千早「お鍋の季節」【ミリマスSS 】

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3 : ◆UEry/CPoDk [sage saga]:2017/11/19(日) 23:58:21.46 ID:vMcCYI2j0


ジュリア「よし、と。そろそろ帰るかな、チハはどうするんだい?」

千早「ねえジュリア、さっきの百瀬さんの話だけど。」

ジュリア「ん?おいおい、まさかミニスカ履きたくなったのか?」

千早「そっちじゃないわ、お鍋の方。ああいう話してたら何だか無性に食べたくなってね。」

ジュリア「分かるな、アタシもなんかそんな気分。」

千早「どうかしら、一緒に。」

ジュリア「そうだね、今日はもう予定無いし。どっか食べに行くかい?」

千早「二人で作るのはどう?」

ジュリア「アタシらで?うーん、そりゃ最近少しは自炊も出来るようになったけど。」

千早「具材をお湯で煮るだけでしょ、そこまで難しい物じゃないだろうし、大丈夫じゃないかしら。」

ジュリア「おいおい。さっきコノミ姉も言ってたろ、出汁を取ったりするんだぜ。それにチハ、カセットコンロとか持ってんのか?」

千早「あ、無いわ。残念ね、もうすっかりその気になってたんだけど。」

ジュリア「ま、そのうちだな。今日はどっかで食べて帰ろうぜ。」

千早「うーん…」

千鶴「あら、あなた達まだいましたのね。もう暗いですわ、早く帰りなさい?」

千早「二階堂さん。そうだ、ちょっといいでしょうか?」

千鶴「なんですの?」
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