左右田「島の連中にイタズラ?」澪田「目指せ全員コンプリートっす!!」【安価】

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41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 17:41:06.62 ID:CT21gSeMo
両方はどうじゃろ。右にモノクマ左に弐大
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 17:43:55.62 ID:zYy9Wm+OO
両手にラフレシアかな?
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2017/10/28(土) 17:46:55.79 ID:xSZsC9mOO
なんでや!メカ弐大かわいいやろ!
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 19:57:14.45 ID:lDC0u8e50
澪田「受信しました!『朝起きたら隣にメカ弐大がいた』!!」

左右田「なんだよメカ弐大って!怪しすぎんだろ!」

澪田「ん〜〜名前から察するに、ロボットで出来た猫丸ちゃんじゃないっすかね?」

左右田「いやそれはわかるんだけどよ…メカ弐大なんてわけわかんねーメカ、せめて設計図とかねえと流石のオレもお手上げだぜ?」

澪田「あるっすよ」ヒョイ

左右田「ファッ!?」

澪田「安価をビビビッと受信した時、近くに落ちてたっす!」

左右田「んなアホな!安価ってなんなんだよマジで!?」

澪田「そうっすね…強いて言えば…神の力、かな?」キリッ

左右田「あぁそう…」(考えても無駄そうだな)

澪田「で、どうなんすか?メカ猫丸ちゃんは作れそうなんすか!?」

左右田「ん?ん〜そうだなあ〜設計図見た感じだと…」シゲシゲ
左右田「…お?意外とイケるんじゃねこれ!?」

澪田「ほんとっすか!?」

左右田「3番目の島の電気街でいろいろ漁れるしよ!俺の部屋にあるパーツや工具も駆使すりゃ、3日以内にはできる!オメーも手伝え澪田!」

澪田「了解っす!たはーー燃えてきたっすね!!」

左右田「おっしゃー!久々にガチなメカ作ってやらぁ!」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 20:14:34.77 ID:lDC0u8e50
ー3日後
左右田「……っし!完成だ!!」

澪田「やーっとできたっすねー!」

左右田「あとはスリープモードを解除して、どうだ!」ポチッ

メカ弐大「ワシが弐大猫丸じゃあ!」

澪田「うっきゃあああ自己紹介してるっす!!」

左右田「流石に意思は持ってねえからランダムに弐大のセリフをしゃべるだけだけどよ、遠隔操作で自由自在に動かせるんだぜ!こんなもんを3日で作れるオレって天才だろ!?」

澪田「マジ凄いっすね和一ちゃん!!唯吹カンドーしちゃったっすよ!」

左右田「お、おぉ?そうだろそうだろ!ケケケ!」(素直に褒められると嬉しいな…)

澪田「さ、メカ猫丸ちゃんもできたことだし…お次はターゲット指名っすね!
澪田「誰が出るかな〜?誰が出るかな〜?」
ターゲット(2人指名)>>47
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 20:25:12.69 ID:vXvIV7R8O
加速アンド加速
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 20:25:36.27 ID:8C2JWfTZ0
七海&狛枝
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 20:47:58.62 ID:lDC0u8e50
澪田「千秋ちゃんと凪斗ちゃんにけってーい!!」

左右田「本編で考えるとなんとも言えねェ組み合わせだな…」

澪田「本編ってなんのことっすか?」

左右田「いやなんでもねェよ。で、その二人が寝てるあいだにメカ弐大を部屋に仕込めばいいんだな?」

澪田「そうっす!でも、メカ猫丸ちゃんはこんなに大きいのにどうやって持ち運べばいいんすかね?」

左右田「バァーカ、ちゃんと歩行できるに決まってんだろ。なんのためのロボットだよ。ほら!」ポチポチッ 

メカ弐大「クソじゃあ!!」ガシャ-ンガシャ-ン

澪田「あ、歩いた!」

左右田「この調子で、まずは七海の部屋にメカ弐大を仕込みにいくぜ!」

メカ弐大「墳ッ!」ガシャ-ンガシャ-ン

ー深夜2時
七海ルーム
七海「むにゃむにゃ…」グッスリ 

左右田「ぐっすり寝てやがるな」

澪田「寝顔もキュートっすね〜」

左右田「全力で鼻ちょうちん浮かべてるけどな…」

メカ弐大「調子が悪くてのぉ…」ガッシャンガッシャン

澪田「あ、メカ猫丸ちゃんストップっす!起きたとき起きたとき隣にズズーンって立ってる感じの位置で!」

メカ弐大「気合いじゃあああああ!!」

左右田「だぁーーうるせえよ!七海が起きたら…」

七海「zzz…」スヤスヤ

左右田「…なわけねーか。なにせ七海だもんな」

澪田「左右田印の小型監視カメラをセットして…準備完了っすよ!」

左右田「おう了解。一旦オレらは離れるから、頑張れよメカ弐大!」

メカ弐大「話にもならん!」

左右田(ランダムで喋る設定やめときゃよかった…)
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 21:17:42.26 ID:lDC0u8e50
朝8時
七海「ふわーあ、まだ眠たいなあ」ノビ-
七海「顔洗わなくっちゃ…」

メカ弐大「ぬぅおおおおおっ!」

七海「わ!?」
七海「び、びっくりしたなあ…キミは誰?」

メカ弐大「ワシが弐大猫丸じゃあ!」

七海「え?キミ弐大くんなの?
七海「うーん…でも…私の記憶の弐大くんは、ロボットじゃなかったはずなんだけどなあ」

メカ弐大「ガッハッハッハ!!」

七海「キミはどこから来たの?どうして私の部屋にいるのかな?」

メカ弐大「見切ったぞ!」

七海「うーん、話が通じてない…とりあえず準備するから、ちょっと待っててね?」


七海「うん、スッキリした!…と、思う」スッキリ

七海「じゃあ、メカ弐大くん?とりあえずウサミちゃんを呼んでなんとかしてもらおう」

澪田コテージ
左右田「ウサミだぁ?チクショウ、あの小うるさいウサギに見つかったらオレの努力の結晶が没収されかねねェ!」ポチポチッ 

左右田「あ、やべ。焦って>>51ボタン押しちまった!」
メカ弐大の動作>>51
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 21:18:57.14 ID:8C2JWfTZ0
服だけ溶かす液体発射
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 21:19:55.11 ID:sTmNz/udO
目からジュースを出す
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 21:41:48.28 ID:lDC0u8e50
メカ弐大「ドリンクバーじゃあ!!」ドバババババ

七海「え!!両目から何か出てるよ!?」
七海「ペロッ…これは……コーラ?」

七海「うーん、一人じゃこんなに飲めない…かな?」

澪田コテージ
左右田「オレが一息つくとき便利だと思ってつけといたドリンクバー機能が!」

澪田「そんな機能あったんすね!唯吹も飲みたいっす!つーわけで突撃!」トツゲキ-

左右田「あ、おいこら!フリーダムすぎんだろオメー!?」

七海コテージ
澪田「千秋ちゃーん千秋ちゃーん!コーラわーけーて!!」ピンポ-ン

七海「あっ、澪田さん」

澪田「うちのメカ猫丸ちゃんいませんか!?」

七海「メカ猫丸ちゃん?この子のことかな」

メカ弐大「おのれ…最後まで諦めんぞ!」ドババババ

澪田「あちゃー床が水浸しならぬコーラ浸し…でもまあとりあえず、ドッキリだいせいこー!!」

左右田「オメーの大成功の基準がわからねェよ」

七海「澪田さんと左右田くんが作ったんだね。びっくりしちゃったよ」

澪田「とういうわけで千秋ちゃん、ご協力ありがとーございました!コーラを浴びるように飲みたい時使うといいっすよ!」

七海「うん、気が向いたらね」

左右田「つーか床ふかねえとヤベーなこりゃ…ベトベトになっちまうぞ」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 22:04:01.46 ID:lDC0u8e50
翌日朝7時
澪田コテージ
澪田「さあ!凪斗ちゃんのお部屋にメカ猫丸ちゃんとカメラをスタンバイしたっすよ!」

