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志希「隙だらけ! 『オフモードニナール(オフモードになる)』だよ♪」
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87 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/13(水) 21:25:15.26 ID:wTUJNZ3FO
レスで募集はまだしていますので読みたい子や読みたい展開があれば書いてください
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/13(水) 21:52:58.86 ID:mdGZvXPNo
オフになってキャラ作り止めそうな連中は見てみたいな
しゅがはとかうさみんとか
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/13(水) 22:03:06.76 ID:53iJgqeyO
>>86
乙、ところで画像間違えてない?
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/13(水) 22:23:02.71 ID:u66fxDTC0
画像ワロタ
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/13(水) 23:10:25.72 ID:lBuEDhCe0
ちっひのオフが見たい
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 06:53:00.27 ID:0eJhV5TDO
まゆやちえりんは
「あっ、Pさん。やっ……あっ、あぁん!いくぅ!……あーっ!」
とかやってるイメージ
とりあえずオフでもドーナツ食べている法子か、オフならパフェを何杯食べているかわからない志保に、お菓子を作っても、つまみ食いの頻度が高すぎるかな子辺りで
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 22:02:33.20 ID:vJiodvKQ0
肇ちゃんはシン劇中に「家ではシャツ1枚で〜」と公言してるから下手すればパンツすら…
だとR指定食らいそうなんで作務衣の下のアンダーシャツ(の銘柄)にこだわりを持っててそう
それこそ杏ですら着るのを躊躇する格言や名言(この場合は駄目格言や迷言)から
大好きなおじいちゃんですら着るのを拒絶される腹巻模様やピ〇ン吉柄とか着ててそう
そういう薄い本が出てもだれも買わなさそうだが
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 01:43:18.60 ID:BOZ36zKqo
ノーブラパジャマで無防備に寝転がってるちゃんみおとかR展開不可避だろ…
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 08:07:32.24 ID:9bfVxtjDO
愛梨は間違いなく全裸
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 11:59:05.52 ID:RGYfG4Zlo
愛梨はR展開不可避だからなあ
書いてくれても良いけどなあ
97 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:26:49.05 ID:+/j880hs0
おまけ
響子「プロデューサーさん。今日の私はオフなので家事をお休みします」クテ-
P「なんてことだ! 大変だ! 響子がオフになったらお片付けできないキッズ(友紀、楓、杏辺りの子供たち)のお世話は誰がするんだ!」
響子「ご心配にはおよびません。対策は打ってありますから♪」
P「?」
(しばらくして)
友紀「れ、冷蔵庫に(勝手に)入れておいたビールが全部常温放置されてるよぉー! 誰がこんな残忍なことを!!」
楓「お、お酒はあるのに(無許可で)常備してあったおつまみが全て没収されています…!」
杏「誰だー! 杏が(こっそりと)持ち込んだ『人を駄目にするソファ』を『姿勢矯正シート』に変えたのはー! これじゃあ事務所でくつろげないじゃんかー!」
響子「みなさんのお探しのものは家に郵送しておきました。今ごろ届いているはずですよ♪」
響子「ちなみに友紀さんのビールは保冷してあります」
3人「「「!」」」
3人「「「今日はうちでゆっくりします!!」」」
タッタッタ...
響子「ね♪」
P「…お見それいたしました」
終わり
98 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:27:18.31 ID:+/j880hs0
おまけ
菜々「今日のナナはオフでーす…動きませーん…」クテ-
P「ウサミン星人ってオフの時はみんなこうなの?」
菜々「ええ…リラックスする時は徹底的にグダグダするのがウサミン流なんですよ…」クテ-
P「へー、でもオフになってもキャラを崩さないあたり流石だよね」
菜々「キャラじゃないですもーん! キャハ☆」
菜々「…」
菜々「…ほうじ茶と柿の種を頂きたいですねぇ」クテ-
P「いや、おばあちゃんかよ」
終わり
99 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:27:58.71 ID:+/j880hs0
おまけ
ヘレン「ヘーイ!」ヘッレ-ン!!
スタ-ン! スタ-ン! クイッ! クイッ!
ダンシンッ!!
P「ヘレンは薬を飲んでも何も変わらないな…」
ヘレン「何の話かしら!」ダンサンブル!!
