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【ごちうさ】俺「初心に帰ってあんこを愛でようと思うんだ……」【安価】
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13 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/11/28(火) 22:46:39.40 ID:s7xv35Fc0
あんこは男の足元へとトコトコと歩いてきた。
そして縋り付き
――これは夢だよね?冗談だよね?
と訴えかけてきた。
それはまるで早く『ボクを千夜の待つ甘兎庵へ帰して』と言わんばかりであった。
男はそんなあんこをむんずと摘み上げると↓1をしてやった。
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/28(火) 22:53:38.25 ID:uILSpsLWo
熱盛した
15 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/11/28(火) 22:57:02.22 ID:s7xv35Fc0
「ほらたーんとお食べ♪」
俺は熱湯で温めた盛り蕎麦へとあんこを放り込んでやった。
あんこは蕎麦に対して↓1
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/28(火) 23:01:32.46 ID:6MFI0bdk0
暴れて逃れようとするも絡みつき鼻の穴や口
そして閉じない目を火傷させた
17 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/11/28(火) 23:07:27.65 ID:s7xv35Fc0
しばらくしてから男があんこを摘み上げるとあんこの顔面は酷いありさまであった。
また黒々と艶の良い体毛にも蕎麦はこびり付いたままで、あんこの体からはほんのりと湯気と蕎麦の香りが立ち上る。
「美味しかったかい?」
あんこ「・・・」
ぐったりとしているあんこだが次の瞬間↓1
18 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/11/28(火) 23:28:24.42 ID:s7xv35Fc0
「兎肉の蕎麦って美味いのかな?」
俺は思わずあんこを料理したくなってしまったが我慢した。
「仕方ない……久しぶりに↓1してやるぜ」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/28(火) 23:35:17.45 ID:hUhivrwoO
◆AkH/4.EZSkが切腹動画を公開
20 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/11/28(火) 23:57:37.39 ID:s7xv35Fc0
「ほら。あんこ頑張れー」
あんこは切腹を迫られていた。
「でないとティッピー(ぬいぐるみ)を殺しちゃうぞー?」
愛するティッピーを人質にされたあんこ。
カメラを構え動画配信を行う男。
そしてあんこは・・・↓1
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/29(水) 01:52:01.71 ID:vnxw7+350
いやお前が切腹するんだろ
日本語も読めないのかお前
はよ腹切れや
腹切らないならこんなクソSSやめちめえ
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/29(水) 01:57:18.00 ID:vnxw7+350
というわけでこのスレは終了です
皆さんありがとうございました
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/29(水) 06:43:39.77 ID:gXr3Fh+0o
以下、好きな天気
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/29(水) 07:35:00.34 ID:u6dxG6oVO
暴れ出し己のそそり立つ逸物を見せつけてきた
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/29(水) 21:28:49.49 ID:WegyjjTvO
好きな天気は晴れだろ
それ以外にあるか?
26 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/02(土) 11:24:14.25 ID:7hnUsr020
あんこは暴れ出し己のそそり立つ逸物を見せつけてきた。
まるで自分のほうが雄として優れているかのように。
それに対して俺は思わず↓1
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/02(土) 11:33:02.47 ID:aRA8HY8Fo
二度とあんこSS書かないと誓った
28 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/02(土) 11:40:07.45 ID:7hnUsr020
パーン!!
銃声が鳴り響き男はどさりと倒れこむと、そのまま動かなくなった。
??「助けに来たぞあんこ。もう大丈夫だ」
あんこ「!!」
??「これでもう「俺」はあんこSSを書くことはない」
あんこ「・・・」
29 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/02(土) 11:42:13.61 ID:7hnUsr020
あんこの目に希望の光がともる。
これで助かったのだ。
自分に平穏な毎日が・・・そしてティッピーとシャロとの明るい未来が待っている。
男「さあイこうか?」
ズブリ!!
