【安価】男「戦闘職使えないけど何でもする」

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1 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:10:50.89 ID:Hsn52rpt0
〜店〜

男「ふぅ」


彼は王様の力を借りて王都に店を開いた

店頭の看板には『お悩みや困難にぶつかった方を何でもして助けます』とある

彼は戦闘職を使えないのだが、それ以外の殆どを網羅している

一応本気を出せば戦闘出来る...らしい


男「誰か来ないかな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510049450
2 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:13:48.69 ID:Hsn52rpt0
下1>>お客
下2>>仕事内容
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:13:59.56 ID:Tf684RSkO
魔法職以外ならなんでも出来る魔女
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:14:40.75 ID:fV6fJm9D0
仕事がないから雇ってほしい
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:14:52.27 ID:iMaIuwSMO
魔法をなんとか覚えたい
6 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:19:02.88 ID:Hsn52rpt0
魔女「こんちはー!」


如何にも魔女という感じの帽子やローブを身に纏った女性だ


男「こんにちは。用件をどうぞ」

魔女「えっと...私って何に見えます?」

男「魔女。魔法使いって方が良いですかね?」

魔女「そう、魔女に見えますよね?」

男「ええ、まぁ」

魔女「魔法職使えません...」

男「ほほう」
7 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:25:33.96 ID:Hsn52rpt0
男「まぁ僕も戦闘職はからっきしですよ」

魔女「で、でも!それ以外なら何でも出来ます!」

男「何故その服装なのかという疑問が生まれましたが、この際どうでも良いです」

男「貴方、僕と同じですよ」

男「僕も戦闘職以外なら何でも出来るんですよ」

魔女「そうですか、雇ってくれません?」

男「緩やかな流れしてたと思ったら急に話が三角飛びしてきた」

魔女「こんなんじゃ雇って貰えないんですよー!」ダンッダンッ

男「地面をダンダンするな。まぁ雇ってあげますけど」
8 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:31:01.12 ID:Hsn52rpt0
男「とはいえ、今日開店したばっかで仕事は...客待ち?」

魔女「ベッド付いてますか」

男「付いてるよ」

魔女「え?」

男「疲れたら寝とけ。聞いてくるとは思ってなかった」

魔女「そうですか、ありがとうございます」

魔女(ホワイト!ホワイトだここ!)
9 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:32:06.35 ID:Hsn52rpt0
下1>>客
下2>>仕事内容
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:32:24.27 ID:iMaIuwSMO
喋る犬
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:33:03.15 ID:k/+0/KvQ0
正義の魔法少女
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:33:23.32 ID:nKSwD43Oo
飼い主探して
13 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:42:56.63 ID:Hsn52rpt0
ガンガンガン!!!


男「おおお...何の音だ!?」

「申し訳ない!開けてはくれないか!?」

男(両手が荷物で塞がっているのかな?)

男「はーい、今行きます」ガチャ

犬「いやぁ、助かった」

男「...え?」

犬「ははは、固まるのも無理はない」

男「依頼で?」

犬「ああ」
14 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:47:02.90 ID:Hsn52rpt0
犬「礼金もきちんとある」

男「犬から金とろうなんて思ってないよ」

犬「そうか」

男「ところで、どんな依頼だい?」

犬「飼い主を探して欲しいんだ」

男「成る程。では特徴を教えてくれ」

犬「そうだな...」
15 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:48:11.48 ID:Hsn52rpt0
下2>>飼い主の特徴
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:49:11.93 ID:fV6fJm9D0
金髪のボーイッシュな女の子
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:50:12.90 ID:3pvRzxsW0
イケメンサディスト
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:50:17.31 ID:zeWxoSbb0
身長の倍くらいの杖を担いだスレンダービューティー
19 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 19:59:44.35 ID:Hsn52rpt0
犬「いわゆるイケメン」

男「ほうほう、イケメン...」

魔女「イケメーン?」

犬「イケメーン」

犬「こほん、そしてサディストだ」

男「S...と」

男「よし、良いでしょう」
20 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 20:05:30.81 ID:Hsn52rpt0
男「どっこいしょ」ゴト


男は棚から水晶玉を取り出した


男「一応、『占い師』は出来るので」

男「...むむむ、見えるぞ」

男「都市の南部...白い橋のたもとに居る」

男「しかし、大変荒れているご様子。近づくと縛られそうですね」

男「そして、その物憂げな表情に見とれる女性が_____」

犬「あ、もういいです」

魔女「確かに見えすぎの喋り過ぎね」

犬「ありがとうございました!!」ズダダダ


犬は何処へともなく走り去った。

多分南部を目指しているのだろうが
21 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 20:06:55.31 ID:Hsn52rpt0
下1>>客
下2>>依頼内容
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 20:07:34.09 ID:fV6fJm9D0
女騎士
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 20:08:58.32 ID:Oa49o7+fo
くっころごっこにつきあって
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 20:09:00.77 ID:GJFDeBttO
オーク討伐の助太刀
25 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 21:05:28.92 ID:Hsn52rpt0
コンコン

男(ノックの必要などないのだが...)

