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安価で作ったキャラで聖杯戦争を勝ち抜く
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 01:26:29.26 ID:lEaN2zXa0
・安価でオリジナルキャラを制作して、聖杯戦争を進めて行きます
・安価ミスなどは再度、安価をとります
・どうぞ気長にお付き合い下さい
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1507479988
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:49:01.08 ID:xtHkX4jro
うむ
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:49:16.76 ID:z7JedC6n0
ウムァ
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 01:51:38.60 ID:lEaN2zXa0
まずはキャラ設定から
【性別】
男or女
>>6
【得意な魔術】
例・投影魔術、ガンドなど
>>9
【魔術師としての技量】
一流or凡人or半人前
>>12
【特殊な体質】
例・直死の魔眼、固有結界など(必要ない場合は無しで結構です)
>>15
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:52:13.03 ID:z7JedC6n0
若干遠い
男
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:52:25.28 ID:P4iWIa4d0
おんな
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:52:29.57 ID:xtHkX4jro
女
>>6
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:52:55.32 ID:xtHkX4jro
ビーム
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:53:59.81 ID:z7JedC6n0
呪術
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:54:55.87 ID:xtHkX4jro
凡人
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:57:01.39 ID:xtHkX4jro
一流
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:57:12.86 ID:pKlhaDhto
凡人
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:57:48.26 ID:xtHkX4jro
梨
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:59:05.86 ID:z7JedC6n0
🈚
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 01:59:29.38 ID:Lyo665atO
まとうかりやみたいに侵食で犯されてる
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 02:05:06.14 ID:lEaN2zXa0
>>15
どういうこと?
ごめんなさい再安価でお願いします
>>18
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 02:07:17.16 ID:xtHkX4jro
外的要因による浸食
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 02:10:26.11 ID:zupfWMqw0
剣舞をベースとした体術で魔翌力を整える
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 02:10:53.26 ID:Lyo665atO
具体的には
寄生させた刻印虫による魔術回路を用いる
てっ言えばよかったかな
安価した
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 02:40:11.72 ID:lEaN2zXa0
【性別】?
女
【得意な魔術】?
呪術
【魔術師としての技量】?
凡人
【特殊な体質】?
剣舞で魔翌力を整える体質
______________
以下の情報の元に独自にプロフィールを更新します。
性別:女
能力:魔術師としては凡人だが、呪術使いで剣舞で魔翌力と整えられる体質の持ち主。
戦闘スタイル:呪術で身体能力を強化可能。
その体質から前衛で戦うタイプの魔術師。
呪術を仕込んだ妖刀を扱う(呪術の特性上、対魔翌力を持つサーヴァントに有効)。
______________
【最後に物語の舞台を決めて下さい】
第四次聖杯戦争or第五次聖杯戦争
>>22
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 02:42:26.29 ID:zupfWMqw0
ksk
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 02:42:29.10 ID:2GLqRcQXO
第五で
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 03:13:23.36 ID:lEaN2zXa0
それでは始めます
【注意事項】
・安価によって物語が進んで行きます。
・物語の流れは、日中→深夜→日中と進んで行きます。
・戦闘描写はコンマなどで安価を取ります
・理解できない安価が来たら再安価します。
・キャラ崩壊が起こる事があります。
____________
【冬木市/深夜・ハイアットホテルの一室】
「?降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
「―――――Anfang」?
