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【艦これ安価・コンマ】大淀「水見式?」【H×H】
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46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 16:35:27.86 ID:0QWtv0uJ0
書いた後でなんだけど
強化系 水が増える
変化系 味が変わる
操作系 葉っぱが動く
放出系 色が変わる
具現化系 物質が出来る
特質系 上記に含まれないもしくは複数の変化
で良かったよな?特質系だけ明言はされてなかったと思うけど
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 16:37:57.87 ID:edff7MzTO
グラスに起きた変化だけでいいと思うが…
そうしないと矛盾するで
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 16:39:09.53 ID:edff7MzTO
ネタは面白そうなんで頑張ってちょ
49 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 16:39:09.99 ID:Q2jYNrHIO
書き込みある通りで大丈夫だと思います
特質は上記に当てはまらない変化ですね
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 16:41:19.30 ID:ipIIT1nT0
>>46
強化系は正確には「水の量が変わる」だったはず
だから増えるだけじゃなくて減る場合もあるんじゃねーかな
51 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 16:42:03.26 ID:Q2jYNrHIO
松風「おぉ」
提督「葉っぱが見事に立っているな」
「風が吹いても倒れそうにないくらいに」
大淀「これは操作系ですね」
「文字通り物体などを操作する事に長けている」
松風「へぇ〜」
「正直こんな胡散臭いのでわかるのかと思ったけどな」
提督「俺も最初そう思ってたわ」
松風「それでキミはなんだったのかな?」
提督「俺も大淀も変化系だ」
松風「系統は…あまり近くはないんだな」
提督「そうだな両極といってもいい」
52 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 16:46:11.10 ID:Q2jYNrHIO
松風「もしかしてキミとは相性良くないのかな?」
提督「なぜ?」
酒匂「はーい!」
酒匂「同じだと相性がいいって阿賀野姉ぇから聞いたよ」
提督「ただの噂か…」
大淀「血液型占いみたいなものですね」
提督「という事で松風は操作系」
大淀「記録してます」
53 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 16:50:55.81 ID:Q2jYNrHIO
提督「では誰でもいいので次」
皐月「はい!じゃあボクで」
提督「いいぞ」
大淀「練をしてください」
皐月「ほっ!」
提督(なんかすでに俺よりオーラありそうなんだけど)
↓2コンマで皐月の系統
↓3でグラスの変化
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 16:51:59.22 ID:wMBaXAWto
はい
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 16:52:19.17 ID:OlKXWav7o
やあっ
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 16:52:56.38 ID:EfzxuwuF0
殆ど空になる
57 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 17:05:58.30 ID:Q2jYNrHIO
提督「!!」
皐月「あ その顔可愛いね!」
提督「いやグラス見ろよ」
大淀「一瞬にして水が空に…」
皐月「ほんとだ…」
提督「気づいてなかったのか…」
「これは強化系だな」
大淀「強化系これもわかりやすく、物や自分を強化する事ができる」
提督「最も戦闘に向いているという系統と言われている」
58 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 17:07:33.29 ID:Q2jYNrHIO
皐月「ふふ これはボクの出番かな〜?」
提督「実際頼りにしてる」
「なぁ皐月手のひら突き出してくれ」
皐月「? はい」
提督「うぉぉぉぉ練パンチ!」
皐月「ええっと 凝!」
ぱし
提督(全く効いてない…)
皐月「司令官手可愛いね!」
提督「…とこの様に強化系は強いのです」
松風「面白いなキミ」
提督「そこうるさいぞ」
59 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 17:16:05.13 ID:Q2jYNrHIO
提督「もう適当に済ませよう」
大淀(ショックだった…のですかね)
皐月(さっきのパンチびっくりしたけど、全然痛くなかった)
提督「じゃ天城」
天城「! 分かりました」
「参ります!」
↓2コンマで天城の系統
↓3でグラスの変化
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:17:35.58 ID:ipIIT1nT0
あ
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:18:17.82 ID:OlKXWav7o
ま
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:20:58.25 ID:ZBU0a7/Go
水晶ができる
63 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 17:29:43.42 ID:Q2jYNrHIO
