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P「美希と山小屋で密室、7日間、なにも起こらないはずがなく…」【多分安価】
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 20:54:41.22 ID:LpwUHOUCo
1日目
美希「んー……」ぎゅー
P「……美希」
美希「んー……」ぎゅー
P「美希」
美希「んーーーーーー……」ぎゅーーー
P「……」
P(なんでこうなってしまったのか……)
P(俺は確かにテレビのスタッフさんと一緒に山登りの番組を務めることになったはずだ)
P(だのに、なぜ美希と二人きりで過ごさないといけないのか)
P(原因はわかってる、大切な機材を忘れたとのことで一旦スタッフが下山したのだ)
P(…ところがよりによって、なぜこのタイミングで超が付くほどの吹雪が来るのだろうか)
P「美希、離れてくれ」
美希「やー…zzz」
P(ついでになぜ俺のベッドで抱き着いているのだろうか、「くっついた方があったかい」とか言ってたけど)
P(正直かなりおいしいのは否めない、というか何か間違いを起こしたい気持ちは49%ぐらいある)
P(だが、外は猛吹雪だ、いくら食料や燃料があってもこの山小屋が崩れたらどうしようという不安でそれどころじゃあない)
P「とりあえず、この状況(美希ホールド)を何とかしないと始まらないだろう」
P「少し乱暴になるかもしれないが…
>>3
」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1509364480
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 20:55:57.56 ID:uxxpvbD30
仕方がないので腕の間から無理矢理抜けてみる
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 20:56:14.02 ID:Bt95MZR/o
とりあえず服を脱ぐ
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 20:56:42.69 ID:iyQ9scKg0
あ、律子から電話が・・・と言う
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 20:59:02.18 ID:uxxpvbD30
あ、乱暴ってそっち
6 :
そっちでもいいのよ(R送りなるかもだけど)
[saga]:2017/10/30(月) 21:04:15.77 ID:LpwUHOUCo
P(とりあえず、暑くなってきたな……)
美希「……zzz」
P(美希が原因なのか俺が原因なのかはわからないが…)
P(少なくとも暖房を止めるわけにはいかない、美希には悪いがどいてもらって暑さを凌ぐしかない)
P(汗をかいて貴重な水を…というわけにもな)
P「済まない、美希…」
ぬぎ ぬぎ
P「……ふぅ……!?」
美希「zzz…」
P(お、おれは何をやっているんだ?!)
P(今、自分自身の誘惑に負けて下着姿に…!)
美希「……」
P(だめだ、美希がいい匂いすぎる…洗脳されるようだ…これがフェロモンってやつなのか…)
P(だからってこのホールドの中下着姿にならなくたっていいじゃないかぁ!)
美希「……」すや すや
P「……ご、ごくり‥」
P「……」ふるふる
P(落ち着け、相手は15歳、15歳…中学生…)
美希「ん…・・・」
P(
>>8
)
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 21:07:03.75 ID:uxxpvbD30
息を止めて失神する
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 21:07:08.66 ID:qxjGCLkIo
15歳なら合法だよな
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 21:12:04.46 ID:LpwUHOUCo
P(15歳なら合法だよな!)
【タッチしてください】
美希「…きゃっ!?」びくっ!
P「あ……」
美希「…は、にー?」
P(し、しまったぁぁああああああ!)
P(下着姿で美希の無防備な谷間に右の手刀一直線!)
P(これは言い訳ができない…っ…言い訳ができない!)
P(というか現時点で挟まっている!やわらかい!)
美希「……大胆なの」
P「違うんだ、美希、これは」
美希「たまたま下着になってミキのムネ触ったの?」
P「……」
美希「ミキ的にそれは苦しいかなってカンジ」
P「だよな」
美希「いくらハニーでも、寝てる間におさわりするようなのはダメだよ?」
P「……現時点でホールドしてるのはどうなんですか」
美希「…」スッ
P(あ、離れてくれた さむい)
美希「これでいいの?」
P(でも隣からは離れないのか ベッド狭い)
P「あ、ああ…いいぞ‥できればベッドも隣に…」
美希「
>>11
」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 21:14:09.01 ID:qxjGCLkIo
ksk
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 21:14:13.99 ID:zmo8QUjEo
起きてる間ならいいよ(と言って脱ぐ)
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 21:25:56.03 ID:LpwUHOUCo
美希「ハニー」
P「な、なんだ、どうした?」
美希「……起きてる間ならいいよ?」
P「そうか、いいのか…ん?!」
美希「……」スル
P「何やってるんだ美希!」
美希「ハニーと同じことしてるだけなの」
P「そ、そうじゃなくて…パ、パンツとブラだけじゃあ…」
美希「…ハニーもシャツとパンツだけでしょ?」
P(いやその理論はおかしい)
美希「…どうせ誰も見てないし、何してもいいよ」
P「よ、よくない…だってアイドルだろ…!」
美希「…さっき寝てる間にムネ触ったのに?」
P「うぐ」
P(いざいいと言われると緊張するというか、なんというか…)
美希「ねえ、ハニー」
P(近い近い近い…!)
