なんかガンダムぽい奴 時々安価

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123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 12:59:15.80 ID:h/YKzo680
どギツいお粥だなぁ……食べられない訳じゃないってのが更に拍車をかけている
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 01:51:35.14 ID:Trw+/GpS0
マハマン

アキネ「これから厳しい旅路になるわ」

アキネ「しっかり準備しないとね」

マックス「なぁ相棒!ゲーセン行こうぜ」

クロッサ「私も行く...」

ジーク「おう!風邪も治ってすっかり元気だ」

ジーク「しばらくシュミレーターばっかだったし...」

アキネ「なにいってるのよ!」

イーリャス「そういうアキネさんが後ろに持ってるファッション誌はなんですか?」

アキネ「こ、これは!ちょっとこの地区のファッションが気になって」

ヴィンストン「もう遊ぶ気満々だな」

アキネ「.....」ブー

エレン「いいんじゃないですか?会談まで余裕がありますし」

エレン「流石に街中で襲ってきたりはしないでしょう」

シュヴィ「服は丁度私も欲しかったんです」

アキネ「ならしょうがないわね!いいわよ!遊びましょう」

アキネ「アデリーも軍服以外を買った方がいいわよ!美人なんだからなんでも似合う!」

アデリー「私は別に....ジークは見たいか?私のその...可愛い洋服」

ジーク「え?ああ、うん」

シュヴィ「ジーク!私のは?」

ジーク「あー見て見たいかも」

イーリャス「モテモテですねぇ〜」

ジーク「そんなんじゃないよ、マックス行こうぜ」

マックス「りょーかいー」

クロッサ「私はお父様に通信してから行く」


125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 02:09:07.86 ID:Trw+/GpS0
クロッサ「お父様...いまはマハマンにいます」

???「そうか」

クロッサ「また連絡するから...」

???「ああ」

コロニー

???「マハマンか...確かあの辺にゴーストとかいう空賊がいたな」

???「使ってみるか」

マハマン ゲーセン

マックス「結構遊んだな」

ジーク「ああ、シュミレーターばっかりだったからいい息抜きになったよ」

クロッサ「むむ...」

マックス「クレーンゲームじゃん あの人形欲しいの?」

クロッサ「うん....」

ジーク「取ってやるよ貸してみ」

ジーク「ほらよ」

熊のぬいぐるみをクロッサに渡す

クロッサ「ありがと....」

ジーク「お前昔からこういうの好きだよな」

クロッサ「うん....大事にする...」

マックス「てかクロッサはファッションの方行かなくてよかったの?」

クロッサ「私はあの人たちみたいにスタイルよくないから...」

アンモラキ

アデリー「どっどうだ?」

シュヴィ「私のは!?」

アデリーの新しい服 >>126

シュヴィ>>127
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 05:00:16.60 ID:A+GC7+4v0
女性らしさ全開の黒いロングドレス
出るとこ出て引っ込むところは引っ込む体型がはっきりとわかり実に魅力的
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 10:06:20.74 ID:QLwWDOFLO
上品な白ワンピース
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 10:32:08.04 ID:Trw+/GpS0
マックス「うわ!アデリーエロっ!」

アデリー「そんな目でみるな!」蹴り

マックス「痛ぁ!」

イーリャス「姫さまも清楚な雰囲気がよく出て似合うと思いますよ」

シュヴィ「ふふ...ありがとうございます」

アデリー「.....」ジー

シュヴィ「.....」ジー

ヴィンストン「ほらお二人さんお前の感想待ちみたいだぜ」

ジーク「えっと...アデリーはクールな感じに黒が合ってて似合うと思う...あとエロい...」

アデリー「......//」

マックス「ねぇなんなの?この反応の差!」

アキネ「あんたは黙ってなさい」

ジーク「シュヴィは清楚な感じに白がよく合ってる...」

シュヴィ「ジークは清楚な女性は好きですか?」

ジーク「嫌いじゃないよ」

マックス「委員長は服買わなかったの?」

アキネ「私はその...二人の選んでたら時間なくって」

マックス「なんだー俺は委員長の服も見たかったなぁ」

アキネ「バカ...なにいってんのよ」

イーリャス「ヴィンストンは服なんかなくてもステキな筋肉をお持ちで僕は好きですよ」

ヴィンストン「対抗意識燃やして変なこと口走んなよ...俺は男に興味ねぇから」




129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 10:45:13.09 ID:Trw+/GpS0
シフォン「伝えたいことってなんですか?」

???「君が長年探していたガンダムタイプの機体が見つかってね」

シフォン「....どこにいるんですか?」

???「そろそろマハマンを出るらしい」

シフォン「情報提供ありがとうございます....」

???「確か君の戦力はその戦艦だけだったね」

シフォン「この戦艦は僕の戦力じゃない僕自身だ」

???「そうだったね すまない」

???「君にいいものをあげよう きっと喜ぶと思う」

アンモラキ

アキネ「なんとか元のルートに戻れそうね」

イーリャス「そういえば知ってますか?この辺の空域に空賊が出るらしいですよ」

マックス「もしかしてあの戦艦?」

イーリャス「あーそうかも知りませんね」

ジーク「俺がちょっと偵察してくるよ」

アキネ「任せたわ こないだみたいなヘマしないでよね」

ジーク「わかってるよ、シュミレーターの成果見せてやるぜ」

ジーク「ガンダムホーク行きます!」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 11:00:40.63 ID:Trw+/GpS0
ジーク「とりあえず敵意はなさそうだな」