提督「どうだ」
天城「えっと…」
「変化な…」
大淀「あ 水晶ですよ」
天城「本当です!」
皐月「綺麗だね!」
提督「これは具現化系だな」
「何か物体を出す事のできる系統だ」
大淀「ただ具現化系の方は発が難しいとのことです」
64 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 17:33:55.89 ID:Q2jYNrHIO
天城「そうなんですか…」
提督「ま じっくり考えればいいさ」
「そしてこの系統は便利だったり色々するらしいし」
大淀「ここまで綺麗に分かれてますね」
提督「そうだな」
「これも珍しいんじゃないか」
天城「物ですか…」
「艦載機とか出すのどうですか」
提督「それはあまりオススメされてないみたいだ」
「まず艦載機を動かすのに操作・離れているから放出の力がいる」
大淀「でも本物と区別つかないくらいの物を出す事が出来ますね」
天城「うーん」
65 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 17:39:27.37 ID:Q2jYNrHIO
提督(天城は悩んでいるみたいだな)
大淀(私も何か考えないといけないですね…)
長月「司令官やっていいか?」
提督「ん? あぁ」
長月「気になっていたんだ」
「楽しみだ」
提督「そういう気持ちわかるぞ」
長月「では…ふっ!」
01〜20 強化系
21〜40 変化系
41〜60 放出系
61〜79 操作系
80〜98 具現化系
00 99 特質系
66 77 88 は後天的に特質
↓2コンマで長月の系統
↓3でグラスの変化
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:40:01.63 ID:IA4ay/I2O
あ
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:40:58.59 ID:OlKXWav7o
いよっ
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:43:41.99 ID:Wx60FVWz0
緑になる
69 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 17:50:44.75 ID:Q2jYNrHIO
長月「これは…」
大淀「緑色になりましたね」
提督「これまた綺麗な緑だ」
「えっと変色は…」
提督「放出系だな オーラを遠くまで飛ばせる」
大淀「噂によると瞬間移動なんか出来るらしいてすよ」
「操作系と強化系の相性もいいですね」
70 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 17:52:04.72 ID:Q2jYNrHIO
長月「楽しみだな」
皐月「えーなんかずるい!」
長月「つつくのはやめろ!」
提督「あと出ていないのは特質だけか」
「綺麗にわれたな」
大淀「特質系はどの系統にも当てはまらない特別枠みたいなものですね」
松風「ふぅーん」
酒匂「司令が期待の目で見ている!」
提督「いや別に」
酒匂「もう〜」
「あ でもなるべくなら司令と同じがいいな」
71 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 17:54:19.01 ID:Q2jYNrHIO
酒匂「ぴゃー!」
提督「気合いのぴゃーだな」
↓2コンマで酒匂の系統
↓3でグラスの変化
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:54:56.74 ID:Wx60FVWz0
へい
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 17:55:21.95 ID:wMBaXAWto
はい
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 18:00:30.18 ID:OlKXWav7o
水中から紫の雲が立ち上る
75 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 18:02:33.27 ID:Q2jYNrHIO
本日は終了します
こうした方がいいこれが見たいなどリクエストあればどんどん書いてください
次からは安価増やす予定です
76 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 20:04:38.95 ID:Q2jYNrHIO
すまん本日終了と言ったがありゃ嘘だ
キリが良くなかったので
提督「お なんか出来てるぞ」
酒匂「ぴゃ!これはなんだろ」
大淀「雲…ですかね紫の」
提督「紫の雲か…」
「これは…具現化だな」
酒匂「司令と同じじゃなかった〜」
提督「隣同士ではあるぞ」
酒匂「隣でも相性いいはず!」
提督「相性にこだわるなー」
提督「あとさっきも言ったが具現化系は習得までに時間がかかるからな」
「焦っちゃだめだぞ」
77 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 20:08:05.32 ID:Q2jYNrHIO
酒匂「わかりました〜」
提督(本当に分かってるのかね…)
「というわけで全員終わったな」
大淀「特質系以外は揃いましたね」
提督「そうだな これからの目安になるかもしれないから慎重にな」
「あと発の能力については制限はない。自由に作ってくれ」
大淀「特にこちらにも書いていないので、ご自由にですね」
「そしてこれからの予定ですが」
提督「念を使った演習をする」
「一応最新鋭の装備ということにしてあるから手加減しなくていいぞ」
皐月「なんか盛り上がってきた!」
長月「これは楽しみだ」
天城「でも相手の方大丈夫でしょうか」
提督「その辺は大丈夫だ」
「好きに暴れてくれ以上」
松風「キミのそういうところいいね」
提督「そういう任務だからな」
78 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 20:10:49.99 ID:Q2jYNrHIO
3日後
勝利!
