安価で作成したキャラでコロシアイ○○生活

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455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 10:55:10.99 ID:gBde39v30
"祝!44歳 松本人志 バースデー企画 44人で誕生日を..." この動画に関連付けられていた YouTube アカウントは、著作権侵害に関する第三者通報が複数寄せられたため削除されました。
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:19:04.93 ID:gBde39v30
ピピピピピピピ!


時計のアラームが鳴っている。


いつもの目覚ましの音だ。


カーテンからは朝日が差し込み窓の外からは小鳥のさえずりが聞こえてくる。



そんな爽やかな一日の始まりとは対極の私の暗く重い1日は始まる。
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:19:32.36 ID:gBde39v30
家ではお母さんが朝食を作ってくれる……今から学校へ行く事に憂鬱な気分とは裏腹に


「おはよう彩菜!」


「おはようお母さん」


「早く食べないと遅刻するわよ」


「……うん……」


いつもの会話だ。


学校での出来事はお母さんには何一つ話していない。


勿論心配をかけたくないからだ……。
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:19:58.26 ID:gBde39v30
私の名前は藤沢彩菜。中学3年生だ。


私は学校で酷い苛めを受けている。


去年までの中2の頃のクラスでは大して目立つ訳でもないが、決して苛められるような事はなかった。


最初はクラスの女子の無視から始まって、急速に男子まで広がり、先生の見ていないところで、殴られ蹴られ暴行を加えられる。


最初は止めに入っていたクラスメイトも次第に見て見ぬ振りをしていく。


加速していく苛め。


エスカレートした苛めは私の処女まで失わせた。
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:20:27.50 ID:gBde39v30
何度か先生に告げようと思ったが脅迫写真をネットに流すと言われ出来なかった。


怖かった……




もう誰も助けてくれない。


親にも先生にも話せない。



かつての友達はみんな離れていった。




私は孤独だ……





いっそ死のう……


それが一週間前に思った私の純粋な気持ちだった。
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:20:57.65 ID:gBde39v30
家の近くの10階建てのマンションの屋上から飛び降り自殺をしよう。


いや、それでもすぐに[ピーーー]ない事があると聞いた事がある。



苦痛はもう嫌だ……。


首吊り自殺も考えたがそれも最初は苦しいらしい……。



じゃあリストカットはどうだろう……あれはあれでなかなか[ピーーー]ないらしい。


ともかく楽に死にたかった。


もう苦しいのは嫌だった。


嫌な事全てから逃げ出したかった。


しかし考えれば考えるほど楽に[ピーーー]る方法なんてない。
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:22:26.35 ID:gBde39v30
私が死んだらお母さんもお父さんも悲しむかな?

先生や学校は慌てるだろうな……


クラスメイトはどうなるのかな?


中学は義務教育だから退学はないにしろ大きな処罰は受けるだろうな……。


私が何かに証拠を残せばみんなの今後の人生に大きな障害になるだろうな……。


進学が閉ざされる者。

親から見捨てられる者。

警察のお世話になる者。




見てみたいな……。






この時ふと私は一つの感情が芽生えたのに気が付いた。



死ぬ事によってクラスメイトに復讐が出来る……それが今私が心から望む事なんだと……。


しかし死んでしまったら結果を見る事が出来ない……。


でも仕返しはしたい……。



復讐したい…………。
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:22:53.54 ID:gBde39v30
別に罪を償ってくれなくていい。


みんな私のように地獄の苦しみを味わえばいいんだ。



どうせ死ぬつもりなら全員に復讐してから死のう……。




一人残らず地獄の苦しみを与えてやる。




これを私は生きる最後の糧にしよう。











私は綿密に計画を練った。



そして一週間が経った今準備は整った。
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:23:21.52 ID:gBde39v30
復讐リストはクラスメイト全員

クラス名簿

男子名簿順
1:阿部祐樹
2:五十嵐隼人
3:越智一真
4:川本大輔 
5:北浦亮
6:小林政敏
7:志水哲也
8:瀬尾優斗
9:辻村健太郎
10:常盤蓮
11:峰嶋貴志
12:森谷直人
13:山瀬裕也
14:吉永翔太

女子名簿順
1:稲葉結衣
2:岡崎杏奈
3:奥井詩織
4:窪田恵美
5:古賀美里
6:渋谷真央
7:菅原千鶴
8:滝嶋結子
9:塚本美穂
10:夏目麻衣
11:野村藍
12:藤沢彩菜(自分)
13:三輪楓
14:結城真莉
15:若槻梨乃
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:24:22.75 ID:gBde39v30
11月11日−−−−二学期も半ばに入り間もなく期末テストの勉強が始まる。


外には少しずつだが冷たい風が吹いていて世間では紅葉シーズンに入ろうとしていた。


私の復讐は今日から始まる。


暗くて重くて長い復讐が……。


そのせいか今までとは違い今日の私は少し前向きに生きられる。


実際この1週間は学校に行けば苛められてはいたが、私は復讐のための準備をしていたために、気分は少し前向きだった。


少なくとも今すぐに死のうという考えはどこかに消え去っていた。


そんな事を考えながら朝食を済ませて、自分の部屋でパジャマとして使っているスウェットを脱いで学校のセーラー服に着替えた。


鏡を見て寝癖を直し髪を整えた。


そして鏡に写る自分に向かって


「よし!」


と小さな声で気合いをいれた。


カバンを持ち準備を整え


「行ってきます。」


「気をつけてね!」


「は〜い」


私は学校へと向かった。
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:25:20.28 ID:gBde39v30
奈良敬子
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:25:52.06 ID:gBde39v30
学校へ登校する時は私はいつも一人だ。


前までだったら仲の良かった友達と一緒に通学していたが今では完全に一人だ。


家が近くで仲の良かった親友の『塚本美穂』が私にいつも


「おはよう!彩菜」


と声をかけてくれていたのだが今は登校中にバッタリあっても目を逸らして無視して行ってしまう。


そして集団で登下校している仲の良さそうな声に嫉妬と憧れの気持ちを抱きながら私は学校に辿り着く。


下駄箱で靴を履き替える。ボロボロになった校舎用のの上履きは凄惨な苛めを物語っていた。


それに私は履き替えて自分の教室を目指した。
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:26:48.46 ID:gBde39v30
教室に向かう途中の廊下でクラスの不良グループの男子に背中や頭を叩かれながら