「――――――告げる」
「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」
「誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者」
「汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
召喚されたサーヴァント
・召喚可能クラス
セイバー
ランサー
アーチャー
ライダー
キャスター
アサシン
バーサーカー
(設定が良く分からないサーヴァントは再安価させてもらいます)
・召喚不可能クラス
アヴェンジャー
ルーラー
シールダー
ムーンキャンサー
アルターエゴ
>>27
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 03:15:30.11 ID:LClF68QD0
遠くね?ksk
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 03:19:54.85 ID:lEaN2zXa0
>>24
すいません次から気をつけます
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 03:20:06.41 ID:alNZqt4CO
らいだー
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 03:20:07.97 ID:P4iWIa4d0
メディアだと思うけど一応キャスター
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 03:55:32.32 ID:lEaN2zXa0
キャスター「サーヴァント、キャスター。真名はメディア。
…あら、ずいぶんと可愛らしいマスターなのね。」
キャスター「貴女が私のマスターで良いのかしら?」
「ええ、そうよ。
ほら、令呪もここに…。」
キャスター「そのようね。貴女をマスターとして認めましょう。
共に、聖杯を勝ち取りましょうマスター」
キャスター「…でも、
マスターを尊重して最低限のことはするけど……
今後の、戦闘方針は私が決めさせて貰うわ。」
「えっ?」
キャスター「当たり前じゃない…。
貴女達…魔術師は、神代の魔術師と違って、
私の足元にも及ばないもの…。」
キャスター「だから、マスターは安全な後方で、私の魔翌力供給さえしてくれればいいわ?いいわね?」
「…………」
「
>>30
」
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 04:20:49.83 ID:LClF68QD0
余りじっとしているのは性に合わないのよ
お互いに出来る事で臨機応変に対応したいわ
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 05:55:47.64 ID:xz8O2uYA0
先に真名を言ったという事は伝承から察しろということよね……(少し考える)……わかったわ。
ただ私は過去の聖杯戦争の顛末と今回の発生時期の異常、何より直感から聖杯戦争や大聖杯自体に異常があると見ていて、それを召喚の次に調べようと思っていたの。経年劣化の疑いもあるしね。
この調査と、できれば解決も貴女に任せて良いのかしら。
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 07:27:04.07 ID:Dd7yFiMXO
長すぎだろ…
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 08:10:21.16 ID:lEaN2zXa0
(先に真名を言ったという事は伝承から察しろということよね……)
「……わかったわ。」?
キャスター「聞き分けのあるマスターで良かったわ」
「ただ……」
キャスター「…?」
「私は過去の聖杯戦争の顛末と今回の発生時期の異常、
何より私の直感から聖杯戦争や大聖杯自体に異常があると見ているわ。」
「それを召喚の次に調べようと思っていたの。
経年劣化の疑いもあるしね。」?
「私は時計塔っていう魔術協会から、
今回の聖杯戦争の調査を任されているの…。
だから、できれば解決も貴女に任せて良いのかしら。」
キャスター「……そう。分かったわマスター」
「もしかしたら、
聖杯はキャスターが求めている物ではなくなっているかもしてないの…」
キャスター「それに関しては、大丈夫よマスター」
「えっ?」
キャスター「私を誰だと思っているの?
例え、聖杯に異常が起きていても……
私には、なんの差し支えはないわ。」
キャスター「だから、安心しなさい。
聖杯は必ず勝ち取るし、安全に扱うから。
それと…その、時計塔…?っていう所から依頼された調査って事は……」
キャスター「聖杯事態に興味はないのかしら?」
キャスター「別に興味がないにしても、
聖杯を勝ち取ったあかつきには、
マスターにも正しい聖杯の使い方を教えてあげるわ。
その時までに、必要になったら何時でも聖杯を分けてあげる」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 08:11:41.60 ID:lEaN2zXa0
【サーヴァントとの信頼関係について】
・信頼度は★の記号で表示されます。
・信頼度は安価の行動によって変化します。
・以下の五段階に別れています。
【★★★★★/絆】
・マスターとサーヴァントの関係を超越して好意的になる。
・マスターの無理な命令にも従い忠実になる。
・好き勝手に行動する事がなくなる。
【★★★★☆/良好】
・信頼度が高く良好な関係になる。
・命令を嫌がる事がなくなる。
・好き勝手に行動する事が希になる。
【★★★☆☆/普通】
・いたって普通の関係。
・ある程度の命令には従う。
・たまに好き勝手に行動する事もある。
【★★☆☆☆/不仲】
・最悪の仲になる。
・基本的に言う事を聞かなくなる。
・サーヴァントが好き勝手に行動し始める。
【★☆☆☆☆/破綻】
・信頼度の最底辺。
・信頼関係が修復不可能になる。
・最悪の場合、裏切られたり、殺される事もある。
現在のキャスターとの信頼度は【★★★☆☆/普通】です。
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 08:31:18.89 ID:lEaN2zXa0
【冬木市/日中・ハイアットホテルの一室】
「……ん?もう…朝?」
「…確か、昨日は……
ああ、サーヴァントを召喚したんだ私…
あのまま疲れて寝ちゃったのね」
「キャスター…」
キャスター「お呼びでしょうかマスター?」
「昨日の契約通り、私は貴女に任せるとは言ったけど……
私は私で、行動するわ。良いかしら?」
キャスター「別に構わないな。
ただし、危険な行動は極力しないように…。
私も、マスターに死なれると困るから。」
「ええ…
分かってるわキャスター。
私は、身支度を整えたら出るけど貴女はどうする?ついて来る?」
キャスター「いいえ、今日はちょっと、試したい事があるから遠慮しておくわね。
ああ、それと…拠点をここから、柳洞寺に変えたいのだけど…」
「柳洞寺?