提督「これはやばいな」
「元々の艦娘パワー+念は」
大淀「天城さんが戦艦の砲撃を避け損なっただけですね」
提督「特に長月と皐月がやばいな」
「夜戦で集中放火にも関わらず皐月は小破程度」
「長月は一番遠くにいた筈の空母を大破ねぇ…」
大淀「相手の方もびっくりされてますよ」
提督「いくら最新装備!って言ってもね」
「でもこれで分かったこともあったな」
79 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 20:14:06.97 ID:Q2jYNrHIO
大淀「海の上での戦いは発なしだと強化・放出系が有利という事ですね」
提督「もう向こうは知ってると思うが、一応報告だな」
「皐月達にはさっき報告して貰ったから」
大淀「発をしている方を探す…ですか」
提督「お 察しがいいね」
大淀「同じ変化系ですから」
提督「多分何処からか俺たちの話を聞いたか独自に編み出したかのどっちかだ」
大淀「それでどうやって探します?」
80 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 20:15:51.69 ID:Q2jYNrHIO
提督「円を使う」
大淀「提督円使えるようになったんですか」
提督「いや全く」
大淀「私は15mしかないですよ」
提督「伸びるのか…凄いな」
「ともかく円が得意なやつを呼ぶ」
「まぁあとは聞き込みだな」
大淀「了解致しました」
81 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 20:23:54.72 ID:Q2jYNrHIO
安価で能力を決めます。系統から外れたり複数あっても大丈夫です。名前や制約など細かく書いてくれてもokです
ただし変なのだったり強力すぎなのだと1の方で少し修正します
↓1協力者の名前と円の広さ(既に出てきた艦娘でもok)
↓2 発をしている艦娘
↓3 能力の効果
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 20:24:45.44 ID:gMjoFJ/Z0
日向 1q
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 20:28:15.21 ID:Wx60FVWz0
酒匂
84 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 20:51:02.24 ID:Q2jYNrHIO
人がいませんね9時までになかったら続きは次にします
↓1 酒匂の能力
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 20:55:45.58 ID:wMBaXAWto
装備スロットの制限に引っ掛からない追加艤装を状況に応じて作り出す
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 20:57:25.23 ID:CqLMNfn4o
爆弾具現化
87 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 21:05:18.73 ID:Q2jYNrHIO
ギリギリできましたね
これは46cm砲などを具現化するってことでいいんですかね
提督「というかもう既にこの人に決めてた」
日向「まぁそうなるな」
提督「俺でも感知出来てたからな」
大淀「たまに出る円は日向さんだったんですね…」
「何メートルまで出来るんですか?」
日向「1kmだ」
提督「そんなに出来るのか!」
日向「何故か円だけは得意なんだ」
88 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 21:15:41.67 ID:Q2jYNrHIO
1の理解力が低すぎですが5つめの装備枠を作れるってことでいいですかね?
大淀「凄いですね…」
「私は16mですよ」
提督「なんか増えてない君?」
提督「これで聞き込みしつつ日向が円で探す」
「何かあれば知らせてくれ」
日向「わかった」
「ところで何か報酬はあるのか」
提督「報酬か…」
(確かに無償なのもな)
「瑞雲祭りもう一回開いてもいいぞー」
日向「よし円だ」
提督「凄い勢いで出たな今」
89 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 21:19:27.22 ID:Q2jYNrHIO
日向「む…」
提督「どうした」
日向「円に触れた瞬間大きくオーラが乱れたのがいる」
「気のせいかもしれないが…」
提督「びっかりしたのかもしれんが、行く価値はあるな」
日向「すぐ元に戻ったが…」
提督「逆に驚いたのに、すぐに戻せるくらい長けているとも考えられる」
「普通驚いたら1〜2秒で立て直すのは難しいだろう」
日向「そうだな」
提督「で 場所は」
日向「軽巡寮辺りからだな」
提督「軽巡か…」
「行くか」
90 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 21:34:51.94 ID:Q2jYNrHIO
提督「勝手に能力使ってるのはどいつだぁ〜」
日向「この辺だったはず」
提督「ここは…阿賀野型の部屋!」
提督「もしかして酒匂か…」
(いや系統すら知らなかったはず…演技か)
(でも系統知らなくても能力は作れるんだよな)
(それとも阿賀野とか…)
日向「どうした提督」