「俺の前を歩いてんじゃねぇよ!ブスが!!」

「ははは一真君朝から機嫌悪いね」


私に怒鳴りつけてきたのは
不良グループの『越智一真』と『川本大輔』だ。


「ごめんなさい」


私は一言謝り後ろから来る一真と大輔に道を譲った。


私の横を通り過ぎる瞬間に一真の後を歩いていた大輔が私の胸をセーラー服の上から平手打ちした。


「痛っ!」


思わず口にした。


それを聞くなり大輔は


「彩菜、今度はいつやらしてくれるんだ?」


私は下を向いた。


私はこの一真と大輔に何度も凌辱されている。


最初は怖いと悔しいの二つの気持ちしかなかった為に、拒み続けていたが拒めば顔以外の所をボコボコになるまで殴られる。とても女子の扱いではない。徐々に私は拒むのをやめていった。


しかし自ら受け入れているわけではない。あくまで自分の身を守ろうとする防衛本能がゆえだ。


「一真君いつやろっか?」

「そんなにこんなブスとやりてーのかよ大輔は?」

「ブスでも一人で処理するよりはマシじゃない?」

「そんなもんか?はははは」


何気ないような口調で二人は話していると私の後ろから


「おい!やめろ!」

悪魔の会話を止めるように仲裁の言葉が入った。

とっさに私は顔を上げた。
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:27:46.77 ID:gBde39v30
そこには不良グループのボスであり、この二人が頭の上がらない存在の『常盤蓮』が立っていた。


「れ、蓮君おはよう」


「よ、よう蓮!」


「おはようじゃねぇだろ!こんな廊下で何くだらねえ事話してんだ!他のクラスの奴や教師が近くにいたらどーするんだ?」


そう言って蓮は二人を睨む。


「わ、わりぃ大輔が変な話振ってくるから」


まず一真が蓮に謝り、続いて三人の中でも一番立場の低い大輔が


「ご、ごめんって蓮君、一真君。今度から気をつけるよ」


ビクビクしながら大輔は二人に謝った。


すると蓮は


「もういい。行くぞ!」


と二人に言って教室に行ってしまった。


今のやりとりだけ見れば彼は私を助けたヒーローのような存在に見えるが実際は間逆だ。


クラスの苛めの主犯のうちの一人だ。


実際私が最初に凌辱されたのも奴が一真や大輔に命令したからである。
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:29:28.10 ID:gBde39v30
一真や大輔は蓮の言いなりでしかない。


自分は私に一切手を出してはこない。


一真や大輔が私を襲っている所を遠くで見ているだけだ。


実行犯でないから万が一事件沙汰になっても逃げ切る事が出来る。


蓮はただの馬鹿な不良とは違って頭もキレる。


私が襲われている所をスマートフォンで録画して私が先生や友達に襲われた事をばらしたら動画サイトにこれを流すと脅してきた。


蓮自身は録画をしている為に当然動画には映っていない。


最悪の場合動画サイトに流そうと思えば流す事だって出来る。


私はこれによって彼らの言いなりになるしかなかった。
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:30:10.92 ID:gBde39v30
何度も呼び出されては体を好きにされ屈辱にまみれてきた。


クラスのほとんどがこの事を知らないでいる。


一部を除いては……。


その一部の中に今日私が復讐しようとしている人間がいる。


男子名簿番号8番

『瀬尾優斗』


優斗は学年で一番のイケメンと言っていいほど顔が整っている。


去年のバレンタインデーの時には20個以上も本命のチョコを貰っていたという話だ。


運動神経もそこそこ良く成績も200人中上位20位くらいには入っている。


それでもって人と話す時はいつも明るく爽やかに接する。


人気があるのも理解出来ない事はない……しかし優斗はとてつもなく腹黒く計算家だ。


事実私は、彼に襲われている。
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:30:54.62 ID:gBde39v30
私が不良グループに襲われ始めたのは5月頃だったがそれをあるルートで知った優斗は私に接近してきた。


「蓮達にひどい事をされてるらしいじゃないか?俺で良かったら力になるよ!」


この一言に当時の私は救われた。誰も知らない、言えない苛めを優斗は気付いてくれてなおかつ力になると言ってくれてきたのだ。


私は心底嬉しかった。


心の底から感動した。


暗い道から抜け出せるような気がした……。





しかしそれは間違いだった。





見事に私は裏切られた。






騙された……。
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:31:35.69 ID:gBde39v30
助けてくれると言い私を心から油断させておいて私を家に連れ込み性欲のままに私を襲った。


私は襲われる瞬間まで優斗に心から感謝していた。しかし彼は見事に裏切った。


いや正確に言えば裏切るのではなく最初から私を騙して襲うつもりだったのだ。


私は絶望した。そしてちょっとでも信じた自分に腹がたっていた。


優斗はそれから何度か私を襲った。


優斗の行動はクラスの誰も知らない。不良グループの蓮達ですら知らない。



完全な単独行動だ。


それもそうだ優斗の売りは爽やかなイケメンである。


そんな優斗に黒い影が見え隠れして良いわけがない。


少しでもそんな噂が流れたらたちまち女子のほとんどは優斗から離れて行くだろう。


だから優斗は完全に一人で行動していた。


もしかしたら……いや他にも優斗の犠牲になっている女子は学校中にいるだろう。
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:32:44.80 ID:gBde39v30
私はクラス全員に復讐するのにあたって一番最初のターゲットはこの瀬尾優斗に決めた。