左右田「アイツ苦手なんだよなァ。何考えてるかわかんねーっつーか」

澪田「ジャバウォック島随一の変人さんっすからねえ。変人?いや変態?どっちっすかね?」

左右田「どっちでもいいっつの!」

狛枝コテージ
狛枝「うーんっ…と、今日も希望あふれる朝だね!」
狛枝「今日はどんな希望に出会えるんだろうなあ…」
狛枝「って、なんだか気配を感じるけど」

メカ弐大「そこの扉がビクともせんのじゃあっ!」

狛枝「……キミは、もしかして弐大クン?」

メカ弐大「ワシが弐大猫丸じゃあ!」

狛枝「やっぱりそうなんだ。でもその姿は一体?何があったの?」

メカ弐大「お前さん…どこまで歪んでおるんじゃあ…!」

狛枝「ねえ、聞いてる…?」

メカ弐大「なんじゃあ、せっかくアレしてやろうと言うとるのに…」

狛枝「うーん、これはランダムでセリフを発しているだけのようだね。動かそうにも一人じゃできないし、どうしたものかな」

澪田コテージ
左右田「ケケケ、困ってる困ってる!」

澪田「和一ちゃんなんか楽しそうっすね?」

左右田「狛枝が戸惑ってるところなんてなかなか見れねェからな!それにアイツにはたまにからかわれてるから、この機に仕返ししてやらぁ」

澪田「和一ちゃんちっちぇ〜人としての器が(ry」

左右田「うっせ!うっせ!ほらよォ!」ポチポチッ
メカ弐大の動作>>55
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 22:06:59.86 ID:EBFesmxWo
狛枝に背負い投げ
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 22:07:34.25 ID:jhm1/xCm0
「アレ」をする
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 22:29:31.30 ID:lDC0u8e50
メカ弐大「ピピピピ…動作入力…『アレ』モード、起動します…」

狛枝「ん?」

ガシャ-ン!! ガシャ-ン!!

狛枝「うわ!!」(四肢が拘束された!?)

ボスンッ

狛枝「…ボクをベッドに拘束して、どうするつもりかな?」

メカ弐大「アレじゃあ!!」

狛枝「アレ…?」



狛枝「んぅう…は、あぁ…!?」ビクンッ

メカ弐大「ここじゃあ!」グニグニ

狛枝「ふぁあッ…そこ、は…ッ」ビクビク

メカ弐大「ここもじゃあ!」ググリィ!

狛枝「んぁっ!?そ、そこはダメだよ…ッッ!!」ビビクンッ

メカ弐大「トドメじゃあ?」コリコリグリグリクニュッ!!

狛枝「んぅあぁああああ!!?」ビクンッビクンッ

【指圧マッサージです!!】
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 22:44:54.79 ID:lDC0u8e50
メカ弐大「ピピピピ…『アレ』モード、終了します…」

狛枝「あっ……ふぇぇ……」ピクピク

左右田「おーい、狛枝ァー?生きてるかー?」

澪田「ドッキリだいせいこー!!っすよ凪斗ちゃん!」

狛枝「ぁっ……みぉださん、と、そうだクン…?」

左右田「呂律が回ってねーなこりゃ。やりすぎたかァ?」

澪田「焦点の合わない目、はだけた服、息も絶え絶えの美少年…なんだかえっちぃっす…!」

左右田「オレ男には興味ねーからなァ」

狛枝「こ…これはきみたちがっ…やったの…?」

左右田「おうよ!オレらが3日かけて作り上げたメカ弐大だぜ!スゲーだろ!」

狛枝「あはは…す、すごいやぁ…まさにきぼう、だねッ……」ガクッ

左右田「あ、オイ?狛枝!?……気絶してやがる」

澪田「起き抜けにあんな快楽を叩き込まれたら、しょうがないっすよね〜」

左右田「流石にかわいそうになってきたな…毛布かけてやろう」モフッ
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 23:00:18.83 ID:lDC0u8e50
左右田「ケケケ!狛枝には十分仕返しできたことし、気分がいいぜ!」

澪田「凪斗ちゃんはきっともう、メカ猫丸ちゃんのアレ無しには生きられない身体になっちゃってるっすよ…罪深いメカっすね…!」

左右田「大袈裟すぎんだろ…それにアレしてもらうなら、本物の弐大の方がうまいと思うぜ?」

澪田「な、なんと!NTRっすか!?」

左右田「なんの話をしてんだよオメーは!?」
左右田「ホラ、次のイタズラを安価で決めるんだろ!早くしろや!」

澪田「あ、そうだったっすね。じゃあ行くっすよー?そおぉい!!」
内容>>61
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 23:11:55.51 ID:CT21gSeMo
加速
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 23:19:00.06 ID:fY29QTYAO
加速してる…十神の名にかけて!!
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 23:19:11.23 ID:zYy9Wm+OO
ホテルの旧館のトイレに閉じ込めて制限時間60秒の脱出ゲーム(脱出できない)をさせる
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 23:19:21.49 ID:8C2JWfTZ0
コテージの床が納豆まみれに
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 23:32:00.81 ID:lDC0u8e50
澪田「受信しました!『ホテルの旧館のトイレに閉じ込めて制限時間60秒の脱出ゲーム(脱出できない)をさせる』!!」

左右田「イジメか?イジメなのか!?」

澪田「なーに言ってるんすか和一ちゃん、脱出ゲームなんすからイジメじゃないっすよ!」

左右田「ホントに大丈夫なのかよ…」

澪田「安価の神を信じるのです…さすれば、汝らを幸福へと誘うであろう…」

左右田「そんな言い伝えがあんのか?」

澪田「唯吹がいま考えたっす!」

左右田「だろうな」
ターゲット(2人指名)>>65
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 23:33:13.19 ID:zYy9Wm+OO
kskst
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 23:33:32.14 ID:8C2JWfTZ0
ひよこふゆひこ
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/28(土) 23:50:14.57 ID:lDC0u8e50
澪田「ターゲットは日寄子ちゃんと冬彦ちゃんにけってーい!!」

左右田「よりによって尖ってる2人だなぁオイ。後が恐いぜ」

澪田「ちっちゃいものクラブ〜♪ちっちゃいものクラブ〜♪」

左右田「殺されてもしらねーぞ!?」

澪田「さあ、内容もターゲットも決まったところで!ホテルの旧館へレッツゴーっすよ和一ちゃん!」

左右田「へいへい、旧館ホテルのトイレに脱出ゲーム(脱出できない)を細工すりゃいいんだろ」
左右田「…でもよ、脱出ゲームつってもいろいろあるみたいだぞ?どんな感じのにすんだ?」

澪田「チッチッチ…甘いっすね和一ちゃん!スーパーダンガンロンパ2さよなら絶望学園(大好評発売中)の作中トリックにピッタリなお部屋があったはずっすよ!定価で買ってプレイして参考にするっす!」

左右田「SSでステマしたってあんまり意味なくねェか?」

澪田「とにかく!例のアレみたいにするっす!」

左右田「…なんのことかわからねェが、とりあえず指示通りやりゃいいんだろ?」

澪田「オフコース!!」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 00:15:02.38 ID:EZ0E6iIo0
ホテル旧館、トイレ
左右田「よっこらせ…っと」ガッチャン
左右田「おーい、パスワードパネルの施工終わったぞ!」

澪田「ちゃんと各所にアイテムを散らばらせたし…あとは、壁に血文字風スプレーで数字とキーワードを描けば完成っすね」

左右田「なぁ澪田、これ作ったはいいけどなんつー脱出ゲームなんだ?」

澪田「よくぞ聞いてくれたっす!」
澪田「その名もズバリ!!ファイナルデッドルームっすよ!」

左右田「うわぁ厨二くせェ名前…田中のセンスがうつったか?」

澪田「ちょ、違うっすよ!唯吹が考えたんじゃないもん!!ス◯チュンの人たちだもん!!」

左右田「わぁーったから企業名を出すのはやめろ!」

澪田「このサイレントほにゃらら的な空間に閉じ込められて、恐怖を覚えない者はいないはずっす!」

左右田「狛枝とか平気そうだけどな」

澪田「ロシアンルーレットとか平気でやっちゃうタイプっすよあれは。6分の5ロシアンとかやっちゃうやべー奴っすよきっと」

左右田「いやぁ〜流石にそこまではしねぇだろ〜」

狛枝コテージ
狛枝「っクシュン!」
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 00:50:06.31 ID:xqP6dx5u0
澪田「脱出ゲームの準備は完了っすね!あと、この旧館トイレに日寄子ちゃんや冬彦ちゃんを呼び出す必要があるっすけど…」