91 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 21:36:40.27 ID:Q2jYNrHIO
提督「いやなんでもない 行くか」
(ここは…)
提督「酒匂いるかー?」
酒匂「ぴゃ!」
酒匂「何かな〜司令」
提督「お いるな」
「ちょっと話がある」
酒匂「な…なにかな〜」
提督「単刀直入に言う。発つまり能力をもう持っているな」
酒匂「な…なんのことかな〜」
提督「とぼけても無駄だぞ」
「日向は円で触れた物の能力が分かるんだ」
日向(ハッタリか)
酒匂「ぴゃ!そんな!」
酒匂「今は司令だけには知られたくなかったんだけどなぁ」
92 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 21:45:40.12 ID:Q2jYNrHIO
提督「なんでしたんだ」
酒匂「しゅん…」
日向「取り敢えず落ち着いて話せるとこで話そう」
酒匂「お部屋どうぞ」
「今なら誰もいないよ」
提督「でまぁそこまで怒ってるわけじゃないんだ」
「理由が聞きたいんだ。どうせすぐ発の練習をするわけなんだし」
酒匂「その…司令にもっと褒められたくて…」
提督「それが理由か…」
酒匂「酒匂がナンバーワン!オンリーワンって認めて欲しくて…」
提督「確かに気持ちはわからんでもない」
「でも急ぐことはなかったんだぞ」
日向(場違いな気がするが一応いるか)
提督「急いでもいいことはないぞ」
「ところでどんな能力にしたんだ」
「系統すら知らなかったんだろ」
93 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 21:57:41.53 ID:Q2jYNrHIO
酒匂「うん…」
「敵を倒したらもっと褒めてもられるかなと思って…」
ガシャンッ!
提督「何故艤装展開を?」
日向「む…主砲が」
提督「4つ目だと」
酒匂「こう言うことも…」
提督「甲標的に46cm砲…!」
酒匂「もちろん撃てるよ」
提督「これは自力で」
酒匂「うん」
提督「凄いな…」
酒匂「艤装はすぐ思いついてすぐつくれたんだよ」
提督「そういえば酒匂は具現化系だったな」
「でもこんな短期間でとは」
94 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 22:29:02.20 ID:Q2jYNrHIO
酒匂「でも全然ダメだったんだよね」
提督「ダメとは」
酒匂「当たってもそんなに威力がないのぉ」
提督「確か具現化系は手元から離すと威力や制度が落ちる…」
酒匂「だから敵さんにはこれを先に撃って本物の艤装を避ける方に撃ってたの」
提督「だから最近出撃するときの命中がよかったのか」
酒匂「でも系統のその事をこの間知ってどうしようかな?と思って艤装出してたら」
提督「見つかったと」
酒匂「そうなの…」
提督「…まぁそんな悲観することないぞ」
「逆に俺はいい能力だと思う」
95 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 22:38:14.50 ID:Q2jYNrHIO
酒匂「そう…!」
提督「でも約束は破ったからな」
酒匂「う…」
提督「取り敢えず作ってしまったもんはしょうがない」
提督「でも罰は受けてもらうぞ」
「そうだなぁ…大淀と俺と一緒に念を教える」
酒匂「そ…それだけでいいの?」
提督「あぁ 酒匂の念の扱いは正直言って素晴らしい」
酒匂「そうかなぁ〜」
提督「でも罰だ きっちり仕事してもらうぞ」
酒匂「はい…」
96 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 22:46:44.46 ID:Q2jYNrHIO
提督「あとその能力の事なんだが」
「制約を付けてみたらどうだ」
酒匂「せいやく…」
提督「条件をつける事で性能を上げるってやつ教科書にもちらっとあったろ」
「威力でもいいけど他の何か違う役割を持たせてみたらどうだ」
酒匂「そうだね…!」
「司令ありがと!」
提督「今度からなんか相談しろよなー」
「この件はこれで終わりだ」
酒匂「やっぱり司令大好き!」
提督「はいはい」
その後
日向「提督は甘いな」
提督「そうか」
日向「まぁそこまで事が大きくなくてよかった」
提督「だな」
日向「ところで瑞雲祭りの件だが」
提督「それは後ほど…」
97 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 22:50:56.63 ID:Q2jYNrHIO
酒匂:具現化系能力者
様々な艤装を具現化する。自身が装備出来ない物も具現化し装備可能
ただし威力は低い
98 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 22:55:13.32 ID:Q2jYNrHIO
大淀「よかったですね」
提督「まぁ正直罰なんてなくてよかったんだがね」
「人材必要だし」
大淀「調べによると、他の方が見て誰が噂が広まった見たいですね」
「明らかに弾幕が多かったとのことです」
提督「やっぱそんなもんか」
大淀「ところで話を折るようで悪いんですが…」
提督「なんだ」
大淀「実は能力出来たんですよ!」
提督「おぉ ずっと悩んでたもんな」
「どんなの」
大淀「知りたいですか?」
提督(出たな大淀のアレが)
大淀「本当に?」
提督「あぁ!」
大淀「こういう能力です!」
「パァーン!」
