シカマル「めんどくせーけどIQ200以上の俺に任せておけ」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sagesaga]:2017/11/06(月) 19:33:56.26 ID:6tUjKjRsO
穢土転で三代目呼び出し説教かます
6 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 19:40:37.68 ID:ku8gVMj4O
シカマル「いの!お前の出番だ!」

いの「ええ?」



火影の顔岩

いの「はぁい、ナルト!」

ナルト「ん?なーんだいのか」

いの「なんだとはなによ!」

ナルト「で、なんか用かってばよ?」ベタベタ

いの「そのー…火影様の顔岩に落書きするのやめてくれないかな?」

ナルト「いやだってばよ」ベタベタ

いの「………もし落書きをやめてくれたら……」

いの「しょ、将来あんたと結婚してあげる!」

ナルト「>>7
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 19:50:47.14 ID:zSrMbTEvO
ゴメン俺にはサスケがいるってばよ
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 19:54:18.64 ID:OjCiSTzDO
ホモォ
9 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 19:59:24.08 ID:ku8gVMj4O
ナルト「いのの気持ちは嬉しいってばよ。でもごめん、俺にはサ…」

いの(サ…?サクラの事?)

いの(はぁぁぁ?ふざけんじゃないわよ!なんで私があんなデコビッチに負け……)

ナルト「サスケがいるってばよ////」ポッ

いの「ふざけんな!」ゴチン

ナルト「はぅ!」

ナルト「」ドサッ



チョウジ「あ!いのがナルトを殴って気絶させた事でナルトのイタズラが止まったよ!」

アスマ「さすがはIQ200以上のシカマルの作戦だ!」

シカマル「ま、あと20手くらいは考えてたんスけどね」

シカマル「一応作戦通り……かな?」
10 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 20:08:33.90 ID:ku8gVMj4O


シカマル「たまには夜の散歩もいいもんだなぁ」トボトボ

ザワザワ

シカマル「ん?なんだか騒がしいな…」


チョウザ「くそ!あの化け狐め!」

シカマル「チョウザのおっちゃーん!なんかあったのか?」

チョウザ「シカマル……」

チョウザ「実はあの化け狐が禁術の巻物を盗み出したんだ!」

シカマル「あ?」

シカマル(ナルトのバカ…なにやってんだよ……)

チョウザ「くそ!あの化け狐め!見つけ出して始末してやる!」

シカマル「……………」

シカマル(ちっ、めんどくせーけど仕方ねー)スッ

シカマル(ダチをみすみす見殺しにはできねーしな………)

チョウザ「シカマル!なんだその構えは?」

アスマ「あれはシカマルが戦術を練っている時の構えです、チョウザさん」

チョウザ「アスマ!」

シカマル「…………………」

シカマル「閃いたぜ!」

アスマ「さぁ、炸裂しますよ?シカマルのIQ200以上の戦術がね?」ニヤッ



シカマルが巻物を盗んだナルトが始末されないように練った作戦 安価下
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 20:10:56.06 ID:E7n9By/5O
弱ったナルトから九尾が暴れ出す可能性を示唆
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 20:11:30.04 ID:SXqIUDyM0
イルカ先生と三代目を連れてくる
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 20:12:39.63 ID:NO3JWq/XO
まともなこと言ってて草
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 20:19:12.63 ID:OjCiSTzDO
もっとぶっ飛んだ安価をくれ
15 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 20:21:34.62 ID:ku8gVMj4O
シカマル「ナルトを始末なんて言っちまっていいのかよチョウザのおっちゃん?」

チョウザ「なに?」

シカマル「ナルトの中には九尾の狐がいるんだろ?」

チョウザ「お前……何故それを……」ゴクリ

シカマル「俺はIQ200以上あるからな」

シカマル「もし、ナルトを弱らせちまったとして、なんかの拍子に九尾の狐が出てきちまったら里は壊滅だ」

シカマル「おっちゃん、アンタその責任がとれんのか?」

チョウザ「ぐぬぬ……」

アスマ「チョウザさん、あなたの負けです」ポン

アスマ「ナルトは見つけ次第、危害を加えずに保護するとしましょう」

チョウザ「わ、わかった…」

シカマル「うし、話はついたな」クルッ

アスマ「何処に行くんだ?シカマル」

シカマル「帰って寝るに決まってんだろ?何時だと思ってんだよ」スタスタ

アスマ「ふっ、そうか」ニッ

アスマ(まったく、大した奴だよお前は)
16 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 20:28:34.05 ID:ku8gVMj4O
数日後

シカマル(今日から俺も下忍か、めんどくせー)

シカマル「それに…」チラッ

サクラ「サスケくんサスケくん」ブツブツ

サスケ「イタチコロスイタチコロス」ブツブツ

シカマル(よりによってコイツらとチームかよ、めんどくせ〜)

ババッ

シカマル、サクラ、サスケ「!」

カカシ「や!」

カカシ「俺が今日から君たちの担当上忍になるはたけカカシだ!」

カカシ「ま、よろしく頼むよ」ニコッ

サスケ「……………」

サクラ(なんかユルそうな先生ね〜)

カカシ「……まずは……これからチームを組んでいくにあたって、お前らの事を知りたい」

カカシ「名前と夢を語って軽く自己紹介を頼むよ」ニコッ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 20:30:57.87 ID:OjCiSTzDO
ナルトはどこ行った
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 20:34:32.65 ID:E7n9By/5O
【悲報】猪鹿蝶、解体
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 20:35:55.48 ID:KF9C/uLHO
ナルトはイノが連れてったか
20 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 20:38:06.93 ID:ku8gVMj4O
カカシ「まずはお前から!」ビシッ

シカマル「!」

シカマル「…………奈良シカマル、IQは200以上ある」

シカマル「夢は、ブスでも美人でもない普通の女と結婚して普通の忍者になること。以上」

カカシ「よし、大した奴だ。次!」

サクラ「は、春野サクラです!夢は…」

サクラ「言っちゃおうかなぁ?どうしようかなぁ?」チラチラ

サスケ「……………」

カカシ「次!」

サスケ「うちはサスケ……夢って程じゃなかいが目的はある……」

サスケ「兄貴をコロス事だ」ギロッ

カカシ「サスケ…お前……」

サクラ「サスケくん……」

シカマル「…………………」

シカマル(ちっ、復讐が目的ってか?穏やかじゃねーな……)

シカマル(めんどくせーが、これからチームを組んでいく以上……)スッ

サクラ「え?シカマルのあの構えは…」

アスマ「あれはシカマルが作戦を練っている時の構えだ」ザッ

サクラ「!?」

カカシ「アスマ!自分のチームはどうした!」

シカマル「………………」スッ

シカマル「閃いたぜ!」

アスマ「さぁ、炸裂するぜ?シカマルのIQ200以上の戦術が!」



シカマルが思いついたサスケの復讐を止める方法 >>19
21 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 20:40:46.27 ID:ku8gVMj4O
すみません安価2つ下で
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 20:40:48.43 ID:KF9C/uLHO
ホモセックスの良さを教え込む
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 20:41:09.51 ID:the8C8ENo
眼を奪う
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 20:42:03.12 ID:FKHAAJPfO
大蛇丸に預ける
25 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 20:55:38.85 ID:ku8gVMj4O
シカマル「おいサスケェ」トコトコ