シフォン「この反応...昔マルタ様を殺った奴だ...」

シフォン「ファントム全機発進!あいつを亡き者にしてください」

ウィルオーウィスプからファントムが二十機発進する

ジーク「....俺なんかしたかな?」

アキネ「ジークがMSの大軍襲われたわ!クロッサとヴィンストンは至急ジークの援護に」

アデリー「あの機体はコロニーで開発段階だった無人機!?」

エレン「なんであれを地球の空賊なんかが...」

アデリー「どっちしろ数が多い私も行くぞ」

格納庫

ヴィンストン「あれ無人機らしいぜ」

クロッサ「その方が問答無用で落とせるから楽でいい...」

マックス「実はお前らの機体にオウル先生からもらった新兵器をとりつけたぜ」

マックス「ヴィンストンの機体にはアンカーショットとフェンリルって槍と銃火器がくっついた武器を」

マックス「あっフェンリルって自爆装置じゃないぜ?」

ヴィンストン「サンキューな」

マックス「クロッサの機体は肩に拡散バズーカ 背中にミサイルポッド 腕にバルカンを取り付けた」

クロッサ「射撃特化...了解」

ヴィンストン「 ヴィンストン アルバトロス出るぜ」

クロッサ「アルバトロス行きます」

アデリー「アデリー パロット出るぞ」



131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 11:02:02.62 ID:Trw+/GpS0
ファントム

コロニーが開発した無人機
黒いアルバトロスのような見た目

武器はビームサイスのみ
無人機は数で勝負
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 11:23:34.73 ID:Trw+/GpS0
ジーク「なんだよこいつら!」

攻撃を避けながらそう言う

ヴィンストン「ジーク!そいつは無人機だ!」

ジーク「じゃあ気にせず落とせるのか」

ビームブレイドで周りにいた二機の無人機の有人機のコックピットに当たる部分を切り裂いた

ジーク「まず二機」

ヴィンストン「ほらよ!」

アンカーショットで敵を引きつけフェンリルで突き刺す

クロッサ「ロック完了...全弾発射」

ジーク「二人とも流石だな!」

アデリー「ジーク!私たちは母艦を!」

ジーク「了解」

二人でビームライフルを撃ち牽制するが紙一重で避けられる

ジーク「戦艦があんな動きするのか!?」

アデリー「あんなの人間の芸当じゃないぞ!」

ジーク「てことこれも無人機か」

ジーク「くらえ!」

ビームブレイドで切る

シフォン「ぐはぁ!」血を吐く

シフォン「まだだ....マルタ様の仇を..」

ジーク「このまま一気に...」

アデリー「ジーク危ない!」

シフォン「もらったのは無人機だけじゃないんだよ!」

ウィルオーウィスプからホークに向けてグングニルが発射される

ジーク「俺死ぬのか....いやダメだ!こんなところで[ピーーー]ない!」

残像を残すかのようなスピードでグングニルをよけ
そのままなんどウィルオーウィスプを切りつける






133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 11:32:18.87 ID:Trw+/GpS0
アデリー「なんだ....あのスピード」

アデリー「ジークに一体なにが...」

シフォン「くそ...くそ...」

シフォン「マルタ様...」

マルタ「.....」

シフォン「やっとまたあなたのそばに....」

ウィルオーウィスプ機能停止して落下

アキネ「一時はどうなることかと思ったわ」

マックス「あーヴィンストン」

ヴィンストン「どうした?」

マックス「あの最後にジークを打った奴 持ってきてくれ」

ヴィンストン「わかった」

アンモラキ ブリッジ

アデリー「ジーク、さっきのスピードは一体なんだ?」

ジーク「わかんないけど死にたくないって思ったら」

イーリャス「生存本能って奴ですかね」

アデリー「なるほど...」

アキネ「もうファリの街までは敵に会いたくないわね」

安価で選ばれたキャラの艦内での様子 >>134
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 11:37:08.63 ID:xT68sjC2O
マックス
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 12:35:33.77 ID:Trw+/GpS0
マックス「ここを直せば主砲の代わりにつけられそうだ」

アキネ「マックスなにしてるの?」

マックス「こないだの戦闘で手に入れた兵器をアンモラキにつけられるように改造してる」

アキネ「...まさかこんなことになるなんてね」

アキネ「護衛って言っても戦闘なんかならないと思ってた」

マックス「俺も最初はね」

マックス「でもいま俺らのやってることが真の平和に繋がるのならたとえ危険な目にあっても成し遂げたい..そう思うんだ」

マックス「俺たちはもうとまれない」

アキネ「...そうね」

アキネ「私たち生きて帰れるかしら」

マックス「帰れるかじゃなくて帰るんだよ」

マックス「無事に帰れたら嫁にもらってやってもいいぜ」

アキネ「馬鹿!でもありがとう...あんたと話して少し楽になったわ」

マックス「それならよかった」

ファリの街

クロッサ「ファリの街に着いた」

???「そうか...そこには私のヒットマンが数人いる..」

クロッサ「うん...」

???「ガンダムのパイロット...あいつは邪魔になりそうだから消そう」

クロッサ「お父様...私もう...」

???「君は期待を裏切らない..君は母さんとは違うそうだろ?」

クロッサ「はい....」

???「この時間と場所に彼を呼び出してくれ」

クロッサ「わかりました....」

クロッサ「うぅ....あぁ....」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 15:37:52.74 ID:1wGVfQziO
鷹部隊の新キャラ>>↓5
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 18:05:52.96 ID:lEbk9XqKO
バーツ・クロケッツ
スキンヘッドで強面、筋骨隆々の肉体を持つ人物。
性格はクールで無愛想、戦歴も長く力押しと搦め手すべてに精通している。
以前の戦争では前線にてMS隊の隊長を勤めていた。しかし自身の一瞬の躊躇いから味方部隊を全滅させてしまい『味方殺しのバーツ』と渾名される。戒めとしてこの渾名を自分から名乗り同じ失敗を繰り返さないことを誓っている。
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 18:09:00.71 ID:QBhNsAl40
薬で強制的に凶暴にされて戦わされてる人
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 18:33:34.73 ID:H4I+RKaA0
リンダ・ショースキー