左右田「そこが一番難しくねェ?わざわざこんなとこのトイレ使わねーだろ」

澪田「2人のコテージにあるトイレとホテルのトイレ、二つとも破壊しておけば大丈夫っす!そのあと下剤でも盛れば一発っすよ!」

左右田「ここぞとばかりにひでー提案するなオメーは!?…まあでも、下剤はやりすぎだがトイレ使えなくするのはありかもな」

澪田「これも和一ちゃんにお願いするっす!」

左右田「まあ乗りかかった舟だしな、やってやるよ」

澪田「キター!!さっすが和一ちゃん!」

左右田「かくいうオレも、トイレから脱出できなくてビビるあいつらの姿を見てェからよ!ケケケ!」


トイレ細工後
ホテル旧館周辺
西園寺「うぅぅ…な、なんでコテージもホテルもトイレ使えないのさ…!ふざけてんじゃないの!?」
西園寺(このままじゃ漏れちゃうよ…小泉おねぇのコテージでトイレ借りればよかった…)

澪田「おーい!日寄子ちゃーん!トイレ我慢してるんすかー!?」ヒョコッ

西園寺「げ、澪田おねぇ!?」

澪田「たしかー旧館のホテルにートイレがあったと思うっすよー?」チラ-チラ-

西園寺「っ!そういえばそうだった!ありがとおねぇ!」ダダダダ

澪田「どーいたしましてー」ニタニタ
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 01:13:50.44 ID:aAFKT/hC0
ホテル旧館トイレ
西園寺「ま、間に合った!セーフ!」


西園寺「え?」

びっしりと赤錆で覆われた壁面…
血文字で描かれた数字と謎の言葉…
黒く煤けたテレビ、机、ロッカー…
パスワードを入力するパネルのような装置が、不気味に点滅している…
便器だけは場違いなほど綺麗だ…

西園寺「え、え、え?ここ、は…?」

ガチャッ

西園寺「!?か、鍵が!閉じ込められた!?」
西園寺「出せよっ!誰がやってんだよ!」

???「うぷぷぷぷ、ファイナルデッドルームへようこそ西園寺さん!」

西園寺「ひっ!誰…!?」

???「ここから脱出したければ謎を解いてね!制限時間は60秒!」

西園寺「は、ハア!?ダミ声でふざけたこといってんじゃねーぞ!?早くここから出してよ!」

???「泣き言は聞きませーん!ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!!そいじゃ、頑張ってね〜」ブツリ

西園寺「ち、ちょっと!?ねえ?な、謎って…60秒って…どうすればいいの!?」

西園寺「って、その前にトイレぇ!」

澪田コテージ
澪田「なんすかその悪趣味なマスコットキャラみたいな演技は」

左右田「なーんかしっくり来るんだよなァ。まるで聞き慣れてるかのような…」

澪田「まあ意地悪キャラの方が雰囲気出るっすからね〜」

天国
江ノ島「さっすが私様の元シンパ!!教育が行き届いているわ!!」

戦刃「盾子ちゃんが嬉しそう…お姉ちゃんも嬉しいなあ」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 01:32:10.26 ID:OBkviEwL0
西園寺「トイレできたのはいいけど…」
西園寺(3…?6…?7…?NEWSをみろ…?ななにこれ!?)
西園寺「ぜ、全然わかんない!!」

???「制限時間しゅーりょー!西園寺さんは謎を解けなかったので、ここから出られませ〜ん!それじゃあ〜ね〜」

西園寺「待ってよ!せめて!せめてもうちょっと時間くれてもいいんじゃないの!?」

シーン…

西園寺「クッソ!ふざっけんな!」ゲシッ

西園寺「いいもん!小泉おねぇたちが助けてくれるから!出られたら絶対許さないんだから覚悟しとけよロリペド野郎!!」


30分後
西園寺「うぅ…暗い…怖いぃ…」グスグス

西園寺「小泉おねぇ…澪田おねぇ…ゲロブタぁ…早く助けに来てよぉ…」メソメソ

西園寺「日向おにぃ…田中おにぃ…この際もう左右田おにぃでも我慢するから…誰かぁ…」ポロポロ

澪田コテージ
澪田「流石にかわいそうになってきたっす…やっぱり日寄子ちゃんは打たれ弱いところがあるんすねぁ」

左右田「この際ってどういうことだよ!オレの扱いひどくねぇか!?」

澪田「日頃の言動を考えたら、多少はね?」

左右田「ぐぅ…オメーらにだけは言われたくねえセリフだぜ…」

澪田「さーて、日寄子ちゃんを助けに行きますか!突撃っす!」トツゲキ-
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 01:48:45.91 ID:mYrk2vA00
西園寺「えぇーーん」ベソベソ

澪田「日寄子ちゃーん!!」ガチャッ

西園寺「っ澪田おねぇ!?助けに来てくれたんだね!?」

澪田「ドッキリだいせいk西園寺「ありがとう!!おねぇ大好き!!」ダキツキ---!!!
澪田「おぐぅ!!?」ゲボォ

西園寺「本当に、本当に怖かったんだからね!?」ギュウウウウウ

澪田「あぶぶぶぶぶ…ぎ、ぎぶ、ぎぶっすから…はなじで…」ブクブクブク

西園寺「もう絶対に離さないでよおねぇ…約束だからね…?」ギュウウ

澪田「っ〜〜〜………」ガクッ

左右田「あーあ、完全に落ちてら。西園寺も別の意味で完オチしてるけどなァ」ケケケ

左右田「ま、とりあえずドッキリ大成功ってことで」
一旦終わります
続きはお昼に
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 12:20:46.91 ID:O9PHkA20o
おつん
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 12:38:18.95 ID:SO3Nxeu60
澪田「ぐぎぎぎぎ…日寄子ちゃんには参ったものですなあ!」

左右田「自業自得にもほどがあるオチなんだけどな」

澪田「それを言っちゃあおしまいっすよ旦那!この反省を生かして、次の冬彦ちゃんのときは和一ちゃんが助けに行くっす!」

左右田「よりによって九頭龍のときにオレかよ!?貧乏くじ引いちまったなァ…」

澪田「お!そう言ってる間に冬彦ちゃんが!スタンバるっすよ和一ちゃん!」

ホテル旧館周辺
九頭龍「クソがっ…なんでコテージもホテルも使えねーんだ…!」
九頭龍(こうなったらペコのコテージでさせてもらうか…?)
九頭龍(っダメだ!そんな情けねえ姿は見せられねェ!)

左右田「おーい九頭龍!」

九頭龍「あ?左右田!?」

左右田「さっきからモジモジしてるけどよ、もしかしてオメートイレ我慢してんのか?」

九頭龍「っうるせえ!関係ねーだろ!」

左右田「まあそう言うなよ、確かホテル旧館にもトイレあったろ?そこでしてきたらどうだ?」

九頭龍「!!そういえばあそこにもあったな…」
九頭龍「………一応、礼を言うぜ」ダダッ

左右田「素直じゃねーなー」



旧館ホテルトイレ
九頭龍「よし、誰もいねーな……って」


九頭龍「な、なんだよここは!?」
九頭龍「どうなってやがんだ!?トイレじゃなかったのかよ!!」

やたら綺麗な便器「トイレやで」

九頭龍「…トイレ、はあるみてえだな」

九頭龍「っ、とりあえず用を済まさねえと!」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 13:04:00.70 ID:saU3+XmD0
九頭龍「用は済んだけどよ、一体どうなってんだここは…」
九頭龍(薄気味悪ぃから早く出るか)

ガチャッ

九頭龍「ッ!!な、閉じ込められた!?」
九頭龍「お、オイ!!開けやがれ!誰がやってんだ!?」ドンドン

???「うぷぷぷぷ、ファイナルデッドルームへようこそ九頭龍クン!」

九頭龍「誰だ!?」

???「ここから脱出したければ謎を解いてね!制限時間は60秒!」

九頭龍「な、謎だぁ…?ふざけたこといってるとタダじゃおかねえぞ!!」

???「ヤクザの恐喝には屈しませ〜ん!ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!!そいじゃ、頑張ってね〜」ブツリ

九頭龍「待ちやがれ!!……なんだってんだ!」
九頭龍(とりあえず…謎とやらを解くしかねーのか?)


