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【オリロンパ】安価キャラでコロシアイ学園生活【安価進行】
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134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/19(木) 22:48:44.28 ID:/w+FqocM0
3
135 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/19(木) 23:24:20.28 ID:JCTymi7zO
>>133
選択
僕と風祭君が、玄関ホールで見たのは……
黄瀬「…………」
無表情に拳銃を構える女の子と、
鷺ノ宮「あははははっ、初っ端から死亡で退場かぁ。それはツマラナイなぁ」
ヘラヘラと笑う男の子だった。
南雲「ちょ、ちょっと君達!?」
黄瀬「…………」スッ……
南雲「…………っ!?」
狙いを、僕に変えた………!?」
南雲「ま、待ってくれ! 僕は、君達と自己紹介をしたいだけなんだ。敵ではない」
黄瀬「……………」
黄瀬「……黄瀬瑞樹」
南雲「黄瀬さん、だね? よろしく頼む」
鷺ノ宮「黄瀬っちはねぇ、泣く子も黙る、世界に轟く『キセ・ファミリー』の跡継ぎ、【超高校級のマフィア】なんだよ! こっわ〜い」
黄瀬「…………」スチャ
鷺ノ宮「拳銃の向け方に躊躇いが無いねぇ。さすが、本職の方は違うよ」
南雲「ま、待ってくれ! 仲間同士で争っている場合じゃないだろう!?」
黄瀬「…………」
黄瀬「……………」スタスタ……
い、行ってしまった…………
136 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/19(木) 23:25:39.87 ID:JCTymi7zO
鷺ノ宮「やれやれ……最近の若者は沸点が低いね」
風祭「同い年ですよね…………?」
南雲「……君は?」
鷺ノ宮「ウソをつきたいとこだけど……ここは止めとくか」
鷺ノ宮「ぼくは鷺ノ宮涼。【超高校級のペテン師】さ!」
南雲「……ペテン師?」
鷺ノ宮「そっ。まぁ、ウソをつく事が仕事の人間さ」
南雲「ウソが、仕事に……?」
見当がつかないな……
鷺ノ宮「そーいうヤツもいるんだなーくらいでいいんじゃね?」
鷺ノ宮「それより、何でぼくと黄瀬っちの邪魔したの?」
鷺ノ宮「ぼく達は幼馴染みなんだ。アレは二人のコミュニケーションだったのに…………」
南雲「な、何だって!?」
南雲「そ、それはすまない事をした……」
鷺ノ宮「ははっ、安心しなよ。ウソだから」
南雲「なっ!?」
鷺ノ宮「いいねぇ、いい表情だね!」
鷺ノ宮「騙されたでし賞の代わりに、いい事教えてあげるよ」
鷺ノ宮「この学園の出入り口は、全部塞がれている。ここも例外じゃない」
鷺ノ宮「さらには…………あの機械が見える?」
風祭「……ガトリングガン、ですかね?」
鷺ノ宮「は? 何言ってんの? そんなわけねーじゃん」
風祭「す、すすすいません!」
鷺ノ宮「ウソだけどね」
風祭「えっ」
鷺ノ宮「まー変な事したら、これで撃ち抜かれるんだろうねー」
南雲「何て事だ……」
鷺ノ宮「…………まっ、全部の出入り口が使えないってのはウソだけどさ」
南雲「えっ」
鷺ノ宮「って言うのもウソ!」
鷺ノ宮「初対面だし、ウソはここら辺にしとくか!」
鷺ノ宮「じゃーねー」スタスタ……
南雲「…………」
風祭「…………」
風祭「行っちゃいましたね」
南雲「あぁ……」
何とも個性的な二人だった…………
[選択してください。そこにいるキャラと自己紹介になります。]
1.保健室
2.倉庫
4.視聴覚室
5.食堂
6.大浴場
7.トラッシュルーム
↓1
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/19(木) 23:26:52.62 ID:mk1OLtxDo
3
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/19(木) 23:30:19.67 ID:Nnmx4HfF0
1
139 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/19(木) 23:32:50.84 ID:JCTymi7zO
>>137
さんのは4.視聴覚室という事でしょうか? おそらく、そうでしょう。
今日はここまで。何とか次には自己紹介を終えたい。
出てきたキャラの容姿簡易設定を貼って、今日は終わりです。
・南雲:きちんと整えられた黒髪に、右曲がりのアンテナ。目は灰色。学ランをしっかりと着ている。
・風祭:黒のロングヘアー。目の色は青。白いセーラー服。
・黄瀬:薄い金髪のショート。目は灰色。黒の上質なパンツスーツ。
・鷺ノ宮:目が隠れないくらいの茶髪。目の色は紫。白シャツに黒のジャケット、灰色のズボン。黒のベレー帽を被っている。