美希「……ミキ、ハニーになら」
P(これはまずい!何かいって止めなくては…理性が抑えきれない!)
P「
>>14
」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 21:28:49.61 ID:pP4QUzNh0
壁に頭をぶちつけて冷静になる
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 21:28:58.92 ID:vuNiakCLo
ご、ゴム持ってきてないから
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 21:38:22.44 ID:LpwUHOUCo
P「ご、ゴム持ってきてないから…!」
美希「ごむ?」
P「そうだ、今はバレなくても もし美希が妊娠することがあったとしたら」
P「一夜の過ちとか心理的状態の問題じゃあすまない…」
P「間違いなく俺も美希も、路頭をさまようことになる…!」
美希「ろとーってなに?」
P「人として生きていけなくなってるって事だ」
美希「ゴムが無いとそうなるの?」
P「そうだ…それがないと子供が出来てしまうんだ」
P「美希はほしいと思うかもしれないが、アイドルである以上それは超まずいんだ、わかってくれ」
P(本当は財布にお守りとして入ってるなんて言えない)
美希「
>>17
」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2017/10/30(月) 21:41:11.14 ID:f27xJORfo
ksk
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/30(月) 21:41:44.69 ID:gY0ux2Sy0
じゃあ、ミキハニーのこと襲うかもしれないから縛っていいよ?
その代わりミキのことだきしめてほしーの
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 21:49:02.92 ID:LpwUHOUCo
美希「じゃあ、ミキ…ハニーのこと襲うかもしれないから縛っていいよ? 」
P「縛ってって…本気で…」
美希「うん、ホンキだよ? 別に崩れたりしないでしょ?」スル
美希「ここにあるロープで縛って?」
P「あ、ああ…」
美希「その代わり、縛ったら動けなくなっちゃうから…抱きしめて欲しいの」
P「ちょっと待て、結局くっつかないといけないのか…?!」
美希「ハニーとくっついてないと、いきなりここが壊れてバラバラになっちゃう気がして怖いの…」
美希「だから、縛って抱きしめてくれたら安心だって思うな!」
P(縛られたまま崩れたら死んじゃうだろう!?)
P「……でも」
美希「いいよね?ハニー」
P「ハイ」
P(意志が弱すぎる)
美希「……」ギチ ギチ
美希「これで、動けないね」
P(あ、アカン…これはアカン…)
P(美希の脂肪が縄にちょっと食い込んであかん…)
美希「ね、ハニー…」
美希「もう動けないの…寝かせて欲しいな」
P「あ、ああ…」
P(なにをやってるんだ俺は…そ、そうだ…抱き枕だと思えば…)もぞ もぞ
美希「……」
P「……おやすみ」ぎゅ
美希「……おやすみなの」
P「………」
簀巻きにされた下着姿の美希の荒い息がかかっている……
P「……」
P(ああ、やっぱりだめだ…
>>20
)
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 21:50:12.62 ID:gY0ux2Sy0
ksk
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 21:50:32.57 ID:iyQ9scKg0
千早を思い出す
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 21:55:09.21 ID:LpwUHOUCo
P(ダメだ、ダメだ…美希、美希、ミキミキミキミキ・・・)
P(ダメだ!美希の事ばかり考えていてはもう理性が持たない!!)
P(そうだ、ここは別の娘の事を考えて落ちくんだ…そう…ここにいるのは千早)
P(千早なら、ここにいて間違いを犯す事は無いはず…もし俺がやったとしても冷たい目であしらってくるにちがいない)
P(そうだ、千早だと思うんだ…千早なら…間違いなんてありえない・・!)
