P「美希と山小屋で密室、7日間、なにも起こらないはずがなく…」【多分安価】

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186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/22(木) 22:31:40.30 ID:smncKl4Xo
P「さて…美希は?」

美希「んん…はにぃ?」

P「お、おう。ハニーだぞ」

P(やばいやばい、気付かれてたら言い訳できないぞなんて言おう)

美希「んー…?おかしなハニーなの」

P(気付いてない…のか?それなら良かった、ほんとに)

美希「というか!ハニーったら急にでぃ、デイープなのするのずるいの!」

P「き、気のせいじゃないか?はは…」

美希「気のせいなんかじゃないもん…」

P「ごめんごめん、ほら、お詫びになにかしてあげるから許してくれないか?」

美希「ホント!? なら…>>188
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 00:56:22.98 ID:o/V9yQG/o
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 02:30:34.17 ID:qE136qYuo
ごはんにする
食べさせ合いっこしてるところを765ASグループSNSに写真送る
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 02:37:37.94 ID:h83vuyGZO
美希の誕生日だし二人っきりのバースデー
190 :美希誕生日おめでとう! [saga]:2018/11/23(金) 03:51:45.97 ID:6UA5rMKRo
美希「ちょっとお腹が空いてきたしご飯にしよ?」

P「そんなことでいいのか?」

P(もっと過激なことを要求されるのかと思ったが…)

美希「でもでも! 食べさせあいっこしてるのを撮って…山から下りたらグループSNSに送ってほしいな?」

P「えっ」

美希「ハニーと一つになるのは戻れたらって約束したし…そのことをみんなに教えてあげないと☆」

P(ひえっ…女の子って強いよぉ……)

美希「ハニー?」じー

P「うっ…そ、それはどうしてもか…?」

美希「どうしてもなの! ハニーがそれでもイヤって言うなら…いいけど……」

P(明らかに落ち込んで…仕方ない、食べさせ合いなら説明はなんとかできるし……)

P「いや、いいぞ。美希の言う通りにする。それにそもそもお詫びになにかするって言ったのは俺だからな」

美希「! えへへ、ありがとっ、ハニー♪」

P「どういたしまして。っと…残っている食糧は…どれがいい?」

美希「うーん…ハニーとあーんするなら…」

なにを食べさせあう?>>192
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 13:46:50.69 ID:27rmiPYm0
苺ババロア
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/11/23(金) 15:56:47.16 ID:TquJE6WgO
自分自身
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/02(日) 22:31:24.84 ID:O66oU6HCo
美希「ハニーがいいなっ」

P「えっ」

P(ハニーって…えっ、俺?……あ、そうか蜂蜜のこと…だな、うん!)

P「分かった。じゃあ用意するからちょっと待っててくれ」

美希「ホント!?美希大勝利、なの!」

P(……最初の考えの方で合ってそうだけどスルーで)

美希(ふっふっふー…既成事実ゲットなの!)

P(悪い顔してるなぁ…そんな顔も可愛いのは凄い)

P「おーい、用意できたぞー」

美希「わーい……やっぱりそんなことだろうと思ったの」

P「ちゃんと希望通りに蜂蜜と…それだけだとアレだしフランスパンは不満だったか?」

美希「ハニーがヘタレなのは今更だし別に気にしてないかなって」

P「ヘタレ……」ずーん

美希(落ち込むくらいなら手を出してくれればいいのに)

美希「ひとまず、あーんってしよ?もうお腹ペコペコなの」

P「そ、そうだな…ほら、美希、あーん」

美希「あーん…」パシャッ

美希「んむんむ…あはっ!とっても甘くて美味し♪」

P「なら良かった…うん、写真はちゃっかりと撮ってるんだな」

美希「はいっ、今度はハニーも…あーんっ!」

P「あぁ、ん…」パシャッ

P「うん、普通に美味しいな」

美希「むー…美希が食べさせてるのに普通?」

P「いやほら…!美希の愛情がちゃんと詰まってるのがわかるというか…!」

美希「慌てすぎなの」
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/02(日) 22:42:27.61 ID:O66oU6HCo
数時間後

美希「ねえ、ここに来てから何日経ったっけ?」

P「えーっと…4日目…だっけ?」

美希「4日…じゃああと3日経てば助けが来るのかな?」

P「小鳥さんによれば1週間吹雪が来るって言ってたしそうなるのかな…」

美希「そっかぁ……」

P「でも、どうしたんだ?」

美希「ハニーと二人っきりでいられるのも3日しかないんだなって」

P「こういうシチュエーションでもなければ同意できるんだけどな……」

美希「ハニーも残念って思ってるんだねっ!じゃあ後悔しないように思いっきり楽しも?」

P「まぁ残念なのは事実だし…あんまり過激なのは無しだぞ?」

美希「分かってるの!」

なにをしようか?>>196
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 11:47:08.45 ID:MLsEtiai0
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 11:53:23.80 ID:0en/Wzbio
体を拭き合う
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/05(金) 22:24:50.54 ID:3HDXMPKQo
美希「あっ」

