ダイヤ「今夜も」花丸「鬼退治ずら!」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:19:01.69 ID:JoO5hW230
『――もう一度確認するよ、本当にいいんだね?』

ダイヤ『…はい、覚悟はできています』

『…でも』

ダイヤ『黒澤家に欠陥品は必要ありません。私にとっても、この子にとってもこれが一番いいんです』

『欠陥品って…』


ダイヤ『おばあ様、お願いします』

『……分かりました。それでは始めますよ――――』


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505737141
2 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:21:20.70 ID:JoO5hW230

―――――――

―――――

―――


果南「――よし、今日の練習はここまでにしようか!」

ダイヤ「皆さん、お疲れ様でした」

千歌「ひぃ〜…疲れたぁ」

曜「今日は暑かったからねー」


善子「……ぐへぇ」グッタリ

ルビィ「善子ちゃん…だ、大丈夫?」

花丸「ほら、こんな所で寝そべらないの。起きて起きてー」

善子「…どうしてあんた達は平気なのよぉ」


鞠莉「――そうそう、こんな噂があるのって知ってる?」

梨子「噂…ですか?」

鞠莉「『内浦には鬼が出る』って噂よ」

果南「内浦に鬼ぃ? そんな馬鹿馬鹿しい」ヤレヤレ

鞠莉「でも、ここ最近街の人が意識不明で倒れている事件が多発しているじゃない?」

曜「ずっとニュースでやっているよね。確か全国的にも起きているとか」

鞠莉「内浦で襲われた意識不明の子が病院で『鬼が…鬼が……』って言いながらうなされているんですって」

千歌「それで鬼が出るって噂になっているんだ」

善子「ふぅ〜ん…」

梨子「でも、本当に鬼が出てきて襲われちゃったらと思うと怖いよね…」

花丸「万が一って事もあるずら」

ダイヤ「被害を受けた方は全員夜に出歩いていて襲われています。だったら対策は簡単ですわ」

ルビィ「夜は家に居ればいいって事だね!」


ダイヤ「っと言う訳で、被害が収まるまで夜の外出は禁止しますわ!」

千歌「えー、禁止ですかぁ……」

曜「別に出歩く用事も無いし、いいんじゃない?」

果南「どうせ鬼なんていないのに…」

ダイヤ「被害が出てからでは遅いのです! いいですわね?」

果南「……はぁ〜い」
3 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:25:01.20 ID:JoO5hW230
―――――――

―――――

―――


〜桜内家〜


梨子(んんー‥作曲が進まない‥‥明日までに完成させる約束なのに)

梨子(ちょっと気分転換に散歩でもしようかな?)

梨子(ダイヤさんには出るなって言われたけれど‥まあ、大丈夫よね)



時刻は20時、それほど遅い時間では無い。
母親に外出の旨を伝え、梨子は散歩へ出掛けた。

――異変に気が付いたのは家から少し離れた場所まで来た時だった。



梨子(‥‥なんだか肌寒いわね。まだ8月だっていうのに‥)

梨子(それに人の気配が全く無い‥まだ20時よ?)



いくら内浦が東京と比べて田舎だとしても、この時間帯に人一人、車一台通らないのは今まで経験した事がなかった。



梨子「―――まるで、人払いの魔術でもかけられたみたい‥なんてね」



―――ゾゾゾゾ‥‥



言葉では言い表せない奇妙な感覚が梨子を襲う。
ただ、これだけはハッキリと分かった…
背後から何か近づいている。



梨子「な、何‥何がいる‥‥の?」ドクンッドクンッ



ゆっくりと振り返る。

そこには額から二本の角を生やした全長3メートル近くの化け物が居たのだ。
そう、それはまるで絵本の挿絵で見た事のある鬼そのものだった。
4 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:26:31.58 ID:JoO5hW230



梨子「う、ウソで‥‥しょ? ‥へ?」



目の前の光景を受け入れる事が出来ない。
そんな梨子を差し置いて、鬼は突然走り出す。


梨子「っっっ!!!!!!?」



自分より大きな、それも化け物に接近されてパニックに陥る梨子。
逃げる事も叫ぶ事も出来ない。

鬼は梨子目掛けて腕を振り下ろした



―――ブウゥン!!!