九頭龍「全然わからねェ…」

???「制限時間しゅーりょー!九頭龍クンは謎を解けなかったので、ここから出られませ〜ん!それじゃあ〜ね〜」

九頭龍「あァ!?早すぎんだろ!もっと時間をよこせや!!」

シーン…

九頭龍「舐めたイタズラしやがって!どこの誰だか知らねーが絶対許さねえ!!」
九頭龍(自力で出てやりてえところだが、オレの力じゃこのドアは壊せねえ…壊せそうな道具もねえ…)
九頭龍(加えてここは旧館、人が来ることはまず期待できねえってわけか…)

九頭龍「クソがッ!万事休すじゃねえか!」

澪田コテージ
澪田「おぉ〜冬彦ちゃんがいつもに増して怒ってるっすね〜ドッキリ仕掛け人としては嬉しい限りっす!」

左右田「マジでオレがネタ晴らしに行くのか?恐ぇんだけど…」

澪田「もう決まったことっすよ!腹をくくるっす和一ちゃん!」

左右田「はぁ〜〜憂鬱だわ…」

澪田「おろ?そういってる間に冬彦ちゃんの様子が…?」

左右田「あァ?」
直下コンマ00〜99で九頭龍の恐怖ゲージ
高ければ高いほどビビってる
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 13:17:13.10 ID:Kf9Aubl80
坊ちゃん…
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 13:18:40.63 ID:G2avj4SLO
流石坊ちゃん!!
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 13:37:34.72 ID:G2avj4SLO
澪田「全然ビビってなーい!!」

左右田「なにィ!?」

ホテル旧館トイレ
九頭龍「薄気味悪ぃところだけどよ、生憎こっちは恐怖より怒りが勝ってんだ!」

九頭龍「旧館つっても人が全く来ねえわけじゃねえ…このままここにいりゃ採集に顔出せねェから、他の連中もオレがいねーことに気づくだろうしな」
九頭龍「それまで我慢対決といくぜ!」

澪田コテージ
澪田「冬彦ちゃんが極道根性を発揮し始めたっすよ!カッコイイ〜!」

左右田「こりゃほっといてもビビらなさそうだなァ。腹決めてネタバラしに行くか…」

澪田「和一ちゃん、骨は拾うっすよ…」ケイレイ

左右田「縁起でもねーこと言うな!」


ホテル旧館トイレ
九頭龍「…」メイソウ

左右田「おーい九頭龍ゥ」ガチャッ

九頭龍「…あ?左右田!来てくれたのか!」

左右田「い、いやぁそれがですねぇ」

九頭龍「あ…?」

左右田「ど、ドッキリ!大成功ォー!!」テッテレ-

澪田「唯吹も協力したっすよー!!」

九頭龍「なん…だと…!?」
またまた直下コンマ00〜99で九頭龍判定
低ければキレる、高ければ許す
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 13:44:48.92 ID:zRV0fX7lo
そらっ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 13:59:33.82 ID:X//WIp4Q0
やだ、このぼっちゃん大人
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 14:00:15.49 ID:G2avj4SLO
これは仏の極道

九頭龍「ケッ、んなこったろーと思ったぜ」

左右田「あれ?怒らねェのか…?」

九頭龍「最初はビビっちまったけどよ、同級生のイタズラだと考えりゃかわいいもんだ」

澪田「ふ、懐が広いっす!!」

九頭龍「たりめーだろ、これでも3万人率いてんだ。それに修羅場なんて何度も経験して来たしな」
九頭龍「このぐらい屁でもねーよ」ニヤッ

左右田&澪田(か、カッコイイ…)

九頭龍「その代わりっつーのもあれだが、他の奴にはほどほどにしといてやれや。特に女にはキツイと思うからよ」

澪田「わかりましたっ!」ビシィッ
澪田(すでに日寄子ちゃんを泣かせたとは言えない)



澪田「いやぁ〜極道の真髄を見た気がするっすね!シビレるっす!」

左右田「マジで良かったぜ…小泉パターンだったらどうしようかと思ったわ」

澪田「まあアレは和一ちゃんが調子乗ったのも大きいっすけどね」

左右田「うるせーな、わぁーってるよ。で、次のイタズラはどうするんだ?」

澪田「次のイタズラはぁ……ドゥルルルルルルルルルルルルル…」

左右田(セルフドラムロール…)

澪田「デデンッ!!」
内容>>83
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 14:02:47.28 ID:X//WIp4Q0
デデデン
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 14:07:31.29 ID:Kf9Aubl80
デッデッデデデデッ
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 14:07:39.74 ID:YF8oi8M4O
部屋に戻るとそこには左右田の死体が
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 14:08:11.20 ID:PIE3M+Pe0
部屋に爆弾が・・・(無論偽物)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 14:18:23.86 ID:G2avj4SLO
澪田「受信しました!『部屋に戻るとそこには左右田の死体が』!!」

左右田「ファッ!?」

澪田「良かったっすね〜和一ちゃん!今回の主役に大抜擢っすよ!」

左右田「主役ってお前!死んでんじゃねーかよ!」

澪田「我らイタズラ同盟、目的のためならば犠牲もやむなし…せめて安らかに眠れ、和一ちゃん」シュラスコ

左右田「やめロッテ!その串を下ろせ!つーか、まだターゲット決めてねェだろ!?」

澪田「あ、それもそうっすね」

左右田(とりあえず助かった…オレによく似た死体風マネキンでも作っときゃいいのか?)
左右田(想像したら気分悪ィな…)
ターゲット(1人指名)>>87
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 14:30:10.24 ID:X//WIp4Q0
ソニア
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 14:30:26.99 ID:PIE3M+Pe0
ソニア
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 14:52:26.79 ID:G2avj4SLO
澪田「ターゲットはソニアちゃんにけってーい!!」

左右田「ソニアさんキターーーーー!!!」

澪田「うわっ…」

左右田「オレの真の目的はソニアさんにイタズラと称してあんなことやこんなことをすることだからな!やっとオレのターンだぜェ!!」

澪田「でもでもぉ、死体ドッキリじゃあんなことやこんなことできなくないっすか?」

左右田「大丈夫だって!オレが死体メイクしてソニアさんのコテージにいるだけでドッキリ成立すんだろ?そしたらオメー、気づかれるまでソニアさんのお部屋を堪能しまくりじゃねーか!ぜってー良い匂いするわ…マジで役得だぜぇ…!」

澪田「ぐぎぎぎぎキモいっすー!チキン肌がバルバルバルゥ!」

左右田「内容もターゲットも決まったしさっそく準備すんぞ!」

澪田「そ、そうっすね…(引き気味)」

左右田「おっしゃ!エンジン全開ィ!!」


澪田「こんな感じっすかね」

左右田「メイク完了!」チミドロフィ-バ-

澪田「ツナギも髪も血糊まみれ…頭と腹部にはグロめの傷跡…ハロウィンの渋谷でもなかなか見られないガチメイクっす!」

左右田「ソニアさんをビビらせるんだ!中途半端なメイクだと失礼に値するからな!」

澪田「おーいつもの違ってノリノリっすねー」

左右田「やってやんよ!さっさとソニアさんのコテージへ行くぜ!」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 15:23:28.14 ID:G2avj4SLO
ソニアコテージ
澪田「ソニアちゃんハウスに到着!外出してるみたいっすね!」

左右田「うひょおおお初めて入ったぜ!すげえ高級感!澪田のコテージとはえらい違いだ!」

澪田「わるかったっすねー」

左右田「へへへ、じゃあオレは部屋の真ん中でスタンバイしとくぜ…ソニアさんに見つかるのが楽しみだなあ」

澪田「じゃあ唯吹はいつも通りコテージでモニタリングするっすね」

左右田「おう!オレの死に様をよく見とけよ!」

澪田「セリフだけはカッコイイっすね!」



ソニア「ソニア・ネヴァーマインド、帰還しましたわ!」ビシィ

ソニア「田中さんと砂浜で魔法陣を描いていたら、すっかり暗くなってしまいました…」

ソニア「ふふふ…破壊神暗黒四天王のみなさん、今日もすごく可愛らしかったです…」

電気パチッ

左右田「」チミドロフィ-バ-

ソニア「……え?」

ソニア「きゃああああああああああ!!?左右田さんッ!?」

左右田「」

ソニア「そ、左右田がなぜここに!?というかこの怪我は!?しっかりしてください!!」ユサユサ

左右田「」

ソニア「もしかして…な、亡くなっているのですか…?嘘ですよね…?」

澪田コテージ
澪田「超特殊メイクによって脈を取られても大丈夫!心臓の鼓動は伝わらないようになってるっすからね!」

澪田「どういう原理かは御想像にお任せするっす!」

ソニアコテージ
ソニア「と、とにかく人を呼ばないと!」

ソニア「だ、誰か来てください!左右田さんが!」
>>91が来る
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 15:25:38.75 ID:Kf9Aubl80
kskst
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 15:27:20.11 ID:X//WIp4Q0
罪木
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 15:29:50.54 ID:BjVLmz4Io
大騒ぎになること間違いなし
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 15:46:36.04 ID:6f0OJQ6b0
罪木「な、なにがあったんですかぁ!?」