P「ん?」

美希「えっと、その…美希、汗くさくないかな…?」

P「汗くさく? うーん…」くんくん

美希「か、嗅がなくてもいいのっ!」

P「うん、いい匂いしかしないから安心していいぞ」

美希「……ハニーのえっち」

P「ご、ごめん……」

美希「>>199
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 05:57:23.43 ID:TMnWxzzKO
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/06(月) 01:37:30.06 ID:xiJ12Dtc0
もっと…体を拭くより凄いこと、エッチなこと、したいな
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/06(月) 22:37:15.26 ID:JCRej28/o
美希「ねえ、ハニー?」

P「な、なんだ?」

美希「そんなえっちなハニーと…もっと凄いこと、したいな…?」

P「凄いことって…過激なのは無しって言っただろ…?」

美希「ハニーが先にしたくせに」

P「うぐぅ…っ」

美希「じーっ」

P(まずいっ、先に誘惑に負けたのは俺だから断りづらい…!)

P(どうするべきか…!)ティンッ!

P(そうだ…!)

P「よ、よし…なら>>202をするから許してくれないか?」
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 22:48:23.75 ID:77OEGoYYo
加速下
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:08:09.34 ID:/3gdVaRG0
中出しセックス
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/07(火) 03:55:32.12 ID:Zwddh0PQo
P「中出s…んんっ、なんでもないっ!」

P(あ、あっぶない…美希が可愛すぎて思わず欲望に正直になるところだった)

P(自分から過激なのは駄目って言っておいてそういうのはな、うん…うん)

美希(口を開いたかと思ったら急に遠い目してる…疲れてるのかな)

美希「んー…なら、膝枕なんてどお?」

P「膝枕? まあそれくらいならいいけど」

美希「やったっ♪じゃあ、はい、どーぞ?」ぽんぽん

P「あっ、俺がされる側!?」

美希「そうだよ?ハニーったらなんだか遠い目してたし、疲れてるのかなって」

P(……美希に手を出そうとしたなんて怖くて言えないな)

美希「だから…はいっ、美希のお膝の上でゆっくり休んでほしいな」

P「そういうことなら…重かったら言ってくれよ?」

美希「はいなの!」
204 :お楽しみは終わってからRででもー? [saga]:2019/05/07(火) 04:06:24.85 ID:Zwddh0PQo
P「それじゃ、失礼して…」

P(おお…柔らかいしやっぱりいい匂いする…)

美希「んっ…なんだかくすぐったい」

P「あ、あんまり動かないでくれ」

P(見上げた位置にあるお山がゆさゆさ揺れて落ち着かないから!)

美希「あっ…ごめんね?」

P「大丈夫、大丈夫だからっ!」

P(前屈みになられるとお山がっ!美希山が…!)

美希「もーっ、お休みする時に暴れないのっ!」

P「もごっ…」

P(落ち着けP落ち着くんだ千早を思い出すって決めただろ落ち着けこれは千早…千早…千早じゃないってえええ!!!)


──765プロ事務所──

千早「はっ! なんだか分からないけれど突然怒りが沸いてきたわ!」

春香「疲れてる?クッキーでも食べる?」

────

美希「…あれ、ハニー?」

P「」

美希「返事がないの…寝ちゃったのかな」

美希(んー…なにしよっかな?)

なにが起こった?>>206
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/07(火) 05:42:05.95 ID:oIr6sEdko
夢精
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 08:18:39.03 ID:ziPwyQ4b0
ぱふぱふ
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/07(火) 17:13:31.82 ID:Zwddh0PQo
美希「ハニーの寝顔でも見てよっと」

美希(寝てるハニーはかっこいいというよりも可愛いって感じ)

美希「ミキもなんだか眠くなってきたゃった…」



P「……ん?なんか柔らかい…?」

P(ってあぁ、確か美希の膝枕で…寝ちゃってのか)

P「起きないと…」ふにっ

P「ふに…?」

美希「んん…くすぐったいの…」

P(なるほど。美希も寝てしまって、覆い被さられていると)

P(そして…美希のお山でぱふぱふされているのか、なるほど)

美希「すぴー…なのぉ」

P(起きてないか?)