P「ヘレンに聞きたいんだけど『プライベート』って概念はあるの?」
ヘレン「それは『仕事』と対になるものかしら」クイッ! クイッ!
P「うん」
ヘレン「ないわ!」ヘッレ-ン!!
P「だよねー。そもそもオフがないよねー」
ヘレン「ふふふ! 私が目指すのは常に世界! そして私が立っているのはいつだって世界に続く階段よ!」ヘッレ-ン!!
ヘレン「階段を登りきるために休息は必要よ! けれどそれは気を抜く時間じゃないわ! 休息もまた世界のためのものなのよ!」ビバ-ン!!
P「わかるようでわからない」
ヘレン「ならば貴方も踊りなさい!」
P「…」
P「やるか!」
ヘレン「それでこそ私のプロデューサーよ」
2人「「ヘ-イ!!」」スタ-ン!!
終わり
100 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:28:57.04 ID:+/j880hs0
ケース3. 前川みく
(事務所)
志希「みくちゃんってさー、マタタビの匂いをハスハスすると酔っ払うの?」グデ-
みく「…いきなりなんなの。志希チャン」
志希「暇してるんだよねぇ…」グデ-
みく「暇つぶしに雑な質問をされるみくの気持ちも考えてほしいよ」
志希「んふふ♪ まあいいじゃない。それでどうなの?」
101 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:29:30.88 ID:+/j880hs0
みく「酔っ払わないよ。みくは猫チャンの心を持ってるけど身体は猫チャンじゃないからね。キャットフードを食べてるところ見たことないでしょ? それと同じだよ」
志希「なーんだ…残念」シュ-ン
みく「…どうしたの?」
志希「実はこの前、通常のマタタビ成分に改良を加えた『マタタビトリップ』っていうエキスを配合したんだけどさ、使い道がなくて困ってたんだよね〜」
みく「ふーん。そっか」
志希「反応が淡白で辛い!」
102 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:29:57.43 ID:+/j880hs0
みく「自業自得だもん」
志希「嗅いでみない?」
みく「お断りだよ」
志希「トリップしなくても猫の気持ちになれるかもしれないじゃない♪」
みく「えー…気が進まないなー」
志希「ほれほれ♪」
みく「あ、ちょ! 無理矢理押し付けないで欲しいにゃ!」
志希「ひと嗅ぎ、ひと嗅ぎ♪」
103 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:31:08.74 ID:+/j880hs0
みく「もー…わかったから強引にするのはやめてよね」
志希「はいはーい♪ では、どうぞ♪」
みく「まったく…志希チャンは…」ハァ
ハスハス...モワ-ン
みく「…ん? 何この匂い…」
みく「…」ボ-ッ
志希「投薬成功♪」
104 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:31:38.81 ID:+/j880hs0
(しばらくして)
志希「というわけで、こちらがオフモードみくちゃんでーす♪」
みく「Pチャーン…眠いにゃー」クテ-
P「ああ、用心深いみくまで犠牲になってしまったか」
志希「大物獲りです♪」
P「誇るところじゃないから」
105 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:32:18.99 ID:+/j880hs0
みく「Pチャン撫でて〜」クテ-
P「はいはい」サスサス
みく「んふふ♪ 背中だけじゃなくて頭とか腕とかもお願いするにゃ〜♪」クテ-
P「猫がいる。猫がいるよ」サスサス
みく「♪」ゴロゴロ
P「というか、オフの時は『学校のマジメっ子』になると思ってたんだけど。意外に猫部分が変わらないね」
志希「そりゃ学校のみくちゃんも『オフ』とは言えないからでしょ」
P「?」
106 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:33:03.97 ID:+/j880hs0
志希「はい。ここからは小難しい理論のお話になりますがよろしいでしょうか♪」
P「わかりやすければいいよ」
志希「オッケー♪」
志希「では、ユングさんのペルソナ論から入ります。ペルソナ概念とは『社会に属する人々はいくつかの仮面を使い分けている』というものです」
志希「例えば、仕事中の自分、友達といる時の自分、恋人と一緒にいる時の自分。それぞれ態度が違うのは分かるよね?」
P「わかる。仕事中の真面目な部分は、友達と会う時にはほぼ見せないしな」
107 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:33:53.06 ID:+/j880hs0
志希「そういうこと♪ それと同じでみくちゃんの『オフの仮面』と『学校の仮面』は違うんだよ。『仕事以外』=『オフ』じゃない。学校では学校での顔がある。普通は何枚も仮面は使い分けるものだからねー」
P「志希は使い分けているようには見えないけど」
志希「おや、心外だねぇ♪」
みく「むー…Pチャン!!」プク-
P「はい」
みく「みくのこと放っておかないでよ!」キシャ-!!