99 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 23:01:17.27 ID:Q2jYNrHIO
今日はここまで
ちょっとしたことなんですが、戦闘見たいですかねそれとも能力ドタバタ鎮守府がいいですかね
最後に大淀さんの能力決めます
100 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/01(日) 23:03:15.49 ID:Q2jYNrHIO
安価で大淀さんの能力を決めます。系統外れても複数あっても大丈夫です。名前や制約など細かく書いてくれてもokです
ただし変なのだったり強力すぎなのだと1の方で少し修正します
大淀は変化系です
変化系:オーラの性質を変える 例:オーラを炎にする。ゴムにする。など
↓2 能力安価
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 23:08:14.50 ID:tOysEbxKo
おつ
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 23:09:43.61 ID:28o4XSEUO
オーラをとろろ芋にする
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 23:14:25.99 ID:NfwEcu8pO
乙乙
オーラを保護色にする(背景と同化する、見えなくなる)
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/01(日) 23:39:04.91 ID:0QWtv0uJ0
乙です。
流石に下かな?疑似メレオロンてか消えるだけのと大体同じかな?
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/10/02(月) 03:34:57.64 ID:0fl17dea0
ドタバタの方見てみたい
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 03:41:35.45 ID:H+lvA+sl0
どっちかつーとドタバタかな?戦闘はアクセントでちょろっととか、いっそのことメレオロン的な戦いたくない深海悽艦を出してみるとか?
107 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 13:38:26.72 ID:oWFAba5jO
基本は面白鎮守府で行きます たまに戦闘って感じで
あと安価は本当に変なのじゃない限りはなるべくその通りにしたいです
108 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 13:41:36.01 ID:oWFAba5jO
ネバァーッ
提督「なんかオーラがネバネバしてるな」
大淀「そうです!とろろ芋です!」
提督「ん?」
大淀「オーラをとろろ芋にするんですよ!」
提督「?」
大淀「あ 馬鹿にしてます?!」
提督「いや 馬鹿にしてるとかじゃなくてよくわからんのだが」
大淀「ではここに座っててください」
提督「おう」
大淀「どうぞ」
提督(なんかご飯が出てきた)
提督「それでどうするんだ」
109 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 13:45:17.52 ID:oWFAba5jO
大淀「こうするんです」
提督「オーラをご飯の上に!」
素晴らしいとろろ芋(ネバーエンディングストーリー)!
提督(なんか能力名まで付けてる)
提督(手からとろろ芋?が)
大淀「どうぞ」
提督「これを…どうするんだ」
「食べるのか?」
大淀「はい あ 醤油もどうぞ」
提督「ども」
モグモグ
提督「オーラ食べるの初めてだ」
「とろろ芋だな感触は」
大淀「美味しいですよね」
提督「あぁ 普通に好きだが」
「完食した」
大淀「では!」
提督「?」
「針…ぐあ!いてぇぇぇ」
「何すんだよ!」
提督「血が…って…あれ痛くない」
大淀「ふふ」
110 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 13:48:29.20 ID:oWFAba5jO
提督「なんか気のせいか?」
「体が楽にというか肩こりがなくなった…?」
大淀「そうですこれが能力です!」
大淀「私の能力はズバリとろろ芋の効果を実体験する念!」
提督「なんか肌も綺麗になってきた!」
大淀「他にも色々と効能がありますよ」
提督「馬鹿にしてたわけじゃないけど凄いな!」
「あ!もしかしてとろろ芋好きなのか」
大淀「はい好きです」
「なんでも思い入れとかある物を能力にすると良いとか聞いたので」
提督「なるほどなぁ しかし体がめちゃ楽になったよ」
大淀「あまり出撃する機会が少ないので、考えてたら自然と」
提督「とろろ芋そんな好きだったのか。初めて知ったよ」
111 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 13:51:19.90 ID:oWFAba5jO
大淀「結構食べてましたよ」
「あ でもデメリットがあります」
提督「デメリットか」
大淀「私から離れると効果が薄くなります。更に離れると完全に消えます」
「でも基本的に近くだと持続しますよ」
提督「なるほどねぇ」
「これからの見本の様な能力じゃないか?」
大淀「そこまで褒められるほどでもないですよ」
「とろろ芋の素晴らしさを知ってもらいたくて…」
