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男「亜人の奴隷を買う」ミーア「最後まで愛してください」」
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231 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/08(月) 23:56:28.71 ID:JmB6H7Qa0
ミーア「えへっ。お呼びでしょうか男さん!」
お嬢「あら、今回はミーアですの?」
ミーア「はいっ。お嬢さん。あの、男さんは?」
お嬢「仕事が多くて今は缶詰ですわ。ほら、行きますわよ」
ミーア「お仕事行く前に会いたかったなぁ」
お嬢「今日はやけに積極的ですわね?」
ミーア「はぁ……」ショボン
―――
――
―
【成功】
お嬢「普通にそつなくこなしますわね」
ミーア「がーんっ。また普通って言われました…」
お嬢「普通は褒め言葉ですのよ。おほほ」
ミーア「私だって、お嬢さんみたいに、キラキラしてみたいです」
お嬢「地味眼鏡やめたらいかがですの?」
ミーア「この眼鏡は、好きなので」
お嬢「それ外したら案外貴方も可愛らしいのではなくて?」
ミーア「ふぇ!? わ、私可愛いですか?」
お嬢「貴方図々しいのか、謙虚なのかわかりませんわね」
知名度【460】
232 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/09(火) 00:03:50.65 ID:4/1EVGin0
〜4年目 第33週 休日〜
くノ一「うちは今回何もしてないばい!!」
ドラコ「あんな顔でおにぎり食ってりゃ不審者でしかないぜ」
くノ一「冤罪ばい!」
ドラコ「それ、道具娘んとこのおにぎりだろ?」
くノ一「幼女が小さなお手手で握ったおにぎり。じゅるり」
ドラコ「自白だな。よし逮捕だ」
くノ一「表現の自由! 表現の自由はないとね!?」
ドラコ「うるせー! ここにドラゴニュートに民主主義はねぇーんだよ! 俺んところはな!」
くノ一「きゃーっ! 助けてー! 犯されるばいーっ!!」ウネウネ
ドラコ「うわっ。動きが気持ち悪いっ」
パシュンッ
くノ一「あう」バタンッ
発明家「協力感謝する」ズルズルズル
ドラコ「お、おう」
233 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/09(火) 00:04:59.03 ID:4/1EVGin0
男「さて今日は」
1.褒める (誰を)
2.叱る (誰を)
3.お仕置き (誰を)
4.交流(誰とどうする)
5.外出
6.狩り
7.教育
8.探索
>>234
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/09(火) 00:08:35.23 ID:F+IyhghYo
ナーグルとスキンシップ
235 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/09(火) 01:03:23.28 ID:4/1EVGin0
ナグ「ふぅ………疲れ…………あ?」
男「よう」
ナグ「……なんだ………お前か」
男「お前とはなんだ。せっかく会いに来てやったというのに」
ナグ「会いに……きた?」
男「こないだ夕食に誘ったとき、だめだっただろう?」
男「だから今日きた」
ナグ「………お前は…………」
男「もしかして今日も忙しいか?」
ナグ「あぁ、今日は……………」
ナグ「いや……なにもない」
男「そうか。ならよかった」
236 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/09(火) 01:10:43.69 ID:4/1EVGin0
ナグ「……どういう風の吹き回しだ?」
男「あまり誘わなそうに見えるか」
ナグ「お前は……ミーアを………誘うだろう?」
男「あぁ」
ナグ「あ……私より………ミーア……………いや……その」
ナグ「……………なんでもない」
男「外見は変わったが、中身は相変わらずだな」
ナグ「………ダメ………だろうか?」
男「たまにはナーグルの笑った顔が見てみたい」
ナグ「!………それは………無理だ」
男「無理なのか?」
ナグ「………戦士だから」
男「最近服装に気を付けるようになったし、髪型もさっぱりしたし、戦士というよりは女の子に見えるがな」
ナグ「わ……わたしは………戦士だ……っ!」
男「別にいいじゃなか。女の子で」
237 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/09(火) 01:11:11.54 ID:4/1EVGin0
途中ですが今日はここまでで
おやすみなさい
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/09(火) 01:23:48.01 ID:mxpRWu/+O
おつ
ニヨニヨする
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/09(火) 02:22:38.81 ID:F+IyhghYo
おつー
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/09(火) 04:26:29.43 ID:fRppWXu2O
乙ー
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/09(火) 07:46:29.99 ID:TBkKd7THo
乙
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/09(火) 12:35:24.12 ID:K6TpBaVEO
乙!
243 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/10(水) 00:38:39.31 ID:TfHL+VHS0
ナグ「貴様は……いつも………どうして」ブンブンッ
男「何がだ。暴れるな危な、げぷっ」ズザァッ
ナグ「……ふんっ」
男「いてて……。だけど戦士という割に、趣味が女の子らしいじゃないか。あと車椅子起こしてくれ」
ナグ「………!? 私の趣味は………鍛錬…だ!」
男「メイドから趣味は家事と可愛い服と聞いているが。すまん、車いすを」
ナグ「!?」ズダンッ
男「車いすがっ!?」
ナグ「…なぜ………なぜ…それをっ」
男「メイドが言っていたんだ。なぜ知ってるかは知らん。それより、あぁ、車輪が………」
ナグ「……それ…それは……嘘だっ」
男「別にいいじゃないか。可愛い服が好きでも。前のベルトみたいな服も良かったが。そういえばメイド服もやけに着ていたな」
ナグ「違う……違うん…だっ」
男「好きなものは好きでいいんだよ。恥ずかしがることはないだろうに」
男「少なくともナーグルの好きなものは誰にも迷惑をかけてないだろう?」
ナグ「……こんな……私が………着て良い訳がないだろう……!」
男「服を着るのに必要な資格は聞いたことがないがな。そんなに拒むのなら今から仕立て屋のところに行く。あいつは服に対しては真剣で嘘はつかん」
男「ナーグルに似合う可愛い服だってあるだろう。それでいいな?」
ナグ「………私は…………」
ナグ「………」コクリ
男「よし、それじゃあ行く、が。車椅子が壊れているから俺を運んでくれ」
ナグ「………!」
ナグ「………す……すまないっ」
244 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/10(水) 00:47:15.95 ID:TfHL+VHS0
カランコロン
仕立て屋「いらっしゃいませ―――まっ、お姫様だっこでございますか!?」
男「逆じゃないか。車椅子が壊れてしまってな」
仕立て屋「男様とナーグル様。今日は如何様な服をお探しで?」
男「ナーグルに似合う可愛い服を」
仕立て屋「それは……真でございますか?」
ナグ「……やっぱり……私に可愛い………服は」
仕立て屋「もちろんお似合いでございますよ!」
仕立て屋「以前からナーグル様にいろいろな服を着せて差し上げたいと思っていたのでございます。この前、ナーグル様が髪を切ったときからその思いはますます強く」
仕立て屋「高身長に抜群のプロポーション!」
ナグ「……でも………女の子らしい………体型じゃない」
仕立て屋「筋肉に可愛い服が似合わないなんて誰が仰いましたか。ファッションはガッツ。筋肉はザ・ガッツ! つまり同じものでございますから」
男(いくらなんでも暴論では?)