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/19(木) 23:37:37.94 ID:mk1OLtxDo
すみません4でした
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/19(木) 23:51:42.95 ID:MqlHuaEDO
乙
応援してます
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/20(金) 03:23:07.24 ID:EyAmZmUsO
どうせエタるくせに立てるなよ
143 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/20(金) 23:38:28.30 ID:mT5xlvDQO
遅くなりましたが、やります。
多分今日中に自己紹介終わらないと思いますが……少しでも進めますね。
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/20(金) 23:39:55.97 ID:VybKmjSlo
はい
145 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/20(金) 23:45:04.18 ID:mT5xlvDQO
4.視聴覚室選択
阿僧祇「ちぇっ、このパソコンもダメっす」
福田「そっかぁ」
福田「よし、じゃあ次はこのパソコンだ!」
阿僧祇「切り替え早いっすね!?」
南雲「ちょっといいかい?」
福田「あっ……起きたんだね。良かった」
阿僧祇「そうっすね。本当に良かったっす」
阿僧祇「思いっきり頭をぶつけた時は、正直白羽ちゃんが最初の犯人になるかと…………」
南雲「そ、そんなに……」
風祭「ほ、ホントにごめんなさい!」
南雲「気にするk阿僧祇「気にする事はないっすよ、白羽ちゃん」
南雲(台詞を喰われた……)
阿僧祇「この学ランは無事だった。それでいいじゃないっすか」
南雲「学ラン……?」
阿僧祇「それでもまだ心の傷が癒えないなら……二人でお茶でもするっすか?」
風祭「え、えっと…………」
146 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/20(金) 23:56:23.14 ID:mT5xlvDQO
南雲「コラ。風祭君が困っているだろう」
南雲「それと、僕は南雲光也。【超高校級の風紀委員】だ。覚えておいてくれ」
阿僧祇「ゲゲッ、風紀委員!?」
阿僧祇「俺の敵っす…………!」
南雲「…………まぁ、確かに服装検査に引っかかりそうな格好をしてはいるが……」
南雲「別にそれだけでとやかく言うつもりは無い。そんなに身構えるな」
阿僧祇「…………や、優しい……トゥンク……」
南雲「気持ち悪い擬音を自分で言うな!」
南雲「コホン……。君と……そこの君も、自己紹介をしてほしいのだが、いいかい?」
福田「もちろんだよ。じゃあボクからいこうかな」
147 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/21(土) 00:00:02.60 ID:9xX/8rB7O
福田「ボクの名前は福田真朝。実は…………ボクだけ超高校級じゃなくてさ」
福田「予備学科って知ってる? そこの生徒なんだ」
南雲「予備学科……希望ヶ峰学園が『更なる才能の発掘』のために設けた、一般生徒を受け入れる場所だったか」
福田「そっ。モノクマ曰く、本当は超高校級を16人集めるつもりだったらしいけど……」
福田「どうやら手違いで巻き込まれちゃったみたいなんだよね……」
南雲「災難だったな……」
福田「でも、そのおかげでこんなにたくさんの超高校級の人達に会えたからね! まぁ良かったかな!」
阿僧祇「さっきから思ってるんすけど、ポジティブすぎないっすか?」
風祭「で、でもっ、超高校級の人達に会えて嬉しいのは分かりますっ」
福田「そうだよね! 最高だよね!」
風祭「は、はいっ…………!」
148 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/21(土) 00:08:37.75 ID:9xX/8rB7O
阿僧祇「くぅ……福田め、女の子と仲良くしやがって……ずるいっす!」
南雲「…………自己紹介をしてほしいのだが」
阿僧祇「へっ? あっ、そうっすね」
阿僧祇「阿僧祇直人。こんなナリっすけど、棋士やらせてもらってるっす」
南雲「阿僧祇直人……小学生の頃にプロになったという、あの【超高校級の棋士】か」
阿僧祇「おっ、知ってるっすか? 嬉しいっすねー」
南雲「ふむ……超高校級というものは、やはり半端ではないのだな……」
福田「南雲クンだって超高校級じゃないか。半端じゃない風紀委員って事でしょ?」
南雲「いや、僕は大した事は…………」
南雲「それより、君達は先程何をしていたんだい?」
福田「あぁ……パソコンで外部に助けを求められないか試してたんだ」
阿僧祇「でもぜーんぜんダメ。そういう回線は切られてるっすね」
