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【けものフレンズ】博士「助手、お腹が空きませんか?」
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56 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 00:21:54.53 ID:pSIi5TacO
フェネック「え?めんどい」
博士、助手「!?」
フェネック「なんかさー?博士と助手めんどいわー」
フェネック「てわけでー、芋探しは私とアライさんの二人で行くんでさいならー」フリフリ
助手「ちょ…」
博士「やれやれ、フェネック…少しは賢いと思っていたのですがとんだ愚か者だったのです」ハァ
博士「助手、伝説の芋は我々二人で探しに……」
助手「ま、待つのです!我々が悪かったのです!なので一緒に………!」
フェネック「しょうがないなー」
博士「助手!?」
アライグマ「ふははははー!アライさんが一番乗りなのだー!」ダダダダ
フェネック「………ところでさー」
博士「なんですか?」
フェネック「ずっと気になってたんだけど……博士達のその格好なに?」ジー
博士「いいところに気付いたのですね!フェネック!」
助手「これは体操服とブルマといい、らんにんぐをする者の正装なのです!」
フェネック「ふーん」
博士「なかなかに動きやすく…まさにヒトの叡智の結晶なのです」クイクイ
助手「我々はこの体操服とブルマをジャパリパークの正装にも、と検討しているのです」
フェネック「ふーん、いいかもねー」アハハー
アライグマ「ふははははー!」ダダダダ
57 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 00:31:33.80 ID:pSIi5TacO
こはん
博士「なんだかんだあってこはんに着いたですね、助手」
助手「ですね、アライグマのせいで時間がかかりましたが、何とか着きましたね。博士」
アライグマ「アライさん、疲れたのだ」ゼーゼー
フェネック「ま、あんだけ走ってりゃそりゃね」
ビーバードノー
博士「………あれは……」
プレーリードッグ「ビーバーどの〜プレーリードッグ式の挨拶であります〜」チュー
ビーバー「は、恥ずかしいっス///」チュー
博士、助手、フェネック「………………」
アライグマ「?」
フェネック「…………アライさーん」
アライグマ「なんなのだフェネック?」
フェネック「……………」グイッ
ブチュッ
アライグマ「!?」
アライグマ「ぷはっ!な、なにをするのだフェネックー!」
フェネック「フェネック式の挨拶でありまーす」クスクス
アライグマ「い、いきなりびっくりするのだ!」
博士「……………」
博士「………助手ぅ…////」モジモジ
助手「
>>58
」
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 00:33:42.51 ID:Dnqof+dG0
助手式の挨拶です(デコピン)
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 07:08:38.86 ID:LkiZIKzwo
ナイス切り返し
60 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 12:16:03.06 ID:mhc1R0IE0
助手「……まったく、博士はしょうがない博士なのです」チョイチョイ
博士「じょ、助手がそこまで挨拶をしたいと言うならば仕方ありませんね///」トコトコ
助手「……………」ピーン
パシッ
博士「いたっ!」
博士「な、なにするですか助手〜!」ヒリヒリ
助手「ミミちゃん式挨拶(デコピン)ですが?」
博士「わ、私は博士なのですよ〜!」プンプン
助手「知ってますよ。私は賢いので」
博士「まったく、助手はヘタレなのです」ハァ
助手「……もう一発いきますか?」
ギャー ギャー
アライグマ「あの二人はいったい何を遊んでいるのだ……」
フェネック「いやー、案外一緒に来て正解だったかもねー」ニヤニヤ
61 :
◆GRDCqr07ng
[sage]:2017/10/17(火) 12:24:56.94 ID:mhc1R0IE0
プレーリードッグ「ぬぉぉ!」
ビーバー「アライさんとフェネックさんじゃないっスか〜!」
アライグマ「久しぶりなのだ!プレーリー、ビーバー!」
フェネック「はーいよー、久しぶりだね〜」フリフリ
プレーリードッグ「久しぶりにお二方に会えて光栄であります!」
プレーリードッグ「再会の挨拶を〜」
フェネック「あー、それはいいよ〜」
ビーバー「ささっ、立ち話もなんだし、是非家に寄っていって……」
博士「久しぶりですねビーバー」ヌッ
助手「元気そうで何よりなのです」ヌッ
ビーバー「は、博士……助手……」
プレーリードッグ「どうしたでありますか?」
博士「早速ですがビーバー。伝説の芋をよこせです」
助手「ついでに滞納しているジャパリまんもよこせです」
ビーバー「え、えと……」オロオロ
プレーリードッグ「
>>63
」
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 12:33:29.50 ID:PRM8lJWuo
