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【ミリマス】P「おーい、志保―」
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1 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 13:08:22.30 ID:Uw+dEf5P0
御覧になったことのある方はお久しぶりです。
初見の方は初めまして。
アイドルマスターミリオンライブのssになります。
書き貯め無し、更新不定期。
ネタが思いついたら書き進めていきます。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1510978102
2 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 13:21:32.02 ID:Uw+dEf5P0
志保「はい」
P「今時間いいか?」
志保「大丈夫です。お仕事の話ですか?」
P「そうだ。真面目な話だし、場所を変えようか」
志保「分かりました」
P「そうだな、気分転換がてら喫茶店にでも行こう」
志保「仕事を放り出してもいいんですか?」
P「今日はずっと事務仕事で机とにらめっこだったんだ。これくらいは見逃してくれ」
志保「冗談です。プロデューサーさんが頑張ってくれているのは、その、知ってますから」
P「嬉しいこと言ってくれるな」
志保「っ、あくまで、客観的に見てですからっ」
P「それでも嬉しいものは嬉しいさ。ありがとな」
志保「〜もうっ、打ち合わせするんですよね!早く行きましょう!」
P「お、おい、待てって。あ、音無さん。少し出てきますね」
小鳥「はい、いってらっしゃい。プロデューサーさん」
3 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 13:30:02.50 ID:Uw+dEf5P0
喫茶店
志保「プロデューサーさん」
P「も、もうちょっと待ってくれ」
志保「いつまで迷ってるんですか」
P「いや、フレンチトーストかホットケーキかどっちにしようかと思ってな」
志保「店員さん呼んだら決まりますよ。すいませーん」
P「ちょっ」
店員「はい、お決まりでしょうか?」
志保「この紅茶をホットで。あと…フレンチトーストください」
P「! 志保」
志保「ほ、ほら。プロデューサーさんはホットケーキを頼めばいいんじゃないですか」
P「そうだな。すいません、コーヒーのブラックをホットで。あと、ホットケーキください」
店員「かしこまりました。少々お待ちくださいませ」
4 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 13:39:39.76 ID:Uw+dEf5P0
P「志保」
志保「な、なんですか」
P「ありがとな」
志保「べ、別に。私がフレンチトースト食べたいと思っただけですから」
P「それでもだよ」
志保「まぁ、プロデューサーさんと半分こする、なんて一言も言ってませんし」
P「半分こ」
志保「っ、二等分する、なんて一言も言ってませんから!」
P「もう一回『半分こ』って言ってくれないか」
志保「プロデューサーさん?」ギロリ
P「わかった、俺が悪かった」
志保「ったく、すぐ調子に乗るんだから…」
5 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 13:55:42.71 ID:Uw+dEf5P0
志保「プロデューサーさん」
P「ん。あ、そろそろホットケーキと交換するか?」
志保「あ、いただきます。…じゃなくて」
P「仕事の話だろ?」
志保「…分かってるんじゃないですか」
P「それが目的だったしな」
志保「それで、お仕事はどんな内容ですか?」
P「ドラマのオファーが来てる。それも志保をご指名だ」
志保「! ドラマ、ですか」
P「あぁ。以前、少しだけ出演したドラマあったろ。そこのディレクターさんが志保を覚えていてくださってな」
志保「光栄ですね」
P「本当にな。どうする?受けるか?」
志保「もちろんです。受けさせてください」
P「即答だな」
志保「はい。せっかくいただいたお仕事ですから」
P「志保の意思は分かった。じゃあここからが本題だ」
志保「? ここからが本題、ですか?」
P「あぁ、実はなーーーー」
6 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 14:08:21.51 ID:Uw+dEf5P0
北沢家
志保母「志保ー」
志保「あ、えっと。なにお母さん」
志保母「どうしたの、ぼーっとしちゃって。なにか悩み事?」
志保「…うん。悩み事、かな」
志保母「お仕事のこと?」
志保「そう、だね。仕事のことで、悩むことがあって」
志保母「そうなの。お母さん、アイドルのお仕事のことは分からないけど、話を聞くことぐらいはできるわよ?」
志保「…うん、ありがとうお母さん。…実はね、ドラマの出演のオファーを受けてるの」
志保母「まぁ、凄いわね志保。それはおめでとう」
志保「ありがとう。でも、そのオファーには、条件があってね」
志保母「条件?」
志保「うん、その条件っていうのがーーーー」
7 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 14:32:23.69 ID:Uw+dEf5P0
