【安価デジモンアドベンチャーtri】太一「そろそろ進路を決めないとな」

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592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/08(金) 01:55:21.47 ID:bzz0nolR0
光子郎「多分それ…タイムマシンで過去に行った僕ですね…」

ミミ「本当...?」

光子郎「本当ですよミミさん」

ミミ「こんなに近くに居たんだ...運命の人が」(抱きしめる)

光子郎「み、ミミさん!?」

ミミ「光子郎くん!わたしと付き合って!」

光子郎「>>593
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/08(金) 02:00:47.02 ID:SV7v0q9z0
も、勿論です!こんなに嬉しいことはない(涙)
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/08(金) 21:34:54.30 ID:bzz0nolR0
光子郎「も、勿論です!こんなに嬉しいことはない」(涙)

ミミ「嬉しい!大好きよ光子郎くん」

光子郎「僕もです...幸せになりましょう」

ミミ「うん...」

〜太一の家〜

ヤマト「やっぱり...無理だよ...空なしじゃダメだ」

空「...もう諦めてよ!明日にはわたしの記憶がなくなるんだから」

ヤマト「な、なに!?」

空「...ヤマトが明日の私にあっても辛い思いをするだけよ」

ヤマト「>>595
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/08(金) 21:52:44.21 ID:2ERUSFfFO
じゃあ俺も子供になって二人の養子になる!(錯乱
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/08(金) 21:58:42.59 ID:bzz0nolR0
ヤマト「じゃあ俺も子供になって二人の養子になる!」(錯乱)

空「無理だと思うけど...」

ヤマト「説得するさ!」

空「(大丈夫かな...)」

〜1時間後〜

ヒカリ「ダメよ!今の稼ぎだと1人しか無理!」

ヤマト「そこをなんとか...!」

大輔「どうする?」

ヒカリ「>>597
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/08(金) 22:01:24.25 ID:uQv7b7na0
諦めてください。そもそも子供になんてなれませんよ。ケーキもないし
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/08(金) 22:02:14.47 ID:2ERUSFfFO
無理だよ…っていうかわたしたちまだ中学生なんだよ…?
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/08(金) 22:06:37.87 ID:bzz0nolR0
ヒカリ「諦めてください。そもそも子供になんてなれませんよ。ケーキもないし」

ヤマト「そんな.....!」

大輔「もう帰ってくださいヤマトさん」

ヤマト「畜生...畜生...」

〜フロンティア世界〜

純平「なぁ!頼むよ!泉ちゃんと別れてくれよ〜」

拓也「あのな...しつこいぞ!」

純平「>>600
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/08(金) 22:09:53.49 ID:E3zrVlndO
ごめん、俺が悪かったよ
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 18:58:46.93 ID:Smym1Jjj0
純平「ごめん、俺が悪かったよ」

拓也「謝るぐらいなら最初から言うなよな...」

純平「...」

〜泉の部屋〜

拓也「純平が怖い...?」

泉「最近...私の後ろを付いて来るの」

拓也「純平はそんな奴じゃなかった...」

泉「>>602
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 19:07:07.19 ID:rOKi9CzW0
でも顔を合わせる度に拓也と別れろって血走った目で言ってくるのよ?
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 19:13:36.72 ID:Smym1Jjj0
泉「でも顔を合わせる度に拓也と別れろって血走った目で言ってくるのよ?」

拓也「それ俺にも言われた」

泉「このまま大ごとにならなければ良いけど」

拓也「...だな」

〜倉庫〜

丈「暗黒の海で得た力はどうだい?」

純平「最高さ...あんたには感謝してるよ」

丈「なら良かった!わざわざ並行世界から来た甲斐があったよ」

純平「>>604
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/09(土) 19:19:26.49 ID:RQmUuvXj0
それでアンタは俺に何を要求しよって言うんだ?まさかただって言うわけじゃないだろ?
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 19:25:25.61 ID:Smym1Jjj0
純平「それでアンタは俺に何を要求しよって言うんだ?まさかただって言うわけじゃないだろ?」