提督「十分凄いよ」
「俺も考えないとな」
「そういえば他には試したのか」
大淀「足柄さんと明石には付き合ってもらいました」
提督「実験台だな」
大淀「実際に試すのが一番です」
112 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 13:54:18.87 ID:oWFAba5jO
大淀:変化系能力者
素晴らしいとろろ芋(ネバーエンディングストーリー)
オーラをとろろ芋にする。効果は一般的にとろろ芋にあると言われている効能。食べると自然治癒力を高める、美容、疲労回復等
ご飯にかけると更に効果アップ
ただし大淀から離れると効果が落ちる。
113 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 14:05:54.25 ID:oWFAba5jO
解説し忘れてた雑な系統
強
/ \
放 変
| |
操 具
\ /
特
上記の様になっており隣合っている系統ほど相性がよく、離れていく程苦手 例に出すと変化系ならば操作系が苦手
苦手な系統は威力、精密が落ちる。無理して習得してもいいがオーラを無駄に使ったり何かしら制限がある
修行で鍛える事は可能。あと特質系はここにあるが特別枠という感じ
114 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 14:08:30.70 ID:oWFAba5jO
ちょっと崩れてしまった…このスレでハンター見てない人はいないでしょう!!
2週間後
提督「早いものだ…」
「大体みんなは念に慣れ始めている」
大淀「系統判別して発習得を早めてもいいかもしれませんね」
提督「俺もちょっとは慣れてはきたぜ」
大淀「そういえば報告がありました」
提督「なんだい」
大淀「松風さんが何か能力を出しているとの事です」
提督「早いな」
115 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 14:10:40.33 ID:oWFAba5jO
大淀「同室の方に聞きましたので」
提督「ほぅ それで…あいつはどんな能力にしたんだろうな」
「呼び出してみるか」
松風「やぁ 何だい」
提督「きたか」
提督「発を習得したらしいと聞いたんだが」
松風「姉貴から聞いたのかな」
提督「まぁそんなもん」
松風「あは!もしかして気になるのかい」
「僕の念」
提督「顔が近いぞ」
松風「冗談さ!冗談」
「じゃ見せてあげるよ特別に…さ」
116 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 14:14:58.00 ID:oWFAba5jO
安価で能力を決めます。系統から外れたり複数あっても大丈夫です
松風は操作系です。 例:針を刺した生物を操る。煙を操る。キスした相手を服従させる等
↓2 安価で松風の能力
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 14:30:43.12 ID:ZPJMLTVwO
自分の手で触れた鳥を自由に操作できる
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 14:32:29.87 ID:Q9jvqhZho
帽子を被せたものを操作できる
119 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 14:54:44.76 ID:oWFAba5jO
ぽふ
提督「…」
大淀(帽子を被せましたね)
松風「やっぱ似合うねキミは」
提督「…」
大淀「…」
「あれ見せてくれるのでは…」
提督「もう発動してるよ」
大淀「そうなんですか?」
「どういった…」
提督「あっは!まだわからないかな」
大淀「あ!もしかして」
松風「気づいたかい」
大淀「提督を操っているんですね!」
「その帽子で」
松風「正解」
120 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 14:59:53.60 ID:oWFAba5jO
提督「さて…帽子を取ろうかな」
提督「…んあ…」
「?」
松風「キミのその顔かなりいいね」
提督「どういう事だ?いきなり意識が飛んだような…」
「帽子…?」
大淀「提督は操られていたんですよ」
「松風さんの帽子で」
提督「帽子…そうか!」
「帽子を被せた相手を操る操作系能力!」
松風「そういうことさ」
松風「どんなものだろうと帽子を被せれば操れる」
「人でも道具でもね」
大淀「操作系のお手本のような能力ですね」
松風「ただ帽子はすぐ脱げるのが難点かな」
提督「全く記憶に無いがすごいな」
松風「キミのいい顔見れたし僕はもういいかな」
「姉貴でもからかいに行こうかな」
提督「あ あんまり悪さするなよ」
121 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 15:02:27.50 ID:oWFAba5jO
提督「あ あんまり悪さするなよ」
松風「どうかな」
「じゃ!」
大淀「行ってしまいましたね…」
提督「なんか問題起こさないか心配だ」
「それにしても操作系恐ろしい」
大淀「ですね」
提督「そういえば俺なんか変なこととかしてなかったか」
大淀「大丈夫でしたよ 1分くらいでしたし」
「あと似合ってましたよ松風さんの帽子」
提督「もう被らん」