喫茶店(回想)
志保『一か月間、一人暮らしをすることが条件…ですか?』
P『あぁ。志保がオファーを受けているのが、女優になるという夢を叶えるために、高校入学と同時に上京してきた女の子、っていう役柄でな』
志保『高校入学、って、私の年齢より上の役柄ですけど』
P『あぁ、まぁそこは志保の大人っぽい言動を評価してくれてのことだろう。問題はそこじゃない』
志保『役作りのために、一人暮らしを実際にしなければならない、というところですか』
P『そう。このドラマの監督さんの意向でな。リアリティが欲しいそうだ』
志保『年齢はいいんでしょうか』
P『年齢なんてものは努力しても変えられないからな』
志保『それもそうですね』
P『それで、改めて志保の意思を聞きたいと思うが、すぐには決められないだろ。明日、また聞いてもいいか?』
志保『…あの、一つ質問してもいいですか?』
P『どうした?』
志保『この話、お母さ、いえ、母には、もう通してあるんですか?』
P『いや、連絡してないよ。一般的には親御さんの許可を取るのが先のほうがいいんだが、守秘義務とかいろいろあってな』
志保『…分かりました」
8 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 14:57:01.46 ID:Uw+dEf5P0
再び北沢家
志保「−−−−っていう感じなんだけど」
志保母「なるほどね」
志保「うん」
志保母「志保の考えていること、当ててあげようか」
志保「えっ?」
志保母「せっかくのオファーだし受けてみたいけど、お母さんは忙しいし、あの子の面倒も見ないといけない。一か月も家を空けて、二人は大丈夫かな。こんなところかしら?」
志保「…凄い、お母さん」
志保母「伊達に十四年間、志保の母親やってないからね」フフン
志保「…うん」
志保母「志保」
志保「! なに?」
志保母「あなたは本当にいい子で、あの子や私に気を使ってくれているけど、時には自分の気持ちを優先してくれてもいいのよ?」
志保「自分の気持ち…」
志保母「そう、うちのことはお母さんに任せておけばいいの。あなたは、どうしたいんだっけ?」
志保「…ありがとう、お母さん。私はーーーー」
9 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 15:03:57.93 ID:Uw+dEf5P0
事務所
志保「プロデューサーさん」
P「お。おはよう志保」
志保「おはようございます」
P「うん。その顔つきを見ると、答えは出たみたいだな」
志保「はい。ドラマのオファー、受けさせていただきたいと思います」
P「分かった。先方には連絡しておく」
志保「はい、よろしくお願いします。私はレッスンに行ってきますね」
P「あぁ。頑張りすぎるなよ」
志保「分かってます。では」
10 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 15:32:26.03 ID:Uw+dEf5P0
P「音無さん」
小鳥「はい?」
P「音無さんって、マンション住まいでしたよね」
小鳥「そうですね」
P「空いている部屋があるか、確認していただいてもいいですか?」
小鳥「それって、私と同じマンションに住みたいっていう遠回しの告白ですか?」
P「違いますよ。志保とのやりとり、聞いていたでしょう」
小鳥「半分冗談ですよ」フフッ
P「残りの半分は聞かないでおきますね」
小鳥「聞いてくれても構いませんけどね。それで私のマンションですか?」
P「はい。できたら、音無さんと同じマンション。欲を言えば、同じ階に空室があれば理想ですね」
小鳥「こちらで志保ちゃんの住居を指定して構わないんですか?」
P「えぇ。先方からは、未成年だし、信頼関係のある事務所の方々と相談して住居を決めたほうがいいだろう、と」
小鳥「それもそうですね」
P「音無さんのマンションに空室がなければ、このみさんに相談したいところですね」
小鳥「なるほど。生活上の不便が出た場合に、頼れる人物が近くにいたほうがいい、ということですね」
P「話が早くて助かります」
小鳥「優秀な事務員ですから」エッヘン
P「ほんとにそうですね」
小鳥「今のは百パーセント冗談なんですけど…」カァァ
P「いえいえ、ご謙遜を」
小鳥「そ、それで!条件としては、信頼できる人物が近辺に住んでる住居であれば問題ない、ということですね?」
P「はい、できたら同じ階が好ましいですね」
小鳥「分かりました。じゃあその手続きとかはこちらで進めておきますよ」
P「いいんですか?」
小鳥「はい。プロデューサーさんは他にもやることがたくさんあるでしょう?」
P「…そうですね。スイマセン、志保の住居の件はお願いしてもいいですか?」
小鳥「はい♪あと、志保ちゃんのお母さまへの説明にも私が伺いますね」
P「いや、そこまで任せるわけには…」
小鳥「女同士のほうが、話がスムーズに進むこともあるんですよ?」ニコッ
P「…それもそうですね。失礼しました。すいませんが、よろしくお願いします」
小鳥「はい♪」
小鳥(ふふっ、せっかくの機会だし、志保ちゃんにはご褒美をあげなきゃね♪)
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/18(土) 17:01:43.23 ID:ewSdpbBn0
期待
12 :
◆NdBxVzEDf6
[sage]:2017/11/18(土) 17:13:54.09 ID:9OjfLJ0a0
お久しぶりです
一旦乙?