ソニア「罪木さんっ!大変なんです、左右田さんが、左右田さんがっ!!」

罪木「左右田さん?……え、ふえぇええええええええ!!?こ、これは一体どうしたんですかぁ!?とにかく応急処置をしないと!!」

ソニア「それが、脈を取った時には、もう…」

罪木「そんな…!!」

罪木「こ、これは!死後かなりの時間が経過してますよぉ…っ!?」サワリサワリ

澪田(そういうメイクっすからね☆)

左右田(くすぐったいぜ)

ソニア「わたくしにも何が何だか…お部屋に帰ったら、左右田さんがここにいて…うぅう」ポロポロ
ソニア「左右田さん、一体どうして…誰がこんなことをっ…!!」

罪木「そんな…左右田さん…この前まで、元気に、ドッキリしてたじゃないですかぁ…!」グス

左右田(ソニアさんも罪木も悲しんでくれてる…なんか、下心抜きに嬉しいぜ…)シミジミ

ソニア「え?ドッキリ…?」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 16:00:53.83 ID:O9PHkA20o
あっ
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 16:14:04.25 ID:6f0OJQ6b0
罪木「はいぃ…つい先日、私に澪田さんとドッキリを仕掛けに来たんです…あ、安価?は絶対だとか、言ってましたぁ…」
罪木「あのときはとっても元気だったのに、なんでぇ…」グスグス

ソニア「…!」
ソニア「ジャパニーズ安価…ドッキリ…聞いたことがありますわ!」

左右田(ん?)

罪木「え?」

ソニア「わたくしの勘が正しければ…!」ツカツカツカ

左右田(あっソニアさんが近づいて…)

ソニア「ストーカー左右田よ!目を覚ましなさいっっ!!」コカンフミツケッ!!

グリリィ!!

左右田「おっほぉオオオオオオオッ!!?」ビクンッビクンッ

澪田(うっきゃー!王女様の股間踏みつけプレイっすーー!)

ソニア「仕留めましたわ!大成功です!」ムッフ-

罪木「きゃあぁ!?そ、左右田さん!?生きてたんですかぁ…?」

ソニア「罪木さんのお話を聞いてピンときました!これは、わたくしへのジャパニーズドッキリ!」

左右田「ぁ……がはぁ……」ビクッビクッ…

ソニア「文献で読んだことがあります!日本には、安価という神がかり的な力でイタズラやドッキリを行う文化があると!」ドヤァ

澪田(どんな文献っすかね)

罪木「で、でもぉ…わざわざ股間を踏みつけなくても良かったんじゃ…」

ソニア「わたくしのお部屋に侵入した罰と、罪木さんに心配をかけた罰ですわ!」
ソニア「控えおろう!!」

左右田「あ、ぁりがたきしぁわせぇ…」ビクッ

澪田(ブレないっすね!!)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 16:34:14.80 ID:UFQ2wctd0
澪田「和一ちゃん大丈夫?」

左右田「大丈夫じゃねェな」

澪田「ソニアちゃん強めに蹴ってたから、しばらく安静にしといたほうがいいっすよ?」

左右田「完全に目覚めちまった」

澪田「はい?」

左右田「オレはもう、あの痛みがなきゃ生きてイケねぇ身体になっちまったんだ…!!」

澪田「あーそゆこと…」

左右田「思い出すだけでもう辛抱できねェぜ」ブルッ…

澪田「骨格フェチのドMとかアブノーマルってレベルじゃ無いっすね!正直ドン引きっす!」

左右田「なんとでも言え…オレはこの道で生きていくと決めたんだ!」

澪田「和一ちゃんが新たな決意をしたところで、お次のイタズラに移りたいと思いまーす!」
内容>>99
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 16:35:50.16 ID:BjVLmz4Io
直下でいいんじゃないかな

とりあえず加速
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 16:38:16.20 ID:QqbtasIfO
希望のためなら、ボクは喜んで踏み台になるよ…
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 16:41:21.45 ID:PIE3M+Pe0
気付いたら巨大モノモノヤシーンに閉じ込められてた
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 16:53:34.18 ID:UFQ2wctd0
澪田「受信しました!『気付いたら巨大モノモノヤシーンに閉じ込められてた』!!」

左右田「おぉ、またメカニックの腕が唸るイタズラだな!」

澪田「絶対怖いっすよねえ、あの残機無限っぽいカプセルトイに閉じ込められたら!」

左右田「まあウサミが補充してるんだろうけどよ、あんなに色んなもんをどこから調達してるんだろうな」

澪田「この島のテクノロジーに関しては考えたら負けっすよ!」

左右田「まァそれもそうだな」

澪田「そんな謎いっぱいのモノモノヤシーンに閉じ込められるお2人は〜〜こちらっ!!」
直下2人指名(左右田と澪田以外)
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 16:54:46.10 ID:m+XqzgY8o
ソニア
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 16:56:46.71 ID:O9PHkA20o
田中
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 16:57:56.01 ID:aR1GBA9TO
一度やったキャラも有りなのか
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 17:06:33.95 ID:UFQ2wctd0
澪田「ソニアちゃんと眼蛇夢ちゃんにけってーい!!」

左右田「2人とも1回引っかけてるけど大丈夫なんか?」

澪田「ノープロっす!1人につき2回までイタズラ可能っすからね!」

左右田「そんなルールあるんなら最初から言っとけや!土壇場で説明するんじゃねェ!」

澪田「テヘペロリン☆」

左右田「ったくよー…しっかし、またソニアさんにドッキリできるとはな!」

澪田「さっき引っかかったばっかりだから油断してそうっすよね!油断してるところを〜モノモノヤシーンに〜ドーン!!」

左右田「ネタバラししたあとのオシオキも楽しみだぜェ…」ジュル…

澪田「絶対そっちが目的になってるっすよね!?」

左右田「ケケケ!否定はしねーよ!で、オレは巨大モノモノヤシーンとやらを作ればいいんだな?」

澪田「またまたお願いしまーす!」

左右田「スゲェの作ってやるから楽しみにしとけや!」

澪田「やった!さっすが和一ちゃん!」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 17:06:35.98 ID:Kf9Aubl80
これ完全に仲が深まるじゃないですかやだー!
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 17:37:05.72 ID:UFQ2wctd0
ー3日後
左右田「できたぜェ…」

澪田「凄いっす和一ちゃん!」

左右田「見たかオレの才能!全長15mの巨大モノモノヤシーン完成だァ!!」

巨大モノモノヤシーン「どーも」ドド〜ン

澪田「たはーっ!!壮観っすねぇ!」

左右田「カプセルは直径3m!高校生2人を閉じ込めても問題ない強度にしてある!」

澪田「15mから吊られてる状況はかなり怖いっすよねー、カプセルって半分透けてるから下が丸見えっすよ」

左右田「ビビらせねえとドッキリにならねェからな!それより、どうやってあの2人をここに閉じ込めるんだ?」

澪田「唯吹のコテージでお茶に誘って、アイスティーと称して睡眠薬を飲ませればオールオッケーっす!」

左右田「なぜアイスティーなのかはわからねェが、とにかくそこはオメーに任せるぜ」

澪田「ではでは、イタズラスタート!」


澪田コテージ
ソニア「澪田さんとお茶会だなんて、楽しみですわ!」

田中「本来なら人間の茶会などに興味はないが、俺も完全な闇に呑まれたわけではない…」
田中「その茶、無形の狂気こと田中眼蛇夢の舌で試してやろう…敬服するがいい!」

ソニア「田中さんもワクワクしてらっしゃいますね!」

澪田「おまたせーっ!アイスティーっすよ〜!」
澪田「さあ、たーんとお飲み!」

ソニア「いただきますわ!」ズズズ

田中「…いただきます」ズズズ


ソニア「zzz…」スヤスヤ
田中「zzz…」グ-グ-

澪田「あーあーこちら澪田、ターゲット2人の確保に成功っす。ヘルプお願いしまーっす!」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 18:12:01.37 ID:UFQ2wctd0
巨大モノモノヤシーン カプセル内
田中「………む?ここはどこだ?」パチ
田中(確か澪田の茶会に誘われていたが…)チラッ