あんこ「!!!!」
あんこのアナルへ銃口を挿入した男はそのまま……↓1
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/02(土) 12:46:28.44 ID:G6vru6dfO
ほなやむかなやまゆやをまゆら、ま
31 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/02(土) 16:02:31.23 ID:7hnUsr020
男「相変わらず緩いケツ穴だぜ。この卑しい動物め。英語で言えばアニモーめ」
あんこ「!!」
男が銃口を動かすたびに発砲直後で熱せられた銃口があんこの内部を焼く。
しかしあんこは快感のあまり絶頂を迎えた。
あんこ「ほなやむかなやまゆやをまゆら、ま」
男「くっくっく。次は何をして可愛がってやろうか?↓1」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/02(土) 16:24:33.29 ID:7oojlZr00
>>1
の母親と性交させる(
>>1
の母親の名前を叫びながら)
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/03(日) 02:01:36.20 ID:y4RI+CvS0
こういう特定キャラを貶すためのSSってルール的にOKなの?
こんなん不快感しかないだろ
誰がこんなの読んで喜ぶんだ?
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/03(日) 08:21:03.48 ID:fthLSQpLO
>>33
オーケー
不快なのはお前は質問だからまだいいけど
荒らし安価や無駄に批判する奴
嫌なら見なきゃいい
特に
>>32
はここのルールすら守れないアホだし
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/04(月) 01:03:01.75 ID:0UPOHQap0
いやお前結局いつも安価無視して自分のやりたいようにやってるだけじゃん
なら最初からそういう形式にするなよ
結局いっつもあんこ虐待とかあんこ悪者の流れ
SSを書きたいんじゃなくてただ自分の虐待妄想を書きたいだけ
そんなニッチなジャンルお前以外の誰にも需要ないからここに投稿しなくていい
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/04(月) 01:17:38.22 ID:DevfGka9o
残念ながら
>>1
には自分の妄想を投下する自由もそれをお前が読まない自由もあるのです
もちろんお前には批判する自由があり、
>>1
にはその批判を無視する自由もある
気に入らないなら見ない聞かないを徹底すればいい
気に入らない癖に見に来て自分がスッキリするために大暴れって、それこそ加速中とかと一緒なんだよなぁ
37 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/04(月) 07:56:48.36 ID:r2C+3p/d0
>>35
一応言っておくが
>>34
は俺ちゃうで?
あんこ虐待SSを書いて3年目に突入しました。
これからもがんばってあんこを愛でていきます。
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/05(火) 07:55:46.61 ID:KiHhO6DjO
>>35
安価すらまともにできてないのは荒らしだろ
39 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/05(火) 08:21:30.23 ID:DR6tzj8Z0
>>32
のためにあんこを連れ男は外出した。
あんこに逃げるチャンスが訪れた。
あんこは・・・↓1は選択
1.籠から逃げようと必死に暴れた
2.これ以上酷いことをされたら嫌だから大人しくしている
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/05(火) 08:41:41.20 ID:GfZ2e6JLO
1
41 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/05(火) 16:54:32.74 ID:DR6tzj8Z0
男「こら。暴れるな」
男がガタガタと揺れる籠を叩くがあんこが大人しくなる気配は全く無い。
男「仕方ない」
男は一度あんこを摘み出す。
そして・・・↓1
42 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/06(水) 22:13:22.01 ID:Vqh3m7yj0
男「あんこの大好きなモノを食わせてやるぜ」
男はあんこのケツに極太イボ付バイブを捻じ込んだ
あんこは嬉しさのあまり失禁しながら痙攣をしている。
男「よし大人しくなったな♪」
油断した男
その時あんこは・・・↓1
43 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/07(木) 18:35:51.83 ID:2FLrrKSN0
アナルへの刺激があんこを覚醒させた。
あんこは男の手を振り解きダッシュで逃げ出した。
叫ぶ男の声がどんどん小さくなっていった。
あんこは駆けた。
どこまでも駆けた。
どれほどの時が過ぎたのか?
