安価で西住みほの双子の弟として生きていく

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64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 20:45:16.99 ID:aV3eXxwPo
もっと戦車になじめるように
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 20:52:45.56 ID:BBHnzWHo0
弟「久しぶりにケータイでもみてネットサーフィンするか」

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まほ姉 3650件
アンチョビ 2件

弟「…怖っ」

弟「アンチョビさんには返信しておこう」

アンチョビ「無事につけたか?」

弟「はい、 大洗で生活してます」

弟「うわっ即既読ついた」

アンチョビ「また遊びにきてくれ」

弟「機会があれば」

弟「さて暇だな…」

弟「>>66に会いに行こうかな」

アンチョビ「
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 20:53:25.82 ID:cr7iTPyPO
ゆかりん
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 21:05:20.78 ID:BBHnzWHo0
弟「秋山さん!」

優花里「弟殿どうかなさいましたか?」

弟「うん…少し秋山さんと話したいなって思って」

優花里「いいですよ」

弟「ありがとう…どこで話そうか」

優花里「私の家が近いでよかったら来ますか?」

優花里の部屋

優花里父「あの子は男なのか…女の子なのか…?」覗き見

優花里母「どうなのかしら…」覗き見

優花里「二人ともあっちいってて!」

優花里「すいません…父と母が…」

弟「あいさつとかしなくて大丈夫…?」

優花里「気になさらずに」

弟「(>>68の話でもしよう)」
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:05:48.11 ID:n4pW2ESx0
みほ
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 21:15:14.37 ID:BBHnzWHo0
弟「秋山さんはみほ姉と仲良いの?」

優花里「恐れ多くも仲良くさせていただいてます」

弟「みほ姉結構秋山さんの話するからさ」

優花里「どんな内容ですか!!」

弟「基本褒めてるよ」

優花里「よかった…」

優花里「弟殿は本当に西住殿とそっくりですよね」

弟「まぁ双子だからね」

優花里「この違うのはこの黒い瞳と髪の色だけ…」

弟「ねぇ!?顔近くない?」

優花里「もっとよく見せてください」ハァハァ

弟「…!?」

弟「>>70

70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:17:28.87 ID:cr7iTPyPO
俺でよければ…
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:18:00.63 ID:YfFguXXR0
やだこわい・・・やめてください・・・
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 21:29:23.60 ID:BBHnzWHo0
弟「俺で…よければ…」

弟「俺を姉さんだと思って…」

優花里「辛抱たまりません!」

………

弟「満足した?」

弟「(なんだろう…今まで拒絶して来たのが嘘のように求められることに喜びを感じる)」

優花里「すいません…//」

弟「いいよ…またいつでも言って」

優花里「そうだ…//連絡先交換しましょう!」

弟「うん…」

弟「(俺の心はとっくの昔に壊れていたのかもしれない)」

翌日

弟「今日は>>73に会おうかな」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:29:42.21 ID:n4pW2ESx0
丸山
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 21:46:22.32 ID:BBHnzWHo0
公園

弟「あの子は…」

紗希「……」

弟「なにしてるの?」

紗希「ちょうちょ…」

弟「蝶をみてるんだね」

紗希「うん…」

弟「>>75

75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:46:55.22 ID:OKv3E6K50
僕も見てていい?
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 22:04:02.91 ID:BBHnzWHo0
弟「一緒にみていい?」

紗希「…」コクッ

弟「……」

紗希「…」

弟「…」

紗希「…」寄り添い

弟「あったかいね…」

紗希「……」コクッ

翌日

弟「今日は>>77しよう」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:04:41.22 ID:aV3eXxwPo
戦車磨き
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:05:10.50 ID:OKv3E6K50
ミカさんを探しに
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 22:10:43.12 ID:BBHnzWHo0
戦車倉庫

弟「お世話になってるから戦車を綺麗にして恩返しだ」

杏「はいはいー君は戦車に触らなくていいからね〜」

桃「爆発は勘弁だ」

弟「俺はどうすれば?」

典子「ならバレーボールを…」

桃「お前らは掃除をしていろ!」

エルヴィン「一緒に本陣を作ろう」

桃「お前らも掃除しろ!」

杏「君には>>80してもらおうかな」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:11:56.71 ID:Rb4bzqeXo
生徒会の手伝い
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:11:59.89 ID:eOJlm7msO
ホースで水をかけてもらう
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:12:04.89 ID:n4pW2ESx0
買い出し
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 22:22:57.03 ID:BBHnzWHo0
弟「わかりました」