一番最初だけあってじっくり確実にやりたかった。


あまりクラスの人間と深く関わっていない優斗は絶好の相手ではあった。


優斗の単独行動をこっちに利用させてもらう事にした。


優斗の売りは何度も言うが爽やかなイケメンである。


女子に人気があるのも深く優斗の事を知らないからだ。


女子と性行為をするためなら嘘をつこうが騙そうが優斗は何でもやってのける。


しかし女子も馬鹿ばかりではないはずなのだがイケメン特有の笑顔と空気に落とされてしまう。


ただでさえ学校中で人気者なのだ。特に2年や1年の女子なら優斗と仲良くなれただけで鼻が高くなり皆に自慢したくなる。


それを切り口にいつも優斗は女子を泣かす行為を繰り返してきている。
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:33:33.98 ID:gBde39v30
私は正義感で優斗に復讐をするのではない。あくまで私怨だ。


……しかし優斗の思いあがった考えや態度は許せない。


優斗は完全に自分がイケメンだと理解している上で女子に手を出す。


そしてそれが優斗を支えている一番の自信であり生きてく上での糧だ。


私はそのプライドを完膚無きまでに打ち砕く事にした。


教室に入り私は教室内を見回す。


すでにクラスの人間のほとんどが来ている。

普通ならみんなに
「おはよう」
の一言を言われるのだろうが私には誰も声をかけない……



いつもなら孤独感でいっぱいの私だが今日は違う。


むしろ一人にさせてくれる事がありがたかった。
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:34:15.43 ID:gBde39v30
優斗は私の斜め右前の席だ。


何気ない顔をしながら隣の席の女子と話している。


「だろ?あそこのハンバーガーおいしいだろ?今度一緒に行くか?」

「いいね!行こっか!」


話しているのは女子の学級委員の『滝嶋結子』だ。


仲よさそうに二人で話している所で


キーンコーンカーンコーン!


チャイムが鳴り一日が始まった。
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:35:47.03 ID:gBde39v30
私はここ1週間で優斗が今手を出している学校中の女子を調べた。


わかっただけでも3人はいた。その中に1人おもしろい女子が入っていた。


学年は一つ下の2年生でテニス部の女子だ。2年生の中ではかなりの人気があって3年生でもそこそこ人気がある。


その女子とどうやら2カ月前から極秘に付き合っているらしい。


極秘に付き合っているのには理由があった。


優斗にとっては何人も同時に付き合っているのだから当然といえばそうなのだが、女子の方にも一つ問題があった。


この女子は前々からある不良に好意を寄せられていた。


さっき廊下で私を怒鳴りつけた越智一真だ。
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:36:53.86 ID:gBde39v30
一真は夏休みの頃からずっとこの2年生の女子に言い寄っているらしい。


2年生の女子は断りたいのだが怖くてうまく断れない。


そして何とか逃げ続けている。


それを2年中の男子が知っているため一真が怖くて誰とも付き合う事が出来ない。



そこを優斗は狙った。


「極秘に付き合えば一真にばれないし、卒業するまでの辛抱だよ」などと言って付き合ったのだろう。


優斗からしてみれば、わざわざ極秘にしてもらえれば願ったり叶ったりだ。
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 13:37:19.14 ID:gBde39v30
私はそこに目をつけた。


事前に優斗の事をある手段で調べつくしていた私は、優斗が次にいつその2年女子とデートをするのかを知っていた。


優斗と2年女子が次にデートするのは今日の学校が終わってから学区内を外れたカラオケだ。


私はその時間まで一日を耐える事にした。



授業が終わるたびに他の生徒からも苛めを日課のように受けるが今日は特に耐えた。




ゆっくり時間が過ぎ



キーンコーンカーンコーン!


一日の終わりを知らせるチャイムが鳴った。


優斗は帰りの会が終わるなり


「じゃあな結子!」


と言って教室からさっさと出て行った。


私もゆっくり教室を後にした。
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 18:50:07.62 ID:gBde39v30
真と嘘クラス -41人のデスゲーム-



長野私立第一高等学校2年E組名簿

担任 小川元彦オガワモトヒコ

男子
 1相沢雄二 アイザワユウジ   
 2赤西重雄 アカニシシゲオ           
 3飯田健  イイダケン          
 4宇野田剛 ウノダツヨシ          
 5小田亮平  オダリョウヘイ
 6岡村貢  オカムラミツグ           
 7岡村裕也 オカムラユウヤ
 8琴原悠コトハラユウ          
 9佐川清史サガワ゛キヨフミ          
10佐田寛太サダカンタ         
11史久原風馬シクハラフウマ         
12聖川零セリカワゼロ
13田山伸介タヤマシンスケ 
14千曲星雲チクマセイウン
15戸倉マキルエトグラマキルエ    
16新井田龍太ニイダリュウタ
17野村健  ノムラケン   
18堀信信二 ホリノブシンシ
19道原修也 ミチハラシュウヤ
20山本太一 ヤマモトタイチ

女子
 1相川喜須惠 アイカワキスエ          
 2伊戸田由衣香イトダユイカ
 3宇野絵莉三美ウノエリミ
 4小野真紀子 オノマキコ
 5琴弾さくら コトヒキサクラ
 6新鍋香織  シンナベカオリ
 7瀬本愛子  セモトアイコ
 8寺島和代  テラシマカズヨ
 9中川理恵  ナカガワリエ
10半田佳奈  ハンダカナ
11日向海玲奈 ヒムカイレイナ
12日山命   ヒヤマミコト
13丸山玲菜  マルヤマレナ
14山岡朱里  ヤマオカジュリ
15結川美里  ユイカワミサト
16吉木亜里沙 ヨシキアリサ
17吉本恵   ヨシモトメグミ
18零区野美香 レクノミカ
19和田興子  ワダキョウコ
20和原真由  ワハラマユ
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 18:51:14.08 ID:gBde39v30
本当はさっさと優斗を追いかけたかったのだが、クラス内の誰かに急いでいる所を感づかれると面倒な事になりそうなので、慎重にいつものようにゆっくり学校を出た。


行き先も時間もわかっているので焦る事はないのだが、それでも優斗と2年女子に何かあってカラオケに来なかったりしたら計画に狂いが生じてしまう……出来れば最初はつまづきたくない。