ヒュオオオ(15mからの景色)

田中「ッッなにぃ!?」
田中「どこだここはッ…カプセル…宙吊りの状態なのか!?誰がこんな真似を…」
田中「クッ…この俺の魔眼を以ってしても解明できないとは!!」

田中「…なにやら圧迫感もあるな」

ソニア「むにゃむにゃ」グデ-ン

田中「!?こいつも閉じ込められているのか!」
田中「おい雌猫!闇の聖母!覚醒せよ!!」ユサユサ

ソニア「う〜ん…あと3皿だけ…」スヤスヤ

田中「何の単位なのだ…起きろソニア!!」

ソニア「むにゃ…?…あっ、田中さん!わたくし眠ってしまっていたようで…メンゴですわ!…」
ソニア「ってキャアアアアアア!!どこですかここは!?」

田中「さあな、俺にもわからん。言うなれば、中天に鎮座する魔空間といったところか…?」

ソニア「一体誰がこんなことを…澪田さんのところでお茶していただけなのに………ハッ!もしかして、また!?」

田中「また、だと?」

ソニア「実は、かくかくしかじかで…」

田中「ほう、まるまるうまうまということか。奴らなら、俺様のところにも来たぞ」

ソニア「まあ!田中さんのところにもいらしてたのですね!左右田さんは本当に困ったお方です!」プンスカ

田中「ドッキリとかいってたか。ならば、連中の気がすむまで俺様たちはここから出ることができないのだろうな」

ソニア「参りましたわね…下手に出ようとして揺らしても危険ですし…しばらく、2人でお話でもしましょうか?」

田中「フン、たまには人間の無駄話に付き合ってやるとするか。闇の聖母よ、この制圧せし氷の覇王を満足させてみろッ!」

ソニア「ふふふ、いつもは田中さんにお話してもらってばかりですからね!今回はわたくしがお話しますわ!」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 18:31:48.22 ID:UFQ2wctd0
左右田「」チ-ン

澪田「そりゃそうなるわな、って感じっすよよ正直」

左右田「チクショウ…仲良くなりやがって…オイ!!オレのカプセルはラブホじゃねえんだぞ!?」

澪田「勝手に閉じ込めといてこの言い草!和一ちゃんは今日もモテない男全開っす〜!」

左右田「うっせ!うっせ!」

澪田「まあ股間を踏まれて喜んじゃうマゾ野郎にソニアちゃんが振り向いてくれる可能性はゼロに近いし、この際割り切っちゃえばいいと思うんすけどねえ」ハァ-

左右田「ゼロとかいうな!割り切るとかいうな!!オレは諦めんぞ!」

澪田「はいはい、次のイタズラ決めるっすよ〜」
直下にイタズラ内容
少し時間が空きます
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 18:44:07.44 ID:PIE3M+Pe0
風呂から上がったら水着しかなかった
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 20:21:07.40 ID:lZFdshlQ0
澪田「受信しました!『風呂から上がったら水着しかなかった』!!」

左右田「服をそれ以外隠しとくってことか?大迷惑だな!」

澪田「水着だけの状況で訪問者が来たらと思うと…たまんねーっす!」

左右田「お?いいなァそれ!楽しそうだ!」

澪田「水着はビーチハウスからテキトーに調達するっすよ!」

左右田「あそこ、確かいろんな水着があったよな…オーソドックスなやつからスレスレ18禁まで!」

澪田「むふふ〜妄想が広がりんぐっすね〜」
澪田「そんな水着ドッキリの餌食になるのはこの2人っ!!」
直下ターゲット指名、2人(左右田、澪田、ソニア、田中は除外)
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 20:21:41.49 ID:cvZ6seGZ0
くずりゅう、真昼
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 20:23:13.71 ID:QqbtasIfO
真昼ちゃん恥ずかしい目に遭いすぎィ!
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 20:43:34.97 ID:lZFdshlQ0
澪田「冬彦ちゃんと真昼ちゃんにけってーい!!」

左右田「2回目メンバーか。小泉も九頭龍も恥ずかしいのに耐性なさそうだから楽しみだぜ!」

澪田「つーわけで、まずはビーチハウスまで水着を取りに行きまーす!」

左右田「なるべく攻めたデザインの水着が欲しいところだなァ」

澪田「唯吹におまかせあれ!攻めつつもあの2人にマッチしたソーキュゥゥゥトな水着をセレクトしてみせるっすよ!」

九頭龍コテージ前
左右田「水着は用意したか?」

澪田「ロンモチっす!」サムズアップ

左右田「おっしゃ!じゃあ九頭龍のヤローが風呂に入り次第ピッキングして突入、とにかくコテージにある服全部と水着一着を交換してオサラバといくぜ!」

澪田「ガッテン承知!」


九頭龍「風呂にでも入るか」

ヌギヌギ
バタン

シャアアアアアアアア

左右田「今だ!突入!!」ドタドタドタ 


左右田「服は全部持ったな!?」

澪田「シャワールームの前のパジャマもクローゼットの中も全部持ったっすよ!」

左右田「よォし、じゃあ水着をプレゼントだ!」ポイッ

左右田「退散!あとはモニタリングだ!」ドタドタドタ


九頭龍「ふぅーすっきりしたぜ」

九頭龍「…あ?パジャマがねえぞ?」キョロキョロ

九頭龍「置き忘れたか?」



九頭龍「なんでだッ!?どんだけ探してもパンツ一枚ねえ!!」

九頭龍「誰かに盗まれたのか…!?でも誰に…ん?」

九頭龍「なんだこの水着」
直下コンマ00〜99で水着の過激さ
高ければ高いほど布面積が小さい
50以下なら普通の海パン
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 20:44:46.96 ID:ZzgPUP9zo
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 20:49:36.59 ID:QqbtasIfO
ぼっちゃんのコンマ荒ぶりすぎだろww
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 21:09:35.83 ID:lZFdshlQ0
九頭龍「な、な、」
九頭龍「なんだよこの水着!?ほとんど紐じゃねえか!!」

九頭龍「辛うじて前は隠れるようになってるが他は丸見え…こんなもんケツ丸出しになるぞ!」

九頭龍「だが他に着るものがねえってことは、こいつを身に付けろってことか…?」

九頭龍「クソがッ!屈辱的だぜ!」

澪田コテージ
澪田「とりあえず怒ってるっすね」

左右田「そりゃそーだろ。オレだって嫌だわあんなの」

澪田「あんなのとはなんすか!唯吹セレクトのどすけべセクシー紐パンっすよ!」

左右田「まあイタズラとしてはナイスな選択だな」

九頭龍コテージ
九頭龍「とりあえず着てみたが」

九頭龍「これ全裸と変わらねえだろ…ケツがスースーするぞ…」セクシ-!

九頭龍(とりあえずロケパンまで行きゃなにかしらの服は調達できるだろうが、そこまでこの格好で出歩かなきゃいけねーわけだよな…?)

九頭龍「なんつー罰ゲームだよ!?」

九頭龍「って言っててもしゃーねーか…人通りが増える昼間より今行くほうがマシだな」

九頭龍「とりあえずベッドの掛け布団を羽織って…行くしかねェ!」


澪田コテージ
澪田「冬彦ちゃんがロケパンまで行く覚悟を決めたみたいっすね!」

左右田「まあ今は夜だから、昼に出るよか人と会う確率は低くなるな」

澪田「でもでも〜?それじゃあ面白くないっすよね〜?」ニタァ

左右田「…だな!」ニヤァ
直下に九頭龍と出くわす人物
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 21:10:31.39 ID:PIE3M+Pe0
ペコ
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 21:34:49.71 ID:RIIsg9m50
辺古山コテージ
澪田「ペコちゃーん!」ピンポ-ンピンポ-ン

ガチャッ

ペコ「澪田?何か用か」

澪田「それがね!冬彦ちゃんの様子がおかしかったんすよー!」

ペコ「ぼっ…九頭龍の?様子がおかしいとはどういうことだ?」
ペコ(というか、なぜよりによって私に…関係がバレているのか?)