P「ああ、怖い。ごめんごめん」サスサス
108 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:34:25.69 ID:+/j880hs0
みく「もー…あんまり放っておくと逃げちゃうからね? 猫チャンは気まぐれなんだから♪」ゴロニャ-ン
P「猫ポーズがあざとい可愛い」サスサス
みく「にゃふふ〜ん♪」ゴロゴロ
志希「じゃ、アタシは満足したから帰るね〜♪」
P「は?」
志希「バイバーイ♪」
P「あ、ちょ」
タッタッタッ...
P「…」
みく「Pチャーン…♪」ギュ-...スリスリ
P「ま、いいか。平和だし」サスサス
109 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:35:46.23 ID:+/j880hs0
(しばらくして)
みく「ねーねー、Pチャン♪」
P「何?」サスサス
みく「んふふ〜、呼んだだけだよ♪」ゴロゴロ
P「ああ、可愛い」ナデナデ
みく「♪」クテ-
110 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:37:45.33 ID:+/j880hs0
みく「Pチャン。この後、もうお仕事ないでしょ?」
P「うん」
みく「じゃあ、みくのことをとことん甘やかすにゃ♪ このまま後ろから抱っこしてよ♪」
モソモソ...クテ-
P「よしきた任せろ」ギュ-
みく「ん〜♪ 落ち着くにゃぁ…♪」クテ-
P「想像以上の柔らかさ」ギュ-
みく「Pチャン。もしかしてみくに夢中かにゃ〜♪」ゴロゴロ
P「夢中かどうかはさておき。もちもち感と甘ったるい匂いが癖になりそう」スンスン
みく「か、嗅ぐのは禁止にゃ!!」
111 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:38:21.40 ID:+/j880hs0
P「ごめん」ギュ-
みく「もー…セクハラで訴えるよ?」クテ-
P「それは困る。抱っこもやめようか?」
みく「それは続けて」ピシッ
P「はい」ギュ-
みく「♪」スリスリ
P「仕草が本当に猫っぽいなぁ」ギュ-
112 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:39:20.26 ID:+/j880hs0
みく「そうだPチャン。みくのことを甘やかしてる間、暇でしょ? 特別にこれを貸してあげるにゃ♪ 遊んでいいよ」
P「ん?」ギュ-
スッ...パンパカパ-ン
【猫耳】
P「ありがとう。でも、これの使い道がわからないんだけど」
みく「付ければいいにゃ♪」
P「誰に」
みく「みくにだよ。着せ替え人形と同じ。みくにいろんな猫耳を付けて遊んでねー♪」
113 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:40:20.72 ID:+/j880hs0
P「…つまんなそう」ボソリ
みく「に゛ゃー!?」ガ-ン
P「だって人の猫耳を付け替えても楽しくなるビジョンが見えないんだもの」
みく「ね、猫耳を付けてくれたらその度に猫キャラの種類を変えてあげようと思ったのに…!」
P「猫キャラって色々あるのかよ」
みく「あるの! アメショーとか三毛猫チャンとか使い分けるのがみく流なのにゃ!!」キシャ-
P「何にせよ。やる気になれない」ギュ-
114 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:43:18.37 ID:+/j880hs0
P「よしよし。元気をお出し」ギュ-
みく「悲しい…」シュ-ン
P「…」
みく「…」ションボリ
P「…」
スッ...ニャキ-ン!!
みく「!」
みく「これはアメショーだね…! スタイリッシュに…にゃーん♪」シャナリ
115 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:44:14.30 ID:+/j880hs0
P「…」
スッ...ニャキ-ン!!