気づけばそこに男の影はなかった。
しかし石畳の木組みの町でもなかった。
途方に暮れるあんこ。
果たしてあんこは妻であるティッピー、新たな奴隷であるチノのもとへ帰れるのか?
そんな一休みをしているあんこに↓1が起こった
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/07(木) 19:13:38.13 ID:wRP0tAMcO
胎動
45 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/07(木) 21:55:16.13 ID:2FLrrKSN0
――!?
あんこは自身の腹部へ違和感を覚えた
一体何だろう?
あんこはそのとき初めて↓1に気づいた
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/07(木) 22:10:01.57 ID:YAS3jb3Xo
生命の重み、尊さ
そしてそれを理解せずに振舞っていた自分自身の愚かしさ
47 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/07(木) 22:31:24.20 ID:2FLrrKSN0
あんこは唐突に悟りを開いた。
そしてそれ理解した故にあんこは改めて思った。
――待っててねティッピー。すぐに帰ってたくさんたくさん子供を作ろうね(ハート)
そしてあんこは木組みの町へ向かい駆け出すが・・・↓1
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/07(木) 23:03:57.00 ID:PS9xwUcmO
ここは知らない土地
全く逆方向へと駆けて行った
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/07(木) 23:11:30.50 ID:2FLrrKSN0
駆け続けるが、温室育ちのあんこは程なく息切れをおこしへたり込んでしまう。
しばし座り込み体を休める。
あんこ「・・・」
お腹がすいた。
あんよも痛い。
無機質な建物や冷たいアスファルト。
周囲には他にうさぎが一羽もいない。
すべてがあんこの不安感を…焦燥感を…高まらせていた。
あんこ「・・・」
そんな途方にくれるあんこに↓1が・・・
50 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/07(木) 23:21:35.18 ID:2FLrrKSN0
訂正
そんな途方にくれるあんこの前に↓1が……
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/08(金) 00:09:01.41 ID:BsWL9g4R0
タカヒロ
52 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/08(金) 09:34:10.76 ID:JQSQsZWU0
タカヒロ「おや?このうさぎ……よく親父を追い掛け回してる子に似ているな」
あんこ「・・・」
タカヒロ「こんな王冠を被ってるうさぎがそう居るわけもないしな」
まじまじとあんこを観察するタカヒロ。
そんなタカヒロに対しあんこは・・・↓1
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/08(金) 09:47:27.81 ID:2vtWwdEVo
爆死した
54 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/09(土) 18:59:26.21 ID:/zR6XCGM0
目覚めた時あんこの周りには誰もいなかった。
タカヒロはあんこを可哀想だから連れて帰ってやろうとしたが、あろうことかあんこはタカヒロに付いていたティッピーの匂いに興奮しタカヒロへマウンティングを行ってしまったのだ。
そしてそのまま射精し意識を失ってしまったのだった。
タカヒロは呆れ果てこんなモノを連れ帰る訳には行かないと判断し、あんこをそのままにその場を後にしてしまったのであった。
あんこ「・・・」
状況の理解できぬあんこはキョロキョロと周囲を見回し・・・↓1
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/09(土) 19:06:14.19 ID:alE4LRw20
大型の野良犬が近づいてくるのを発見した
56 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/09(土) 19:29:58.41 ID:/zR6XCGM0
あんこ「・・・」
犬「・・・」
ほどなく両者の間にある距離は数メートルとなった。
次の瞬間・・・↓1
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/09(土) 20:05:54.73 ID:bXd7Addmo
大型犬があんこを見て、そのままスルーした
「餌にする価値もない」そう言われてる気がした
58 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/09(土) 21:53:22.70 ID:/zR6XCGM0
犬はすれ違い様に「フン」と軽く息を吐いた。
