【ラブライブ!サ!!】曜「私とあの娘のアイスな関係」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 18:42:30.67 ID:yBu5KLrf0
更新遅め。
久々の百合。
ようルビ

以上のことが大丈夫な方はぜひお付き合いください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507542150
2 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 18:58:41.73 ID:yBu5KLrf0
ーーーーーー




ルビィ「…………」




季節は夏。
まだまだお日さまはかくれてなくて。
だから、夕暮れももうちょっとあとになりそう。

そんな、練習終わりの帰り道。
いつも通りの道を、いつものように。
けれど、いつもと違う人と歩く。



「ルビィちゃん、着いたよ」

ルビィ「ピギッ」



ぼけっとしてたせいで、変な反応しちゃった。

大丈夫?
なんて、顔を覗き込まれて……。

うぅぅぅ。
恥ずかしいよぉ……。



「今日はなにがいいかな? まだ暑いし、氷のやつ? それとも、ルビィちゃんの好きなクリーム系?」



って、ルビィが恥ずかしがっている間にも、話を進めてる。
え、えっと!
答えなきゃ!



ルビィ「あ、えっと……えっとぉ……」

「っと、ごめんね。焦らなくていいよ!」

ルビィ「う、うんっ」



ルビィが頷くのを待ってから、隣にいるその人はーー




曜「なんでも好きなやつ、選んでいいからね!」




ーーにこりと微笑んだ。




ーーーーーー
3 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 18:59:28.22 ID:yBu5KLrf0
ーーーーーー
4 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 19:11:03.33 ID:yBu5KLrf0
ーーーーーー



そもそもこうなった原因は数日前のこと。



ーーーーーー




ダイヤ「んもうおぉぉぉ!! 我慢なりませんわつ
!!!」

ルビィ「ピギッ!?」



夜。
スクールアイドルの動画を見ようとして、ゴロンってしてたルビィ。
その部屋のドアをバーンって開けて入ってきたのはおねえちゃん。
び、びっくりしたぁ……。
変な声出ちゃった……。



ルビィ「ど、どうしたの……? おねえちゃん?」



ものすごく怖い顔をしたおねえちゃんにそう聞きました。

もしかしたら、鞠莉ちゃんがなにかしたとかかなぁ?
……でも、だとしたら、なんでルビィの部屋に……?

そんな風に考えてたルビィ。
けど、そんな考えはーー




ダイヤ「ぶっぶーー!!! ですわっ!!」

ルビィ「っ!?」



おねえちゃんに一喝されました。



ルビィ「お、おねえちゃん……ちかいよ……」

ダイヤ「…………近い? はぁ?」

ルビィ「な、なんで、そんなにルビィのことにらんでくるのぉ……」



至近距離で睨んでくるおねえちゃん……怖い。

ちょっとはなれて……。
そんなルビィの願いを無視して、おねえちゃんは続けます。
5 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 19:19:35.68 ID:yBu5KLrf0

ダイヤ「……ルビィ」

ルビィ「は、はい」

ダイヤ「わたくしは貴女の姉です」

ルビィ「う、うん……」

ダイヤ「お父様やお母様からも、ルビィを守ってあげるのですよと言われてきましたわ」

ルビィ「……う、うん」

ダイヤ「そう。だから、わたくしは今まで我慢してきたのです」

ルビィ「??」



ぅゅ?
よくわかんない……。
おねえちゃんはなにをーー



ダイヤ「ですが!」

ダイヤ「もう我慢の限界ですっ!!!」



ーー バンッ ーー




ルビィ「ピギッ!?」



机をおもいっきりたたいて、おねえちゃんはルビィの目の前にあるものを突き出しました。

それは、そう。
ルビィにも見覚えがあるもの。

……ううん。
ついさっきまで、目にし、口にし、味わった後になって気がついたもの。
気づいて、隠したはずのもの……!?



ルビィ「……な、なんで……」

ダイヤ「なんで……? じゃあ、ないわ」

ルビィ「それは、ルビィが完璧にかくしたはずなのに……」

ダイヤ「えぇ、ビニール袋に包まれて捨てられていたわ。ご丁寧に中が見えないようにしてあった」

ルビィ「…………」

ダイヤ「でも、すぐに分かりましたわ。だって、あるべきところにこれがなかったのだから!!」

ルビィ「!」

ダイヤ「…………ルビィ、貴女ーー」




ダイヤ「ーーまた、わたくしのアイスを食べましたわねッ!!!」

ルビィ「!?!?」


6 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 19:25:21.99 ID:yBu5KLrf0
がくぜんとした。
おねえちゃんの手にあったのは、さっき間違ってルビィが食べちゃったおねえちゃんのアイスだった。



ダイヤ「間違って? どうやったら、間違うんですか……?」

ダイヤ「ここに!! わたくしの名前が書いてあるでしょう!!!」グリグリ

ルビィ「あ、あぅぅ……」



たしかに、ルビィの顔に押しつけられたアイスの……アイスだったもののふたには大きく『ダイヤ』って書いてある。
うん。
それは、わかってた……。

でも!!