丈「別に...何もいらないさ」

純平「なに...?」

丈「僕は面白いものが見れればそれでいいんだよ」

純平「...」

丈「どうかした?」

純平「>>606
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 19:26:44.15 ID:ad0PbZsJO
人のこと言えねえけど、あんたも歪んでるな…
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 19:33:21.64 ID:Smym1Jjj0
純平「人のこと言えねえけど、あんたも歪んでるな…」

丈「僕だって...色々あったのさ」

純平「苦労してるんだな」

丈「まぁね。...早くお姫様を迎えに行きなよ」

純平「そうだな」

〜泉の部屋〜

泉「久しぶりに明日は拓也とデート...///」

純平「あいつのどこがいいんだ?」

泉「純平...!?ど、どうして..!?」

純平「迎えに来たんだ...お姫様を」

泉「>>608
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/09(土) 19:34:04.45 ID:RQmUuvXj0
キモ……(お姫様って誰のことよ!?)
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 19:42:25.57 ID:Smym1Jjj0
泉「キモ……(お姫様って誰のことよ!?)」

純平「ふふっ...蔑んでるとこも可愛いよ泉ちゃん」

泉「警察には通報しないから帰って!」

純平「分かった!一緒に帰ろう...僕らの家に」

泉「いや!近寄らないで!」

純平「悪い子だな...なら仕方ない」

泉「な、なにするのよ」

純平「>>610
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 19:45:43.17 ID:ad0PbZsJO
無理矢理俺の物にするんだよ!(押し倒す)
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 19:56:55.91 ID:Smym1Jjj0
純平「無理矢理俺の物にするんだよ!(押し倒す)

泉「なにを...」

純平「ふふっ...子どもは何人作ろうか?」

泉「いや!あんたとの子どもなんかいらないわ!!」

純平「なら仕方ない...」

純平は自分と泉に力を使った。

泉「な、なんで...また犬...?」

純平「ふふっ...これなら本能のままに動くからさ」

泉「>>612
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/09(土) 19:57:51.25 ID:RQmUuvXj0
その前にあなたを食い殺してやるわ! ガブ(純平の喉へ被りつく)
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 20:18:29.33 ID:Smym1Jjj0
泉「その前にあなたを食い殺してやるわ!」ガブ!(純平の喉へ被りつく)

純平「う、うぎゃー!!」

泉「元に戻しなさい!」

純平「い、いや、だね...こうなったら!無理矢理にでも!」

泉「う、嘘...痛みに耐えてる...!?」

純平「ぼ、ぼ、くと君の、子は...どんな、子だろう、ね」

泉「>>614
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 20:20:05.00 ID:ad0PbZsJO
さぞや不細工でしょうね…でもそんな子供が生まれてくることはないわよ!(噛みちぎる)
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/09(土) 20:20:44.09 ID:RQmUuvXj0
想像するだけ吐き気がするわ!死になさいッ!! ギィィィィィィィ(噛む強さをさらに強める)
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 20:32:22.40 ID:Smym1Jjj0
泉「さぞや不細工でしょうね…でもそんな子供が生まれてくることはないわよ!」(噛みちぎる)

純平「うぎゃああああ!!(俺死ぬのかでも...泉ちゃんに殺されるなら...幸せだ...)」

泉「はぁはぁ...終わった...」

ガチャッ!

泉母「なに!今の鳴き声...!?野良犬がどうして娘の部屋に!?」

泉「ま、ママ!私よ!泉よ!!」

泉母「近寄らないで!」

泉「>>617
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 20:38:14.10 ID:rOKi9CzW0
こ、ここは逃げるしかない!
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 20:45:46.58 ID:Smym1Jjj0
泉「こ、ここは逃げるしかない!」

泉母「どこかに行ってくれて良かったわ...それにしても...泉はどこに?」

〜公園〜

拓也「そろそろ帰るか」

泉「拓也...!」

拓也「犬...?飼い主とはぐれたのか?」

泉「わたしよ...泉よ!」

拓也「>>619
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/09(土) 20:48:11.85 ID:RQmUuvXj0
なんだって!?また、あのタケルというヤバイやつに犬にされたのか!?