仕立て屋「それに、男様はナーグル様に可愛い服が似合うと思ってここに来てくださったのですよね?」
男「あぁ。そうだが」
仕立て屋「それでは男様はナーグル様にどのような服を?」
男「そうだな。ナーグルに似合いそうな服は」
>>245
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/10(水) 01:09:05.22 ID:/bMvjYMJo
ハイレグビキニ
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/10(水) 01:11:35.31 ID:ijlF1J0AO
モバマスの高峯のあの一番最初のコス
247 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/10(水) 01:21:01.20 ID:TfHL+VHS0
男「筋肉は魅せるものだからこのハイレグビキニはどうだろうか」
仕立て屋「なるほど。男様は筋肉は魅せるものと思っているのでございますね?」
ナグ「………可愛く………ない」
仕立て屋「そうでございますね。可愛いというよりは美しい方でございますね」
仕立て屋「ではわたくしはこちらを」スッ
男「これは、着物?」
仕立て屋「巫女服でございます。露出は少ないからこそ、ちらりと見える肌に魅せられるものでございます」
仕立て屋「肩だしスリッド入りの黒ドレスとも思ったのですが、可愛い服とのことでしたので」
男「どうだ、ナーグル?」
ナグ「……かわいい………かわいいな」
仕立て屋「それではそちらをお買い上げということで」
ナグ「………! 無理だ……私には…………着れない」
男「うわ、なかなかいい値段するな」
仕立て屋「オーダーメイドでございます。お買い上げありがとうございました」
ナグ「!?」
男「それじゃあ着てきてくれ。ナーグル」
仕立て屋「更衣室はこちらでございますよ。ささ、どうぞ」
248 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/10(水) 01:27:44.44 ID:TfHL+VHS0
ナグ「………これは……買ってもらった義理…だ」
ナグ「貴様の前でしか……着ない……っ」
男「ほう」
仕立て屋「!」グッ グッ
男「こっちのハイレグビキニは」
ナグ「……それは水着……だろう」
男「着てくれないのか」
ナグ「………………無理だ………そのだ……………角度…が」
男「それではその恰好で食事でもどうだ」
ナグ「!? 無理だ! む、無理だ!! お前の前だけなんだ!」
男「おぉ、そこまで嫌か」
仕立て屋「わたくしの選んだ服はだめでございましたか」ショボン
ナグ「…ち、違う………そういうわけでは」
ナグ「………わかった………これで…いい」
仕立て屋「ありがとうでございますっ」ルンッ
249 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/10(水) 01:34:12.91 ID:TfHL+VHS0
ナグ「……………」ソワソワ
男「どうした?」
ナグ「………変だ………絶対……変なんだろう……?」
ナグ「……私に………似合わない恰好させて…………からかってるんだろう?」
男「それはない。あと、仕立て屋をいくら言いくるめてもそんなことに協力してくれるはずがない」
ナグ「……でも………目立って………多分」
男「そりゃあ目立つだろう。もちろん良い意味でだ」
男「今のナーグルはかわいいってことだ」
ナグ「! ……そんなこと…………よく………歯が浮くような……………くっ」
ナグ「………恥だ………………殺せ……っ」
男「服着替えたぐらいで大事だな」
250 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/10(水) 01:43:58.99 ID:TfHL+VHS0
メイド「いらっしゃいませ。あら」
男「今日はメイドがいるのか」
メイド「休日は人が多いもので。そんな中貴方は女性を侍らせて………」ジトー
男「そんな目で見るな」
メイド「しかも抱きかかえられて………え、そういう趣味でした?」
男「席に案内してくれないか」
メイド「ところでナーグル」
ナーグル「………?」
メイド「服が可愛らしくなってるけど、ご主人様に買ってもらったのかしら?」
ナーグル「………男が…………無理やり」
男「その言い方は誤解を生むからやめてくれないか? 俺はただナーグルに似合うだろうと思って」
メイド「無理やり」
男「無理やりでは。いや、無理やりなのか?」
メイド「いいなぁ。新しい服を買ってもらって。私が最後になにかしてもらったのっていつかしら」ジトー
男「また今度。また今度好きなものを買ってやるから」
メイド「ふふっ。しかと聞きとめました。それでは2名様ご案内」
ナグ「………可愛らしい………可愛らしい服………」
メイド「貴方も可愛いわよ」ニヤリ
ナグ「!?」
251 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/10(水) 01:44:38.97 ID:TfHL+VHS0
また途中ですが今日はここまでで
おやすみなさい
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/10(水) 01:48:59.29 ID:l6yijVGiO
乙
ナーグルも男とくっついてほしいところだが
253 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/10(水) 03:02:25.98 ID:7oMC72ckO
乙ー
254 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/10(水) 23:57:44.07 ID:TfHL+VHS0
ナグ「………美味しい」
男「だろうな。今日もリオネシアが厨房で悲鳴を上げていた」
ナグ「……私でも手伝え…………いや…なんでもない」
男「久しぶりにナーグルの料理が食べたいものだ」
ナグ「………リオネシアや…メイドと比べると………美味しくない」
男「あの二人と比べるのが悪い。十分だと思うぞ、俺は」
ナグ「………その…………男は」
男「なんだ?」
ナグ「………私のことを…………どう……思っているんだ」
ナグ「……わからなくて……………恐ろしいんだ……………」
ナグ「……一体…………お前は…」
男「俺はナーグルのことを」
>>255
255 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 00:01:48.03 ID:3ag23Cwq0
大事な存在だと思ってる
256 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 00:04:41.95 ID:zchgwGjy0
男「ずっと一緒にやってきた仲間だ。大事な存在だと思っている」
ナグ「………そうか、私は………」
ナグ「……そんなこと言われたら………踏み込めない……じゃないか」ボソッ
男「だからこれからもよろしく頼む。乾杯」
ナグ「……乾杯」
257 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 00:09:01.32 ID:zchgwGjy0
男「ふぅ、さすがオーク。良い食いっぷりだった。まさかあれだけの量を食うとは」
ナグ「………? そんなに……食べてない」