サスケ「なん……」

シカマル「てい」ブスッ

サスケ「ぐぁぁぁぁ!眼がぁ!」

サクラ「キャアアアー!サスケくーーん!」

シカマル「うし、写輪眼ゲット」ヌプ

サスケ「ぐぁぁぁぁ!」

カカシ「シカマル!お前なにやって…」

アスマ「待てカカシ!」ガシッ

カカシ「アスマ……」

アスマ「IQ200以上のシカマルの事だ…何か考えがある筈だ…」

カカシ「…………」

サスケ「し、シカマルゥ!てめえ何しやが……」

シカマル「………………」

シカマル「うちは一族の写輪眼の開眼条件は、大きな愛の喪失や自分自身に失望し、もがき苦しんだ時と聞いた事がある」

サスケ「!?」

シカマル「俺ァ、そのうちは一族の純粋すぎるまでに一途で……そして歪な愛の象徴である呪われた眼を取り除いてやったのさ」

サクラ「シカマル……つまり…どういう事だってばよ……?」

シカマル「…………つまりは……」

シカマル「俺はサスケの写輪眼を取り除く事により、うちは一族の悲しい復讐の輪廻を断ってやったんだよ!」

サクラ「!?」

カカシ「シカマル…お前……」ゴクリ

アスマ(さすがはシカマル…たいした奴だ)
26 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 21:01:40.44 ID:ku8gVMj4O
サクラ「シカマル…あんた…」ウルッ

サスケ「意味がわかんねぇんだよ!ふざけんなよシカマルゥ!」ダラダラ

シカマル「へっ」クルッ

シカマル「礼はいらねーよ、めんどくせー」スタスタ

サクラ「シカマル……こんな凄い奴と同じチームだなんて……」

サスケ「シカマルゥ……!絶対に許さねぇ!」ダラダラ

カカシ(面白いチームになりそうだな)ニッ


ナルト「あー!アスマ先生いたってばよー!」

いの「もう!先生!何やってんのよ!」

チョウジ「早く任務行こーよ!」

アスマ「わりーわりー」ヘラッ
27 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 21:05:55.99 ID:ku8gVMj4O
翌日

シカマル「……で?」

シカマル「俺を呼び出してなんの用だ?」

サクラ「……………」

シカマル「サクラ」

サクラ「………あの……シカマル」

シカマル「ん?」

サクラ「あんた、IQが200以上あるんでしょ?」

シカマル「だからなんだ?」

サクラ「お願い!あんたのIQで私がサスケくんをおとすのを手伝って!」

シカマル「………………」ポリポリ

シカマル「>>28
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:06:39.69 ID:FKHAAJPfO
子作りしろ
29 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 21:13:40.41 ID:ku8gVMj4O
シカマル「あー、めんどくせーなぁ…んなもん子作りして既成事実作りゃ一発だろうが」

サクラ「は、はぁ?あ、あんた!何言って////」

シカマル「…………………」

シカマル(ちっ)スッ

サクラ「! その構えは!」

シカマル(………色恋沙汰とかめんどくせーから関わりたくねーけどよ……)ポクポク

シカマル(今後のチームワークにも支障が出たらいねぇ…知恵貸してやっか)ポクポク

シカマル「………………」チーン

シカマル「閃いたぜ!」

サクラ「しゃー!んなろー!炸裂するのね!IQ200の作戦が!」


シカマルが思いついたサクラとサスケをくっつける作戦 >>31
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:17:11.61 ID:+BwhG6Iho
目のないサスケの介護をさせる
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:17:43.70 ID:QXQ8QypGO
サスサクの障害ことナルトをぶち[ピーーー]
32 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 21:26:52.65 ID:ku8gVMj4O
シカマル「……サクラ、ちょっと付き合え」クイッ

サクラ「え?」


病院

ナルト「サスケェ、そっちは危ないってばよ」グイッ

サスケ「すまねェナルト…俺の眼が見えないばかりに……」

ナルト「へへっ、気にすんなってばよ!」ニコッ

ナルト「サスケェ、俺がずっとサスケの側に居てやるってばよぉ」ナデナデ

サスケ「ナルトォ……」ウルウル



サクラ「そんな………サスケくん…」ガクッ

シカマル「わかったか?サクラ」

サクラ「………え?」

シカマル「恋愛で自分が優位に立つてっとり早い方法……それは……」

シカマル「恋敵を[ピーーー]事だ」

サクラ「!!」

サクラ「で、でも…ナルトをなんて…そんな……」

シカマル「……サクラ、俺達は………」

シカマル「忍だ!」

サクラ「!」

サクラ「……………やるわ……」コク


サクラがナルトを[ピーーー]方法 >>34
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:31:12.79 ID:qaSxH6rHO
腹上死させる
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:33:39.75 ID:QXQ8QypGO
35 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 21:52:46.14 ID:ku8gVMj4O
シカマル「………本当にそれでいいのか?サクラ」

サクラ「………いいのよ…サスケくんの為だもん!それに……」

サクラ「忍になった瞬間から…女は捨ててるから……」スッ

シカマル「……………そうか……」クルッ



サクラ「ナルトー!」タッタッタ

ナルト「ん?どうしたってばよサクラちゃん?」

サクラ「……ちょっとこっち来て!」グイッ

ナルト「へ?」

サクラ「……………」ソッ

モミッ

ナルト「!?」

ナルト(あわわわ……サクラちゃんの無い乳が……)ドキドキ

サクラ「…………ねぇ、ナルトォ……」

サクラ「シよ?」ウルウル

ナルト「…………………」ゴクリ




アアアアーテバヨー

シカマル「………………」

シカマル「めんどくせー」クルッ
36 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 21:59:32.46 ID:ku8gVMj4O
木葉→波の国

サクラ「サスケくん、大丈夫?」ソッ

サスケ「すまん…サクラ…」

サスケ(ナルトォ……何処行っちまったんだ…)

シカマル「ふぁー、任務めんどくせー」

カカシ「ははっ、そう言うなシカマルー、タズナさんの護衛はCランク任務だぞ?」

タズナ「お前ら、超頑張れよ!」


モヤッ

カカシ「! これは…」

シカマル「霧……?」

サスケ「サクラ!何があった!敵か!」

サクラ「……大丈夫よ、サスケくん!」スッ

「はたけカカシとタズナ……それにガキが三匹か……」

シカマル、サスケ、サクラ「!」

カカシ「………お前は……」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:00:31.84 ID:1Jw5CrgNO
九尾も死んだから無限月読出来なくなったな
38 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 22:09:36.80 ID:ku8gVMj4O
ザブザ「俺の名は桃地再不斬……霧の忍刀七人衆の一人だ」