こっちであります(穴に落として生き埋めにしてやるであります)
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 12:43:05.23 ID:ufcLA2C10
上
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 12:43:05.49 ID:mUOGVt/wo
上で
65 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 12:54:35.25 ID:mhc1R0IE0
ビーバー「あわわ…」ヒエッ
博士「さあ」ジリ
助手「早くよこすのです」ジリ
プレーリードッグ(ビーバー殿が脅えている……)チラッ
プレーリードッグ(………自分が守ってやらなくては!)グッ
プレーリードッグ「で、伝説の芋とやらはこっちなのであります!」
博士、助手「!」
ビーバー「プレーリーさん…」
プレーリードッグ「ささっこちらへ」
博士「ほう、どれどれ」
助手「楽しみなのですね博士」ワクワク
博士「ですね、助手」ワクワク
プレーリードッグ「……………」スタスタ
博士「プレーリードッグ、いったい何処まで………」スタスタ
ズポッ
博士、助手「!?」ズズ
フェネック「博士達が穴に落ちた!?」
プレーリードッグ「かかったでありますねー!」
プレーリードッグ「ビーバー殿をイジメる人は許さないであります!」
ビーバー「プレーリーさん……」
プレーリードッグ「暫く穴の中で反省してもらうであります!」
プレーリードッグ「念のために土を…」スッ
ガラン
プレーリードッグ「………いない?」
バサッ バサッ
プレーリードッグ「!?」
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 12:57:06.42 ID:OYGQCgwjo
ひこうタイプにじめんわざは効果が無いのだ
67 :
◆GRDCqr07ng
[sage]:2017/10/17(火) 13:00:29.05 ID:mhc1R0IE0
博士「やれやれ、お前はとんだ愚か者なのです」バサッ
助手「我々は飛べるのですよ?」バサッ
プレーリードッグ「あわわ…」ガタガタ
博士「………それにしても……長である我々に手をかけるとは…」バサッ
助手「これは重罪ですね博士」バサッ
博士「ですね、ビーバー共々罰を受けてもらわねば」バサッ
助手「ですね、博士」バサッ
フェネック「ちょっと〜物騒なのはやめようよ〜」
アライグマ「お芋さーん!どこなのだー!」ホリホリ
ビーバー「プレーリーさん……!」ギュッ
プレーリードッグ「び、ビーバー殿は関係ないであります!や、やるなら自分だけに……」ガタガタ
助手「…………どうします?博士」バサッ
博士「
>>66
」バサッ
68 :
◆GRDCqr07ng
[sage]:2017/10/17(火) 13:02:05.87 ID:mhc1R0IE0
安価下で
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 13:06:17.58 ID:mUOGVt/wo
芋をだせばゆるしてやらないこともないのです
70 :
◆GRDCqr07ng
[sage]:2017/10/17(火) 16:00:16.39 ID:mhc1R0IE0
博士「………伝説の芋を我々にちょいすれば許すのです」
プレーリー、ビーバー「!?」
博士「我々に手をかけたのもプレーリードッグがビーバーを守る為…芋を我々にちょいすれば今回の件は不問にするのです」
ビーバー「博士……」
プレーリードッグ「ありがとうであります!」
助手「博士、寛大なのですね。さすがは長なのです」
博士「助手、私に惚れましたか?」
助手「博士、寝言は寝て言えです」
71 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 19:04:46.51 ID:Xg58rZW5O
プレーリードッグ「で、ですが伝説の芋?の在りかなんて……」
ビーバー「オレっち知ってるっス!」
プレーリードッグ「ビーバー殿……」
博士「ふむ、早く教えるのです!」
助手「我々は伝説の芋が食べたいのです」
ビーバー「で、でも……ここにはないっス…」
博士「………?伝説の芋はこはんにあるのではないのですか?」
助手「……まぁ…」チラッ
アライグマ「お芋さーん!出てくるのだー!」ホリホリ
フェネック「あーあ、そこら中穴だらけだねーアライさーん」
助手「情報源がアレですからね」
博士「ですね…」ハァ
ビーバー「噂によると伝説の芋"焼き芋"は………」
伝説の芋のある場所
としょかん、みずべ、こはん以外のアニメに出てきた場所
安価下
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 19:06:24.17 ID:vNPZAY1VO
ゆきやまちほー
73 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 19:13:32.10 ID:Xg58rZW5O
ゆきやまちほー
おふろ
キタキツネ「ギンギツネ、洗いっこしよ?」
ギンギツネ「もう〜それくらい自分でやりなさいよ!」