>>2
北沢志保(14)Vi/Ex
http://i.imgur.com/58MqlZw.jpg
http://i.imgur.com/8qSu9KU.jpg
音無小鳥(2X)Ex
http://i.imgur.com/hFRWAa5.jpg
http://i.imgur.com/3BkZKTj.jpg
13 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 17:15:44.87 ID:Uw+dEf5P0
小鳥「志保ちゃん」
志保「はい?あ、お疲れ様です、小鳥さん」
小鳥「お疲れさま。今、時間いいかしら?」
志保「はい。大丈夫です」
小鳥「志保ちゃんが一か月の間住むところが決定したわ。アパートなんだけどね」
志保「もうですか。話があってから一週間くらいしか経っていませんが」
小鳥「ドラマの他の出演者の人たちも、それぞれ役作りの期間に入り始めてるみたいようだし。早いに越したことはないからね」
志保「他の方たちも私のような条件が?」
小鳥「えぇ。入院患者の役を演じる主演の俳優さんなんて、一か月間本当にベッドの上で生活しなければならないそうよ」
志保「それは…嫌ですね」
小鳥「監督さん、すごいこだわりよね」フフッ
志保「あ、それでいつからそのアパートに引っ越せばいいんでしょうか?」
小鳥「そうだったわね。えーとね、四日後よ。生活に必要な家電とかは用意されてるところだから、洋服とか普段使いの物を持ってくだけでいいからね」
志保「分かりました」
小鳥「なにかと不便もあるだろうけど、同じ階にこの事務所の人が住んでるから、困ったらその人を頼ってね」
志保「この事務所の人?」
小鳥「えぇ。その人が誰かは、会ってのお楽しみ♪」
志保「はぁ」
志保(誰だろう…風花さんとかかな?)
小鳥「あ、あと」
志保「はい?」
小鳥「志保ちゃんの住むお部屋ね、扉を正面に見て右側には人が住んでないんだけど、左側には男性の方が住んでるみたいなの」
志保「はい」
小鳥「一応、一か月間は隣に住ませてもらうわけだから、引っ越し初日に挨拶だけはしておいてね。もちろん変装は忘れずに」
志保「分かりました」
小鳥「じゃあ、これで説明は以上かしら。なにか質問ある?」
志保「いえ、特には」
小鳥「そう?じゃあこれで話は終わりね。お疲れさま」
志保「はい。お疲れ様でした」
小鳥(……♪)
14 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/18(土) 17:18:11.81 ID:Uw+dEf5P0
今日はここまでです。
先の展開は思い描けているため、また近いうちに投稿します。
ではまた。
P.S 画像先輩、いつもステキな画像ありがとうございます。
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/18(土) 17:24:03.97 ID:1Ww0wPEzo
たのむぞ
しほほんとすき
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/18(土) 23:17:56.15 ID:aTHQ6RmrO
桃子パイセンや翼が可愛かった方かな。
おつおつ
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/19(日) 01:54:55.39 ID:XAjuFsxQO
しほのえすえすきた
しほすき
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/19(日) 11:00:50.99 ID:yUtDDrWZo
ピヨちゃん有能すぎて嫁に欲しい
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/19(日) 11:19:12.90 ID:cNOHm+HIo
乙、期待
志保スレから出てきてる人がいますね…
20 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/19(日) 22:21:15.87 ID:x8/xhC9x0
こんばんは。
気付いてくださっている方もいるようですが、今回のようなタイトルで、桃子に翼、あと杏奈も書いてました。
では、投稿していきます。
21 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/19(日) 22:53:45.75 ID:x8/xhC9x0
四日後・志保のこれから住むアパート
志保「ふぅ…荷物はこれで全部かな」
志保「あっ、そうだ。先にお隣さんに挨拶しておかなくちゃ」
志保「左隣…ここよね。帽子も被ったし、メガネもしたし…よし」ピンポーン
ガチャ
?「…はい」
志保(明らかに寝起きよね…スウェットだし、髪ボサボサだし。メガネとマスクしてるから表情はよく分からないけど」