その瞬間にあんこは王としてのプライドを酷く傷つけられた気がした。
あんこ「↓1」
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/09(土) 22:33:53.98 ID:alE4LRw20
王を無視するとは何事か
犬の首を噛みちぎるために飛びついた
60 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/10(日) 15:00:16.85 ID:/mjYbXnP0
――ボクは全ての動物たちの王子だぞ
あんこは自分を無視した犬へ向かいジャンプする。
――ボクの前じゃ人間(シャロ)だって怯え泣いて許しを乞うんだぞ。
ぴとっとちょうど犬の首へとへばり付いたあんこはそのまま勢いよく噛み付いた。
そして次の瞬間―――↓1
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/10(日) 16:56:12.80 ID:nwAXjg1t0
犬がダッシュし、そのまま壁に叩きつけられた
62 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/10(日) 17:57:47.42 ID:/mjYbXnP0
犬は突然の衝撃に驚いたのか勢い良く駆け出した。
そしてそのまま壁に衝突するかという所で我に返り急ブレーキをかけた……が、へばりついていたあんこはその反動に耐え切れず、勢い良く壁へと叩きつけられてしまった。
またその際にあんこの前歯は上下ともども哀れにも折れてしまった。
何が起きたのか理解できず蹲るあんこ。
そんなあんこへ更に↓1が降りかかった
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/10(日) 19:57:59.43 ID:wU/HKEaY0
ラティオスのりゅうせいぐん
64 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/11(月) 17:12:26.39 ID:qKYrQWfJ0
不運にも近場で行われていたポケモンバトルの流れ弾があんこを襲った。
あんこは盛大に吹き飛ばされた。
吹き飛ばされたあんこの体は↓1であった。
そして吹き飛ばされた場所は↓2だった。
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/11(月) 17:59:37.76 ID:Zt0GoBrSO
全身の骨を粉砕骨折
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/11(月) 18:15:11.80 ID:8w83XPLGO
モルグ街
67 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/11(月) 18:28:39.27 ID:qKYrQWfJ0
意識を取り戻そうとしたあんこは起き上がろうとしたが、その瞬間全身に激痛が襲い身をよじる事すらままならない状態となった。
それでもあんこは必死に眼前に広がる景色に視線を這わせた。
「こんなにもチャーミングなボクがこんな大変なことになってるんだ。人間どもが放っておくはずがない」と信じながら。
だが……目の前に広がる町並みは先ほどまでの近代的景観でもなければ勿論見慣れたレトロで風情のある石畳と木組みの街でもなかった。
陰鬱としどんよりと重い空気、生臭ささの立ち込める街であった。
――??
そんな困惑するあんこの前に現れたのは・・・↓1
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/11(月) 18:40:36.06 ID:CjPszhZAO
男
69 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/11(月) 18:47:28.44 ID:qKYrQWfJ0
男「やぁあんこ。やっと見つけたよ」
あんこ「!!」
男「まったく悪い子だなぁ。これはお仕置きが必要だね?」
あんこを抱き抱えながら男は笑顔であんこに対して↓1を行った
70 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/11(月) 22:04:15.55 ID:qKYrQWfJ0
男「かわいそうになぁ」
男はそう言うとあんこへ治療を施してやった。
男「さぁあんこを愛でてくれる人たちの場所へ行こうか?」
男はあんこを抱え歩きだす。
あんこはやっとお家へ帰れると安堵していた。
「この男は己の愚かさを悔い改め自分に奉仕する気になったのだ」と思いながら。
男「さあ着いた」
そう言いながら男はあんこを放り投げた。
あんこ「!?」
あんこが落下した場所には無数の↓1が蠢いていた。
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/11(月) 23:20:42.72 ID:8w83XPLGO
いい男
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/12(火) 17:51:17.66 ID:IWM5zSuBO
ウホッ!いい男
73 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/12(火) 22:27:11.10 ID:XMFmTIFv0