…っていなんで俺、犬の言葉がわかるんだ!?
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/09(土) 20:48:40.83 ID:RQmUuvXj0
「…ってい」は「…って、」でお願いします
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 20:53:11.96 ID:Smym1Jjj0
拓也「なんだって!?また、あのタケルというヤバイやつに犬にされたのか!?(…って、なんで俺、犬の言葉がわかるんだ!?)」

丈「恐らく...前に犬になった影響だろうね」

泉「(だれ?)」

拓也「あんたは?」

丈「僕は丈...並行世界から来た」

拓也「並行世界...」

丈「そんな事はどうでもいいか...ほら!」

拓也「なんだ...このカプセル?」

丈「中には解毒剤が入ってるから泉に飲ませてやりなよ」

拓也「>>622
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 20:55:59.38 ID:rOKi9CzW0
あ、ありがとう…けどなんで…?
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 21:12:46.34 ID:Smym1Jjj0
拓也「あ、ありがとう…けどなんで…?」

丈「なんでって...困ってるからだよ」

拓也「そうか...恩にきるよ」

丈「いや...大丈夫さ」

〜数分後〜

丈「元に戻って良かったね」

泉「うん...」

拓也「どうした?」

泉「>>624
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 21:14:30.52 ID:I28K46jlO
私は人殺しだから
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 22:40:10.61 ID:Smym1Jjj0
泉「私は人殺しだから...拓也とは一緒に居られないわ...」

拓也「悪いのは純平だ!泉は悪くない!」

泉「で、でも...」

拓也「俺を1人にしないでくれ...」

泉「拓也...」

丈「(邪魔者は退散しますか...)」

〜テイマーズ世界〜

ルキ「タカトとは上手くやってるの?」

樹莉「う、うん...この前も...デートに」

ルキ「>>626
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/09(土) 22:41:30.14 ID:RQmUuvXj0
そう。幸せそうね
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 22:47:29.63 ID:Smym1Jjj0
ルキ「そう。幸せそうね」

樹莉「うん!ルキちゃんは彼氏作らないの?」

ルキ「わたしはそういうの興味ないから」

樹莉「そっかー!ルキちゃんらしいね」

〜公園〜

タカト「あ、あの〜」

丈「なんだい?」

タカト「デジモンアドベンチャーのコスプレですよね!似合ってますよ!」

丈「>>628
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/09(土) 22:48:14.33 ID:RQmUuvXj0
……コスプレじゃなくて本物だといったらどうする?
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 22:55:56.56 ID:Smym1Jjj0
丈「……コスプレじゃなくて本物だといったらどうする?」

タカト「えぇ!...もしかして並行世界から!?」

丈「正解さ!...ところで」

タカト「?」

丈「君の持ってるのはD-3?」

タカト「>>630
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 23:18:58.67 ID:rOKi9CzW0
そうですよ。前に拾ったんです
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 23:26:42.07 ID:Smym1Jjj0
タカト「そうですよ。前に拾ったんです」

丈「それ...僕の仲間のなんだ!返してくれないかな?」

タカト「そうだったんですか...分かりました」

丈「ありがとう...」

〜喫茶店〜

樹莉「こ、こんなの...おかしいわよ」

ルキ「そうだけど!でもなんでこんな」

樹莉「分かんないけど...私達の体が入れ替わったみたいね」

ルキ「学校...どうしよう」

樹莉「>>632
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/12/09(土) 23:28:16.92 ID:RQmUuvXj0
とりあえずタカトくんに相談しましょう

樹莉表記だけど中身がルキなら「とりあえず誰かに相談してみたら?」で
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 23:34:42.48 ID:Smym1Jjj0
樹莉「とりあえず誰かに相談してみたら?」

ルキ「うん...でもだれに相談すれば」

樹莉「山木さんは?」

ルキ「やっぱり大人の人に相談するべきだよね」

〜応接室〜

山木「ふむ...入れ替わった?」

樹莉「えぇ」

ルキ「山木さん...どうすれば」

山木「うーん...他人になるなんて絶対に出来ないことだから...楽しんでみればいいんじゃないか?」

ルキ「>>634
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 23:38:03.02 ID:ad0PbZsJO
元に戻る手段の目処が立ってるならともかく、ないのにそんなの無理よ…
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 23:44:35.91 ID:Smym1Jjj0
ルキ「元に戻る手段の目処が立ってるならともかく、ないのにそんなの無理よ…」

