左右田「島の連中にイタズラ?」澪田「目指せ全員コンプリートっす!!」【安価】

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235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 20:27:55.20 ID:3HZniNCJO
やはりお子様だった
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 20:44:46.32 ID:pZHj8dQdO
西園寺「なんだよこの箱!邪魔なんだけど!」ゲシッ!

おとなのオモチャ詰め合わせセット「ドイヒ〜」ガッシャ〜ン

西園寺「げ!なにか散乱した!」

ディルド、バイブ、ローター、エネマグラ、オナホ、電マ、ローターetc…
そこにはありとあらゆるアダルトグッズがッ!!

西園寺「な…」
西園寺「なにこれぇ!?気持ち悪っ!!」ドンビキ 

西園寺「こんなのコテージに置いておきたくないし…」
西園寺「ゲロブタのコテージの前に放置しとこーっと!」



澪田「日寄子ちゃんにはまだまだ早かったみたいっすね…」

左右田「危うく罪木に飛び火するところだったな。気付かれる前に回収したから良かったけどよォ」

澪田「残念だけどしょーがないっす!お次の真昼ちゃんへ行くっすよ!」

左右田「小泉か…オレはむっつりスケベタイプと見たぜ!」

澪田「どうっすかねー、案外フツーに捨てられちゃうかも…」
澪田「果たして紐パンっ娘の本性やいかにッ!?」クワッ


小泉コテージ
シャワアアアアアアア

バタン

小泉「〜♪」フキフキ

小泉「さ、着替え完了ね」
小泉「今日も疲れたなぁ〜」ノビ〜

おとなのオモチャ詰め合わせセット「せやなあ」ドド〜ン

小泉「……あれ?」
小泉「こんな箱、あったっけ…」
直下コンマ00〜99で小泉の興味判定
高ければ高いほどやべーことに
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 20:46:24.83 ID:ff91TCrIo
どうだ
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 21:13:10.35 ID:pZHj8dQdO
小泉「何が入ってるんだろう…」パカッ

おとなのオモチャ詰め合わせセット「開けたな?」

ディルド、バイブ、ローター、エネマグラ、オナホ、電マ、ローターetc…
そこにはありとあらゆるアダルトグッズがッ!!

小泉「え!?」
小泉「こ、これ…!アレよね…その、えっと」

小泉「エッチなことに使うやつ……!」

小泉「ッ」キョロキョロ
小泉「なんでアタシのコテージに!?」

澪田コテージ
澪田「キョロキョロしたって無駄っすよ〜グヘヘ〜」ワキワキ

左右田「アレらがどういうもんなのか知ってるんだな、意外と知識あるじゃねーか」

澪田「甘いっすね〜和一ちゃんデビル甘っす!最近の女子はみんなでああいう話もするんすよ?」

左右田「へ〜知らなかった。オレらとあんまり変わらねーんだな!」

澪田「いやぁ和一ちゃんと同じにされるのは心外っす…」

左右田「ファッ!?」ガビ-ン

小泉コテージ
小泉「とにかくコレはアタシのじゃないんだから、どうにかしないと…!」
小泉「…」チラッ

ディルド「」

小泉「すごい…大きい…」マジマジ

ローター「」
電マ「」

小泉(あれ使ったらどうなるんだろ…)ジロジロ

小泉「…ハッ!?だ、ダメよアタシ!気を確かに!」パチパチ

小泉「うぅ…思考がどんどんおかしなことになってるわ…」
小泉(でもこんなの見るの初めてだから…ちょっと興味あるかも…)

小泉「使うのはダメだけど、見たり触ったりするだけなら…セーフよね…?」
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 21:39:47.13 ID:pZHj8dQdO
ディルド「」

小泉「コレ、確か男子の…性器を模してるのよね」サワサワ
小泉「こ、興奮したらこんなになるんだ…」//

バイブ「」
ローター「」

小泉「これは、スイッチを入れて使うんだったかな…」
小泉「『強』にして…っと」カチッ

ヴゥイイイィィィン!!

小泉「キャッ!」ビクッ
小泉「こんなの使ってたら…絶対おかしくなるわね…」///

オナホ「」

小泉「男子が一人でするとき使うヤツ…」ノゾキ
小泉「……」ズポッ←指を突っ込んでいる
小泉「っ……」ズニュウウ←引っこ抜いている

小泉「すっごいヒダヒダ…」
小泉「これに突っ込んだら気持ちいいんだろうな…」

コンドーム「」
小泉「これは避妊するヤツね」ビリッ

小泉「なんか風船みたい…ぬるぬるするし」ベチョ
小泉「っていうかイボついてる!?」
小泉「だ、出し挿れするときとんでもないことになるじゃない…」

小泉(ちょっといいと思ってしまった…)

その後も小泉真昼の冒険は続いた…


澪田「たはーっ!同級生女子のアダルトグッズ実況とか大興奮っす!」

左右田「むっつり疑惑はあったがまさかあんなに興味あったとは…流石に驚いたぜ…」

澪田「伊達にあんなパンツ履いてないってことっすねえ」シミジミ

左右田「まあ本人も好奇心を満たせたみたいだし、悪い気はしねーな」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田と澪田以外)
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 21:41:04.71 ID:9jnPewc60
眠っている間に海へドボン(安全対策済み)
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 21:50:45.70 ID:bh5pkuDVo
狛枝
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 22:01:55.45 ID:ff91TCrIo
もはやイジメw
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 22:21:06.21 ID:pZHj8dQdO
澪田「お次のイタズラは『眠っている間に海へドボン』、ターゲットは凪斗ちゃんにけってーい!!」

左右田「シンプルイズベストって感じのイタズラだな!」

澪田「特にこれといった準備がいらないあたりも面倒がなくて素晴らしいっす!」

左右田「いや〜流石になにかしらの安全対策はしなきゃヤベーだろ…海の藻屑になられても困るしよ」

澪田「凪斗ちゃんなら海藻としても立派に生きていけるはずっす…!」

左右田「いや死んじまうってば!すぐ救助出来るようにしとかねーと!」

澪田「もー冗談っすよ!とりあえず、赤音ちゃんに協力してもらうしかないっすね。あの身体能力ならソッコーで泳いで救助できるはずっす!」

左右田「じゃあシュノーケリングセットを用意しねェとな」

澪田「というわけで、海ドボンスタート!」


狛枝コテージ
狛枝「んうぅ…」スヤスヤ

左右田「安らかに寝てやがるぜ」

澪田「これから待ち受ける運命を知らずに…なんて可哀想な凪斗ちゃん!」ニヤニヤ

左右田「セリフと顔が一致してねーぞ…ほれ、担架にコイツ載せるぞ」

左右田&澪田「せーのっ!」グイッ


左右田&澪田「えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!」

左右田「こいつ見た目の割に重てえな」エッサホイサ

狛枝「…ジャバウォック島のぉ…おわりのはじまりだよぉ…」ムニャムニャ 

澪田「なんの夢見てんすかねー?」エッサホイサ

左右田「知らねーよ。どうせオレらには関係ねー夢だろ」エッサホイサ
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 22:49:20.46 ID:pZHj8dQdO
砂浜
ザプ〜ン…

左右田&澪田「えっさ、ほいさ」

終里「おー連れてきたか」ミズギ

左右田「おう…ってオメー、渡したシュノーケリングセットどうした?」

終里「あ?いらねーよあんなもん。邪魔くせーし」

澪田「相変わらずワイルドっすね〜」エッサホイサ

左右田「それじゃーいくぜ!」エッサホイサ

左右田&澪田「せーのっ!!」

ドッボォ---ン!!

狛枝「ムニャムニャ……ゥあう!?」バチャ-ン!!

狛枝「アブブブブブ!?」ブクブクブク
狛枝「ボォバババババババ!!」ブクブクブク
狛枝「ガバッ…」ブクブクブク


左右田「今だ終里ィ!救助ォ!!」

終里「おう!!」バチャ-ン!!

バシャバシャバシャバシャ!!


