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志希「愛に堕ちよ! ヤンデレニナール(ヤンデレになる)』だよ♪」
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90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 10:30:32.10 ID:So0X06VDO
連投になるけど、作者がいたらちょい聞きたいが
みんなゴキュゴキュ飲んでるけど、試薬ってそんなリットルやガロン単位で作るもんなのかな?
91 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 10:53:50.36 ID:Ldg10Ydk0
>>90
ぶっちゃけその辺は適当です。よく考えてません。
ただ、志希の場合、楽しそうな試薬が完成したら即座に量産体制に入るような気がします。
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 11:07:47.96 ID:So0X06VDO
>>91
ライトニングサンクス
量産型か……リミッターが外れて効果が薄そうな感じがするのは、試作兵器厨の血なんだろうけど
とりあえずちえりん回期待して、あずきと接吻ししてきます
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 11:44:50.08 ID:0u1oiy750
肇ちゃんも集中すると世界が見えなくなる傾向があるからヤンデレの素質は十分あるんですね
薬が切れなかった場合の
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/22(日) 11:54:59.02 ID:Hxqi63i0O
そろそろちひろが薬の犠牲になる所見たい
または専務
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 13:48:58.13 ID:RHtbVotRO
ラーメン屋のスープみたいに寸胴一杯分作ってるんだよ
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/22(日) 14:54:25.35 ID:TnVj+iObO
そこは魔女の鍋にしてあげろよ
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 16:09:52.14 ID:QK83BVmko
ラーメン屋のスープ笑った
98 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 17:59:09.61 ID:Ldg10Ydk0
ケース3. 緒方智絵里
ヒョコヒョコ...
智絵里「あ…プロデューサーさん。おはようございます♪」
P「おはよう智絵里。今日も可愛いな」
智絵里「え、えへへ…そんないきなり…照れちゃいますよ」
P「照れ顔も可愛い」
智絵里「…も、もぉ///」
P「ははは」
99 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 17:59:41.86 ID:Ldg10Ydk0
智絵里「ところで…プロデューサーさん。いま手は空いてますか?」
P「うん。見ての通りティーブレイク中」ズズズ
智絵里「紅茶を飲んでいるんですね」
P「朝、まゆが水筒に淹れておいてくれたんだ。『まゆはお仕事で出かけてしまいますから』ってな」
智絵里「へぇ…まゆさんが淹れたものだったんですね」ハイライトオフ
P「ん?」
智絵里「いえ、ところでプロデューサーさん。ちょっと取ってもらいたいものがあるんですが、私では取れないので…付いてきてもらえますか?」
P「(何か高いところにものでもあるのかな?)」
P「いいよ。どこ?」
智絵里「倉庫です」
P「はいよ」
智絵里「(…えへへ…えへへへへ♪)」ハイライトオフ
100 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:00:28.87 ID:Ldg10Ydk0
(倉庫)
P「で、どれなんだ?」
智絵里「まず、この台車の上に座ってくれませんか?」
P「台車の上?」
智絵里「ええ、必要なことなんです」
P「ん…まあ、そういうことならいいけど」
ストン
智絵里「はい。では、目を閉じて手を前に出してくれませんか?」
P「何故に?」
智絵里「必要なことなんです」
P「…まあ、そういうことなら」
スッ...
智絵里「♪」
101 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:01:10.51 ID:Ldg10Ydk0
ガチャッ
P「…あの智絵里さん。目を閉じていて見えないけど、俺の手に『手錠』らしきものを取り付けてないかい? 冷たくて硬いものを感じるよ」
智絵里「えへへ♪」
パチクリ
P「あ、やっぱり手錠だ」ジャラジャラ
智絵里「プロデューサーさん。目を開けてしまいましたね…?」
スッ...
P「いや、開けるよ。というか、手錠を外し…もがっ!?」
102 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:01:39.80 ID:Ldg10Ydk0
智絵里「大丈夫です…睡眠薬を染み込ませただけのハンカチですからね…♪ 怖くないですよ…♪」
P「…ちょ…ま…」ウトウト...
パタリ
P「Zzz…」
智絵里「では…運びましょうか♪」
智絵里「ダンボールを被せて見つからないようにして、と」
ガサゴソ...
ガラガラガラ...
智絵里「これで2人きり…えへへ…ずっと一緒になれます…♪」
智絵里「大好きプロデューサーさんと…ずぅっと一緒…♪」ニコニコニコ
103 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:02:29.93 ID:Ldg10Ydk0
(しばらくして)
P「あれ…ここは?」
ギシッ
P「…ん? 身体が動かない…って」
P「んん!?」
P「…」
ギシギシ...