山木「大丈夫だ!そのうち戻る(多分)」

ルキ「ほんとうですか...?」

山木「あ、あぁ」

ルキ「なら...暫くはルキちゃんの体で過ごします」

山木「...良かった(元気になって)」

〜次の日〜

タカト「樹莉ー!おはよう!」

樹莉「...おはよう」

タカト「あれ?具合が悪いの?」

樹莉「別に」

タカト「>>636
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 23:48:43.86 ID:y9hliub3O
何時もよりげんきがないけど、大丈夫?
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/09(土) 23:57:42.34 ID:Smym1Jjj0
タカト「何時もより元気がないけど、大丈夫?」

樹莉「えぇ、大丈夫」

タカト「(なにかあったのかな?)」

〜ルキの部屋〜

ルミ子「ルキちゃん...ど、どうして可愛い服を...?」

ルキ「えっ?着たらダメだった...?」

ルミ子「ダメじゃないわ!嬉しいの!」

ルキ「>>638
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 23:59:25.90 ID:rOKi9CzW0
(そう言えばルキちゃんってあんまりこういうの好きじゃなかったっけ…後で謝っとこう…)
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 00:05:03.94 ID:L79VSm+U0
ルキ「(そう言えばルキちゃんってあんまりこういうの好きじゃなかったっけ…後で謝っとこう…)」

ルミ子「あれを出さないと...」

ルキ「(学校に行かないと...でも...行きづらいな...)」

〜公園〜

タカト「はい!樹莉にプレゼント!」

樹莉「ありがとう...腕時計?」

タカト「うん!気に入ってくれたかな?」

樹莉「うん...ありがとう」

タカト「良かったー!」

樹莉「>>640
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 00:08:32.03 ID:3PDBdUNq0
(あんまり私の趣味じゃないけど…私の勝手で樹莉の人間関係めちゃくちゃにする訳にもいかないし…はぁ…早く元に戻りたい…)
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 00:15:42.44 ID:L79VSm+U0
樹莉「(あんまり私の趣味じゃないけど…私の勝手で樹莉の人間関係めちゃくちゃにする訳にもいかないし…はぁ…早く元に戻りたい…)」

タカト「どうしたの?」

樹莉「なんでもないわよ」

タカト「ならいいけど...なにか食べて帰らない?」

樹莉「なにかって?」

タカト「ケーキだよ」

樹莉「...いいわよ」

〜ケーキ屋〜

樹莉「タカトくんってルキの事はどう思ってるの?(私のことどんな風に思ってるのか気になる)」

タカト「...昔は好きだったよ」

樹莉「え...///」

タカト「どうかした?」

樹莉「>>642
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 00:20:54.65 ID:3PDBdUNq0
(って自分で振っといて何ときめいてんのよ私は…)
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 00:20:55.04 ID:aHThO4CE0
な、なんでもないわ…///(私から告白を断ったけど、面と向かって言われると動揺するわね…)
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 00:29:14.41 ID:L79VSm+U0
樹莉「(って自分で振っといて何ときめいてんのよ私は…)」

タカト「ここのケーキは美味しいね」

樹莉「う、うん...(なんなの...タカトの顔を見ると...胸が...)」

タカト「本当に大丈夫?」

樹莉「...今日は帰るわ」

タカト「気をつけてね!」

〜歩道〜

丈「悩み事かい?」

樹莉「な、なにあなた?」

丈「ただの学生だよ」

樹莉「...そう。少し聞くけどいい?」

丈「いいよ」

樹莉「...振った男を好きになるのって変?」

丈「別に変じゃないさ!よくあることだよ」

樹莉「そ、そう...ありがとう」

丈「>>645
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 00:33:11.55 ID:aHThO4CE0
それで君はどうするつもりだい?元の体の主から彼を奪う気かい?(まあ、そうなるように仕向けたのは僕だけどね)
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 00:40:08.54 ID:L79VSm+U0
丈「それで君はどうするつもりだい?元の体の主から彼を奪う気かい?(まあ、そうなるように仕向けたのは僕だけどね)」