みく「!」
みく「今度は三毛猫チャンだね♪ ちょっぴり愛嬌のある声で…にゃーん♪」シャナリ
P「うん。違いがわからない」
116 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:45:49.32 ID:+/j880hs0
(少しして)
P「ごめんみく。やっぱり俺には猫耳付け替えゲームの楽しさがわからないや」ギュ-
みく「…Pチャンとなら分かり合えると思ったのに」プク-
P「俺も昔はみくと海鮮丼の美味しさを分かり合えると思ってた時期があったよ」ギュ-
みく「うっ…お、お魚だけは苦手なの…」
みく「…」
みく「ぴ、Pチャンの気持ちをわかるためにお魚を食べる練習を…」グヌヌ
117 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:46:25.96 ID:+/j880hs0
P「無理にしてくていいよ」
みく「でも…」
P「別にお互いに分かり合えない部分があってもいいと思うんだ」
P「俺はみくのいいところとか頑張ってるところはいつも見てる。みくは俺のことを信頼してくれてる。それで十分だろ」
みく「…」
P「…ていうか、猫耳ゲームの良さは理解できなさそうだし」ギュ-
みく「そ、それを言うならお魚も同じだにゃ!」ムキ-!
118 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:47:12.62 ID:+/j880hs0
P「猫耳ゲームの良さはわからなくても、魚の良さはわかるって人の方が多そう」ギュ-
みく「ふん! いいもん! みくは我が猫道を行くアイドルだからね!」
P「それでこそ」ギュ-
みく「…」
みく「ねー、Pチャン」
P「ん?」
みく「もうちょっと強く抱きしめて欲しいにゃ♪」
P「はい」ギュ-
みく「…えへへ♪」スリスリ
ケース3. 前川みく end
119 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 13:48:35.16 ID:+/j880hs0
休憩します
紳士の方々から要望の多かった愛梨はおまけで書きます
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/16(土) 13:50:58.03 ID:+/j880hs0
あと、次は肇ちゃんで書きます
画像はiPhoneから投稿するとおかしくなるみたいですね
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 14:50:36.78 ID:En1dALTPo
ウッソだろお前
122 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 17:28:40.03 ID:+/j880hs0
おまけ
ちひろ「はぁー…」クテ-
P「ちひろさん。仕事をしてください」
ちひろ「…」ヂュ-
ちひろ「…ぷは」
P「炭酸ジュースを飲んで一息つかないでください。仕事しますよ」
ちひろ「…ヤです。頑張って働いてもどうせまたお金の亡者なんて言われるんですもん」クテ-
P「そんな声は無視してください。ちひろさんがいつも頑張ってるのは知ってますから」
ちひろ「…」
ちひろ「わかりました…では100万円ください…そしたら頑張りますから」クテ-
P「やっぱり金の亡者じゃないですか!」
終わり
123 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/16(土) 17:29:21.72 ID:+/j880hs0
おまけ
愛梨「暑いなぁ…邪魔だなぁ…///」ヌギヌギ
P「ちょ! 愛梨ストップ!!」
愛梨「あ、すみません〜。プロデューサーさんもいたんですよね」ハッ
P「…ふぅ。コートを脱いだところで思いとどまってくれてホッとしたよ」
愛梨「えへへ、私も人前ではちょっと恥ずかしいですから〜♪」
スッ...ヌギヌギ
P「ちょ」
愛梨「ふぅ…暑いなぁ…///」
愛梨「あ、いつもの癖でまた…プロデューサーさん?」
P「」
愛梨「プロデューサーさ〜ん」ユサユサ
P「」
愛梨「寝ちゃったみたい。どうしたのかなぁ〜?」
愛梨「…」
愛梨「見てないなら…大丈夫ですよね♪」ヌギヌギ
終わり
124 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:49:50.92 ID:hmD/V8JG0
(事務所・工房)
ヴォ-ン...ヴォ-ン...
ツ-...
肇「…」
P「…」
肇「…」
P「(レッスン後に薬を飲んでからもう2時間か…)」
P「(肇。ずっとろくろを回してるな…)」
125 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:50:19.89 ID:hmD/V8JG0
肇「…」
P「(残して帰るわけにもいかない…邪魔するのも忍びない…でも、何もしないのも惜しい…)」
P「(…せっかくだから私用のカメラで撮影してみるか)」
ピッ!
P「…」
肇「…」
ヴォ-ン...ヴォ-ン...