P「ここは…仮眠室のベッドか」
ヒョッコリ
智絵里「おはようございます♪」
P「おはよう智絵里。今日も可愛いな」
智絵里「え、えへへ…そんないきなり…照れちゃいますよ」
P「照れ顔も可愛い」
智絵里「…も、もぉ///」
P「ははは。さっきのマイルドなやりとりな再現だ」
104 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:03:25.49 ID:Ldg10Ydk0
P「ところで智絵里」
智絵里「はい?」
P「どうして俺の手には手錠が付いているんだい?」
智絵里「暴れられないようにするためです♪」
P「なるほど。ところで智絵里、なぜ俺は両手を上に上げた状態でベッドに繋がれているんだい?」
智絵里「逃げ出さないようにするためです♪」
P「なるほど。ところで智絵里、なぜ俺のシャツは上だけ脱がされているんだい?」
智絵里「邪魔だからです♪」
P「なるほど。ところで智絵里、なぜ仮眠室のドアに『南京錠』が取り付けられているんだい?」
智絵里「外から開けられないようにするためです♪」
105 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:04:05.38 ID:Ldg10Ydk0
P「なるほど。南京錠の鍵はどこに?」
智絵里「…♪」ンベッ
P「…智絵里の口の中?」
智絵里「はい。ビニール袋に包んであります♪」
P「どうやって取り出そうかな」
智絵里「えへへ…どうやって取り出せばいいんでしょうね♪」
P「手を口の中にーーー」
智絵里「そんなことをしたら指を噛んじゃいますよ?」
P「…つまり?」
智絵里「プロデューサーさんが吸い出すしかないですね♪」
P「」
智絵里「まあ…そもそも、鍵をプロデューサーに取らせるつもりはないですけど」ハイライトオフ
P「と、取らせる気がないとは?」
智絵里「ここでずっと暮らすということですよ♪」
P「」
106 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:05:10.55 ID:Ldg10Ydk0
P「智絵里。もしかして志希から薬を貰って飲んでいやしないかい?」
智絵里「薬は飲んでませんよ? 飲み物はもらいましたけど」
P「やはり奴の仕業か」
智絵里「えへへ…そんなことはどうでもいいんです。プロデューサーさん…♪」
スッ...モソモソ...ギュッ
P「えふっ」
智絵里「はぁ…プロデューサーさんの身体。暖かいです…ギュッとすると落ち着きます…♪」スリスリ
107 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:05:46.08 ID:Ldg10Ydk0
P「ち、智絵里。たんま」
智絵里「…ナニがたんまなんですか♪」
チュ...チロチロ...
P「ひょっ!?」ビクッ
智絵里「プロデューサーさん驚きすぎですよ♪ ちょっと腕を舐めただけなのに…えへへ♪」ニコニコ
智絵里「はぁ…プロデューサーさん。可愛いですね…いつも守ってもらってますけど…こうしてお世話するのも好きかもしれません♪」
スリスリ...ギュム-...
P「智絵里。これはお世話じゃなくて監禁じゃないカナー」
智絵里「えへへ…プロデューサーさんの匂い…♪」
ギュ-...
P「(駄目だ…聞いてくれない)」
108 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:06:15.84 ID:Ldg10Ydk0
P「ち、智絵里。せめて手だけ外してくれないかい? 逃げないから」
智絵里「…」
P「頼むよ。智絵里のことは大好きだから。逃げ出したりしないよ」
智絵里「だ…大好きですか…えへへ…///」
P「智絵里は俺のことを信用できないのか?」
智絵里「…」
P「頼む」
智絵里「…」
智絵里「…じゃあ条件があります」
P「OK。何だい?」
智絵里「あ、あの…手錠を外したら強くギュっとしてくれませんか…?」
P「」キュ-ン
109 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:06:54.76 ID:Ldg10Ydk0
P「お安い御用だ」
智絵里「あの、そ、それから…えっと…えへへ…♪」モジモジ
P「どうした。何でも言ってみろ」
智絵里「じゃあ…て、手錠を外す前に…ち、ちぅを…///」
P「ちう?」
智絵里「…き、キスしてくださいっ」
P「」
110 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:07:27.56 ID:Ldg10Ydk0
P「智絵里。タンマ。キスはタンマ」
智絵里「…あれ? プロデューサーさんは…私のことを大好きなんですよね?」ハイライトオフ
P「もちろん。大好きだ」
智絵里「Loveですよね?」
P「…」
P「ら、Likeカナー…」
智絵里「は?」
ガサゴソ...スッ...
智絵里「…」ゴゴゴゴ
P「ヒィィィィィ! ち、違いました! Loveです! スーパーLoveです!」
P「だから、その『目隠し』と『強制口開け器』をしまってぇ!!」
111 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:09:22.69 ID:Ldg10Ydk0
智絵里「プロデューサーさん…私はプロデューサーさんのことを愛しているのに…プロデューサーさんは私のことを愛していないんですね…」
P「さ、さっきのは冗談!! 冗談だから!」
智絵里「いいえ…私は嫌です。冗談でも私のことを愛していないなんて言えないようにしてあげたいんです」
スッ...グルグル...
P「ちょっ! し、視覚を奪うのは無し!!」
智絵里「えへへ…安心してください…ここには私とプロデューサーさんしかいませんよ…とても安全ですからね…♪」
智絵里「…でも、プロデューサーさんも反省しているようですし…口開け器は勘弁してあげます…私の名前を呼ぶのも聞こえなくなっちゃいますしね♪」
P「智絵里。ちょっぴりの優しさをありがとう」
P「そして、誰かヘルプミィィィィ!!」
112 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:09:57.25 ID:Ldg10Ydk0
P「(あかん。このままだと智絵里に何をされるかわからないぞ)」
ガチャガチャ...