むにゅ
P(……千早じゃねえええええええええ!!!!)
-----千早あぱーと----
千早「くっ……」
--------------------
P(ダメだ、この肉感は千早じゃない…!じゃあ誰だ!?)
P(誰だ、誰だ、誰だ…!)
美希「……ハニー、さっきから鼻息が荒くてヘンタイさんみたいなの)
P(美希だー!)
P(だ、ダメだ…千早だ…目の前にいるのは肉感的で美希の声がする千早だ!)
P(む、無理に決まってる…美希じゃあないか…でも欲情するよりはよっぽど気がまぎれる…これを7日間続ければ…)
必死に気を紛らわせる…
>>23
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 21:56:57.77 ID:qxjGCLkIo
ksk
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 21:57:03.72 ID:M47m0W7qo
逆に考えるんだ。子供ができないプレイなら問題ないと
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 22:00:52.18 ID:LpwUHOUCo
P(そ、そうだ…逆に考えるんだ…)
P(子供ができないプレイなら問題ない…一線を越えなければいいんだ…!)
P(は、はは…問題ないじゃないか…初めから気づけばよかった…簡単な事だ…)
P(軽く、やるだけだ…美希が怖気づけば止めればいい…それに…どうせ嫌がっても美希には止められない…)
P「はあ・・・はあ・・・」
美希(あ、目つきかわった…)
P「美希…許してくれ…!」
もにゅうっ
美希「きゃっ!」
P「あ、はは…柔らかい…ハハハ…!」ハァ ハァ
P(自由だ‥俺は自由だ…!)もみゅ もみゅ
美希(
>>26
)
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:02:49.82 ID:gY0ux2Sy0
ksk
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:02:54.92 ID:SWfdVtf1O
触るなら、下着とってほしいの。
縛られたままだしヒモ切っていいから
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:03:17.16 ID:l71dezToO
アレがハニーのパンツからはみ出てるの……嘘、あんなに大きかったっけ……下までケダモノさんみたいなサイズになっちゃってるの
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:03:49.71 ID:SWfdVtf1O
>>26
下着のヒモってことで
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 22:08:02.77 ID:LpwUHOUCo
美希(やっとその気になってくれたね)
美希「ハニー」
P「許せ、美希…もう俺は…堕ちる…」
美希「そうじゃないの、そうじゃなくて…」
P「……?」
美希「触るなら…下着取ってほしいの…縛られたままだし…紐も切っていいよ」
P「!」ブチン!
美希「きゃっ!?」
美希(あっという間なの?!)
P「ははあ…初めて見る…素晴らしい…」
美希「そんなにミキのおっぱい見て興奮してるの?」
P「揉むぞぉ…はは…俺は揉むぞォ…!」
美希(これが完全にケダモノってカンジ?ちょ、ちょっと怖いかも)
P(とまれ、ああ、止まれない、止まりたくない…止まるわけにはいかない…美希のブラジャーをちぎってしまった以上…)
P(
>>31
)
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:09:08.73 ID:x4BM5QxK0
オレが赤ん坊になれば良いんだ!
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:09:12.29 ID:ORarXy41o
ひたすら揉みしだく
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 22:15:31.52 ID:LpwUHOUCo
P(ひたすら揉みしだく!)
むにゅんっ もみゅっ
美希「ひゃ・・・あっ・・・!」
P「はあ、はあ、っ」もみ もみゅ
P(これがおっぱいの柔らかさか…胸だけで興奮してるのはなんでだ…)
P(状況が状況だからか?美希だからか…?わからないが…わからん…!)
むにゅ むぎゅう
美希(あっ、やばいっ…これハニー止まらな…いの)
美希(縄に切れ込み入れてたけど、すぐには解けないよ、これじゃ・・・あっ!)びく びく
P「美希…俺もう…」
美希「ハニー‥い、いいよ…何しても…」
P「ああ、なんでもさせてもらう…ぞ…」
P「……ん」
むにゅ
美希「きゃっ!?」
美希(頭埋めてきた!?)
P(ああ‥胸だけで我慢しろ…我慢するんだ‥!)
P(はあ・・・はあ・・・)
しばらく堪能した後に…
>>34
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:17:24.47 ID:sthrEmLzo
ksk
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:17:34.91 ID:qxjGCLkIo
見るだけだからと言い訳しながら下も脱がせる
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:17:59.83 ID:ORarXy41o
そろそろR移動してもいいんじゃね?