ツ-...
126 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:51:51.57 ID:hmD/V8JG0
(しばらくして)
肇「…ふぅ」
P「お疲れ様。肇」
肇「あ、プロデューサーさん。まだ帰っていなかったんですね」
P「気づかなかったんかい」
肇「視界の端に映ってましたが…仕上げの時は集中のあまり見えていませんでした。すみません」
P「傷付いた。泣きたいよ」
肇「あら、案外、心が弱いんですね」
P「ぐっ。まさか肇からそんな手厳しいことを言われるとは」
肇「ふふふ。冗談であることはわかってますから。許してください♪」
127 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:54:27.26 ID:hmD/V8JG0
P「それ完成したの?」
肇「ええ。正直、いびつな出来ですが…久しぶりに陶芸に打ち込む時間が取れて満足しています」
P「いい形だと思うんだけどな」
肇「見る人が見ればすぐに腕の未熟さは見抜かれてしまいますよ」
P「そういうもんなの?」
肇「そういうもんなんです」
128 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:55:15.12 ID:hmD/V8JG0
肇「ただ、以前の私の作品には見られなかった『色』が出ていると自分で思います。美しくなったわけでも、技術があがったわけでもありませんが…私は気に入ってるんですよ♪」
P「肇にとってはいい変化なんだな」
肇「ええ。とても♪」
肇「…ところでプロデューサーさん」
P「うん?」
肇「お腹が空きました…ご飯をどこかで食べていきませんか?」クタ-
P「『残り充電が3%のスマホ』くらい元気がないね。体力の限界まで遊び続ける子どもと同じだね」
129 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:55:41.57 ID:hmD/V8JG0
肇「うどん…おそば…お寿司…天ぷら…私の胃が美味しいものを求めています」グ-
P「はいはい。じゃあ作務衣を脱いで着替えて。帰ろうか」
肇「ええ」モソモソ
P「面倒だからってここで着替えるなよ!?」
肇「…疲れたのでいいじゃないですか」プク-
P「ダメだこの子。疲れるとワガママになる子だ」
肇「…ご飯」グ
130 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:56:39.73 ID:hmD/V8JG0
P「仕方ない。更衣室までは引きずってってあげるからな」
ズリズズリ...
肇「…雑ですね」クテ-
P「それが嫌なら立って歩きなさいな」
肇「プロデューサーさん…着替えさせてください」クテ-
P「そんなこと言ってると襲っちゃうぞ」
肇「ふふふ…どうぞ♪」クテ-
P「…い、いや冗談だから」
肇「♪」ニコリ
P「…そのまんまでいるつもりなら置いてって1人でご飯食べに行くぞ?」
肇「それは困ります。すぐに着替えます」キリッ
P「よろしい」
131 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:57:10.11 ID:hmD/V8JG0
(しばらくして・料理屋)
肇「♪」チュルル...モグモグ
P「どう?」
肇「美味しいです。あ、エンガワ炙りをお願いします♪」
店員「アイヨ-!」
肇「〜♪」モグモグ
P「いいところだろ。ここ」
肇「ええ。うどんのコシもさることながら、お寿司も絶品です…♪」
132 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:57:51.70 ID:hmD/V8JG0
P「ここの店長さん。実家がうどん屋さんだったんだ。子供の頃からうどんを打ってるプロだよ」
肇「どおりで美味しいはずです。しかし、どうしてお寿司を?」
P「『1つだけを極めることがお客さんを満足させることじゃない。それは自己満足だ』」
P「って店長さんは考えたんだと。それで色々なジャンルの料理を勉強して、いまの形に落ち着いたんだ。うどんだけを極めるんじゃなくて、『うどん』と『何か』を組み合わせて出す。それでお客さんを満足させたかったんだって」
肇「ふふふ。素敵な考え方ですね」
P「だよな」
133 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:58:39.97 ID:hmD/V8JG0
