ほむら「私のまどかがマジメ過ぎるしょびっちな件」

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1 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 19:13:44.91 ID:Ci5OXEMZo

繰り返す……私は何度でも……


パチクリ

ほむら(……あら? 今回のループは病室のベッドからスタートじゃないのかしら?)キョロキョロ


<見滝原中学 教室>


まどか「わ、私なんかで良かったら……」テレッ

ほむら(目の前にまどか。ということは、転校してきた後ね)

まどか「成績優秀、スポーツ万能のほむらちゃんに見合う"彼女"になれるように、私、頑張るね!」

ほむら(……ん!?)


まどか「とりあえず48手を全て暗記するね! ほむらちゃん!」ニコ

ほむら「」






※下ネタ注意、非エロ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1508753624
2 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 19:15:08.50 ID:Ci5OXEMZo

まどか「えっと、御所車、筏茶臼、窓の月―――」

ほむら「ま、ま、ま、まどかァ!?!? あ、あなた、何をいいい言っているのかしら!?」

ほむら(どういうこと!? この時間軸では、私とまどかが"既に"付き合っているの!?)

ほむら(…………)

ほむら(……アリ、なのかしら?)ホムッ

まどか「あのね、ほむらちゃん! お付き合いをするためにね、ほむらちゃんのこと、もっともっと知りたいなって」モジモジ

ほむら「ええ! なんでも聞いて!」キュン


まどか「ほむらちゃんって、どういう性癖持ってるの?」

ほむら「」
3 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 19:15:57.30 ID:Ci5OXEMZo

ほむら「ご、ごめんなさい、まどか……やっぱり、女の子同士なんて気持ち悪いわよね……」ガクッ

まどか「ち、違うの! さやかちゃんからね、彼氏の性事情を理解できない彼女には不満が溜まるって聞いて」

ほむら(あの色ボケ青魚っ!)

ほむら「だ、大丈夫よ、まどか。私は女だし、それにまあ……人並みよ」

まどか「人並み? それじゃ、よくわかんないなぁ……」


まどか「ねぇキュゥべえ。私、魔法少女になるからほむらちゃんの性癖教えて?」

ほむら「スタァーーーーーーップ!!!!!」
4 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 19:17:04.10 ID:Ci5OXEMZo

ほむら(まさか"現在"がキュゥべえや巴マミとの邂逅を果たした後のタイミングだったなんて)ハァハァ

キュゥべえ「また魔法少女になりたくなったらいつでも呼んでね」ピョコッ

ほむら「二度と来なくていいわ、このケダモノ」シッシッ

まどか「…………」ジッ

ほむら「……ど、どうしたのかしら? そんなに私のことを見つめて」


まどか「ご、ご主人様、卑しい私めをどうかお導きください、わんっ!」ウルッ

ほむら「!?」
5 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 19:18:00.74 ID:Ci5OXEMZo

ほむら(もしかして私、キュゥべえの扱いのせいでSだと思われてる……?)ガーン

ほむら「み、導くって、どこへかしら?」プルプル

まどか「マミさんの『魔法少女体験ツアー』に……あっ! 私のようなモノがご主人様に失礼な口を! お許しください、ほむら様!」

中沢「ほむら様……?」

ザワザワ…

ほむら(その口調やめて!! これじゃ公開処刑よ!!)カァァ

ほむら「つ、連れて行くわ! 今すぐに! ええ、一緒に行きましょう!」ギュッ

まどか「それはとっても嬉しいなって! わん、わんっ」カァァ
6 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 19:22:23.40 ID:Ci5OXEMZo

改装中のビル


マミ「鹿目さん! 来てくれたの……ね……?」


ほむら「…………」

まどか「わん、わん!」ハッハッ


さやか「なるほど、そういう関係に落ち着きましたかー」ウンウン

マミ(何が!?)
7 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 19:23:09.65 ID:Ci5OXEMZo

ほむら「あのね、まどか。犬の真似をするまどかはとっても可愛いのだけれど、今はやめましょう?」

まどか「二人だけの特別な時間だけでのプレイにしようってことだね、ほむらちゃん!」

ほむら「あぁもう、それでいいわ」ホムッ

マミ「な……」プルプル

マミ(私の大事な後輩が、いつの間にかイレギュラー魔法少女のワンちゃんに!?)ガーン

マミ「……貴女、どういうつもり?」ジッ

ほむら「フッ」←勝ち誇った顔


マミ「ついてこようなんて思わないで。さもないと私と、戦うはめになるわよ」ジャキッ

ほむら「根比べなら、負けないわ」ジャキッ

さやか「劇場版はやめろぉー!!!!」
8 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 19:23:47.30 ID:Ci5OXEMZo