カカシ「お前があの鬼人再不斬か……」ゴクリ

シカマル「ちっ、めんどくせー奴に狙われちまったな…」

タズナ「超助けてくれー!」

カカシ「気をつけろお前らー!再不斬はサイレントキリングの……」

ズバッ

カカシ「ぐ……」ドサッ

ザブザ「……まず一人」ペロッ

サクラ「キャアアアー!」

サスケ「カカシー!」

タズナ「終わった……」

ザブザ「……さて、次は……」ダッ

サクラ「く、くる……」

シカマル(このままじゃみんなお陀仏だ…)スッ

タズナ「おい!小僧!こんな時に何を…」

サクラ「ま、待って!タズナさん!」

サクラ「シカマルのあの構えは……」

シカマル(………考えろ……!この窮地を脱する方法を……)ポクポク

ザブザ「……あの小僧…妙な真似を……」

シカマル「……………」ポクポク

シカマル「! 閃いたぜ!」チーン



シカマルが思いついたこの窮地を脱する作戦>>39
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:12:36.44 ID:the8C8ENo
サスケを囮にする
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:26:06.68 ID:aSzi+rk+o
このシカマルは卑の意志を持ってそうだな
41 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 22:28:44.73 ID:ku8gVMj4O
シカマル「影真似の術!」グイーン

シカマル「……………」スタスタ

サスケ「な、なんだ……体が…」スタスタ

ザブザ「……………」

ズバッ

サスケ「ぐあっ!」ドサッ

サクラ「サスケくーん!」

ザブザ「わざわざ俺の前に斬られに出てくるとはな?勇気と無謀は違うぞ小僧?」

サスケ「……知らねぇよ……体が勝手に動いちまったんだよ……」

シカマル「ふぅ……危機一髪……」

シカマル「今だカカシ先生ー!」

ザブザ「なに!?」

カカシ「何処を見ているザブザ!」

ザブザ「くっ……」バッ

カカシ「遅い!雷切!」チッチッチ

ブスッ

ザブザ「くぅ…………」

ザブザ「…………?」チラッ

白「ザブ…ザ…さん……」

ザブザ「白……」

カカシ「なに!?」

サクラ「あの突然現れた白って人がザブザの盾に?」
42 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 22:38:38.45 ID:ku8gVMj4O
白「ザブ……ザ……さんのお役に……立てて……」ガクッ

ザブザ「白……」

カカシ「雷切!」ドスッ

ザブザ「ぐあっ」ドサッ

カカシ「ふぅ、終わったな」

シカマル「スね」

タズナ「やったぜ!超帰れる!」

カカシ「しかしシカマルよ、サスケを囮に使うとはな。お陰で助かったよ」

カカシ「見事なIQ200以上の作戦だった」

シカマル「ま、本当はあと300手くらいは作戦があったんスけどね」

サクラ「サスケくーん!」ユサユサ

サスケ「」

カカシ「さて、そんじゃタズナさんを波の国まで送って任務完了だな」

シカマル「あー、めんどくせー」

タズナ「お前ら、超ありがとう」ペコリ

シカマル「タズナさん………」

タズナ「一つお願いがあるんじゃが……橋が完成したらこう名付けたいんじゃ」

シカマル「え?」

タズナ「…………………」

……シカマル大橋………と………
43 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 22:47:04.88 ID:ku8gVMj4O
時は進み

シカマル「中忍試験かぁー、めんどくせー」

サクラ「もう!仕方ないでしょ!スリーマンセルじゃなきゃ受験できないんだから!」

サスケ「………アスマ班はナルトが行方不明で試験を辞退したらしいな」

シカマル「えと……その……」

サクラ「あ、うん……」

「おー」

シカマル、サクラ、サスケ「!」

カンクロウ「お前が噂のIQ200以上の天才奈良シカマルじゃーん?」

サスケ「………なんだこいつ……?」

サクラ「あの額当て……砂の?」

シカマル「………今回の中忍試験を受けに来た砂の下忍ってとこか……」

カンクロウ「奈良シカマル、お手合わせ願いたいじゃーん?」

シカマル(くそっ、今から試験だってのに……めんどくせー……)



カンクロウとの戦闘を回避する方法 >>45
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:49:22.14 ID:3QwCkbxeO
[田島「チ○コ破裂するっ!」]の極意をこっそり教えて弟子にする
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:50:43.97 ID:g8sa+5yA0
サソリのフィギュアを賄賂にする
46 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 23:26:57.50 ID:ku8gVMj4O
シカマル「………………」ゴソゴソ

カンクロウ(なんだあの野郎……忍具でも出す気か?)サッ

シカマル「ほらよ」スッ

カンクロウ「! あ、あ〜〜!それは〜!!」

カンクロウ「俺の尊敬する傀儡師、サソリのフィギュアじゃーん!!」

シカマル「へっ」ニヤッ

シカマル「さらに…」カシャカシャ

シカマル「これをこうすると"本体"が出てくる」

カンクロウ「お、お〜!すげーじゃーん!」キラキラ

シカマル「やるよ」

カンクロウ「へ?」

シカマル「このサソリフィギュア、お前にやるよ」

カンクロウ「い、いいのか……?」ドキドキ

シカマル「ああ、木葉と砂の親交の証だ遠慮するな」

カンクロウ「うおぉぉぉー!ありがとう!お前いいやつじゃーん!」

シカマル「よせよ」ヘッ

「カンクロウ」

シカマル、カンクロウ「!」
47 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 23:36:40.00 ID:ku8gVMj4O
我愛羅「勝手な行動はするな」

我愛羅「コロス……」

カンクロウ「見るじゃーん!我愛羅!これ!」

我愛羅「!?」ビクッ

カンクロウ「俺の尊敬するサソリのフィギュアじゃーん!あいつから貰ったじゃん!」

我愛羅「なに?」チラッ

シカマル(なんかヤバそうや奴が出てきたな、めんどくせー)

カンクロウ「あいつ!超いい奴じゃーん!」

我愛羅「そ、そうか……良かったな…」

シカマル「……なぁ、あんた」

我愛羅「………なんだ?」ギロッ

シカマル(こっえー……)タラッ

シカマル「よ、良かったら俺らのチームとあんたらのチームで同盟を……」

我愛羅「………貴様、ふざけて…」ギロッ

カンクロウ「OKじゃん!」グッ

我愛羅「おい!カンクロウ」

我愛羅「おいテマリ!お前からも何か言ってやれ!」

テマリ「…………………」チラッ

シカマル「あん?」

テマリ(やだイケメン////)ポッ

シカマル「?」

テマリ「我愛羅!お姉ちゃんからも頼むよ!」

我愛羅「なに!?」

シカマル「どーめい!」

カンクロウ「どーめい!」

テマリ「どーめい!」

我愛羅「………………」

我愛羅「>>48
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 23:39:37.52 ID:RhGcusyHO
対価にナルトきゅんをよこせ
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 23:40:07.44 ID:3QwCkbxeO
しかたない
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 23:49:18.94 ID:+BwhG6Iho
かわいいなこいつらw
51 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 23:53:39.99 ID:ku8gVMj4O
我愛羅「……ちっ、わかった」