生徒会室

杏「そうそうそこそこ…」

杏「きもちいいよ…」

弟「肩揉みが手伝いなんですか?」

杏「文句ある?」

弟「いやそれは…」

杏「誰のおかげでここにいれるのかなぁ…」

弟「精神誠意お揉みします」

30分

杏「あーきもちよかった」

弟「疲れた…」

杏「じゃあご褒美あげよっか…」

弟「ちょっ…なんで膝乗ってくるんですか!?」

杏「戸惑った顔も西住ちゃんそっくり…」ふー

弟「耳に息かけないで…」

杏「やだー」ふーふー

弟「>>84
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:23:19.77 ID:n4pW2ESx0
やり返す
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:23:57.09 ID:VnNvmuM7o
み、耳は弱いから、や、やめて
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 22:32:04.28 ID:BBHnzWHo0
弟「仕返し…」ふー

杏「ん…」

弟「ふーふー」

杏「そんなことするから切なくなっちゃったよ…」

弟「俺も…」

杏「このまましちゃおっか?」

弟「>>87
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:34:29.85 ID:OKv3E6K50
何を?
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 22:48:47.75 ID:BBHnzWHo0
弟「なにを?」

杏「それを女の子に言わせちゃうんだ」

弟「ごめんなさい…」

杏「いいよ…Hしよっか」

弟「誰か来たらまずくないですか?」

杏「大丈夫…鍵閉めたから」

………

弟「もっと…もっと愛されたい…」

翌日

弟「今日は>>89
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:49:26.10 ID:n4pW2ESx0
読書
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 22:57:23.22 ID:BBHnzWHo0
弟「読書するか…」

ケータイ

優花里「一緒に出かけませんか?」

杏「今日はウチにこない?」

弟「本よも…」

弟「犬の図鑑でいいや」

3時間後

弟「どこか出かけるか」

弟「>>91
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:57:47.32 ID:GySdCwV9o
杏家に
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 23:02:38.05 ID:BBHnzWHo0
杏「やっときてくれたんだ」

弟「ちょっと寝てました」

杏「ふーん」

杏「お茶淹れるからちょっと待っててね」

弟「はい」

杏「はいお茶どうぞ」

弟「ありがとうございます」

杏「ねぇ私たちって付き合ってるのかな?」

弟「>>93
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 23:02:49.48 ID:5VWrQEqRO
わからない
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 23:15:27.93 ID:BBHnzWHo0
弟「わかんない…」

杏「どういう意味?」

弟「誰かに好かれたいから求められたら応じるけど
杏さんが好きなのかはわからない」

杏「つまり私が求めたから応じたと…」

弟「はい」

杏「じゃあこれからの私を好きになるかもしれないんだね」

弟「わからないですけど」

杏「じゃあ頑張って私の虜にしてあげるよ」

弟「お手柔らかに…」

翌日

弟「>>95に会いにいこうかな」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/29(金) 23:15:44.33 ID:n4pW2ESx0
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 23:19:14.25 ID:BBHnzWHo0
弟「五十鈴さん一緒にどこか出かけない?」

華「いいですよ」

弟「>>97に行こう」

華「わかりました」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 23:21:10.66 ID:Rb4bzqeXo
ケーキバイキング
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 23:30:36.38 ID:BBHnzWHo0
華「いいですね」

ケーキバイキング

弟「すごい食うんだね…20個はあるよ?」

華「まだまだ入りますよ」

弟「俺はこれにしよ」

華「みほさんも好きな奴ですね」

弟「うん…子供の時にみほ姉の真似してずっと食べてたから」

華「子供の頃から本当に仲が良かったんですね」

弟「俺にはみほ姉しかいなかったから…」

華「……」

弟「でも今は違う…五十鈴達がいるから俺幸せだよ」

華「そう言われると照れくさいですね…//」

弟「これからもよろしくね」

華「はい」

弟「そろそろ帰ろうか」

華「ですね、またいつでも誘ってください」

翌日

弟「今日は>>99の所に行こう」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 23:31:27.43 ID:OKv3E6K50
ミカ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 23:38:38.86 ID:BBHnzWHo0
弟「あっ!変な帽子の人だ」