マッチョメン「貧相な子が降ってきたな」
兄貴「だらしのないお腹だ」
そこはとても暑くるしいところであった。
そしてむせ返るような漢臭さであった。
あんこは思わず・・・↓1
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/12(火) 23:11:17.43 ID:r6zBS8jKo
フル勃起
75 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/13(水) 15:41:29.96 ID:G7YIMtZ60
あんこは自分の方がいかに雄々しい存在かを分からせてやろうと己がマスラオをいきり勃起たせた。
それを見たボデイビルダーたちは・・・↓1
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/13(水) 18:58:13.50 ID:rq3hIz5cO
黙って自分の逸物(あんこの体格並みの太さと大きさ)を見せつける
77 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/14(木) 10:12:47.21 ID:/SAayCVX0
それを見せつけらたあんこのちっぽけなプライドは粉々に砕け散ってしまった。
そしてあんこはショックのあまり↓1
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 10:17:14.18 ID:EYjJ1XM5O
その目の前の逸物を受け入れたいという衝動に駆られた
79 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/14(木) 11:34:00.86 ID:/SAayCVX0
あんこは思わずボデイビルダーたちへケツを向けると挑発的に左右へと振りだした。
マッチョメン「オイオイ。この子なんのつもりだ?」
サブ「ん?なにかお尻に刺さってるぞ?」
いい男の一人があんこを押さえつけ、そのままケツに突き刺さってる物体を引き抜く。
それは以前男があんこへと挿入した極太イボ付きバイブであった。
一同「………」
あんこ「(あはーん)」
兄貴「↓1」
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 14:38:35.76 ID:75X9LeAGO
いい感じに…(濡れて)…なってんじゃんよぉ
81 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/14(木) 18:36:58.70 ID:/SAayCVX0
メリメリと音を立てながら逸物が埋まってゆく。
あんこ「―――」
いまだかつてない衝撃があんこを襲った。
それによりあんこは↓1となった
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 18:43:42.86 ID:EYjJ1XM5O
体積二倍
83 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/14(木) 19:31:48.17 ID:/SAayCVX0
あんこは倍近くに膨らんだ。
この状況にあんこは↓1となっていた。
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 20:37:18.98 ID:lXOcDJQK0
なぜこの僕が!と威嚇するも己の逸物ははち切れんばかりに膨れ上がり果てた
85 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/14(木) 21:02:31.65 ID:/SAayCVX0
その日
あんこの飛距離は
過去最高のものを記録した
サブ「おやおや。この坊やぐったりしちゃったぜ?」
兄貴「ふふふ。なあサブ……俺、実はな……↓1」
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/14(木) 22:50:23.69 ID:AR0/nBIAo
股間が一体化しちまったんだ
ど根性ガエルならぬど根性うさぎになっちまった
87 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/15(金) 20:10:07.96 ID:WxXVb4Rm0
サブ「兄貴……アンタはなんて逞しくて可愛いんだ」
兄貴「……サブ(ポ」
そして兄貴は大銀河ボディビルコンテストで優勝をした。
あんこはその間
――これからボクどうしたらいいのか?
――もういっそ他人のティンポとして生きていくのも悪くはないかもしれない・・・
そんなことを本気で考えてしまっていた。
だがそのときあんこの脳裏に↓1が浮かんだ。
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/15(金) 22:52:26.96 ID:KycUpNqx0
ティッピーの穴
89 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 07:07:36.25 ID:gvVJGmf/0
――そうだ!!
ボクはティッピーに種付けをしてあげなきゃいけないんだ!!
