百合子「司令官と副司令官」 海美「どっちが強いのか?」 翼「うん」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 00:59:46.98 ID:ZgJ7zNNj0

アイドルヒーローズ(ライジング)の世界線のお話
4周年記念PVの後日談的な感じ
n番煎じだろうけど許して
あずさと莉緒が本当にに司令官、副司令官なのかは知らない
その他勝手な追加設定もあるので合わない人はブラバ推奨


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511798386
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 01:01:39.28 ID:ZgJ7zNNj0

*ヒーローズ本部地下 トレーニングルーム*

百合子「…唐突だね」

海美「まあまあ、いつものことじゃん」

翼「えー何その反応!二人は興味ないの?」

海美「いやー、気にならない訳じゃないけどさ」

海美「普通に考えたら、やっぱりあずささんじゃないのかな」

翼「百合子ちゃんもそう思う?」

百合子「私はなんとも…というよりそもそも」

百合子「司令達が現場に出て戦うのを見たことないじゃない」

百合子「…この間までは」

翼「………」



???「ほらほら、そんな顔しないの」

海美「!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 01:04:04.14 ID:ZgJ7zNNj0

のり子「あの時に各々、実力不足を痛感したからこうやって修行してるんでしょ?」

のり子「完璧で完全な勝利とは言えなかったかもしれないけど、得たものは確かにあった…違う?」

海美「違わない!」
翼「そんなことないです!」
百合子「違いません」

のり子「分かってるならそれでよし。この話は終わり!」

翼「は〜い……あれ?」

翼「でもでも、トレーナーさんなら何か分かりませんか?あずささんがどれくらい強いのか」

のり子「あたし?うーん、あたしもあくまで体術とキネティックパワーの基礎を教えられるだけだから、あんま現場に出ないし。分からないな」


海美「…"だけ"って言うほど弱くないよね絶対」ヒソヒソ

百合子「うん」
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