ルビィ「ま、まって、おねえちゃんっ」

ダイヤ「……なに?」

ルビィ「そ、それを食べたのは、たしかにルビィだよ……」

ダイヤ「えぇ、でしょうね。お母様はともかくお父様はあまり甘いものを好みませんし、お母様は今日は出かけていますからね」

ルビィ「…………あのね、実はこれには深いわけがあるの……」

ダイヤ「深い、わけ?」

ルビィ「うん。あのねーー」
7 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 19:28:29.48 ID:yBu5KLrf0
ーーーーーー



ルビィ「うゅぅぅ……おふろ、きもちよかったぁ……」

ルビィ「……でも、ちょっとあついぃぃ……」

ルビィ「………………こんなときは」



ーー ガラッ ーー



ルビィ「ひゃぁぁぁ、つめたぁ……」

ルビィ「お行儀悪いからおねえちゃんに怒られちゃいそうだけど……冷凍庫冷たくてきもちいい♪」

ルビィ「…………あれ?」




ルビィ「こ、これはーー!!!」




ーーーーーー
8 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 19:32:56.75 ID:yBu5KLrf0



ダイヤ「深くない」

ダイヤ「浅い」



一蹴された。
ぅゅ……。



ダイヤ「それで?」

ルビィ「え?」

ダイヤ「なにか言うことがあるんじゃない?」

ルビィ「ご、ごめんなさい……」

ダイヤ「反省してる……?」

ルビィ「は、はい」

ダイヤ「…………」

ルビィ「…………」



ダイヤ「……あれ、美味しかった?」

ルビィ「すっごく♪」



ルビィ「あ……」

ダイヤ「〜〜〜〜っ!!!」




ダイヤ「ルビィ!!」

ダイヤ「貴女は1ヶ月アイス禁止ですわ!!!」



ーーーーーー



こうして。
ルビィは、家でも、外でもアイス禁止令が出されたのでした。



ーーーーーー
9 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 19:33:31.17 ID:yBu5KLrf0
ーーーーーー
10 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 19:43:54.81 ID:yBu5KLrf0
ーーーーーー



善子「いや、自業自得よ」

ルビィ「うゅ……」



アイス禁止令が出た次の日。
教室で、善子ちゃんにその話をしたらそう言われちゃった。



善子「ほんと、いつもは天使みたいなのにね」

ルビィ「そ、そんなこと……///」

善子「やってることは、堕天使ヨハネもビックリの悪魔の如き所業ね」

ルビィ「うぅぅぅ……」



上げて落とされたよぉ……。
そ、その通りなんだけど……。



花丸「やめるずら、善子ちゃん」



と、そこで声をあげたのは、はなまるちゃん。

ルビィちゃんをいじめるのはよくないよ。
そう言ってくれた。
さすが、ルビィの親友っ!



善子「だから、ヨハネよ」

花丸「善子ちゃん、ルビィちゃんも反省してるし。ね? ルビィちゃん?」

ルビィ「う、うんっ」



うん!
反省した、すごく反省した!
楽しみにしてたアイスを食べられたら、すっごく悲しいもんね……。



善子「……ちなみに、ルビィ? それでダイヤさんに怒られるのは何回目?」

ルビィ「…………」

善子「何回目?」

ルビィ「5回目……」ボソッ

善子「それはさすがに呆れるわ」

ルビィ「ぅ、ぅゅ……」



返す言葉がないよ……。
11 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 19:50:36.98 ID:yBu5KLrf0

花丸「……うんうん。それは仕方ないことずら」

ルビィ「はなまるちゃん?」
善子「ずら丸?」

花丸「ルビィちゃんは好きなもののことになると夢中になっちゃうから」

ルビィ「はなまるちゃんっ」



さすが親友っ!
ルビィのことを理解してくれてる!
そして、やさしい!