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:18:16.30 ID:UlyK2ZAyo
美希の唇に目が釘付けになる
37 :
にゃー リミット解除しちゃうー?>>39
[saga]:2017/10/30(月) 22:19:53.48 ID:LpwUHOUCo
P(我慢するだけで、いいんだ…脱がせるだけで…)
P「み、見るだけだから…見るだけだから…!」
美希「ちょっ、待って、なんかミキが考えてたのと違うの…!?」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:20:56.60 ID:sthrEmLzo
しちゃおう
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:21:07.63 ID:gY0ux2Sy0
ギリギリが一番興奮するので移動なしでオナシャス
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:21:24.01 ID:x4BM5QxK0
細部を書かなければ問題あるまい
41 :
お楽しみしたい人は後でね?
[saga]:2017/10/30(月) 22:27:29.19 ID:LpwUHOUCo
美希「だ、ダメっ…!」ブチッ
P「……!」
美希「……そこはだめなの!」
P(や、やっぱり縛られてたのは演技だったのか‥)
美希「はあ…はあ…」
P「す、すまないっ‥美希…見るだけ、だったんだけ、ど」
美希「そ、そうじゃないでしょ…絶対止まらなかったって思うな!」
P「……」
P「…すまない」
美希「…いいの、ミキもちょっと、ハメ外しちゃったから」
P「……」
P「ブラジャー、使えそうか?」
美希「大丈夫、他のが鞄にあるから」
P「……持ってくるな」
美希「ありがとなの!」
P(はああ……最悪だ、俺って…)
P(縄が切れてなかったらまずかった…切れやすかったか、美希が縄に切れ込みを入れてたんだな、きっと…)
P「……」
P「まったく、最低だ…」
美希「……」
美希(よかったの、さっきまでのハニー、別人みたいだったの)
美希(うん、今度はまともにしよう…かな)
美希「……」
P(…・・・結局、あの後はちゃんと服を着て、別々のベッドで寝ることにした)
P(……別々とはいえ、美希の提案で、ベッド同士を密着させたんだけどな)
P(まあ、それぐらいなら…いいから、俺も拒否はしないことにした)
P「…」
P(一日目は我慢ができたんだ、一日目は…)
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 22:30:15.40 ID:LpwUHOUCo
2日目
P「……ん」
美希「おはよーなの、ハニー」
P「ああ、おはよう…昨日は悪かった」
美希「大丈夫だよ?ハニーも大丈夫になるの!」
P「あ、ああ」
ザザ・・・ざ・・・
P「…!」
美希「あ、無線が…!」
P「昨日は何も聞こえなかったのに…ちょっと天気が良くなったから…か…?」
『ザザ・・・だい……ザザ……』
P「もしもし?俺だ、美希も無事だ!」
P「今の声は誰だ?テレビ局のスタッフさんですか?それとも律子か?」
『ザザ…わたしは…』
美希「……この声は
>>44
なの」
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:32:28.42 ID:x4BM5QxK0
千早さん
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:32:48.48 ID:ORarXy41o
ピヨ助
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 22:42:54.05 ID:LpwUHOUCo
美希「この声は小鳥なの」
P「音無さん!?あ と どうぞ!」
小鳥『大丈夫ですか?プロデューさ…サン、あ、どうぞって言わないとダメなんですっけ』
P(通じた)
美希(どうぞって面倒だしここから聞いても聞き流すの)
小鳥『やっぱりこのオファーは止めておいた方がよかったですね…美希ちゃんを…山になんて』
P「ま、まあ…なんだかんだ物は充実してるし大丈夫ですよ、燃料も食事も何とか持ちそうです、無人小屋でも、困る事は無いです…今にも崩れそうですけど」
小鳥『そうはいっても、心配ですよ!なんでこんな急に、1週間も吹雪がくるって…事前の天気予報は晴れ続きって聞いていたのに』
美希「オンダンカってやつじゃないの?真美が言ってたよ、全部オンダンカがわるいって」
P(あながち間違ってないけどそれ多分真美は違う意味にとらえてるぞ、美希)
P「山の天気は変わりやすいって言いますし…早く帰れますよ、きっと」
P「スタッフの皆様も全力で救出に努めますって言ってますし…まだ、雪崩の心配もないらしいですし…」
小鳥『天気も確かに心配なんですが…』
P「どうかしました?」
小鳥『あの、伝説に…その雪山には…