P(さて…幸せな状況だがいつまでもこのままというのは…)

P(だがこのぱふぱふを手放すのは惜しい気も…)

起こす?起こさない?>>209
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 17:40:11.56 ID:ziPwyQ4b0
起こさない
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 17:51:08.55 ID:ziPwyQ4b0
起こす
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 18:38:07.51 ID:ziPwyQ4b0
このスレって2017年の10月30日からやってるんだよな
211 :令和が終わるまでには終わらせるの [saga]:2019/05/07(火) 21:47:29.98 ID:Zwddh0PQo
P(いや、起こしておこう。ぱふぱふしてる時に美希にバレたら色々と不味いだろうし…)

P「美希、起きろー」

美希「んん…?はにぃ…?」

P「ほら、起きてくれ。ちょっと苦しいんだ」

美希「…んぅー……」むぎゅっ

P(寝ぼけた美希が抱きかかえてきた…だと!?)

P「ちょっ…美希! 起きろって!」

美希「…もー…うるさいの……」ごろんっ

P(寝転がった分身体は楽になったけど密着具合が増してる…!?)

P(こうなったらあの手段を使うしかないか…)

P「美希、ほらおにぎりだぞ!」

美希「おにぎり!? どこ! どこなの!?」

P「おはよう、美希」

美希「ハニー、おはよっ。それでおにぎりは?」

P「美希を起こすために言ったからない」

美希「……がーん、なの」

P「中々起きない美希を起こすためだったんだから許してくれ」

美希「…まぁ、仕方ないから許してあげるの」

美希「あっ、そうだ。さっきハニーが寝てる時に小鳥から連絡きたよ?」

P「本当か?なんて言ってたんだ?」

美希「えっとね…>>213
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/07(火) 21:49:43.33 ID:ziPwyQ4b0
安価下
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/07(火) 23:59:02.81 ID:ziPwyQ4b0
あれから何があったか
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/08(水) 21:33:26.76 ID:i5DWBuVIo
美希「あの後から何かあれば教えてほしいって言ってたの」

P「ふぅん…とは言っても特になかったよな?」

美希「ハニーにえっちなことされたって言っておいたよ?」

P「!?!?!?」

美希「?」

P「なんてことを言ってくれたんだ…」

美希「間違ってないでしょ?」

P「んんっ…ま、まぁ…」

美希「ふふん、なの」

P(ドヤ顔してる美希も可愛いなぁ)

P「そういえば、小鳥さんはどんな反応してたんだ?」

美希「なんかよく分からない奇声発した後にすぐ切れちゃったから分からないの」

P「そうか…ま、まぁそこは無事に帰れてから考えるか…」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/08(水) 21:38:13.76 ID:i5DWBuVIo
5日目……?

P「…さて、恐らくだがあと2日待てば救助が来るはずだけど……」

ヒュオオオオ……ブブブッ…

P「あんまり外の様子は変わってないな」

美希「待ってても大丈夫そうだしそんなに焦らなくてもいいの」

P「そうは言ってもなぁ…」

美希「不便なところと言えばお風呂入れないことくらい…かな?」

P「女の子にとってはかなり不便だよなぁ。美希は大丈夫か?」

美希「まぁ…大丈夫なの。ハニーはなにかある?」

P「そうだな…>>217かな?」
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 23:04:42.65 ID:b3un4TAAo
むくむくしちゃう
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 23:28:04.44 ID:WjFTCBrt0
すごくムラムラしてきた
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/09(木) 03:36:42.24 ID:uHvt2n+Eo
P「ムラムラがその…すごいこと、かな」

美希「ムラムラって…その…そういうこと?」

P「んっ…そ、そういうことだ」

P(頬を赤く染めながら見つめてくる美希が可愛すぎて危ない…!)

美希「そ、そっか…ミキの、せい?」

P「あー…それはなんというか…」

P(美希と暫く二人っきりで処理できなかったこととか、美希が魅力的過ぎるからとかあるけど…なんと言えばいいんだ…)

P「えっと…>>220
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 04:20:21.66 ID:hcAmp2Ds0
ksk
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 17:17:21.74 ID:hcAmp2Ds0
そうだ
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/10(金) 22:47:54.39 ID:ZevlKEvMo
P「まぁ…そうだな」

美希「っ!それってその…ミキのこと、そういう目で見れるってこと…だよね?」

P「そうじゃなきゃ、戻れたら一つになる…なんて約束はしないしな」

美希「えへへ…ハニーっ♪」ぎゅっ

P「み、美希!?」

美希「ハニーがミキのこと、大事にしてくれてるのは分かってたけど…やっぱりちゃんと女の子としても見てくれてるのが分かると嬉しいな、って…あはっ」

P「そうか…」

P(そういえば美希にちゃんと好きとかあんまり言ってなかったな…)

P「あー…その、美希?」

美希「なあに?」

P「好き…だからな、美希のこと」

P(…思ったより恥ずかしいな、これ)

美希「ハニー…!」
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/10(金) 22:57:58.60 ID:ZevlKEvMo
ヒュオオオオ…

美希「んー♪」

P(あれ以来美希の密着がより増した気がする…今は二人っきりだからまだいいけど帰れたらちゃんと話し合わないとな)