樹莉「...奪う気はないわ」

丈「そっか」

樹莉「だって...この体の主は私だから」

丈「...頑張りなよ」

〜次の日〜

樹莉「おはようタカトくん!」

タカト「おはよう!良かった...」

樹莉「どうしたの?」

タカト「心配だったんだ...樹莉が元気なかったから」

樹莉「>>647
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 00:45:11.91 ID:aHThO4CE0
心配かけてごめんね。私はもう大丈夫だから!
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 00:55:21.82 ID:L79VSm+U0
樹莉「心配かけてごめんね。私はもう大丈夫だから!」

タカト「これからは何があったら僕に相談してね!」

樹莉「うん!タカトくん...大好き///」

タカト「僕もだよ///」

〜帰り道〜

ルキ「な、なに言ってるの...?」

樹莉「もう私が樹莉なの」

ルキ「ふざけないでルキちゃん!」

樹莉「>>649
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 01:00:58.11 ID:3PDBdUNq0
ふざけてないわ…それに元に戻れない以上割り切るしかないわ
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 17:49:08.96 ID:L79VSm+U0
樹莉「ふざけてないわ…それに元に戻れない以上割り切るしかないわ」

ルキ「そんなこと出来ないわよ!ルキちゃんも...本当は戻りたいでしょ!?」

樹莉「別にこのままでいいわ」

ルキ「えっ...」

樹莉「最初は戻りたいって思ってたけど...樹莉の家族は良い人ばかりだし...タカトと一緒居られるからこの体でいいの」

ルキ「私は嫌よ!返して...わたしの体を返して!」

樹莉「>>651
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 17:50:23.39 ID:aHThO4CE0
今は私の体よ。あなたはその体で自分の生きがいを見つけなさい(無責任)
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 17:59:39.34 ID:L79VSm+U0
樹莉「今は私の体よ。あなたはその体で自分の生きがいを見つけなさい(無責任)」

ルキ「そ、そんな...」

樹莉「それじゃあ頑張ってねルキちゃん」

ルキ「(どうして...どうしてよ)」

〜ルキの部屋〜

ルミ子「どうしたの?今日もそんな服を着るなんて...」

ルキ「なんでもないの...」

ルミ子「...決めたわ」

ルキ「なにを?」

ルミ子「内緒よ!内緒!」

ルキ「>>653
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 18:08:49.30 ID:5dfv9ivZO
(何をするにしてもこのままでは終われないわね…行動あるのみよ!)
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 18:19:10.17 ID:L79VSm+U0
ルキ「(何をするにしてもこのままでは終われないわね…行動あるのみよ!)」

ルミ子「早く手配しないとね!」

ルキ「...(なんの話なんだろ?)」

〜タカトの部屋〜

樹莉「タカトくん...大好きよ」

タカト「樹莉...ダメだよ...僕らはまだ小学生だよ...」

樹莉「タカトくんは...わたしのことが...嫌い?」

タカト「そんなわけないよ!僕は樹莉を愛してる!」

樹莉「>>655
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 18:27:24.67 ID:aHThO4CE0
じゃあ、受けて止めてくれるよね?
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 18:42:33.85 ID:L79VSm+U0
樹莉「じゃあ、受けて止めてくれるよね?」

タカト「うん...愛してるよ樹莉」

樹莉「私も...タカト」

〜次の日〜

タカト「(昨日は疲れたな...)」

丈「昨日は随分と楽しんでたね」

タカト「じ、丈さん!?」

丈「驚かせてごめんね」

タカト「どうしたんですか?これから学校に行かないといけないのに...」

丈「>>657
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 18:48:45.20 ID:5dfv9ivZO
実は樹莉ちゃんとルキちゃんの中身はこの前から入れ替わってるんだよ
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 18:54:43.96 ID:L79VSm+U0
丈「実は樹莉ちゃんとルキちゃんの中身はこの前から入れ替わってるんだよ」

タカト「...そうですか」

丈「意外と驚かないね」

タカト「なんとなく...そんな気はしてたんです」

丈「ならなんで昨日はルキちゃんと...?」

タカト「...す、好きだからです」

丈「はぁ...君も罪な男だね」

タカト「>>659
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 18:55:53.73 ID:aHThO4CE0
こう仕組んだのはあなたなんじゃないですか?根拠はありませんけど……
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 19:00:33.80 ID:L79VSm+U0
タカト「こう仕組んだのはあなたなんじゃないですか?根拠はありませんけど……」