カンクロウ「さっすが我愛羅じゃん!」

テマリ「自慢の弟だよ!」

シカマル「……話がわかる奴で……」

我愛羅「その代わり条件がある」

シカマル「なに!?」

我愛羅「……うずまきナルトきゅんを寄越せ、そうすれば同盟をのんでやる」

シカマル(………やっぱ食えねぇ奴だぜ…)

サクラ「どうすんのよシカマル、ナルトはもう…」ヒソヒソ

シカマル「………………」

シカマル「………悪いが今はナルトを渡せねぇ」

我愛羅「………ならこの話は無かった…」

シカマル「だが、試験が終わったら渡してやる。これでどうだ?」

我愛羅「…………………」

サクラ「あんた、そんな適当な事言って…」ヒソヒソ

シカマル「うっせ、何とかなるよ」ヒソヒソ

我愛羅「のめんな、悪いがこの話は無かった事にする…」クルッ

シカマル「……じゃあよ?」

シカマル「………助け合いは無し、その代わりお互い必ず戦わなければいけない場面以外は戦わない」

シカマル「この辺の妥協点でどうだ?」

シカマル「守ってくれたら、試験後にナルトを渡すぜ?」ニヤッ

我愛羅「……………食えんやつめ…」

我愛羅「行くぞ、カンクロウ、テマリ」クルッ

カンクロウ「ま、待つじゃん!我愛羅!」

テマリ「またね〜!シカマル〜!」

サクラ「シカマル…あんた…」

シカマル「へっ」ニッ
52 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/06(月) 23:59:10.23 ID:ku8gVMj4O
その後 カカシ班は試験を順調にクリアし

サクラ「いやぁ……まさかペーパーテスト最後の問題があれとはねー」

シカマル「ウチの班は盲目のサスケが居るからハラハラしたな」

サスケ「ふざけんなよシカマル!誰のせいだと………」

シカマル「切り替えろよサスケ、めんどくせー」

サスケ「なに!?」

シカマル「………次は」チラッ

サクラ「………死の森で天と地の巻物を集めろ……か………」
53 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 00:07:38.11 ID:SZLRCuRdO
死の森

ザワザワ

サスケ「ここが死の森か……」

サクラ「…恐いよ、サスケくぅん」

シカマル(さて、巻物をどうやって手に入れるか……)

「お探しの巻物はこれかしら?」

シカマル、サクラ、サスケ「」ビクッ

大蛇丸「ふふっ」クスッ

オオオオ

シカマル(な、なんだあいつは……)

シカマル(………足がすくんで動けねェ…)ガクガク

大蛇丸「ふふっ♪」

シカマル(巻物どころじゃねぇ…逃げ…)チラッ

サクラ「あばばばば」ジョバー

シカマル(サクラ…小便を漏らしてやがる…)ゴクリ

サスケ「うぅ……」ガクガク

シカマル「…………………」スッ

サスケ「シカマル…お前……」

シカマル「へっ、どうせやんなきゃやられるだろめんどくせー」

サスケ「………だが……」

シカマル「………恐いならそこでそうやって一生震えてな」

シカマル「ビビりくん」

サスケ「!!」
54 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 00:13:43.06 ID:SZLRCuRdO
シカマル「………………」ポクポク

大蛇丸「? その構えはなんの術かしら?」

「あれは術じゃねえ」

大蛇丸「!」

アスマ「シカマルが戦略を練る時の構えだ」

大蛇丸「………あんたは…」

アスマ「久しぶりだな、大蛇丸」

大蛇丸「………戦略…ねぇ…」

シカマル「………………」ポクポク

サスケ「シカマル……」ガクガク

サクラ「あばばばば」ジョバババ

大蛇丸「面白そうね。少し待ってみようかしら?」チロッ

アスマ「どうも」

シカマル「………………」チーン

シカマル「閃いたぜ!」

アスマ「さぁ、炸裂するぜ?IQ200以上のシカマルの戦略が」ニヤッ

大蛇丸「へぇ♪」ペロッ



シカマルチームがこの窮地をなんとかする戦略 >>56
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 01:06:47.68 ID:6YPLjULQO
kskst
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 01:10:54.55 ID:lTG5lV0+0
森ごと燃やす
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 09:09:02.43 ID:R+7RYqfxo
笑ったwww
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 09:09:12.65 ID:BRlfX60SO
たまに外道
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 10:44:42.99 ID:EN40lf38O
シカマル疾風伝じゃねーかw
60 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 12:44:42.58 ID:KBdm+ecNO
シカマル「大蛇丸さんよォ、周りの木を見てみな」クイッ

大蛇丸「………どうやらそこらかしこに起爆札が貼ってあるみたいね?」チロッ

シカマル「それは俺が貼ったのさ」ニヤッ

大蛇丸「!」

サスケ(そういえばシカマルの奴……ここに来るまでにシコシコ起爆札を貼ってたな…)

サクラ「あばばばば」ジョバババ

アスマ「そういやーこの森…来る途中にそこら中の木に起爆札が貼ってあった…」

アスマ「俺はてっきり試験の仕掛けかなんかだと思ったが……まったく、大した奴だぜシカマル!」

大蛇丸(実は私も試験の仕掛けかと思ったわ……)

シカマル「……火遁の術に対する威嚇のつもりだったが……思わぬ所で役立ったぜ」ニヤッ

大蛇丸「………まさか!あなた!」

シカマル「………この起爆札は一つ爆発すりゃ、全部が連鎖的に爆発し、森を焼き尽くす仕組みになっている」

大蛇丸「………他のチームが起爆札を爆発させたらどうするつもりだったの?」

シカマル「へへっ、俺を誰だと思ってる?IQ200以上の奈良シカマルだぜ?」ニヤッ

シカマル「サスケェ!」

サスケ「ちっ、仕方ねぇな」スッ

大蛇丸「やめなさい!あなた、自然を大切にする気持ちはないの!?」ダッ

アスマ(さて、今のうちに逃げるか)ザッ

サクラ「あばばばば」ジョバババ

サスケ「火遁・豪火球の術!!」

ボッ

メラメラ

大蛇丸「!?」


ドカーン!!