そんな事を思いながら必死で家に帰りドタドタ部屋に入って急いで着替え再び家を後にした。


家に帰ったのには2つ理由があった。1つはカラオケに行くのに制服のままでは目立つ事。2つ目に学区内から外れたカラオケの為に自転車でないと先周り出来ないという事。


私は何としても先に着いてなければならなかった。


それは優斗がカラオケのどこの部屋に入るかを確認する為だ。
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 18:52:03.53 ID:gBde39v30
家を急いで飛び出し、自転車のペダルを力の限りに漕いだ。サドルに座る事なく鬼の形相で風を切った。出来る限りの近道でカラオケに向かった。


「ハア、ハア」


息継ぎをしないで泳いでいるような感覚。


万が一優斗より遅く辿り着いてしまったりしたら面倒臭い。いやもっと厄介なのはバッタリ遭遇してしまう事だ。


そんなプレッシャーを感じながら私はカラオケに辿り着く。


カラオケの自転車置き場に自転車は置かず少し離れた場所に隠して走ってカラオケに向かった。


「ハア!ハア!」


肩で息をしてカラオケ内に入って行くとそこにも肩で息をしている女子がいた。


『野村藍』……彼女は私の協力者だ。


私が優斗と2年女子との事を調べられたのも今日のデートの事を事前に調べられたのも藍がいたからだ。


この藍は私と同じクラスなのだが私が苛められる前まではクラスで軽い苛めを受けていた。
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 18:52:46.22 ID:gBde39v30
私が苛められている内容程ではないが、クラス中の女子に無視をされ、男子にも相手にもされていなく隣の席の机は少し離され、病原菌のように扱われていた。


私が苛めを受けてからは藍は大して苛めを受けなくなってきたが誰にも相手にされずクラスでも存在感は全くない。


臆病でいつも何かにビクビクしている。


そんな藍を私は利用した。


それは6日前の事である。
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 18:53:51.24 ID:gBde39v30
真と嘘クラス -41人のデスゲーム-

夏休み直前に突然原因不明で教室に閉じ込められた長野私立第一高等学校2年E組の生徒と担任の計41人にスピーカーから流れる謎の声は告ぐ。

『この教室から出られるのは真実の者のみです』

ルールも状況も分からないまま、混乱の内にクラスの人数は減っていく。
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 18:54:24.12 ID:gBde39v30
−−−−6日前

私は藍をこっそり呼び出してこう告げた。


「今私が苛められてるのは分かってるでしょ?」


「う、うん分かるよ。」


「苛められてる最中何度も目があったのに一度も助けてくれなかったよね?」


「だ、だって、私なんかじゃ何も出来ないもん。」


「止める事くらいは出来たんじゃないの?


「そんな事したら次は私が的になっちゃうもん……。」


今にも泣き出しそうな顔をしながら藍は話した。


しかし私はこの身勝手さに腹が立っているのではなかった。逆にその自己中的発想を利用する事のみ考えた。


「そうだね仲裁なんかしようとしたら藍が的になっちゃうもんね。でもね藍、分かってると思うけど私がもしここで登校拒否とかしたらどうなると思う?」

「え?そ、それは……苛めが終わるんじゃない?」


藍の見当違いの馬鹿な発想に怒りを覚えた。


私が藍に言わせたいのはそんな事ではない。
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 18:54:51.43 ID:gBde39v30
「そうだね、私は苛めから解放されるわね。でもそうなったら次に苛めの対象になるのは誰だろうね?」


私は藍を軽く睨みながら言った。


「え!わ、私?何で?」


「元々藍は苛めを受けてたでしょ?今はそれがないのは私に被害が集中してるからでしょ?私がいなくなったら元に戻るだけだよ。」


「でも、私どうしたらいいのか分かんないよ。」


「じゃあ教えてあげるね!私が登校拒否にならないように少しだけ協力してくれればいいの!」


「協力?」


「うん!学校では今まで通り私を避けてくれていいから私の代わりに調べて欲しい事があるの?それくらいならできるでしょ?」


「うん……でも調べるって何を?」


「それはね……」


−−−−
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 18:56:36.84 ID:gBde39v30
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487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/14(木) 18:57:07.68 ID:gBde39v30
そんな感じで藍を使い優斗の事を6日かけて調べさせた。


「彩菜ちゃん、ごめん遅くなって!


「いいよ!それより受付済ましちゃおう。」


私達は急いで受付を済ました。そして一番入口に近い部屋を指名して部屋の中に入った。


部屋の中ではカラオケが出来る状態で、モニターからは映像が流れているが私と藍はじっと窓の向こうに視線をやった。


私がここに着いたのが16:40だ。今時計を確認すると16:52だ。真っすぐ学校から向かって来たらそろそろのはずだ。


ガタ!
カラオケの扉が開いた。


しかし違った。二人組の女子高生だ。女子高生は受付を済ませると奥の部屋まで行ってしまった。


17:05


ガタ


また扉が開いた。
488 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 19:19:45.54 ID:PtlrqpAjO
1.選択


大東「探すの手伝うか?」

久遠寺「ホント? 助かるよ」

久遠寺「ボク……片付けもあまり得意じゃなくてさ……」

大東「片付けは俺も苦手なんだよな……」

久遠寺「えぇ…………」

大東「い、いや、二人がかりなら何か見つかんだろ!」

久遠寺「……それフラグじゃない?」

大東「う、うるせぇ! いいから探すぞ!」


【コンマ判定。大東と久遠寺の掃除の腕の平均、22以下が出たら食べ物が見つかります。】

↓1
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 19:21:37.61 ID:aMXeghrEo
490 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 19:25:50.89 ID:PtlrqpAjO
61:何も見つかりませんでした……


久遠寺「…………見つからないね」

大東「そうだな…………」

久遠寺「…………ダイエットかぁ」

大東「いやいや……食堂には何かあるんじゃねぇか?」

久遠寺「そうかな…………」


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【夢の島ロケット】
【アゴドリル】
【最速カップラーメン】

↓2
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 19:28:06.83 ID:aMXeghrEo
【最速カップラーメン】
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 19:30:17.27 ID:nqlFawHDO
最速カップラーメン
493 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 19:38:48.19 ID:PtlrqpAjO
【最速カップラーメン】選択