丈「正解だよ!そう!仕組んだのは僕さ」

タカト「どうして...こんなことを」

丈「面白いものが見たいからさ」

タカト「...違う」

丈「?」

タカト「僕の知ってるデジモンアドベンチャーの城戸丈はこんな事する人じゃない」

丈「>>661
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 19:02:00.29 ID:T3JdwVMzO
はぁ、デジモン好きな君には敵わないね。彼女のルキちゃんに夢を見せてあげたかったんだよ
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 19:02:32.07 ID:T3JdwVMzO
彼女の、は間違えです
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 19:12:51.12 ID:L79VSm+U0
丈「はぁ、デジモン好きな君には敵わないね。ルキちゃんに夢を見せてあげたかったんだよ」

タカト「夢を...?」

丈「その通りさ!でも...これで十分かな」

タカト「十分?」

丈「もう2人を戻そうと思ってるんだよ」

タカト「...やめてください」

丈「どうして?」

タカト「僕は...今の樹莉が好きなんです」

丈「>>664
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 19:13:59.58 ID:5dfv9ivZO
大丈夫、君はここ数日の記憶をなくすから問題ないよ!
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 19:22:44.81 ID:L79VSm+U0
丈「大丈夫、君はここ数日の記憶をなくすから問題ないよ!」

タカト「消さないでください!」

丈「ダメだよ!君は...うぐっ!」(体が消える)

ジェン「大丈夫かいタカト」

タカト「ジェン!?」

ジェン「デジモンアドベンチャーのキャラに成り済ましてタカトを騙そうとするなんて...酷いデジモンだったな」

タカト「>>666
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 19:23:54.95 ID:aHThO4CE0
そ、そうだね!あの丈さんがこんなひどいことをするはずがないもんね!
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 19:28:55.96 ID:L79VSm+U0
タカト「そ、そうだね!あの丈さんがこんなひどいことをするはずがないもんね!」

ジェン「それより学校に行こう。遅行するよ」

タカト「そうだった!!急ごう!」

〜元の世界〜

太一「大丈夫か?」

丈「う、うん...太一!?...老けたね」

太一「お前が居なくなってから6年が経ったんだぞ?」

丈「う、嘘だろ!?」

太一「>>668
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 19:30:40.77 ID:5dfv9ivZO
マジだよ。大輔と光子郎なんてもう結婚しちまったぞ
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 19:37:48.62 ID:L79VSm+U0
太一「マジだよ。大輔と光子郎なんてもう結婚しちまったぞ」

丈「あー...そうかい」

太一「とりあえず高校は復学しろ」

丈「うん...」

〜太一の家〜

太一「上がれよ」

丈「いいのかい?」

太一「俺1人だから構わないよ」

丈「えっ?」

太一「>>670
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 19:39:07.65 ID:aHThO4CE0
色々あって俺、一人で住んでいるんだ。まあ、暮らすには困らない程度には金は姉から心配すんな
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 19:42:18.87 ID:aHThO4CE0
>>670は姉からじゃなくて「あるから」でした。スイマセン…
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 19:54:38.55 ID:5dfv9ivZO
わかってると思うけど大輔と光子郎が結婚したって意味じゃないからな(真顔)
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 20:07:22.00 ID:L79VSm+U0
太一「色々あって俺、一人で住んでいるんだ。まあ、暮らすには困らない程度には金はあるから心配すんな」

丈「ヒカリちゃんは?」

太一「大輔と暮らしてるよ」

丈「幸せでいいね...」

〜ヒカリの部屋〜

ヒカリ「家庭教師をことわる?」

空「いいでしょお母さん!」

ヒカリ「ヤマトさん...悲しむわよ?」

空「>>673
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 20:07:48.74 ID:L79VSm+U0
安価↓
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:07:58.90 ID:XUX+FglT0
身の危険を感じるの…お願い…
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 20:13:02.39 ID:L79VSm+U0
空「身の危険を感じるの…お願い…」