ミカ「久しぶりだね」

弟「あの時はありがとうございました!」

ミカ「私はちょっと助言しただけで決めたのは君さ」

ミカ「だいぶ元気になったみたいだね」

弟「はい!俺今は幸せです」

ミカ「そうかい…でも幸せになったからと言って気を抜いちゃいけないよ」

ミカ「八方美人な態度は敵を作ることを忘れちゃダメさ」

弟「はぁ」

ミカ「私はそろそろ失礼するよ」

弟「また会えますか?」

ミカ「君が迷った時はきっと会えるよ」

翌日

弟「今日は>>101の所に行こう」
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 23:39:40.63 ID:Rb4bzqeXo
柚子
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 23:46:53.99 ID:BBHnzWHo0
弟「柚子さん、こんにちは」

柚子「こんにちは今日はどうしたの?」

弟「柚子さんの手伝いしようと思って」

柚子「今日は桃ちゃんも会長もいないから助かっちゃうなぁ」

弟「ナイスタイミングですね」

柚子「じゃあ>>103でもしてもらおうかな」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 23:47:18.89 ID:bmNWuVFoo
掃除
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/29(金) 23:52:10.70 ID:BBHnzWHo0
弟「掃除ですね」

柚子「>>105さんも手伝ってくれるみたいだから」

柚子「二人でやってね」

弟「はーい」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/29(金) 23:53:06.48 ID:n4pW2ESx0
麻子
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 23:53:06.53 ID:22czlzqkO
沙織
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 00:05:19.12 ID:zH36f/qR0
麻子「なんで私が掃除なんか…」

弟「遅刻しすぎじゃしょうがないよな」

麻子「人間が朝の7時に起きれるか」

弟「結構起きれるから」

弟「じゃあ俺向こうやってくるから冷泉さんは体育倉庫やってて」

麻子「わかった」

2時間後

体育倉庫

弟「終わったー?」

弟「跳び箱の上でぐっすりかよ…」

麻子「zzzzz」

弟「>>108してやろ」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:06:49.70 ID:ohY6jpbxo
マットの上で寝かしてあげる
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 00:19:11.86 ID:zH36f/qR0
弟「しょうがないなぁ」

弟「マットまで運んでっと」

麻子「んー」

弟「見てたらなんだか俺まで眠くなってきた…ちょっと寝よう」

5時間

弟「寝すぎた…!真っ暗だ」

弟「鍵かかってる…ここ学園艦の下の方だから電波届かないし…」

弟「冷泉さん!起きて」

麻子「んー掃除終わったのか?」

弟「それどころじゃなくて俺たち閉じ込められちゃった…」

麻子「なんだと!!どうするんだ!?」

弟「>>110
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:19:58.28 ID:oO79DVBLo
みほに助けてテレパシーを送る
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:20:03.95 ID:ZQLowJ0Zo
仕方ないから朝までくっついて寝よう
寒いから仕方ない
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 00:30:57.54 ID:zH36f/qR0
弟「みほ姉たすけて…たすけて…」祈り

みほ「あっ!ボコの再放送みなきゃ!」

まほ「弟のピンチな予感がする…」

弟「まぁテレパシーは無理だわ」

麻子「ふざけてる場合か」

弟「どうせ朝まで出れないし怪談でもするか」

麻子「やめろ!」

弟「昔さ今の俺たちみたいに体育倉庫に閉じ込められちゃった男の子がいたんだって」

麻子「聞こえない聞こえない」

弟「夏休み初日のことでさ…誰にも見つけてもらえなくて餓死しちゃったんだって」

弟「それから夜になるとその体育倉庫では男の子の助けたーって声が聞こえるんだってさ…今もほら冷泉さんの後ろに…」

麻子「ひゃぁぁぁぁぁ」抱きっ

弟「おっと…怖がりすぎ…(こんなに震えて本当に怖かったんだ…)」

麻子「ばかぁ…」

弟「>>113


113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:31:29.08 ID:wIE18Q350
手を繋ぐ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:31:33.67 ID:ApNrlOsWO
ごめんね ナデナデ
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 00:43:31.71 ID:zH36f/qR0
弟「ごめんな…」手を繋ぐ