?「…あの、なにか御用ですか?」
志保「あっ、お休み中のところすいません。短い間ではあるのですが、隣に引っ越して来ました。北沢と申します」
?「…キタザワ?」
志保「はい、北沢ですがなにか…?」
?「……志保??」
志保「あ、えーと。そうですね。ご存知みたいですが、一応アイドルをやらせていただいてます。北沢志保と申します」
?「………」
志保「あの…?」
?「……あー、なるほどな。音無さんの仕業か。まったくあの人は何を考えて…」ブツブツ
志保「あ、あの…なにか……?」
志保(なにかブツブツ言ってるし、怪しい人かも…)
志保「でっ、では、挨拶も済みましたので、これで失礼しますっ」ペコリ
?「あー、待て待て志保」
志保「ッ」
志保「すいませんが、初対面の方に下の名前で呼ばれたくはありません!…では、改めて失礼します」
?「あー、もう。まだ気づいてないのか?」
志保「…なにを言って」
?「あ、そうか。普段髪の整えてるし、マスクなんてしてないしな」
志保「……??」
?「おはよう、志保。って言ってももう昼近くになるか」スッ
志保「ぷっ」
志保「プロデューサー!!?」
22 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/19(日) 23:17:18.17 ID:x8/xhC9x0
P「音無さん」
小鳥『はい?』
P「謀りましたね」
小鳥『さて、なんのことでしょう♪』
P「とぼけないでください」
小鳥『失礼ですね。私はちゃーんと、プロデューサーさんが言った条件を満たしましたよ?』
P「なにを言って…」
小鳥『〈信頼できる人物が近辺に住んでる住居〉であり、かつ〈同じ階が望ましい〉、でしたよね?』
P「…その通りです」
小鳥『ほら!だから、信頼できるプロデューサーさんが住んでるアパートで、同じ階の隣の部屋に決めたんじゃないですか』
P「だからと言って」
小鳥『志保ちゃんのお母さまにも許可をいただいてますよ?』
P「なっ」
小鳥『なにか万が一の事があった時に、男手があった方がいいだろう、と』
P「……」
小鳥『なにか他に質問などはありますか?』
P「いえ…」
小鳥『そうですか♪』
P「…本当に優秀な事務員ですね、音無さん」
小鳥『今のは百パーセント褒め言葉として受け止めておきますね♪』
P「皮肉ですよ…」
小鳥『小鳥、だけにですか?プロデューサーさんは冗談がお上手ですね』
P「…音無さんには敵いませんね」
小鳥『またまたご謙遜を♪』
P「百パーセントの本音ですよ…」
小鳥『そうですか。では、そろそろ失礼しますね。志保ちゃんによろしくお伝えください。プロデューサーさんは休みを満喫してくださいねー♪』ピッ
P「はぁ……」
志保「あの、小鳥さんは、なんと」
P「本気でここに志保を住まわせる気らしい…」
志保「そ、そうですか…」
P「…」
志保「…」
P「…まぁ、玄関先で話すのもなんだし、とりあえず上がってくれ」
志保「あ、はい。お邪魔します…」
23 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/20(月) 00:03:09.20 ID:QHzf7PZM0
Pの部屋
志保「プロデューサーさん」
P「ん?」
志保「思ったより、部屋キレイですね」
P「まぁな。忙しくて帰って寝るだけの日とかもあるし」
志保「男の人の部屋って、もっと汚いようなイメージでした」
P「間違ってはないな。実際、俺の友達の家とか割と汚いし」
志保「そうですか」
P「あ、そこのベッドの上にでも座っててくれ」
志保「あ、はい」
P「なにか飲むか?」
志保「いえ、お構いなく」
P「いや、大切なアイドルのことなんだから構うよ。なに言ってんだ」
志保「…ありがとうございます」
P「ん。牛乳とコーヒーがあるから、カフェオレとかでもいいか?」
志保「はい、大丈夫です」
志保(大切なアイドル、か。悪い気はしないかも)
24 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/20(月) 00:17:25.13 ID:QHzf7PZM0
P「志保」
志保「はい」
P「そういえば、荷解きはもう終わったのか?」
志保「いえ。でも、洋服とかしか持って来てないので、そんなに手間がかかることでもないです」
P「そうか。ここ家電とかは備え付けだもんな」
志保「そうですね」
P「じゃあ、荷解きを終えたら連絡してくれ」
志保「…なんでですか?」
P「あぁ、いや。志保も今日はもうオフだったろ」
志保「はい。それがなにか」
P「時間があるなら、ここら辺を案内しようかと思ったんだが。迷惑だったか?」
志保「いえ、そんなことは…ありがとう、ございます」
P「どういたしまして」
志保「じゃあ、荷解きしてきますね」
P「わかった」
志保「カフェオレ、御馳走様でした」
P「いえいえ」
志保「お邪魔しました」
P「ん。また後でな」
