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【ガルパン】みほ「いどばた作戦です!」
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1 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:25:03.34 ID:rpYT6XOb0
井戸端会議:かつて長屋の女たちが共同井戸に集まり、水くみや洗濯などをしながら世間話や噂話に興じたさまをからかって言った言葉。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1507479903
2 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:26:54.51 ID:rpYT6XOb0
【動物です!】
麻子「ケーキうまい」モムモム
華「ラーメンが実に美味です」チュルチュル
優花里「西住殿〜ドリンクバーとってきましたぁ」
みほ「ありがとー」
沙織「……うーん」
優花里「どうしたんです武部殿。考え事ですか?」
沙織「うん、ちょっとね。みんなを動物に例えたら何かなって考えてたの」
みほ「動物ですか」
麻子「なんでまた」
沙織「暇だったからよ」
3 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:29:25.51 ID:rpYT6XOb0
沙織「麻子とゆかりんはもう決まってるんだけど、みぽりんと華がね」
麻子「わたしたちはなんだ」
沙織「麻子は猫だよ。ゆかりんは犬」
麻子「にゃー」
優花里「わんわん」
みほ「優花里さんは犬の中でも柴犬っぽいですね」
優花里「うーん、喜んでいいのかわかりません」
みほ「大丈夫。褒めたつもりだから」
沙織「みぽりんと一緒にいるときめっちゃ尻尾振ってるの見えるもんね」
優花里「否定はしませんが…」
華「その髪を思いきりモフモフしたくなるときがあります。花も生けられそうですし」
優花里「やらないでくださいね?確かにヘアブラシがよく絡まりますが」
みほ「優花里さんがパンチパーマじゃなくてよかったよ」
優花里「正直あれは黒歴史化してる感じなので」
4 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:33:09.18 ID:rpYT6XOb0
沙織「うーん、みぽりんと華は何に似てるだろ…」
優花里「武部殿はアレですねぇ」ジー
沙織「なになに?」
優花里「ホルスタイン」
沙織「おっぱいだけ見て決めたでしょ」
みほ「あー納得です」
沙織「納得しないで」
華「サイズだけならより上手の方がおります。ノンナさんとか。でも沙織さんの醸し出す雰囲気といいますか母性はメス牛にそっくりですしね」
沙織「詳しく説明しないで!というか言い方!」
麻子「沙織の母乳を売れば戦車一台くらいは買えるかもしれない」
沙織「おっかない想像しないで!」
みほ「いつぞやのカバさんチームみたいにのぼりを立ててみましょうか。『武部沙織の乳で買った戦車』とか」
沙織「いやああああああ!」
5 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:37:01.02 ID:rpYT6XOb0
優花里「五十鈴殿はなんでしょう…名前通り花でしょうか」
華「動物ではないですね」
麻子「そうだが、五十鈴さんは花が一番しっくりくるのも事実だぞ」
沙織「うん、じゃなかったらちょうちょとかも似合うかな。昆虫だけど」
みほ「植物と節足動物の二者択一になっちゃいましたね」
華「できれば動物を…」
沙織「花を食べる動物っているの?」
麻子「キリンとかは食べるって聞いたことがある」
みほ「背も高いしキリンでいいですか?」
華「えぇと……」
優花里「蜜食動物って分類らしいですね。他にはコウモリやトカゲなどがいるみたいです」スマホカチカチ
華「……ちょうちょで」
沙織「昆虫だ」
華「困りました。嬉しくないです」
6 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:38:47.44 ID:rpYT6XOb0
沙織「あとはみぽりんだけだけど…うーん…」
優花里(あ…ホルスタインでいいんですね)
華「初めてお会いしたときは小動物のような儚い雰囲気だなと感じましたが」
麻子「戦車道試合のときの活躍ぷりを知っているとどうにも小動物を感じないな」
優花里「普段はかわいらしいんですけどねぇ」
みほ「なんか恥ずかしい…」
沙織「普段はかわいい姿をしてるけど、戦うときには牙を剥く動物ってなにか知ってる?」
優花里「えーと…」
7 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:40:21.10 ID:rpYT6XOb0
麻子「スカンクとかどうだ」
みほ「ちょっと」
華「スカンクのおならは直で嗅ぐと気絶するほどの激臭だそうですよ」
みほ「華さん」
沙織「じゃあみぽりんはスカンクね」
みほ「えー…」
優花里「西住殿のおならなら酸素の代わりに吸えますよ!」
みほ「なに言いだすの優花里さん!」
麻子「犬って自分のうんこ嗅いだりするよな」
華「お忘れかもしれませんが、ここはファミレスですよ」
優花里「わんわん!」
みほ「やだもー…」
沙織「それわたしのセリフ!わたし自身は一度も言ってないらしいけどわたしのセリフ!」
【動物です!終わり】
8 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:41:13.32 ID:rpYT6XOb0
【無人島です!】
優花里「もしも、ですけど」
みほ「どうしたの?」
優花里「無人島に行くとするじゃないですか」
麻子「行かん」
華「行きませんよ」
みほ「行きたくないです」
沙織「最後まで聞いてあげなよ…」
優花里「沙織殿は優しいですぅ」
麻子「あれだろ、無人島に一つだけ持っていけるとしたら何を持っていくかって話」
優花里「それです」
9 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:44:08.50 ID:rpYT6XOb0
みほ「その話題、結局『ナイフ』か『ライター』のどっちかだよねってなって終わるし」
麻子「携帯電話という裏技もあるな」
華「おとなしくサバイバルする義理はありませんしね」
優花里「サバイバルいいじゃないですかぁ!野生に帰って猪とか狩るんですよ!」
みほ「狩っても捌けなきゃ腐乱死体が出来上がるだけだよ…」
華「猪肉はどのような味わいなのでしょうね」
麻子「おばあに食べさせてもらったことがあるが、世間で言われるほど臭みは無かったな。野性味というのか、それが強くてなかなかうまかった」
華「ああ…!素晴らしいです!ぜひとも一度お肉を賞味したい…!」
優花里「五十鈴殿、今まさにハンバーグ食べてるじゃないですか」
10 :
◆.dsCc9AhxA
[sage saga]:2017/10/09(月) 01:45:57.19 ID:rpYT6XOb0
沙織「こう言ったらなんだけど、華の家ってお金持ちだし食べようと思えば食べられるんじゃないの?」
華「…以前新三郎に『まぐろが食べたい気分です』とこぼしたことがありまして」
沙織「うん」
華「そしたら漁港で丸ごと一匹買ってきやがりまして」
沙織「え」
沙織「スケールが違います…」
華「なんとか食べきりましたが…それからしばらくは見るのも嫌でしたね。まぐろ」
麻子「あー…『お嬢!猪狩ってきやした!』とか言われたら嫌だな」
みほ「というか食べきったんだ…」
華「丸一日かかってしまいました」
優花里「たった一日で食べたんですか…」
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