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アンチョビ「西゛住゛ぃ゛!?」まほ「?」
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119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/05(火) 00:16:10.13 ID:ywfeK4ly0
アンチョビ「……ふぅ」
まほ「……」カリカリ
アンチョビ「……」スタスタ
カチャカチャ…
まほ「……むぅ」カリカリカリカリ
アンチョビ「〜♪」トポポポ…
まほ「ん…」カリカリ…ピタッ
まほ「よし」カタホグシ
アンチョビ「一段落したか?お茶淹れてるから一緒に休憩しよう」
まほ「あぁ、ありがとう」
〜数分後〜
アンチョビ「なぁ、西住?」
まほ「ん…?」ウトウト
アンチョビ「なんで私はお前に膝枕をしながら課題をしてるんだ?」
まほ「……」スヤ
アンチョビ「言ってるうちに寝るなと……はぁ、まあいいか」
まほ(……計画通り)ニヤッ
まほめも→安斎はやっぱり優しい。
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/05(火) 00:17:59.20 ID:ywfeK4ly0
地上波のガルパンはもう見ましたか?
私は見ました。
カット先輩の出番が思ったより少なくてとてもいい仕事だと思いました。
誕生日おめでとうSSをいくつも逃した戦犯ですが、またゆっくりお付き合いしていただけると嬉しいです。
では、また時間が出来る時まで
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/12/05(火) 00:34:51.60 ID:8tNHHEnoo
おつおつ
戦闘シーンにほぼカットなかったのがよかった
でも銭湯シーンカットが悲しかった
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/16(土) 00:09:27.07 ID:FoBHAXdu0
カチューシャ「ぐぬぬぅ……!」プルプル
棚上
書類
棚下←カチューシャの限界
カチューシャ「くぅぅ、なんで教授はこんなとこにファイルを放置すんのよ…!」
ミカ「なにか困っているのかな?」
カチューシャ「!こ、困ってないわよ!」
ミカ「そうかい?」ニコ
カチューシャ「ええ!だから気にしないでいいわよ!」
ミカ「うん♪」ヒョイッ
カチューシャ「あ」
ミカ「じゃあ、次のレポートの資料に使うからこれは借りて行くね」ヒラヒラ~
カチューシャ「ま、待ちなさいよ!」
ミカ「ん?」
カチューシャ「私が取ろうとしてたのよ!渡しなさい!」
ミカ「あぁ、これを取ろうとしてたんだね。ごめんごめん」モドシモドシ
カチューシャ「あっ…」
ミカ「じゃあ、使い終わったら私に貸してくれるかな?」
カチューシャ「……え、ええ。勿論よ!さっさと終わらせて貸してあげるわ!」
ミカ「うん♪」
ガチャッ
トンッ
バタン
カチューシャ「ぐ、ぐぬぬ……って、あら?」
っ台
カチューシャ「付箋……」ペリッ
『見栄っ張りは程々にね』
カチューシャ「!!!」カァァッ
カチューシャ「絶対使い終わっても貸してあげないんだからっ!!」
ミカ「〜♪」スタスタ
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/12/16(土) 00:10:44.51 ID:FoBHAXdu0
ミカさんのあの不思議な雰囲気ってどうやったら出せるんでしょうね?
あとカチューシャの無邪気傍若無人ツンデレっぷりとか…
もっとガルパン観なきゃ…
最終章も早く観たい…
だが暇がない…
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/01/06(土) 17:22:48.10 ID:UPa0DkmP0
ほしゅ
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/31(水) 02:55:39.26 ID:EyY6+2E20
まほ「ん、これで終わりかな…?」ゴソゴソ
まほ「お母様からの野菜、沢山あるな。これなら皆を呼んでご飯とかも出来そうだ」ニコッ
まほ「これは冷蔵庫、これはキッチンの暗所に……」テキパキ
まほ「〜♪」テキパキ
まほ「〜〜♪」オワリ
まほ「よし!」ガッツポーズ
ガチャ
アンチョビ「ただいまー」
まほ「!」
アンチョビ「……?どうした西住、楽しそうだな」ニコ
まほ「あ、ああ……//」
アンチョビ「ふふ、そんなに顔を赤くするなよ」
アンチョビ「楽しい事があった時に鼻歌を歌ったり、小さくガッツポーズするのは普通だぞ?」
まほ「そ、そこまで見てたのか!?」
アンチョビ「いや、見てたっていうか家のドアの前から聞こえてたっていうか」
まほ「……うぅ」アタマカカエ
アンチョビ「キッチンは外に繋がる小窓があるんだから、そりゃあ聞こえもするよ……」
まほ「恥ずかしい…」
アンチョビ「気にしすぎだって!……で、何でそんなに楽しそうだったんだ?」
まほ「ええと、お母様から地元の仲よくしている農家さんからのおすそ分けのおすそ分けがな……」
アンチョビ「へぇ!何が来たんだ?」
まほ「根菜類が基本かな」
アンチョビ「おぉー!……しかも結構量があるじゃないか!」ゴソゴソ
アンチョビ「よし!この野菜類を使って鍋でもしよう!痛むのが早い野菜もあるし一気に景気よくな!」
まほ「ああ、隊長の皆も呼んでいいか?」
アンチョビ「勿論!」
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/01/31(水) 03:07:33.65 ID:EyY6+2E20
ケイ「ねぇ、まだなの?」
アンチョビ「だから気が早いってば!もう少し待て!」
ミカ「ふふ、安斎さんのご飯は美味しいからね。早く食べたくなるのはわかるかな」
アンチョビ「ふふ、そう言われると嬉しいな!」
カチューシャ「少しくらい我慢しなさいよ!」ヨダレタラリ
ノンナ「カチューシャ、涎が……」フキフキ
ダージリン「お鍋はいいわね。皆で食べるからどれだけ食べたか分かりにくいもの」カオソラシ
西「そうですね!〆の雑炊までしっかり食べてしまうのでその後の運動がはかどります!」
杏「私はもっと食べて身長を伸ばしたいねぇ〜。ね?カチューシャ?」
カチューシャ「何で私に振るのよ!」
杏「いやー、だって、ねぇ?」
ダージリン「二人とも可愛らしいですわよ?」
カチューシャ「う、うるさいっ!」
まほ「ダージリン、最近少し筋肉が付いたのか?なんだか全体的に大きk「気のせいですわ」
まほ「…」
ダージリン「…」
まほ「…そうか」
ダージリン「そうです」
アンチョビ「……よし!そろそろいいかな。開けるぞ」
パカッ
モワァッ
ケイ「わぁ……!」
ダージリン「あら、彩り豊かね」
西「美味しそうですね…!」
まほ「さぁ、食べ始めようか!」
『いただきます!』
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