梨子「きゃあっ!!?」ドサッ



間一髪、尻餅をつく形で体への直撃は免れるが、その鋭い爪は梨子の両足を刈り取った。
――ように見えたのだが‥



梨子「あ‥あれ? 痛く‥無い。それに、足もちゃんとある‥‥」

梨子(確かに当たったはず。鬼の攻撃が私の体をすり抜けたの?)

梨子(なら、早く逃げないと! ‥‥えっ、足が動かない!? 何で!!?」ゾッ



全く力が入らない。それどころか足の感覚が完全に消滅していたのだ。つねっても叩いても何も感じない。
そんな事をしているうちにも鬼は梨子へジリジリと近付いて来ていた。



梨子「い、いや‥‥来ないで! 来ないでよおお!!!」

「‥‥グルルルッ」


梨子「だ、誰か‥‥誰か‥助けて‥‥!!!!」



―――ザクッ!!



梨子「!?」



鬼と梨子の間に割って入るように、槍のような黒い武器が突き刺さる。
刹那、その武器のすぐ近くに二人の少女が瞬間移動して来た。
その少女達は梨子がよく知る人物で――
5 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:29:47.41 ID:JoO5hW230
梨子「―――だ、ダイヤさんに花丸ちゃん‥‥!?」


ダイヤ「‥‥全く、夜は出歩くなと言ったではありませんか」ハァ‥

花丸「大丈夫? 怪我とかしてない?」

梨子「え、あ、うん‥‥怪我はしてないけど、足が‥」

ダイヤ「鬼に魂を削られたんでしょう。暫くすれば動くようになるので安心して下さい」

梨子「魂? 削られた??」

花丸「後で説明するずら。今はあの鬼を何とかしないとね」

梨子「そ、そうだよ! どうして鬼がこんな所にいるの!? そもそも何とかするって‥‥」


ダイヤ「―――っ!」ズズズ‥


梨子(えっ‥ダイヤさんの髪色が赤くなった‥‥?)

花丸「ダイヤさんの家系は代々、鬼退治をしていたずら」

梨子「鬼退治?」

花丸「鬼は普通の人間では触れる事が出来ずにすり抜けるちゃうの」

花丸「その時にすり抜けた部位の魂を鬼に喰われちゃうずら。今、梨子さんの足の魂は消滅しているから動かないんだよ」

梨子「喰われる!!? 本当に大丈夫なの!?」

花丸「仮に全身喰われても死ぬ事は無いよ? ただ、数十年間は意識が戻らないだけ」

梨子(全然大丈夫じゃないじゃない‥‥)

花丸「でも、ダイヤさんはそんな鬼と対抗出来る"妖力"を扱えるずら。髪が赤くなったのはその力を纏った影響なの」

梨子(黒澤家なのに赤くな‥‥)
ダイヤ「今、黒澤家なのに赤くなるのかって思いやがったな!!!!」

梨子「ひっ!?」ビクッ

ダイヤ「‥‥ゴホン、思いましたね?」

梨子「は、はい‥‥」
(なんか、口調が荒々しくなってる‥)

花丸「ダイヤさんは妖力を纏うと少し攻撃的な性格になっちゃうんだよね‥」アハハ‥

梨子「な、なるほど」



6 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:31:20.84 ID:JoO5hW230
ダイヤ「さぁーて‥最近内浦で悪さをしている鬼は貴様だなぁ? ‥ですね?」

「グルルルッ!!」

ダイヤ「―――排除します!!!!」



ダイヤは大きく飛び上がり、鬼の顔面を蹴り飛ばす。助走なしで3m近くジャンプしたのだ。これには梨子も驚愕した。
体勢を崩した鬼の体に連続で拳を叩き込み続ける。

が、鬼も一方的に攻撃され続けるだけではない。
攻撃を受けながらも、鋭い爪でダイヤの腕を斬り裂いた。
それ程深くは無いが、その痛みにダイヤは顔を歪ませた。



ダイヤ「痛っ!!!?」

梨子「ダイヤさん!!!」

ダイヤ「問題ありません。この程度の傷なら直ぐに治ります!!」

花丸「妖力を纏ったダイヤは身体能力と回復力が飛躍的に向上してるの。あれなら数十秒で完治するずら」

梨子「な、なんでもアリなのね‥」

花丸「まあ、ダイヤさんなら即死じゃ無ければ死なない奥の手があるから大丈夫」

梨子(奥の手?)