大東「……あ。そういや俺、食いもん持ってたわ。食うか?」

久遠寺「う、嬉しいけど、くれるんだったら早く言ってよ!」

大東「わりぃわりぃ」

大東「はい、これ」

久遠寺「カップラーメンだ! ありがとね!」

大東「それ、熱湯を注いで3秒で食えるらしいぞ」

久遠寺「おぉ! すごい!」

大東「30秒で伸びるけど」

久遠寺「うっそでしょ?」


【久遠寺 音羽の好感度が上がりました!】
494 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 19:40:41.82 ID:PtlrqpAjO
大東「今日はそろそろ終わりかなぁ……」


【選択してください】

1.誰かに会いに行く(>>253-254から1人選択してください)
2.モノモノマシーンをする
3.モノクマメダルを探す(>>253-254から1人選択してください。コンマ50以上だと交流できます)(現在のモノクマメダル:0枚)

↓2
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 19:41:58.23 ID:nqlFawHDO
3 リチャード
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 19:42:16.64 ID:NNm5XDE40
3葵
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 19:42:20.83 ID:9OKAsH4kO
3.神崎
498 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 19:49:09.29 ID:PtlrqpAjO
3.コンマ64のため葵選択(モノクマメダル判定をした後に交流します)


【廊下】

大東「……お? あれ、モノクマメダルか?」

大東「どれどれ…………」


【コンマ判定。コンマ一桁の数だけメダル獲得。ゾロ目だとプラス10枚】
499 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 19:49:40.14 ID:PtlrqpAjO
↓1です
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 19:50:14.80 ID:9OKAsH4kO
501 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 19:55:07.83 ID:PtlrqpAjO
10枚獲得


大東「おぉ……大量だ……」

大東(…………何で俺、喜んでんだろ)

葵「…………何してるの?」

大東「……えっ」

大東「あ、いや……」

葵「何その趣味の悪いメダル…………」

葵「…………集めてるの?」

大東「あー……ちょっと色々あってなー……」

葵「…………」

大東(……あれ、黙っちまったな。どうしたんだ?)


【選択してください】

1.何か悩みでもあんのか?
2.メダル欲しいか?
3.自由安価。無効の場合は安価下

↓2
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 19:56:08.73 ID:yG0x0N4oO
1
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 19:56:46.90 ID:nqlFawHDO
504 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 20:07:44.66 ID:PtlrqpAjO
1選択


大東「何か悩みでもあんのか?」

葵「……そういうわけじゃないけど…………」

葵「悩み……って言ったら、この生活だよ」

葵「これからどうなるか分からないし……月の上だとか言われてるし……訳分かんないよ」

大東「まぁ……そうだよなぁ……」

葵「……大東くんは悩んでるように見えないけど」

大東「そ、そんな事はねぇよ」

葵「ふーん……」ジー……

大東「う、疑いの目を向けるな……!」


【モノクマメダルを1枚消費して、誰かを乱入させますか? >>253-254から1人選択してください。させない場合はナシと安価してください】

↓2
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 20:08:09.77 ID:wtZlpT2Z0
甲斐
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 20:13:42.14 ID:nqlFawHDO
リチャード
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 20:14:01.08 ID:NNm5XDE40
赤井
508 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 20:26:35.61 ID:PtlrqpAjO
リチャード選択


リチャード「むぅ……」

大東「リチャード? どうした?」

リチャード「む? ダイトウに、アオイか…………」

リチャード「いやなに、大した事ではない。少しばかり国の事が心配でな……」

大東(あぁ……コイツ、【超高校級の王族】だっけか)

リチャード「我が輩、国を出る時にパパンの大事な壺を割ってしまってな…………」

リチャード「何とか誤魔化したのだが、そろそろバレているかもしれん。それを考えると不安でな……」

大東「しょうもねぇ!」

リチャード「な、何を言うか! パパンは怖いのだぞ!?」

葵「…………ここには楽観的な人しかいないの?」


【選択してください】

1.まぁ、悲観的になるよりは楽観的な方がいいだろ
2.確かにお気楽すぎたかもな……
3.自由安価。無効の場合は安価下

↓2
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 20:29:51.00 ID:vn1CV27sO
1
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 20:30:14.85 ID:nqlFawHDO
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 20:30:36.65 ID:aayIY9Hao
512 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 20:38:06.16 ID:PtlrqpAjO
2選択


大東「確かにお気楽すぎたかもな……」

リチャード「お、お気楽とは何だ! 我が輩はエリアス家の跡継ぎであるぞ!」

大東「それあんまり関係ねぇだろ……それに、そうじゃなくてよ」

大東「俺達はここから全員で脱出しなきゃなんねぇ。だったらもうちょっと真剣に調査とかするべきだよなぁって思ったんだよ」

大東「サンキューな、葵」

葵「えっ…………」

葵「いや、わたしは別に何も……」

大東「? お前が教えてくれたんだろ?」

葵「…………そういう事にしとくよ」

リチャード「……我が輩、何か蚊帳の外ではないか?」


【プレゼントをあげますか? プレゼント名を安価してください。あげない場合はナシと安価してください】

【軽石】×2
【ウォーターラバー】
【無限タンポポ】
【オモプラッタの極意】
【夢の島ロケット】
【アゴドリル】

↓1 葵

↓2 リチャード
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 20:39:03.95 ID:nqlFawHDO
無限タンポホ
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 20:39:33.94 ID:yG0x0N4oO
夢の島ロケット
515 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 20:47:29.53 ID:PtlrqpAjO
【無限タンポポ】【夢の島ロケット】選択


大東「よしっ、じゃあ葵。これやるよ」

葵「……タンポポ?」

大東「無限タンポポだ」

葵「……フーッ」

葵「…………」キュルキュル

葵「……フーッ」

大東(気に入ったみたいだな……)

リチャード「フン、女にばかり良い顔をしおって…………」

大東「拗ねんなって……ほら、お前にはこれ」

リチャード「……なんじゃ、これ。大きいし、重い…………!?」

大東「ロケットの置き物だよ。リチャードなら身体を縮めれば入れそうだな」

リチャード「ふむ…………まぁ、悪くはないな!」

大東(思ったより喜んでんな……)