狛枝「ううぅ…」
狛枝「ハッ!?ここは…?」

左右田「目が覚めたか狛枝ァ」
澪田「ドッキリ!だいせいこーっす!」テッテレ〜

狛枝「ドッキリ…?」

終里「助けたのはオレだぜ!」

狛枝「そ、そっか…」
狛枝「正直寝起きだからね…どう反応して良いかわからないけれど…」

狛枝「ボクが海へドボンすることでキミたちの希望が輝いたのなら…光栄だよ」ニッコリ



左右田「狛枝だから許された感あるよなこれ」

澪田「まあフツーの人ならボコボコにされてもおかしくないっすからね〜」

左右田「恐ェこと言うなよ…まあ、とりあえず結果オーライってことで」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝以外)
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 22:54:07.34 ID:/4zfZacq0
突然サイプライズ誕生パーティーが開かれる
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 22:55:04.00 ID:9jnPewc60
クズペコ
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 23:02:18.30 ID:ls3XOW1b0
1時間ほど空きます!
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 00:07:44.25 ID:FtxOlANn0
澪田「お次のイタズラは『突然サイプライズ誕生パーティーが開かれる 』、ターゲットは冬彦ちゃんとペコちゃんにけってーい!!」

左右田「誕生日じゃねェのにサプライズパーティ開催ってことか…そりゃビビるわ」

澪田「あのお堅〜い2人がターゲットだと余計に楽しみっす!」

左右田「オレら2人だけでパーティやっても盛り上がらねェだろうから、今回はターゲット以外の全員に協力してもらうか」

澪田「おぉ〜みんなで協力プレイっすね!それじゃ、レッツゴー!」


その日の夕方
九頭龍コテージ
ピンポ-ン

九頭龍「誰だ?」ガチャッ

澪田「冬彦ちゃーん!」ピョコッ

九頭龍「あぁ、澪田か。なんの用だよ?」

澪田「ムフフー、実はぁ〜冬彦ちゃんに来てもらいたいところがあるんすよ〜」ニヤニヤ

九頭龍「来てもらいたいところだぁ?」

澪田「いいからいいから!着いてくるっす!」グイッ

九頭龍「あ、オイ!ちょっと待て、引っ張るな!」グイグイ


ホテル旧館 大広間前
九頭龍「なんだって旧館まで来てんだよ!?」グイグイ

澪田「さあ開くっすよ〜!」ガチャッ

パンッパンッ!!パンッパンッパンッ!!

九頭龍「うおぉ!?」(クラッカー!?)

澪田「せ〜の!」

全員「九頭龍(くん、さん)!!誕生日おめでとう〜!!!」

ワアアアアアアアア!!!
ヒュ-ヒュ-!!
オメデト-!!

九頭龍「………へ?」ポカン
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 00:30:32.64 ID:FtxOlANn0
九頭龍「た、誕生日…?オメーら、一体何を…」

ゾロゾロ

九頭龍「えっ?えっ?」キョロキョロ

七海「誕生日おめでとう九頭龍くん!これ、誕生日プレゼントのゲーム!私オススメのを選んでおいたよ!」

狛枝「超高校級の極道である九頭龍クンが生まれた日だなんて…なんっって素晴らしいんだ…!」キラキラ

罪木「九頭龍さんっおめでとうございますぅ!私からは救急セットを…」

十神「俺からはネクタイピンだ、ありがたく受け取れよ愚民。……これからも、よろしくな」

弐大「ワシからも特別プレゼントじゃあ!!パーティが終わったらアレしてやるぞぉ!!」ガッハッハ!!

九頭龍「いや…あの…オレの、誕生日は、だな?」シドロモドロ

花村「みんな〜!ご馳走たっくさん作ったからどんどん食べて食べて!九頭龍くんのために作った特大バースデーケーキも控えてるよ!!」

終里「特別ケーキィ!?食う、絶対食うッ!!」

小泉「赤音ちゃん、ケーキは九頭龍のなんだから食べちゃダメだよ?」

ソニア「終里さんの食いしん坊には困ったちゃんですわね!」クスクス

澪田「じゃあじゃあ!唯吹はオールナイト生ライブを開催しちゃうっすよ〜!!」

西園寺「やったぁ!澪田おねぇの歌『だけ』は大好き!」

左右田「やめろォ死人が出るぞ!!」

田中「フハハハハ!!冥界の宴を始めようじゃあないか!!」

九頭龍「」

日向「九頭龍!」ガシッ

九頭龍「ヒエッ!?」ビクッ

日向「本当に、誕生日おめでとう!」
直下コンマで九頭龍の反応判定
偶数なら正直に言う、奇数ならノリに合わせてしまう
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 00:33:27.60 ID:pb0mWp2Go
いいね。王道ドッキリって感じ
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 00:56:59.23 ID:FtxOlANn0
九頭龍(これ以上はいたたまれねえ!)
九頭龍(パーティの空気を壊しちまうだろうが…やるしかない!)

九頭龍「お、お前ら!!聞け、聞いてくれ!!」
九頭龍「オレのために盛り上がってるところ大変申し訳ないんだがなっ…」

九頭龍「オレの誕生日、今日じゃねーんだっ!!」

日向「えっ……!?」

ザワ ザワ ザワ ザワ
マジカヨ!!
ウソ…?
キョウジャナイノ!?

九頭龍「くっ…」(ざわめきがつれぇ…)

日向「…それは本当なのか、九頭龍?」

九頭龍「あぁ、オレの誕生日は8月16日…今日じゃねーんだ」

日向「そうか…」ガックリ

九頭龍「ほ、本当にすまねぇな…プレゼントや料理まで用意してもらったのによ…!」

日向「あぁ…もういいよ…」



日向「だって知ってたからな!」

九頭龍「…えっ」

澪田「せーのっ」

全員「ドッキリだいせいこー!!」テッテレ〜

九頭龍「な、なぁ…!?」

左右田「驚いたか九頭龍!全員に声かけて用意したんだぜ!」

九頭龍「……ッなんだよもう!!すげェ申し訳ねー気持ちになっただろうが!!」ムキ-!!

日向「あはは悪い悪い。ところでさ九頭龍、実はこのドッキリにはもう1人ターゲットがいるんだ」

九頭龍「あぁ?もう1人…?」キョロキョロ
九頭龍「ってまさか!?」

澪田「ご明察っ!!」



辺古山コテージ

ピンポ-ン

ペコ「誰だ?」ガチャッ

九頭龍「よ、ようペコ」

ペコ「ぼっ…九頭龍か。どうしたんだ?」

九頭龍「…付いてきてくれ、話してェことがある」ボソッ

ペコ「!…承知しました」ボソッ

ホテル旧館 大広間前
ペコ(ホテルの旧館まで来られるとは…よほど機密事項なのだろうか?組に関わることとか…)

九頭龍「開けるぜ」ガチャッ
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 01:24:42.03 ID:FtxOlANn0
パンパカパーン!!
ペコ「ッ!?」

全員「辺古山(さん)、誕生日おめでとー!!!」

ワ-ワ-!!
ヒュ-ヒュ-!!
オメデト-!!

ペコ「こ、これは一体…」ポカン

小泉「ペコちゃんっ誕生日おめでとう!これ、この島に来てから撮った写真のアルバム!全員ちゃんと写ってるよ!」

狛枝「ボクからはブルーラム1箱だよ。超高校級である辺古山さんがボクみたいなゴミクズと同じ味覚だとは思わないけど、まあ飲んでみてよ!」

左右田「オレからは工具セットと説明書だな。日常で使う大抵のもんはそれでなんとかなるぜ!」

澪田「唯吹からはエレキギターっすよ!ペコちゃんもいつかバンド組もう!!」

花村「ボクからはこのご馳走たちと…一日ボクの身体を好きにできる権利をあげちゃうよぉ?」ギラリ

田中「辺古山よ…我が破壊神暗黒四天王の秘奥義!とくと見よッ!」

チュ-チュ-!!