シカマルが森の大火災から逃れる為に立てておいた作戦 >>62
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 13:25:22.83 ID:R+7RYqfxo
砂隠れトリオと合流

自然を大切にする気持ちでワロタ
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 14:03:22.48 ID:lSiNCA1p0
我愛羅さんの砂玉の中に皆で避難すっぞ!
63 : ◆esbaYvG0e. [sage]:2017/11/07(火) 15:02:36.14 ID:wJb1eIEm0
メラメラ メラメラ

リー「うぅ…熱い……」メラメラ

テンテン「リー!燃えてるわよ!」

リー「はい!今、僕の闘志は熱く燃え滾っています!」メラメラ

ネジ「違う!お前と森が火で燃えてるんだ!」

リー「え!?ギャー!ガイ先生ーー!!」ボボボボ

メラメラ メラメラ

シノ「今俺達は逃げている。何故ならば森が……」ブツブツ

ヒナタ「ナルトくんナルトくんナルトくん」ブツブツ

キバ「ブツブツ言ってねーで早く逃げるぞ!」

赤丸「きゃぅーん!」


メラメラ メラメラ

我愛羅「…………フン…」ズズズ

我愛羅「テマリ、カンクロウ。早くこの砂の玉の中に入れ」ズズズ

テマリ「わ、わかった!」ダッ

カンクロウ「うわーん!サソリのフィギュアが燃えるじゃーん!」ビエーン

我愛羅「馬鹿か貴様は!死にたいのか!」ググッ

カンクロウ「うわーん!」ズルズル
64 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 15:12:01.29 ID:wJb1eIEm0
我愛羅の砂の玉の中

テマリ「でも何故いきなり森が燃えて…」

我愛羅「さあな」

カンクロウ「うぅ…」グスッ

シカマル「いやぁ、間一髪助かったぜ」フゥ

サクラ「起きたら森が燃えてた…」

サスケ「…………………」

我愛羅「!?」ビクッ

我愛羅「おい!貴様ら!何故ここにいる!」

シカマル「まぁ、気にすんな」

我愛羅「な………」

テマリ(シカマルが私の家に……)ドキドキ

テマリ「あ、あの……汚いところだけどゆっくりしてってね///」ドキドキ

シカマル「おう」

我愛羅「なんだと!?」ガタッ

サスケ「なぁ、これさっき拾ったんだけど……」ヒョイ

カンクロウ「うわぁぁーん!俺のサソリフィギュアじゃーん!サンキュー!」

我愛羅「……貴様ら今すぐ出ていけ。コロスぞ」ギロッ

シカマル「ま、まあまあ…ほらっ、俺ら同盟組んだろ?」アセアセ

シカマル「今は戦うべき時じゃない、そうだろ?」

テマリ「そうだよ我愛羅ー」プクー

我愛羅「…………ちっ」
65 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 15:22:37.76 ID:wJb1eIEm0
カブト「それにしても…まさか大蛇丸様から逃げる為に森ごと焼き払うとはね」

カブト「さすがはIQ200以上のシカマルくんだ」ニコッ

シカマル「カブトさん……」

サスケ(誰だ?)

サクラ(誰?)

テマリ(シカマル……)

我愛羅「誰だ貴様」

シカマル(…………ん?)ゴソゴソ

サスケ「どうしたシカマル?」

シカマル「………いや…」

シカマル(ポケットに入れてたサスケの両目が無ェ…落としたか?)

カブト「………さて、火が収まったら急いで塔に向かおう」

シカマル「……ああ…」

我愛羅「………………ん?」クンクン

シカマル「あ?」

カンクロウ「どうしたんだ?我愛羅?」

我愛羅「おい、なんだか小便臭いぞ」

サクラ「」ビクッ

テマリ、カンクロウ、カブト「?」

サクラ「ゴメンナサイ」ボソボソ


その頃 森の中

メラメラ メラメラ

マンダ「」

クパァ

大蛇丸「ふぅ…」ニョロ

大蛇丸「まさか……私から逃げる為に森ごと焼き払うとはね……」

大蛇丸「奈良シカマル……面白い子ね」クスクス

大蛇丸「それに……」スッ

大蛇丸「……うちはの眼……これは思わぬ戦利品ね…」コロッ
66 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 15:36:48.61 ID:wJb1eIEm0
その後シカマル達は死の森をクリアし、一気に本戦まで勝ち上がった

温泉

シカマル(ああ……明日はいよいよ本戦かぁ……)

シカマル(しかも相手はあの日向の天才ネジ……)

シカマル「めんどくせー」チッ

ウヒョヒョ

自来也「ウヒョヒョ!もうちっとじゃ!もうちっとで乳が見え……」ジー

シカマル(んだよあのデカイじーさん、覗きかよめんどくせー……)

自来也「ふひひ」

シカマル(…………ん?)

シカマル(あのじーさん!よく見るとまさか……)

シカマル「あの!」

自来也「………あ?」

シカマル「ひょ、ひょっとして……あんたはあの伝説の3忍の一人、自来也様じゃ……」

自来也「………そんな恥ずかしい名前の奴は知らん」プイッ

シカマル「……………」

シカマル(正直、弟子入りとかそんなめんどくせー事柄じゃねーけど……)

シカマル(今後大蛇丸みたいな奴らにまた襲われたらもっとめんどくせー…ここは……)

シカマル「自来也様!俺を弟子にしてくれ!」

自来也「………なんじゃこの小僧はいきなり……」

自来也「だから自来也なんぞ知らん、ワシは今忙しいんじゃ。あっち行け」プイッ

シカマル「…………………」



シカマルが自来也の弟子になる為に考えた方法 >>68
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 15:46:18.24 ID:lSiNCA1p0
…そんな所よりももっといい覗き穴があるんですがねぇ…?どうです?

それから、脱衣所で繰り広げられる彼女達の自然体ストリップに興味はありませんかね…?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 15:48:10.62 ID:yLyt3oILO
ヒナタを貢ぐ
69 : ◆esbaYvG0e. [sage]:2017/11/07(火) 19:04:42.54 ID:MkaDwBwlO
シカマル「………そっスか…」

シカマル「ま、嫌なのに無理に弟子んなってもいい事ねーんで諦めますよ」クルッ

自来也「フン、さっさと去ねぃ!」

ヒラッ

自来也「ん?」

自来也「おい小僧!何か落とし……」

自来也(……これは…写真?)ヒョイ

自来也(ほう……まだ子供じゃが、将来べっぴんさんになる素質があるのぅ…)

シカマル「……その子俺の同期で日向ヒナタって言うんですけどね?」

自来也「!」

シカマル「あ、ちなみに俺の明日の対戦相手その子の従兄弟なんすよ」

自来也「日向の……で、それがどうかしたのかのぅ?」

シカマル「………まぁ、ヒナタ…何やら俺の対戦相手のネジと色々確執があるみたいなんスよ。自来也様程のお人ならご存知でしょうけど」

自来也(………日向…本家と分家の呪印の事かのぅ……)

