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【ガルパン】アンツィオ戦車道廃部です
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22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/02(土) 19:29:57.27 ID:NY9ew0NdO
半角二次元で拾った物
SS作成の参考になるかわからないが貼っとく
https://i.imgur.com/hy06PMR.jpg
23 :
◆eOoekVDkDM
[sage]:2017/12/02(土) 22:31:00.04 ID:fNqSCEdH0
>>21
アンチョビはドゥーチェではなく気ままな部員として楽しんでいる。として見て頂けると嬉しいです。
>>21
>>22
ありがとうございます。
Si子に名前が付いていたとは最新情報ですね!
今回はまた4コマっぽいやつです。
最初に4コマっぽいのにしたので、それをベースにするべきだなと思いました。
24 :
◆eOoekVDkDM
[sage]:2017/12/02(土) 22:33:26.32 ID:fNqSCEdH0
戦車、練習中
ブロロロロロ
アンチョビ「逃げろぉぉぉ!ペパロニィィィィ!」
アンチョビ「後ろのカルロヴェローチェを振り切れ!」
ペパロニ「ハイっす!姐さん!ウオオオ!」
ヴン!ブロロロロロ!!(ギアチェンジ&加速)
ペパロニ「あっ!姐さん!前に川が!」
アンチョビ「何!?でも大丈夫だ!!あそこに段差が有る!!」
ペパロニ「ハイっす!!やってやるっすかね!?」
アンチョビ「跳べ!ペパロニィ!!」
ペパロニ「流石姐さんっす!」
ブロロロ…ギャン!!フワッ!!
アンチョビ&ペパロニ「ヒィヤッホ〜ゥ!」
戦車→タベレル川
※元:テベレ川
ボシャーン!
学園長「……」
学園長「楽しそうで良いね?」
見積担当「レッカー車手配しておきました。」
25 :
◆eOoekVDkDM
[saga]:2017/12/02(土) 22:35:20.51 ID:fNqSCEdH0
………
……
…
アンチョビ「いやー、楽しかった。次は水切りみたいなのやってみようぜ?」
ペパロニ「ハイっす。茹で上がりのパスタみたいに?」
アンチョビ「湯切りだ!それはっ!」クワッ
ペパロニ「下らないボケも拾ってくれるなんて、流石姐さんっすぅ!」
ペパロニ「へへへっ、前にも増してうちらの相性バッチリっすね〜。」
ペパロニ「でも、なんか嫌な予感がするっす。」
アンチョビ「次はカルパッチョだ!」
ペパロニ「そ、そんなぁ〜!?」
ペパロニ「一番の相方で右腕で好きって言ったじゃないっすか……」
アンチョビ「言ってないよ!好きって言ったのは戦車道の事だよ!」クワッ
アンチョビ「先輩としてカルパッチョの練習を見てやりたいんだ。」
ペパロニ「ううう、姐さーん!?」
26 :
◆eOoekVDkDM
[saga]:2017/12/02(土) 22:37:41.54 ID:fNqSCEdH0
………
……
…
戦車、練習中
ブロロロロロ
アンチョビ「速やかに撤退だ!カルパッチョ!」
アンチョビ「後ろのカルロヴェローチェを振り切れ!」
カルパッチョ「分かりました!全力で振り切ります!」
ヴン!ブロロロロロ!!(ギアチェンジ&加速)
カルパッチョ「あっ!前に川が!どうしますか!?」
アンチョビ「大丈夫だ!!あそこに段差が有るんだ!!」
カルパッチョ「段差!?何をすれば良いんですか?」
アンチョビ「跳んで向こう岸に行くんだ!カルパッチョ!!」
カルパッチョ「嫌です!」
ドリフトキィィィィ
アンチョビ「え?何で左折しちゃったの?反抗期?」
カルパッチョ「濡れたら携帯が壊れます。」
アンチョビ「」
学園長「……」
学園長「レッカー車準備しちゃったね?」
見積担当「残念そうですね。」
27 :
◆eOoekVDkDM
[saga]:2017/12/02(土) 22:40:16.54 ID:fNqSCEdH0
………
……
…
アンチョビ「あの、カルパッチョ……」
カルパッチョ「はい。何でしょうか?」
アンチョビ「その……運転中は携帯を……」
カルパッチョ「アンチョビ姐さんはパスタが無くて生きていけるんですか?」
アンチョビ「……」
カルパッチョ「……」
アンチョビ「次の機種は防水のにしようか。」
カルパッチョ「はい♪」
アンチョビ「よし、弱点克服だな!次はSi子だ。」
LINE♪
カルパッチョ「あっ!たかちゃんだぁ〜♪」
たかこ@大洗【今日も私の3凸を可愛がってね?】
カルパッチョ「ふふっ、そ・ろ・そ・ろ・買・い・換・え・時・ね」
LINE♪LINE♪LINE♪LINE♪LINE♪
28 :
◆eOoekVDkDM
[saga]:2017/12/02(土) 22:43:23.57 ID:fNqSCEdH0
………
……
…
戦車、練習中
ブロロロロロ
アンチョビ「跳べ!Si子!」
アンチョビ「後ろのカルロヴェローチェとかどうでも良いから!オチを付けるんだああ!」
Si子「Si!」
ヴン!ブロロロロロ!!(ギアチェンジ&加速)
Si子「Si!」
アンチョビ「前に川だろ?知ってる知ってる!」
Si子「Si?」
アンチョビ「え?じゃあ何でこっちに逃げたんだって?」
アンチョビ「ごめんよ!Si子。そこに段差が有るからなんだ!こんな先輩でごめんな!?」
Si子「Si!」
ブロロロ……
Si子「Si!!」
ギャン!!フワッ!!