まどか「魔法少女同士で戦うなんて、そんなの絶対おかしいよ!」

さやか「そうですよ、マミさん! 転校生も!」

マミ「とにかく! 素性のわからないうちは一緒に行動できません! したくありません!」

ほむら「こっちから願い下げよ」フンッ

さやか「あぁ、ちょっと! 二人とも!」

マミ「ほら! 暁美さんなんか放っておいて、私と行くわよ、鹿目さん!」

まどか「ほむらちゃん! 待って!」ヒシッ

ほむら「うっ……」


まどか「NTRが趣味なの?」

ほむら(まだ性癖の話引きずってた!?)
9 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 19:25:51.34 ID:Ci5OXEMZo

まどか「ほむらちゃん、帰っちゃった……」

さやか「彼女を置いてっちゃうとは、彼女失格だよなー転校生」

マミ「暁美さんって、少し変わってるわよね」

まどか「は、はい。確かに、みんなと違って、容姿端麗、スポーツ万能、成績優秀で……」

まどか「そのせいで周りと壁を作っちゃってるっていうか、ひとりぼっちは寂しいなって……」

まどか「でも、頑張り屋さんで良い娘なんだって、私、そう思うんです」ウェヒヒ



物陰┃ほむら(まどかァー!!!! ま、まどかァー!!!!)ウルウル
10 :>>1 [saga sage]:2017/10/23(月) 19:28:46.86 ID:Ci5OXEMZo
勢いで書き始めた声優ネタだけどオチが思いつかない\(^o^)/
11 :>>1 [sage]:2017/10/23(月) 21:45:59.31 ID:Ci5OXEMZo
思い付きました
12 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 21:57:28.03 ID:Ci5OXEMZo

翌日 見滝原中学 教室


さやか「ハァ……あたしも恭介と両想いになれたらなぁ……」

まどか「キュゥべえにお願いするか、M字開脚の二択だね!」

さやか(私ってその二択しか無いの!?)

さやか「そういうまどかは彼女さんと上手くいってんの?」ニシシ

まどか「うんとね、今の私はマミさんっていう素敵な先輩に心が奪われて――――」


ほむら(!?!?)


まどか「―――るっていう設定なの」ウェヒヒ

さやか「じらしプレイとは、青春を楽しんでますなー!」


ほむら(心臓に悪いわ……!!)ドキドキ
13 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 22:00:24.58 ID:Ci5OXEMZo

ほむら(なんだか不安でまどかたちのあとをつけてしまったわ。いつもは武器調達をしているところだけれど)ヒョコ


見滝原総合病院


キュゥべえ「グリーフシードが孵化しかかってる!」

さやか「あたしがここに残るから、まどかは転校生とマミさんを呼んできて!」

まどか「わ、わかったよ、さやかちゃん!」クルッ タッ


まどか(怖いよ……魔女が孵っちゃったら、どうなるの……!?)タッ タッ

まどか「ほむらちゃん……助けて……!」

ほむら「―――わかったわ、まどか!」

まどか「ほ、ほむらちゃんっ!! やっぱりほむらちゃんが大好―――」


まどか「でもマミさんに憧れてる設定の方がほむらちゃん喜ぶはず……」グスッ

ほむら「!?」
14 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 22:01:04.78 ID:Ci5OXEMZo

ほむら「あのね、まどか。私にNTR属性はないわ」

まどか「ホ、ホント!? じゃぁ、ほむらちゃんに助けを求めてもいいの!?」ウルッ

ほむら「構わないわ」ファサッ

まどか「ほむらちゃん!」ダキッ

ほむら「」ホムッ


まどか「あ、でも一応マミさん呼んで、ほむらちゃんのリアクションを勉強するね」ピポパ

ほむら(勉強熱心なのは良いことなのだけれど……)
15 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 22:01:47.62 ID:Ci5OXEMZo

お菓子の魔女 シャルロッテ戦


マミ「もう何も怖くな―――」

ほむら「下がって!!」


ドォォォォン…


ほむら「……魔女は退治したわ」

マミ(あ、あれ? もしかして私、死ぬところだった?)