シカマル「……とま、そんな事はおいといて……」

シカマル「あの名作イチャイチャパラダイスの執筆者自来也様なら熟知してると思いますけど……」

自来也「?」

シカマル「………弱った女はおとしやすい……」

自来也「!」
70 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 19:12:46.00 ID:MkaDwBwlO
シカマル「俺ならこの状況でヒナタをおとす手が100…いや、150手は思いつくな…めんどくせーからやんねーけど」

自来也「じゃ、じゃからどうした!」

シカマル「…………ヒナタとイチャイチャパラダイスしたくないっスか?自来也様」

自来也「ぬ、ぬかせ!いくら将来有望と言えどもまだ子供!ワシはもっと美人でボインな大人の女が……」

シカマル「………自分好みの女を育てんのってある意味男のロマンだよな…俺はめんどくせーからやんねーけど」ボソッ

自来也「採用!!」グッ

シカマル「どもっス」


シカマルは自来也の弟子になった


自来也「ところでシカマルよ」

シカマル「なんスか?自来也師匠」

自来也「お主……何故風呂場までヒナタの写真を持ってきておったのだ?」

シカマル「たまたまっスよ」

自来也「そうか、たまたまか」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:13:06.51 ID:noeX6gGV0
ナルトはどこにいったんだ?
72 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 19:23:06.87 ID:MkaDwBwlO
翌日

本戦 シカマル対ネジ

ネジ「八卦六十四掌!」ズバババ

シカマル「ちっ!」バッ

シカマル(ネジ………強すぎる……)

シカマル(くそっ!めんどくせーなー)

シカマル(あーあ…俺も雲になりてー)ボケー

ネジ「ふん、空を見上げてどうした?」

シカマル「あ?」

ネジ「………俺達日向の分家は籠の中の鳥だ」スルッ

シカマル「!」

ネジ「この呪印を見ろ!これは俺達分家が本家から受けた呪いだ!」

ネジ「………俺達分家は……本家が少し念じただけで命を落とす……」

ネジ「俺達分家は……籠の中の鳥なんだよ……」

ヒナタ「ネジ兄さん……」

ヒアシ「ネジ………」

シカマル「………………」



シカマルが考えた日向を変える方法 安価下
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:27:56.37 ID:P+uV0kkyO
日向ヒアシを説得する
自来也も連れて来る
74 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 19:37:28.47 ID:MkaDwBwlO
シカマル(………ん?あれは………)

シカマル「おいネジ、客席を見ろ」クイッ

ネジ「?」チラッ

自来也「おぉ……お主がヒナタかのぅ?実物を見るとめんこいのぅ」ゲヘヘ

ヒナタ「助けて…ナルトくん…」ブルブル

ネジ「ヒナタ様!」ダッ

シカマル「あのヒナタに絡んでるじーさん……」

ネジ「!」

シカマル「あの伝説の3忍の一人の自来也様で俺の師匠なんだよ」

ネジ「ば、馬鹿な!」

シカマル「信じられねーだろうがマジだ」

シカマル「ネジ、なんなら俺の200以上あるIQと自来也師匠でヒアシ様に日向を変えるように説得してやってもいいぜ」

ネジ「そ、そんな事ができる訳…」タジ

シカマル(口ではそう言ってても……動揺が隠しきれてねーぜ?ネジ?)

シカマル「今だ!口寄せ!」スッ

ネジ「!?」


ドロロン
75 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 19:48:30.56 ID:MkaDwBwlO
ガマブン太「おんどりゃあ、シカマル〜!ワシをこんな所に呼び出しおって!」プカー

シカマル「へへっ、悪ィな、ブンさん」

ネジ「な……………」

ネジ(ば、馬鹿な………何故シカマルにあんなチャクラが……)

シカマル「悪いがブンさん、あいつをやって貰っていいか?」

ガマブン太「…………………」ギロッ

ネジ「………くそ!」

ネジ「八卦………」

ガマブン太「せい!」ブンッ


ブチッ

ネジ「」

ヒナタ「ネジ兄さーん!」

ヒアシ「ネジー!」

シカマル「勝ったぜ」ニッ

ワー ワー

カンクロウ「シカマルの奴……本当にあの日向ネジに勝っちまったじゃん!」

我愛羅「………………」プルプル

テマリ(シカマル……ますます惚れたよ///)ポッ

我愛羅「…………………」プルプル

カンクロウ「…………我愛羅?」



我愛羅が守鵺になる理由 >>77
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:50:30.85 ID:P+uV0kkyO
貧血
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 19:50:36.58 ID:G5u5zSqDO
腹痛
78 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 20:17:51.71 ID:MkaDwBwlO
我愛羅「…………腰が痛い…」ワナワナ

カンクロウ「や、ヤベェ!我愛羅の持病の腰痛が!」

テマリ「お、落ち着いて!我愛羅!今お姉ちゃんがシップ持ってきてあげるから!」

我愛羅「ううぅ………」メキメキ

カンクロウ「!」

カンクロウ「や、やばいじゃん!テマリ!"アレ"がもう半分も出てきてるじゃん!」

テマリ「!?」



シカマル「ん?何だかあっちが騒がしいな?」

カカシ「シカマル!ネジに勝つとはやはり天才か…」

自来也「流石ワシの弟子じゃのう」

シカマル「ま、大した事じゃねーよ」

サクラ「またまたー!謙遜しちゃってー」

サスケ(くそっ!シカマルはどんどん先に行くのに俺は……)

ヒナタ「あ、あの………」

サクラ「ん?どうしたのヒナタ?」

ヒナタ「いや、その……最近ナルトくんを見ないからどうしたのかなって…」モジモジ

ヒナタ「中忍試験にも出てないみたいだし……」

サクラ「え?いやその……」アセアセ

シカマル「………ヒナタ、ナルトは…>>79
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 20:25:44.13 ID:a9wZ67CA0
イザナミだ!
80 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 20:34:37.65 ID:MkaDwBwlO
シカマル「ナルトは今イザナミという術にかけられてんだ」

ヒナタ「いざなみ?」

シカマル「大丈夫、ナルトが現実を受け入れた時、またナルトに会えるさ」ポン

ヒナタ「?」

暗部「」ザザッ

カカシ、自来也「!」

サクラ「え?何で暗部が……」

暗部「カカシ様、自来也様、大蛇丸が木葉を襲撃……三代目が……」ヒソヒソ

カカシ「なんだって!?」

自来也「大蛇丸………」ギリッ

カカシ「すまない!俺達はここを少し離れる!」

シカマル「は?」

自来也「みな、もし何かあっても無茶はするんじゃないぞ!」

サクラ「え?」

サスケ「どういう事だ?」

カカシ「自来也様!」

自来也「うむ」コク


ババッ

サクラ「え?ちょっと!自来也様!カカシ先生ー!」

シカマル「なんだってんだよいったい……」


ドカーン!!

シカマル、サクラ、サスケ、ヒナタ「!」
81 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 20:45:22.94 ID:MkaDwBwlO
守鶴「はぁ〜〜ん?」

オオオオ

サスケ「……………な……なんだこのチャクラは……!?」

ヒナタ「ひ…………」ガクガク

シカマル(な、なんだあのバケモン!)