男「………大きいもんな」
男「今日は久々にナーグルと過ごせてよかったよ」
ナグ「………あ」
男「どうした?」
ナグ「男は…………ミーア……」
ナグ「…いや……なんでもない」
ナグ「…おやすみ」
男「おやすみ。といいたいが、家まで運んでくれ」
ナグ「…あ」
ナグ「………わかった」
男「最後まで迷惑かけるな」
ナグ「…………いい」
ナグ「迷惑じゃ……ない…から」
ナーグルの愛情度【220/300】
258 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 00:12:16.72 ID:zchgwGjy0
〜4年目 第34週〜
ドッペル「あーくそ。暑いわね」ドロォ
男「溶けてるな。本当に」
ドッペル「これだけ暑けりゃ溶けるわよ。ドッペルゲンガーだもの」
男「ドッペルゲンガーがよくわからん」
ドッペル「あたしだってあたしがわかんないわよ。そういうもんなの」
ドッペル「あ、そうだ。暑いついでにお布施していかない?」
男「持ち合わせがない」
ドッペル「アイスでもいいわよ?」
男「神にアイスは必要なのか?」
ドッペル「神の使徒であるあたしに必要なのよ」
259 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 00:13:38.68 ID:zchgwGjy0
男「さて今週は」
【軍事力強化】 体×20
【村を発展させる】 技×20
【外交を行う】心×20
>>260
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 00:16:29.52 ID:tAIKABwDO
【外交を行う】 メルメル
261 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 00:25:56.77 ID:zchgwGjy0
お嬢「メルメルさん。大丈夫ですの?」
メル「メルメルはぁ〜 だいじょ〜ぶだおぉ〜」
お嬢「暑さにやられているようにしか思えませんけど」
メル「頑張れる子だもんね〜」
お嬢「貴方がそういうなら別にいいですけど」
メル「頑張っちゃうよ〜」
―――
――
―
【成功】
メル「涼しかったの〜」
お嬢「まさか鍾乳洞の中に村があるとは思いませんでしたわ。さすが両生類」
メル「ケロケロケ〜♪」
お嬢「あれはトカゲじゃなくてシロイモリですわよ?」
メル「ケロロ?」
知名度【520】
262 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 00:35:01.64 ID:zchgwGjy0
〜4年目 第34週 休日〜
発明家「はい、車椅子修理できたで」
男「助かった。移動できないのはつらくてな」
発明家「まるで巨人に踏まれたみたいにべっこべこになってたけど、なにがあったん?」
男「まさしくその通りだよ」
発明家「へ?」
男「今度壊れたら象に踏まれても大丈夫なやつにしてくれ」
発明家「ようわからんけど、それ以上にすごいやつにしとくわ」
男「武器はいらないぞ?」
発明家「象を倒せるようなナパーム弾つけてもええやろ?」
男「東洋の技術は凄まじいな…」
263 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 00:35:58.38 ID:zchgwGjy0
男「さて今日は」
1.褒める (誰を)
2.叱る (誰を)
3.お仕置き (誰を)
4.交流(誰とどうする)
5.外出
6.狩り
7.教育
8.探索
>>264
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 00:45:25.39 ID:yqvkao9hO
1メルメル
265 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 00:56:28.72 ID:zchgwGjy0
メル「はいはい〜 お呼びなの〜?」
男「あぁ、メルメルのおかげで外交が上手くいっていてな」
男「お嬢は能力はあるんだが、人間的な面でいうと、張り詰めすぎていてな。そこを助ける人が必要だったんだ」
メル「それがメルなの〜?」
男「メルメルは人の懐に潜り込むことのできる何かがあるからな」
メル「えへへなの〜」ピト
男「そういうことではなくてだな。誰とでも仲良くなれると言うことだ」
メル「メルは皆のお世話をするのが大好きなの」
メル「幸せいっぱい、良いことなの」
メル「だからメルはいっぱいいっぱい頑張れるの。そうしたらメルが幸せだからなの〜」
メル「それで皆仲良し、良いこと良いことなの」
男「メルメルは凄いな。簡単に実行できることじゃない。やったとしてもいずれ歪んでいくものなのに」
男「今後も、その歪まない優しさを持っていてくれ」
メル「うへへ〜 褒められたの〜♪」パタパタ
メルメルの愛情度【110/300】
メルメルの忠誠心【100/100】
266 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 01:05:50.83 ID:zchgwGjy0
〜4年目 第35週〜
お嬢「まさかこちらへ来てくださるとは思いもよりませんでしたの」
ドワーフ「ふむ、良い土地じゃのう」
ドワーフ「活気溢れ、良き魔力に満ちておる。様々なものが混ざり合っておるのに調和が取れておる」
お嬢「それで、本日はどのような用件で来られましたの?」
ドワーフ「用がなければ来てはならぬ場所か?」
お嬢「いえ、わたくし達は敵対しない限りは誰でも受け入れる方針ですわ」
ドワーフ「なら問題なかろう」
お嬢「ですが長が動くということは、それだけで意味を持つでしょう?」
ドワーフ「なに、ただの老いぼれよ。そういうことにしておくれ」
ドワーフ「ただのう。協力してくれと言われ、答えはしたがそれはお嬢ちゃん、貴方を信じただけじゃ」
ドワーフ「この国は信じておらんかったのよ」
お嬢「だから見に来たということですの?」
ドワーフ「噂に聞こえるこの場所が噂通りか知りたいだけよ。夢物語のような場所が本当にあるのか」
ドワーフ「歳を取ると今までの経験が世界のすべてに思える。凝り固まった考えをほぐすには新しい現実を見るしかなかろ」
お嬢「ではどうぞ隅々まで見てくださいまし。わたくしの、新しい世代の国を」
ドワーフ「ほっほっほ」
267 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 01:07:00.62 ID:zchgwGjy0
男「今週は」
1.褒める (誰を)
2.叱る (誰を)
3.お仕置き (誰を)
4.交流(誰とどうする)
5.外出
6.狩り
7.教育
8.探索
>>268
268 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 01:33:17.41 ID:zchgwGjy0
ミスです
男「今週は」
【軍事力強化】 体×20
【村を発展させる】 技×20
【外交を行う】心×20
>>269
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 07:44:23.30 ID:8uDI9Jcto
【軍事力強化】 ドラコ
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 07:45:06.43 ID:iWrUAKND0
>>1
はポケモン図鑑が好きだな?