キタキツネ「ボク、ギンギツネに洗ってほしいんだもん…」ショボン
ギンギツネ「し、仕方ないわね///」スッ
ガラッ
キタキツネ、ギンギツネ「!?」ビクッ
博士「キタキツネ、ギンギツネ、邪魔するのですよ」
助手「ほう…仲良くお風呂ですか。やりますねぇ」ニヤニヤ
ギンギツネ「は、博士……」
キタキツネ「助手………」
博士「とりあえず伝説の芋よこせです」
助手「我々は伝説の芋を待っているのですよ」
キタキツネ「……あーあ、せっかく洗いっこしてたのに」ボソッ
ギンギツネ「
>>74
」
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 19:21:38.10 ID:mUOGVt/wo
その、やきいものことよね?
サーバルとカバンとやったからもうないわよ
75 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 19:34:05.76 ID:Xg58rZW5O
ギンギツネ「………伝説の芋ってひょっとして焼き芋の事……?」
博士「そ、それなのです!」
助手「早くよこすのです!」
ギンギツネ「それならサーバルとかばんにあげたからもう無いわよ?」
博士、助手「!?」
キタキツネ「だってあれ……ゆきやまの奥地からたくさん出てきたんだけどマズいんだもん」
博士「ま、マズいのですか!?」
助手「……博士…ひょっとして"焼き芋"と言うくらいなのです……」
助手「火を通さなければ食べられないのでは……?」
博士「ひ、火……ですか…それでは我々の手にはおえないのです……」
博士、助手「………………」
ギンギツネ「わかったら悪いけど帰って………(キタキツネと洗いっこの続きしたいし)」
博士「それでは急いでも仕方ありませんね助手」チャポン
助手「ですね博士、ひとっ風呂浴びてからサーバルとかばんの所に行くとしますか」チャポン
ギンギツネ「!?」
キタキツネ「
>>76
」
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 19:37:35.31 ID:IAkwbfaEO
えーふっくらするのに成功したどん兵衛あげるからあっちの温泉いってよー
77 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 19:51:20.55 ID:Xg58rZW5O
キタキツネ「えー、ふっくらするのに成功したどん兵衛あげるからそっちの温泉に行ってよー」
博士「なんと……あれをふっくらするのに成功したのですか?」
キタキツネ「うん」
助手「やりますねぇ…これは仕方ありませんね博士」ザポン
博士「ですね、後は若い者同士でちょいちょいするがいいです」ザポン
ギンギツネ(良かった、行ってくれた)
キタキツネ「やったね」
博士「ところで助手、郷に入っては郷に従えです」
博士「我々も洗いっこをしませんか?」
助手「嫌ですが?」
博士「な、何故ですか?」
助手「博士はイヤらしいからです」
博士「!?」ガーン
ギンギツネ「ふー、行ったわね…」
ギンギツネ「さて、さっきの続きしましょ?キタキツネ」ニコッ
キタキツネ「
>>78
」
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 19:53:38.90 ID:mUOGVt/wo
うん、僕ギンギツネに洗ってもらうの大好き
ギンギツネも洗ってあげるね
79 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 20:13:25.85 ID:Xg58rZW5O
キタキツネ「うん!ボク、ギンギツネに洗ってもらうの大好き!」
キタキツネ「ギンギツネのことも洗ってあげるね」ニコッ
ギンギツネ(世界一可愛い…)キュルルン
キタキツネー
博士「助手、あいつらを見ていると何やらイライラするのですが」
助手「では見なければよいではないですか」
博士「うぅ」
助手「賢くない事ばかり言ってないで早くどん兵衛貰ってかばんとサーバルを追いかけるですよ博士」
博士「わ、わかってるですよ!」
80 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 20:22:46.38 ID:Xg58rZW5O
サーバル「うみゃ〜」ズルズル
かばん「ギンギツネさん達からたくさんお芋貰っちゃったね?」
サーバル「うん!お芋たーのしみー!」
サーバル「ねーねーかばんちゃん!たくさんあるし、一個食べていい?」
かばん「あはは、そのお芋は焼いて食べた方が美味しいよ」
サーバル「うみゃ〜」ガクッ
バサッ バサッ
サーバル、カバン「!」
博士「やっと見つけたです!」
サーバル「うみゃ!博士ー!助手ー!」
博士「ふむ、あれが伝説の芋ですか。たくさんありますね助手」ジュルリ
助手「ですね、博士」ジュルリ
かばん「えーと……」
博士「おいかばん!サーバル!」
サーバル「うみゃ?」
助手「その伝説の芋を我々にもよこすです!」
博士「我々の胃袋は、その伝説の芋を欲しているのです!」
かばん「
>>81
」
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 20:30:09.88 ID:ufcLA2C10
じゃ、一緒に焚き火をして食べますか?