ソニア「わあっ♪ハムスターさんたちが乱舞しておりますわ!」

西園寺「この日のためにわざわざ練習してただけのことはあるじゃん!」

ペコ「もふもふしててかわいい…」キュン
ペコ「っじゃなくて!ま、待てお前たち!」 

罪木「こ、転んでしまいましたぁ〜!!」パッカ〜ン

日向「どうやったらそんな転び方するんだ!?」

十神「もはやお約束だな」

終里「メシメシメシィ!!」ガツガツガツガツ

弐大「これ終里ィ!そんなにがっつかんでもメシは逃げんぞ!!しっかり噛まんかい!!」

七海「ね?落ち着いて?」

ペコ「これは…ど、どうすれば!」
直下コンマでペコの反応判定
偶数なら正直に言う、奇数ならノリに合わせる
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 01:38:46.91 ID:RXIP9z/MO
オラ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 02:00:00.26 ID:FtxOlANn0
日向「辺古山!」

ペコ「な、なんだ!?」ビクッ

日向「本当に誕生日、おめでとう!」

ペコ「あ………」


ペコ「ありがとうみんな!ほ、本当に嬉しいぞ!」

日向(ノリに合わせたな)

七海(合わせたね)

十神(合わせてしまったな)

罪木(合わせちゃいましたねぇ)

九頭龍(めんどくさくなったんだろうな…)

ペコ「この借りはいつか必ず返すからな!今日は楽しんでくれ!」

この後めっちゃネタバラシした…



澪田「あの状況で切り出せた冬彦ちゃんの豪胆さに驚きっすね〜!」

左右田「まあ普通は辺古山みたいになるわ…オレもあそこで言い出すのとか無理だし」

澪田「ペコちゃんにネタバラシしたあとの真っ赤なお顔がソーキュートだったっす!」ウキャ-!!

左右田「誕生日じゃねェのわかってて乗ったことになるからなあ、そりゃ赤っ恥だろうよ」

澪田「冬彦ちゃんが結構必死にフォローしてたけど、あのお2人は仲良しさんなんすか?」

左右田「さあ?特にそういう噂は聞かねェけど」

澪田「うーん、不思議っすねー?もしかして、ペコちゃんは九頭龍家に仕えてるヒットマンだったりして?それで冬彦ちゃんとは幼馴染とか!」

左右田「なんだそりゃ…流石にありえねーだろ、そんなラノベみてーな展開」

澪田「やっぱり?」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍以外)
続きは明日の夜20時を予定しています
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 02:52:10.28 ID:ajXdNBfe0
俺たち(私達)...体が入れ替わってる!?
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 06:23:26.57 ID:xV24vCC+0
左右田と澪田がそういう演技するってこと?
ソニアさんで
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 20:29:00.57 ID:FtxOlANn0
澪田「お次のイタズラは『俺たち(私達)...体が入れ替わってる!?』、ターゲットはソニアちゃんにけってーい!!」

左右田「ソニアさんキタコレ!!」キラキラ

澪田「君の前前前世なイタズラっす〜!」ゲラゲラ

左右田「…ん?これ、誰と誰の体が入れ替わるってイタズラなんだ?」

澪田「そりゃあ唯吹と和一ちゃんじゃないっすか?仕掛け人だし!」

左右田「あ、そゆこと…ってことはオメーのモノマネしなきゃいけねーのかよ!」

澪田「唯吹は和一ちゃんのまねっこっすね!」

左右田「オメーのハイテンションを真似るのは骨が折れそうだぜ…」メンドクセ-

澪田「それじゃあ!いっぱい練習するっすよ!」


翌朝
ソニア「今日も良いお天気ですわね!」
ソニア「絶好の採集日和です!」ムッハ-!

澪田「あ、ソニアさ〜ん!おはようございます!いや〜今日もお美しいですねぇ〜」デレデレ

ソニア「澪田さん!おはようございます」ペコリ

ソニア「…あら?なにか違和感が…」ハテナ?

左右田「ソニアちゃ〜ん!おはようございまむっ!」ヒョコッ

ソニア「そ、左右田さん…?お、おはようございます…」ペコリ…
ソニア(お二人の様子がおかしいですわ…でも、一体どこが…)
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 20:55:35.98 ID:FtxOlANn0
左右田「あっそうだ和一ちゃん、今日の採集場所、ソニアちゃんと同じ軍事施設だったっすよ」

澪田「マジかよ!?おっしゃ!今日もエンジン全開ィ!!」

左右田「あーあ、普段はダルそうなのにソニアちゃんと一緒って聞いた途端これっすよ。現金っすね〜ホント」ヤレヤレ

澪田「うっせぇ!オレの数少ねェ楽しみなんだからほっとけっつの!」


ソニア「まさか…!!」
ソニア「お、お二人は入れ替わってらっしゃるのですかッ!?」

澪田(流石に気づいたっすね)

左右田(驚いてるソニアさんもかわいいぜ!)

ソニア「澪田さんは左右田に、左右田さんは澪田さんに…間違いありません!」


ソニア「これがジャパニーズ・君の縄なのですね!!」

ソニア「体が入れ替わるなんて超常現象、まさか本当にお目にかかれるなんて…ソニア大興奮ですッ!」ムッハ-!!

ソニア「こうしちゃあいられません!図書館に行って文献を調べなければ!!」

ソニア「澪田さん、左右田さん!待っていてくださいね!必ず元に戻して差し上げます!」ソニアダッシュ!!

ダダダダダ…

左右田「あ、そ、ソニアさん!?おーい!!」

澪田「行っちゃったっす」

左右田「まさかあんなにハッスルされるとは思わなかったぜ…」

澪田「ソニアちゃん、インチキオカルト大好きっすからね〜」

左右田「まあ、そんなところも魅力的なんだけどなッ!」

澪田「和一ちゃんが語ると一気にストーカーくさくなるっすねー!」タハ-ッ! 

左右田「…」
直下で次のイタズラ内容
その下に次のターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍以外)
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 20:58:29.13 ID:9qGULAEGO
モノケモノ襲来
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 21:00:24.78 ID:xV24vCC+0
罪木 十神
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 21:34:09.60 ID:FtxOlANn0
澪田「お次のイタズラは『モノケモノ襲来』、ターゲットは蜜柑ちゃんと白夜ちゃんにけってーい!!」

左右田「その『モノケモノ』ってなんだ?」

澪田「これが参考資料みたいっすね」ペラッ

左右田「ふーん、なになに……」
左右田「って化物じゃねェか!!ガトリングまで装備してやがるぞ!?」

澪田「和一ちゃんにこれを頑張って作って欲しいっす!」

左右田「え、マジで言ってんのか?コレをオレが…?」

澪田「おねが〜い!」クネクネ 

左右田「はぁー…ったくしゃーねーな」
左右田「徹夜するハメになるだろうが…やってやんよ」
左右田「超高校級のメカニックの腕前、見せてやらァ!」ド-ン!

澪田「うきゃー!カッコイイっす〜!!」

左右田「おっしゃ!そうと決まったら取り掛かるぜ!」


3日後
ジャバウォック公園

罪木「うゆぅ…左右田さんに呼び出されて来ましたけど、何の用なんでしょうか…」

ガシャ-ン ガシャ-ン ガシャ-ン

罪木「ふえぇ!?な、なんの音ですかぁ…?」
直下コンマ00〜99で罪木のビビリ度判定
低ければモノケモノを可愛がる、高ければパニック
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 21:35:55.62 ID:jOGg8FxP0
sore
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 21:54:44.94 ID:FtxOlANn0
ガシャ-ン ガシャ-ン ガシャ-ン

罪木「……えっ?」

モノケモノ×5「」ドドオ〜ン

罪木「ふえええぇぇぇぇ!?」
罪木「な、なんなんですかコレェ!?」

モノケモノ「」コ-ホ-…

罪木「あわわわわわ…」ガクガク
罪木(わ、私を見てる…!?)

モノケモノ「」

モノケモノ「」ジャキンッ

罪木「っ!?」
罪木(あれは…銃…?)

モノケモノ「」ガチャッ…

罪木「私に照準を…!」ゾクッ
罪木「や、やめて…許してぇ!!」ババッ


パンパカパーン!