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/11(木) 10:10:31.27 ID:5akZi8nfo
乙ー
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 12:50:31.87 ID:/BJhfY3BO
軍事ドラコ
273 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 23:17:50.59 ID:zchgwGjy0
ドラコ「さっき変な爺さんいたけど、なんだありゃ」
お嬢「気にしなくていいですわ」
ドラコ「すげぇ、髭もっさもっさしててさ、触らせてもらったぜ。ごわごわしてた」
お嬢「………わたくしの髪はつやつやですべすべですわよ?」
ドラコ「へー」
お嬢「触りませんの?」
ドラコ「いや、お嬢の髪はいいや」
お嬢「………」ピキッ
―――
――
―
【成功】
ドラコ「ふいー。疲れた疲れた」
お嬢「お食事もお風呂もできてますの」
ドラコ「お、じゃあ風呂にするわ」
お嬢「ではわたくしも」
ドラコ「お嬢も入るのか」
お嬢「えぇ。いけませんの?」
ドラコ「俺が入る風呂はあっついぜ?」
お嬢「レディーですもの、我慢できますわ」
ドラコ「あっついお湯とレディーは関係ねぇんじゃねぇかな」
軍事Lv3【230/700】
274 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 23:25:27.77 ID:zchgwGjy0
〜4年目 第35週 休日〜
レイティ「あ、やはり僕たちには向いてないみたいだね」パキャッ
メイド「卵も割れないの?」
レイティ「もろすぎるよ、これ」
メイド「力の調整ぐらいしてくださいまし」
レイティ「無理ですわ。この程度の硬さでは私達にとっては水と大差ありませんわ。あなたは水の形を崩すことなく扱えまして?」
メイド「水は液体。卵は固体」
レイティ「やっぱ俺たちに料理はできねぇみてぇだ」
メイド「力使った料理………パンの生地でも捏ねさせましょうか」
レイティ「私達でもできる料理がありますの?」
メイド「料理………まぁ、料理か。それじゃあ今度はパンでも作りましょうか」
レイティ「わーいっ!」ガシャンッ
リオ「ひっ」ビクッ
リオ(その巨体で厨房を使うこと自体無理だと思うのでござるが…)
リオ(というかどうやって厨房に入ってきたのでござるか?)
275 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 23:27:35.82 ID:zchgwGjy0
1.褒める (誰を)
2.叱る (誰を)
3.お仕置き (誰を)
4.交流(誰とどうする)
5.外出
6.狩り
7.教育
8.探索
>>276
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 23:32:59.65 ID:jNqYUWKsO
8
277 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/11(木) 23:49:04.28 ID:zchgwGjy0
メリー「もうっ、男はメリーさんがいないとダメですねぇっ」クネクネ
男「おう、だからひとっ走り行ってくれ」
メリー「俺にはメリアドゥクしかいないって言ってくれたら良いディスよ?」キラキラ
男「………」ハァ
メリー「わくわく」
男「俺にはメリアドゥクしかいない。行ってくれるな?」
メリー「ふひ」
パリンッ
男「!?」
ミーア「そ、そんな、男さ、う、ぐすっ」
男「違うんだ! 誤解だ!! なぁ、メリー!?」
メリー「ゴカイだかミミズだか分からないディスけど、メリーさんはすたこらさっさと行ってくるの、ディス!!」ダダダダッ
男「おいこら、メリーっ!!」
>>278
【コンマ40以下か80以上で発見】
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/11(木) 23:49:32.88 ID:ITT7R65fo
あ
279 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 00:06:05.05 ID:hGLkD2jQ0
メリー「なんか見つかったディス、いたたたたたた」
男「おぉ、おかえり」グリグリグリ
メリー「いだいディス! いだいディス!!」
男「あの後大変だったんだからな」
「久しぶりだねゃ、あんじょうしとるけー?」
男「………えっと、誰だったか」
「おまはんの武器手入れしちゃるの誰と思ってまいな?」
男「………あぁ! イッポンダタラか!」
メリー「ふぅ。一仕事したディスよ」フィー
男「探してこいといった奴と違うんだが」グリグリ
メリー「最善は尽くした! 最善は尽くした!!」
ダタラ「男は変わらんじょ」
【イッポンダタラが居着いた】
280 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 00:14:31.77 ID:hGLkD2jQ0
〜4年目 第36週〜
お嬢「新しく呼んできた、えっとあの一つ目の」
男「イッポンダタラか」
お嬢「あぁ、そうそう。あの何言ってるか全くわからない人」
お嬢「鍛冶師ですのね」
男「イッポンダタラは火に触れても火傷しないらしい。一度素手を炉に突っ込んで温度をみてた」
お嬢「普通焼けただれて悲惨なことになりますわね。不思議ですわ」
お嬢「と、話を戻して。戦争が近い今鍛冶師が来てくれたのは非常にありがたいですわね。こちらには人間の鍛冶師しかいないですもの」
男「武器が使い捨てできるほど資材はないから確かに助かるな」
お嬢「でも、目がぎょろぎょろしてて怖いですわ」
男「あー。人間目線で見ると怖いだろうな。俺たちのより数倍は大きいし」
お嬢「男は平気ですの?」
男「始めはびっくりしたが、それよりも何言ってるかわからなくてそんなことどうでもよくなった」
281 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 00:15:55.15 ID:hGLkD2jQ0
男「さて今週は」
【軍事力強化】 体×20
【村を発展させる】 技×20
【外交を行う】心×20
>>282
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 00:21:56.88 ID:u5YygSrWo
【村を発展させる】 リオネシア
283 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 00:33:03.20 ID:hGLkD2jQ0