サクラ「みんな!あの化物が手に持ってるの!」

シカマル、サスケ、ヒナタ「!」

守鶴「ひひひ〜!」

カンクロウ「」ボロッ

テマリ「」ボロッ

シカマル「カンクロウにテマリ……」ゾクッ

守鶴「いきなりブチコロシたい奴はっけ〜〜ん!!」

サスケ「来るぞ!!」

守鶴(風遁・練空弾!!!)

シカマル「!」



ドゴーン!!
82 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 20:53:09.87 ID:MkaDwBwlO
シカマル「うぅ……」ヨロッ

サクラ「」ボロッ

サスケ「」ボロッ

ヒナタ「」ボロッ

シカマル「みんな……」

守鶴「ひひひ」ドスドス

シカマル「…………………」

シカマル(くそっ!あのバケモンを倒す手が思いつかねェ……)

シカマル「万事……休す………かよ…」ガクッ

アスマ「あきらめんのか?シカマル」

シカマル「アスマ………」

アスマ「………見せてやれよあの化物に」

アスマ「お前のIQ200以上の戦略をな?」ニッ

シカマル「……………へっ」

シカマル「…………めんどくせー…とか言ってらんねーな」スッ

守鶴「このガキ……何してやがる?」

アスマ「あれは"構え"さ」

守鶴「………あ?」

シカマル「……………」ポクポク

アスマ「シカマルが……戦略を練る時のな」

シカマル「………閃いたぜ!」チーン

アスマ「さぁ、シカマル!あのバケモンに見せてやれ!IQ200以上の戦略をな!」


シカマルが守鶴を倒す為に練った戦略 >>84
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:04:39.73 ID:JbqfeM6A0
卑劣を呼ぶ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:11:34.57 ID:hmt4NWsGO
死亡寸前で救い出し秘密裏に育成していたナルトを呼ぶ
85 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 21:17:21.70 ID:MkaDwBwlO
シカマル「………アスマ、頼みがある」

アスマ「?」


???

アスマ(シカマルめ……ナルトを連れてこいたァどういう事だ?)

アスマ「にしてもここはいったい……」

ガサッ

アスマ「誰だ!」バッ

ナルト「」

アスマ「………ナルト……?」

ナルト「」

アスマ「おい!ナルト!しっかししろ!」ユサユサ

ナルト「」

アスマ(死にかけてる……)

アスマ「死ぬなァ!ナルトォ!」ユサユサ
86 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 21:23:05.08 ID:MkaDwBwlO
試験会場

アスマ「シカマルー!ナルトつれてきたぞー!」

ナルト「」

シカマル「へっ、助かったぜ!」

守鶴「あ?あのガキがなんだってんだ?」

ナルト「」ドクン

シカマル(これは戦略なんてもんじゃねー…賭けだ……)

シカマル(サクラに精液を搾り取られ死にかけたナルト……)

シカマル「さぁ、どう出る……?」

ナルト「……………」ドクン

ナルト「うおぉぉぉぉー!!!」

アスマ、守鶴「!?」


ドカーン!!


フシュウウ

守鶴「…………な!?」

アスマ「………あれは……」

シカマル「……………へっ……」
87 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 21:32:52.70 ID:MkaDwBwlO
九喇嘛「うおぉぉぉー!!」オオオオ

アスマ「きゅ、九尾の狐!?」

アスマ「シカマル……お前………」タラッ

シカマル「………さぁ、どう転ぶか……」タラッ

九喇嘛「…………………」ギロッ

九喇嘛「………久しぶりに外に出たと思ったら……」

九喇嘛「…………久しぶりだなぁ?一尾のクソ狸?」ニヤッ

守鶴「く、くら………」ビクッ

九喇嘛「ふんっ」バキッ

守鶴「ぐへっ」ドサッ

守鶴「」スゥ

我愛羅「」

アスマ「……あのバケモンを一撃で……」

シカマル「………パネェ……」

九喇嘛「さて」

シカマル、アスマ「」ビクッ

九喇嘛「次はお前らか……?」ニヤッ

アスマ「…………くそっ!やるしかねェか……」スッ

シカマル「………………」
88 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 21:37:50.08 ID:MkaDwBwlO
九喇嘛「………………」

アスマ「くっ………」チャキッ

九喇嘛「………ふんっ、ここまでか…運のいい奴らめ……」ニヤッ

アスマ「………なに?」

スウウウ

ナルト「」

アスマ「! 九尾がナルトに戻った!?」

シカマル「…………ふぅ……」ヘタッ

我愛羅「………うぅ……」ヨロッ

我愛羅「………ここは……」

アスマ「守鶴のボウズ……」

アスマ「可哀想だが止めを刺すしか…」チャキッ

シカマル「待ってくれアスマ!」

アスマ「?」

ナルト「」

我愛羅「…………ナルトきゅん……?」

ナルト「……………」ヨロッ

ナルト「>>89
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:39:00.91 ID:ARrfUagCo
チョウザを殺せ
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:44:36.01 ID:a9wZ67CA0
伏線回収か
91 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 21:44:36.42 ID:MkaDwBwlO
ナルト「ちくしょー……チョウザのおっちゃんめー!俺をコロそうとしやがって〜」ブツブツ

我愛羅「ナルトきゅんも他人が憎いのか……わかるってばよ……」

アスマ「………なんか物騒な事を言ってるみたいだが?」

シカマル「ま、いーじゃねーか」

シカマル「とりあえず一件落着だろ。はぁ、腹減った…」

アスマ「うむ………」


こうして波乱の中忍試験は幕を閉じた

尚、三代目火影は大蛇丸にコロされた

シカマルは中忍になった
92 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 21:58:48.88 ID:MkaDwBwlO
後日 木葉

シカマル「はぁ?新しい火影を探す旅?」

自来也「ああ、そうじゃ。シカマルお前もついてこい」

シカマル「……いやっスよめんどくせー…こっちは里も半壊状態、中忍になったばっかでやる事も山程」

シカマル「だいたい、火影なら師匠がやればいいじゃないっスか。三代目の教え子なんでしょ?」

自来也「生憎ワシは柄じゃなくてのぅ」

自来也「……それに……ワシよりも火影に適任な奴も一人心当たりがおる」

シカマル「……心当たりがあんなら尚更師匠一人で行けばいいだろ」スクッ

自来也「…………道中お前に新技を教える」

シカマル「」ピクッ

自来也「どうじゃ?悪い条件ではなかろう?」ニヤッ

シカマル「………………」

シカマル「新技……めんどくせー」

自来也「………………」

シカマル「って、普段の俺なら言うとこっスけどね」

シカマル「この間のタヌキ……あいつを倒したのは戦略なんかじゃねー……ただの賭けだ…」

シカマル「生憎、俺も新技が欲しいと思ってたとこなんスよ」ニッ

自来也「…………ふっ」ニヤッ

シカマル「ま、その火影探しについてくのは、その新技次第ってとこっスかね」

自来也「………シカマル、お前に教える新技とは……」



自来也がシカマルに教えようとしてる技
無限月読、尾獣系以外のナルトに出てきた術 安価 二つ下
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 22:03:45.24 ID:SGBRVjcgO
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 22:04:52.10 ID:YH6d64hlO
千年殺し
95 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 22:11:44.40 ID:MkaDwBwlO
自来也「………その名も…秘術"千年殺し"という技じゃ」