122 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 15:05:52.82 ID:oWFAba5jO
松風:操作系能力者
帽子を被せたものを操れる。生物、無機物も可能性
ただ帽子は被せているだけなのですぐ取れる
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 15:10:08.57 ID:H+lvA+sl0
つまり大淀の素晴らしいとろろ芋で帽子に粘り気を持たせてから被せれば外れにくくなると、やはりお互いに補い合う事でより高い効果が出せるんだな念能力は。
124 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 15:20:58.61 ID:oWFAba5jO
提督「なんか俺嫌な予感がしてきた」
大淀「そうですか?」
提督「絶対能力でいざこざ起きるって」
大淀「まぁそこは提督がなんとか…」
提督「他人任せ…」
皐月「司令官!!!」
提督「うわっ皐月か」
「ドアはゆっくり開けなさい」
皐月「はーい」
「それでね司令官」
提督「そんなに慌ててどうした」
皐月「かわいい司令官にどうしても見せたくてさ」
「念能力だよ!」
提督「もしかして完成したのか」
皐月「うん!」
「見ててよねボクの念」
125 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 15:24:06.64 ID:oWFAba5jO
安価で能力を決めます。
皐月:強化系能力者 例を挙げたいけどあまりない… 肉体強化とかそういうのです
↓2安価で皐月の能力
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 15:40:38.17 ID:EB9wOhz8o
自ら掴んだものに限り決して離さない強力な握力を得る
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 16:01:29.16 ID:0HpsfXusO
声帯を強化し、声を変えたり大声を出せたりする能力
可能なら、上の能力に変化系や放出系の力も取り入れて、声自体にも念を纏わせたり
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 16:14:42.25 ID:H+lvA+sl0
音響兵器、ウボォの使ってたみたいな声砲ってところかな?念を纏えば実体付きか。
129 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 16:19:53.73 ID:oWFAba5jO
皐月「私は誰でしょう」
提督「む 」
皐月「hey 司令官!」
提督「声が変わってる…」
皐月「そうだよ!凄いでしょ」
皐月「任務です!」
提督「大淀の声だ」
大淀「私ってこういう声でしたか?」
皐月「もちろん司令官も」
提督「ほぅ声を変える能力か」
皐月「驚いてかわいいね!」
提督「いや驚くさ」
皐月「あとこんな事も出来るよ」
130 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 16:21:39.80 ID:oWFAba5jO
皐月「えー司令室に来てください」
大淀「提督の声ですね」
睦月「おょ呼びました?」
榛名「なんでしょうか?」
皐月「今のは半径20mにいたら必ず聴こえる声だよ」
提督「おぉ…」
榛名「?」
提督「ごめんなんでもないから下がっていいぞ」
睦月「わかったにゃしぃ」
大淀「皐月さんの能力は声全般の能力なんですね」
皐月「そうさ!」
「どう司令官」
131 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 16:23:52.27 ID:oWFAba5jO
提督「声を変える能力ね…」
「凄いよ」
皐月「もちろんこれも」
皐月「大きい声だよ」
提督「ぐぁ」
大淀「!」
皐月「ごめんごめん」
「でもそのいっーって顔可愛いね!」
提督「言ってからやってくれると嬉しかった」
皐月「ごめんってば〜」
132 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 16:25:53.32 ID:oWFAba5jO
皐月:強化系能力者
声を変えたり大声を出す能力。条件を付けたりと声自体に念を込めることができる
133 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 16:35:55.74 ID:oWFAba5jO
提督「耳が痛い」
大淀「かなりの大声でしたから」
提督「皐月はいつも強烈だわ」
大淀「元気ですからね」
提督「そういえばあの5人の中で完成してるのは3人だな」
「この調子だと全員能力ありそうなものだが」
大淀「でも天城さんは具現化系でしたからね。結構悩んでましたし」
提督「様子見がてら読んでみるか」
134 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 16:36:56.24 ID:oWFAba5jO
天城「はい!天城です」
提督「お 待ってたよ」
天城「それでなんでしょうか?天城になにか…」
提督「いや念の事についてだよ」
「どうかなーて」
天城「発の事なら天城準備もう出来ています!」
提督「お マジか」
大淀「お早いですね」
提督「じゃ早速見せてもらおうか」
天城「天城参ります」