バタン
志保「……」
志保「…なんかこういうの、悪くないかも」ボソッ
25 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/20(月) 00:18:42.41 ID:QHzf7PZM0
眠くなってきたので、また朝にでも続きを投稿します。
それでは、おやすみなさい。
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/20(月) 00:30:54.79 ID:Bd2EVTI50
小鳥さん本当有能
一旦乙です
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/20(月) 01:14:44.22 ID:9Pr5Tt/WO
しほぼくのとなりにもきて
しほすき
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/20(月) 01:40:35.53 ID:oKFZc8l5o
志保可愛くてごしゅPさまになりそう
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/20(月) 01:45:47.77 ID:3oHZZZEZo
しほすきすぎて
しほすき
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/20(月) 10:56:12.39 ID:Hu9XrLAZO
志保Pが幼児退行してますね...
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/20(月) 11:55:59.22 ID:JwfPT+2AO
限定引けなかったのがよほどショックなんだろう
イベ衣装があるから下手にリセマラできなかったし
32 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/21(火) 02:57:07.67 ID:wyKtZ9ay0
志保「プロデューサーさん」
P「ん?」
志保「当たり前って言えば当たり前なんですけど」
P「うん」
志保「私服はスーツじゃないんですね」
P「当たり前だな」
志保「そういえば寝間着もスウェットでしたね」
P「寝るときにスーツを着てるやつはいないと思うぞ」
志保「それもそうですね」
P「志保は…いや、やめた」
志保「なんですか」
P「なんでもないよ」
志保「気になります」
P「忘れてくれ」
志保「……プロデューサーさんって」
P「うん」
志保「いえ、なんでもありません」
P「……」
志保「……」
P「…気になるな」
志保「ですよね」
P「いや、でもなぁ…」
志保「往生際が悪いですよ」
P「分かった、言うぞ」
志保「はい」
P「志保って、寝るときの恰好って」
志保「セクハラです近づかないでもらえますか」ススッ
P「だから言わなかったんだよ」
33 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/21(火) 03:34:25.84 ID:wyKtZ9ay0
P「志保」
志保「なんですか、セクハラプロデューサーさん」
P「悪かったって」
志保「誠意が感じられません」
P「分かった、今度なんか絵本一冊買ってやる」
志保「買ってやる?」
P「買わせていただきます」
志保「仕方ないですね。プロデューサーさんがそこまで言うのなら、今回の件は水に流します」
P「いや、今のは志保が」
志保「なんですか?」
P「なんでもない」
志保「…ふふっ」
P「?」
志保「いえ、プロデューサーさんって、仕事のときとプライベートで随分雰囲気が変わるなって」
P「まぁ、そうかもな」
志保「打ち合わせをしてるときとかって、もっと冷静沈着って感じですけど」
P「仕事のときは効率とか結果が求められるし、どうしても理性的にはなるな」
志保「今とか、普段の様子はけっこう抜けてるとこがあったりしますね」
P「言われてみれば、仕事のときに気を張ってる分、気が緩んでるのもあるかもな」
志保「この前行った喫茶店でもーーーー」
志保(そういえば、仕事以外でプロデューサーさんと二人で出かけるのって初めてかも…)
34 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/21(火) 03:37:07.34 ID:wyKtZ9ay0
朝に投稿できなかったため、今2つほど投稿しました。
ネタが尽きない限りは、1日1つは投稿していく予定です。
それではまた。
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/21(火) 08:07:11.77 ID:/sYLnhsI0
http://i.imgur.com/HVDGRXD.jpg
寝る時は前に着てたパジャマかな?