 真面目な性格で未亡人の美熟女MSパイロット。MSパイロットの夫を亡くす前はペリカンに所属していた。
 ワーカーホリック気味で危険な役割を率先して引き受けようとする癖がある。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:23:05.30 ID:A+GC7+4v0
アイビス・キット

かつての戦争によって両親を失った戦争孤児
薬漬けの同僚と共に、生きるため戦う少女
自らも強化手術の影響でまるで感情が無い
隊長の命令は絶対と言う刷り込みにより、無理な指令や命懸けの任務も断る事無く、ただ目標を駆逐するだけの悲しい兵士

名前の由来はアイビス(トキの英名+トキ)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:29:35.41 ID:H4I+RKaA0
ヤバい、重いキャラしかいないww

あ、安価は↓にずらす
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:18:33.29 ID:JCc+gXkl0
ライト・エンターク
最近鷹部隊に配属されたルーキー。
勤厳実直で曲がったことが許せないタイプの人間。
まだ未熟さが目立つが、自分の短所を認めてすぐさま克服する驚異の成長速度と柔軟性を持つ。
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:18:44.46 ID:p57HwM6W0
タカ
リアルにタカ
鷹部隊だからタカ
タカの癖にMSをいっぱしに操縦出来る

ほら重くないぞ、泣けよ
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 02:10:08.27 ID:QQzK5QcA0
良かった。どんより一辺倒の新キャラ紹介にならなそうで本当に良かった(泣)
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 11:10:35.35 ID:NI3NSKS40
クロッサ「ねぇ....ジーク..話があるから外に出ない?」

ジーク「え?艦内じゃダメなの?」

マックス「(馬鹿野郎!これは告白だぜ)」

ジーク「(なんだと...)」

クロッサ「行きましょう」

ジーク「あ、ああ」

路地裏

ジーク「で?話って...?」

クロッサ「.....」

クロッサ「やっぱりできない!」

バン!バン!バン!

クロッサ「ぐっ.....」

ヒットマン「チッ...外したか 人が集まる前にとんずらだ」

ジーク「おい!クロッサ大丈夫か!」

クロッサ「ごめんね....」

ジーク「なに謝ってんだよ...すぐ病院に連れて行くからな!」

クロッサ「お父さんに言われて情報を敵に漏らしてたの私なんだ....」

ジーク「!?」

クロッサ「今日だって..ジーク[ピーーー]ために呼び出したけど...」

クロッサ「やっぱり...愛した人が死ぬのはやだもん...」

ジーク「クロッサ...俺もお前が好きだよ...」

ジーク「だから!情報漏らしてのも全部許すから!...頼むから目を開けてくれ」

クロッサ「もうダメみたい...でもあなたの腕の中で逝けて私は幸せ」

ジーク「クロッサ....?クロッサァァァァァァァ」

三日後

マックス「ジークはまだ引きこもってるの?」

ヴィンストン「誰にも会いたくないんだそうだ」

シュヴィ「ジーク...」

146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 11:27:39.26 ID:NI3NSKS40
???「これ以上こちらから情報提供はできなくなった」

ファング「あとはこちらだけで大丈夫です」

クロー「地球の汚いやつらと和平なんかできねーての
とっととあいつら仕留めようぜ」

ファング「ああ.鷹の精鋭部隊に動いてもらう」


ファング「君らを呼んだのは他でも無い」

ファング「なんとしてでもコロニーと地球の平和会談を潰してもらいたい」

バーツ「ああ、命令には従うさ」

リンダ「わかりました」

アイビス「.....」コクッ

ライト「なぜ平和会談を潰すのですか?」

クロー「なんでって地球のきったねー奴らと仲良くなんかできねーだろ?」

ライト「別に...自分は...」

クロー「なに?嫌なの?」

バーツ「すいません..こいつ新米なんで勘弁してください」

クロー「ふーんまぁいいけど」

アイビス「帰る...」

リンダ「もう少し待ちなさい」

ファング「やり方は君らに任せる ....しくじった場合はわかってるね?」

バーツ「はい...」




147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 12:02:50.55 ID:NI3NSKS40
タカ「カァー(人間とは愚かな)」

アイビス「これ焼いてたべていい?」

リンダ「お腹壊すからやめなさい」

ライト「皆さんはこの作戦に賛成なんですか?」

バーツ「命令されたからやるそれだけだ」

リンダ「そうね」

アイビス「アイビス...命令がんばる」

ライト「たとえ戦争が始まるとしてもですか!」

バーツ「ああ、俺たちは奴らがくれる薬がないと生きられない体だからやるしかないんだよ」

ライト「.....」

バーツ「いやなら降りていいぞ」

ライト「いややります...ここで実績を上げて出世すればコロニーのおばあちゃんに楽させてあげられる...」

バーツ「そうか...やめたくなったらいつでも言えよ」
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 15:02:14.89 ID:blGitmV8O
ジークの部屋

ジーク「クロッサ....」

シュヴィ「失礼します...」

ジーク「どうしたの?」

シュヴィ「あなたが心配で...」

ジーク「ありがと...」

ジーク「クロッサをやった奴ら絶対許さない...」

シュヴィ「ジーク....」

ジーク「ごめん...」抱き

シュヴィ「ジーク....//」

ジーク「クロッサを忘れたいんだ...いいかな..?」

シュヴィ「あなたがそれで楽になるのなら...//」

・・・・・・

ジーク「ごめんみんな迷惑かけた...」

マックス「もう大丈夫なのか...?」

ジーク「ああ...大丈夫」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 15:23:38.63 ID:blGitmV8O
ヴィンストン「とても大丈夫には見えねぇがなぁ」