澪田「それがねー…」



九頭龍「よし、もうすぐロケパンに着くぜ」

九頭龍「この布団じゃ上半身しか覆えねえから下半身がスースーするな…水着なのに露出狂の変態になった気分だぜ…」

ボッチャ-ン ダダダダダ

九頭龍「ん……!?」

ペコ「ぼっちゃん!」ダダダ

九頭龍「ぺ、ペコぉ!?」

ペコ「ぼっちゃん!どうなされたのですか、そのお姿は!?」

九頭龍(クソがッ!一番見られたくねえ奴に!!)
九頭龍「…どうもこうもねえよ。かくかくしかじかってわけだ」

ペコ「そうだったのですね…それで、その、そんなお召し物を…」メヲソラス

九頭龍「…そういうオメーは、なんでここまで来たんだよ」

ペコ「坊ちゃんの様子がおかしいと、澪田が伝えに来ました。コテージから出て行くところを見ていたそうです」

九頭龍「澪田……あっ!またアイツらか!?」

ペコ「はい?」キョトン

九頭龍「ま〜たガキみてぇなことしやがって!こうしちゃいられねえ。服取り返しに行くぞ!」

ペコ「事情はわかりませんが、必要とあれば私が制裁します」

九頭龍「だーめだ!んなことしたらオレらの関係がバレちまうだろうが。オレがよく言っとくから、オメーは自分のコテージに帰りな」スタスタ

ペコ「御意。……あっ!ぼっちゃんお待ちを!」

九頭龍「なんだよ」

ペコ「私が前を歩きます」

九頭龍「あ?別にいいけど、なんでまた」

ペコ「えぇと、そのままでは、その、…お尻が…」///

九頭龍「ッ〜〜!!」////
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 22:00:44.53 ID:RIIsg9m50
小泉コテージ前
澪田「たっぷり絞られたっすねー!」

左右田「極道の顔は一度までってことかよ…これからは気を付けねェとな」

澪田「さーてお次はお昼にシャワーを浴びようとしている真昼ちゃんっすけど、侵入してくるのは唯吹だけでいいっすよね」

左右田「あ?オレは行かなくていいのかよ」

澪田「いや〜和一ちゃんに女の子の服を物色させるのはキツイっすよ〜」

左右田「そういう理由かよ!まあこっちは面倒がなくていいか…」

バタンッ

シャアアアアアアアア
小泉「〜♪」ゴシゴシ

澪田「おっ真昼ちゃん入浴!それじゃあ行ってきまむ!」

左右田「おー」


澪田コテージ
澪田「ただいマスクメロンは親父が喜ぶ!」

左右田「オメー妙な挨拶好きだよなァ」

澪田「唯吹のアイデンティティっすからね!」

左右田「あーそう。で、しっかり服全部と水着を交換してきたかよ?」

澪田「真昼ちゃん服いっぱい持ってて大変だったっすけど、これで全部のはずっすよ!」ドサ-

左右田「お疲れさん。あとはモニタリングだな」

小泉コテージ
小泉「あーさっぱりした!」
小泉「この島にいるとジッとしてても汗かくから嫌になるわねー」

小泉「あれ?着替えは?」


小泉「服が全くない!!なんで!?」
小泉「代わりに変な水着が置いてあるし…」
直下コンマ00〜99で水着の過激さ
高ければ高いほど布面積が小さい
50以下なら普通のスク水
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:02:25.23 ID:cvZ6seGZ0
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:06:53.19 ID:/fSM9+qBO
平めだもんね仕方ないね、どこがとは言わないけど
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 22:26:47.84 ID:RIIsg9m50
小泉「スク水って…これ着てろってこと?」

真ん中に『まひる』と書かれてあるスク水「あく着ろよ」

小泉「こ、こんなの着てたら外歩けないじゃない!」

小泉「しかも今日人が来るのに…なんでこんなの…」
小泉「でも裸でいるわけにもいかないし…」

小泉「あーもう!!誰よ服盗ったの!?」

澪田コテージ
澪田「唯吹でーす☆」

左右田「ビーチハウスにスク水なんてあったんだな」

澪田「あれは唯吹が持ってた新品っすよ!真昼ちゃんと唯吹はサイズがほとんど同じだから、流用可能なんす!」

左右田「あ、そっかァ!オメーらぺったんこ同盟だもんな!アハハ!!」

澪田「アハハ!!」マワシゲリッ

左右田「」


小泉コテージ
小泉「うぅ…着てみたらすごい恥ずかしいんだけど…」ピッチリ

小泉「露出度が高いのよりはマシだけど、これはこれでボディラインが目立っちゃうのよね…」

小泉「とりあえずロケパンにいけば何かあるでしょ…掛け布団でも羽織って…」

小泉「って掛け布団もない!?嘘でしょ!!」

澪田コテージ
澪田「冬彦ちゃんの件を反省して、掛け布団まで盗ってきましたー!」

左右田「お手柄だぜ澪田ァ!」

澪田「ムッフフ〜逃がさないっすよ真昼ちゃ〜ん」ワキワキ

左右田「セリフとジェスチャーがすけべオヤジみたいになってきてんぞ…てか人が来るとか言ってたよな?誰かと約束してんのか?」

澪田「ん〜そうみたいっすね。誰だろ?」
直下で小泉のコテージを訪ねる人物
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:28:17.18 ID:PIE3M+Pe0
ひよこ
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 22:51:12.79 ID:RIIsg9m50
小泉「どうしよう…上に着られるものがないよ…」
小泉「本当にこの格好で出ろってこと?む、無理よそんなの…」

ピンポ-ン

小泉「っ!!」ビクゥ 

西園寺「小泉おねぇ〜来たよ〜」ピンポ-ン

小泉「ひ、日寄子ちゃん来ちゃった…!」
小泉(どうするのアタシ!?)

澪田コテージ
澪田「日寄子ちゃんのことだったんすね!」

左右田「ホント仲良いよなアイツら」

澪田「濡れ濡れの百合世界っすよ☆」キラリ-ン

左右田「でもこのまま小泉は出ねェだろうな。居留守使うかもしれねえ」

澪田「フッフッフッ…そんなこともあろうかと!真昼ちゃんハウスの鍵は開けておきました!」

左右田「オメー今回は冴え過ぎだろ!ナイス!」

小泉コテージ
小泉「このままなんとかやり過ごさなきゃ…」

西園寺「小泉おねぇ〜?いないの〜?」

ガチャッ

西園寺「あ、開いてる…おねぇ入るよ〜?」

小泉「な、なんで鍵開いてるのよ!?ちょっと待って日寄子ちゃん!」

西園寺「なんだーいるんじゃん、心配し…」

小泉「あ……」
小泉(み、見られた…!!)
直下コンマ00〜99で日寄子の反応
高ければ高いほどアブない雰囲気に
50以下で普通に心配される
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:52:42.93 ID:zsKo0xn/0
a
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 22:56:36.15 ID:QqbtasIfO
このスレのコンマすげえ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 23:00:54.92 ID:Kf9Aubl80
(これアカンやつや)
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:27:07.57 ID:RIIsg9m50
90超えたんでひよまひルート入りました

西園寺「お、おねぇ…その格好は…?」マジマジ 

小泉「違うの!これはアタシの趣味じゃなくって!お風呂から上がったら、この水着しかなかったの!!」
小泉(我ながらなんの言い訳にもなってないわねこれ…事実だけど…)

西園寺「ふ、ふーん、そうなんだぁ…」ジロジロ

小泉「でも裸のままでいるわけにもいかないでしょ?だから、しょーがなく着てるだけなの!」
小泉(でも日寄子ちゃんでよかったわ…女の子なら変なことにはならないでしょ)

西園寺「……とりあえず、座るね」

小泉「あ、うん」
小泉「ねえ日寄子ちゃん、なにかお話があるんだったよね。こ、こんな格好でなんだけど…どうしたの?」

西園寺「…」
西園寺「それはね」

ガバッ

小泉「…え」

西園寺「こういうことだよ、小泉おねぇ」オオイカブサリ

小泉「え、え?」

西園寺「わたしと付き合って、小泉おねぇ」

小泉「……」
小泉「えええぇぇぇ!!?」

西園寺「ホントにびっくりしたよ…告白しようと勇気出して来たら、おねぇがそんな…そそる格好しててさ」

西園寺「おねぇは知らないんだろうけど、わたしずっと我慢してきたんだよね」

西園寺「採集してるときも、お話してるときも、洗いっこしてるときも、一緒にお散歩してるときも」

小泉「が、我慢って………日寄子ちゃん、本気なの…?」

西園寺「冗談でこんなこと言うわけないよ!本気に決まってるじゃん!!」

西園寺「おねぇは友達が多くて…嫉妬しちゃうようなときもいっぱいあったけど…やっぱり諦めきれないよ!」

西園寺「わたしは小泉おねぇが欲しいの!!」

小泉「ひ、日寄子ちゃん…」

西園寺「急にこんなこと言って、ごめんね…困るよね…?」

西園寺「受け入れてくれなくてもいいよ。…でも、せめて、おねぇの答えが聞きたいな…?」

西園寺「おねがい、教えて?」

小泉「あ、アタシは…」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 23:28:37.75 ID:GckSN+8Co
ハード過ぎるなw
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:53:22.85 ID:RIIsg9m50
小泉(日寄子ちゃん……アタシの答えは…)
小泉(これだよっ!)