罪木「ひうぅっ!!」ビクッ

澪田「ドッキリだいせいこ〜!っすよ蜜柑ちゃん!」ヒョコッ

左右田「どうだよオレの最高傑作!?シビれんだろ!!」ドヤァ!

罪木「………ふぇ?」
罪木「ド…ドッキリ、ですかぁ…?」ポカン
直下コンマ00〜99で罪木の怒りゲージ
低ければ許される、高ければお注射
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 21:56:48.80 ID:rC1urkENo
とあっ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 22:01:55.44 ID:LQfkDKVA0
これはいたいのいたいのとんでいけ
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 22:18:28.08 ID:FtxOlANn0
罪木「ドッキリですか…そうですか…」

罪木「……うふっ」
罪木「うふふふふふふふふ」

澪田「あのー、蜜柑ちゃん?」

左右田「オイオイ、大丈夫かァ?」

罪木「あはははは!」
罪木「…またそうやって、みんなで私をいじめるんですねぇ?」ジロッ

澪田「ひぇっ」ビクッ

左右田「い、いじめるって!そんなつもりは」

罪木「うるさいうるさい!!なんでいっつも私ばっかりなんですか!?」

罪木「どうして私のことは許してくれないんですか!?自分のしたことはすぐ許しちゃうくせにっ!!」

罪木「もう、我慢できませんっ!」シャキンッ

左右田「あ、あれは注射ッ!?しかも大量に…!!」

罪木「うふふふふ…お二人とも、とっても気持ち良い世界へ連れて言ってあげますからねぇ…」ウットリ

澪田「あぶあぶあぶあぶ」ブクブク

左右田「オイ泡吹いてる場合か!逃げっぞ!」ソウダッシュ!!

罪木「あはははは!ぜっったい、逃がしませんからねええ!!」ダダダダ



左右田「なんとか、なんとか逃げ切ったッ!」ゼ-ハ-

澪田「蜜柑ちゃん、変なスイッチが入っちゃったみたいっすね…」

左右田「確かにちょっとビビらせすぎたかもしれねーけどよ、アイツの被害妄想には参ったぜマジで…」

澪田「明日になったら元に戻ってるといいけど…唯吹こわいっす」

左右田「あー、まあ大丈夫だろ。仮にキレたままでも謝りゃなんとかなるって」

左右田「………たぶん」
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 22:34:42.84 ID:FtxOlANn0
ジャバウォック公園
十神「いきなり澪田に呼び出されたから来てやったが…」

シ-ン 

十神「この俺を呼びつけておいて不在とは、呆れた愚民だな」

ガシャ-ン

十神「ん…?」
十神「なんの音だこれは」

ガシャ-ン ガシャ-ン

十神「機械音…?やけに大きいが…」

ガシャ-ン ガシャ-ン ガシャ-ン

十神「!」
十神(こちらにどんどん近付いて来る…!)

ガシャーン!

モノケモノ×5「」ドドオ〜ン

十神「なん…だと…!?」
十神「どういうことだ、これは!!」
直下コンマ00〜99で十神のビビリ度判定
低ければモノケモノを可愛がる、高ければビビる
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 22:38:00.71 ID:C+egZQ6JO
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 22:55:08.56 ID:FtxOlANn0
十神「な、なんだ貴様は!何者だ!?」

モノケモノ「」コ-ホ-…

十神「クッ…俺としたことが…!」ブルブル
十神(こんなものに臆してしまうとは…!!)

モノケモノ「」

モノケモノ「」ジャキン

十神「なっ…!!」
十神「あ、あれはガトリング銃…!?」

モノケモノ「」ガチャッ…

十神「や、やめろぉッ!!」ビクゥ

パンパカパーン!!

澪田「ドッキリだいせいこ〜!その2!!」

左右田「オーイ十神!どうだったよオレのモノケモノは!よくできてたろ!?」

十神「は……?」ボウゼン

十神「き、貴様らの仕業か…?」

澪田「そうっすよー!モノケモノドッキリっす!」

左右田「いや〜罪木もオメーもあんなにビビるとは、オレの技術の粋を結集させて作っただけのことはあるぜ!」マンゾクゲ
直下コンマ00〜99で十神の怒りゲージ
低ければ許される、高ければお説教
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 22:57:56.02 ID:8gxyro1Bo
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 22:58:36.19 ID:8gxyro1Bo
仏か
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 23:18:03.81 ID:FtxOlANn0
十神「よ、よかった…」ペタン

澪田「白夜ちゃん!?」ギョッ

左右田「お、オイ大丈夫か!?」

十神「あぁ、大丈夫だよ。でも安心したら腰が抜けちゃってさ…」ハハハ

澪田「び、白夜…ちゃん…?」

十神「手を貸してくれると嬉しいな」

澪田「え?あ、うん」グイッ

十神「よっと、ありがとう。…さて、話を戻そうか」
十神「今回は僕だから良かったけど…他のみんなにはこんなことをしてはいけないよ?偽物とはいえ、級友にガトリング銃を向けるなんてとんでもない」
十神「罪木さんにはもうやってしまったみたいだから、ちゃんと謝っておいた方がいいね」

左右田「は、はい」

澪田「以後気をつけます」

十神「あはは、そんなに畏まらないでくれよ。僕らは友達だろう?」
十神「それじゃ僕は行くね」テクテク


十神コテージ
十神「や、やってしまった!!」
十神(驚きと安心感のあまり…)
十神(『素』を出してしまったああ!!)ガンガンガン


左右田「十神が十神じゃなかったような気がする」

澪田「なんか優しかったっすね…いつもの白夜ちゃんも優しいんだけど、またそれとは違う感じの…」

左右田「出来ている人間の諭し方だったな」

澪田「自分の愚かさが身に沁みたっす…」シミジミ

左右田「とまあ悔い改めたところで…?」ニヤァ

澪田「イタズラ再開っすねぇ!!」ニシシ
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍以外)
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 23:18:44.02 ID:xV24vCC+0
入浴中、お湯が真っ赤に・・・
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 23:22:24.97 ID:8gxyro1Bo
いいね

安価は終里
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 23:46:56.10 ID:FtxOlANn0
澪田「お次のイタズラは『入浴中、お湯が真っ赤に…』、ターゲットは赤音ちゃんにけってーい!!」

左右田「想像したら怖すぎんだろ…とんだホラードッキリだぜ」

澪田「ターゲットが赤音ちゃんなのもポイント高いっす。ああ見えて、大の怖がりっすからね!」

左右田「マジで?あんな戦闘民族みてーな性格のくせに怖がりなのかよ!?」

澪田「そんなところもギャップがあってカアイイ〜!」ウキャ-!

左右田「まあ否定はしねェな。…で、今度は湯が真っ赤になる入浴剤でも作るか?」

澪田「できるんすか?」

左右田「化学分野はそこまで得意じゃねェんだが、このぐれーならできなくもねーな」

澪田「和一ちゃんの株がどんどん上がっていくっす!」キラキラ

左右田「ケケケ!もっと尊敬してくれてもいいんだぜ!」


終里コテージ
終里「今日もしこたま飯を食ってやったぜ!」ゲフ-

終里「オッさんとバトって汗だくだし…風呂でも入るか!」ヌギッ

バタン

シャワアアアアアアア
終里「オラァ!」ゴシゴシゴシゴシゴシ!!