イーリャス「いまは見守るしかないでしょう」

マックス「大丈夫なはずねぇよ...あいつら長い付き合いだし」

ヤタガラス

バーツ「あのオンモラキを沈めればいいのか」

リンダ「偵察に行ってきましょうか?」

バーツ「それは一般兵にフレスベルクで行ってもらう」

アイビス「私は?」

バーツ「機体を準備しておけ」

鷹部隊 エリート専用機>>↓4
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 15:31:52.37 ID:nFDjRdCto
コルブス

黒いボディが特徴のステルス機。
リミッターが解除されると銀色に
ボディの色が変化する
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 15:59:52.81 ID:Lh4EFtTI0
ファルコ
機動力を重視した近接格闘型MS、色はダークブラウンを基調としている。
ビームライフルを小型化したビームピストル2挺とビームサーベルの他に、両腕部にビームクローを装備。
無駄な装備を極力省くことで機動性とコストを両立された。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 16:43:38.63 ID:n7oARIDZO
キーウィ

深緑色の装甲に包まれた曲線的な機体。
その丸い体から『キーウィ』と名付けられた。
両肩にバズーカ、脇にミサイルポット、両腕部にバルカンなど、広範囲を爆破・殲滅する事に長けている。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 17:29:38.41 ID:0XoSDKN4O
ピッポグリフ

可変型MS
戦闘機型の巡航形態と人型の戦闘形態に変形可能
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 18:25:08.26 ID:blGitmV8O
アキネ「前からなんかきてない?」

イーリャス「これはコロニーの戦艦ヤタガラスですね」

アデリー「敵か...」

アキネ「みんな発進準備...ってジークは?」

シュヴィ「走って格納庫に行きましたけど」

アキネ「あのバカ...勝手に」

ホーク「クロッサの仇!」

戦艦から飛び出すとそのままビームブレイドでフレスベルクのコックピットに斬りかかる

ホーク「次はあれか」

アキネ「一人で戦艦に突っ込むなんて無茶よ!」

ヴィンストン「急いであいつを止める ヴィンストンでるぞ!」

アデリー「クロッサの機体は私が引き継ぐ アデリー出る」

ヤタガラス

バーツ「ファルコでるぞ!」

リンダ「キーウィ出るわ!」

アイビス「コルブス...行くよ」

ライト「ピッポグリフ出ます」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 18:55:49.21 ID:blGitmV8O
ジーク「3機だろうがぁぁぁぁぁ」

ファルコに斬りかかる

バーツ「そんな大振りが当たるか!」

ファルコのビームサーベルで受け止められる

リンダ「援護するわ!」

バズーカで援護

ジーク「くそっ!これなら!」

ブーメランをキーウィに向かって投げる

リンダ「おっと...危ないわね」

ジーク「避けられたか!」

アイビス「ここ....」

ステルスで忍び寄っていたコルブスがビームナイフでホークに斬りかかり それがブレイドを持った腕部を切り落とす」

ジーク「ブレイドが!!」

ライド「終わりだ!」

ピッポグリフがチェーンソーのような剣で斬りかかる

ヴィンストン「大丈夫か!」

フェンリルの刃で受け止める

ヴィンストン「アデリー煙幕を使え!引くぞ」

アデリー「わかった」

煙幕を発射してさらに弾幕をはる

ヴィンストン「アキネ!アンモラキも旋回しとけ」

アキネ「わかったわ!」

ライト「逃すか!」

バーツ「頭が割れる...ここで薬切れか」

アイビス「頭...痛いよぅ....」

リンダ「ライト君...引くわよ」

ライト「わ、わかりました」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 19:07:10.42 ID:blGitmV8O
アンモラキ

ヴィンストン「馬鹿野郎!」ボカッ!

ジーク「痛え...なにすんだよ!!」

ヴィンストン「てめぇ今日のあれはなんだ!」

ジーク「クロッサの仇を...」

ヴィンストン「それでお前が死んだらどうするんだよ!」

ジーク「そしたらクロッサに会える...」

ヴィンストン「それ本気で言ってんのか?」

ヴィンストン「ちょっとは頭を冷やせ!」

ジーク「くっ....」

シュヴィ「ジーク!大丈夫ですか!」

ジーク「.......」

マックス「ジーク...俺はお前なら立ち直るって信じてるよ」

アデリー「私に出来ることは...」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 19:21:56.49 ID:blGitmV8O
クロッサの部屋

ジーク「これ..俺がとってあげた熊のぬいぐるみ..」

ジーク「手紙...」

クロッサ「ジークへ あなたがこの手紙を読んでいるということは私はもうこの世にはいないかもしれません」

クロッサ「私の分も生きてください 大好きでした」

ジーク「クロッサ...」

アンモラキ 喫煙室

ジーク「ヴィンストン..」

ヴィンストン「おう さっきは殴って悪かったな」

ジーク「クロッサの部屋で手紙を見つけたんだ」手紙を渡す

ヴィンストン「あいつらしいな」

ジーク「ああ..」

ジーク「ただそれを見て目が覚めたよ」

ジーク「俺はクロッサの分も生きるよ」

ジーク「クロッサみたいな犠牲を出さないように戦う」

ヴィンストン「そうか.お前も一本吸うか?」

ジーク「俺は未成年だぞ」

ヴィンストン「じゃあ一箱持っとけ 成人したら一緒に吸おうや」

ジーク「ああ、そうだな」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 19:43:35.35 ID:blGitmV8O
マックス「ここにある設備じゃこれなおせないぞ」