麻子「許さないからな…」

1時間後

弟「泣き疲れて寝ちゃったか…」

麻子「zzzzz」

弟「手しっかり握られてて外れないや」

弟「>>116
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:44:27.79 ID:ZQLowJ0Zo
引っ付いて一緒に寝る
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 00:52:41.66 ID:zH36f/qR0
弟「おやすみ冷泉さん…」

麻子「zzzz」



麻子「んーよく寝た…なんで…隣で弟くんが寝てるんだ…」

弟「あーおはよ」

麻子「う、うん」

弟「そろそろ誰かが助けに来てくれるだろう」

麻子「……//」モゾモゾ

弟「どうしたの?」

麻子「と、トイレ…」

弟「>>118

118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 00:56:25.70 ID:wIE18Q350
向こう向いてるね
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 01:03:09.64 ID:zH36f/qR0
弟「向こう向いてるから…//」

弟「そこに置いてあるバケツに…」

麻子「絶対みるなよ…」

麻子「耳も塞げ!」

…………

その後気まずい空気のまま助けにきた柚子さんに助けられた

翌日

弟「今日は>>120の所に行こう」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 01:03:56.27 ID:ShrhkJ2bO
ゆかり
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 01:03:57.18 ID:taxU66AqO
まほ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 01:09:21.93 ID:zH36f/qR0
優花里の部屋

優花里「弟殿…//」スリスリ

弟「随分甘えてくるね」

優花里「久しぶりですから…//」

弟「そっか…」

優花里「あの…//」

弟「なに?」

優花里「私のこと…名前で呼んでくれませんか?」

弟「>>123
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 01:10:21.58 ID:eldCNrJIo
ゆかり、大好き、超可愛い
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 01:33:59.89 ID:zH36f/qR0
弟「優花里…大好き超可愛い…」

優花里「えへへ 私今とっても幸せです」

弟「喜んでもらえてよかったよ」

優花里「えへへ」スリスリ

弟「ねぇ…優花里は俺が好きなの?みほ姉が好きなの?」

優花里「え?どっちも好きですよ」

弟「そっか…」

翌日

弟「今日は>>125の所に行こう」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 01:37:05.21 ID:sp8ysJGVo
みほ
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 01:55:50.29 ID:zH36f/qR0
みほの部屋

弟「今日は一日みほ姉と一緒にいる」

みほ「うん、たまには兄弟水入らずで過ごそう」

弟「膝枕してー」

みほ「はいはい」

弟「やっぱりみほ姉の膝は最高だよ」ゴロゴロ

みほ「最近みんなと仲良くしてるみたいだね」

弟「うん…みんなすごくいい人」

みほ「そばにいるのはもう私じゃなくていいのかな…」ボソっ

弟「どうかした?」

みほ「なんでもないよ」

みほ「ねぇ…最近誰と仲がいいの?」

弟「>>127




127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 01:58:31.72 ID:ohY6jpbxo
優花里と杏さんかなあ
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 03:14:32.83 ID:nZJQZwp40
話の流れがたんたんとしてて好き
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 07:55:36.44 ID:zH36f/qR0
弟「優花里と杏さんかな」

みほ「そうなんだ…」

みほ「二人とも本当に弟くんが好きなのかな」

弟「え?」

みほ「なんでもないよ」

みほ「耳かきしてあげるね」

弟「わーい」

翌日

弟「今日は>>130の所に行こう」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 08:01:56.95 ID:nORGTFwl0
沙織さん
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 08:14:24.54 ID:zH36f/qR0
弟「武部さん」