リオ「この前街を歩いていたら、人間のおばあちゃんがいたんでござる」
リオ「そのおばあちゃんが、拙者にお菓子を差し出して、可愛いお嬢ちゃんだねぇって撫でるんでござるよ」
リオ「拙者、すでに大人でござる!! 人狼じゃなくてコボルトでござるよ!!」
リオ「拙者だって好きで小さいわけじゃないでござるよぉ!」ジタバタ
リオ「でも、おばあちゃんにそんなこと言えなかったでござる」
リオ「お菓子美味しかったでござるし」
男「趣味はどちらかと言うと婆さんなのにな」
リオ「むかっ」
―――
――
―
【成功】
リオ「舞台小屋ができたでござるよ」
男「舞台小屋?」
リオ「娯楽も必要でござる。路上で芸を披露するよりもやはり舞台でござろう」
男「時代劇目当てじゃないのか?」
リオ「半分は」
男「まぁ、娯楽も必要ではあるか」
リオ「おばあちゃんも喜んでいて、お菓子くれたでござる」
男「餌付けされているじゃあないか」
村Lv3【230/700】
284 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 00:37:37.87 ID:hGLkD2jQ0
〜4年目 第36週 休日〜
男「ランハオの様子がおかしい?」
ミーア「はい、顔が真っ赤で息が荒くて苦しそうなんです」
ミーア「聞いても大丈夫としか言わないですし…」
男「それは心配だな。暇ができたときにでも行ってみよう」
ミーア「はい、よろしくお願いします」ペコッ
男「ミーアは風邪とかひいてないか?」
ミーア「私は大丈夫ですっ。日頃から体調には気を付けてますから」
男「その習慣をベルグレインに教えてやってくれ。あいつはよく体調を崩すからな」
ミーア「あはは、良くどろどろになってますもんね」
男「体調が悪いことが一目でわかって良い。自分の意思でどろどろにも慣れるらしいが」
ミーア「泡立ってたら風邪だってニケライトちゃんが言ってましたよ」
男「スライムって風邪ひいたら泡立つのか…」
285 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 00:38:26.49 ID:hGLkD2jQ0
男「さて今日は」
1.褒める (誰を)
2.叱る (誰を)
3.お仕置き (誰を)
4.交流(誰とどうする)
5.外出
6.狩り
7.教育
8.探索
>>286
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 00:40:27.80 ID:cAa3z0GDO
4ランハオの様子を見に行く
287 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 00:46:19.92 ID:hGLkD2jQ0
男「入るぞ」
ランハオ「はぁっ……はぁっ」グテッ
男「! 大丈夫か!?」
ランハオ「や、やぁ。その匂いは、ぐるる」ダラダラ
男「涎が凄いが風邪か? いや風邪で涎ってでたか………?」
ランハオ「駄目だ、今の私に近づいては」
男「大丈夫だ。病気にかかりにくい性質でな」
ランハオ「駄目っ! 私に――――っ!」ビクンッ
ランハオ「はぁ…はぁ……」
男「大丈夫か!?」
ランハオ「だから、駄目って、ぐるる」
男「今六瓢連を呼んで―――」
ガシッ
ランハオ「駄目だ。誰も呼ばないで」
ランハオ「それよりも―――」
ランハオ「私を、痛めつけて、抱いてくれないかい」
288 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 00:53:36.98 ID:hGLkD2jQ0
男「!?」
ランハオ「はぁ、はぁ。我慢して、いたのに。君が、来ちゃったから」
ランハオ「疼くんだよ。たまらないんだよ。苦しいんだよ」
ランハオ「淫乱な女だと思ってくれていい。事実こんなお願いしたのだからその通りでしかない」
ランハオ「はやく………はやく…ぅ」
男「痛めつけることなんて」
ランハオ「嫌いだった。殴られるのも、蹴られるのも。それよりもっと酷いことだって」
ランハオ「でも、それが、私の日常だったんだ」
ランハオ「乱暴に犯されるのが、当り前だったんだ。それは、はぁ、はぁ」
ランハオ「深く、深く、私に根付いて。変えるんだ、私を変えてしまうんだ」
ランハオ「だって、そうしなくちゃ………耐えられないじゃ、くぅんっ。ないか」
ランハオ「大丈夫。殴っても、蹴っても、何やっても、いいから」
ランハオ「君なら……それが愛、はぁ、はぁ、だって、思えるから」
男(車椅子に縋り付きながら懇願するランハオの姿は痛々しい。これが怪我よりも酷い後遺症)
男「………」ギリッ
ランハオ「助けて、王子、様」
>>289
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 00:58:43.85 ID:38ZVKZAIO
暴力は振るわないが激しく抱いてやる
…これ他のキャラの好感度に悪影響あったりすんのかな
290 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 01:06:18.44 ID:hGLkD2jQ0
ランハオ「――――っ!!」ビクンッ
ランハオ「はぁ、はぁ――いい―――とっても―――いいよっ」
ランハオ「私の取り柄は、気持ちよくさせるだけだから―――いっぱい」
ランハオ「気持ちよくなって。私のことは――気にしなくて―――きゃんっ!」
ランハオ「かはっ―! 傷に、傷に響くよっ! 全身が、全身が痛んで」
ランハオ「―――気持ちが、いいっ」
ガチャッ
ミーア「ランハオさん、お見舞いに」
ランハオ「んくっ!」ビクンビクンッ
ミーア「え………?」
291 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 01:11:30.17 ID:hGLkD2jQ0
ミーア「なに、何してるんですか。男さん」
ミーア「ランハオさんに、何やってるんですか?」
男「ミーア。これは」
ランハオ「………ごめん、ミーア」
ミーア「ランハオさん。怪我してるんですよ、なのに」
ランハオ「違うんだよ、ミーア。こっちに来てくれないかい」
ミーア「嫌っ。だって、今二人は」
ランハオ「いいから、こっちへ」ズリズリ
ミーア「嫌ですっ! 二人とも、大好きだから。二人の事、嫌いになりたくないっ」
ミーア「なんだか頭がじんじんして、ふらふらして、くらくらして。喉が渇いて、胸の奥が痛くて熱いんです!」
ミーア「なんなんですかこれ! これ、なんですか!? どうすれば―――」
ランハオ「捕まえた」
ミーア「ひっ」
ランハオ「私も、大好きだよミーア」
ランハオ「だから嫌いになるより、三人で」
ランハオ「ね?」