さやか「す、すごい。何が起こってるのか、全く見えなかった……」

まどか「ほむらちゃん! かっこいいよ! 素敵だよ!」

ほむら「…………」ホムッ


さやか「今日の仲直りプレイは超気持ちいいだろうね!」

まどか「うん、楽しみ!」ウェヒヒ

ほむら(!?!?!?)ボムッ
16 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 22:02:27.80 ID:Ci5OXEMZo

近くの公園


キュゥべえ「危なかったね、マミィ。ほむらに助けられなければソウルジェムを砕かれていたところだったよ」

マミ「そうみたいね、キュゥちゃん……。暁美さん、私、あなたのことを勘違いしていたわ」

ほむら「別に構わないわ」ファサッ

マミ(かっこいい……)ポーッ

さやか「そう言えば、まどかとほむらはあだ名で呼び合ったりしないの?」

まどか「確かにその方がちゃんとした彼女らしいね!」

ほむら「今のままでもいいのだけれど。まどかがしたいようにすればいいわ」

まどか「ほむらちゃんがキュンとしそうな呼び方は……」ウーン

ほむら(まどかが私のために……!)ウルッ

まどか「うん、決めた!」


まどか「焔の君<ロードオブフレイム>で!」

ほむら(まさかの厨二!?)
17 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/23(月) 22:03:34.50 ID:Ci5OXEMZo

まどか「焔の君様っていつもクールだから、こういうのが好きなのかなって」

マミ「焔の君……とっても良いと思うわ!」ニッコリ

ほむら(はたから見たら巴マミと同族なのね、私……)ガクッ

ほむら「よく観察してくれて嬉しいわ、まどか。でも、できれば今まで通りに呼んでほしい」

まどか「わかったよ、ほむらちゃん!」ウェヒヒ

ほむら(あぁ、かわいい……幸せだわ、こんな時間がずっと続けばいいのに)ホムホム

ほむら(…………)

ほむら(きっとさやかが魔女になって、マミが絶望して、杏子が心中……)


ほむら(この時間軸、絶対に守り切るわ……!!!)グッ
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 19:45:03.36 ID:Dp8tsT3yo
ほむっ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 19:58:20.54 ID:GeNxHD8Mo
仲直りプレイやNTRだったり焔の君さんは楽しいんだろうな
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 18:37:14.04 ID:mrCJF1vEo
ほむらちゃんがんば!
21 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/25(水) 21:55:56.43 ID:Al+BmkZzo

翌日


マミ「あ〜けみさんっ!」ダキッ

ほむら「」イラッ

まどか「マ、マミさん? どうしたんですか、ここ二年生の教室ですよ?」

マミ「昨日ね、思い出したの。私たちは夢の中で出会っていたのよ!」フンス

ほむら「……は?」

まどか「…………」


マミ「あの日のこと、忘れたの? 魔法少女になって間もないあなたをトレーニングしてあげたのは誰?」スリスリ

ほむら「ッ!? そ、そんな昔のことは忘れたわ!!」

まどか「ほむら、ちゃん……?」

22 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/25(水) 21:57:47.04 ID:Al+BmkZzo

まどか「どういう、こと? 夢の中で逢ったような……?」

ほむら「マ、マミの妄想よ!」

まどか「でもほむらちゃん、さっき『そんな昔のこと』って言ってたよね……?」

ほむら「しまっ!?」

マミ「思い出すまで離してあげないわよ? 私の大切な後輩なんだもの」ウフフ

ほむら(なぜ都合よくピンポイントでそこだけ思い出してるのよ……! しかも腕が外れないわ!)グググ

ほむら(こうなったら、巴マミが飽きるまで根比べ……を……?)チラッ

まどか「……本当に仲が、良いんだね……」ゴゴゴ

ほむら「ま、まどか!?」ビクッ


まどか「私のことは気にしないで? 二人で楽しく、ね」ニコ グスッ

ほむら(この時間軸、終わったわ……)グニャァ
23 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/25(水) 21:59:09.68 ID:Al+BmkZzo

マミ「な〜んて、冗談よ。鹿目さんも暁美さんも、どっちも大事な後輩に決まってるでしょ?」ダキッ

まどか「はわわ! マ、マミさん!?」

ほむら(殺す……)

マミ「二人が健全なお付き合いをするのを認めます。頑張ってね♪」

ほむら「はぁ、ようやく解放され―――」

マミ「ちなみに暁美さんは眼鏡をかけるとM属性になるわ!」



まどか「ほむらちゃん!? どうして逃げるの!?」ハァハァ タッ タッ

ほむら「その手に持った眼鏡をどこかへ置いてきなさい、まどか!」ダッ!
24 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/25(水) 22:00:30.08 ID:Al+BmkZzo

屋上


まどか「ほむらちゃん! 一緒にお昼食べよ!」ニコ

ほむら「ええ、いいわよ。そのお弁当、もしかして……」

まどか「ウェヒヒ。パパに教えてもらって、作ってみたんだー」

ほむら(まどかの手作り弁当……!!)ゴクリ

キュゥべえ「契約し―――」パァン! ビチャビチャ!