>>47
』
P「伝説ってオカルトじゃないですか、本気にしないでくださいよ」
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:45:50.64 ID:x4BM5QxK0
雪で遭難した男女は結ばれて永遠の幸せを得る
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:46:10.98 ID:sthrEmLzo
子供を作らないと吹雪で死ぬ
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 22:46:23.78 ID:pP4QUzNh0
まな板鬼と獣使い鬼
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 22:56:03.73 ID:LpwUHOUCo
美希「小鳥、今何て言ったの?」
小鳥『えっ!?…ふ…』
小鳥『二人が真の愛を見せないと山の神の機嫌を損ねて吹雪で死ぬって話よ!』
P「」
美希「」
小鳥『あ、だからって一線超えたらだめですよ!?スキャンダルってレベルじゃないですから!』
小鳥『ぜったいいいいいにだめです!おいしいシチュエーションですけど!』
美希(これ期待されてるの)
P(期待されてる)
P「音無さん…常識的に考えてくださいよ」
P「幾ら神話だか民話だか知りませんがそんな冗談信用するはずないでしょう?そもそも美希とはアイドルとプロデューサー以上の関係はありませんよ」
小鳥『そ、そうですよね!た、ただ…』
P「ただ?」
小鳥『気を付けてくださいね、その神は愛を見る為なら神秘的な力も使うという話ですから…』
ざざ・・・
スタッフ『……765プロさーん! 765プロさーん!』
美希「・・・」
P「・・・」
美希(ねえ、ハニー 信じる?)
P(まさか)
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/10/30(月) 23:02:26.80 ID:LpwUHOUCo
数時間後
ヒュオオオオオオ……ブブブブブブブブ…
美希「ねえねえ、カミサマって信じる?」
P「神?さっきの山の神が男女の愛を見たいって話の事か?」
美希「うん」
P「ありえないな…山の神だかなんだか知らんが、きっとはある二人の男女が極限状態だったのと、たまたまその二人が生還したから出来た逸話だろう」
美希「そうなの?」
P「ああ、そうだ…だから音無さんの話を真に受けたらいけないぞ」
美希「……」
P「ふう…しばらく缶詰生活か…コメが食いたいな…」
美希「…くさい」
P「ん?」
美希「なんか部屋が臭いの、うるさいし…」
ゴゴゴゴゴゴ…
P「ああ、太陽光発電で電気が供給されるらしいが、今は吹雪でそれも見込めないからな…」
P「さっきスタッフさんに話を聞いて、併設されてる発電機を」
美希「なんで煙が小屋の中に入ってきてるの?」
P「さあな…多分、隙間風か何かで…」
美希「……」
P「……」くんくん
美希「どうしたの?」
P(美希の周りだけいい匂いな気がするな…まったく)
P(昨日から俺はどうかしてる、いくら美希でも人間だ、いい匂いがするはずがない)
P(これはきっと、香水の匂いだ、そうだろう)
P「いや、美希の使ってる香水、いい香りだなって」
美希「
>>52
」
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 23:06:34.53 ID:pP4QUzNh0
知らない
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 23:07:36.03 ID:x4BM5QxK0
使ってないよ?
53 :
自動更新止まってた
[saga]:2017/10/30(月) 23:20:39.45 ID:LpwUHOUCo
美希「え?使ってないよ?」
P「え?」
美希「……」
P「そんなわけないだろ、じゃあ蓋開けっぱなしとか…」
美希「スタッフさんが山を下りてから開けてないし使ってないの」
P「ネイル」
美希「してないよ」
P「そう、なのか」
P(女の子がいいにおいするなんて幻想の中だけかと思ってたが…)
美希「…ハニー」
P「どうした?」
美希「そういうハニーもいいニオイ、するね」
P「え?!するか!?」スンスン
美希「うん、なんだかクラクラきちゃう」
P(しまった、タオルで体拭くだけじゃ足りなかったか!?)
P「もしかしたらここのまわりだけ排気ガスが薄くて、それでいいニオイに感じちゃうんじゃあないか…?」
美希「…そうなのかな?」
P「……だから近いって、美希」
美希(……
>>55
)
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/30(月) 23:27:09.50 ID:gY0ux2Sy0
ksk
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