292 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 01:21:53.14 ID:hGLkD2jQ0
―――
――
―
ミーア「事情は分かりましたけど///」
ランハオ「事情というか………情事かな?」
ミーア「何さらっと言ってるんですか!? 私初めてだったんですよ!?」
男「なんというか、すまない」
ミーア「………ランハオさんで、よかったですけど。他の人よりは」
ミーア「最初はもっとロマンティックっていうか、なんというかもっと………」モジモジ
ミーア「でも男さんの相手がランハオさんで良かったというか」
ミーア「ランハオさんの相手が男さんで良かったというか」
ミーア「複雑な気持ちです…」プシュー
ランハオ「病気の発作みたいなものだから、通り魔にでもあったと思って。ほらぶすりとされただろう?」
ミーア「ランハオさんはさっきからなんでそんなこと言うんですかぁ!?」
ランハオ「娼婦だからねぇ」
男「あの、ミーア?」
ミーア「仕方ないのは分かってます! だから許してあげますけど」
ミーア「今度は、ちゃんとしてくださいね?」ウルッ
男「はい。肝に銘じておきます」
293 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/12(金) 01:22:23.64 ID:hGLkD2jQ0
今日はここまで
おやすみなさい
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 01:31:59.41 ID:PVu7KwQXO
乙。まさかの3Pでの処女喪失とか……
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 01:34:39.72 ID:0tDcBx1gO
乙
エロゲ展開すぎますねこれは…
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/12(金) 03:39:39.45 ID:Kcne37dlO
乙ー
297 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 07:01:12.98 ID:cAa3z0GDO
乙
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 07:58:57.61 ID:HRxTvyUSo
乙
もしランハオに言われるがまま暴力を振るってるところを見られたら、ひどいことになってただろうな・・・
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/12(金) 17:20:39.59 ID:779gC5TBo
男殿(
>>1
)は酷いことするっていうとブレーキ効かないから
>>289
はファインプレー
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/13(土) 08:36:51.82 ID:YFaZPY7UO
>>299
安価に忠実たろうとしてるんだろう
301 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 21:57:32.33 ID:rhaQC6V20
〜4年目 第37週〜
白鞘「組手でもせぬか」
男「こっちは足が不自由なんだ。組手なんかできん」
白鞘「暇ぞ」
男「こっちは忙しいんだ。見てわかるだろう」
白鞘「お主は足をはやせるじゃろ?」
男「痛いんだよ、あれ。お前の組手のためにしたくはない」
白鞘「では、訓練してる連中を襲ってくるかの」
男「おい!!」
302 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 21:59:17.71 ID:rhaQC6V20
男「さて今週は」
【軍事力強化】 体×20
【村を発展させる】 技×20
【外交を行う】心×20
>>303
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/14(日) 22:03:15.58 ID:IilCSbdRo
【外交を行う】ミーア
304 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 22:23:27.08 ID:rhaQC6V20
ミーア「ふふっ、ふふふ」
お嬢「気持ち悪いくらいご機嫌ですわね」
ミーア「ちょっと嬉しいことがありまして」
お嬢「男に抱いてもらった…とかですの?」
ミーア「げふっ。いや違いますよ。そうじゃないです」
ミーア「私の好きな小説の新刊が手に入ったんです! こっちじゃ手に入りにくくて…」
ミーア「道具娘さんが手に入れてくれたんです!」ジャーン
お嬢「あら、その本は図書館にありましたわよ?」
ミーア「え?」
お嬢「古書娘さんが色々と本を揃えてますの」
ミーア「………いいですもん。集めてるんですから」
お嬢「というかその小説書いてる人間って、ここの住民ですのに」
ミーア「えぇ!?」
―――
――
―
【成功】
お嬢「遠くまで来てしまいましたの」
ミーア「帰るのが遠いですね。寒いですぅ」
お嬢「これはちょっと、笑えないくらい、寒くて………」
ゴゴゴ
お嬢「? あれは、一体」
ミーア「じ、地鳴りがしますっ!」
知名度【580】
305 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 22:27:51.65 ID:rhaQC6V20
〜4年目 第37週 休日〜
男「! 遅かったな」
お嬢「え、えぇ」
ミーア「はいぃ」
男「長旅ご苦労だった、疲れてるだろう?」
お嬢「疲れてる………疲れてますの? ミーア」
ミーア「疲れて、ますね。たぶん」
男「? なにかあったのか」
お嬢「………龍に乗せてもらって帰ってきたと言ったら信じますの?」
男「………龍」
ミーア「やっぱり夢だったんですよ、あれは」
お嬢「疲れてるみたいですわ………すっごく」
ミーア「夢ですよ。へくちゅんっ!」
306 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 22:30:47.65 ID:rhaQC6V20
男「さて、今日は」
1.褒める (誰を)
2.叱る (誰を)
3.お仕置き (誰を)
4.交流(誰とどうする)
5.外出
6.狩り
7.教育
8.探索
>>307
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/14(日) 22:34:24.44 ID:CrjlZbFHO
5舞台小屋でも見に行ってみるか