花丸「だから、まるで理性のない獣のように目の前のアイスを食らってしまうこともしょうがないこと」

ルビィ「え゛……」



やさ、しい……。



ルビィ「うぅぅぅ……」

花丸「……って、あれ? ルビィちゃん?」

善子「たまに、ずら丸ってえぐいわよね」

花丸「ずら?」



うぅぅぅ……。
ルビィが悪かったです……。
だから、獣とか言わないでください……。



ーーーーーー
12 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 19:58:46.34 ID:yBu5KLrf0
ーーーーーー




果南「それじゃあ、今日はここまで!」




果南ちゃんの言葉で、その日の練習はおしまいになった。
みんな思い思いの話をしてて……。



千歌「ル・ビ・ィ……ちゃんっ!!」ガシッ

ルビィ「ピギッ!? ち、ちかちゃんっ!?」



ルビィのところにも、千歌ちゃんが来てくれた。
けど、ビックリしたぁ……。



千歌「あ、驚かせちゃった? ごめんね!」

ルビィ「う、ううん! それで……えっと……?」

千歌「ほら! 今度のユニットのことで話があってさ!」

ルビィ「あっ」



そういえば、今度のライブではユニットでも曲を作りたいって話があったんだった。
見ると、千歌ちゃんの後ろには、曜ちゃんの姿もあって。



千歌「それで、今日空いてる?」

ルビィ「……え、えっと……」



ちらっとおねえちゃんの方を見る。
どうやら、果南ちゃんと話をしてるみたい。

…………えっと。



千歌「なにか用事ある?」

ルビィ「あ、ううん。ないんだけど、一応おねえちゃんに聞いたほうがいいかなって」



今日は金曜日。
だから、お泊まりしてもいいとは思うけど……。
13 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 20:06:01.89 ID:yBu5KLrf0

千歌「あ! そっか!」

千歌「ダイヤさ〜〜ん!」



どうやら、ルビィの反応を見て気づいたらしい千歌ちゃんは、そのままおねえちゃんを呼んだ。
果南ちゃんとお話をしてたおねえちゃんもそれに反応した。



ダイヤ「なんですか?」

千歌「今日、ルビィちゃん、うちにお泊まりしてもいいですか?」

ダイヤ「…………あぁ」



少しの沈黙のあと、おねえちゃんは納得がいったように頷いた。



ダイヤ「ユニットの……」

千歌「はい! だから、お借りしたいなぁって」

ダイヤ「それは構いませんが…………」

ルビィ「っ」



おねえちゃんの視線がこちらに向く。
と同時にそらす。

昨日のことがあったから、なんとなく……気まずいよぉ。



ダイヤ「…………まぁ、構いませんわ。お父様にはわたくしから言っておきますから」

千歌「やったぁぁ!! これで、遅くまで曜ちゃん、ルビィちゃんとお菓子パーティがーー」




ダイヤ「ただし!!」




ダイヤ「ルビィには絶対に、アイスを与えないでくださいね」ニコリ



14 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 20:12:14.80 ID:yBu5KLrf0

千歌ちゃんの言葉をさえぎるように、おねえちゃんはそう言った。

うぅぅぅ……。



千歌「え? でも、こんな暑いんですし、アイス食べたくなりません?」

ダイヤ「そうですわね。なので、千歌さんや曜さんはご自由に」

千歌「? ルビィちゃんはーー」




ダイヤ「ダメですわ」




千歌「え、でも、ルビィちゃんだけ食べないのも……」

ダイヤ「ダメです」

千歌「でも……」

ダイヤ「ダメです」

千歌「…………あ」

ダイヤ「ダメです」

千歌「はい……」



ついに、それに頷いた千歌ちゃん。
その後、曜ちゃんにも念を押していたおねえちゃん。

こうして、ルビィのアイス禁止令は徹底されました。




ルビィ「うゅ……あんまりだよぉ……」



自業自得。
なのはわかってるけど、そう言わずにはいられないルビィでした。




曜「………………」




ーーーーーー
15 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 20:45:50.21 ID:yBu5KLrf0
ーーーーーー



帰り道。
というか、千歌ちゃんのお家への道の途中。



千歌「生き返るぅぅぅ……」

曜「はぁぁ、だねぇ」

ルビィ「うゅぅぅ……」



三人でコンビニに寄りました。
夕方、涼しくなったとは言っても、練習終わりで体は全然冷めてなくて。
だから……。



千歌「…………アイ、ス……」



アイスのケースを覗き見るのも当然なわけです。



ルビィ「……アイス」



もちろん、ルビィも。

スーパー?ップ……M?W……ハーゲン?ッツ……。
アイスケースのなかのアイスが、ルビィを誘惑してくるよぉ……。
……い、一個だけ……一個だけなら……。



千歌「…………ルビィちゃん」

ルビィ「あ、あぅ……」

千歌「気持ちは分かるよ」

ルビィ「千歌ちゃん……」



千歌ちゃんの言葉で、ぐっとこらえる。
そ、そうだよね。




千歌「これひとつください!」つM?W

「ありがとうございました〜」




ルビィ「」



16 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 20:53:46.95 ID:yBu5KLrf0


ルビィ「ち、ちかちゃん……?」

千歌「……ごめんね、ルビィちゃん」



伏し目がちに、千歌ちゃんは視線を向けた。
そして、



千歌「みかん味……だからね」



それだけを言って、自動ドアを出ていった。

うゅぅぅぅ……。
無情だよぉ……。
この世界は悲しみに満ちてるよぉ。
17 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 21:06:19.48 ID:yBu5KLrf0