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 20:30:22.86 ID:cRkbxn7QO
いいですよ。丁度、今まであってきたフレンズさんを集めて食べようと思ってたんです。
83 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 20:40:52.49 ID:Xg58rZW5O
かばん「いいですよ!じゃあ一緒に焚き火でもして食べますか?」ニコッ
博士「た、焚き火……」ガクガク
助手「ひ、火は怖いのです…」ガクガク
サーバル「うみゃ…」ブルブル
かばん「あはは、冗談ですよ」ニコッ
かばん「たくさんあって丁度僕とサーバルちゃんじゃ食べきれないと思ってたところなんです」
かばん「良かったら一緒に食べませんか?」
博士「そこまで言うのなら仕方ありませんね」
助手「伝説の芋の処理を手伝ってやってもよいのですよ?」
かばん「ありがとうございます!」
サーバル「博士と助手、やっさしー!」
博士「当然なのです。我々は賢いので」
助手「我々は寛大なのです。長なので」
かばん「あはは……」
サーバル「うみゃー…でも、この量は四人じゃ食べきれないよ〜」
博士、助手「…………………」ピキーン
博士「………閃きましたか?助手?」
助手「はい、閃きましたです博士」
サーバル、かばん「?」
博士「この伝説の芋の処理は我々に任せるのです。我々は長なので」
助手「大船に乗ったつもりでいるのです。我々は賢いので」
84 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 20:51:06.41 ID:Xg58rZW5O
ゆうえんち
ワイワイ ガヤガヤ
アライグマ「サーバル!それはアライさんのお芋なのだ!」
サーバル「うみゃー!これは私のだよー!」
かばん「サーバルちゃん、アライさん、焼き芋はまだたくさんあるからケンカしないで」
フェネック「そうだよー」パカッ
サーバル、アライグマ「!」
フェネック「ほら、こーやって半分こにすればいいさー」
サーバル、アライグマ「さっすがフェネックー!」
カワウソ「わーい!おいもおいしー♪」ボロボロ
ジャガー「ほらほら、お芋がポロポロこぼれてるよ?」クスッ
アルパカ「う〜ん……今度カフェに焼き芋も出してみよぉかなぁ〜」モグモグ
トキ「あっ、それいいかもね!」モグモグ
スナネコ「お芋美味しいですね〜♪」モグモグ
ツチノコ「ま、まあまあだな」モグモグ
スナネコ「………と思ったけどそこまででもないっか……」
ツチノコ「どっちだよ!」フシャー
ビーバー「ふぁぁ〜これが噂の伝説の芋っスかぁ……オレっち感動っス!」モグモグ
プレーリードッグ「最高であります!」モグモグ
85 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 21:01:54.15 ID:Xg58rZW5O
ヘラジカ「ライオン!今度の勝負で勝った方の景品はこれにしないか!」キラキラ
ライオン「そんな事言わないでみんなで仲良く食べようよ〜」
ライオン「ほら、半分こ」パカッ
ヘラジカ「うん、それもいいな!」モグモグ
コウテイ「お、おおお美味しくてかかか感動……」モグモグ
フルル「落ち着け」モグモグ
イワビー「いや〜、ライブも大成功だったし、こんないいもんも食べれて最高だぜー」モグモグ
ジェーン「ですね♪」モグモグ
プリンセス「ふふっ♪」モグモグ
マーゲイ(おやつのリンゴを犠牲にした甲斐があった………)ダー
アリツカゲラ(泣いてる!?)ビクッ
キタキツネ「ギンギツネ〜食べさせて〜」アーン
ギンギツネ「まったく、自分で食べなさい!」
キタキツネ「……ギンギツネに食べさせてほしいんだもん…」ウル
ギンギツネ「し、仕方ないわね〜///」パカッ
タイリクオオカミ「次の漫画の題材は"伝説の焼き芋を食べたセルリアン"でいこう!」モグモグ
アミメキリン「大ヒットの予感ですね!先生!」モグモグ
86 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 21:10:07.75 ID:Xg58rZW5O
リカオン「うまうま」モグモグ
ヒグマ「…………」モグモグ