P「(拘束されててもがくことしか出来ないし…どうすれば…)」
智絵里「♪」
スッ...ギュッ...フゥ...
P「ひょっ!」ビクッ
智絵里「どうしました…♪ プロデューサーさんの耳にふぅーって息を吹きかけただけですよ…♪」
アムアム...ペロペロ...
P「ち、ち、ちょい ! 待って耳を舐めたり、甘噛みするのもなしっ!!」
智絵里「えへへ…プロデューサーさん、私が耳をちょっと舐めるだけでピクピクしてますね…可愛いなぁ…♪」ニコニコニコ
P「ちょ」
智絵里「安心してください…私からはキスはしませんから♪」
智絵里「…それ以外のイタズラをして…プロデューサーさんのことを夢中にさせちゃいますね…♪」ニコニコニコ
P「」
ラメェェェェェェッッ!!!!!
113 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:10:56.88 ID:Ldg10Ydk0
用ができたのでちょっとだけ休憩します
書き終わってはいるので1時間後くらいにまた戻ってきます
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 18:23:45.67 ID:kCf17aMYo
用事は俺がやっとくからはよ
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 18:37:10.96 ID:P2uILTvAo
おつ、まっとるよ
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 18:44:23.92 ID:So0X06VDO
ちえりん16歳なのに様々なグッズを
買えないはずだけど、とっきーやら早苗さんに千枝ちゃんから入手したのかな?
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 18:54:21.73 ID:gXexQs2zo
16歳が買えないもんをなぜ千枝ちゃんが持ってると思うのか
118 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:55:41.95 ID:Ldg10Ydk0
(1時間後)
P「」
智絵里「プロデューサーさん…私のことを愛してますよね…?♪」
P「も、もちろん!! 智絵里のことを愛してるよ!!」
智絵里「なら…」
スッ...グルグル...
P「!」
智絵里「目隠し…外してあげます♪」
P「あ、ありがとう。智絵里」
智絵里「いいえ。プロデューサーさん。今からが本番ですよ」
P「うん?」
智絵里「いまから言う2つのうちから1つを選んでください♪」
智絵里「Aは『プロデューサーさんから私にキスをする』てす♪」
P「」
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 18:56:23.93 ID:hbELCYBpO
よかった、この智絵里はシコバンテージ厨ではなさそうだ(白目)
120 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:56:32.65 ID:Ldg10Ydk0
P「び、Bは?」
智絵里「…Aを断った場合、強制的にBになります」
智絵里「Bは『強制口開け器を使ってプロデューサーさんの口を開いて、私が一晩中、プロデューサーさんにキスをし続ける』です」
P「」
智絵里「好きな方を…選んだください♪」ジュルリ
P「(実質選択肢がねぇぇぇ!!!)」
121 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:57:31.82 ID:Ldg10Ydk0
P「…」
智絵里「5秒前です♪」
P「早いっ!」
智絵里「さん♪」
P「5秒もないし!!」
智絵里「にー♪」
P「ちょいちょいちょい」
智絵里「いち♪」
P「ああああああああ」
智絵里「どうぞ♪」
P「…俺が智絵里にキスします」
智絵里「♪」
P「エンダァァァァァァァ!!」(特に意味のない絶叫)
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 18:57:49.84 ID:aMTFRi1Mo
>シャツは上だけ脱がされている
上下シャツとはずいぶん前衛的なファッションだな(棒
123 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:58:11.59 ID:Ldg10Ydk0
智絵里「手錠を外してあげますね…♪」
P「(お、これなら隙を見て逃げ出せるんじゃ…)」
智絵里「代わりにこちらを…♪」
ガチャ
P「なんだいこれは? 犬の首輪みたいだけど」
智絵里「えへへ…私にも付けますね♪」
ガチャ
P「ん?」
智絵里「首輪と首輪を鎖で繋げたものですよ♪ これでプロデューサーさんと一緒です♪」
P「」
ガチャガチャ...
智絵里「これで…手錠は外しました…私のほっぺを触って…目を見つめて…チューしてください…///」
P「」
124 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:58:44.94 ID:Ldg10Ydk0
智絵里「…///」ン-
P「(やばいやばいやばい。目の前でキスを待ってるし。すごい可愛いし。鎖で繋がれてて逃げられないし)」
P「(多分、このまましなかったら強制口開け器からのキスコースだし、もうするしかないし)」
ガシッ...スッ...
智絵里「…プロデューサーさん///」ドキドキドキ
P「(ああああああああああ、智絵里のプルプルの唇の形がよく見える。すごい魅力的だ。もうこのままーーー)」
125 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 18:59:36.09 ID:Ldg10Ydk0
プシュゥゥゥ...(薬の切れる音)
智絵里「…あ、あれ?」
P「…ん?」
智絵里「ひ、ひゃっ!? な、なんでプロデューサーさんがこんな近くにっ!?」
ジャラッ...!