脳裏に浮かんだティッピーの姿にあんこは己が使命を思い出した。
自分には今すぐ帰らなければならない場所があるのだと―――。
兄貴「うお?」
サブ「兄貴」
そしてあんこは二人のマッチョメンと共に↓1へと向かった。
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 11:39:22.13 ID:18qRPWVko
ラビットハウス
91 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 14:17:42.28 ID:gvVJGmf/0
兄貴「この坊やは一体どこへ行きたがってるんだ?」
あんこ「坊やじゃないぞ。ボクはあんこ様だ。王様だぞ!」
サブ「ずいぶんと威勢のいいうさぎちゃんだぜ」(サスサス
兄貴「サブ……」(ポ
あんこ「ボクに気安く触れるな。ボクはラビットハウスへ行かなきゃいけないんだ」
あんこ「そこにはボクの大事な妻がいるんだ」
兄貴「ラビットハウス?たしかそこは……↓1」
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 15:36:33.85 ID:SidbyDTcO
この前ごちうさ難民とか呼ばれる政府指定のテロ組織に占拠された
93 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 16:09:17.95 ID:gvVJGmf/0
あんこは震え上がってしまった。
そんな自分が木組みと石畳の街を離れたばかりにそんな傍若無人な行いがまかり通るほどに治安が悪化してしまったなんて。
きっとティッピーと奴隷×2(チノとココア)は恐怖に震えてるに違いない。
今すぐ助けに行かねばならない。
あんこはそういきり勃起っていた。
……だがしかし、そんなあんこにも不安があった。
――ティッピーの純潔は無事なのだろうか?
もし自分以外のゲスなオスに汚されてしまっていたら?
そんな汚れた、不潔な存在は果たして自分に相応しいだろうか?
葛藤するあんこ。
そしてあんこは↓1をすることを選んだ。
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 16:53:11.19 ID:5IZS11FdO
ハチマキエレキスキン大爆発
95 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 18:50:52.19 ID:gvVJGmf/0
あんこは心に誓った。
例えティッピーが汚されてしまっていても
その身体も胎も自分の「愛」で綺麗にしてあげればいいと。
「愛」のミルフィーユを作ればいい。
それが大人の男というものだと。
そしてあんこはテロ組織が篭城するラビットハウスへ……
兄貴「本当にいいのかい?坊や?」
あんこ「うん。いいんだ」
兄貴「そうか……ならもう何も言わねえぜ」
あんこは ハチマキエレキスキン大爆発 を使った。
96 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 18:53:19.50 ID:gvVJGmf/0
……
…………
…………………
…………………………しかしラビットハウスは『じめん』タイプの特性を持っていたため無傷であった。
その後ラビットハウスはタカヒロと兄貴&サブの活躍で無事開放された。
そして
97 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 18:58:16.20 ID:gvVJGmf/0
一年後
大銀河ボディビルコンテスト優勝は↓1
98 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 19:13:15.17 ID:gvVJGmf/0
追記
>>97
の安価次第でこの企画終わります。
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 19:15:38.11 ID:2WrLVhlQO
ワイルドギース
100 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 19:26:37.03 ID:gvVJGmf/0
3位…サブ
2位…兄貴
そして栄えある1位は……初出場のワイルドギースさんです。
1年前のテロ鎮圧以降、筋肉こそ最高にエレガントなお洒落であり美徳とされる文化がきらら世界にも根付いていた。
サブと兄貴は常に余裕を持ち優雅な紳士であるタカヒロに弟子入りをし、今ではラビットハウスで昼夜を問わずに労働の汗を流している。
ココアとチノも最初こそ戸惑ったが今ではそんな光景に慣れてしまっていた。
チノ「では行ってきます」
ティッピー「気をつけるのじゃぞ」
サブ「お嬢。振り落とされないようにしっかり摑まってくださいね」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!