ジーク「ごめん...」

イーリャス「あとは太平洋を超えるだけだから大丈夫じゃないですか?」

アデリー「そうだな

そしてアンモラキはヴィストから数十q離れた ミサルダの街に着いた

ミサルダ

イーリャス「あれヒクイドリじゃないですか?」

アキネ「ホークを直すのもそうだし おそらくヴィストに入るときは敵も全勢力を投入してくると思って応援を呼んだの」

アキネ「結局敵にバレたからもういいかと思って」

アグレ・テラセン三世「君たちご苦労であった」

アグレ「ヒクイドリと古い付き合いの優秀な戦士を連れてきたぞ」

アグレ「ともに平和のために戦おう」

シュヴィ「来ていただいてありがとうございます」

シュヴィ「お久しぶりです アグレさん」

アグレ「これは姫さま久しぶりにございます」

マックス「これは頼れる味方だな」

モーリス「マックス!ホークはどうなってる!?」

マックス「師匠!それが...」

モーリス「よしヒクイドリに積み込んで改修するぞ」

マックス「わかりました!」

シュヴィ「あの..アグレさん...ホークにあれをつけてください」

アグレ「あれを!?わかりました...支給手配しましょう」

アグレ「ジーク、話がある少しいいか?」

2部ラスボス ファングとクローの機体>>↓2
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 20:31:24.11 ID:Pb07m1/g0
大型MS「モア」

その巨体は通常モビルスーツの約5倍もの大きさを誇る
機体の全体が特殊コーティングで覆われ、ビームを完全に打ち消す恐るべき機構を持つ
そのコーティングカラーが金色であり、みる者からは神と呼ばれることもある、神々しい見た目となっている
メイン武器は日輪を象ったバックパックより放たれる対艦ミサイル×6
サブ武器として、機体腕部右側のガトリングと左側の内造式ビームサーベル
そして脚部の隠し腕から放たれるビームとなっている

見た目イメージは金色のサイコmark2に、ゴッドのバックパック取り付けて少し見た目を鳥っぽくしたもの
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 22:07:33.75 ID:Lh4EFtTI0
狙撃型MS『ヘクトール』

紺碧のフレームに包まれた機体。
狙撃翌用大型ビームライフル『デュリンダナ』を装備しており、超長距離狙撃を可能としている。また、ステルス性にも優れており偵察にも使える。
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 23:36:34.80 ID:NI3NSKS40
ジーク「なんですか?副校長」

アグレ「君の戦いの戦闘データを見せてもらったんだが」

アグレ「多分君の身体には遺伝性の特殊な遺伝子がある」

ジーク「なぜですか?」

アグレ「一度不可解な加速を見せただろう?」

ジーク「そういえばあったよう...なかったような」

アグレ「おそらくナノマシンに作用する遺伝子 不死鳥因子の所為だろう」

ジーク「俺の体に...」

アグレ「もうこの因子を持ってる人は一人もいないとされていたが...」

アグレ「多分君のお父さんが持っていたのだろう...」

ジーク「そうですか...父さんが...なにか早死にするとかはないですか?」

アグレ「しいていうなら20歳で身体の成長がとまり老いによる死がなくなる それぐらいだ」

ジーク「ずっと若いままで居られるならいいかも」

アグレ「そうだな....」

アグレ「お前の機体凄いことになるから期待しておけ」

アグレ「じゃあな、ゆっくり休めよ」

ジーク「はい」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 23:50:32.09 ID:NI3NSKS40
ジーク「なんか俺の体に不死鳥因子とかいうのがあるらしい」

アキネ「なにそれ聞いたことないわ」

マックス「ナノマシンに作用して発動する因子だろ?ナノマシンを翼にして展開できたりするんだ」

イーリャス「なんでそんなに詳しいんですか?」

マックス「それは...昔読んだら本に書いてあったから」

ヴィンストン「お前漫画しか読まねーだろ」

マックス「あーもう!とにかく秘密」

シュヴィ「ジーク少しいいですか?」

ジーク「ん?いいけど」

海岸

ジーク「こんな所に呼び出してどうした?」

シュヴィ「あなたは会談まで私を守るといってくれましたよね」

ジーク「ああ いった」

シュヴィ「それを会談が終わった後も続けてくれませんか?」

ジーク「俺にボディーガードになれってこと?」

シュヴィ「ボディーガードというか...そのずっとそばにいて守って欲しいと言うか」

ジーク「わかった...これからもずっと君のそばで君を守るよ」

ジーク「シュヴィ...この戦いが終わったら結婚しよう」

シュヴィ「はい!喜んで!」

物陰

アデリー「......」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 00:03:04.22 ID:fup8P0hq0
二日後

マックス「ジーク!ホークが生まれ変わったぜ!」

ジーク「やっと直ったのか!ありがとな」

マックス「いいって!てか直ったどころの騒ぎじゃねえよ」

格納庫

ジーク「これがホーク?翼がなくなってるな...なんか実体剣2本付いてるし」

モーリス「これはホークいやガンダムホークカリバーだ」

モーリス「まずエリュシオンシステムを搭載した」

ジーク「なんですか?それ」

モーリス「これで不死鳥因子を持つお前が乗れば赤いナノマシンの翼を展開して飛べる しかもナノマシンは他にも色々な使い方ができるって凄い代物だ」

マックス「使える奴がいないからずっと士官学校の地下で眠ってたんだって」

モーリス「つぎはこの実体剣、これはコロニー王家の物が自分が生涯を共に歩む騎士に送られる剣 エクスカリバーだ」

マックス「古いものだから素材わかんないんだけどすげー切れ味だぜ」

マックス「てかお前姫様とそんな深い仲だったのか」

ジーク「いろいろあんだよ いろいろ」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 00:24:26.44 ID:fup8P0hq0
ファング「姫様をヴィストに入れる訳には行かない」