一旦乙です
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/21(火) 08:40:20.22 ID:lc2Z+ozRo
ふわふわくまさん
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/21(火) 22:05:42.96 ID:lzTBmJGVO
まいにちしほにあえるのうれしい
しほすき
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/22(水) 01:25:10.46 ID:dDUS3FUIo
しほいいよね
しほすき
39 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/22(水) 02:41:24.83 ID:CnTaD6Qq0
志保「プロデューサーさん」
P「ん?」
志保「そういえば、これどこに向かってるんですか?」
P「行ってからのお楽しみだな」
志保「それ流行ってるんですか?」
P「流行ってないと思うけど」
志保「小鳥さんも言ってましたよ」
P「音無さんはイタズラ心からだろ」
志保「プロデューサーさんは違うんですか?」
P「さぁな」
志保「なんですかそれ?」
P「まぁ、なんでも先が知れてるっていうのはつまんないだろ」
志保「それはそうかもしれませんけど…」
P「例えばさ」
志保「はい?」
P「俺が、志保の楽しみにしていた絵本の内容を事細かにネタバレしたらどうする?」
志保「そうですね。とりあえず美奈子さんにプロデューサーさんがお腹空いたと言っていた、と連絡を入れます」
P「容赦がないな」
志保「その後に、朋花さんとまつりさんに、プロデューサーさんに酷いことをされた、と泣きつきますかね」
P「想像するだけで怖いな」
志保「それだけのことをしていますから」
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/22(水) 13:29:52.17 ID:wryc9NkGO
ただのご褒美やんけ
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/22(水) 15:27:31.78 ID:rS71SrZbO
それが効かないタイプには、環とひなたに目の前で泣かれるってタイプの拷問が待ってるぞ
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/22(水) 18:19:19.99 ID:hQRfBXjdO
>>41
むしろ萩原家と箱崎家の方々に…
43 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/22(水) 23:53:44.90 ID:CnTaD6Qq0
P「志保」
志保「なんですか?」
P「そろそろ目的地に着くぞ」
志保「ホントですか」
P「そこの角を曲がったらもう見えるぞ」
志保「意外に近いんですね」
P「ほら、見えたぞ」
志保「…へぇ、こんなところに商店街があったんですね。知りませんでした」
P「まぁ、アパートを挟んだら事務所とは逆方向にあるからな」
志保「ここが私を案内したかった場所ですか」
P「そうそう。あ、帽子とメガネ取っていいぞ」
志保「なんでですか?」
P「顔を覚えてもらったほうが得だからな」
志保「…?」
44 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/23(木) 00:24:43.31 ID:DW7wGKds0
商店街
志保「プロデューサーさん」
P「ん?」
志保「どうして私をここに連れて来たかったんですか?」
P「ここの人たちが、志保の助けになってくれると思ったからな」
志保「ここの人たち…?」
「おい、Pじゃねぇか!」
P「あ、お久しぶりです」
「最近ぜんぜん顔も出さねぇで。ついに捕まったかと思ってたぜ」
P「近頃忙しくて。っていうかついに、ってなんですか」
志保「あの、プロデューサーさん。この方は…?」
「おっ、よく見たら隣に可愛い子がいるじゃねえか!なんだ、P。今日のナンパは上手くいったみてぇだな?」
P「ナンパじゃないですよ。スカウトだって何回も言ってるじゃないですか」
志保「あの…?」
P「あぁ、悪い。この人は商店街にあるお肉屋さんのご主人だ」
「おぅ、かわいこちゃん。Pのヤツになんかされたら俺に言いな。とっちめてやるよ」
志保「は、はぁ…」
「あら!Pくんじゃない!」
P「お久しぶりです、八百屋のおかみさん」
「…あら?あらあらあらあら」
P「…なんですか」
「随分と可愛い女の子を隣に連れてるのね。今日のナンパは上手くいったみたいね?」
P「だからナンパじゃないって何回いったら分かってくれるんですか」
「ねぇ、あなた名前はなんて言うの?歳はいくつ?」
志保「あ、えっと。北沢志保と言います。年齢は十四歳です」