グイッ

西園寺「え、……んむっ!?」

小泉「んっ…む、ふぅ…」

西園寺「っ…ぅん…んふぅ…んむっ…」

小泉「….…ぷはっ……あはは、驚いたでしょ?…でも、これでおあいこ」

小泉「アタシも大好きだよ、日寄子ちゃん」

西園寺「お、おねぇ…!!」ポロポロ

小泉「ふふっ今まで我慢してきたんだよね?ごめんね、気付いてあげられなくて」
小泉「我慢してきたぶん…ぶつけていいんだよ…?」

西園寺「…わかったよ、おねぇがそういうなら…」

西園寺「もう、どうなってもしらないからね?」シュルッ…



澪田コテージ
左右田「」

澪田「あ、あははー…知り合い同士の濡れ場って、なんか気まずいっすよね…」

左右田「…これなんのスレだっけ」

澪田「島のみんなにイタズラ」

左右田「趣旨とズレてんじゃねェかよ!!こんなのネタバラシに行けねェよ!」

澪田「とりあえずコトが終わるまではほっといてあげた方が良いっすね〜日寄子ちゃん、スク水にムラっときちゃったみたいだし…」

左右田「田中とソニアさんといい…どいつもこいつもカップル成立させやがって!風紀が乱れちまうだろうが!」

澪田「本音は?」

左右田「オレもソニアさんと付き合いてぇ…」

澪田「よく言えました!」ナデナデ

次のイタズラ内容直下
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 23:54:13.37 ID:PIE3M+Pe0
ベッドの下に偽爆弾が・・・
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/30(月) 00:14:50.27 ID:qn7isczl0
澪田「お次のイタズラ受信しました!『ベッドの下に偽爆弾が』!!」

左右田「なかなかベタなやつだな」

澪田「単純だけどビックリしちゃうやつっすよねー。こんな非日常的なことだらけの島にいたら、偽物でも信じちゃうかもしれないっす」

左右田「ニワトリがウシに変わる島だからな。なにがどうなってやがるんだか…」

澪田「この修学旅行が終わったときに衝撃の真実とかがわかるんすかねー?気になるっす!」

左右田「どうだろうなァ。もう、大抵のことには驚かねェ自信があるぜオレは」
直下ターゲット指名、1人(左右田、澪田、田中、ソニア、九頭龍、小泉(と現在乳繰り合ってる西園寺)は除く)
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 00:15:33.64 ID:iyQ9scKg0
七海
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 00:19:34.83 ID:jrdc+Jb+O
十神
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 00:33:39.36 ID:TS/gjDjxo
コンマいい仕事しすぎだろ
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/30(月) 00:41:58.58 ID:qn7isczl0
澪田「ターゲットは千秋ちゃんにけってーい!!」

左右田「アイツそもそも気づくんか?いつもボケっとしてるけどよォ」

澪田「爆弾に起動音とか付けといたらどうっすかね?」

左右田「起動音はアリだな。時限式にして、わかりやすく赤とか青のコードも付けとくか。定番だしな」

澪田「おぉー本格的っすねー」

左右田「つっても、偽物でいいなら2時間くらいで作れるぜ。テキトーにそれっぽくすりゃ良いだけなんだからよ」

澪田「じゃあ、内容とターゲットが決まったところで、イタズラスタートっす!」

その夜
七海コテージ
七海「ムニャムニャ…」グ-グ-

澪田「キュートな寝顔も2回目っすね!」

左右田「コイツいっつも鼻ちょうちん出てんな…」

澪田「ベッドの下に和一ちゃん特製爆弾をセッティング…っと」ゴトッ

左右田「あとはいつもの位置に隠しカメラを置いて完了だな」カチャッ

澪田「さ、朝が楽しみっすねー!」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/30(月) 00:59:08.77 ID:qn7isczl0
朝7時
七海コテージ
七海「ふわ〜あ…今日はちゃんと起きれたなあ」
七海「顔を洗って、着替えよう…」


七海「うん、スッキリした!…と、思うよ」スッキリ

ピッピッピッピッ…

七海「あれ?なんだろう、この音」

ピッピッピッピッ…

七海「ベッドの下…かな…?」ノゾキ 

偽爆弾(時限式)「おっす」デデ〜ン

七海「こ、これは…爆弾!?」
七海「なんで私のコテージに…?」

偽爆弾(時限式)「あと30秒やで〜」ピッピッピッ

七海「!」

澪田コテージ
左右田「人間は時間制限されると冷静な思考を失うからなァ」

澪田「いやらしいこと考えるっすね〜和一ちゃん!でもそこにシビあこっすよ!」

左右田「ケケケ、そりゃどーも!さァどうする七海ぃ!」

七海コテージ
七海「あと30秒…とりあえず…」
七海「たすけて!ウサミちゃーん!」

ウサミ「どうしたんでちゅか!千秋ちゃん!」

七海「ウサミちゃん!謎の爆弾がベッドの下に置いてあったよ?」

ウサミ「ほえっ!?ば、爆弾でちゅかぁ!?」

偽爆弾(時限式)「あと10秒やで〜」ピッピッピッ

七海「あぁ!あと10秒しかないよ!」

モノミ「こ、ここはあちしに任せてくだちゃい!ちちんぷいぷいのぷい〜〜!!」マジカルステッキ!!
直下コンマ奇数で左右田と偽爆弾入れ替わり、偶数で何も起きない
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 01:00:13.88 ID:FU2qGhqto
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/30(月) 01:17:18.40 ID:QeS+7ttf0
ウサミ「な、何も起きませんでちた〜!」

七海「そんなっ!」

偽爆弾(時限式)「時間切れやで〜」ピ---ッ

ウサミ「きゃあああああ!?」

七海「うぅっ」ボウギョ

パンパカパーン
偽爆弾「ドッキリ、ダイセイコー!」テッテレ-

ウサミ「…ほぇ?」

七海「ど、ドッキリ…?」

澪田「びっくりしたー!?」ヒョコッ 

左右田「オレが作ったんだぜェ!」

七海「澪田さんと左右田くん。また、2人がやったのかな?」

澪田「えへへ、千秋ちゃんもウサミちゃんもびっくりした顔かわいかったっすよ〜」

七海「もう!今回のはちょっとやりすぎ…だよ!」プク-ッ

澪田「たはーっ!むくれたお顔もソーキュートっす!」

左右田「わりーわりー。あの偽爆弾、よくできてたろ?七海がビビる顔なんてなかなか見れねェしよ!」

ウサミ「2人がやったんでちゅね!こんな悪質なイタズラは許しまちぇん!」プンスコ

左右田「お、なんだ怒ってんのかオメー」

ウサミ「激おこでちゅよ!その根性、叩き直してあげまちゅ!!」

左右田「オイオイ説教はごめんだぜ!逃げっぞ澪田!」

澪田「鬼ごっこっすね?唯吹とくいっすよー!」

ウサミ「逃がしまちぇん!まちなさーい!!」


七海「うーん、楽しそうだから、許す…かな?」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/30(月) 01:25:44.16 ID:QeS+7ttf0
澪田「なんとか撒けたっすねー」

左右田「しつけーウサギだったぜ」

澪田「千秋ちゃんのレア顔見れたし、今回も満足っす!」

左右田「オレの偽爆弾の精度も証明できたな!」

澪田「さ、この調子でどんどんみんなをハメていくっすよー!パコパコいくっすよー!」

左右田「誤解を招く表現はやめろ!」
直下にイタズラ内容
>>143にターゲット指名、2人(左右田、澪田、田中、ソニア、九頭龍、小泉、七海は除く)
続きは明日の20時ごろです
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