Si子「Si////」
アンチョビ「ありがとう、Si子!!」ウルッ
戦車→タベレル川
ボシャーン!
学園長「私がレッカー車運転して良い?」
見積担当「どうぞどうぞ。」
29 :
◆eOoekVDkDM
[sage]:2017/12/02(土) 22:46:32.38 ID:fNqSCEdH0
今回は以上になります。よろしくお願いします。
30 :
◆eOoekVDkDM
[saga]:2017/12/04(月) 22:20:10.91 ID:+1dRviFe0
【2年生のアンチョビ】
戦車道顧問「安斎。ちょっと良いか?」
アンチョビ「はい、何でしょうか?」
戦車道顧問「単刀直入に言うが、ドゥーチェをやらないか?」
アンチョビ「ドゥーチェって哲学者の?」
戦車道顧問「それはニーチェだ。……お前、最近変わったか?」
アンチョビ「え?」
戦車道顧問「ふむ、前はそういう冗談を言わなかっただろう?」
アンチョビ「……そうかもしれないですね。」
戦車道顧問「まぁいい。それでどうだ?是非やってみないか?」
アンチョビ「だって私はまだ2年になったばかりで……その……」
戦車道顧問「生徒には分からないかもしれないが、」
戦車道顧問「1年間お前を見て来た先生なら分かる。お前は人の上に立つ才能がある。」
アンチョビ「でも、3年生を差し置いてっていうのも……」
戦車道顧問「きっとお前なら大丈夫だ。やってくれないか?」
アンチョビ「……」
ペパロニ「アンチョビ先輩〜!何処っすか〜!?」
アンチョビ「先生、ごめんなさい。私は今の1年生の面倒で精一杯です。」
アンチョビ「それに今の戦車道がとっても楽しいんです。」
戦車道顧問「ふむ……一時の感情で物事を判断するのはあまり良くない。」
戦車道顧問「樹木にとって最も必要なのは果実ではなく種。ニーチェの言葉だ。」
戦車道顧問「お前のそれは果実ではないのか?ドゥーチェはお前を強くするぞ?」
アンチョビ「………なら…」
ペパロニ「アンチョビせんぱ〜い!パスタ出来たっすよ〜?」
アンチョビ「……ふふっ、スミマセンがやはりお断りさせて頂きます。」
アンチョビ「私はこの選択をした自分自身を信じることにします。自分と自分の胃を。」
戦車道顧問「ははっ……そうか。楽しさも重要だからな。」ニコリ
戦車道顧問「話は以上だ。」
アンチョビ「失礼します。」ペコリ
アンチョビ「ペパロニ〜?」タッタッタッ
31 :
◆eOoekVDkDM
[saga]:2017/12/04(月) 22:22:25.45 ID:+1dRviFe0
【練習試合です】
アンチョビ「プラウダと練習試合か……大丈夫かこれ……」
ペパロニ「プラウダって何すか?バッグっすか?」
アンチョビ「それはプラダだ。」
ペパロニ「プラダダじゃないっす、プラダっスよ。」真顔
アンチョビ「……」イラッ
【後輩の不安@】
ペパロニ「プラウダってヤバいっすよ、姐さん。」
アンチョビ「お前もようやく分かったか。」
ペパロニ「あんなに雪が降ってたら……」
アンチョビ「そうだな、ウチらの機動戦が……」
ペパロニ「パスタがすぐに冷めちゃうっすよ。」
アンチョビ「……」
ペパロニ「試合後に雪降ってなければいいっすね。」
アンチョビ「それは全くだな。………試合中もな?」
【後輩の不安A】
カルパッチョ「プラウダって不味いですよ」
アンチョビ「どうかしたか?カルパッチョ」
カルパッチョ「あんなに雪が降ってたら……」
アンチョビ「もしかして、まだ携帯を防水に変えて……」
カルパッチョ「いえ、私達の得意な機動戦による撹乱が機能しにくいなって……」
アンチョビ「……こんな先輩でごめんね。」
カルパッチョ「いえ、なので今回私はベンチ温めてますね。」
アンチョビ「……お前が謝れ。」
32 :
◆eOoekVDkDM
[saga]:2017/12/04(月) 22:24:39.43 ID:+1dRviFe0
【練習試合の挨拶です@】
カチューシャ「アハハハッ、豆タンクばっかり。」