クロー「なんとしても次で止めなきゃな」

バーツ「わかってますよ」

アイビス「次こそ命令遂行する...」

リンダ「.....」

ファング「この戦いに勝利できたならお前らの薬を抜いて元の体に戻してやろう」

バーツ「俺はこの薬も罪として背負ったつもりだ遠慮しておく」

リンダ「バーツ...」

アイビス「よくわからない」

クロー「かっこいいねー味方殺しさん」

バーツ「なんとでもいうがいいさ」

3日後

エレン「ただいま戻りました」

ジーク「どうでした?」

エレン「敵はヴィストの前の渓谷に隊長機クラスが数機
おそらく挟み撃ちにするために後ろに一般兵を待機させてるでしょう」

アグレ「そいつらの足止めは私達に任せてもらおう」

エレン「わかりました」

エレン「それではアンモラキの皆様は姫さまを乗せて渓谷を超えてください」

アキネ「わかりました」

エレン「そしてMS隊で敵を足止めしつつ渓谷の途中で姫さまをトラックと下ろして姫さまにはそのトラックでヴィストに行ってもらいます」

ジーク「なるほど シュヴィがヴィストの会談場に着くまで時間を稼げばいいのか」

エレン「はい あとは鷹の悪事を告発して終わりです」

シュヴィ「皆さん!これは地球もコロニーも関係ないみんなで作る平和の一歩です!!」

全員「おおー」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 00:41:29.64 ID:fup8P0hq0
渓谷

ジーク「作戦開始だ!」

バーツ「ここは悪りぃけど通られせる訳にはいかねぇわ」

リンダ「与えられた仕事はきっちりこなす...」

アイビス「今度は完全に消す」

ライト「.....」

ヴィンストン「ここはアデリーと俺で食い止めるからアンモラキとジークは先に行きな」

ジーク「ヴィンストンまかせたぞ!」

アデリー「2対4か少し骨が折れるかもな」

ライト「やっぱり...俺は戦争を起こすような真似できない」

ライト「おい!そこの2機!俺もそっちにつく!」

ヴィンストン「なにいってんだ?」

ライト「信じられないかもしれないが...俺は戦争を起こすつもりなんかない!姫さまに会談に出てもらいたいんだ!」

ヴィンストン「....わかった 手伝ってくれ」

アデリー「おい!敵だぞ!」

ヴィンストン「こいつの目は嘘ついてねえよ」

ライト「ありがとう...あとできたらこの三人は殺さないでくれ..この人達も好きで戦ってるわけじゃないんだ」

ヴィンストン「というわけだ!コックピットは外していくぞ」

アデリー「しょうがない!やってやる!」

渓谷奥

アキネ「トラックは無事に投下した?」

マックス「ああ!いまヴィスト向かって走ってる」

クロー「さて行きますか」

狙撃がアンモラキに当たる

ジーク「敵が来たみたいだな!」

アキネ「ジーク任せたわよ!」

ジーク「了解!ジーク ホークカリバー出る!」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 00:58:01.28 ID:fup8P0hq0
クロー「MSが一機出てきたところで...」

離れた岩陰からのアンモラキを狙った狙撃

ジーク「一体どこから...」

アキネ「ジーク..これ以上は船が!」

マックス「すげー武器だな..コロニー側の新兵器か」

アキネ「関心してる場合じゃないでしょ!」

ジーク「しょうがないぶっつけ本番だけどあれやるか」

ジーク「ナノマシン散布開始...」

クロー「なんだこれ?視界が変だぞ」

ジーク「見つけた!エリュシオンシステム全開!」

高速で接近

クロー「なんだよ...このスピード」

ジーク「悪いけどお前らは生かしてはおけないんだ」

ジーク「さよなら」

クロー「ぁぁぁぁ死にたくない!死にたくない!」

ヘクトールのコックピットをエクスカリバーで突き刺す

ジーク「さぁ行こう」

アキネ「ダメみたい..さっきの狙撃でエンジンがやられて動けないわ」

マックス「相棒..あとは任せたぜ..死ぬなよ」

ジーク「もちろん死なないよ..絶対戻ってくるからここで待っててくれ」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 01:20:27.32 ID:fup8P0hq0
渓谷出口

ファング「お前が私の邪魔をするものか」

ジーク「なんだこいつ...でかい...」

ファング「悪いが姫さまもろともここで消えてもらおう」

ヴィスト

イーリャス「姫さま!もう少しで会談場です」

シュヴィ「はい!」

ヒットマン「待って」バンバン

イーリャス「危ない!」

イーリャス「ぐふっ....」

イーリャス「うぁぁぁぁぁ」バンバン

イーリャス「初めて撃ったけど案外当たるもんですね...」

シュヴィ「イーリャスさん!」

イーリャス「止まらないで...早く会談場に...私の死を無駄に.,しないでくだ...さい」

シュヴィ「わかりました....」

会談場

シュヴィ「おまたせしました...」

ジェス「おまちしてました姫さま!」

ジェス「テレビなども待っております」

シュヴィ「マイクを貸してください!」

シュヴィ「地球の皆さん聞こえますか?」

シュヴィ「私は真の和平のためにここにきました。17年前確かに和平はしましたが小競り合いのような争いが続いて」

シュヴィ「さらには私を暗殺し地球の人の仕業にし戦争を起こそうとする輩まで現れました」

シュヴィ「それがいま渓谷で暴れている巨大なモビルスーツです」

会談場の巨大モニターに戦闘の様子が映る

シュヴィ「私は彼らから逃れ..仲間を失いながらここにたどり着きました..私は彼を許すことはできません」

シュヴィ「いま彼と戦ってるのは私の騎士です」

シュヴィ「彼が勝ったあかつきには真の和平が実現するでしょう」




168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 01:43:04.16 ID:fup8P0hq0
ファング「なんだこれは....?」