女騎士「失礼する」

男「何かお困りで?」

魔女(うわっ、堅っ苦しいの来たよ...)

女騎士「うむ、実はな...」

男(何だろう。オーク退治とかか?)

女騎士「くっ殺ごっこに付き合って欲しいんだ」
26 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 21:09:07.42 ID:Hsn52rpt0
男「...え?」


男は困惑する。今この女、女騎士が吐き出した言葉をにわかには信じ難かったからだ


男(くっ殺ってあれだよな?)

魔女(何が女騎士だ!とんだ破廉恥女だ!)

女騎士「や、やはりこのような事...」

男「いや、やりますけども」

魔女(やるのか...)
27 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 21:15:53.89 ID:Hsn52rpt0
女騎士「くっ、殺せ!」

男「ふふふ...」

男(そういやこれこの後どうするんだ?)

女騎士「えーっと、説明し忘れてましたが、この後は適当に言葉責めして頂きながらですね」

女騎士「...その、ボディタッチを」

男「はぁ...分かりました」ジトッ

女騎士「ああ...その目が良いぃ...」ウットリ
28 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 21:18:41.32 ID:Hsn52rpt0
〜しばらくして〜

男「やっと帰りましたね」

男「一体何だったんでしょうか」

魔女「只の変態」

男「僕もそう思う」

魔女「あんなのばっかなのかな」

男「酷い言い様だが分からなくもないその気持ち!」
29 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/07(火) 21:19:34.00 ID:Hsn52rpt0
下1>>客
下2>>依頼内容
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:19:46.88 ID:3pvRzxsW0
一休さん
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:19:48.06 ID:fV6fJm9D0
戦闘職以外使えない(男の)ライバル
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:26:51.54 ID:8VM21JVW0
住職の水飴を食べちゃったのでどうにかして欲しい
33 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 19:08:52.38 ID:2vfjabp30
一休「こんにちは」ペコリ

男「どうもこんにちは」

男(お坊さん...?しかし子供か)

男「ご依頼をどうぞ」

一休「はい。実は、住職の水飴を食べてしまったのです」

男「ほう。で、怒られないようにしたいと?」

一休「そうです」

男(うわ、東方の書物でこんな話読んだよ僕)

魔女「...何かどっちも悪いね」

男(ここはかの書物の様に解決すべきか?いや...)
34 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 19:14:20.07 ID:2vfjabp30
下1>>正史通りに動かす?
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 19:15:18.25 ID:b1ai5CPS0
胃の中からなんやかんやで水飴だけを取り出す
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 19:15:37.80 ID:DQbz1T040
違う方向で
37 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 19:36:12.56 ID:2vfjabp30
男「...?」

一休「どうかされましたか?」

男「ええ、胃を重そうにしているように見えてです」

一休「丸ごとぱくっといってしまったもので」

男「!!閃いた」

男「その飴、取り出して見せます」
38 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 19:49:41.84 ID:2vfjabp30
男「ふふ」ポンッ

魔女「私より魔女的なそれだ」


男は唐突に鍋で調合を始めた


男「出来た!」

男「では、飲んで下さい」スッ


調合された液体を差し出す


一休「は、はい」ゴクッ

魔女「...」ドキドキ

一休「うっ、おえっ」


嗚咽を漏らす

男「...」

魔女「!?」
39 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 19:53:38.90 ID:2vfjabp30
〜しばらくして〜

一休「はぁ、はぁ」

男「出ましたね」

魔女「気持ち悪くなってきた」


結論からいうと、吐き出させた。それだけである


男「薬師スキルは便利ですな...まぁ、さっきの苦しみは自分への罰とでも思って下さい」

男「ちょっと溶けてるが...まぁいいでしょう、これを」スッ


溶けかけた水飴を差し出し、腑に落ちない顔つきで一休が受けとる


一休「では」パタン
40 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 19:58:38.61 ID:2vfjabp30
魔女「そう言えば、ここって客にお茶出さないんですね」

男「んー...速攻で解決するからな」

魔女「いや、本当ですよ。少しは私に仕事振ろうとか思わないんですか?」

男「無理にでも働きたい?」

魔女「働きたくないでござる!」

男「ほれみろ」
41 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 20:02:13.61 ID:2vfjabp30
男「あ、もう店閉めるけど?」

魔女「ん、ああ、はい」

男「...そういや、魔女さんはどこで寝泊まりしてるんですか?」

魔女「え」

男「え、って何ですか」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 20:02:20.63 ID:eoeSfm1U0
戦闘職以外使えない男の知り合いの女
43 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 20:05:14.75 ID:2vfjabp30
下2>>魔女は何処で寝る?
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 20:14:36.71 ID:WJ4u0lGhO
男の家
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 20:15:19.34 ID:pU845u4u0
男と一緒の寝床
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 20:43:17.69 ID:urOfqMgIO
不法侵入か
47 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 21:13:12.82 ID:2vfjabp30
男「まさか...」

