【ガルパン】取り締まれ！そど子【安価】

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93 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/20(水) 23:34:19.11 ID:ckVTmlUnO

れま子って1年生でも〜さん呼びじゃない？

94 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/20(水) 23:56:59.80 ID:AUdy46n2O

>>93
あれ？全編通してそんな描写ありましたっけ
ドラマCDは全部は追えてないからそこかな
とりあえず呼称はこのままいきます




そど子「さ、澤さん、一体どうしたの？何があったっていうの？」

梓「………war war 惑星がbroken」

麻子「答える気はなさそうだな」

桂利奈「ねえ、お願い梓ちゃん！何があったか教えてよ！」

あや「うちらみんなでうさぎさんチームなんじゃん！嬉しいことは人数分、困ったことは六分の一って決めたじゃん！」

そど子「ふむ……」

麻子「……二人の言葉は澤に届いてるみたいだな」

梓「………引かない！？」

桂利奈「引かないよ！」

あや「絶対！」

梓「……>>95……！」

95 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/20(水) 23:59:13.49 ID:ckVTmlUnO

カチューシャさんを参考にしたのに…！

96 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/20(水) 23:59:56.84 ID:lxkr0r6yo

…

97 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/21(木) 00:08:16.75 ID:yrqXe/jjO

梓「……カチューシャさんを参考にしたのに………！」

桂利奈・あや「「へ？」」

そど子「……ど、どういうこと？」

麻子「さあ……」

そど子「ご、ごめんなさい澤さん、話が全く見えないの！このままだと情状酌量もアドバイスもできないわ！」

梓「……私、>>97について悩んでたんです。でも、そんなこと身近な人になんか言えないじゃないですか。それで、ライン友達のノンナさんに聞いたら『半裸でウロついてみればきっと分かります』『偉大なる先輩カチューシャもおなじような悩みをお持ちだった時、それで解決の糸口が見つかりましたよ』って……！」

麻子「な、なるほど……」

98 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/21(木) 00:08:42.42 ID:YJvh/bAa0

背が伸びない

99 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/21(木) 00:09:01.52 ID:yrqXe/jjO

ズレてしまった
安価下でお願いします

100 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/21(木) 00:10:13.68 ID:Uz2R+gMgo

隊長になるための度胸がない

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/21(木) 00:18:34.27 ID:yrqXe/jjO

梓「……私、背が伸びないことについて悩んでたんです。でも、そんなこと身近な人になんか言えないじゃないですか。それで、ライン友達のノンナさんに聞いたら『半裸でウロついてみればきっと分かります』『偉大なる先輩カチューシャもおなじような悩みをお持ちだった時、それで解決の糸口が見つかりましたよ』って……！」

麻子「な、なるほど……」

桂利奈「み、見つかってないからカチューシャさん、今もすっごいちっちゃいままなんじゃ……」

梓「！？」

あや「えっ何その愕然とした顔」

梓「も、もしかして私、騙されて……？」

そど子「だ、騙されたかどうかはともかくとして、なんでそこまでして背を伸ばしたかったの？」

102 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/21(木) 00:31:58.55 ID:yrqXe/jjO

梓「……見下ろされたくないんです」

そど子「は……？」

梓「……この前、西住先輩から来年の副隊長候補に私が入ってるってお話をされたんです」

桂利奈「おお、すごい！」

あや「やったじゃん梓ちゃん！一歩前進じゃん！」

梓「そんなんじゃない！！」

桂利奈・あや（ビクッ）

梓「私、気も小さいし、見た目も迫力ないし、磯辺先輩ほどの観察眼も根性も無ければ、カエサルさんやエルヴィンさんほどの冷静さもはったりもない。もちろん戦車道の腕もない！見下ろされて、教えられてばかり！そんなの全然上に立つ人っぽくない！」

梓「だからせめて、背丈くらいは他の人を見下ろせるくらい大きくならなきゃいけないの！」

そど子「澤さん……」

103 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/21(木) 00:47:05.24 ID:yrqXe/jjO

桂利奈「カエサル先輩とエルヴィン先輩はともかく、磯辺先輩って全然ちっちゃいと思うけど……」

あや「そういうことじゃないんでしょ、梓ちゃんにとっては」

梓「いずれ、わ、私はいずれ、大洗を背負ってたた……たたか……ふぇーーーっくし！！」

桂利奈「あっ！ほら、梓ちゃん！風邪引くってば！ガタガタ震えてるじゃない！」

梓「嫌！降りない！」

桂利奈「なんで！」

梓「……このままじゃ脱ぎ損だもん！伸びる！絶対これで背は伸びるよ！ノンナさんもきっとこうやって背を伸ばしたんだよきっと！伸びるまで降りない！」

麻子「引っ込みつかなくなってるぞ」

そど子「意外にいじっぱりなのね、澤さん……」

あや「バカ梓！そんな早く伸びるもんか！とにかく降りて来なよ！」

梓「ばっ、バカはあやもでしょ！」

あや「こっ、こらーー！！バカにバカって言っちゃいけないんだぞ！！」

104 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/21(木) 00:59:41.24 ID:yrqXe/jjO

桂利奈「ていうかさぁ！そういう悩みごとは私達にも言ってよ！なんで一人でうじうじそんなこと気にしてんの！」

梓「う、うじうじって……」

あや「してるよ、うじうじ！！ねぇ梓ちゃんはさ、バカな私達にもいつも優しく勉強教えてくれるでしょ！？」

桂利奈「散々呆れつつだけども！！」

あや「そう！呆れつつ！！でも、絶対見捨たり途中で寝たりしないもん！そんな梓ちゃんだから、私達も梓ちゃんの悩みを解決する助けになりたいの！私達がさぁ、いつもテストの前にしてもらってるみたいに！！」

桂利奈「私達友達じゃん！！」

あや「そんで、同じチームの仲間だよ！！」

梓「あ、あや……桂利奈ちゃん……うう……」

105 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/12/21(木) 01:00:40.59 ID:yrqXe/jjO

すみません、今日は一旦ここまで

付き合ってくださった皆様、ありがとうございます

106 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/21(木) 05:23:21.33 ID:zca0QSySO

乙でした

107 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/21(木) 05:26:00.54 ID:4Nw42aGZO

乙ー

108 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/21(木) 10:23:23.64 ID:kMEhJ2gRO

イボンコペッチャンコ、イェィ！
オッパイもペッチャンコ、イェィ！

109 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2017/12/28(木) 22:21:18.60 ID:ANoMSQ69o

おつ