それって、試したい事と関係しているの?」
キャスター「ええ…その通りよマスター。
それに、こんな狭い場所じゃあ結界を貼っても容易く突破されるし、もっと広い敷地が必要ね」
「それで柳洞寺ねぇ…」
キャスター「許可して下さるかしら?」
「
>>36
」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 08:32:51.28 ID:nHu8uhFL0
良くってよ
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 08:44:10.24 ID:pKlhaDhto
OK
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 09:24:56.91 ID:lEaN2zXa0
「OK。
許可するわ」
キャスター「ありがとうマスター
では、私も出るわ。
もし危険な時は令呪を使って私を呼びなさい」
「分かってるわよ…それくらい。」
「さて、私はどうしようか?」
【現在、確認しているサーヴァントの情報】
・ランサー(情報不十分の為、真名不明)
・ライダー(情報不十分の為、真名不明)
・キャスター(真名メディア/主人公のサーヴァント)
・バーサーカー(情報不十分の為、真名不明)
の四騎。
【現在、確認しているマスターの情報】
・間桐の魔術師(情報不十分の為、人物不明)
・遠阪の魔術師(情報不十分の為、人物不明)
・アインツベルンの魔術師(情報不十分の為、人物不明)
・主人公(時計塔所属の魔術師で呪術使い。キャスターのマスター)
の四人。残る三人は不明。
【上記の情報を元に主人公の日中の行動】
例・敵陣の視察、教会へ行くなど
>>39
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 09:37:10.57 ID:R5GDRUeiO
ksk
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 09:40:38.07 ID:nHu8uhFL0
教会へ
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 11:56:34.02 ID:lEaN2zXa0
「あ、そういえば教会から招集されてたんだった。行かないと…。」
【冬木市/日中・冬木教会】
「ここね…。
確か、言峰綺礼…さん、だったね…。
何か情報を得られたらいいけど…」
ガチャッ!
「すみません、言峰綺礼さんはいらっしゃいますか?
聖杯戦争の件で来たんですけど…?」
綺礼「ようこそ。
私に何用かな?」
ギル「…………」
「どうも……貴方が言峰さん…?で、よろしいのですね?」
綺礼「いかにも、第五次聖杯戦争の監督役を務める言峰綺礼だ。
とりあえず、サーヴァントを召喚した証を確認させて貰おう」
「……令呪なら、ここにあります…。
サーヴァントはキャスター」
(なんか、危険な感じがするわね、この人…)
綺礼「よろしい、四人目のマスターと認めて、
此度の聖杯戦争への参加を認めよう
歓迎しようキャスターのマスターよ」
ギル「フン…
綺礼よ、少し出かけてくる。
おい小娘…貴様だ」
「………………はい?」
(小娘って歳そんなに変わらないじゃない…)
ギル「………………」
「………………あの…?」
ギル「せいぜい足掻けよ…」
「………………」
「あの?さっきの人は?」
綺礼「別に君が気にしなくていい。
それでは四人目のマスターよ。
何か聞きたい事などはないか?
なければ、残りのマスターが集うまで精々、鋭気を養っておけ。」
「
>>42
」
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 12:05:01.47 ID:nHu8uhFL0
安価下
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 12:09:29.17 ID:cPWjwIb7o
うっほほーい
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 12:18:07.63 ID:lEaN2zXa0
>>42
すみません意味不明です
再安価
>>44
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 12:24:38.61 ID:9m34mz800
しちゃいけないこととかある?