ザパ〜ン

終里「ふぃー…やっぱ気持ちいーなあ…」ホクホク

ジワァ…

終里「……んあ?」

真っ赤な湯船「ちわっす」デデドン

終里「な…」
終里「なんだこりゃっ!?」
直下コンマ00〜99で終里のビビリゲージ
低ければビビらない、高ければパニック
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 23:56:27.39 ID:+LGKOy97O
デデドン
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 00:15:42.64 ID:q2yRvrmz0
終里「な、なんで湯が赤くなってやがんだ!?」ザパッ

終里「こーいうときは…」
終里「飲んでみっか!」ゴクゴク

終里「まじぃ!」
終里「う〜ん…少なくとも血の匂いじゃねえな…こりゃただの入浴剤か?」

終里「なんだよビビらせやがって!」
終里「さっさと風呂上がって寝るか!」


澪田「たはーっ!実にワイルドな方法で看破されたっすねー!」

左右田「得体の知れねえ赤い水を飲むかフツー?とんでもないヤローだぜ…」

澪田「まあまあ、いいじゃないっすか!湯船から立ち上がったときいろいろ見えちゃったし!」

左右田「眼福だったぜ…」ガッショウ

澪田「外人さん並の肉感的プロポーション…唯吹もあやかりたいっすぅ!」グギギ

左右田「オメーとは対極だもんな」ケケケ

直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍以外)
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 00:28:07.71 ID:pfzWe12F0
電子生徒手帳から大音量が鳴り続ける
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 00:43:43.75 ID:0NYddnoP0
ペコ、終里
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 06:23:11.21 ID:Gb/YIh6A0
赤い水…経口摂取…うっ頭が…
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 20:56:39.72 ID:q2yRvrmz0
澪田「お次のイタズラは『電子生徒手帳から大音量が鳴り続ける』、ターゲットはペコちゃんと赤音ちゃんにけってーい!!」

左右田「電車とかでやられたらたまらねェイタズラだぜ…」

澪田「で、そういうときに限ってすぐに取り出せないんすよね〜」

左右田「あ〜わかるわかる!焦ってガサゴソしちゃうんだよなァ!」

澪田「でもでも〜唯吹の場合、着メロが自分の持ち歌っすからそこは安心っすね!」

左右田「えっ何が!?」

澪田「ストレスMAXの満員電車に安らかなメロディーをお届けっすよ〜!」タハ-ッ!

左右田「もはやテロだからなソレ!?」


辺古山コテージ
ペコ「」スヤスヤ

澪田「やってきましたペコちゃんハウス!」

左右田「静かに寝てんなー」

澪田「じゃあ早速!ペコちゃんの電子生徒手帳に細工しちゃうっすよ〜!」

左右田「遠隔操作で大音量が鳴らせるようにしときゃいいんだな?」

澪田「よろしくお願いしまむっ!」ペコッ

左右田「おう、任せとけ」カチャカチャ


左右田「できたぜ!」

澪田「はやっ!3分も経ってないっすよ!」

左右田「オメーな…オレを誰だと思ってんだ?」ドヤッ

澪田「ソニアちゃんのストーカー!!」
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 21:17:28.97 ID:q2yRvrmz0
翌朝
レストラン
ガヤガヤ ガヤガヤ

澪田「ペコちゃーん!おはようございまむっ!」

ペコ「あぁ、おはよう澪田」

澪田「いや〜今日もキレーな晴天っすねー!」

ペコ「そうだな。あまり暑いのも考えものだが、天気がいいと鍛錬が捗るので助かる」

澪田「たはーっ!相変わらずのド真面目さんっすねー!」チラッ


左右田「それでよー、そのときオレのダチが…」チラッ

日向「あはは!なんだよそれ〜」 

ポチッ

ジリリリリリリリリリリリリリ!!

ペコ「ッ!?」
直下コンマ00〜99でペコのテンパり度
高ければ手帳が見つかりずらい
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 21:17:57.39 ID:ns90mZBk0
ペコォ…
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 21:33:45.15 ID:q2yRvrmz0
ジリリリリリリリリリリリリ!!

罪木「ひうぅ!?」ビクゥ

日向「な、なんの音だ!?」

左右田「オイうるせーぞ!誰が鳴らしてんだ?」

澪田「ペコちゃんのほうから音が出てないっすかー?」チラ-ッ

ペコ「す、すまない、私のようだ…少し待ってくれ」ガサゴソ

ジリリリリリリリリリリリリ!!

ペコ「あった!」カチッ

シ-ン

罪木「止まりましたねぇ」ホッ

小泉「ちょっと大音量すぎなかった?この手帳ってあんなに音出るのね」

九頭龍「なんか変なとこ弄ったりしてねーのか?」

ペコ「いえ…いや、私は何もしていないぞ」

澪田「じゃあなんだったんすかねえ」チラッ

左右田「故障じゃねェのかな〜」チラッ

ポチッ

ジリリリリリリリリリリ!!

終里「うおぉ!?」ビクッ
直下コンマ00〜99で終里のテンパり度
高ければ軽くパニック
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 21:39:16.28 ID:KiZ7CJM+O
┣¨┣¨┣¨┣¨
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 21:56:11.23 ID:q2yRvrmz0
ジリリリリリリリリリリ!!
花村「2回目!?」

九頭龍「オイオイ次は誰だよ?」

澪田「赤音ちゃんのほうから音がするっすね〜?」チラ-ッ 

左右田「ホントだ〜」

終里「わ、わりぃオレのだ!」ガサゴソ
終里「…コイツか!」カチッ!

シ-ン

七海「止まった…みたいだね」

ソニア「それにしてもけたたましい音でしたわね…びっくらこいちゃいます!」

日向「なにか原因があるのかもな…2人とも左右田に修理してもらったらどうだ?」

終里「またいきなりデカイ音で鳴られてもめんどくせえしな」

ペコ「頼むぞ、左右田」

左右田「あァ、はいはい…」



澪田「反応薄かったっすねー」チェ-

左右田「思えばアイツら2人とも武闘派だったわ…修羅場潜ってるからビビらねえのかもな」

澪田「まあ本当はコンマ数の問題なんすけど」

左右田「コンマ?なんの話してんだ?」

澪田「ちょっと言えないおハナシ♪」ウフン

左右田「殴りてェ」(あっそう)

澪田「逆ゥーっす!」ゲラゲラ
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍、ペコ以外)
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 21:59:04.64 ID:jQH6bFO7o
靴を接着剤で固定
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 21:59:32.10 ID:pfzWe12F0
弐大
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 21:59:40.14 ID:q2yRvrmz0
訂正、終里も2回目済んでるので除外です!
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:02:35.88 ID:ns90mZBk0
体重が重ければ重いほどダメージが強そうだな
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 22:30:52.35 ID:q2yRvrmz0
澪田「お次のイタズラは『靴を接着剤で固定』、ターゲットは猫丸ちゃんにけってーい!!」

左右田「こういうシンプルなイタズラも好きだぜ!」

澪田「接着剤モノは定番っすね〜!唯吹も中学生までハマってたし!」

左右田「結構最近までハマってたんだな…」

澪田「てへりん☆」


ジャバウォック公園ベンチ
弐大「ガー…グォー…」zzz

左右田「弐大のヤロー、どこにもいねェと思ったらベンチで居眠りしてやがったか」

澪田「きっと赤音ちゃんあたりと戦い疲れて寝ちゃったんすねー。起こしてあげたいところだけどぉ…」ニタァ

左右田「この状況を利用しない手はねェな…!」ニヤニヤ



弐大「……無ッ?」パチッ
弐大「いかんいかん、ベンチで休んでいたらつい眠ってしまったわい…」

弐大「辺りがすっかり暗くなっているのう」
弐大「そろそろ晩飯の時間なんじゃろうな。さて、ワシもレストランに…」

弐大「その前にクソじゃあ!!」ガタッ

接着剤された下駄「すまんやで」ピッチリ

弐大「ぬぉおおおッ!?」ガクッ
ビタァァン!!
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:43:27.44 ID:P2tCct/go
漏らしたな(確信)
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 22:43:43.13 ID:q2yRvrmz0
弐大「な、なぜワシの下駄が地面に接着されておるんじゃあ!!」グイグイ!!

接着された下駄「痛いやで…」

弐大「苦ッ…!いかん、このままでは腹が…!!」ギュルル
弐大「こうしてはおれん!!フルパワーじゃあああああ!!」ギギギギギ…

下駄の鼻緒「」ブチィッ!!

弐大「なにいぃぃぃ!?」グラッ

ドンガラガッシャーン!!

弐大「わ、ワシの大切な下駄が…」グスッ 
弐大「ぬううううううう…!!ぐぅおおおおおお!!」シクシク

弐大「っと泣く前にとりあえずクソじゃあ!!」ダッシュ!!