キンシコウ「? どうしたんですか?」モグモグ
ヒグマ「………いや……」
ヒグマ(焼き芋…美味しいけど、またすぐに芋焼きにこいとかって呼び出されるのかなぁ…)ハァ
キンシコウ「?」
助手「博士、我々の予想通り、大好評のようですね」モグモグ
博士「はい、そうですね助手」モグモグ
博士「………美味しいものを食べてこその人生………」スッ
助手「?」
博士「………やはり、ジャパリパークのみんなと一緒に食べる食事は格別なのです!」モグッ
助手「………………」ジー
博士「なんですか助手?」
助手「………いえ……」
助手「………やはり博士は賢いですね?」ニコッ
博士「? 当然なのです!我々は長なので」
助手「………ですね」モグ
87 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 21:19:12.54 ID:Xg58rZW5O
夜
としょかん
博士「…………」モグモグ
助手「焼き芋……癖になりそうなのです」モグモグ
博士「…………助手…」スッ
助手「?」
博士「今朝の事……返事がまだでしたよね?」
助手「今朝?」モグモグ
博士「最初はびっくりしましたが……やはり私は自分の気持ちに嘘がつけないようなのです……」
助手「???」モグモグ
博士「助手の精一杯の告白……しかと受け止めたのです!」
助手(今朝……告白…ひじきの事なのでしょうか……?)モグモグ
博士「助手はやはり私にとってかけがえのない特別な存在………」
博士「助手、今度は私の返事を受け止って欲しいのです!」
助手「は、はぁ……」モグモグ
博士「助手!」キリッ
助手(キメ顔……?)モグモグ
博士「……私も…助手が…大好き、なのです///」ポッ
助手「
>>88
」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 21:22:52.01 ID:qWRnjPTkO
アッハイ
89 :
◆GRDCqr07ng
:2017/10/17(火) 21:28:38.41 ID:Xg58rZW5O
助手「あっ、はい」モグモグ
博士「助手…」ウルウル
助手「博士、何を今更……嫌いならばこうやって四六時中行動を共にするわけがないのですよ」モグモグ
博士「助手!大好きなのです!」ダキッ
助手「博士、今は焼き芋を食べてるので抱きつかないでほしいのですが……」モグモグ
博士「助手ぅ!」スリスリ
助手「……………」モグ
助手「さて博士…明日こそPPPからひじきを取り立てるですよ」
博士「助手ぅ!」スリスリ
助手「博士…やはり様子がおかしいのです……」
完
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 21:37:45.22 ID:OYGQCgwjo
乙!
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 21:43:04.43 ID:cRkbxn7QO
本編にありそうなのほほんとした安価運びだった
乙
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 21:43:23.22 ID:E+fNJ2Bpo
乙
助手の安価がクールでいい感じに終わったな
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 21:43:33.13 ID:fuEhT4x6o
おつー
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/17(火) 21:49:17.12 ID:mUOGVt/wo
おつー良いスレでした
95 :
◆GRDCqr07ng
[sage]:2017/10/17(火) 22:20:04.88 ID:Xg58rZW5O
最後まで付き合って頂いてありがとうございました
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/18(水) 07:52:17.66 ID:eEnvflRwO
乙乙
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