沙織「あっ弟君、どうしたの?」

弟「武部さんと話がしたいなぁって」

沙織「いいよー私と語り合っちゃおう」

沙織「ねぇ…男の子の弟くんに聞きたいんだけどどうしたら男の子にモテるの?」

弟「>>132

132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 08:16:42.02 ID:D4U272/wO
武部さんに少しセクシーに優しくされたら誰でも落ちちゃうよ
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 08:25:12.93 ID:zH36f/qR0
弟「武部さんに少しセクシーに優しくされたら誰でも落ちちゃうよ」

沙織「やだもー」

沙織「褒めすぎだよー」

弟「本当のことだって」

沙織「もう…//」

弟「多分出会いがないだけだよ」

沙織「やっぱりそうなのかなぁ」

弟「うん」

沙織「そうだ!じゃあ君でデートの練習させてよ」

弟「俺?別に構わないよ」

沙織「本当に!? じゃあ今度二人で出かけようね!」

沙織「約束だよ」

翌日

弟「今日は>>134の所に行こう」
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 08:32:16.50 ID:nORGTFwl0
麻子
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 08:40:01.39 ID:zH36f/qR0
弟「冷泉さん!」

麻子「……」ぷいっ

弟「なんで無視すんの?」

麻子「私お前嫌い…」ぷいっぷいっ

弟「こないだのあれか…」

弟「>>136して許してもらおう」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 08:48:14.31 ID:KrkmqW7Zo
ブランデーケーキ
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 09:02:48.28 ID:zH36f/qR0
弟「ケーキをあげよう」

麻子「一応もらっておいてやろう」

麻子「許したわけじゃないぞ」パクッ

5分後

麻子「好き〜」スリスリ

弟「……酒入ってたなこれ」

麻子「あのね?あのね?」

弟「なに?」

麻子「麻子ね…あなたに会うとこないだのこと思い出して恥ずかしくて話せないの…」

弟「そっか…」

麻子「夜になるとね…あなたに握られた手を思い出して体が火照っちゃうの…」

弟「>>138
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 09:04:29.28 ID:BAnECd+TO
じゃあ、おいで
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 09:10:34.98 ID:zH36f/qR0
弟「じゃあおいで…」

麻子「行く〜」

………

麻子「あれここはどこだ?」

弟「zzzzz」

麻子「なんで裸でこいつと寝てるんだ!?なんかお股痛いし…」

麻子「あっ…」

麻子「おい!起きろ!」

弟「あーおはよ」

麻子「おい…お前と私はその…したのか?」

弟「まぁはい…」

麻子「……責任とれよ?」

弟「>>140

140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 09:12:02.27 ID:egtogcn00
はい
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 09:15:41.49 ID:zH36f/qR0
弟「はい…」

麻子「浮気したら切るぞ」

弟「なにを…?」

麻子「男の象徴」

弟「………」

翌日

弟「今日は>>142の所に行こう…」
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 09:16:06.67 ID:U/EjkjhIO
優花里
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 09:22:30.95 ID:zH36f/qR0
弟「優花里ー一緒に買い物に行こう」

優花里「はい!オトモします」

弟「このニット帽どうか?」

優花里「似合ってるとおもいますよ」

弟「おそろいで買う?」

優花里「いいんですか!?」

弟「ああ」

優花里「やった!一生大事にしますね」



弟「ご飯でも食べて帰ろうか」

優花里「はい!」

>>144に遭遇した
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 09:31:56.83 ID:BAnECd+TO
沙織
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 09:39:24.55 ID:zH36f/qR0
沙織「あれ?ゆかりんと弟くん!」

優花里「武部殿!」

沙織「二人で買い物?」

優花里「はい!帽子を買いに」

沙織「へー…それでお揃いの帽子かぶってるんだ」

沙織「じゃあ二人は付き合ってるの?」

優花里「それは…」チラッ

弟「>>146
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 09:48:00.86 ID:nZJQZwp40
麻子
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 09:53:53.42 ID:zH36f/qR0
弟「俺…冷泉さんと付き合ってるから…」

沙織「麻子!?」

優花里「え…嘘ですよね?」

弟「本当だよ…」

沙織「そうだったんだ…」

優花里「…すいません…用事をおもいだしました…失礼します」

沙織「あっ…ゆかりん!」

弟「…」

沙織「その気がないのに女の子にああいうことしたらダメだよ…」

弟「ごめん…」

沙織「私に謝ったってしょうがないじゃん…」

弟「…どうしよう」

弟「…>>148
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 09:54:48.61 ID:ohY6jpbxo
追いかける
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 10:05:21.46 ID:zH36f/qR0
弟「追いかけてくる…!」

