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八幡「雪ノ下たちが幼女になってた」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/09/28(木) 22:23:08.96 ID:zvsBAU1u0
「じゃあウチくるか。子供二人ぐらいなら預かれるぞ」
「みのきけんをかんじるのだけれど」
「泣いていい?」
「しかし実際、比企谷宅以外の選択肢以外はないのではないか? これ以上誰かに現状を知られるわけにもいかんし、比企谷宅なら妹さんが世話を焼いてくれるだろう。この男を君たちに近づけなければいいだけだ」
「泣きますよ? ほんとに泣くよ? 親切で言ったのになんで心抉られてるんですかね僕は」
「ひっきぃ、よしよし」
いつの間にか会話に復帰していた幼女ヶ浜さんが手を撫でてくれた。やだこの子天使。
「それでは、まことにいかんながらひきがやくんのいえでおせわになることにしましょうか」
「へいへい。せいぜい小町と仲良くしてやってくれ」
「ひ、ひっきぃのおうちかぁ……えへへ」
「ゆいがはまさん、かおがへんよ。あとかおがへんだわ」
「にかいいうほどへんだった!?」
「ふむ、どうやら話はまとまったようだな。それでは私は今から連絡を――」
『……せんぱい、やばいです、やばいですぅ!』
「……おい、まさか」
背筋に悪寒が走った。
せっかく話がまとまりかけていたところに、もう一つ大きな爆弾が投下されそうな、そんな悪寒が……。
暫く待っていると、奉仕部の入口の方からかわいらしいノックの音が聞こえてくる。
俺は半ば確信を抱きながら、入り口の扉を恐る恐る開けた。
次の瞬間、太もものあたりに抱き着いてくる小さな影。
あざとい仕草でこちらを見上げてくる、これまた可愛らしいその幼女は。
「たすけてください、せんぱーい!」
「……Oh」
一年生の生徒会長こと、一色ロリはすさんであった。
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