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 14:12:04.32 ID:lEaN2zXa0
「他にしてはいけない事とかはあるのですか?」
綺礼「…聞くまでもないかも知れないが、極力サーヴァント同士の戦いは、隠密にやれ。
極力、一般人は巻き込むな。やるなら真夜中に行うことだな…」
綺礼「それと、サーヴァントの手綱くらい上手く扱えよ。
暴走などされては面倒なのでな。」
綺礼「特に、君のサーヴァントはキャスターだ。どんな手段を使っても勝ちに来る連中だ。
ルールなど、容易く破るであろう…。」
綺礼「例えば、魂喰いや……最も最悪の場合は、聖杯戦争の裏をかいて英霊召喚などされないように…」
「そう…ですか……」
綺礼「他に聞きたい事がないのであれば、今日は帰りたまえ」
【冬木市/深夜・アイハットホテルの一室】
「特に、これと言って情報はなかったわね。
そういえばキャスターは、柳洞寺だったわね。」
「ほっとく訳にはいかないわね。今すぐ向かわないと…」
【主人公の深夜の行動】
>>48
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 14:20:18.03 ID:J7Bwedy90
メディアの伝承集め
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 14:24:18.04 ID:xtHkX4jro
寝よ
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 14:38:16.75 ID:36gVe9MJo
↑
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 15:35:14.35 ID:lEaN2zXa0
「疲れたし、明日でいいわよね…
今日は、どっと…疲れた………………」
「………………Zzz…」
【その頃、冬木市/深夜・柳洞寺】
葛木「誰だ?」
キャスター「あら?まだ人が居たのね…」
葛木「…………。他の者は?」
キャスター「邪魔だったから、しばらくはここに帰って来ないように暗示をかけたわ」
葛木「暗示…?」
キャスター「まぁ、貴方に言っても分からないことね…。
それにしても、貴方…私が恐くないの?」
葛木「…その質問の意味が分からないが?……、
私はお前を恐ろしいとは思えないが…。」
キャスター「………そう…。
悪いけど、ここで起こった事は、忘れて貰うは」
葛木「!?」
葛木(何だ?体が……)
キャスター「フフフ…少しだけ動かないでね。
大丈夫。別に命までは取らないから…ここでの出来事を忘れて貰って、しばらく立ち寄らない用にするだけだから……」
葛木「…………そうか……。」
キャスター「……………………」
キャスター「…抵抗はしないのね貴方……。」
葛木「抗ったところで私はお前に勝つことはできないからな…」
キャスター「……………。
ねぇ…最後に名前を教えて下さるかしら?」
葛木「名前…?
何故、その、問いを私に問うのだ?私がお前に名乗る理由がないが?」
キャスター「……ごめんなさい、
さっき、言った事は忘れてちょうだい…。ただの気まぐれだから……」
葛木「………………」
葛木「……葛木だ。」
キャスター「え?」
葛木「葛木宗一郎だ。…満足か?」
キャスター「……………。
……ええ、満足よ。
さようなら…。」
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 15:43:05.24 ID:lEaN2zXa0
「……………………」
「……しまった……結局、寝ちゃった…」
「サーヴァントを放置するなんて、
マスター失格じゃない…私。」
「さて、今日は……?」
【主人公の日中の行動】
>>53
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 15:48:54.77 ID:cPWjwIb7o
カスが
安価逃げするなら安価スレ立てんな
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 15:50:14.59 ID:R+lgoxiH0
キャスターと会話、キャスター自身の聖杯の願い事とか今後どうやって戦って行くかなどを決めて行く
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 15:50:27.87 ID:xtHkX4jro
かけこめ柳洞寺
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/09(月) 17:01:36.53 ID:lEaN2zXa0
「柳洞寺に行かないといけないわね。
昨日はキャスターを放置してたから…」
「嫌な予感がするけど、背に腹は変えられないわね」
【日中・柳洞寺】
「ここね…。
面倒な事が起きてなければ良いのだけど……」
「それにしても、誰も居ないわね…。
キャスターはどこに?」
キャスター「あらマスターじゃない?」
「キャスター……。
とりあえず、状況を教えてちょうだい?」
キャスター「ここは、とても強い霊脈が流れているからね。
こんな破格物件、使わないなんて勿体無いじゃない?」
キャスター「だから、しばらくの間だけ、住人には出ていって貰ったのよ。
安心してちょうだい、殺してはいないわ」
(あちゃー…早速、一般人に危害加えてるわね……)
「…そう。で、今は何をしているの?」
キャスター「今しがた、結界を張り終えたところよ。
でも、私にはもう一つやる事があるから、邪魔だけはしないでね」
「やる事?」
キャスター「上手くいくは分からないけど、
成功すれば、いい戦力が手に入るわ」
「…戦力?
まさか、それって…」
キャスター「英霊召喚を行うわ。
もちろん、私がマスターでね」
「」
「………それってルール違反じゃ…」
キャスター「最低限のルールは守るわ。最低限のね……」
(まずいわね……このままでは、キャスターが暴走しかねないわ……手を打たないと。
でも…確かに、勝ち残るにはキャスターだけじゃ、不利なのは明確…。
三騎士クラスには勝ち目が低い……)
(どうすれば……私が取る選択は…?)
「
>>56
」
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/09(月) 17:16:27.60 ID:J7Bwedy90
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