澪田「ドッキリと言い出せない勢いと暑苦しさだったっすねー!」

左右田「催してるときにやっちまったのは申し訳ねえな…後で下駄弁償しといてやるか」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍、ペコ、終里以外)
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:44:09.94 ID:i0Fv3uIpO
寝てる間に拉致って裸にひん剥いて一つのベッドに放り込んでおく
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:45:28.96 ID:pfzWe12F0
ヒナナミ
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:48:21.51 ID:KiZ7CJM+O
エロ安価多いな
このスケベどもが!
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 22:51:53.15 ID:q2yRvrmz0
安価把握
全年齢板ゆえ直接描写はしませんのでご安心(?)あれ
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 23:19:18.31 ID:q2yRvrmz0
澪田「お次のイタズラは『寝てる間に拉致って裸にひん剥いて一つのベッドに放り込んでおく』、ターゲットは創ちゃんと千秋ちゃんにけってーい!!」

左右田「オレたちは試されているのか!?全年齢板の限界を!?」

澪田「うっきゃー!状況だけ見れば完全に事後っすね〜!」

左右田「まったく世も末だぜ!オレらがいたいけな高校生だってこと忘れちゃいねェか!?」

澪田「まあまあ和一ちゃん…それだけ需要があるということなんすよ。この世界はエッチな展開を望んでるんすよ」

左右田「…それもそうだな。建前を捨て去るとぶっちゃけオレも見たい」ドド〜ン

澪田「唯吹も見たいっ!!」
澪田「人間正直が一番っすからね!それじゃ、イタズラ開始ィ!」

その夜
澪田コテージ
日向「んん…俺はお前らとは違うぅ…」ムニャ 

七海「ピーケーファイヤァ…」zzz

澪田「楽しく夢を見ているところ悪いっすけど!まずは裸にひん剥かせてもらうっすよ〜!」グヘヘヘ

左右田「悪く思うなよ日向…安価は絶対だからな…」シュルッ


澪田「千秋ちゃんの方は終わったっすよ!和一ちゃんはー?」

左右田「無事日向もひん剥いたぜ」

澪田「オーキードーキー!んじゃ、2人を同じベッドにドボーン!!」

左右田「ここオメーのコテージだけどベッド貸して大丈夫なんか?」

澪田「心配ご無用っ!唯吹は蜜柑ちゃんのお部屋にお泊まりする約束っすからね〜」

左右田「あァなるほどな。それじゃ朝集合して、オレのコテージでモニタリングすんぞ」

澪田「あいあいさー!」
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 23:39:26.89 ID:q2yRvrmz0
翌朝
澪田コテージ
日向「ん…」パチッ
日向「んー!昨日もよく寝たな…」ノビ-

日向「あれ?やけにスースーすると思ったら…なんで俺は裸なんだ?」スッポンポン
日向(というかここは…俺のコテージじゃない?どこだ?)

ムニュウ

日向「…不自然に柔らかい感触がするぞ」チラッ

七海「むにゃむにゃ」zzz

日向「なんだ七海か…びっくりさせるなよ全く…」


日向「って七海ィ!?」ギョッ!!
日向「な、なんで七海と同じベッドで寝てるんだ!?これは一体…」
日向(っていうか…)

七海「んぅ…」スッポンポン

日向(なんで七海も裸なんだよぉ!?)
直下コンマ00〜99でお互いの距離感
低ければ特になにも起きない
高ければ高いほどアブない雰囲気に
90以上でヒナナミルート
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 23:42:03.93 ID:K1fk/lT/o
それは違うよぉ
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 00:14:25.96 ID:SWsKBSW40
日向(とにかく七海も起こさないと!)
日向「七海!起きてくれ七海!!」ユサユサ

七海「ん…ん〜?」パチリ
七海「……あっ、日向くん。おはよう…」ゴシゴシ

日向「挨拶どころじゃないって!」

七海「朝から元気ですなあ。そんなに慌ててどうしたの?」
七海「…あれ?というか、なんで日向くんが私と同じベッドにいるのかな」ハテナ?

日向「それは俺が聞きたいくらいなんだ…朝起きたら裸で、知らないコテージにいて、隣に七海がいて…」
日向「七海も、えぇと、その…服を着てないし」メヲソラス

七海「え?あっ、ほんとだ!」

日向「い、今気づいたのかよ!」

七海「私も日向くんも裸だね…!」

日向「ちょっ、人の身体を見つめないでくれ!」カクシ
日向「この状況で俺がいうのもなんだけど、もうちょっと警戒したほうがいいと思うぞ…」

七海「警戒…?何にかな?」

日向「えっ?」

七海「私が裸だと日向くんに警戒しなきゃいけなくなるの?どうして?」クビカシゲ

日向「そ、それはお前、男女が裸で一緒にいたら……変なことされるかもしれないからだろ?」

七海「ん〜、その変なこと?ってなんだろ」

七海「日向くんはその変なことを私にしたいと思ってるの?」

日向「え」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 00:24:22.70 ID:Ez9oCBL50
ヒナナミルートきたー
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 01:02:19.24 ID:SWsKBSW40
日向「そ、それは…」

七海「肯定はしないけど否定もしない…ますますわからなくなっちゃったね」

日向(どうすればいいんだこの状況…!)


日向(自分で警戒しろと言っておいてなんだけど、確かに俺は興奮している…

日向(当然だよな。好きな異性と裸で同じ部屋に放り込まれて、なにも思わないはずがないんだから)

日向(でも俺は怖い…拒絶されるのが怖い…今まで積み上げてきた関係を壊すが怖い…)

日向(だから七海の質問には答えられない。手を出すなんてもってのほかだ。…ヘタレだと笑いたければ笑うといい)

日向(だから今は、七海を怖がらせない、七海に拒絶されない答えを探さないと…)

七海「ねえ日向くん」
七海「私、嫌じゃないよ?」

日向「七海…?」

七海「今の日向くん、すごく思いつめたような顔をしてたから…ちょっと照れくさいけど言うね?」

七海「私が知らない色んなことを教えてくれて、私が眠っちゃったらいつもコテージまで運んでくれて、私が一方的に話すゲームの話題にも付いてきてくれて…」

七海「そんな日向くんのことが私は好き…ううん、大好き」

日向「……ッ!」

七海「だからね…今、日向くんが私にしたいことも教えて欲しいな…」
七海「この人には忘れられたくないっていう感情を私に教えてくれた日向くんに、ちゃんとお返ししたいの」


日向「お、俺は…!」
日向「俺は、七海を…!」

ギュウッ

七海「あっ…」

日向「愛したいっ…!!」ギュウッ

七海「…ふふふ」
七海「日向くんの言ってた『変なこと』って、愛してくれることだったんだ?」

日向「…からかうなよ」
日向「最初からわかってたくせに」

七海「あはっ、ごめんね」
七海「私も勇気がなかったんだ…だから、キミと一つになれる動機が欲しかったの」
七海「でももう大丈夫…こんな私を愛してくれて本当にありがとう、日向くん」ポロポロ

日向「七海…」

七海「…騙したお詫びも兼ねて、優しい日向くんにお返ししなきゃね」
七海「日向くんが私を忘れないように、今度は私が、私自身を日向くんの身体に教えてあげるから…」
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 01:17:17.50 ID:SWsKBSW40
モニター『千秋っ…俺もう…!!』イチャコラ
モニター『いいよ創くん…きて…!』イチャコラ
左右田「………」

澪田「………」

左右田「………」

澪田「………」

左右田「次いくか」

澪田「はいっす」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍、ペコ、終里、日向、七海以外)
続きは明日の昼ごろを予定します
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 01:28:31.47 ID:KT5B5c5KO
朝起きたら島に自分以外誰もいなくなっていた(他のみんなやモノミとも協力)
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 01:32:33.09 ID:ZiEocw8bo
花村
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 01:39:55.67 ID:SWsKBSW40
安価把握
ちなみに例のごとく明日の昼→今日の昼の間違いです
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 10:24:34.43 ID:Tx5Vd+DX0
このスレのコンマ有能
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 13:56:38.28 ID:Cg55GKcgO
すみません、続きは17時ごろから投下します!
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 15:09:01.04 ID:VKw7EtiRo
>>300
こいつは本物の狛枝ですね間違いない
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 18:11:51.51 ID:pkQBoxNKO
す、すみませええん遅れてしまいましたあああ(罪並謝)