【葵 詩苑の好感度が大きく上がりました!】

【リチャード=エリアスの好感度が上がりました!】

【リチャード=エリアスとの関係性が『友人』になりました!】
516 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 20:57:55.56 ID:PtlrqpAjO
【葵詩苑 通信簿イベント1】


大東「葵って童話作家なんだよな。どのくらい本出してんだ?」

葵「…………10冊くらい。ベストセラーになったのは半分くらいだけど」

大東「そんなに!?」

大東「流石は超高校級だな……」

葵「…………わたしなんてまだまだだよ。だから希望ヶ峰学園に入学する事を決めたんだ」

葵「超高校級っていうブランドがつけば手に取ってもらいやすいでしょ?」

大東「まぁ……そうかもなぁ……」

大東「……例えばどんな話を書いてんだ?」

葵「えーと……幼馴染みの王子と女剣士が外では他人のフリをしながら愛を育む話とか、ハッピーな事が起こった後には必ずアンハッピーな事が起こる男の子の話とか…………」

大東「へぇ……面白そうだな」

葵「まぁ…………最終的には皆死ぬんだけど」

大東「ネタバレじゃねぇか!?」

葵「そんな事ないよ…………わたしの作品は全部バッドエンドだから。安心して」

大東「安心はできねぇな…………」


『新進気鋭の童話作家として業界から注目されている葵。自分の書く物語の結末はバッドエンドにすると決めているらしい。』
517 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 21:00:51.41 ID:PtlrqpAjO
【大東の部屋】

キーン……コーン……カーン……コーン……

『えー、『夜時間』になりました。今から食堂は封鎖されますのでご注意ください』

『それではオマエラ、おやすみなさい……良い夢を……うぷぷ……』

大東「ふぅ……」

1日が終わったか……まぁ、割と平和だったな。

大東「こんな感じが続くといいんだけどな……」

大東「…………いや、ダメか。ここから出ないと行けないよな。全員で」

まぁ……とにかく寝るか。

ピンポーン

大東「…………ん?」

インターホンの音……誰かが訪ねてきたって事か。

誰だ……?

大東「はーい」


【そこにいたのは? >>253-254から一人選択してください】

↓2
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 21:01:54.36 ID:aayIY9Hao
赤井
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 21:02:45.37 ID:wtZlpT2Z0
黒羽
520 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/14(木) 21:04:15.90 ID:PtlrqpAjO
黒羽選択で今日はここまで。
通信簿イベントは1人につき5つあります。ちなみに好感度を最大にすると好感度MAXアイテムというものが手に入ります。
お疲れ様でした。
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 21:08:25.02 ID:aayIY9Hao
乙です
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 21:20:00.75 ID:wtZlpT2Z0
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 22:05:04.17 ID:nqlFawHDO
乙です
524 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 17:05:18.57 ID:KwsRMQurO
始めます。
525 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 17:13:57.93 ID:KwsRMQurO
黒羽選択


ガチャ

黒羽「こんばんは! 黒羽です!」

大東「お、おう。どうした? こんな時間に」

黒羽「お願いがあるんです」

大東「……何だ?」

黒羽「殺してください…………!!」

大東「…………!?」
526 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 17:22:07.27 ID:KwsRMQurO
【黒羽の部屋】

大東「…………で、どこだ?」

黒羽「ベッド付近です!」

大東「えぇっと…………」

大東「……あ、いた」

大東(蜘蛛か……まさか普通に虫がいるなんてな)

大東(ここは月の上なんじゃねぇのか……?)

黒羽「は、早く殺してください!」

大東「……夜に蜘蛛を殺すのはダメなんじゃなかったか?」

黒羽「じゃあ早く逃がしてください! お願いします!」

大東「はいはい…………」

大東(……うっし、逃げた逃げた)

大東「終わったぞー」

黒羽「ふぅ…………ありがとうございます!」

大東「にしても黒羽、虫が苦手なのか?」

黒羽「いえ、虫は大丈夫です! 蜘蛛だけがダメなんです!」

大東「そうか……まぁ、確かに蜘蛛の巣が顔にかかるのイヤだしなぁ」

黒羽「蜘蛛の巣は大丈夫です!」

大東「あれ?」

黒羽「……あの! もう一つお願いしてもいいですか!」

大東「ん? まぁいいけど」

黒羽「部屋に泊めてください!」

大東「!?」
527 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 17:26:50.86 ID:KwsRMQurO
大東「な、何言ってんだ!?」

黒羽「蜘蛛が出たので今日はあの部屋に入りたくないんです!」

黒羽「やっぱりダメですか……? もうシャワーは浴びてるので、後は寝るだけなんですが!」

大東(……ホントだ、髪が少し濡れてて色っぽ…………)

大東(…………いやいやいや! 待て!)

大東「お、男と女が同じ部屋に泊めるのは問題だろ!?」

黒羽「…………? 何故ですか?」

大東「うっ…………」

大東(せ、説明なんてできるか……!)

大東「な、何で俺なんだ? 他の女子の部屋に行けばいいだろ?」

黒羽「蜘蛛を倒してくれた大東君と寝れば安眠できそうだからです!」

大東(……なんつーキラキラした目で見てやがるんだ…………)

大東「……わ、分かったよ。いいよ!」

大東(俺が何もしなきゃいいだけだもんな……)

黒羽「ありがとうございます!」

大東「……あ、先に入っててくれ。ちょっと用事があるから」

黒羽「はーい!」

ガチャ、バタン……
528 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 17:34:25.72 ID:KwsRMQurO
大東「…………」