135 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 16:41:33.16 ID:oWFAba5jO
安価で能力決めます。
天城は具現化系です 例:掃除機を出す、鎖を出す、銃を出す等
具現化は他に特殊能力が付いている事が多いです
↓2安価で天城の能力
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 16:45:41.48 ID:y3qEMPRlO
葛城のカラーリングの壁の様な盾を数秒間出す、当たった物を受け止めてから消える時にまとめて盾の正面に向けて弾き返す。
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 16:51:39.15 ID:6pezNQ3Q0
対象者に触れながら「(対象者の名前)が参ります!」と言うことで、その人物の隠し事や弱点を記した本を具現化する
138 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 18:40:13.71 ID:oWFAba5jO
天城「提督ちょっといいですか」
「提督(本名)が参ります!」
提督(何故俺の名前を)
ズズ
大淀「本が現れましたね」
提督「本を具現化したのか」
天城「提督って何か隠している事ありますか?」
提督「ん?そりゃまぁ」
「誰にだってあるさ」
天城「では…っっ!」
「これはやめましょう…」
提督「?」
天城「えっと…違うのは…」
天城「ケッコンカッコカリについてまだ悩んでいる」
「どうですか」
提督「!た…確かにそうだが」
139 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 18:42:43.42 ID:oWFAba5jO
天城「もう一つ実はピーマンが苦手」
提督「何故それを!…てその本に書いてあるのか!」
天城「はい この本には隠し事が書いてあるんですよ」
提督「なに!見せてみろ」
天城「あ…だ ダメですよ」
提督「なぜ……あ もしかしてアレも?」
天城「は…い…」
提督「絶対誰にも言わないように」
天城「わかってます」
「あとはその人の弱点なんかも分かります」
大淀「凄まじいですね」
天城「念に関する事だと、提督は圧倒的にオーラ量が少ないとかですね」
提督「そうだったのか…自分でも知らなかったぞ」
天城「大淀さんもどうです」
大淀「私はやめておきます」
提督「大淀もやるんだ不公平だろ」
大淀「任務は私含め6人の発を確認する事ですので」
提督「突然仕事モードになりやがったな」
「それにしても何故そういう能力にしたんだ」
天城「ただ身近な人の事について知りたいなとか思って…」
「駄目でしたでしょうか」
140 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 18:48:37.69 ID:oWFAba5jO
提督「いやokだ」
「むしろレア能力ってやつじゃないのか」
大淀「具現化系の方は独創性のある能力の方が多いみたいですね」
「あとちょっと発動条件などの確認があります。一応任務ですので」
天城「えっと…その人に触って名前を言わないと本は出てきません」
大淀「そうなんですね分かりました」
提督「真面目にあの事言わないで」
天城「わかってますよ」
141 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 18:51:51.33 ID:oWFAba5jO
天城:具現化系能力者
相手の隠し事や弱点が書いてある本を具現化する能力。発動条件は対象者に触り「(対象者の名前)が参ります!」と言う。本人の知らない弱点すら知る事が出来る。
ただし相手が隠し事だと思っていない事は載っていない。
142 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 19:05:22.58 ID:oWFAba5jO
提督「…」
大淀「何故そんな渋い顔を」
提督「秘密を知られたからな」
「知られたくない事の1つ2つあるだろ」
大淀「確かにありますが…そんなに嫌だったんですか」
提督「あぁ…というか天城に引かれてないかの方が気になる」
大淀「あーなんとなくその気持ちは分かります」
提督「ふぅ…」
「話変えるがあとは長月だけだな」
大淀「ですね」
「順調ですよ」
提督「もう呼んだ方がいいなこうなったら」
「呼び出しだ」
143 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 19:48:57.98 ID:oWFAba5jO
長月「呼んだか」
提督「あぁ ちょっと念の成果を見せてもらおうと思ってな」
長月「わかった」
ズズズズズ
提督「飲み込みが早いな」
長月「なんとなくわかってた事だ」
144 :
◆Hg6zUbW//g
[saga]:2017/10/02(月) 20:00:21.08 ID:oWFAba5jO
安価で能力決めます
長月は放出系能力者です 例:オーラをマシンガンのように飛ばす。瞬間移動したりさせる。オーラを音と共に飛ばす
↓2安価で長月の能力
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/02(月) 20:02:32.09 ID:v5Zsy5ORo
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