澪田「お次のイタズラは『朝起きたら島に自分以外誰もいなくなっていた』、ターゲットは輝々ちゃんにけってーい!!」

左右田「オレならパニクっちまうな…」

澪田「これはウサミちゃんや他のみんなにも協力してもらう必要があるっすねー」

左右田「おぉ、サプライズパーティー以来の協力プレイだな!でもウサミはどうやって説得すんだ?」

澪田「ドッキリで親交を深めることによってみんながもっとらーぶらーぶできるとか言っとけば大丈夫っすよ(適当)」

左右田「単純だからなアイツ」

澪田「ではでは!『そして誰もいなくなった』ドッキリ、スタートっす!!」

翌朝
レストラン
花村「みんなーおはようー!」ガチャッ

花村「今日もじゃんじゃん朝ごはん作っちゃうからね〜!」

シ-ン…

花村「…あれ?まだ誰もきてないの?」キョロキョロ

花村「んーこの時間ならいつも何人かは来てるんだけどなあ」

1時間後…

花村「ひ、1人も来ないなんていくらなんでもおかしいよね…お寝坊ってレベルじゃないし!」

花村「みんなのコテージへ呼びに行こうかな」
直下コンマ00〜99で花村のビビリゲージ
低ければ平気、高ければパニクる
20以下ならスーパー花村タイム
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:19:59.93 ID:vwQlH0XdO
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:26:55.54 ID:ZiEocw8bo
花村だしな
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 18:48:10.66 ID:pkQBoxNKO
花村「やっぱりおかしい…」
花村「全員のコテージのチャイムを鳴らしたのに、誰1人として出ない!」
花村「みんなどこへ行っちゃったの!?」

砂浜
花村「おーい!!みんなー!!」

ジャバウォック公園
花村「どこにいるのー!?」

図書館
花村「いたら返事してよお!!」

電気街
花村「なんでいなくなっちゃったの!?ねえってば!」

ワダツミインダストリアル
花村「お、お願いだから…誰か…!」

花村「誰か返事してくれよおおおっ!!」
花村「うっ…ぐすっ…」グス
花村「下ネタが嫌ならもう言わないし…他に嫌なところがあるなら頑張って治すからっ…」
花村「こ、こんな島に1人でおいていかないでよぉ…!」ポロポロ

ウサミ「花村くんっ!!」ダキッ

花村「うわあ!?」ビクゥ

ウサミ「辛かったでちゅね…こんなヒドイことしてごめんなちゃい!」ヨシヨシ

花村「ウ、ウサミ…?いたんだね…」ポカン

ウサミ「あちしはずっとそばにいまちゅからね…!」ギュウ

花村「あ、うん…」



澪田「あーあ、もうちょっと様子見しようと思ってたのにウサミちゃんが先走っちゃったっすよー」

左右田「まー流石にかわいそうだったからなァ。あそこまでだろ」

澪田「どこのかわからない方言を連発しそうなくらいにはパニクってたっすもんねえ」

左右田「なんの話だよ」

澪田「なごむわー!ずんずんなごむわー!」

左右田「??」
直下に次のイタズラ内容
その下に次のターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍、ペコ、終里、日向、七海以外)
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:51:57.19 ID:lunR1Yop0
空からサメが降って来る
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:51:59.30 ID:/SWllKeE0
コテージの周囲が電線(死なない程度)で囲われてる
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:54:29.76 ID:/SWllKeE0
田中ソニア
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 19:29:00.37 ID:FouRJlkNO
澪田「お次のイタズラは『空からサメが降って来る』、ターゲットは眼蛇夢ちゃんとソニアちゃんにけってーい!!」

左右田「そ、空からサメ…!?」

澪田「まるでシャークネードみたいっすね〜!唯吹あのシリーズ大好き!!」

左右田「サメ映画ってアホみたいな設定多いよな…」
左右田「…ってそれどころじゃねェだろ!空からサメが降ってくるイタズラとかどうやるんだよ!?」

澪田「んー確かに…海でホンモノのサメを捕まえるのは無理そうっすよねえ」
澪田「ウサミちゃんに怒られちゃうし!」

左右田「そもそもウサミ以前の問題だろ…」

澪田「じゃあじゃあ!偽物のサメを作って、人間大砲みたいにターゲットがいるところに打ち込むのはどうっすかね?」

左右田「あ?あー…それならできなくもねェか…?」
左右田「大砲くらいなら島の部品集めりゃ作れるしな」

澪田「マジっすか!?」ギョッ

左右田「おー、サメの偽物作るのは大変だろうがなんとかやってみるわ」

澪田「唯吹もお手伝いするっす!」

左右田「…とんでもねぇイタズラだと思ったが、オレの腕が試されてるとなると燃えてきたぜ!エンジン全開ィ!」オッシャ!

澪田「それじゃあ!『オペレーション:シャークネード』開始っす!」

左右田「作戦名が厨二くせェな…」
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 19:59:08.63 ID:bJ0OeuQy0
3日後
砂浜
ザザ-ン…
田中「地獄より出でよっ!破壊神暗黒四天王!!」

四天王「チューチュー!」

ソニア「わあっ!皆さん今日も可愛らしいですね!」キラキラ

田中「ククク…我が破壊神暗黒四天王の真骨頂はここからだ。闇の聖母よ、四天王に贄を授けてみよ」

ソニア「はいっ!」っひまわりのタネ

四天王「!」
チャンP「チュー!」カリカリ
マガG「チュー」カリッ
サンD「チュー…」
ジャンP「zzz…」スヤスヤ

ソニア「今日はチャンPさんとマガGさんが食べてくださいましたわ!」パアッ

田中「ほほう…侵略する黒龍チャンPと重鉄の赤象マガGを懐柔したか…」
田中「なかなかやるじゃあないか、闇の聖母よ!!」ドド-ン

ソニア「やりましたわね!」ドヤッ 

ドドオオオン…!!

田中「この調子で精進するがいい……ん?」

ソニア「な、なんの音でしょうか?」

ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウ

ドッボオオオオオン!!

偽物サメ「」ザプ〜ン

田中「なんだとっ!?」

ソニア「キャアアアア!?」
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 20:28:33.61 ID:bJ0OeuQy0
ソニア「さ、サメが空から…!?」

田中「どこから降ってきたのだこれは!一体何が…」

ドドオオオン…!!

ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウ

ドッボオオオオオン!!

ソニア「きゃあっ!…また!!」

田中「……ッ!」ザッパ-ン

ソニア「た、田中さん!?」ギョッ
ソニア「今海へ入るのは危険ですよ!田中さんっ!!」



偽物サメ×2「」プカプカ…

田中「やはりか」サワサワ

ソニア「え?」

田中「安心しろ…これは紛い物のサメだ」

ソニア「偽物なのですか?」

田中「フハハハハ!この制圧せし氷の覇王、田中眼蛇夢の邪眼を以ってすれば見破ることなど容易い!」ドヤッ

ソニア「…それにしても、一体誰がこんなことを…性質の悪い冗談はよしこちゃんですわ!」プンスコ

田中「フン、差し詰め俺様たちを恐怖に陥れようとしたのだろう。特にこの俺、無形の狂気こと田中眼蛇夢に恨みを抱きつけ狙う者は多い…俗世にも裏の世界にもな…」
田中「しかァし!この程度の修羅場は幾千とくぐり抜けてきたものでな…俺にとっては退屈しのぎにもならんッ!」ドヤヤァ!!