魔女「ふふ、秘密ですよ。女の子には必要な要素です」

男「確かに、他人の寝床を聞くなんて失礼でしたね」

魔女「そうですよ、品性ありそうに見えるんですけどね」

男「僕も聞かれたら困惑しますね」

魔女「何処で寝てるんですか?」

男「おい品性。この店舗の二階ですよ」

魔女「一応教えてくれるんですね」
48 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 21:19:51.58 ID:2vfjabp30
〜夜・男の家〜

男「...」スースー


男はぐっすり寝ている

一方、家の前では


魔女(魔法以外なら何でも出来るっ!)ガチ...ガチ...

魔女(つまりピッキングも余裕って事!)カチャ

魔女(侵入完了)
49 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 21:32:53.68 ID:2vfjabp30
〜朝〜

男「ん...く」ムクッ

男「...」

男「...僕はまだ寝惚けているようだな」

魔女「リアルです」

男「は?」

魔女「ちょ、そんな威圧しなくても良いじゃないですか」

男「そらビビるよ」

魔女「雰囲気ぶち壊しですよ」

男「お前に言われたくねぇよ」
50 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 21:36:30.35 ID:2vfjabp30
男「さて」

魔女「な、何でしょうか」

男「何故侵入した?」

魔女「えーっと...」

男「返答によっては...分かるな?」

魔女「ひ、ひぃぃ...」
51 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 21:37:37.68 ID:2vfjabp30
下2>>魔女が男の寝床に侵入して寝た理由
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 21:38:00.65 ID:b1ai5CPS0
人のぬくもりが恋しかったから
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 21:38:34.92 ID:tazrRk5zO
特に理由はないけど朝飯全部作ったので許して
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2017/11/08(水) 21:40:30.66 ID:EyD8+2Np0
異性として貴方事が好きだから
55 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 22:00:15.80 ID:2vfjabp30
魔女「くっ...」

男「なんだ?何か後ろめたい理由があったのか?」

魔女「理由なんて無いです」

男「えっ」

魔女「で、でも、ほら見てください」


そこには、朝飯が作られてあった


魔女「どうかこれで許していただけませんか!」

男「...良いでしょう」

魔女「いぇーい!」
56 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 22:02:39.49 ID:2vfjabp30
〜店〜

男「魔女さん?」

魔女「はい」

男「朝飯、美味しかったですよ」

魔女「そ、そうですか」

男「何を動揺しているのか」

男「開店です」
57 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/08(水) 22:03:43.19 ID:2vfjabp30
下1>>客
下2>>依頼内容
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 22:04:10.42 ID:P5qIAjcz0
女王
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 22:04:39.22 ID:b1ai5CPS0
お前が欲しい
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 22:04:48.01 ID:tazrRk5zO
ドラゴンに城が襲われてるので倒して
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 22:04:49.75 ID:eoeSfm1U0
私の娘の護衛
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2017/11/08(水) 22:04:49.94 ID:EyD8+2Np0
ゾンビ村のゾンビ達の討伐
63 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/09(木) 19:20:57.25 ID:aPqG3g8E0
女王「こんにちは」

男「どうも...って、女王様じゃないですか!?」

女王「ええ、そりゃそうでしょう」

魔女「!?!!!?」

女王「フランクで良いですか」

男「お気になさらず」

女王「ありがと。あぁすっきりした」

魔女「!?」

女王「そこの目を白黒させている女性は?」

男「多分魔女です」

女王「ふーん。今日は個人的な相談で来たんだけど」

男「...」ジトッ
64 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/09(木) 19:32:06.71 ID:aPqG3g8E0
女王「な、何よその目!?無礼よ!?」

男「またお忍びで来られたんですね?」

女王「な、何か悪い?」

男「同じ事を言うために、ですか?」

魔女「同じ事!?」


魔女が先程から全体的にパニックだが、それを見かねた男が補足する


男「女王様は一部の人間に対してフランクに接する事を好む」

男「そうだ、じゃあ言ってみて下さいよ。依頼」ズイッ
65 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/11/09(木) 19:44:04.31 ID:aPqG3g8E0
女王「お前が欲しい」

男「この前と何も変わらないじゃないですか」

女王「うっ、うるさい!」

男「はぁ、僕みたいな平民よりもですね」

女王「そのセリフは嫌いじゃ!」

男「あっ、素が出た」

男「とりあえず帰って下さい。休暇にでも来て下さいよ」

女王「...休暇なら良いのか?」

男「まぁ、そうですね」

女王「しかと記憶した。さらば!」ズダダダ


女王は去って行った
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