美希「ねえねえ、ハニー」

P「美希?」

美希「なんとなくだけど、吹雪、弱くなってない?」

P「そういえば音が小さいような…慣れてきただけかと思ってたけど…」

ざっ…ざざっ…

P「無線が…!」

小鳥『もしもし?聞こえてる?美希ちゃんさっきの件について詳しk』

P「……美希」

美希「……それよりも、返事、してあげないの?」

P「…要件はなんですか?」

小鳥『プロデューサーさんですか?良かった、起きていたんですね!』

P「ええ、ちょっと前に。それより何かあったんですか?」

小鳥『あ、そうでした!朗報ですよ朗報!なんでも段々と吹雪が弱くなっているそうで、このままもう少し弱くなれば救助に向かえるそうです!』

P「やっぱり弱まっていたんですね、良かった…」

小鳥『因みにですがその…プロデューサーさん、遂に一線を…?』

P「>>224
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:02:24.80 ID:O3qSTPMs0
安価下
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/11(土) 01:20:54.95 ID:9/kOdSN2o
交えてはいません
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/11(土) 23:44:41.76 ID:RkXPeTJno
P「交わってはいませんよ」

小鳥『交わって、は?ということは…!?』

P(耳ざといな…)

P「そんなことより!救助の目処がついたんですよね!?」

小鳥『え?…まあ、そうですね』

美希「露骨に不満そうなの」

小鳥『とは言ってもこの通信も安定はしてないらしいので確実…ではないんですけど』

P「それでも目処がついただけでも一安心です」

小鳥『此方でも準備はしっかりしてますので安心してくださいね!
……ところでさっ…ザザッ…はなs…ザザザっ』

P「また途切れるのか…タイミングいい…いや、悪いのか?」

美希「山の神様のおかげとか?」

P「山の神の?なんでだ?」

美希「真の愛をあれこれ聞き出そうとするなんて無粋なの」

P「なるほど…?」

美希「吹雪が収まってきたのも、きっと神様がミキとハニーのことを認めてくれたからじゃないかな」

P「本当にそうだったらロマンチックで良いな」

美希「小鳥は残念がってそうだけどね」

P「まぁ…それはいいんじゃないか」

226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/11(土) 23:47:44.25 ID:RkXPeTJno

P(体感的にはそろそろ夜かな…)

美希「んー……」

P(美希は少しでも身体を動かそうとストレッチしてるのか)

P(俺はなにをしようかな…)

美希「ふぅ…終わり、っと!」

美希「ハニーっ♪」

美希(なんか真剣に考えてる…なに考えてるんだろ?)

美希(うーん……あっ!>>228をしよっと)
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 01:20:08.64 ID:cu5Bzht2o
ハニーの体をほぐしてあげる
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/12(日) 04:14:07.28 ID:dDS01qzZo
むねまくら
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/14(火) 22:25:25.57 ID:9iNZiFouo
美希(おっぱい枕…だっけ、確か前にハニーが…)

〜〜ほわんほわんなのなの〜〜

P『あー…疲れた、休みたい…できればおっぱい枕で』

美希『ハニー、なんなの?それ』

P『み、美希!? いたのか!?』

美希『ずっといたよ? それよりも、そのおっぱい枕…ってなあに?』

P『忘れて…いやほんとに忘れて…』

〜〜回想終わり〜〜

美希「ハニーっ!」

P「…ん、どうした?」

美希「はいっ!」

P「…?」

P(腕を広げて満面の笑みを浮かべてる…可愛いけど、なに?)

美希「いいよ?」

P「え、えーっと…なにがだ?」

美希「おっぱい枕…だっけ、どーぞ?」

P「>>231
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/15(水) 07:43:27.11 ID:2zoYjYXK0
踏み台
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/15(水) 07:44:22.13 ID:2zoYjYXK0
プツン(理性の糸が切れた音)
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/17(金) 03:37:18.37 ID:XHyILET9o
P「」

美希「……?」

P「」プツンッ

美希「ハニー?」

P「美希っ!」

がばっ!

美希「きゃっ…!」

美希(ハニー、初日の時みたいな目してる…)

P「美希…!」ハァ ハァッ

P「ははっ、やっぱり美希…最高だ…!」

美希(い、いきなり凄い勢いなの…ちょ、ちょっと予想外かも…)

P「あぁ…美希…」

むにゅ…むにゅうっ

美希(あはっ、でもなんだか段々可愛く見えてきたような…?)