ダイヤ「花丸! 封印の準備を!!!」

花丸「了解ずら!」



ダイヤ「――Double accel(二重加速)」ボソボソ



ダイヤは小声で何かを唱える。
すると、まるで映像を倍速再生しているかのような速度で動き出した。



ダイヤ「ハアアアアああああ!!!!」ズドドドドドド!!!!

「っっっ!!!!?」



7 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:33:11.40 ID:JoO5hW230
梨子「は、速い!! これも妖力なの…?」

花丸「あれは 妖力 を使って発動させる 妖術 ずら」

花丸「黒澤家は代々『時間』を司る術を得意としていて、ダイヤさんは自身に流れる時間を操れるの」

梨子「時間を操る…そんな事が……」

花丸「今ダイヤさんの体内に流れる時間は通常の二倍、つまりいつもの二倍速く動けるずら」

梨子「だからあんなに速く…でも大丈夫なの?」

花丸「勿論、体には相当の負担がかかってる。でも、倍速なら回復力強化で補えるから大丈夫」



反撃の隙も与えずに攻撃を続けるダイヤ。
鬼の口元や腹部から赤い血が飛び散る。

鬼が倒れるのも時間の問題だと思われたが…



梨子(ダイヤさんが優勢なのは明らかなのに…どうしてこんなに胸騒ぎがするの……?)

梨子(……痛っ!!? 目が…)ズキンッ!



突然の痛みに両目を覆う



花丸「梨子さんどうしたの!? 目が痛いの!?」アワアワ

梨子「そ、そうなの…いきなり痛くなって……」

花丸「少し見せて?」


梨子「う、うん。お願い」

花丸「どれどれ…えっ? 瞳が……赤い?」



梨子の視界には戦闘中のダイヤの姿があった。
その光景を見た直後、梨子の脳内には最悪なイメージが浮かび上がる。

確信は無い、だが断言出来る。
このままではダイヤが――



梨子「―――ダイヤさん避けて!!!!!」

ダイヤ「はい? 何を言って……」
8 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:36:39.96 ID:JoO5hW230



――ドスッ!!!



ダイヤ「……は? ………ゴホッ」ボトボト



ダイヤの腹部に鬼の片手が深々と突き刺さっていた。

鬼の両手両足には常に注意を払っていた。
ただ、流石のダイヤも肩のすぐ下から生えてきた新たな両腕による攻撃は予測出来なかったのだ。

鬼が腹部から手を抜くと、ダイヤは糸の切れた操り人形のようにそのまま地面に倒れ込む。



花丸「そ、そんな…ダイヤさんがやられた!?」

梨子「どうするの!? 花丸ちゃんも戦えるんだよね!!?」

花丸「マルは妖力を纏っても何も変化しない…それに戦闘向けの妖術も無いずら!」

梨子「打つ手無しじゃない! く、来るわよ!!!」


「ガアアアアアア!!!!」ダンッ!!


花丸(あ……速過ぎて見えな――)ゾッ

梨子「伏せて!!!」

花丸「っ!!!?」バッ



梨子の指示に従い、即座に身を屈めた。
鬼攻撃は花丸の頭上を掠める。



花丸(梨子ちゃんには今の攻撃が見えたの…? いや、今はそんな事考えている場合じゃ無い!)

花丸「掴まって!!」

梨子「う、うん!!」ガシッ



梨子は花丸の手を握る。
それと同時に花丸は持っていた槍を鬼がいない方向へ思いっきり投げ飛ばした。
そしてすぐさま人差し指と中指を立てて印を結ぶ。

鬼の攻撃が当たる直前、二人は槍のある場所へ瞬間移動した。



9 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:40:20.86 ID:JoO5hW230
梨子「うおぉ!? こ、これが花丸ちゃんの妖術?」

花丸「そうだよ。一定の範囲内ならこの槍のある場所に自身を瞬間移動させる事が出来るずら」

梨子「これなら攻撃の回避は――」

花丸「ただ、一回使うと再発動に30秒必要なの。連発は無理ずら……」

梨子「そんな…! 私の足はまだ動かないよ!?」

花丸「安心して? もう避ける必要は無いから」

梨子「…は?」



にこっと笑うと、今度は槍を向かってくる鬼の方向に投げた。
しかし槍は鬼の遥か頭上を越える軌道、絶対に当たらない。



梨子(え? あんなに高く投げちゃうの?)

