃあードーン!」

P「あぁ膝に乗るな志希。お前は隣。紗南、飛鳥。お前らも適当に座っとけ」

志希「やだー! ノリ悪いー!」

紗南「…………あれ?」

飛鳥「…………(あちゃーという顔」

P「ん? どうした紗南? 飛鳥も、なんだよその顔」

紗南「なんか距離近いんだなーって。親愛度じゃなくて好感度?」

志希「気にしない気にしない! ほら、続き。今度は負けないからねー」

飛鳥「紗南、気にしないことだ。ほら、彼女はCuだからね」

紗南「そっか、Cuだったね志希ちゃん」

P「その納得の仕方はあんまりじゃないか?」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:29:04.20 ID:Un5eghiF0
ということでゲームは続き。

紗南「うっわ! 志希ちゃん上手い!?」

志希「にゃははー! このゲーム、覚えたよ! これをこうすれば有利になれるわけねー?」

飛鳥「さすがの理解力だね……だけどそれはまだ『入口』に到達したに過ぎないのさ……」

P「いいぞー志希。そのままぶっとばせー。俺はポイントを稼ぐ」

志希「ふふふー、自由に動いていいならしきにゃんの独壇場なのだー!」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:30:43.40 ID:Un5eghiF0
志希「ここもしかして……こう?」

紗南「ちょっ!? 何さらっと壁抜けやってんの!?」

志希「なんかできそうだなーって」

P「あー、確かにできそうだわこれ。ナイスだ志希」ナデナデ

志希「ふふふー、天才志希ちゃんに不可能はないからねー?」

飛鳥「これは……まずいね。紗南、リミッターを外そう」

紗南「そうだね、個人プレーじゃ勝てないかも! 超協力プレーで倒しにいくよ!」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:31:19.50 ID:Un5eghiF0
紗南「よっし勝利! あっぶなかったー!」

飛鳥「まさか辛勝とはね……つい熱くなってしまったよ」

P「お前ら協力プレーというかガチで俺を囲みに来てんじゃねーよ! もはやリンチだろ!」

志希「しきちゃんちょっとさびしかったかなー」

紗南「大丈夫だよ! 次はアタシと組もう志希さん! 協力プレーだよ!」

志希「えー? 紗南ちゃんに志希ちゃんを捕まえられるかにゃー?」

P「紗南は森久保捕まえるくらいのことはできるぞー?」

飛鳥「なるほど……手馴れているんだね。……ありがたいな(ボソッ」

志希「飛鳥ちゃーん? なんかホッとしてない?」

紗南「ま、志希ちゃんが失踪しようとしてもゲームの世界なら逃がさないよ!」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:32:18.84 ID:Un5eghiF0
飛鳥「ちひろさん……強いんだね?」

ちひろ「ボードゲームは得意なんですよ」

紗南「うあー! ちひろさん独走じゃん! 出ろ―! 銀二でろー!」

飛鳥「紗南、運命というものは自分の手で切り開くものだろ?」

志希「ロボット工場なんてあったかにゃー? ……あった気がする」

飛鳥「あったのかい!? 志希それはどの辺に」

志希「話してもいいけどー、飛鳥ちゃん色んなインボーに巻き込まれちゃうよ?」

紗南「ロボティクスだったりゲートだったり?」

飛鳥「ふふ、それは望むところだね……手が届くところに非日常があるのなら、ボクは手を伸ばすさ」

ちひろ「アイドル業に影響出そうなので却下でーす。 行きたいなら私に勝ってくださいね?」

飛鳥「なるほど、これが先へ進む試練だというのなら……乗ってやろうじゃないか。……銀二出ろ」

紗南「そこ自分の手で切り開くんじゃないんだ……」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:33:57.23 ID:Un5eghiF0
志希「ゲームも悪くないねー。ま、せっかくのユニットだし? またやろっか?」

紗南「うん、うん! やっぱゲームは楽しいよね!今度はもっといいやつ持ってくるからさ!」

飛鳥「対戦ゲームも悪くないけれど、せっかくのユニットだ。今度はレッスンになりそうかな」

志希「真面目な意見はノー! 飛鳥ちゃん、ここは次の遊びを考えないと空気読めないちゃんだよー?」

飛鳥「うっ……。ならもう少し親交を深めるべきかもしれないね。互いを共感できるように」

志希「ならー。今度しきちゃんのラボに遊びに来る? ケミカルな体験、させてあ、げ、る!」

紗南「ホント!? 志希さんのラボ、気になってたんだよね! ほら、錬金術師みたいな!」

飛鳥「体に悪い薬とかないだろうね?」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:34:56.80 ID:Un5eghiF0
志希「悪い薬なんてないない! ほら、志希ちゃん、こんな健康ボディーだし?」(バイーン

飛鳥「……確かにそうだね」(チミーン

紗南「あはは、アタシはあんまり気にしてないけど」(ペターン

志希「何ー? 成長促進剤とかほしい? アポトキ的な?」

紗南「それって縮む方じゃない?」

志希「にゃははーしきちゃんなら逆も作れるかもよ?」

飛鳥「……作れるのかい?」

紗南「ガチトーンやめよ? ほら、飛鳥ちゃんの見た目にも需要ってあるし!」

志希「そーそー。急に変わったらアイドルできないでしょ?」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:39:57.23 ID:Un5eghiF0
飛鳥「まぁ、せっかくユニットを組んだんだ。暫くはこの姿のままでいるとするかな」

紗南「飛鳥ちゃん変身主人公みたいなこと言ってる……」

志希「そうなると私は変身アイテム作る博士かにゃー?」

飛鳥「なら紗南は……なんだろう? 今度光に相談してみようか」

紗南「えー! そこは二人でカスタマイズしてよ! せっかく纏まりそうだったのに!」

志希「んーそっかー。じゃあ保留、かな? ほら、ユニットとして活動したら見えてくるかもだし?」

飛鳥「確かに、ここで適当に決めた役割よりは、いい回答が出そうだ」

紗南「そっか、なら楽しみにしてるよ! じゃ、明日からも頑張っていこう!」



P「まぁ何の仕事も持ってきてねぇけどな?」

飛鳥「そこは仕事を持ってくると意気込んでほしかったかな……」

おわり。
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 22:43:46.83 ID:Un5eghiF0
というわけで公式アンケートからのネタでした。
飛鳥くんがゲームが上手いってのは完全に中の人補正です。
組み合わせとしては面白いはずなんですが、飛鳥くんも志希ちゃんも口調も話しそうなことも難しい……
紗南ちゃんもゲームパロ使おうとすると難しいんですけどね。使ってないけども。

スパロボコラボ、最高でした。ソウルゲインのプラモ買おうかと思ったくらいでした。
依頼出してきます。
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/19(火) 11:29:07.26 ID:enNPX/op0
中の人補正なくてもなんとなくできそうなイメージある
おつ
17.55 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)