智絵里「え!? な、なんでこんな鎖が…なんで…!?」
P「や、やっと元に戻ったか…」ハァ...
智絵里「ぷ、プロデューサーさんが…まさか、こんなことをしたんですか…?」
P「え?」
智絵里「…こ、こここんなプレイなんて…ち、ちちちょっと怖いですけど…」
ヒシッ...ムギュ...
P「」
智絵里「…プロデューサーだったら…///」
P「」
【事の顛末を話したら茹でたこになりました】
ケース3. 緒方智絵里 end
126 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 19:00:14.75 ID:Ldg10Ydk0
おまけ
P「智絵里。アーンして」
智絵里「な、な、なんでですか!?」
P「いいから。アーンね」
智絵里「は、はい…あーん…///」
P「あった」ヒョイ
智絵里「!?」
P「ごめん。智絵里の口の中に鍵があったから取らせてもらったよ」
P「あー…ちょっとハンカチで拭かなきゃな」
フキフキ...
智絵里「…あぅあぅあぅ」プシュゥゥゥゥ
P「ん?」
智絵里「…く、口の中に指を入れられたら恥ずかしいじゃないですかっ!!」
P「散々、あんなことをしておいて何をいまさら」
智絵里「何を言ってるかわかりませんよ!」ム-ッ///
【この後、説明して茹でたこ】
127 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 19:00:56.68 ID:Ldg10Ydk0
おまけ
留美「あら。プロデューサー君じゃない」
P「おや、留美さん。ホームセンターで会うなんて珍しいなぁ」
留美「ふふ。ちょっと買い物をね」
P「…鉄の輪っかと鎖?」
留美「ええ、最近。溶接を始めたの。趣味と実益を兼ねてね」
P「…」
P「もしかして、この前、智絵里に何か貸さなかった?」
留美「あら、よくわかったわね。私の自信作を渡したのよ」
P「(…なるほど。あの数々の器具は留美さんのものだったのか)」
留美「…よかったら。今度、私の家に来ないかしら。たくさん作品があるから見てもらいたいのよ」
P「遠慮しておきます!!」
留美「…」チィ
終わり
128 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 19:03:24.40 ID:Ldg10Ydk0
休憩します
ちえりとわくわくさんのはおまけの人数にカウントしてません
次のPaの子は決めてないので募集してます
6人書くことにしましたので
Cu1人
Pa2人ですね
CoPの方すみません。それでもリクエストいただければおまけで書くかもしれません
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 19:12:56.05 ID:25GUaCjho
イブ
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 19:13:56.92 ID:So0X06VDO
>>117
すまん。クール三重士と書くつもりがなぜか千枝ちゃんと
個人的には三船さんだったんだけど、わくわくさんかぁ
……唯は某あきえもんシリーズでやってるからなぁ
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 19:53:56.31 ID:gXexQs2zo
ユッキやな
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 19:58:21.64 ID:J5aww4LyO
藍子ちゃんで是非
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 20:52:03.52 ID:0u1oiy750
お嬢
134 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/22(日) 20:52:14.10 ID:Ldg10Ydk0
次は
関ちゃん
藍子
で書くことにしました。
残り1枠はPaです。
ついでにおまけに美穂と美波追加です。
現在、ユッコ、芳乃、法子、美穂、美波、志希となってます。
しばらくしたらまた書きますのでしばらくお待ちください。
今日は休みます。
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 20:58:12.92 ID:25GUaCjho
20分休んだら次6時間執筆な
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 21:08:21.08 ID:gXexQs2zo
今日は後三時間かー
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 21:15:30.11 ID:mEfK9MDaO
休みの代行はやっとくぞ
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 21:27:10.48 ID:YRdkeF4KO
光を
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/22(日) 21:34:32.73 ID:MEw9HPLU0
個人的にはきらりが見たい
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 22:41:19.85 ID:MEw9HPLU0
>>130
どうやったら千枝ちゃんとクール三銃士を間違えるんだ…
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 22:45:25.17 ID:MEw9HPLU0
>>140
安価ミスった……
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 23:49:04.15 ID:xanKvaTio
茜ちんみたい
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/22(日) 23:50:04.25 ID:Yp4MHa4ko
見事に人気アイドルばかり
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/23(月) 00:53:32.18 ID:5Hl5Lzo3o
時子さま
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/23(月) 00:54:03.01 ID:tkuKgQXSO
>>127
これが本当の作ってわくわくか。
わくわくさん、Pと一緒に何を作る気なんだい。?
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/23(月) 02:44:41.89 ID:G3TA88kDO
>>140
あぁ、この時間ぐらいに千枝が出てくるSSを書いていたんで……
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/23(月) 08:37:37.44 ID:FSoVWG32O
Pはクロロホルムでも嗅がされたのかな?