肇「プロスポーツ選手の人も『昔は別のスポーツをやっていた』というような話をよくしますよね。『水泳で身につけた筋肉が野球で役に立った』みたいな」
P「言われてみれば。あれも同じなのか」
肇「ええ。多芸は一芸に繋がるのだと思います。すべての経験は自分の肥やしになるんです」
P「…」
P「肇は陶芸のためにアイドルをやってるのか?」
肇「プロデューサーさん。それは違いますよ」
肇「楽しいから私はアイドルをしているんです。決して、陶芸の上達のためにアイドル活動をしているわけではありません」
134 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 10:59:12.94 ID:hmD/V8JG0
肇「…もしかして疑ってたんですか?」ジト-
P「ちょっと」
肇「…では、今後一切そのような心配はしないでくださいね。許してあげるのは今回だけです」
P「悪かったよ」
肇「いいえ…」
肇「すみません! 今日のオススメを!」モグモグ
店員「アイヨ-!」
P「…ずいぶん食べるね」
肇「美味しいのでつい♪」
P「ほっぺにご飯粒ついてるんだけど」
肇「取ってください。私はうどんをいただくのに忙しいので」
P「それくらい一瞬で取れるだろ。まったく」ヒョイ
肇「ふふふ、ありがとうございます♪」
135 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 11:00:03.21 ID:hmD/V8JG0
(しばらくして)
肇「…お腹いっぱいです。ご馳走さまでした」クテ-
P「ほら。帰るぞ」
肇「…動けません」クテ-
P「えぇ…」
肇「プロデューサーさん」
P「なに?」
肇「おんぶしてください」クテ-
P「...今日だけだぞ」
肇「はい♪」
136 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 11:00:33.60 ID:hmD/V8JG0
ヒョイ...テクテクテク
P「寮の近くまでな。そこで降ろすぞ」
肇「はい」
肇「…こうしておぶさられていると昔のことを思い出します。おじいちゃんにはよくおんぶをせがんでました」
P「そうなんだ」
肇「ええ。中学生の頃におんぶをせがんだら『もう無理だ』と断られましたけど」
P「そりゃそうだろ。おじいちゃん腰痛めちゃうよ」
137 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 11:01:02.07 ID:hmD/V8JG0
肇「…私。そんなに重くありませんよ?」
P「まあ確かに重くはないんだけど…」
ムニュムニュ...
P「…すいかが背中に当たる」
肇「?」
P「何でもない」
138 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 11:01:59.29 ID:hmD/V8JG0
テクテクテク...
肇「…」
P「…」
肇「…プロデューサーさん」
P「ん?」
肇「またこうして2人だけで話せる時間を…その、つくってもらえませんか?」
P「…」
P「もちろん。オフが一緒になったら遊びにでも行こうか」
肇「…ふふふ♪ はい♪」ギュッ
ケース4. 藤原肇
139 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 11:02:37.10 ID:hmD/V8JG0
おまけ
P「この前、肇を撮った動画なんだけどさ」
肇「はい」
P「なんと動画サイトに投稿したら100万再生を突破した」
肇「…」
肇「私が1時間ほどろくろを回してるだけの動画でしたよね?」
P「癒されるって評判らしいんだ」
肇「…よくわかりません」
P「俺も」
終わり
140 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 11:03:17.08 ID:hmD/V8JG0
おまけ
美穂「プロデューサーさん。お茶どうぞ♪」
P「ありがとう」
美穂「あ、そうだ。この前、卯月ちゃんと響子ちゃんと一緒に作ったマフィンがあるんです。食べませんか?」
P「いただきまーす」
美穂「はーい。どうぞ♪」
ムシャムシャ...
P「んま」
美穂「えへへ♪ 響子ちゃんに教わったんですよ♪」
P「そっか。甘さがちょうどいいよ」
美穂「ええ、たくさん食べてくださいね♪ お茶のお代わりはいかがですか?」
P「飲みたいな」
美穂「はい♪」
コポポポ...