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/14(日) 22:34:40.17 ID:G3exf//wo
龍について詳しく聞く
309 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 22:38:16.43 ID:rhaQC6V20
男「龍と言えば物語。物語と言えば最近芝居小屋が出来たんだったな」
男「一人で行ってもいいが、車椅子が少し不便だな」
男「誰かを誘おうか」
>>310
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/14(日) 22:43:36.36 ID:+Uh98YO4O
そりゃあ正妻ミーアちゃんですよ。
311 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 22:54:21.44 ID:rhaQC6V20
ミーア「えっ。デートですか!?」
男「疲れているのならまた今度にするが」
ミーア「いいえ、いいえ! 今すぐ行きましょう。善は急げですからっ」ギュッ
男「では、舞台を見に行くか。確か今は………時代劇がやっているみたいだ」
ミーア「東洋の活劇、でしたね。たしか」
男「あまり興味はないが、リオネシアが良いというものでな」
ミーア「リオネシアさん、時代劇大好きですもんね」
男「一度発明家の故郷に連れて行けばいいと思うんだが、亜人だからなぁ」
ミーア「いつか行ける時が来ますよ!」
男「そうだな。その時はみんなで行こう」
ミーア「はいっ」
312 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 23:05:55.69 ID:rhaQC6V20
ミーア「結構人がいますね、はぐれないようにしっかり車椅子持ってますね」
男「車いすで人ごみに来るのはやはり間違いだったか…」
ミーア「車椅子くらい簡単に移動できないと、ジョゼットさんとかナーグルさんたちは困りそうですね」
男「大きくすればコボルトや妖精が困るしな。別々にするのが一番なんだろうが体格差のある友人が離れた席になるなんてことがおきそうだ」
ミーア「あ、始まるみたいですよ」
313 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 23:08:07.97 ID:rhaQC6V20
ミーア「分かりやすくて面白かったです」
男「シンプルな勧善懲悪ものだったな。武器を振るう場面は派手で圧巻された」
ミーア「今日は楽しかったです。またデートに誘ってくださいねっ!」
男「あぁ、必ず誘おう」
ミーア「家まで一緒に帰りましょう。男さん」
男「あぁ、少しくらい遠回りをしていこうか」
314 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 23:12:30.47 ID:rhaQC6V20
〜4年目 第38週〜
お嬢「今年も残すところあと少し」
メイド「このお話も残すところあと少しですね」
お嬢「?」
メイド「いえ、こちらの話です」
お嬢「メイドはなにかやり残したことはありますの?」
メイド「いっぱいありますよ。いくら完璧淑女の私でもどうにもならないことの一つや二つや六つや七つあります」
メイド「あの人と海に行くって、一緒に劇を見に行くって、約束して………強く抱きしめてほしかったです」
お嬢「貴方も案外乙女ですのね」
メイド「まだ、まだいけるはずです。諦めてませんからね、私は」
お嬢「どこ見てますの?」
315 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 23:13:35.75 ID:rhaQC6V20
男「さて、今週は」
【軍事力強化】 体×20
【村を発展させる】 技×20
【外交を行う】心×20
>>316
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/14(日) 23:25:38.77 ID:Gq6q+vLDO
外交
メルメル
知名度600になったら何かあるかな
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/14(日) 23:30:33.67 ID:+Uh98YO4O
メイドちゃん、それ男の死亡フラグやw
318 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 23:52:12.63 ID:rhaQC6V20
メル「メルも龍に乗りたかったの〜」
お嬢「あれは寒さが見せた夢ですわ」
メル「ドラゴンさんはいるよ〜?」
お嬢「いませんわ」
メル「ドラコちゃんはドラゴンなの〜」
お嬢「あれはドラゴニュート。龍風のトカゲですわ」
メル「口から火を出せるかなぁ〜」ワクワク
お嬢「だからあれは夢ですのよ。夢」
―――
――
―
【成功】
メル「お昼ごはんをうきうきウォッチなの〜♪ ん〜美味しそうなの〜」
お嬢「果実がメインの料理は珍しいですわね。美味しいけど違和感が凄いですわ」
メル「メルは大好きだけどな〜」
お嬢「虫ですものね、貴方」
お嬢「肉食、草食、雑食。食事の偏向はのちのち深刻になりそうですの。あら、そういえばメルメルはお肉も食べてましたわよね」
メル「食べれるよ〜」
お嬢「偏ってるだけで食べれないわけではないのかしら」
メル「ん〜 食べないならメルがもらってもいいかな〜 これ〜」
お嬢「えぇ、いいですわよ。とりあえず食事の問題に気付けただけでも収穫ですわね」
メル「ぶすっ じゅるるる〜♪」
知名度【640】
319 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/14(日) 23:58:29.15 ID:rhaQC6V20
〜4年目 第38週 休日〜
メル「はいあ〜んなの♪」
男「もぐもぐ」シャリシャリ
男「この林檎は美味いな」
メル「お土産なの〜」
男「今回は楽しかったか?」
メル「妖精さんがパタパタしてて可愛いの! 小さい子はメルより小さいのに、大人だったの! びっくり〜」
男「そうかそうか」ナデナデ
メル「ん〜 最近の男ちゃんは優しくてまたまた好きになったの〜」スリスリ
男「最近は緩やかだからな」
メル「♪」ギュギュッ
ミーア「うふふ」ニコニコ
ミーア「メルメルさん。あ〜ん」
メル「あ〜んなの〜」
男「! いたのか」
ミーア「メルメルちゃんはいいですよ」
男「メルメルはいいのか」
ミーア「はい。セーフです」
ミーア「今は」