街の巨大モニターは渓谷からでも見える

ジーク「そういうことだよ..姫の騎士としてあんたを[ピーーー]」

ファング「ふ、ふふ..いいなら皆殺しだ!」

ジーク「なに!?」

ファング「どうせ俺はもう終わりさ...だったら町中で大暴れさせてもらうよ」

ジーク「そんなことさせない!」

ファング「どけぇ!」

対艦ミサイルが発射される

ジーク「くっ...」

ナノマシンを機体の周りにバリアを作る

ファング「いつまでもつかな!」

ビームやガトリングを撃ちまくる

ジーク「やばい...ナノマシンが..」

ファング「そこか!」

内蔵ビームサーベルを横薙ぎに振りかざす

ジーク「足が...」

回避が遅れ両足を落とされる

ファング「どうした?騎士様...あんなに立派な羽も今や小鳥の羽だな」

ジーク「このままじゃやばい....」

謎空間

クロッサ「ジーク...」

ジーク「クロッサ..俺死んだのか!?」

クロッサ「死んでない...死にかけてる」

クロッサ「あなたはまだ死ぬべき時じゃない」

クロッサ「あの声聞こえる?」

会談場

住民「がんばれー!」

住民「負けるなー!」

クロッサ「私の力をあげる」

ジーク「ありがとう...」

ジーク「うぉぉぉぉぉぉぉ」

機体が赤色に輝きだす

ファング「なんだこのパワーは!?」

ジーク「いっけぇぇぇぇぇぇ」

エクスカリバーを握りモアに突っ込む

ファング「そんな...地球人みたいなゴミに私は!」

エクスカリバーがモアを貫き モアが爆発した

ジーク「終わった....」





169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 01:53:26.39 ID:fup8P0hq0
ジークがファングに勝利し英雄になった
コロニーと地球の間に真の和平が完了した瞬間であった

墓地

ジーク「ほらチョコ蒸しパンお前すきだったろ」

ジーク「イーリャスには月間人に優しくの最新号だ」

ジーク「聞いてくれ俺そろそろお父さんになるんだよ」

ジーク「全然実感わかないけど頑張ってみるつもり」

シュヴィ「あなた!」

ジーク「きて大丈夫なのか?そろそろ予定日近いんだろ?」

シュヴィ「この二人のお墓参りはどんな理由だろうと行かない訳には行きません」

この二人はこれからも和平の象徴として人々に愛されるので会った

???「やっぱり自分動かないとだめみたいだね」

???「君もそう思うだろ?イザ」

イザ「......」

???「次は私も積極的に動いてみようかな」

それから13年 甘やかされて育った英雄の息子に物語りは繋がる
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 02:04:49.48 ID:fup8P0hq0
ヴィスト ジーク邸

???「もうシュミレーター飽きた!実際にMSに乗りたい」

ライト「ダメです!シュミレーターでもっと練習を積んでからじゃないと」

???「アイビスー、ライトが虐めるよー」

アイビス「ヨシヨシ...ちょっとぐらい乗せてあげても」

ライト「ダメだ!それでぼっちゃんにもしものことがあったら」

ライト「アイビス!お前はぼっちゃんに甘すぎるんだ!」

リンダ「コラコラ、喧嘩はやめなさい」

リンダ「オヤツにシュークリームを作ったわ.みんなで食べましょう」

???「リンダの作るシュークリームは美味しいから好きー」

リンダ「ありがとう坊っちゃま」

???「そういえばバーツはまだ帰ってこないの?」

リンダ「彼は各地を回る修行僧だからいつ帰ってくるかはわからないわね」

リンダ「きっと今もどこかで誰かを救っているわ」

???「ちぇー」

ジークとシュヴィの息子の設定>>↓ 名前 容姿 性格など
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 11:54:04.82 ID:mHFdIyMt0
シャイン
白髪で所々金髪のメッシュが入っている。
よく言えば純粋、悪く言えば世間知らずの子供で、メンタルが弱い。
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 12:28:32.83 ID:fup8P0hq0
アイビス「でもご主人様もお妃様はそろそろ帰ってくるはず」

シャイン「いいよ別に...二人とも視察視察って僕のことなんかどうでもいいんだ」

アイビス「そんなことない...二人ともあなたが大好き」

シャイン「本当に?」

アイビス「昔よく仕事中にお妃様に捕まって坊っちゃまがいかに可愛いか7時間程語られたこともあった...」

ライト「ご主人様も息子をついつい甘やかしてしまう どうすれば厳しくできるか などよく聞いてきました」

ミズナ「そうよ..あの二人はしっかりあなたを愛しているわ」

シャイン「ミズナおばあちゃん!」

ミズナ「ただ仕事が忙しくて帰ってこれないだけさ いい子だから我慢できるだろう?」

シャイン「うん!」

ミズナ「それじゃお外で遊んでおいで」

シャイン「はーい」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 12:46:03.62 ID:fup8P0hq0
ヴィスト 町外れ

シャイン「ほら鷹二郎エサだぞ」

鷹二郎「カァー(ありがとう主人よ)

