奇想脳路

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24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 00:12:37.41 ID:JDppmxCRO
何と書き込めば、のミスです
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 00:14:57.20 ID:KCd+qDyBO
>>23安価は初めてなので指摘は有難いです。
選択肢を出してみます。
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 00:17:09.17 ID:JDppmxCRO
↓1と出すにしても何と書いて欲しいのか補足するくらいはした方がいいんじゃないかな
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/03(火) 00:25:10.63 ID:KCd+qDyBO

(さて、ここからはいつも通りだな)

黙したままのフェリアを残し、白い木の根元へと向かう。

そこには、劣化した白い木々の破片が散在していた。

白い木々の破片は、手持ちの破片よりもの頑強で、ナイフに括り付ければ刃を傷付けずに済む。

長い枝に括り付ければ、槍としても使えるだろう。

(もう少し、探してみるか)
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 00:32:37.15 ID:KCd+qDyBO
手持ちの破片×
手持ちの刃物○
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/03(火) 00:48:03.24 ID:KCd+qDyBO

「あの、メフト……」

「……フェリア、無理して来なくても良かったのに」

「いえ、私も手伝う。あなたをキシュエナに誘ったのは私なんだから」

彼女は責任を感じているようだ。

メフトを真っ直ぐに見つめ、きつく拳を握っている。剥ぎ取りには強い抵抗があるようだ。

「分かった。じゃあ、フェリアはこの辺りの破片を集めてくれないか」

「破片? 何に使うの?」

「触ると分かるけど凄く硬いんだよ。刃物が壊れた時、替えに使えるんじゃないかと思って」

「本当に硬い。こんなに薄いのに……一体、何で出来ているのかしら……」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/03(火) 01:03:01.46 ID:KCd+qDyBO

「これは、何かしら?」

フェリアは、持っていた破片に文字が書かれていることに気が付いた。

地下で使われているものと同じ文字のようだが、この破片だけでは何と書いてあるかは分からない。

「ねえ、メフト、白い木々の破片に文字が刻まれているわ」

(ここに来るのは五度目だ。そんなことは知ってる)

「私、ちょっと調べてみたい……手伝ってくれないかしら?」

1 「後にしよう。俺は物資を探してくる」

2 「実は俺も気になってたんだ。ちょっと調べてみよう」

↓1
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 01:08:19.89 ID:Yu+bt72xO
2
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