ルビィ「うぅぅぅ……」




曜「ごめんね、ルビィちゃん」

ルビィ「……曜ちゃん」




落ち込んでいたルビィに、曜ちゃんはそう声をかけた。

千歌ちゃんはみかん味に目がないから。
そう言って、曜ちゃんは笑った。



ルビィ「だいじょぶです……おねえちゃんのアイスを食べてしまったルビィが悪いから……」

曜「あはは……」



苦笑いを返す曜ちゃん。

そんな曜ちゃんの手にもコンビニの袋があって。
その袋は少し結露してるのが分かりました。



ルビィ「……ルビィ、飲み物買ってくる……」

曜「あっ」



落ち込む気持ちをどうにかしようと、コンビニのドリンクコーナーに向かおうとするルビィをーー



曜「待って!」



ーー ギュッ ーー




曜ちゃんは呼び止めました。
……手も握って。



ルビィ「……え? え?」

曜「あ、えっと……ごめん!」



パッと手を離した曜ちゃんは、ばつの悪そうな顔をして続けます。



曜「ね、ルビィちゃん」

ルビィ「?」

曜「ちょっと、こっちこっち」

ルビィ「?」

18 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 21:14:54.85 ID:yBu5KLrf0
曜ちゃんに手招きされて。
コンビニの外に向かう。



千歌「うま〜♪」



見ると、千歌ちゃんは駐車場の縁石のところで例のみかん味のアイスを食べてた。
……いいなぁ。



曜「…………千歌ちゃんは……っと」

ルビィ「?」



曜ちゃんも千歌ちゃんの方を見て。

って、ん?
曜ちゃんはなにやらさっきのコンビニの袋をごそごそとしてーー



曜「…………はい」

ルビィ「え?」



ーーそれを差し出した。

それは、




ルビィ「アイス……?」



19 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 21:26:23.05 ID:yBu5KLrf0

ルビィ「え!? な、なんで!?」

曜「ほら、流石にルビィちゃんだけ、っていうのもかわいそうかなぁ、ってさ」



千歌ちゃんに言っても良かったんだけど、千歌ちゃん、秘密にするのとか苦手だから。
そう言って笑う曜ちゃん。



ルビィ「え、でも! でも、ダメだよ!」



そう!
流石にそれは、ダメだよ……。



曜「……でも、1ヶ月禁止は辛くない?」

ルビィ「…………う、うゅ」

曜「…………だから、ね?」

ルビィ「で、でも……」

曜「………………うーん」



曜ちゃんの手にあるアイスは受け取れない。
おねえちゃんとの約束だから。



曜「…………じゃあ、こうしよう?」

ルビィ「…………ふえ?」



曜ちゃんの言葉に反応する前に、曜ちゃんはーー



ーー パキッ ーー



曜「はい」

ルビィ「あむっ……」



ーーアイスをルビィの口に……。
20 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 21:35:16.30 ID:yBu5KLrf0


ルビィ「ようひゃん……!?」

曜「こうすればいいよね?」アー




曜「……むっ……半分こ」




にこりと。
曜ちゃんは笑った。



ルビィ「よ、ようちゃんっ」

曜「これなら、私が無理矢理食べさせただけでしょ?」

ルビィ「でもーー」

曜「大丈夫」



でも、と。
そう言うルビィの言葉に、大丈夫と返す曜ちゃん。

人差指を口に当てて。
ルビィの不安を和らげるみたいにーー




曜「二人だけの秘密」

曜「ね?」




ーー曜ちゃんはまた笑った。




ーーーーーー
21 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 21:36:53.26 ID:yBu5KLrf0
ーーーーーー



そして、この日から。
ルビィと曜ちゃんの『アイス』な関係が始まったのでした。



ーーーーーー
22 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/09(月) 21:39:23.43 ID:yBu5KLrf0
本日はここまで。
リアル多忙のため若干更新は遅くなります。
お付き合いいただけると嬉しいです。
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 01:02:00.27 ID:L51eqwVIo
ゴミ
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 09:23:30.45 ID:F4Mb2RpLO
期待
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 11:53:28.04 ID:beyeLHnSO
千歌ちゃんに冷凍みかんの箱アイスあげたら発狂しそう
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 11:55:32.84 ID:Rt9wCUFB0
百合はお腹一杯
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:34:33.52 ID:izrCnIJfO
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:35:21.92 ID:izrCnIJfO
>>27ミス
この人のちゃんとした百合久しぶりだな
29 : ◆6cZRMaO/G6 :2017/10/11(水) 18:02:12.15 ID:VHl26CD20
少しだけ更新。
89.20 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)