ほむら「これで邪魔者は居ないわ。それで、何を作ったのかしら?」ホムホム

まどか「えっとね、ウィンナーの皮の先っちょを少し切って」

ほむら(ん?)


まどか「それを三角に切ったパン生地の真ん中に勃てて……はいっ! ペニパ―――」

ほむら「まどかァー!!!!」
25 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/25(水) 22:01:32.94 ID:Al+BmkZzo

まどか「こっちは私の卵焼き。ほむらちゃん、あーんっ」

ほむら(とはいえ、ここで食べない手は無いわ)ホムッ

ほむら「あ、あーん……んぐっ!!!!」

ほむら(な、なにこの味……鉄かなにかね)ゴフッ

まどか「おいしくなかったかな!? ごめん、ごめんね、ほむらちゃん!!」グスッ

ほむら「あ、あなたは自分を責めすぎているわ、鹿目まどか」

ほむら「あなたを非難できる者なんていない。居たら私が許さない」

まどか「やっぱりおいしくないよね、"私の卵"焼きなんて……」

ほむら「えっ?」


まどか「これなら男はイチコロってママは言ってたけど、ほむらちゃんには評判良くなかった……と」メモメモ

ほむら「ねえまどか? いったい何を入れたのかしら?」プルプル
26 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/25(水) 22:05:22.87 ID:Al+BmkZzo

ハコの魔女 エリー戦


仁美「素晴らしい世界へ行くのですわ〜」フラフラ

まどか(ど、どうしよう! ひとみちゃんに魔女の口づけが! こんな時は、私のほむらちゃん!)ピポパ



ほむら「ん? まどかからメールだわ」

件名:早くキて♪
本文:
廃工場 集団 アブない液体 天国イキ


ほむら「まどかッ!?」
27 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/25(水) 22:06:25.49 ID:Al+BmkZzo

エリー「ギャァァァァァ…」

ほむら「すぐに私を呼んでくれて感謝するわ、まどか」

まどか「ほむらちゃんかっこいー! 抱いてー!」ダキッ

ほむら「」ホムッ

仁美「あ、あれ? わたくしは、一体……」

ほむら「もう大丈夫よ、志筑仁美。悪は去ったわ」ファサッ

仁美「暁美さん、お美しい……ここが素晴らしい世界?」キュン


仁美「―――わたくし、暁美さんの愛人になりますわ!」キラキラ

まどか「ひとみちゃん!?」

ほむら(えぇ……)
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/26(木) 09:59:34.01 ID:ZERLwOe1O
危ない液体ww
29 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/26(木) 21:04:11.19 ID:C8vnZnFWo

さやか「あ、あれ? もう魔女、倒しちゃった?」シュタッ

ほむら「遅かったわね、美樹さやか。あなたはどこまで愚かなの」

さやか「そんな事務作業みたいにけなさなくても」

まどか「さやかちゃんも魔法少女に!?」

さやか「へへーん! 正義の魔法少女さやかちゃん、参上!」

まどか「さやかちゃんはどんな願いで魔法少女になったの?」

さやか「えっとねー」


さやか「恭介があたしの性奴隷になりますように! って」

まどか「奇跡も魔法もあるんだね!」キャイキャイ

ほむら(まどかがアレなのもこいつのせいなのかしら)
30 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/26(木) 21:04:52.13 ID:C8vnZnFWo

さやか「なんかついでに腕も治っちゃったって。恭介の超絶技巧<ヴィルトゥオーソ>テク、楽しみだなぁー」

仁美「ということは、上条くんと恋人に?」

さやか「あ、もしかして仁美も狙ってた? ごめんごめーん!」テヘペロ

仁美「いいえ、いいのです。わたくしは男女の恋より、女同士の方が素晴らしいと理解しましたから」ニコ

まどか「本当の気持ちと向き合えたんだね」ウェヒヒ

ほむら(また面倒くさいのが増えたわね……)

仁美「ほむらさん! わたくしに、あなたの全てを教えてください!」


仁美「上条くんじゃ満足できませんの!!」


病室

上条(性奴隷)「……ハックショイ!」
31 : ◆EFQF/mxR0k [saga]:2017/10/26(木) 21:06:13.59 ID:C8vnZnFWo

まどか「ダ、ダメだよ、ひとみちゃん!」

ほむら「そうよ。私はまどかのもの―――」

まどか「人のことを聞くときは、まず自分のことを教えなきゃ」

ほむら(そういう話?)

仁美「これは失礼しましたわ! では僭越ながら、わたくしの趣味は―――」


仁美「毛だらけのオスと戯れることですわ」ポッ

ほむら(何言ってんのこの娘!?)
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