花丸「……さっさと決めるずら!!!」



――パシンッ!!



ダイヤ「――……任せなあああああああ!!!」ズシャ!!!



そこには倒されたはずのダイヤの姿があった。
投げた槍を空中でキャッチしたダイヤは、そのまま鬼を頭のてっぺんから真っ二つに斬り裂いた。

動かなくなった鬼を確認し、妖力を解くとダイヤは再び黒髪へ戻った。



ダイヤ「ふぅ、まさか奥の手まで使わされるなんて…わたくしもまだまだ甘いですわね」

花丸「全く…しっかりして欲しいずら!」


梨子「だ、ダイヤさん!? 怪我…お腹の怪我は大丈夫なんですか!!?」

ダイヤ「ん? ええ、この通り大丈夫ですわ」

梨子「…服に穴が開いているって事は、間違いなく貫いていたって事ですよね。いくら回復力が高まっているとはいえ、あんな短時間で治るものなんですか?」

ダイヤ「いいえ、無理です。あの傷だと回復力に頼っていたら治る前に出血死するでしょうね」

梨子「だったらどうやって…」

花丸「さっき、ダイヤさんは自身に流れる時間を操作出来るって言ったよね?」

梨子「うん」
10 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:42:06.83 ID:JoO5hW230
ダイヤ「その能力を使って身体の時間を10秒巻き戻しました」

梨子「巻き戻す…?」

ダイヤ「24時間に一度使える奥の手ですわ。どんな怪我をしても10秒前の身体が無傷ならば元に戻ります。戻せるのは傷だけですけれど」

梨子(おぉ…何でもアリなんだなぁ)

ダイヤ「…ん? 梨子さん、その眼は――」
花丸「じゃあ、早速鬼の封印に取り掛かるねー」

ダイヤ「あ、ええ。お願いします」

梨子「封印? この鬼はもう死んでいるんじゃないの?」

ダイヤ「残念ですが鬼には死の概念がありません。あれだけのダメージを与えても、時間が経てば復活します」

花丸「とは言っても、あれなら復活に数年以上はかかると思うけどね」

梨子「でもまたあんなのが動き出すなんて…」

ダイヤ「国木田家は封印術に長けた一族ですの。代々、黒澤家が鬼を弱らせて国木田家がそれを封印する。そうやってこれまで戦ってきました」



花丸は鬼の体の近くまで行くと、両手を合わせた。
不思議な風が花丸の周囲に発生する。



梨子(花丸ちゃんの妖術が発動してるって事なのかな)


花丸「――封印!!!」



掛け声とともに、合わせた両手を鬼の体に押し付ける。
淡い光を発しながら鬼の体は地面と同化していった。



花丸「よし! これでもう大丈夫!」

梨子「良かった…」
11 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:43:11.83 ID:JoO5hW230



ダイヤ「……さて、問題はここからですわね」

花丸「うん…そうだね」

梨子「え? まだ何かあるんですか?」キョトン

ダイヤ「取り敢えず、いつまでもここにいるわけにはいきません。梨子さん、立てますか?」

梨子「ごめんなさい……まだ力が入りません…」

ダイヤ「そうですか。なら、わたくしが担いで行きますわ」ヒョイ

梨子「ひゃ!?」

ダイヤ「このまま家に帰すわけにはいかないので、一旦我が家まで連れて行きます」

梨子「え…それって――」ゾッ

花丸「……」


12 : ◆ddl1yAxPyU [saga]:2017/09/18(月) 21:51:44.87 ID:JoO5hW230
最近までバトル系のSSを書いていた者です。
今作も亀更新ですがよろしくお願いします。
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 23:23:27.77 ID:kAYKUe6U0
なんだこれ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 00:39:09.79 ID:kwCgccDY0
ほう、犬夜叉とかブリーチ感があるな期待させていただこうか
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 00:52:41.82 ID:L7YUzsMKo
期待
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/19(火) 00:57:01.99 ID:BhtIFH/XO
ちかっちの扱いによる
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 01:20:13.69 ID:7SRng8NSO
このダイヤさんがAVコーナーからロシア人もの持って出てきたのか

ルビィの髪は赤い…あっ(察し)
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 01:52:41.34 ID:Lvav+yHt0
期待の新作
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 19:25:27.22 ID:N9km92AWO
>>17
くっさ
107.56 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)