どうでもいいけどおもむろにクロロホルムを嗅がせるヘルズウォーリア魔王とかいう漫画を思い出した
148 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 09:55:51.89 ID:mQXruq3X0
>>147
はい。智絵里はクロロを使いました。
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/23(月) 11:15:32.60 ID:AHo8HfAZo
なお、ドラマなどでクロロホルム嗅がせて昏倒させるのはあくまで演出な
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/23(月) 12:20:49.43 ID:tkuKgQXSO
気を失うのに数分かかる。
皮膚が炎症する。
発ガン性。
色々あるクロロ
151 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:21:27.05 ID:MQxf12pYO
ケース4. 関裕美
(事務所)
裕美「…」ム-
裕美「(…プロデューサーさん…赤の石と緑の石だったらどっちが好きかな?)」
ジャラジャラ...
裕美「(どっちを選んでも喜んでくれるとは思うけど…)」
裕美「(それでも…どうせならプロデューサーさんに似合ってるアクセサリーを作ってあげたいな…)」
裕美「(…プロデューサーさん。結構、私服は野暮ったいから…もっとカッコよくなってほしいもん)」
裕美「…」ム-
裕美「(今よりきちんとした格好になったら…プロデューサーさんはいい人だから、もっとたくさんの人に『すごいね』って褒められるようになるよね)」
裕美「(…プロデューサーさんがみんなに好かれていたら…私も嬉しいな)」
裕美「…」ム-
裕美「(…もう秋だし…赤っぽい色を中心にしてみよう)」
ジャラジャラ...
スッ...スッ...スッ...
152 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:22:08.07 ID:MQxf12pYO
(しばらくして)
裕美「…」ム-
スッ...スッ...スッ...
ジャラッ...
P「裕美。お疲れ様」
裕美「…」ム-
ジャラッ...スッ...スッ...
P「裕美?」
裕美「…」ム-
スッ...スッ..スッ...キュッ
フゥ-...
裕美「…うん。こんな感じかな」
P「…」
153 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:22:52.97 ID:MQxf12pYO
ツンツン
裕美「ひ、ひゃっ!?」
P「お疲れ様。裕美」
裕美「ぷ、プロデューサーさん!? いつからいたのっ?」
P「さっきからいたよ。声をかけても反応がないからツンツンしてみたんだ」
裕美「もぉ…びっくりしたよ」
P「ごめん。いちおう、アクセサリーの輪を結び終えるのを確認してから突っついたんだけどね」
裕美「…そうなんだ。こっちこそごめん。集中しすぎて気づかなかったの」
154 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:23:29.36 ID:MQxf12pYO
P「アクセサリーを作る時はいつでも真剣だからなぁ」
P「今回のも綺麗だ。裕美によく似合うと思うよ」
裕美「あ、違うんだ。これはプロデューサーさんにプレゼント…♪」
スッ
裕美「…いつもお世話になってるお礼だよ? へ、変な意味とかじゃないからね?」
P「うん。わかってるさ。ありがとう裕美。嬉しいよ」
スッ...ナデナデ...
裕美「えへへ…♪ プライベートで付けてね」
P「ああ。裕美が作ってくれたものだからきっと似合うんだろうな」
裕美「うん。プロデューサーさんのことを考えながら作ったんだ。自信作だよ」
155 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:24:25.48 ID:MQxf12pYO
P「ああ、裕美はなんていい子なんだろう」ジ-ン
ヨ-シヨシヨシヨシ...ワシャワシャワシャ
裕美「ちょ、もぅ! そんなに髪の毛をわしゃわしゃすると怒るよ?」ム-
P「怒った顔も可愛い」
裕美「…」キッ!
P「ちょっぴり怖いけど、裕美はあんまり強く怒れないって知ってるからなぁ」
裕美「…普通ならみんな怖がるのに」
P「裕美が、本当はちょっと内気で優しい子だってみんなが知ってくれればそういうこともなくなるよ」
P「だからアイドルとしてもっと頑張っていこうな」
裕美「…うん♪」
P「あ、いまの笑った顔可愛い」
裕美「…ふふっ…ありがと♪」
志希「はい。これお水♪」ニュッ
裕美「ありがとう…ございます?」
156 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:24:59.35 ID:MQxf12pYO
志希「ほら、ひと口、ひと口〜♪」
裕美「は、はぁ…」
P「ん?」
チビチビ...ゴクン...ボンッ!!
裕美「…」ハイライトオフ
志希「少量でもキくんだねぇ♪」
P「し、志希!? いつの間にぃ!?」
志希「観察完了! じゃあね〜♪ にゃはははは♪」
スタコラサッサ-
P「グォラァァァァァァ! 待てぇぃッッッッ!!!」
ガシッ
P「…ん?」
裕美「どこ行く…つもりなの?」ゴゴゴゴ
P「」
157 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:25:52.50 ID:MQxf12pYO
(しばらくして)
裕美「どうして…私と一緒にいたのに…他の子を追いかけるの…? そんなに私って駄目か…な…」グズッ
P「い、いや。駄目じゃない。ぜんぜん駄目じゃないよ」
裕美「だったら…私だけを見ててよ…私のことを不安にさせないでよ…!」
ヒシッ...ギュッ...
P「」
裕美「本当にさ…いつか見捨てられるんじゃないかって怖いんだから…ずっと側にいてよね…」
P「…」
裕美「お願いだから…」グズッ
P「大丈夫。見捨てないよ」
裕美「じゃあ…見捨てないってことを行動で示してくれるよね?」
P「ん?」
158 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:26:23.22 ID:MQxf12pYO
裕美「私のこと…もっとぎゅっとして…」
P「…」
裕美「…やるよね?」ギロッ!