大東「……おい」

大東「おい。お前だ、甲斐」

甲斐「…………バレた?」

大東「当たり前だ。ずっと影から見てただろ」

甲斐「これが相思相愛、か…………」

大東「んなわけねぇだろ! 気色わりぃな!」

大東「……一体、どういうつもりだ?」

甲斐「どういうつもりって……」

甲斐「俺、探偵のバイトをしてた事があってさ。尾行とかは結構得意なんだよ」

甲斐「そんな俺の尾行に気づいた大東はスゴいぞ。もっと誇っていい」

大東「は?」

甲斐「えっ」

大東「俺はそんな質問してねぇだろうが!?」

甲斐「あれ? そうだったか?」

甲斐「というか! 何だよ王!」

甲斐「俺という人間がいながら……他の女を部屋に泊めるなんて!」

大東「やめろ! 誤解だ! ずっと見てたなら分かんだろうが!」

甲斐「分かってるって。黒羽はそういうの知らなそうだしな」

甲斐「俺はお前を信じてるぜ……」

大東「おう、サンキューな。じゃあ尾行やめてくれ」

甲斐「おっと、こんな時間だ……おやすみ!」タッタッタッ……

大東「……」

大東(何であんなに爽やかに去っていけんだよ……)
529 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 17:39:23.94 ID:KwsRMQurO
【大東の部屋】

大東「はぁ…………」

黒羽「あの!」

大東「ん?」

黒羽「これ、何ですか?」

大東「あぁ……それは、モノモノマシーンだ。まぁガチャガチャだな」

大東「モノクマが何故か部屋に置いていきやがったんだよ……」

黒羽「へぇ……」

黒羽「面白そうです! やってもいいですか!?」

大東「いいけど……ほい、メダル」

黒羽「モノクマの顔のメダルですか……趣味が悪いです!」

大東(皆そう言うな……)

黒羽「何が出るかなー何が出るかなー」


【コンマ判定。出たコンマに対応するプレゼントが黒羽の物になります】

↓1
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 17:40:42.68 ID:QaorUo/+o
531 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 17:49:52.05 ID:KwsRMQurO
コンマ68:プロジェクトゾンビ


黒羽「これは……何でしょう?」

大東「ゲームソフトだな。女性ロックボーカリストがゾンビを奴隷のように扱うゲームだ」

黒羽「物騒なゲームですね!」

黒羽「……あれ、もしかして、これって本体が無いとできないんですか?」

大東「あー……そうだろうなぁ」

黒羽「残念です…………」

大東「多分モノモノマシーンの中にはあるんじゃねぇかな……もし出てきたら渡すよ」

黒羽「ほんとですか! 嬉しいです! 大東君、服はダサいけど良い人ですね!」

大東「服関係ねぇだろ!? あと、この学ランは超絶カッコいいからな!!」

黒羽「正気ですか……?」

大東「な、何で急にそんな感じになったんだ……」
532 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 17:55:26.40 ID:KwsRMQurO
黒羽「そろそろ寝ましょうか!」

大東「元気だなお前……寝るテンションじゃないだろ」

黒羽「それでは、おやすみなさい!」

大東「おう、おやすみ」

大東(……あれ、他の毛布とかねぇのかな。うーん、でもモノクマに貰うのは癪だな…………)

黒羽「……大東君? 何してるんですか?」

黒羽「一緒に寝ましょうよ!」

大東「…………へっ?」

大東「な、ななな何言ってんだ!?」

黒羽「? だって他にベッド無いですよ?」

大東「それは、まぁ、そうだけど……」

黒羽「部屋の主人を押しのけて寝るなんて忍びないですよ!」

大東「いやー……それは流石に……」

黒羽「むー……私、早く寝たいんですけど!」

黒羽「ほら、早く早く!」グイッ

大東「うおっ!?」

大東(け、結構力強いな!?)

黒羽「私、実は弟がいるんです。なので一緒のベッドで寝るのは慣れてます!」

大東「……弟って何歳?」

黒羽「えっと、15歳ですね!」

大東(15歳で一緒に寝てるのか…………仲がいいとそんなもんなのか…………?)

黒羽「今日はありがとうございました。では、おやすみなさい!」ギュ

大東「!?!」

大東「お、おやすみ……!」

大東(く、クソッ! 黒羽、胸はねぇが女特有の柔らかさみたいのはあるな! いや、あるなじゃねぇ! 考えるな!!)

大東(……コイツ180cm近くあるもんなぁ。俺よりデカイからなんか包容力が…………)

大東(ね、寝れねぇぞこれ…………!!)


【黒羽楓子の好感度が大きく上がりました!】

【黒羽楓子との関係性が『頼りになる人』になりました!】

【2日目終了】
533 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 18:00:38.40 ID:KwsRMQurO
【3日目】


キーン……コーン……カーン……コーン……

『オマエラ、おはようございます! 朝です! ほら、太陽が昇って……あ、月面だからそういうのは無いんだったね! うぷぷ!』

『それでは今日も張り切って〜……レッツ、コロシアイ!』

黒羽「おはようございます!」

大東「……おう、おはよう」

大東(……何だかんだで寝れたな…………)

大東「あ、黒羽って今日の食事担当だったりするか?」

黒羽「いえ、私は3班なので明日です!」

大東「そうか。じゃあそんなに焦る必要はねぇか……」

黒羽「でもお腹空きました。食堂に行きましょう!」

大東「待て待て。行くから。ちょっと準備させろ」
534 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 18:05:59.01 ID:KwsRMQurO
【食堂】

黒羽「皆さん、おはようございます!」

…………。

黒羽「? 皆さん……どうかしたんですか?」

大東(何だこの雰囲気……)

大東「…………何かあったのか?」

真中「何かあったというか……」

天海「ハッ、白々しいな」

久遠寺「ちょっと手が早いんじゃないかな?」

赤井「フッ、これが若さってヤツか……」

大東「…………待て。ちょっと待て。何かおかしいぞ……!?」

甲斐「……王には覚えがあるだろ?」

大東「お、お前……まさか…………!?」

大東(昨日の事言いやがったのか……!?)