P「(…恐ろしく平和だ)」ズズス
終わり
141 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 11:04:21.04 ID:hmD/V8JG0
休憩します
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/18(月) 11:17:41.03 ID:CXQom6KzO
代行してやろう
143 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:41:01.61 ID:hmD/V8JG0
ケース5. 大槻唯
(事務所)
唯「ちゃーっす…プロデューサーちゃーん…」クテ-
P「予想通りのグダグダっぷり。それでこその唯だ」
唯「何さー、ゆいだってオフでもビシーってする日もあんだよ?」クテ-
P「ビシーってしてる日は何してるの?」
唯「えーっと…飴ちゃんを何個積み重ねられるか試したり、カラオケでハスキーボイスで歌ってみたり…」
P「エンジョイしきってんじゃねーか」
唯「いひひ♪ プロデューサーちゃんは突っ込み反応が早いなー☆」クテ-
144 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:41:33.75 ID:hmD/V8JG0
P「ったく。というか服がはだけてるぞ。ちゃんとお腹隠しなさいな」
唯「わざと見せてるんだもーん☆」
P「なおさら駄目です」
唯「ほらほら、唯のおへそ見ていいよ?」
P「ヘソを見てもなぁ」
唯「えー。セクシーじゃん」
P「微妙」
唯「むー」プク-
145 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:42:09.56 ID:hmD/V8JG0
唯「…」
唯「♪」ピコ-ン
P「はいはい。毛布持ってきたから、寝るならかけて寝なさい」
唯「ねぇねぇ、プロデューサーちゃん。ちょい手伸ばしてー♪」
P「ん?」
唯「それー☆」グイ-
P「ちょ」
ドサッ
P「危ないな。急に引っ張るなよ…」
唯「プロデューサーちゃんも一緒にぐだぐだしようぜー☆」ギュ-
P「あかん。抱きつかれてる」
146 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:42:39.97 ID:hmD/V8JG0
唯「んー、やっぱ寝るなら1人より2人だよね〜♪」ギュム-
P「あの、唯さん。あまり抱きつかれると…」
唯「どしたん? もしかして…ヤラシーこと考えてんの☆」ムニムニ
P「」
唯「あー、プロデューサーちゃんは反応がわかりやすくて可愛いなあ〜。うりうり☆」スリスリ
P「(これはやばい…!)」
147 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:43:12.85 ID:hmD/V8JG0
(しばらくして)
唯「…♪」ギュ-
P「…」
唯「なーんか暇だなぁ…」ギュ-
P「抱きつくのをやめて遊びに行けば?」
唯「今日はぐだぐだする気分なんだよね〜。この姿勢でできることがしたーい」ギュ-
148 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:43:41.49 ID:hmD/V8JG0
P「スマホゲーはどうよ」
唯「おすすめある?」
P「どうぶつタワーファイト」
唯「何それ♪ プロデューサーちゃんのケータイ貸してやらせてよ☆」
P「えー…ま、いっか。ほい」
【どうぶつタワーファイト】チャララ-♪
唯「ルールは?」
P「動物を積み重ねてって先に崩した方の負け」
唯「オッケー、オッケー♪ 楽勝だね☆」
149 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:44:26.16 ID:hmD/V8JG0
(しばらくして)
【負け】
唯「…5連敗」
P「どんまい」
唯「つーまーんなーいぃー!!」ポイ-
P「あ、こら。スマホ投げんな!」
唯「やーめた」ギュ-
P「げふっ。また抱きつかれてしまった」
唯「プロデューサーちゃんも抱き返してよー」ギュ-
P「人のスマホを放り投げるような子にはしない」
150 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:45:01.63 ID:hmD/V8JG0
唯「あー、やだやだ。器がちっちゃいなー☆」ギュ-
P「知らんな」ギュ-
唯「けち♪」スリスリ
P「けちで結構。そろそろ休憩時間終わるから離れてもらえる?」
唯「…」
151 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:45:35.18 ID:hmD/V8JG0
唯「じゃー、2択☆ どっちか選んでやってくれたら大人しく離してあげるよ」
P「えぇ…普通に離してくれよ」
唯「だーめ♪ ほら、選んでね!」
唯「選択肢1! 今から1時間ゆいのこと抱きしめる☆」
P「休憩時間が終わるよね。それ」
唯「選択肢2! 今からゆいのおへそを5分間触る☆」
唯「さー、選んでいいよ〜☆」
P「実質2しか選択肢がないじゃん」
唯「じゃあ、レッツトライ♪」
152 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:46:00.91 ID:hmD/V8JG0
P「選択肢3はないの?」
唯「あるよ。このままゆいとグダグダする、だけど☆」
P「…選ばないは無し?」
唯「選ばなきゃぜってー離さないかんねー☆」ギュ-
P「…2で」
唯「じゃ、どーぞ♪」
P「ヘソを触るってなぁ…」
唯「ほーら、さっさとしてよ☆」
153 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:46:45.15 ID:hmD/V8JG0
P「はいはい」スッ
コショコショ...