P「ヒェ」
裕美「…早く」ハイライトオフ
P「お、OKです」
スッ...ギュッ...
裕美「…わ♪」
P「いかがでしょうか。裕美様」
裕美「ん〜…まだ…よくわからないかな♪」ニコニコ
スリスリ...
159 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:27:20.02 ID:MQxf12pYO
P「その割には幸せそうだね」
裕美「…」
裕美「だってホントは幸せだもん…」
P「」キュ-ン
裕美「頭とか背中も撫でてほしいな♪」
P「お安い御用だ」
サスサス...ナデナデ...
裕美「♪」
裕美「時々さ、プロデューサーさんって私の髪の毛をくしゃくしゃにしてくるでしょう?」
P「う、うん。最近、ちょっとやりすぎちゃってごめんな」
裕美「…」
裕美「…いいよ。ちょっと怒ることもあるけどさ本当は嬉しいんだ」
裕美「…プロデューサーさんに触ってもらえるから♪」ニコリ
P「」ズキュ-ン
160 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:27:56.52 ID:MQxf12pYO
P「(やばい。『黒い部分』が他の子らより控えめだからなのか、ものすごく可愛いぞ。この子)」
裕美「♪」ギュ-
P「(この様子だとウッフンアッハンベッドインみたいな展開にもならないだろうし…)」
P「(これくらいの効果なら素晴らしい薬だな。これは)」
裕美「あ、あのさ。プロデューサーさん」
P「はい」
裕美「…ちょっと顔近づけて…ほしいな」
P「はいよ。なんだい?」
裕美「…」スッ
チュッ
P「…」
裕美「…えへへ…しちゃった///」
P「」
161 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:28:48.87 ID:MQxf12pYO
裕美「…頬だったけど…プロデューサーさん。嬉しい、かな?」
P「モ、モチロンダヨ」
裕美「ご、ごめんね急で」
裕美「…つい///」テレッ
P「アゥアゥアゥ」(何かと闘う悲鳴)
裕美「…プロデューサーさんからもしてほしいな」
P「タンマ」
裕美「…え?」
P「き、今日じゃなくて明日でもいいんじゃないカナー…なんて」
162 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:29:14.89 ID:MQxf12pYO
裕美「…」
P「…」
裕美「…」ポロポロポロ
P「ちょ!?」
裕美「…やっぱり…私はプロデューサーさんから見捨てられるんだ」ポロポロポロ
P「見捨てないって!! 見捨てないから!」
裕美「ふふふ…私って駄目だなぁ…」ポロポロ
P「駄目じゃない! むしろ大好きだって!」
P「だから、その滝のように流れる涙を止めてぇぇぇぇ!!」
163 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:29:50.54 ID:MQxf12pYO
(しばらくして)
裕美「じゃあ…お願い♪」
P「…」
P「ええい! ここはGOしかないだろ!」カッ
P「裕美! 目を閉じろ!」
裕美「う、うん…///」ドキマギ
P「…」
スッ...
プシュゥゥゥ...(薬の切れる音)
裕美「…あれ? 私、何をしてたんだっけ…?」
P「…ダヨネ」
164 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:30:37.11 ID:MQxf12pYO
裕美「…プロデューサーさん? どうして私の肩を掴んでるの?」パチクリ
P「裕美にキスしようかと思ってたんだよ」
裕美「…」
裕美「は、はい?」
P「忘れてるかもしれないけど、裕美がしてって言ったんだぞ?」
裕美「う、嘘でしょ!? ちょ、ないないない! ありえないよ!」
P「やっぱり中止だよな」
裕美「あ、当たり前だよ!? こ、こんなの恥ずかしすぎて無理だって!!」バッ
P「薬のせいだったとはいえ、あんまりだ」シュ-ン
165 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:31:40.97 ID:MQxf12pYO
裕美「…」
裕美「ごめん。プロデューサーさんにされるのは無理…すごく緊張しちゃうから」
P「そっか…」
裕美「だから、さ…」
P「ん?」
スッ...
裕美「…」
P「」
裕美「…」
裕美「…エヘヘ///」
裕美「…今度はプロデューサーさんからしてね♪」
P「」
ケース4. 関裕美 end
166 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/23(月) 16:32:13.76 ID:MQxf12pYO
休憩します
台風で予定が潰れるなぁ…
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/23(月) 18:49:03.32 ID:G3TA88kDO
乙乙
予定?柚にいちごパスタを食べさせるなら、いっとくれよ
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/23(月) 18:50:09.54 ID:cX5RIf/Po
田んぼの様子を見にコロッケ買ってくる
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/23(月) 22:39:51.85 ID:9x4Wp9StO
おつおつ
ヤンデレのアイドルに死ぬほど愛されたい。
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/24(火) 10:19:48.96 ID:Oh7FS6Vr0
死ぬほど愛されたい(部位ごとにホルマリン漬け)か…
171 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:41:44.99 ID:/Syzbduk0
ケース5. 高森藍子
(事務所)
志希「アイコチャ-ン オッハヨウ♪ オクスリ ド-ゾ♪」
藍子「コレハナンノオクスリナンデス?」
志希「オパ-イガオッキクナルクスリナノデス」
藍子「イタダキマス ゴクゴク」
志希「ニャハハハハ♪」
ボンッ!!