ヒカリ「じゃあ...連絡しておくから」

空「ありがとう...」

〜数時間後〜

ヤマト「家庭教師を...断るだって」

ヒカリ「子供が嫌がってるから...ごめんなさいヤマトさん」

ヤマト「なら!無料でいいから!家庭教師を続けさせてくれ!」

ヒカリ「>>677
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:14:00.45 ID:aHThO4CE0
なんで、そんなに必死なの?親としてあなたの態度に危険を感じえないわ
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:15:21.14 ID:aHThO4CE0
>>677は「なんでそんなに必死なの?親としてあなたの態度に危険を感じざるを得ないわ」です
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 20:37:28.18 ID:L79VSm+U0
ヒカリ「なんでそんなに必死なの?親としてあなたの態度に危険を感じざるを得ないわ」

ヤマト「俺は...空と一緒に居ないとダメなんだ」

ヒカリ「ヤマトさん...」

ヤマト「頼む...一度、空と話をさせてくれ」

ヒカリ「...分かりました」

〜空の部屋〜

ヤマト「俺は...空の事を愛してるんだ!」

空「お母さん...ヤマトさん...怖いよ」

ヒカリ「...」

ヤマト「>>680
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 20:38:41.68 ID:5dfv9ivZO
頼むよ!もう一回俺にチャンスをくれ!
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 21:20:08.24 ID:L79VSm+U0
ヤマト「頼むよ!もう一回俺にチャンスをくれ!」

ヒカリ「気持ちは分かるけど...娘が怖がってるわよヤマトさん!」

ヤマト「そ、空...頼むよ!」

空「嫌よ...怖い」

ヤマト「...!?」

ヒカリ「>>682
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:21:25.99 ID:aHThO4CE0
もうトラウマになっているのよ…原因は今まであなたがやって来た失態の数々よ……!
もう私達…う、ううん、空の前に顔を出さないでもらえる
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 21:38:33.18 ID:L79VSm+U0
ヒカリ「もうトラウマになっているのよ…原因は今まであなたがやって来た失態の数々よ……!もう私達…う、ううん、空の前に顔を出さないでもらえる」

ヤマト「そ、空...」

空「来ないで!!」

ヤマト「わ、悪かったよ...ごめん...」

〜その夜〜

丈「並行世界に行きたい...?」

ヤマト「頼む...!」

太一「ヤマトもう諦めろよ」

ヤマト「諦められないから言ってんだよ!」

丈「>>684
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:41:27.82 ID:3PDBdUNq0
ごめん、無理
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:41:39.11 ID:wKrYomSEO
別に良いけど、浦島太郎状態になるかもしれないんだよ?それでもいいのかい?
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 21:47:14.86 ID:L79VSm+U0
丈「ごめん、無理」

ヤマト「な、何故!?」

丈「もう...並行世界なんてごめんさ...ほら」

ヤマト「これは...デジヴァイスに似てる」

丈「並行世界に行くときに使う装置だよ。後は勝手にしなよ」

ヤマト「あぁ!勝手にするさ!」

〜別世界〜

ヤマト「...っで?なんで太一も付いてきてんだよ?」

太一「俺にも目的があるからな」

ヤマト「>>687
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 21:50:22.32 ID:3PDBdUNq0
こっちの世界のヒカリちゃんか?
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 22:37:03.27 ID:L79VSm+U0
ヤマト「こっちの世界のヒカリちゃんか?」

太一「そうさ!」

ヤマト「ふーん...ところでこの世界は俺たちの世界と似ているな」

太一「あぁ...!?」

ヤマト「どうした太一?」

太一「この日は..初めて俺がデジモンに出会った日だ」

ヤマト「>>689
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 22:40:16.02 ID:wKrYomSEO
つまり、俺達は過去に来てしまったのか!?
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 22:44:52.29 ID:L79VSm+U0
ヤマト「つまり、俺達は過去に来てしまったのか!?」

太一「...いや...恐らくは過去の並行世界だろう」

ヤマト「よくわからね...それより、早く空を連れてこないと!」

太一「この時代の空はヤマトのことを知らないぞ?会っても不審者扱いされるだけだ」

ヤマト「関係ない...愛の力でなんとかする」

太一「>>691
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 22:45:38.59 ID:3PDBdUNq0
そう思ってたよ俺も…けど現実はこれさ…
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