美希「>>234
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 04:21:30.61 ID:2uCBuQo+o
咥える
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 04:36:46.62 ID:0PByTgFiO
最後までしちゃう
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/18(土) 22:59:57.28 ID:kvnC+r94o
美希「えへへっ、ハニーっ?」

P「はぁっ…はぁ…」

むにゅっ…むにゅ…

美希(も、もう…ミキに夢中になってくれるのは嬉しいけどちょっとは聞いて欲しいの)

美希「もうっ、ちゃんと聞いて?」

P「美希…?」

美希「やっとミキのこと見てくれたね、ハニー」

P「あ、いや…その…」むに

美希「…えっち」

P(なにも言えない)むにむに

美希「……でも、いい…よ?最後まで…しちゃ、お?」

P「」プツンッ

美希「ハニー?」

P「美希ぃっ!」

がばっ!

美希「ぁっ…えへへ、やっと…一つになるね、ハニー♪」

236 :詳細は省略されましたなの [saga]:2019/05/18(土) 23:10:42.76 ID:kvnC+r94o

6日目…?

美希「すぅ、すぅ…」

P「……」

美希「むにゃ…はにぃ…」

P「……やってしまった…」

P(……まぁ…過ぎたことは考えても仕方ない、か)

美希「…んぅ、ハニー?」

P「…おはよう、美希」

美希「おはよっ、ハニー♪」

P「あ、あぁ…」

P(直視できないな…思い出してしまう)

美希「むー…」

美希「……じーっ」

P「うっ…」

美希「>>238
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:46:33.82 ID:ygxxI5o4o
st
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:46:51.30 ID:elb3Hvy7o
もっと……しよ?
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/19(日) 23:31:28.17 ID:ObbSlBezo
美希「もっと…しよ?」

P「…えっ?」

美希「もう…あと少しで帰れるでしょ?だからその前に…いっぱい、思い出作っちゃお?」

P「うぐぅっ」

P(……やばい、可愛い!)

美希「ハニー…っ」

P(……くっ!)

P「>>241
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/19(日) 23:32:35.37 ID:GKx1u0hC0
しよう
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/19(日) 23:38:48.62 ID:GKx1u0hC0
しよう
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/24(金) 23:09:49.79 ID:mZ/t8c0ho
P「しようか」

P(…なんかもう我慢しなくていいかな、って)

美希「わあ、ほんとっ!?」

P(…美希が可愛いし仕方ないよなうんうん)

P「もちろん」

美希「あはっ☆ ありがと♪」

P(ふわあああああ!美希可愛いよおおおお!!!)

P「美希…」

美希「ハニー…っ」


美希(ここから先はナイショ、なの!ごめんね♪)

〜〜6日目夜…?〜〜

P「……むにゃ」

美希「……すぅ」

ザッ…ザ…

『もし…し』

美希「……んぅ?」

『聴こえ…すか?』

美希「この声は…>>244 ?」
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:30:20.07 ID:fFmeLM/oo
お兄ちゃん踏み台置いとくから大事に使ってよね
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:31:54.12 ID:XKCUL/n4O
やよい
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/01(土) 22:51:13.45 ID:J+Zvwitlo
美希「その声は…やよい?」

やよい『美希さんですか? 良かった、起きていたんですねっ!』

美希「起きてたっていうより起こされたってカンジ?」

やよい『はわっ!ご、ごめんなさい!』

美希「別にいいよ? それよりどうかしたの?」

やよい『そうでした!えっと、明日のお昼ぐらいにはそっちにスタッフさんと救助の人が到着できるかも、です!』

美希「そっか…ハニーが起きたら教えてあげないとっ」

やよい『プロデューサーは寝ているんですか?』

美希「お疲れハニーだから仕方ないの」

やよい『大変だったんですね…』

美希(なんか勘違いされてる?っぽいけど言わないでおくの)

やよい『あ、えっと…なので、帰れるように準備しておいてください!』

美希「了解なの!」
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/01(土) 23:04:02.39 ID:J+Zvwitlo
やよい『それから…えーっと…』

千早『高槻さん、私が読みましょうか?』

美希「千早さんもいたの?」

千早『ええ、高槻さんを一人で来させるわけにはいかないもの』

美希「それもそっか…ってそういえば小鳥は?」

千早『プロデューサーが帰れなくなった分、代わりに頑張っているから代わりに私たちがこうして、ね』

美希「確かに律子だけじゃ大変そうだもんね」

千早『ちゃんとさん付けしないと怒られるわよ?』

美希「聞いてないだろうし大丈夫なの!」

やよい『あのー…そろそろ…』

千早『あっ、それもそうだったわね…んんっ、これからのことを話すわ。この後、休めないだろうし一旦通信は切るわね』

美希「はいなの」

千早『一応、深夜でもスタッフさんが待機しているから何か問題があればすぐに連絡すること』

千早『それと、朝になったらもう一度連絡をするから起きておいて貰えると嬉しい、とのことね』

美希「多分大丈夫…かな? ハニーもいるし」

千早『まぁ大丈夫でしょうけど…伝えておきたいことはある?』

美希「ミキはないよ?」

千早『そう…ならこれくらいで一旦お別れね』

やよい『うっうー!あと少しですから待っててくださいねー!』

美希「あはっ、久々に千早さんややよいの声を聞けたから頑張れるの!」

千早『ふふっ、それじゃあ明日の連絡で』

美希「はーい」


プツンッ


美希(一気に静かになっちゃった)