「へぇ、志保ちゃんって言うの。…Pくん?」
P「はい?」
「あなたの趣味をとやかく言うつもりはないけど、年が下すぎない?」
P「お願いですから話を聞いてください」
45 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/23(木) 00:59:12.45 ID:DW7wGKds0
商店街(回想)
P『あの』
女子高生『はい』
P『今、少しだけお時間よろしいですか?』
女子高生『はい。なんでしょう』
P『私、こういう者です』
女子高生『名刺…アイドル事務所のプロデューサーさん、ですか?』
P『はい。その名刺に書かれているとおり、アイドルが所属する事務所でプロデューサーをしている者です』
女子高生『そのプロデューサーさんが私になんの用でしょう?』
P『単刀直入にお伺いします。アイドルに興味はありませんか?』
女子高生『あ、アイドルですか?』
P『はい。あなたならきっと、アイドルとして大成すると思ったんです』
女子高生『え、えっと…』
P『今すぐに返事を欲しい、なんてことは言いません。気が向いたら、その名刺の電話番号かメールアドレスにご連絡くだ…』
『おいアンタ』
P『はい?』
『こんなとこでナンパたぁ感心しねぇな』
P『あ、いえ。ナンパしていたわけではなく』
『別にナンパすんな、とは言わねぇけどよ、この商店街の中では勘弁してくれや』
P『いえ、ですから、ナンパしていたわけではなく』
トントン
P『はい』
『とりあえず、署までご同行いただいても構いませんか』ニコッ
P『……はい』
女子高生『行っちゃった…。これ、どうしたらいいんだろう』
46 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/23(木) 01:29:00.77 ID:DW7wGKds0
商店街
「なーんてこともあったっけな」
志保「プロデューサーさん、なにやってるんですか…」ジト
P「いや、スカウトも職務なんだから仕方ないだろ」
「いえ、あの時のPくんの目は獲物を狙う獣の目だったわ」
P「そんな本気っぽいトーンで言わないでくださいよ」
「ま、そんなこともあって、Pのやつはこの商店街ではちょっと顔が知れてんだよ」
志保「そうなんですね」
P「まぁ、いつもからかわれてばっかだけどな」
「で?志保ちゃんがPが担当してるアイドルってわけか」
P「そうですね」
「はぁー。ホントにPくん、アイドル事務所で働いてたのね」
P「信じてなかったんですか」
「まぁ、アイドルの子を連れて来られたら認めざるを得んわな」
P「なんでそんな嫌々なんですか…」
志保「…ふふっ」
「Pが自分のアイドルの子を連れてくるなんて初めてじゃねぇか。なんか要件でもあんじゃねぇのか?」
P「あ、はい。そうなんです。実は志保…北沢がこの近辺に住…」
「あ!もしかして!!」
P「…はい?」
「Pくんと志保ちゃんが結婚するからその報告とか!?」
志保「は、はぁ!?ぷ、ぷ、プロデューサーと結婚!?」カァァァ
ザワッ
「ついにPも一人の女に決めたか!」
「相手はあの子なの!?」
「ずいぶん可愛い子を捕まえたなぁ」
「あのナンパ師のPさんがついに結婚だって!?」
P「……」
P「とりあえずナンパ師って言ったヤツ出てこい!!!」
47 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/23(木) 01:44:54.54 ID:DW7wGKds0
帰り道
P「志保」
志保「どうかしましたか、ナンパ師さん」
P「勘弁してくれ」
志保「まぁ、今日のところは見逃してあげます」
P「助かる」
志保「…今日は」
P「ん?」
志保「今日は、ありがとうございました。その、すごい、楽しかったです」
P「どういたしまして。って言っても、俺が絡まれてるだけだったけどな」
志保「いえ。プロデューサーさんが、あたふたしてる様子が新鮮で面白かったです」
P「あの人たちはすぐに悪ノリするからな…」
志保「いい人たちでしたね。色々と安くしてくれましたし」
P「それは志保が可愛いからだろ」
志保「…ありがとうございます」
志保「…さりげなくそういうこと言うんだから」ボソッ
P「事実だしな」
志保「こっ、こういう時は聞き流してくださいっ」カァァ
P「悪い悪い」
志保「まったくもう…」
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/11/23(木) 01:51:28.74 ID:DW7wGKds0
アパート・それぞれの部屋の前
志保「プロデューサーさん」
P「うん?」
志保「今日は、本当にありがとうございました」
P「俺こそいい息抜きになったよ。ありがとうな」
志保「いえ、こちらこそ」
P「なにか困ったことがあったら、連絡するか訪ねて来てくれ」
志保「分かりました。それでは、失礼します」
P「あ、そうだ志保」