320 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/15(月) 00:00:47.60 ID:SBhfipfK0
男「さて今日は」
1.褒める (誰を)
2.叱る (誰を)
3.お仕置き (誰を)
4.交流(誰とどうする)
5.外出
6.狩り
7.教育
8.探索
>>321
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/15(月) 00:22:48.75 ID:UdoMPWOCO
4?ミーアとランハオ救出に協力してくれた店主に手紙でも書いてみるか
あのときのモブ亜人はどうなったんだろう
322 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/15(月) 00:31:33.36 ID:SBhfipfK0
男(ミーアとランハオを助けに行ったあの後、店主たちは元の店に帰した)
男(良ければ街に来てもらおうと思ったのだが、断られてしまった)
男(理由ははっきりしている。亜人を救わなかったからだ)
男(俺の選択は間違ってはいない、が正しくもない)
男「巻き込んでしまったしな。無事かどうか、手紙でも送ってみよう」
男「―――」サラサラ
男「こんなものか。返事が返ってくることは期待できないが」
323 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/15(月) 00:41:35.42 ID:SBhfipfK0
〜4年目 第39週〜
妖精「こんにちは」
男「………君は?」
妖精「妖精族の一応の長。そういうことになってます」
男「妖精にしては大きいな」
妖精「大妖精ですから」クスッ
男「しかし、妖精というものはもっと自由で奔放なものと思っていたが。君はずいぶんと大人びて見える」
妖精「えぇ。確かに風と自然を愛し、自由と平和を望むのが私たちです」
妖精「だから、長といってもそれほど偉いものではありません」
妖精「私が大人びて見えるのは長だからではなくただ、一番私が大人しかったから。長という退屈な役を引き受けるために選ばれた置物です」ニコッ
男「……ここに来てくれたということは協力してくれるものと考えたが、それで妖精は協力してもらえるのか?」
妖精「確かに今の話を聞けば不安になるでしょう。名ばかりの協力になってしまうと」
妖精「ですが私達は平和を望む種族であることをあることをお忘れなく」
妖精「望みを叶えるのは祈るだけではなく、自らが動くことだということも理解していますから」
男「本当に妖精らしくないな」
妖精「ふふふ。長ですもの」
324 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/15(月) 00:42:19.83 ID:SBhfipfK0
男「さて、今週は」
【軍事力強化】 体×20
【村を発展させる】 技×20
【外交を行う】心×20
>>325
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/15(月) 00:46:15.51 ID:D4EWmruS0
外交
メル
326 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/15(月) 00:55:27.15 ID:SBhfipfK0
メル「メルメルメルメル〜♪」パタパタ
お嬢「………迷いましたわね」
メル「海風が気持ちいいの〜」
お嬢「そもそも海底都市ってどう行けばいいんですの。人魚って本当にいますの?」
お嬢「貴族であるわたくしがこうも額に汗かいてまで船を漕いでるんですのよ! 出てきてくださいまし!!」
メル「ゆらゆらしてると眠くなっちゃうの〜」
お嬢「貴方も手伝ってくれませんの?」
メル「ドラコちゃん連れて来たらよかったね〜」
お嬢「そうすれば二人で海上旅行。いいですわね〜」
メル「じゃあメルは釣りでもするの」
お嬢「あぁ、漕いでるのが馬鹿らしくなってきましたわ…」
―――
――
―
【成功】
お嬢「まさか釣れるとは思いもよりませんでしたの」
メル「許してもらってよかったの〜」
お嬢「釣り餌に引っかかるようなお姫様はそりゃあ隠したくなりますわ」
メル「でも綺麗だったの。鱗が虹色に光ってたの〜」
お嬢「結果オーライ、ってことかしら。上手く交渉が進みましたし」
お嬢「交渉というか、口止めというか」
知名度【700】
327 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/15(月) 01:07:06.08 ID:SBhfipfK0
〜4年目 第39週 休日〜
コンコン
男「誰だ?」ガチャ
店主「久しぶりだな。元気そうだ」
男「! わざわざ来てくれたのか」
店主「頼みがあってな」
男「頼み?」
店主「亜人と人間の間に立って商売をしてきたわけだが、亜人に肩入れしすぎてな。真ん中に立ってるつもりでも押されて突き飛ばされてどちらかに偏らされる」
男「で、こっちに店を構えたいと?」
店主「いや、そうじゃない。あの後あの4人がいただろ。あの中の鱗が生えた奴がな、うちで働くことになって」
店主「なし崩しで他の奴も受け入れたんだが、このままじゃどうも危ない」
店主「ここで受け入れてくれねぇか」
男「構わないが。お前はどうする」
店主「一人で生きていくだけならどうとでもできるさ」
男「そうか」
店主「つーことで、来週にはあいつらをこっちに行かせるから」
男「分かった。無事であることを祈る」
店主「迷惑かけるな」
男「もとからそのための国だ」
店主「ありがたいね。噂通りの便利な国で」
328 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/15(月) 01:07:54.00 ID:SBhfipfK0
男「さて今週は」
1.褒める (誰を)
2.叱る (誰を)
3.お仕置き (誰を)
4.交流(誰とどうする)
5.外出
6.狩り
7.教育
8.探索
>>330
329 :
亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]:2018/01/15(月) 01:08:34.85 ID:SBhfipfK0
今日はここまでで
おやすみなさい
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/15(月) 07:33:46.34 ID:3phuvr5Mo
リオちゃんもっふもふする
おつ
>ミーア「はい。セーフです」
>ミーア「今は」
ここなんか思い出してゾクった
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