美希(なんだかちょっと寂しいかも…お喋りしたからあんまり眠くないし…)

美希「…なにしよっかな…?>>248
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 02:58:39.61 ID:JJFbf6GaO
ハニーのぬくもりが欲しいの
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 03:21:54.63 ID:OwwUy4oW0
せっかくだし、モーニングフ○ラ?っていうのやってみるの!
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/12(水) 23:13:21.08 ID:1p7RPMFG0
a
250 :えっちすぎるから上のにするの [saga]:2019/06/23(日) 04:26:00.74 ID:/VqztLVpo
美希(ハニー……)

P「すぅ…すぅ…」

美希「……じー」

美希「ハニーの温もりが欲しいの…」

もぞ…もぞ

美希「あはっ! やっぱりこうしてると安心するの…♪」ぎゅーっ

P「んん……」

美希「んー…♪」

P「美希……」ぎゅ

美希「えへへ…」むぎゅぅ

美希(結ばれてからハニーったらすっごく甘えん坊なの♪)

美希「はにぃ……♪」



美希「……はっ!? 危うく寝るところだったの…おそるべし、ハニーの温もり……」

P「別に寝てても良かったけどな?」

美希「お、起きてた……の?」

P「起きてたというより美希が寝てたんだよ」

美希「むむ…不覚、なの……」
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/23(日) 04:32:17.43 ID:/VqztLVpo

美希「あ、そうだっ。えっとね、ハニーが寝てる時に連絡がきたよ?」

P「連絡? 小鳥さんから?」

美希「ううん、やよいと千早さん」

P「なんか懐かしく感じるな……それで、なんて言ってた?」

美希「お昼ぐらいにはスタッフさんたちが来てくれるって! それから朝になったらまた連絡してくれるって言ってたから今度はハニーの声も聞かせてあげてね?」

P「はは、もちろん。じゃあひとまずその連絡を待つとするか」

美希「……浮気はだめだよ?」

P「美希がいるのにするはずないから安心しろ」

美希「はーいっ♪」

P「さてと…それじゃあなにをして待つか……」

美希「んー、なら帰ったらなにする?」

P「帰ったらか……うーん、>>253
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/23(日) 05:14:25.11 ID:oh2L6/h50
発表
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/23(日) 16:17:15.46 ID:NKy5lk3A0
デート
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/27(木) 18:48:47.00 ID:+4mHUTiSo
P「デートなんかどうだ?」

美希「デートっ!?」

P「まあお詫びも兼ねてだけど」

美希「ハニーとデート♪ ハニーとデート♪」

P(うきうきなのが目に見えて分かる。かわいい)

P「変装はちゃんとするようにな?」

美希「えー…せっかくハニーと恋人になって初めてのデートなのに……」

P「初めてだから邪魔されたくないし我慢してくれ」

美希「それなら仕方ないかな……」

P「えらいえらい」

美希「えへへ…ねえねえ、どこに行くっ? ミキは>>256とかがいいなっ!」
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/27(木) 19:10:02.38 ID:+eyMsxPK0
水族館
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/27(木) 20:04:04.63 ID:+eyMsxPK0
水族館
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:37:26.45 ID:kzzOF5bjO
連続無効だったとき用に
お城のような建物
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:59:42.22 ID:0W5ODbdIo
ディ○ニーランドのことですね
わかります
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/27(木) 23:56:22.07 ID:+4mHUTiSo
美希「お城みたいなところ!」

P「お城……?」

P(まさか……いや、夢の国のことだよな、うん)

美希「前にお仕事で遅くなった時に見たキラキラしたお城みたいなところ綺麗だったし、ハニーと一緒に行きたいなって」

P「なるほど……」

P(なるほど……じゃなくてそこはまずいだろ!?)

美希「いーい?」

P「あー……そこは今度にしないか?」

美希「むーっ……なんで?」

P(そんなところに連れ込んだのがバレたらお縄になるから、なんて言えない)

P「それはほら、美希にはまだ早いというか……」

美希「ミキはもうハニーに大人にしてもらったもん!」

P「ははは、それ帰ってからは言わないで」

美希「むぅーっ……」

P(膨れてる美希可愛い)

P「ほら、代わりに水族館とかはどうだ?」

美希「>>261
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/28(金) 00:43:59.99 ID:MOQ45zT20
a
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/28(金) 00:54:02.65 ID:uRTm2hBo0
じゃあ水族館の後ハニーのおうちに行ってみたい!(あわよくばお泊り狙い)
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/29(土) 22:42:54.00 ID:iuPBN35yo
美希「それならデートの後にハニーのお家に行きたいな」

美希(そのままお泊まりしたいなぁ、なんてっ!きゃっ!)