南雲(そうだろうな……)
阿僧祇「じゃー、俺は部屋に戻るっすかね。お三方は?」
福田「ボクも戻ろうかな」
南雲「僕は風祭君にもう少し案内してもらう」
阿僧祇「デート……だと……!?」
南雲「断じて違う」
南雲「……おそらく、後で集まってもらうだろうから、その時は来てくれると有り難い」
阿僧祇「了解っす!」
福田「分かったよ」
南雲「さて、次は…………」
[選択してください。そこにいるキャラと自己紹介になります。]
1.保健室
2.倉庫
5.食堂
6.大浴場
7.トラッシュルーム
↓1
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/21(土) 00:09:54.28 ID:3MJsEYvPo
2.倉庫
150 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/21(土) 00:34:07.42 ID:9xX/8rB7O
2.倉庫選択
南雲「ここが倉庫か…………」
南雲「……随分と綺麗に片付いているな」
清澄「そりゃあ、オレが掃除したんだから当たり前だろ」
南雲「君は……」
清澄「オレは清澄巧斗。【超高校級の美化委員】っつー肩書きだ。よろしくな」
南雲「【超高校級の風紀委員】、南雲光也だ。よろしく頼む」
南雲「結構広い倉庫だが…………ここを一人で掃除したのか?」
清澄「まぁね。伊達に超高校級名乗っちゃいねーよ」
清澄「それに、埃被ってただけで散らかってはいなかったしな」
南雲「…………そこの、隅で小さくなっている彼は?」
清澄「あぁ……アイツか? あのヤロー、オレの事を女扱いしやがってよ」
風祭「女……?」
清澄「そうさ。オレが掃除してたら、そういうのは男の自分がやりますよ、ってよぉ! ふざけやがって!!」
清澄「確かに男っぽい顔じゃねーかもしれねぇが、別にオレ、女顔じゃねーだろうが!?」
南雲(…………充分、女子っぽい顔だが)
清澄「オレは女と間違われんのが一番キライなんだ。だからアイツにもブチ切れたんだけどよ…………」
南雲「……怖がってあそこで縮こまっているのか」
風祭「あ、あの…………北条さん?」
北条「……!」ビクッ
風祭「そ、その、南雲さんと……自己紹介をしてくれませんか?」
北条「…………」
北条「……は、はい…………」
北条「ほ、北条響也です。ちょ、【超高校級のコレクター】です…………よろしくお願いします…………」
南雲「よろしく。そんなに怯える事はない。清澄君も、もう怒ってないだろう」
北条「……い、いや、その…………」
南雲「?」
北条「お、怯えてるんじゃなくて……ひ、人と話すのが、あんまり、得意じゃなくて…………」
清澄「あー、なんだ。そうだったのか?」
清澄「完全にビビってるんだと思ってたわ……わりーな」
北条「い、いえ…………」
南雲(清澄君は口が少々悪いが……良い人のようだ。これなら北条君ともやっていけるだろう)
南雲(僕は次の場所に行くとしよう)
[選択してください。そこにいるキャラと自己紹介になります。]
1.保健室
5.食堂
6.大浴場
7.トラッシュルーム
↓1
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/21(土) 00:35:09.96 ID:d97e6fLe0
6
152 :
◆ZHGlMZtv5FZa
[saga]:2017/10/21(土) 00:41:09.23 ID:9xX/8rB7O
睡魔がすごいきてるので、ここまでにします。申し訳ない。昼とか夜とかに再開すると思います。
今までに出てきたキャラの容姿簡易設定を貼って終わります。
・阿僧祇:長めの金髪。目の色は深緑。紺色の浴衣を着て、指や首回り、腰の辺りに銀色を基調とした様々な装飾品(指輪やチェーンなど)を身につけている。
・福田:ボサボサの茶髪。目の色は赤。予備学科の黒の制服を着ている。緑色のネクタイ。
・清澄:短めの茶髪で、目の色は紫。黒の半袖Tシャツに青のオーバーオール。
・北条:整えられた七三分けの黒髪。目の色は青。白のシャツに紺色のスーツ。
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/21(土) 01:08:31.69 ID:3MJsEYvPo
乙でした
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/21(土) 01:28:40.26 ID:tG3b28FDO
乙
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/11/09(木) 19:24:52.71 ID:VsewN6fu0
あげ
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/23(火) 10:12:39.59 ID:eC0zmNzE0
あげ
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