唯「…」ピクッ
P「…」
P「…」サスサス
唯「ん…」モソモソ
P「…ストップ」
唯「どしたん?」
P「これはなんかマズイ気がする」
唯「駄目駄目♪ まだ1分も触ってないよ? 最初っからね☆」
P「えぇ…」
154 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:47:47.70 ID:hmD/V8JG0
唯「♪」
P「…」
スッ...サスサス
唯「…ん」ピクッ
P「(これはあかん…!)」
P「(無心だ! 無心になりきるんだっ!!)」
155 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:48:19.80 ID:hmD/V8JG0
(しばらくして)
P「…」サスサス
唯「…///」モジモジ
P「…」サスリ
唯「…あ」ピクッ
P「…」
唯「ごめ。続けて…///」
P「…」サスサス
唯「…♪」
156 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:48:50.04 ID:hmD/V8JG0
【タイマー】ピピピピピ!!
唯「あー…5分って結構長いね。えへへ///」
P「」パタリ
唯「あれ? プロデューサーちゃん?」
P「」
唯「…ありゃ、気絶しちゃってんのかな?」
唯「…」
ギュ-
唯「えへへ…じゃあ、このままでも仕方ないよねー☆」スリスリ
P「」
唯「♪」
ケース5. 大槻唯 end
157 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:49:36.56 ID:hmD/V8JG0
おまけ
まゆ「…」カキカキ
まゆ「(お休みの日にノートをまとめなきゃ…)」
まゆ「(プロデューサーさんのことを書いたメモ…たくさんあって大変♪)」
まゆ「…うふふ…うふふふ♪」
コソリ
P「(怖くて何をしているのか聞けない)」
終わり
158 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:50:20.70 ID:hmD/V8JG0
おまけ
春菜「ふふふ。今日の私はひと味違いますよ」キラ-ン
P「オフ用に眼鏡変えた?」
春菜「な、なんとっ! そこに気付きますか!」
P「そこしか注目する場所がないもの」
終わり
159 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:51:20.71 ID:hmD/V8JG0
おまけ
日菜子「むふふ…♪ むふっ…むふふ…♪」ポワ-ン
P「日菜子」
日菜子「街中で王子様に声をかけられて…むふふ…♪」
P「日菜子さんや。もう事務所閉めるから。帰るよ?」
日菜子「むふふ…♪ 暗闇の中でそんな…♪」ポワ-ン
P「置いてくよ?」
日菜子「冷たく突き放されてからの…むふふふふ〜…♪」
P「…休みの日はずっとこんな感じなのか」ガシッ!! ズリズリ
日菜子「むふふ…♪」ポワ-ン
終わり
160 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 14:52:25.96 ID:hmD/V8JG0
おまけ
時子「…ちっ。最近忙しくて本当に休む暇もなかったじゃない。反省してるのかしら? 豚」
P「す、すみません!!」
時子「ひざまずけ」
P「…はい!」
スッ...ドスッ!
P「へぶっ!」
時子「ククク…脚を置いてあげるわ。せいぜい私のマットとしての役割を果たしなさい」
P「かしこまりました!!」
グイッ...グイッ...
時子「アッハッハ…♪ ひどい踏み心地ね…私を休ませる気があるのかしら? 豚」
P「ブヒィィィィィ!!! すみませんっ!!!」
イヤァァァァァァッ!!
【1日中、足踏みマットとして扱われました】
終わり
161 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/12/18(月) 15:00:01.83 ID:hmD/V8JG0
以上です
お読みいただきありがとうございました
次のスカチケは唯をお迎えするんだ…!
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/18(月) 16:12:35.70 ID:0rtPFs30O
おつ
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/18(月) 16:24:27.14 ID:SEpzA8umo
乙
次はいつですか?
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/18(月) 19:20:52.04 ID:We9M0qyDO
唯かわいい
なるほど、これが「かわゆい」なのか
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/19(火) 00:08:33.69 ID:v53bDArmO
日菜子成分補充出来たしあと半年は妄想で戦えるわありがとう乙
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クオリティの高いサービスを貴方に
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