シカマル「千年殺し……」ゴクリ

自来也「この技は相手の急所を確実につき、仕留める……けっして派手ではないが、"必殺"と称してもいい程の技じゃ」

シカマル「………へっ、気に入ったぜ…」

自来也「ふっ、ならば翌日同じ時間にここで待つ!旅の準備をしてこい!」

シカマル「……………っス!」



シカマル「へっ、秘術千年殺し……か…楽しみだな」スタスタ

グアアアアー

シカマル「!」ピクッ

シカマル(叫び声………あっちの方か!)ダッ
96 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 22:18:30.34 ID:MkaDwBwlO
イタチ「月読」

カカシ「ぐあああー!」

鬼鮫「削りますよォ!」ズバババ

アスマ「ぐあっ!」

紅「きゃあっ!」


シカマル(な、なんだあの紅い雲が入ったマントを羽織ったヤベェ奴らは………)

シカマル(カカシ先生とアスマと紅先生3人でも相手にならないなんて……)

イタチ「……誰かいるのか?」ギロッ

シカマル「………………」

シカマル「へっ、めんどくせー……」スタスタ

鬼鮫「子供……ですか」ニヤッ

イタチ「………………」

アスマ「シカマル………」

シカマル(ちっ、めんどくせー事になっちまったな……)

シカマル(どう考えてもこいつら相手に勝ち目はねー……ここは……)



シカマルがこの窮地を脱する策 >>98
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 22:33:10.47 ID:kTy1PUQc0
人を呼ぶ。めっちゃ呼ぶ。
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 22:34:32.61 ID:nzNau+l00
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 23:08:01.90 ID:KH4RIL8Go
かしこい
100 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 23:14:36.89 ID:MkaDwBwlO
シカマル「みんなー!来てくれー!!」

鬼鮫「この期に及んで命乞いですか?見苦しいですねェ」チャキッ

イタチ「…………………」

ザザッ

鬼鮫、イタチ「!」

サクラ「シカマル!助けに来たわよ!」

チョウジ「シカマル!」

いの「シカマル!」

ナルト「オラー!しねってばよー!」ボコボコ

チョウザ「もう許してくれ…ナルト…」ボロッ

キバ「シカマル!」

シノ「シカマル!」

ヒナタ「シカマルくん!」

ネジ「シカマル!」

リー「シカマルくん…」ヨロッ

テンテン「病院に戻ってなよリー…」

鬼鮫「ふんっ、子供が何匹増えたところで……」

シカマル「へっ」ニヤッ

鬼鮫「?」

ザザッ

鬼鮫「!?」
101 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 23:30:11.78 ID:MkaDwBwlO
ガイ「シカマルゥー!青春してるかァー?」

イルカ「シカマル!」

ミズキ「シカマル!」

エビス「シカマルくん!」

木葉丸「シカマル兄ちゃんこれー!」

うどん「シカマルさ〜ん!」

もえぎ「シカマルお兄ちゃん!」

ハナビ「シカマルさん!」

ヒアシ「日向は木葉にて最強」

シカク「シカマル!」

いのいち「シカマル!」

イビキ「シカマル!」

アンコ「シカマルゥ!」チロッ

テウチ「シカマル!」

アヤメ「シカマルくん!」

猫婆「シカマルゥ」

タマキ「シカマルくん!」

カンクロウ「シカマル!」

テマリ「シカマル////」

ダンゾウ「イタチ!」

トルネ「イタチ!」

フウ「イタチ!」

ガマブン太「シカマルゥ!」

赤丸「わん!」

奈良の鹿「フー」

ザワザワ

鬼鮫「な………」

シカマル「よォ、見たか?」

シカマル「これが木葉の結束の力だ!」

ドン!!

鬼鮫「………疼きますねェ」ニヤッ

イタチ「…………よせ、鬼鮫。騒ぎになるのはマズイ」サッ

イタチ「退くぞ」

鬼鮫「…………ちっ」


ドロン

カカシタチガタオレテルゾー

ザワザワ

シカマル「………………」
102 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 23:36:45.05 ID:MkaDwBwlO
翌日

シカマル「……"暁"にうちはイタチ…か」

シカマル(あいつがサスケの言ってた復讐したい相手か……めんどくせー……)

シカマル「……そうと決まったら早く行こうぜ自来也師匠」スッ

自来也「ほう?面倒臭がりのお前が…珍しい事もあるもんだのぅ?」

シカマル「……さすがの俺もそんな話聞いちゃァめんどくさがってられねーよ」

自来也「ふっ、いい目だ……」

自来也「いくぞ!シカマル!」

シカマル(必ず新しい火影を木葉に連れてくる……そして……)

シカマル(秘術"千年殺し"をマスターしてやるぜ!)

シカマル「ああ!」
103 : ◆esbaYvG0e. :2017/11/07(火) 23:46:06.67 ID:MkaDwBwlO
そして色々あって

綱手「火影だ?そんなのお前がやればいいだろ自来也!」

自来也「綱手〜、そこをなんとか頼めんかのう……」

シカマル(この人が大蛇丸や自来也師匠と同じ伝説の3忍の一人、綱手様か…)

綱手「いやだ!」

シカマル(おっ○いデケェな…でもバハアなんだよなぁ………)

シズネ「綱手様……」オロオロ

シカマル(こっちのねーちゃんはおっ○い小さェけど可愛いな、ギリいける)

綱手「いいか?自来也」

綱手「火影なんてクソだ!」

自来也「なんじゃと!!」

シカマル「………………」

シカマル「………………」スッ

シズネ「?」

綱手「…………?何をやっているんだこのガキ?」

自来也「………これはまさか………」

シカマル「………………」ポクポク

自来也「アスマの言っていた、IQ200以上を誇るシカマルが戦略を練る時にする"構え"!?」

シズネ「IQ200以上!?」

綱手「何言ってんだお前」

シカマル「…………………」チーン

シカマル「閃いたぜ!」

自来也「出るぞぉ!IQ200以上を誇る、シカマルの戦略がぁ!」



シカマルが綱手を木葉に連れ戻し、火影にする方法 >>105
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 23:56:09.84 ID:kTy1PUQc0
そうだ、彼女の乳を揉もう。欲望のままに。愛のままにワガママに。揉んで揉んで揉みまくって揉みしだこう。そして忘れた頃にもう1回揉もう。
77.77 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)