藍子「…」ハイライトオフ
172 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:42:38.21 ID:/Syzbduk0
(別室)
P「…」
カタカタカタ...(仕事中)
カチャ
藍子「おはようございます…プロデューサーさん♪」
P「おや、おはよう藍子。今日はオフじゃなかったのかい?」
藍子「ええ…ですが、事務所に用があったので♪」
P「そっか。休みの日まで事務所に来るなんて大変だなぁ」
藍子「いいえ…むしろ嬉しいんですよ♪」
P「ん? なんで?」
藍子「…それはですね♪」
173 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:43:34.98 ID:/Syzbduk0
スタスタスタ...
P「…?」
ダキッ...ギュ-...
藍子「プロデューサーさんに会うためですよ…♪」
P「もはや驚きを感じない」
藍子「…えへへ…抱きついちゃいました///」テレッ
P「そしてたまらなく可愛い」キュ-ン
174 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:44:19.31 ID:/Syzbduk0
P「(今回も志希の仕業なんだろうなぁ。まったく許しがたい)」
藍子「…プロデューサーさん♪」
ギュ-...コスコス...
P「何やら犬のように頭をこすりつけてくるね。キミは」
藍子「えへへ…プロデューサーさんに私の匂いを付けてるんてますよ♪」
P「いや、本当に犬かい」
藍子「もう…私のものですからね…プロデューサーさんも私のこと、抱きしめてください…♪」ジッ
P「ぐふぅ。上目遣いはずるい」
175 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:44:55.66 ID:/Syzbduk0
ハスハス...スンスン...
藍子「プロデューサーさんの匂い…安心しますね…♪ それにあったかいです…♪」
P「そっか。でも藍子、いま仕事中だから少しだけ集中させ…」
藍子「…え?」ハイライトオフ
P「…なくていいや。仕事してるけど近くにいていいよ」
藍子「えへへ…嬉しいです♪ ありがとうございます…///」ニコニコ
P「うわぁ。可愛い」
176 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:45:26.90 ID:/Syzbduk0
(しばらくして)
P「…」
カタカタカタ...カチッ...
カタカタ...カチカチッ...
藍子「…♪」
コスコス...ギュム-...
P「…」
カタカタカタ...
カキカキ...
藍子「…」
藍子「…もう終わりますか?」ジッ
P「まだ終わらないなー」
カタカタカタ...
藍子「…」プク-
177 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:46:27.69 ID:/Syzbduk0
藍子「…」
コシコシコシコシコシ
P「『摩擦で火を起こす勢い』で頭をこすりつけないでおくれ」
藍子「…だって構ってくれないんですもん」プク-
P「もうちょい時間かかるから大人しく待っててよ。その後、遊んであげるから」
藍子「…」ム-
藍子「…」
スッ...スタスタ...
ストン...
P「…」
藍子「♪」ウキウキ
178 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:46:57.56 ID:/Syzbduk0
P「藍子さんや。藍子さんや」
藍子「はい♪」
P「膝の上に座られると前が見えないよ」
藍子「私だけを見られるからいいじゃないですか♪」
P「いや、この体勢は困るんだ。仕事ができない」
藍子「あ…そうですね」
P「わかってくれたかい」
藍子「はい♪」
スッ...モゾモゾ...
藍子「プロデューサーさんが私のことを見てくれているんですから、私もプロデューサーさんの正面を向いて座らなければ失礼ですよね♪」
P「いや、ぜんぜんわかってないね」
179 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:47:32.72 ID:/Syzbduk0
藍子「…これならもっとしっかり抱きつけます…♪」
ギュ-...
P「ぐぅ。ガッチリとホールドされてしまった」
藍子「ふふふ…プロデューサーさん…プロデューサーさん…♪」コシコシ
P「可愛いが多少困る」
P「(まあ、実害もなさそうだし。しばらくこのままで仕事するか)」
P「(午前中で終わる量だし。しばらくしたら藍子も元に戻るだろう)」
藍子「♪」
ムギュ-
P「とてもいい匂いが気になるのが困るくらいだな」
P「何故とは言わないが愛梨でなくてよかった」
180 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:48:18.78 ID:/Syzbduk0
藍子「…プロデューサーさん」
P「ん?」
藍子「…さっきから私ばっかりずるいです。ちゃんと抱きしめてください」
P「いや、だって仕事が」
藍子「…」シュ-ン
P「キーボードを片手で打ちます」
ガシ-...ムギュ-...