モノクマ「ナニかしたのはそっちなんじゃないのぉ、大東クゥン?」

大東「お前かーーー!?!」
535 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 18:08:19.01 ID:KwsRMQurO
モノクマ「いやぁ、まさかコロシアイ月面生活2日目にして不純異性交遊が行われるとはね……」

リチャード「フジュンイセイコウユウ……何だそれは。知らぬ言葉だ」

神崎「邪神様の言葉で簡潔に述べますと……新たな信徒の誕生です」

リチャード「ますます分からぬぞ!?」

植木「い、生き物の繁栄には欠かせない事ですぅ……」

大東「ちげぇよ! 誤解だ!!」

大東「つーかお前、監視カメラで見てたんならウソつくなよ!」

モノクマ「んん〜? 何の事デスカ〜?」

大東「この野郎……!」

星野「まっ、無理矢理じゃないなら別にいいんじゃない?」

権田原「大東さんはイケイケだべなぁ」

八神「……というか、黒羽さんに真相を聞けばいいんじゃないかな?」

大東「そ、そうだ! そうだよ!」

大東「な、黒羽……昨日の事をきちんと話してくれよ!」

黒羽「……? 昨日の事ですか? えっと…………」

黒羽「昨日は大東君と同じベッドで一緒に寝ました!」

大東「…………」

モノクマ「…………」

蛇村「……認めた?」

大東「違う! 違うぞ!」

後醍醐「これで認めないのは逆に失礼っすよ、喧嘩師の兄貴」

葵「青春、か…………」

大東「クソッ! 何だお前らのこの連帯感は!?」

…………モノクマのせいで、朝メシの時間が誤解を解く時間になっちまった。


【選択してください】

1.誰かに会いに行く(>>253-254から1人選択してください)
2.モノモノマシーンをする
3.モノクマメダルを探す(>>253-254から1人選択してください。コンマ50以上だと交流できます)(現在のモノクマメダル:8枚)

↓2
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:12:24.64 ID:QaorUo/+o
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:12:30.05 ID:aBKaFRPDO
1植木
538 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 18:19:59.48 ID:KwsRMQurO
1.植木


【食堂】

大東「はぁ……」

植木「あ、あの……お、お疲れですか?」

大東「植木か……あぁ……疲れたよ……誤解を解くのにな……」

植木「み、皆さん、最後の方は大東さんをからかってた感じでしたよ……?」

大東「あぁ……そこでどっと疲れた…………」

植木「あ、あれですよ! 気にいらなかったらその拳で半殺しにしちゃえばいいんですよ!」

大東「お前な…………」


【選択してください】

1.俺はそういうイメージなのか?
2.そんな危ねぇ事言うなよな。
3.自由安価。無効の場合は安価下

↓2
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:21:35.91 ID:aBKaFRPDO
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:25:43.89 ID:QZMUJvrz0
2
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:28:18.58 ID:KQhqKGy0O
3.そんな事のためにこの拳は使わない。俺のこの拳は大事なものを守る為に使うって決めてるんだ
542 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 18:32:01.73 ID:KwsRMQurO
2選択


大東「そんな危ねぇ事言うなよな」

植木「えっ?」

大東「いや、半殺しとか……そういうのは良くねぇよ」

植木「…………?」

大東(首を傾げられた……)

大東「ほら、普通は半殺しとかしないだろ?」

植木「しょ、植物界では割とありますけど……」

大東「そうなのか?」

大東「……いや、そうなのか? じゃねぇな…………」


【モノクマメダルを1枚消費して、誰かを乱入させますか? >>253-254から1人選択してください。させない場合はナシと安価してください(現在のメダル数:8枚)】

↓2
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:34:01.14 ID:aBKaFRPDO
後醍醐
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:34:22.18 ID:AtWwM08GO
甲斐
545 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 18:40:49.78 ID:KwsRMQurO
甲斐選択


甲斐「王……! お前、また違う女と……!」

大東「うるせぇな! 殴るぞ!?」

植木「えっ、殴るんですか? やっぱり半殺し……?」

大東「いや、まだ殴んねぇよ。今はまだな…………」

大東「あと半殺しにはしねぇから。マジで」

甲斐「王になら半殺しにされてもいいな!」

大東「狂ってんのか?」


【選択してください】

1.大体、何で俺に付きまとうんだ?
2.そういや何で俺だけ名前呼びなんだよ
3.自由安価。無効の場合は安価下

↓2
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:43:23.94 ID:QaorUo/+o
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:47:18.46 ID:aBKaFRPDO
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:47:47.97 ID:QZMUJvrz0
3.お前はなんで俺の事知ってるんだ?
549 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 18:53:19.89 ID:KwsRMQurO
1選択


大東「大体、何で俺に付きまとうんだ?」

甲斐「そ、それはいいじゃないか別に」

大東「よくねぇよ。付きまとってるのを大目に見てやってんだから理由くらい教えろよ」

甲斐「ふ、付きまとうのに理由なんていらないさ……」

植木「た、タチの悪いストーカーです……」

大東「まったくだ」

大東(……やっぱり。甲斐…………何か隠してるのか?)

大東(才能も教えてくんねぇし…………ちょっと怪しいな…………)


【プレゼントをあげますか? プレゼント名を安価してください。あげない場合はナシと安価してください】

【軽石】×2
【ウォーターラバー】
【オモプラッタの極意】
【アゴドリル】

↓1 植木

↓2 甲斐
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 18:58:00.92 ID:QaorUo/+o
軽石
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 19:01:43.52 ID:AtWwM08GO
軽石
552 : ◆NM5lmFgdqEm4 [saga]:2017/12/16(土) 19:08:30.79 ID:KwsRMQurO
【軽石】×2選択


大東「植木。これ、やるよ」

植木「か、軽石ですか……身体を洗うのに使えますね。あ、ありがとうございます…………」

植木「やりすぎて血が出ないように気をつけないと…………」

大東「軽石で流血って…………」

甲斐「なぁ、俺には? 俺には??」

大東「うるせぇ」ヒュン

甲斐「うおっ」ガシッ

大東「おぉ、上手くキャッチしたな。その軽石は賞品だ」

甲斐「……植木と同じ物じゃないか! あんまり嬉しくないぞ!」

大東「めんどくせぇなお前……」


【植木育、甲斐大和の好感度が上がりました!】

【植木育、甲斐大和との関係性が『友人』になりました!】


【選択してください】

1.誰かに会いに行く(>>253-254から1人選択してください)
2.モノモノマシーンをする
3.モノクマメダルを探す(>>253-254から1人選択してください。コンマ50以上だと交流できます)(現在のモノクマメダル:7枚)

↓2
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 19:11:11.84 ID:AtWwM08GO
安価下
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/16(土) 19:12:23.21 ID:aBKaFRPDO
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