ソニア「まあ…!田中さん、とっても頼もしいですわねっ!」ワクワク

田中「フゥーハハハハハ当然だ!」
田中「陸へ戻って続きをするぞ闇の聖母…破壊神暗黒四天王はまだ、半分も真の力を見せていないのだからな!」

ソニア「はい!」
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 20:41:04.26 ID:bJ0OeuQy0
左右田「ぐぅおおおおお!!」
左右田「なんでだあああああ!!」

澪田「吊り橋効果?じゃないっすけど、怖がらせてパニックを誘うどころか仲良くなっちゃったっすね」

左右田「ぐぬう…照準や打ち込むタイミングは完璧だったはず…」
左右田「オレの敗因は一体!?」

澪田「ぶっちゃけ…」
澪田「ターゲットがあの2人って時点で和一ちゃんは勝算ゼロっす!」キッパリ

左右田「な、なんだそりゃ…!!」ガビ-ン
左右田「せっかく3日かけて作ったのに、得られたのは敗北感だけ…!?」
左右田「イタズラなんて…イタズラなんて…」

左右田「もう懲り懲りだあああ!!」

澪田「ちゃんちゃん☆」

2周目も全員コンプリートしたのでスーダン編終わりました!次は無印ver書きます。
少しだけお待ちを。
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 20:55:25.26 ID:AmB82YmFo
仕掛け人は誰になるのかな
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 21:34:36.86 ID:nZaZfOpM0
希望ヶ峰学園
江ノ島「つーわけで先輩たちからバトンタッチ!クラスのみんなにイタズラしちゃおうってワケよぉ!!」デストロイ!!

戦刃「それ面白そう!でも、イタズラの内容やターゲットはどうやって決めるの?」

江ノ島「馬鹿で残念で臭いお姉様に説明してあげますと、安価とコンマという超自然的かつ絶対的な便利システムがあるのでそれを使って進行していくのです」メガネ

戦刃「く、臭くないよ…昨日もお風呂入ったし」クンクン

江ノ島「まあお姉ちゃんは説明するより一度見せた方が早いか。とにかくやってみるわよ!」

江ノ島「そおい!!」

戦刃「掛け声が必要なの?」

江ノ島「いや特には」
直下にイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(江ノ島、戦刃以外)
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 21:37:32.01 ID:yVQqY0ENO
残姉と妹ちゃん入れ替わり
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 21:37:44.62 ID:/SWllKeE0
セレス
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 21:37:51.59 ID:kQIAVFJLo
長手袋をすっぽ抜き
「ひじが抜けた!」と
言って脅かす
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 21:55:52.05 ID:nZaZfOpM0
江ノ島「最初のイタズラは『残姉と妹ちゃん入れ替わり』、ターゲットはセレスにけってーい!!」

戦刃「そういう映画去年流行ったよね〜。確か題名は…」

江ノ島「シャーラップ残姉!そのくだりは既に先輩たちがやってんだよ!」

戦刃(なんの話だろう…)

江ノ島「とにかく、セレスの前で私とお姉ちゃんが入れ替わってるって演技をすればいいってわけ!わかった?」

戦刃「わかった!」
戦刃「お姉ちゃん、盾子ちゃんの真似は大得意だから安心して!」キリッ

江ノ島「うわあ全然信用できねー」
江ノ島「それに…辛気臭い残姉のフリしなきゃいけないなんて絶望的すぎます…」キノコ

戦刃「また臭いって言った…」ガビ-ン

江ノ島「ま、いっか!やってりゃなんとなく楽しくなるでしょ!」
江ノ島「それじゃ、イタズラスタートォ!」


翌朝
食堂
セレス「柄にもなく早起きしてしまいましたわ」
セレス「つい習慣で食堂まで来てしまいましたが…」

シ-ン

セレス「あの腐れラーd…山田くんがいないのでロイヤルミルクティーの作り手がいませんわね」

戦刃「あ、セレスじゃん!おはよー!」

セレス「あぁ、戦刃さん。おはようございます」ペコリ

戦刃「珍しく早起きだね〜なんかあったわけ?」

セレス「いえ、どうということはありませんわ」


セレス「……はい?」
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 22:13:11.36 ID:nZaZfOpM0
セレス「戦刃さん…その口調はどうされたのですか?」

戦刃「戦刃ァ?あはは、セレスったら私とお姉ちゃん間違えてる!まだ寝ぼけてんじゃないの?」ケラケラ

セレス「貴方は何を言っているのですか…」

江ノ島「盾子ちゃん、どうしたの?」ヒョコ

セレス「江ノ島さん。聞いてくださいな、戦刃さんが…」

江ノ島「あっ、おはようセレスさん」ペコリ
江ノ島「今日はいつもより早いんだね」

セレス「え、江ノ島さん?」

江ノ島「江ノ島は私の妹だよ、セレスさん?」キョトン
江ノ島「私は戦刃むくろ…って自己紹介したはずだけど…」

戦刃「やっぱりセレス寝ぼけてんでしょ!お姉ちゃんと間違われるとか絶望的〜!!」

江ノ島「ひどいよ盾子ちゃん…」ショボ-ン

セレス「戦刃さんが江ノ島さんに、戦刃さんが江ノ島さんに…?」
セレス「これは一体…」ムムム
直下でセレスがどうするか
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 22:14:34.33 ID:AmB82YmF0
見極めるためにポーカーでもしてみる
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 22:15:02.55 ID:zMne+tWA0
カマをかける
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 22:45:09.67 ID:nZaZfOpM0
セレス「胡散臭いですわね」

江ノ島&戦刃「えっ?」

セレス「ふふふ、貴方がたが本当に入れ替わっているのか…試して差し上げます」ニッコリ


娯楽室
セレス「はい」

戦刃「ま、また負けた…」

セレス「戦刃さんが負けるのはこれで10回目…確信しましたわ」
セレス「あなたたち姉妹は入れ替わってなどいないということが…」カッ

江ノ島「ちぇーバレちった…ポーカー勝負なんて大人げねーぞーセレスぅ!」

セレス「いくらわたくしが相手とはいえ、本当に江ノ島さんと入れ替わっているのならここまでの惨敗は喫しないでしょうからね」
セレス「癪なことにあのビチグソギャルの洞察力や勝負運はかなりのものがありますから」

江ノ島「ビチグソギャル!?」

セレス「わたくしを騙そうなんて100年早いですわ」
セレス「出直して来てくださいな」ニコッ


江ノ島「とっても…悔しいです…」キノコ

戦刃「まあまあ盾子ちゃん、次から大丈夫だよ!どんまいとんまい!」

江ノ島「テメーがポーカーでぼろ負けしたからだろうがこのダンゴムシ!」ゲシッ

戦刃「うぐぅ!」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名2人
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 22:48:03.90 ID:lunR1Yop0
サウナ室が超寒い
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 22:48:26.58 ID:/SWllKeE0
さやか 葵
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 23:14:06.06 ID:nZaZfOpM0
江ノ島「お次のイタズラは『サウナ室が超寒い』、ターゲットは舞園と朝日奈にけってーい!!」

戦刃「サウナ室か、あんまり入ったことないなあ」

江ノ島「本編じゃ暑苦しくて男くさ〜い勝負が繰り広げられたサウナだけど、私様の超テクノロジーで生物室並の低温に改造して差しんぜよう!」ドヤッ

戦刃「本編ってなんのこと?」

江ノ島「あんたは死んでたから知らなくていいの!」

戦刃「わかった」

江ノ島「それじゃ、イタズラスタートォ!」


大浴場
朝日奈「江ノ島ちゃんとサウナだなんて楽しみだね〜」ヌギヌギ

舞園「女の子同士、裸のお付き合いも大切ですからね!」ヌギッ

朝日奈「私はいっつも運動してるから大丈夫だけど、舞園ちゃんは暑いの平気?」

舞園「ふふふ、アイドルもなかなかハードなんですよ?ステージ上で飛んだり跳ねたり、結構筋肉が付いちゃうんですから!」

朝日奈「あっホントだ〜!舞園ちゃんすごーい!」キラキラ

舞園「じゃあ入りましょうか」

朝日奈「うん!江ノ島ちゃんは先についてるって言ってたよね!」
朝日奈「お〜い、来たよ〜!」

ガラッ

ヒュオオオオオオオオオオオ…

舞園&朝日奈「!?」
直下コンマ00〜99で2人の寒さ耐性
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