藍子「わ…♪ えへ…えへへへ///」
P「左手だけで我慢しておくれ」
藍子「はい…プロデューサーさん。わがままばっかり言ってごめんなさい…♪」
P「いいよ」
藍子「…」
藍子「あ、あの。プロデューサーさん」
P「ん?」
藍子「…大好きですよ///」
ギュッ-
P「」ズキュ-ン
181 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:48:49.52 ID:/Syzbduk0
(しばらくして)
P「(他の子よりも薬を多く飲んだのか? まだ効果がきれないぞ)」
藍子「プロデューサーさんだぁ…えへへ♪」
ギュ-...
P「もう2時間ほど経つのにこの調子だ。困った」
藍子「あ、もう。お仕事終わったんですか?」
P「うん。終わったよ」
藍子「ふふふ♪ プロデューサーさんの側にいたからあっという間でした♪」
P「ヤメテー。そういうこと言われると心臓に悪いからヤメテー」ズキュ-ン
182 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:49:30.73 ID:/Syzbduk0
藍子「それじゃあ…帰りましょうか♪」
P「ん? 帰るの?」
藍子「もちろんです」
P「なら送っていこう」
藍子「へ?」
P「ん?」
藍子「プロデューサーさんの家に一緒に帰るんですよね?」
P「いや、藍子は自分の家に…」
藍子「…プロデューサーさん?」ゴゴゴゴ
P「帰らないね。うちに来るね」
藍子「はい…♪」ウットリ
P「ひぃーん」
183 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:51:57.78 ID:/Syzbduk0
(しばらくして)
テクテクテク...
P「(ああ、どうしよう。このままだとイケないことをしでかしてしまう)」
藍子「♪」
ムギュ-
P「(藍子は絶対離れるつもりもなさそうだし、家にあげてなければいけないのだろうか)」
P「(ああ神様仏様。藍子を家にあげずに済ませてください。何でもしますお願いしますから)」
テクテクテク...スッ...
P「…あれ? 藍子。こっちは俺の家の方向じゃないよ?」
184 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:52:41.95 ID:/Syzbduk0
藍子「いいんですよ♪」
P「(まさか…これは本当に神様に祈りが通じたのか?)」
藍子「♪」
テクテク...スッ
P「(俺の家からどんどん離れていく。やはりそうだ。ありがとう神様!)」
藍子「着きました。ここです♪」
P「ん?」
P「…」
藍子「…///」
P「こ、このお城のような建物は?」
藍子「言わせないでくださいよ…お城のようなホテルです…♪」
P「神様なんてもう信じない」
藍子「さ、入りましょう…♪」
グイグイ
P「」
185 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:53:25.05 ID:/Syzbduk0
(ホテルの部屋)
P「(よりによって全身真っピンクの部屋か…『YES or NOマクラ』の『YES』しかねぇし…)」
シャァァァァ...
藍子「♪」
P「(シャワーを浴びてる間に逃げ出そうか。そうすれば問題ない…けど)」
P「(藍子を1人にするのも危ない。どんな問題になるかわからない)」
P「あああああどうしよう」
P「…あ、薄くてよく伸びる袋もたくさん置いてある。これで安心か…」
P「じゃない!!」
186 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:54:00.20 ID:/Syzbduk0
シャァァァ...
プシュゥゥゥ...(薬の切れる音)
藍子「…あれ?」
P「(ああああああ悶々しかしねぇ!! ダレカタスケテー!!)」
藍子「あれ…私、どうしてシャワーを浴びて…」
カチャ
P「あ」
藍子「」
P「あ、藍子。せ、せめてバスタオルくらい巻いてから…」
187 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:54:28.87 ID:/Syzbduk0
藍子「」
P「…藍子?」
藍子「…//////」カァァァァァァァァァ
藍子「なななななな、なんでプロデューサーさんがっ!?!?」
P「あ、薬切れたのか…よかった」ホッ
藍子「よくないですっ!!」
ヒュッ...!! スコ-ン!!
P「ぐふっ!! へ、部屋の備品を投げるのはちょ…」
藍子「イヤァァァァァァッ!」
ヒュン! ヒュン! ヒュン!
P「痛い痛い痛い! ぐふっ! げふっ!」
P「藍子、落ち着いてぇ!!」
藍子「うわぁぁぁぁぁん!!」パニック
188 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:54:56.58 ID:/Syzbduk0
(着替え後)
P「カクカクジカジカ」
藍子「ハイハイナルホド」
P「ええと…そういうわけでした」ボロ
藍子「ご、ごめんなさい…ついパニックになってしまって…」
P「いいよ。仕方ないさ」
藍子「え…ええと。それで…」
P「うん?」
藍子「お風呂場から出た後…み、見ました?」
189 :
◆hAKnaa5i0.
[saga]:2017/10/24(火) 19:55:34.88 ID:/Syzbduk0
P「…」
藍子「…」
P「…ゴメン」
藍子「…モウヤダ...///」カァァァ
P「…」
藍子「…」モジモジ
P「え、ええと。帰ろうか」
藍子「…プロデューサーさん」
P「は、はい?」
藍子「こ、ここって、そ、そういうコトをするホテルなんですよね?」
P「ま、まぁ…」
藍子「…な、なら」
P「…」
ヒシッ...ギュム-
藍子「…ここで…責任を取ってください…///」
P「」
ケース5. 高森藍子 end
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