沙織「いってらっしゃい…」

弟「待って!」手掴み

優花里「離してください…」

弟「嫌だ…」

優花里「恥ずかしいんです…付き合ってたのが自分だけだと思うと…」

弟「…」

優花里「最初はあなたを通して西住殿をみてました…」

優花里「でも最近は西住殿ではなくあなた自身をみていました…」

優花里「西住殿じゃなくてあなたが好きになっていたんです!!」

弟「>>150
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 10:07:55.70 ID:JUCi6vnLo
ごめん、俺、まだ誰を好きとかいう気持ちがよく分からなくて
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 22:25:58.98 ID:zH36f/qR0
弟「ごめん、俺、まだ誰を好きとかいう気持ちがよく分からなくて」

好きという気持ちがわからなくて〜

優花里「好きだから冷泉殿と付き合ってるんじゃないんですか!!」

二度とは戻らないこの時間が〜

弟「求められたから答えた…そしたら付き合うことを求められたから…」

その意味をあたしに教えてくれた〜

優花里「それじゃあ私が付き合うことを求めたら」

あなたと過ごした日々をこの胸に焼きつけよう〜

優花里「付き合ってくれるんですか…?」

思い出さなくて大丈夫なように〜

弟「>>152
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:30:17.03 ID:ohY6jpbxo
付き合うって事教えて欲しい
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 22:35:46.42 ID:zH36f/qR0
弟「付き合うってことを教えてほしい…」

優花里「冷泉殿に教わってください」

弟「え…」

優花里「もう顔も見たくありません」

優花里「さよなら」

弟「あっ…」

翌日

弟「眠れなかった…」

弟「何がいけなかったんだろう…」

弟「今日は>>155に会いに行こう…」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 22:40:18.65 ID:nORGTFwl0
ミカ


これどうしたらいいの?
どっかでやり直せたりしないかな〜
優花里が弟に好意を持つなんて予想できなかった
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:41:00.23 ID:wIE18Q350
ありす
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 23:09:17.46 ID:zH36f/qR0
弟「なんでこんなことになったんだろう…」

みほ「あのね、弟くん」

弟「どうしたの?」

みほ「島田流の子なんだけどしばらく大洗の学園艦に遊びに来ててしばらくうちに泊まることになったんだけど」

弟「島田流ってあの?」

みほ「うん」

弟「俺は大丈夫だよ、居候だし文句は言えない」

愛里寿「よろしくお願いします…」

弟「>>158
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 23:11:01.88 ID:nORGTFwl0
こちらこそ。よろしくお願いします…
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 23:14:34.17 ID:clYxW9pQO
上+ 小さいね?いくつ?
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 23:25:02.44 ID:zH36f/qR0
弟「よろしくね、小さいけどいくつ?」

愛里寿「13歳…」

弟「仲良くしようね」

愛里寿「はい…」

みほ「早く打ち解けられるといいね」

みほ「じゃあ私は晩御飯作ってくるね」

みほ「二人でお話して待ってて」

弟「>>161の話をしよう」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 23:28:17.20 ID:nORGTFwl0
家族
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 23:33:11.83 ID:r7neq1LuO
うえ
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/30(土) 23:46:04.53 ID:zH36f/qR0
弟「愛里寿ちゃんの家族はどんな感じなの?」

愛里寿「お母様もお父様もとっても優しい」

弟「そうなんだ…羨ましいな」

愛里寿「どうして?」

弟「俺はみほ姉以外に愛されてなかったから」

弟「母さんも俺には何も言わなかった…」

愛里寿「……」

弟「ごめん重くなったね…」

キッチン

みほ「弟君が来てから仕送りが10倍になったし今日はいいお肉使おうかな…」

みほ「ハンバーグに目玉焼きも乗せちゃお」

三人で食卓を囲んだ

翌日

弟「今日も眠れなかった…」

弟「>>164と過ごそう」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 23:47:00.45 ID:nORGTFwl0
ミカ
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