???「こんにちは」

黒髪に白のメッシュが入った少年?が話しかけてきた

シャイン「君は?」

ダーク「私はダーク ギンギ...あなたの妹だ」

シャイン「???」

ジーク邸

シャイン「ただいまー」

シュヴィ「お帰りなさい!愛しのパパとママが帰ってきましたよ!」

シャイン「母さん!」抱き

シュヴィ「よしよし..その子は友達かしら?」

シャイン「なんか僕の妹だって言うから連れてきた」

全員「!?」

リンダ「あ、あなた名前は?」

ダーク「ダーク ギンギ...」

アイビス「ご主人様...すごい汗」フキフキ

シュヴィ「あなた?ちょっとお話しましょうか?」

シュヴィ「シャインちょっと待っててパパとお話ししてくるから」

ジークの首を掴み 奥の部屋へ連れて行く

ジーク「違うんだ!話を聞いてくれ!」

シュヴィ「いいから行きますよ」

ジーク「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」




174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 13:07:02.83 ID:fup8P0hq0
リンダ「ってことはあなたはアデリーさんの娘なの?」

ダーク「はい...」

アイビス「一人でここに来たの?」

ダーク「はい...母様がコロニー勤務になるので私は地球で一人暮らしすることにしまして...それで母様にはダメだと言われましたが父様に会ってみたくなって」

ライト「てことはジーク様がお父さん?」

ダーク「そういうことになりますね」

ダーク「その証拠に私の身体にも不死鳥因子があります」

奥の部屋

ジーク「違うんだ!まさかあの一発で妊娠してるなんて思わなくて!」

シュヴィ「そういうことじゃないでしょ!」

シュヴィ「私はアデリーと関係を持ったことを怒ってるんじゃありません!私に秘密にしていたことに怒っているんです」

シャイン「ねぇ...ミズナおばあちゃん...母さんと父さん..離婚するの?」ウルウル

ミズナ「こら!二人とも子供が怯えてるでしょ!」

シュヴィ「すみません」

ジーク「なんか色々ごめんなさい」

ダーク「すいません...私のせいで...」

ジーク「ダークは悪くないよ 不甲斐ない父さんでごめん」

シュヴィ「そうよ...そうだ!あなたもここで暮らしなさい」

ダーク「いいんですか?...私は...その浮気相手の子供なのに..」

シュヴィ「王が何人も側室を持つなんて当たり前のことだし
別の側室の子供も我が子のように可愛がる物だと私はおもいます」

シュヴィ「私を第二の母さんだと思っていいのよ」

ダーク「ありがとうございます...」

シャイン「本当に僕の妹だったんだ!やったー兄妹ができたぞー」

シャイン「お兄ちゃんって呼んでいいよ」

ダーク「はい...シャインお兄様...//」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 13:13:03.91 ID:fup8P0hq0
リンダ「お嬢様はお父様に初めて会ってなんかしてもらいたいことがあるんじゃない?」

ダーク「えっと..,抱きしめて欲しいです」

ジーク「いいよ」抱きっ

ダーク「これがお父様の温もり...匂い...」

ジュヴィ「今日はダーク歓迎パーティーよ」

シャイン「リンダの料理はすごく美味しいんだよ!一緒に食べよ!」

ダーク「はい!」

アイビス「あの子...可愛い色んな服着せたい」

ライト「お前...よく坊っちゃん女装させてたもんな」

安価で選ばれたキャラの一日 >>↓
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 17:56:49.14 ID:BPL5hoMA0
ダーク
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 19:23:50.01 ID:DdA69SvMO
とりあえずこれからの方針が全く決まらないので安価で力をかしてくれ

これからのストーリー>>↓5
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 20:32:24.57 ID:z322QsVi0
んじゃ、平和になったコロニー・地球間で再度戦争を起こさせようとする第三勢力の暗躍
それにより対立する一家内の面子やら元味方

その争いを食い止めるため、ダークとシャインを中心に真の悪を探すとか?
これなら前作・前前作主人公含めこれまでの仲間は地球とコロニーどちらかに属するしかないし、第三勢力を潰す為に別れる新主人公達も目立つか
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 19:43:58.68 ID:9iLbAXsA0
>>178良いね。

 地球とコロニーで軍縮に向けた動きが進められている>>178の動き。地球とコロニーでは兵器の製造・販売を行う企業や有名な犯罪組織が疑われて調査が始まる。しかし真っ先に調べる大企業は軒並み白。有名な犯罪組織も直接の関係は無い。

 そのため地球やコロニーが真実に辿り着くには時間がかかる事になる。
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 21:22:06.61 ID:9iLbAXsA0
追記:

 よく考えたら>>13の設定的にエレンが地球かコロニーの捜査に影響を及ぼせる状況だと>>179は実現しないね。

 せっかくだし第三勢力の襲撃でエレンが意識不明になる事件によって、第三勢力の存在が明らかになるようにしたらどうだろう。

 エレン覚醒のタイミングは物語の都合に合わせるという事で。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/12(日) 16:14:50.79 ID:noOXnXSgO
アゲ
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 20:09:51.41 ID:XbwmwDJNO
最終的にコロニー落としが行われて主人公達が阻止する。
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/13(月) 00:47:32.27 ID:Hg2bDmoR0
実装されたらなんというネタバレw
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 03:07:20.61 ID:R0pV6ZaA0
 第三勢力の正体は異星人国家の潜入工作員たち。その異星人の最大の特徴は同種族だけが使えるテレパシーネットワークで情報共有ができる事である。彼らは本国による地球圏征服のため、地球圏の組織を疲弊させようとしている。

 彼らは元々、長期計画で各国の様々な組織に浸透していた。しかし本国たる惑星を他の異星人に征服されてしまい、脱出してきた船団が地球に向かってきている情報が入る。そのため急遽短期計画に切り替えざるをえなくなり、工作が強引になってきているのだ。

 異星人軍本隊による本格侵攻の日は近い。

185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 07:55:57.07 ID:8le5PgkO0
ほお、最後にやけに練ったのが来たな
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