志保「はい?」
P「今日の恰好、志保に似合ってて可愛かったぞ。それじゃ」
バタン
志保「…やっぱりナンパ師と変わらないじゃないですか」ボソッ
志保(…顔熱っ)
49 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/23(木) 01:52:53.54 ID:DW7wGKds0
一旦終了です。
一人暮らしネタって意外に広がりますね。もう少しお付き合いください。
ではまた。
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/23(木) 03:49:41.13 ID:LDCN03n5O
志保可愛でニヤニヤが止まらない
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/23(木) 06:21:21.61 ID:ofiG8TIZo
一旦乙
志保がくっそかわいすぎてしねる
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/23(木) 08:51:45.24 ID:NC1lWLrUo
しほかわいいよしほ
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/23(木) 16:44:19.20 ID:XA86iT2aO
しほ
すき
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/23(木) 22:33:32.90 ID:0TaXLSzao
しほすき
けっこんしよ
55 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/24(金) 10:48:06.77 ID:5SK+C8QbO
こんにちは。
この作品を書いている者です。
今、パソコンの調子が優れず、少しの間投稿できないかも知れません。
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/24(金) 16:47:03.33 ID:L7gGH3TgO
携帯が目の前にあるやろ?
あとはわかるな?
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/24(金) 23:02:43.96 ID:bujD68mw0
もしかしたら未だにガラケーという硬派な方なのかもしれぬ
58 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/24(金) 23:14:02.59 ID:t+mOt+zm0
志保の自室
志保「ふぅ…おかずはこんなものかな」
志保(思ったより時間かかっちゃった…)
志保「少し遅くなっちゃったけど、ご飯にしよ…」
志保「……」
志保「しまった…」
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/11/24(金) 23:21:34.97 ID:t+mOt+zm0
ピンポーン
ガチャ
P「志保か」
志保「…こんばんは」
P「こんばんは。どうかしたか?」
志保「…プロデューサーさんに、お願いしたいことがあります」
P「多分だけど、ご飯関係のことか」
志保「…よく分かりましたね」
P「まぁ、一人暮らしで最初に躓くことと言えば、ご飯関係か掃除洗濯くらいだし」
P「お米を炊き忘れでもしたか?」
志保「……」
P「図星みたいだな」
志保「わっ、悪いですか!?」キッ
P「悪いなんて誰も言ってないぞ」
志保「…すみません。取り乱しました」
P「いいさ。ちょうど俺もご飯を食べようと思ってたところだし、一緒に食べよう。おかずは作ってあるんだろ?」
志保「…はい」
P「じゃあ、おかずをタッパーかなにかに入れてまた来な。呼び鈴は鳴らさないでいいから」
志保「分かりました」
60 :
◆mLDidKKbwk
[saga]:2017/11/24(金) 23:24:29.63 ID:t+mOt+zm0
パソコンですが、たまたま調子が悪かっただけのようです。
これからも一日一つは投稿していきます。
よろしければもう少しお付き合いください。
では、また明日。
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/25(土) 00:01:48.36 ID:fpZProF4O
きょうのばんごはんはちくぜんにをつくったよしほ
あしたはあげだしどうふをつくるよしほ
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/25(土) 05:58:58.50 ID:f8rJT4seo
しほとねるゆめをみた
いまおきてぜつぼうした
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