カチューシャ「このカチューシャ、蔑むどころか逆に気に入ったわ。」
ドゥーチェ「よろしく頼む。」手を差し出し
カチューシャ「むー……」ジー(見上げ)
カチューシャ「ノンナ!」
ノンナ「……」膝折り
ペパロニ「!?」
ペパロニ「姐さん。失礼するっす。」
アンチョビ「ん?背後に回ってどうするつもりだ?」
アンチョビ「ひゃっ///!……っておい!ペパロニ!うわわっっ」ググッ
カチューシャonノンナ「貴方達は全てがカチューシャより下なの!」
カチューシャonノンナ「戦車も技術も身ちょ……!?」
アンチョビonペパロニ「////」
ペパロニ「ニヤリ」ドヤァ
カチューシャonノンナ「……」グヌヌ
カチューシャonノンナ「クラーラ!」
クラーラ「いえ、出来ますけど、やりませんよ。」
33 :
◆eOoekVDkDM
[saga]:2017/12/04(月) 22:27:53.90 ID:+1dRviFe0
【練習試合前の挨拶ですA】
カチューシャonノンナ「……」グヌヌ
カチューシャonノンナ「貴方達。このカチューシャを陵辱したわね。」
ノンナ「侮辱です。同士カチューシャ。」
クラーラ「陵辱は性的な暴行を加えることです。加えられたいんですか?」
カチューシャonノンナ「わ、分かってるわ!////」カァァ
クラーラ「加えられたいんですか?」グイッ
ノンナ「クラーラ、そんな筈は無いでしょう。」
ノンナ「それにしても、カチューシャ、何処でそんな言葉を覚えたのですか?」
ノンナ「場合によっては試合より重要です。」
カチューシャonノンナ「……それはクラーラのベッドのし……」
クラーラ「おっと、やはり試合が最優先では?今は敵前ですよ?」
ノンナ「……」
カチューシャonノンナ「そ、そうね。コホン。」
カチューシャonノンナ「貴方達!!許さないからね!?」
ペパロニ「…」ドヤァ
アンチョビonペパロニ「こいつが勝手に……なんかごめんね!?」
カチューシャonノンナ「許さないって言ったでしょ!」
カチューシャonノンナ「気に入ったなんて嘘だからっ。大っ嫌い。」プンプン
カチューシャonノンナ「絶対にシュクセーしてやるんだからっ!」
カチューシャonノンナ「覚えてなさい!」クルッ、ザッザッザッ
クラーラ「粛清の意味は不正な者を排除するって事ですよ?分かってますか?」ザッザッザッ
カチューシャonノンナ「知ってるもん!」
ノンナ「それはそうと、あとで良いかしら?クラーラ?」
クラーラ「ビクッ」
34 :
◆eOoekVDkDM
[saga]:2017/12/04(月) 22:29:56.37 ID:+1dRviFe0
【スノード〇。〇ドロップ】
アンチョビonペパロニ「ペパロニ!そろそろ降ろしてくれ。」
ペパロニ「……」
アンチョビonペパロニ「ペパロニ?聞いてるか?」
ペパロニ「あ、いえ。スミマセンっす。ちょっと考え事を。」
アンチョビonペパロニ「何を考えてるんだ。変な理由で降ろさないなら暴れるからな!?」
ペパロニ「いえ、右腕じゃなくて、両足もいいなぁって思ってたっす。」
アンチョビonペパロニ「変な理由だな!でも、予想と違くて良かったよ。」
ペパロニ「予想って、何だと思ったっすか?」
アンチョビonペパロニ「いあー、それは………言わない。」
ペパロニ「それにしても姐さんの太腿あったかくて良いっス。最高っす。」
アンチョビonペパロニ「バタバタ、ジタバタ」グラグラ
バターン
35 :
◆eOoekVDkDM
[sage]:2017/12/04(月) 22:30:41.03 ID:+1dRviFe0
今回は以上になります。
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 08:49:05.55 ID:TrvBzSPSO
>>21
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