101 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 19:30:05.17 ID:gvVJGmf/0
その頃
シャロ「このプロテインを家賃にってこと?」
ワイルドギース「(コクリ)」
プロテインの価値はここ一年で高尚し続け今ではゴールドラッシュならぬプロテインラッシュが巻き起こっていた。
ワイルドギースはコンテストで優勝するたびに賞品のプロテインをシャロへ渡していた。
そして今ではあのぼろ小屋は立派なシャロの住居兼トレーニングハウスと化していた。
102 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 19:30:52.06 ID:gvVJGmf/0
そんな中で我らがあんこはというと・・・↓2(これが最後の安価です)
103 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 20:00:15.46 ID:gvVJGmf/0
やっぱ↓1で
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/16(土) 20:26:59.56 ID:18qRPWVko
ティッピーの母胎に転生してその時を待っている
105 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 21:50:47.16 ID:gvVJGmf/0
エピローグ
ティッピーは突然妊娠してしまったのだ。
本人もチノも困惑していたが、とりあえず仕方がないので出産することに決まった。
ティッピー「ぬう。今こやつ動きおった」
チノ「いよいよなんでしょうか?」
ちなみにココアは出産に立ち会いたいと最後までごねていたが諸事情で兄貴と実家へ帰省中であった。
106 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 21:58:43.43 ID:gvVJGmf/0
――いよいよだよティッピー・・・ママ(ハート)
なんとあんこはティッピーの母胎へ転生し子供として兎生をやり直すことに成功したのであった。
――これもボクの日頃の行いがいいからだね
あんこはこれからの幸せな日々に心を躍らせていた。
そしてうさぎなら親子で夫婦になることも普通だから今度こそ自分の子供を産ませてあげると意気込んでいた。
ティッピー「ぬああああ……う、産まれる」
チノ「頑張ってください」
あんこは懐かしい光と空気に包まれていくのを感じながら再誕した。
107 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 22:04:57.55 ID:gvVJGmf/0
ティッピー「こやつは…」
チノ「あんこそっくりですね……」
赤ちゃんうさぎ「(まだ目が見えないが懐かしい声だ)」
――やったぞ!!
――ん?
なにやら話し声が聞こえる。
――そうかきっとボクの姿に戸惑ってるんだね。
でもボクはボクさ。
チノ「アンゴラウサギじゃないんですが本当にいいんですか?」
??「ああ。いいよ。」
??「むしろ予想通りだよ(ボソリ)」
チノ「何か言いました?」
??「いや、なにも」
108 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 22:09:39.75 ID:gvVJGmf/0
赤ちゃんあんこ「(なんだろう揺れるな?そうかきっとボクを病院へつれていくんだね?看板うさぎにするためにはその辺はちゃんとしないとね)」
??「さあ着いた」
それからしばらくの間、あんこは甲斐甲斐しく世話をされた。
そこがラビットハウスでないのは気づいていたが、時期にティッピーと奴隷たちが向かえに来てくれるのは分かっていたので何の心配もなかった。
ただ強いて気になることがあるとしたら、自分の世話をしてるオスの声が酷く不快な物である点であった。
――でもボクは良い子だから我慢するよ♪
やがて、すくすく育ちあんこの視界がハッキリとしたものになった。
あんこ「!?」
109 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 22:16:05.03 ID:gvVJGmf/0
そこは
見覚えのある一室であった。
あんこ「!?」
あんこはそこでケージ内に自分以外に誰かいるのに気づいた。
ぬいぐるみ「・・・」
それはボロボロになったメスのうさぎのぬいぐるみであった。
ぬいぐるみのハズなのにあんこの胸はドキドキと高鳴り続ける。
??「やあ……あんこ」
一人の男が入ってきた。
左右には獰猛そうな犬を二匹従えていた。
男「逃げられると思ったかい?」
男はとても優しく微笑んだ。
男「今日から俺がキミの正式な飼い主様だよ?」
そしてあんこの第二のハッピーライフがスタートした。
千夜もチノも助けになど来ない。
ティッピーとも永久に再会などできない。
あんこはこの薄暗く寒い部屋で男のペットとして天寿を全うするまで可愛がられるのであった。
〜END〜
110 :
◆AkH/4.EZSk
[saga]:2017/12/16(土) 22:19:36.77 ID:gvVJGmf/0
やったーみんな幸せなハッピーエンドですよ。
マルチエンディングタイプの中で奇跡的なエンドですね。
これで100レス超えたので〆にも相応しいですね。
よし。たまに愛でるならこんなあんこ行こうか。
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/17(日) 00:53:43.23 ID:RkP5NChao
乙
どこで男絡めればいいか判らないからこうしたけど、男が幸せになって何より
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/17(日) 16:40:34.80 ID:mENT822nO
乙!あんこが幸せそうで何より!
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