P「お、俺の家かぁ……」

P(お城みたいなところに比べたらまだ大丈夫……か?)

美希「じーっ」

P(……うーん、ここで拒否したらしたで美希がもっと過激なこと言い出すのも困るし)

美希(……やっぱり駄目だったかな? ハニーをあんまり困らせたくないけど、ハニーのお家は気になるし……)

P「>>264
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/29(土) 23:52:15.84 ID:HU+5o14do
桃子の踏み台
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/30(日) 00:05:04.55 ID:oGSViOrZo
春香や千早と一緒ならいいぞ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/30(日) 04:59:43.11 ID:5kR2Ez9eo
P(うーん……あ、これなら!)

P「春香や千早と一緒ならいいぞ」

P(流石にその二人と一緒なら美希も迫ってきたりは……しない、よな?)

美希「そんなのデートじゃないの!」

P「そうは言っても流石に二人ではな?」

美希「今だって二人っきりだもん!」

P「これはアクシンデントだから仕方ないんだし、戻って美希が俺と二人で家になんか行ったのがバレたらまずいだろ?」

P(ここで説得できないとなし崩し的に美希が家に来そうだしなんとかしないとな……)

美希「それならアイドルを連れ込むのもだめじゃないの?」

P「それは……」

P(正論だからなにも言えない)

美希(ハニーったらいじわるなの…でも、本当に困ってるし…)

美希「……>>267なら諦めるの」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/30(日) 11:10:58.14 ID:AhIbFQOg0
a
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/30(日) 11:57:48.84 ID:cRXTaiVsO
春香や千早さんに浮気しないって約束してくれる
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/29(月) 04:11:53.39 ID:wWKI/+2Do
美希「……春香や千早さんに浮気しないって約束してくれるならハニーのお家に行くのは諦めるの」

P「春香や千早に? ははっ、さっきも言ったけど美希がいるのにないない」


美希(今までもミキの誘惑に全然応えてくれなかったし、ここまでしないとダメなら春香や千早さん相手でも大丈夫…だよね?)

美希「それなら水族館デートで我慢してあげるっ!」

P「ありがとな」

P(本当に、いや本当に助かった……)

美希「えへへ、どういたしましてなの!」ぎゅー

P「……わがままだなぁ」なでなで

美希「ん…えへ……」ぎゅーっ

美希(ハニーったらいじわるなんだから、少しでもこうやって甘えちゃうのっ!)

美希(例えば……>>270とか?)
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 09:09:21.40 ID:vRPwUOFAO
kskst
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 10:58:17.58 ID:CoCVeHQ/o
耳たぶハムハム
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/30(火) 12:45:15.98 ID:S2WwkylQo
美希(例えば…ハニーの耳たぶを咥えたりとか!)

美希(ふふふ……目の前には美希に抱きつかれて油断しているハニー!)

P(この様子は何か考えてるな……過激なことだったらよくないけど、まぁ……様子見かな)

美希(そして美希は知っているの。男の人は女の人に耳たぶをはむはむされるのが好きって! お姉ちゃんが読んでたマンガで読んだの!)

美希(そんな美希の前で油断したハニーがいけなんだから…ね?)

美希「……あむっ!」

P「ぉわっ!?」

美希「はむはむ……」

P「美希、やめ…っ…」

P(美希の吐息と、耳元でダイレクトに来る声と感覚が一気に来てこれは…やばっ)

美希(やったっ♪ハニーに効果抜群なの!)

P(くっ、油断した!? まさか美希がこんなことしてくるとは……どうする、厳しく止めるかそれともやんわりと止めるか……)

>>273
厳しく? やんわり?
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/30(火) 15:58:11.35 ID:3NLosDCqo
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/30(火) 17:39:56.18 ID:gCF2dWAAO
やんわり
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/30(火) 22:43:19.95 ID:S2WwkylQo
P(止めなかった俺も悪くないからやんわりと…ってさっきから…っ!)

