青ピ「カミやんに彼女を作らせよーぜ!」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/18(月) 20:00:00.57 ID:U5aVzdmi0
初めてのssですので、ところどころアレな部分があるかもしれません。
結構ゆっくり更新していくつもりです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513594800
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/18(月) 20:00:52.77 ID:U5aVzdmi0
青ピ「みんなに集まってもらったのは他でもない。カミやんこと、上条当麻のことについてや」

土御門「俺たちは奴の暴行をこれ以上見逃すことはできない。よって、この作戦を実行せざる終えなくなった」

青ピ「その名も...」

土&青「カミやんラブラブ恋人大作戦ッッ!!」

一&浜&原「.......」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/18(月) 20:01:53.99 ID:U5aVzdmi0
浜面「...んだそれ」

青ピ「良く聞いてくれた茶髪君。よーするにカミやんに彼女作らせよーぜって話よ」

浜面「上条に?なんでそんなこと...」

青ピ「そりゃーカミやんには日頃からお世話になっとるし、ささやかなお返しとしてやなー!」

浜面「ふーん、本音は?」

青ピ「あの野郎モテない僕らの前で女の子とっかえっこしてイチャイチャイチャイチャしよって!しかも鈍感すぎて好意に気づかないなんてラノベの主人公か!つーわけで彼女できたらカミやんのラッキースケベも少しは納まるんとちゃうかおもうてな」

浜面「すっげー本音でたな。ってかなんで俺は呼ばれたんだよ」

青ピ「ええやないか。モテない者同士憎きカミやんの暴行を止めるためにがんばろうぜ!君見るからにモテなさそうやしなー」

浜面「俺彼女いるんだけど」

青ピ「.....そうか、僕もそういう時期はあったけどな、でも現実見なあかんで?その子が画面から出てくることは..」

浜面「いやゲームの話じゃねえよ。ほら写真見せてやるよ」

青ピ「....なんでや..」

浜面「?」

青ピ「なんでこんな馬面に超可愛い子が居て僕には誰も寄ってこんのや!」

浜面「初対面の奴に馬面なんて言うからじゃねえの!?」

青ピ「やかましい!ここは神聖なるDTの聖地だ!リア充はここから即刻立ち去れええいッ!!」

浜面「勝手に呼びつけておいてなんて言いようだ!」

土御門「まあまあ落ち着け青髪。こいつも結構役に立つんだよ」

浜面「いややるとは言ってないんだが...(というかなんでこいつら俺のメルアド知ってたんだ?)」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/18(月) 20:02:52.21 ID:U5aVzdmi0
一方「おィ、んなくだらねェことの為に俺を呼びつけたのか?」

土御門「おう一方通行!お前が居れば百人力ぜよ!」

青ピ「せやせや!学園都市第一位の力を使えば彼女の一人や二人余裕やで!」

一方「誰がやるか!んなことお前らだけでやってろ!」

浜面「いや俺もやんねえぞ!?今日滝壺とデートすんだよ」

青ピ「知るか!このミッションは強制イベントです!逃げられません!」

一方「捻り潰すぞお前」

土御門「まあまあまあまあ二人とも!ちょっと待つぜよ」

一方「あァ?」

浜面「なんだよ」

土御門「そんなこと言っても、二人ともカミやんには何かと世話になってるだろ?」

一方「うっ」

浜面「ま、まあ」

土御門「ここはその借りを返すチャンスぜよ!一発やってみる気はないかにゃー?」

一&浜「.....」

一方(まあ、たしかにあの野郎には世話になりっぱなしだったからな...)

浜面(あそこであいつに止めて貰わなかったら滝壺とも出会えなかっただろうしな...)

一方「ちッ」

浜面「しょーがねえなぁ....(後で滝壺に謝んねえと)」

青ピ「よーっし!全員参加が決まったところで作戦会議スターット!」

原谷「いやちょっと待てッ!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/18(月) 20:03:52.08 ID:U5aVzdmi0
青ピ「ん?なんや、どうした」

原谷「いやどうしたじゃねーよ!なんで俺ここに呼ばれたの?っていうかお前ら誰だよ!」

青ピ「ええやんええやん、硬いこと言わんと一緒にカミやんの彼女作ろうや」

原谷「そもそも誰だそいつ!なんであったことのねえ奴の彼女作るの手伝わなきゃなんねえんだよ!もっかい言うけどなんで俺ここに呼ばれたの!?」

土御門「いやー四人だけやとちょっと寂しい気がするって青髪が言ってにゃー。誰か居ないかと探してるところに、いかにもモテなさそうな男が通りすぎたもんだから...」

原谷「誰がモテなさそうだ!いや、モテないけど!」

青ピ「ええやんええやん!モテないもん同士仲良くやろうや!」

原谷「やだよ面倒くせえ!お前らだけで...」

一方「ごちゃごちゃうっせえな!んなに愉快なオブジェになりてえか!?」

原谷「ヒィッ!?」

青髪「ほらほら第一位様もああゆうとるで?ここで無駄にアレを敵に回すのはアホのすることちゃうか?」

原谷「くそぉ、なんでこんなことに...」

青髪「よーっし!今度こそ全員参加が決まったところで作戦会議スターット!!」

浜面「ってもよ、あてはあんのか?」

青髪「ふふふ、まかせときなって。実はもう誰をカミやんの彼女にするかは考えとるんやって」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/18(月) 20:04:57.25 ID:U5aVzdmi0
青髪「何を隠そう!>>7ちゃんや!」
23.42 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)