美希「んー♪」はむはむ

美希(えへへ、ハニーのお耳はむはむするの好きかも…♪)

P「み、美希っ!」

美希「?」はむっ

P「い、一旦離れてくれないか? な?」

P「美希はいい子だから、言う事聞けるだろ…?」

美希「……むぅ、はあい」

P「…うん、えらいえらい」

美希「ハニーに言われたらミキはやめるよ?」

P「それならいいんだけど。取り敢えず、さっきみたいなのは止めてくれないか?」

美希「えー、でもハニーも嬉しかったでしょ?」

P「そ、そんなことはない、よ?」

P(ちょっと癖になりそうだったけどそんなこと言えない)

美希「ホント?」

P「本当に本当」

美希「それならまた今度してあげるね!あはっ☆」

P「ああ、わかっ…わかってない!?」


千早『……あの、プロデューサー?』

P「その声は…千早? あれ、無線が繋がってた……?」

千早『お邪魔するわけではないんですがその……いちゃつくのは控えていただけませんか?』

P「……いつから聞いてたんだ?」

千早『>>276からです』
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/30(火) 22:48:19.81 ID:gUnVed500
a
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/30(火) 23:08:02.42 ID:ArBt+ckCo
>>1
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/30(火) 23:59:48.00 ID:S2WwkylQo
千早『最初からです』

P「えっ」

美希「最初?」

千早『プロデューサーが美希の誘惑に私を思い出して耐えようとしていたところとかです』

P「なんで知っているんだ!?」

美希「そんなことしてたの?」

千早『……へぇ、本当にしていたんですね』

P「かまをかけたのか千早!」

千早『美希なら二人っきりになったら誘惑するだろうなとは思ったのと…突然不愉快になったのでまさかとは思いましたが……ふぅん』

美希「それはハニーが悪いと思うな」

P「元はと言えば美希が無防備なのとかが原因…いやなんでもない」

千早『……それはそれとして、スタッフさん達からの伝言です』

P(ちーちゃんめっちゃ機嫌悪いどうしよう)

美希(おっきな歌のお仕事とか取ってきてあげたら?)

P(それしかないかな……)

千早『あの、聞いていますか?』

P「ああっ、うん! 聞いてる!」

千早『先程、スタッフさんたちがそちらに向かいました。問題がなければお昼には山小屋に着くそうですので……いちゃついてるところを見られるなんてことは絶対にやめてくださいね?』

美希「だって、ハニー」

千早『美希にも言ってるのよ』

美希「……はーい、なの」

P「はは……そ、そういえばやよいはどうしたんだ? 美希からいるって聞いたんだけど」

千早『まだ寝ていますよ。ぐっすり寝ていますし、二人のお熱い様子を高槻さんに早朝から聞かせるのは酷ですから』

美希「えへへ……」

P(褒められてないぞ美希)

P「と、取り敢えず分かったから! 他になにか伝えることとかあるか?」

千早『そうですね……>>279
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/31(水) 00:18:34.91 ID:t/86xdRb0
a
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/31(水) 00:24:07.18 ID:+GOpi/uVo
避妊はしっかりとするように
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/31(水) 03:18:02.53 ID:WWcBZ/sRo
千早『そうですね……ああ、避妊はしっかりしてくださいね』

P「!?」

美希「?」

千早『流石に今から始めたりはしないでしょうけど…手遅れとか言いませんよね?』

P「……もちろん大丈夫だぞうん」

千早『……まぁ、プロデューサーのことを信じていますけど、山登りの番組だったはずが美希の妊娠報告とか笑えませんからね』

P「ははは……」

P(……うん、大丈夫…だよな? 帰ってから美希とちゃんと話し合わないとな)

千早『私から個人的に言いたいのはそれくらいで……ああ、荷物の整理とかはしておいてください』

P「そうか、昼には助けが来てくれるんだもんな」

千早『ええ、それで帰るのが遅れましたというのは馬鹿馬鹿しいですから』

P「了解だ」

美希「しっかり片付けておくの!」

千早『お願いしますね。救助はヘリの音で分かるでしょうから後は大丈夫でしょうか?』

P「そうだな…美希はなにかあるか?」

美希「うーん、>>282
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/31(水) 08:29:18.33 ID:t/86xdRb0
a
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/31(水) 16:11:47.52 ID:p1bJP2k4o
ひにんってなーに?
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 11:26:39.13 ID:iRlM4BoY0
a
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 04:10:14.88 ID:5DaD5vJto
美希「うーん、えっと、ね?」

P「?」

千早『どうしたの?』

美希「ひにんってなあに?」

P「……あー、えっと」

千早『……プロデューサー?』

P「……なんだい千早さん」

千早『帰ってきたらゆっくり聞かせてもらいますから』

P「……はい」

美希「……?」

千早『それはまぁ……うん、プロデューサーに聞くといいわ』

P「えっ。そこは千早から……」

美希「はーい!」

P「美希はそれでいいのか……」

千早『それだけプロデューサーのことを信頼しているんですよ』

美希「もちろんなの!」

千早『それではそろそろ…また何かあれば連絡しますが、次に話す時は直接会いたいですね』

P「それは俺も美希も同じ気持ちだな」

千早『ふふ、それなら良かった。では、また後で』

P「ああ」


P「さて、これで後は迎えを待つだけか……」

P(なにかやらないといけないことは……あったかな? >>286
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 04:17:03.59 ID:wjyjwT5v0
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