五十鈴華「未来テレビですか…?」

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326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:35:05.72 ID:62ibRstlO
ミカ
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:35:13.86 ID:sXe5kD1fo
キャプテン
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:40:39.52 ID:we6bxQF4O
ミカ「やあ、あんこうチームのみなさん」

みほ「ミカさん」

ミカ「風に乗って大洗に来たら、楽しそうな事をしていると小さな暴君から聞いてね」



華「風に…?」

優花里「五十鈴殿、それはミカ殿独特の言い回しです。本当にタンポポみたいには来てませんよ」

華「なるほど」




ミカ「それじゃあ私も使わせてもらうかな?使い方はこのレバーで年代を調節かい?」

沙織「あ、はい」



ミカ「しかし、ここまでやっておいてなんだが…1言」

みほ「?」

ミカ「未来を知る…それに意味があるとは思えないな」

沙織「あんなにノリノリだったのに!?」

ミカ「いや、なんとなく言いたくなっただけさ」

麻子(なんだこの人)



ミカ「それでは、安価↓2年後といこうか」

(グィッ)

華「安価↓4ですか…」
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:41:50.59 ID:V/gIg/2uO
10
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:41:53.72 ID:+2BbdIgtO
三年
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:42:12.76 ID:4nXpcWZSo
ksk
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:42:13.32 ID:sXe5kD1fo
彼氏と一緒に弾き語り
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:42:17.35 ID:EzjZd6UJO
色々破壊しながら大量の警察と戦車でカーチェイスしている
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:43:26.19 ID:o0l1yz6DO
まーた恋愛
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:45:08.87 ID:jdY1zZYeo
聞こえはいいが、実質“ピー”じゃないんだろうか……
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:51:26.37 ID:4nXpcWZSo
これは俗に言う物乞(ry
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:52:22.53 ID:we6bxQF4O
ミカ『…やぁ、君も聴きに来たのかい?私たちの歌を』

♪〜




優花里「弾き語りですか」

麻子「実質フリーター…」

ミカ「何、働くことに意義を見出せないだけさ」

みほ「それニートの考えですよ!?」



ミカ『やはり、君と一緒に日本中を弾き語りするのは楽しいよ』

ミカ『え?同じ考えだったって? 流石は私の彼氏だ』

ミカ『もっとも、勝手に戦車を借りて回っている以上、アキやミッコは怒っているかもね』



みほ「勝手に借りてるんですか!?」

ミカ「なかなか酷いね、未来の私」
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:59:20.38 ID:we6bxQF4O
ミカ『…食料がない? 些細な問題さ』

ミカ『ここに、缶詰があるからね』

ミカ『なに?空っぽだって? そうじゃないと使えないだろう?』


麻子「ものご華「これがストリーミュージャンというものなんですね!」

優花里「やっぱりすげえよミカは…」



ミカ『さあ、今日は君がメインだ。君のリードについていくよ』




♪〜


沙織『あっ、ミカさんだ。 彼氏と一緒にいる…』

麻子『…まあ、そのうち沙織にもできるぞ』


ミカ『君となら、どこまでもいけそうだよ。あと…』

ミカ『私の代わりに、アキ、ミッコに謝っておいてくれ』

ー完ー


ミカ「実に楽しそうだったね。見た甲斐があったよ」

みほ「あの、大学とか」

ミカ「大したことではないよ」

典子「憧れはするけど、したくはないなぁ」

沙織「だよね…」



ミカ「…どうやら、私たちに安価↓2さんが用事があるみたいだ」
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:01:34.56 ID:p0EJsuFto
キャプテン
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:01:37.87 ID:wLBgs9aRo
ペコちゃん
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 00:18:09.51 ID:Fj4Um94AO
オレンジペコ「気がつかれましたか…流石はミカさんですね」

ミカ「なに、蜜柑の匂いがしただけさ」

オレンジペコ「えっ…に、匂います?」

みほ「ううん、ぜんぜん」

麻子「ほんのりいい香りだ」

華「お腹すいて来ました」

典子「わかるー」

オレンジペコ「!?」



オレンジペコ「ダージリン様から聞いたのですか、未来を見ることが出来る機械があるみたいで」

優花里「オレンジペコさんはいろいろな方の未来に出てましたね」

麻子「澤さん、カチューシャ、ダージリンさんか」

オレンジペコ「ええ…何でそんなに」

優花里「最優秀助演賞ですよ!」

麻子(まあ、カチューシャの未来は…)



オレンジペコ「これを引けばいいんですね。安価↓2年後です」

(グィッ)

ダージリン「まあ、安価↓4ですか!?」

沙織「どこから出て来たのダージリンさん!?」
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:20:59.40 ID:47cARZsqO
五年
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:21:57.96 ID:AW5fQeyDO
6年
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:23:02.89 ID:mHANBsbbO
格言おばさんとコンビを組む
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:23:04.73 ID:p0EJsuFto
ダージリンに彼を寝取られる
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 00:32:01.94 ID:Fj4Um94AO
オレンジペコ『うっ…うっ…』


優花里「あっ…」

麻子(これダメなパターンだ!)




オレンジペコ『わたしが、わたしが悪いんです…』

ダージリン『オレンジペコ…私も、少し不注意…いえ、それは正しくはないわね』

オレンジペコ『いえ…』



オレンジペコ『彼に、冷たくしてしまったのは私のせいです…』

ダージリン『格言好きなところで、意気投合してしまったのよ…』



ダージリン「」

オレンジペコ「そ、そんな…」

沙織「真ん中のレバーでリセットだよ!」
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:37:51.38 ID:swkrd6pSO
自分から読み上げていくのか…(困惑)
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 00:46:30.78 ID:Fj4Um94AO
ダージリン『私…つい、格言仲間で意気投合してしまって…』

オレンジペコ『いいえ、尊敬するダージリン様なら、たとえ寝取られても…』

ダージリン『っ…ダメよ!ペコは彼を愛しているんでしょう!?』

オレンジペコ『…はい、愛していました』

ダージリン『だったら…』


オレンジペコ『私には、もう彼が分からないんです…もしかしたら、格言好きという点で、ダージリン様を見ていただけかも知れないんです!』




みほ「重いよぉ」

優花里「昼ドラも真っ青ですね」

華「お互いに悪意がないぶん余計に苦しいのですね…」


ダージリン『…だとしても、彼ともう一度、話し合って見たら』

オレンジペコ『いいえ、彼に伝えてください』


オレンジペコ『さようなら、と』


ー完ー


ダージリン「ごめんなさいオレンジペコ!」

オレンジペコ「まだ起きてもいないことじゃないですか」

ダージリン「あとこの前チャーチルに紅茶をこぼしたのもごめなさい!」

オレンジペコ「またこぼしたんですか!?」



ダージリン「…こんな格言を知ってる?」

オレンジペコ「後にしてください」

ダージリン「」



典子「寝取らるのキッツイなぁ」

ミカ「男とは風のようなものさ」

沙織「おお、大人の発言! 付き合った経験とか…」

ミカ「…彼氏をつくる。必要だとは思えないな」


麻子「さて、安価↓2といくか」
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:50:33.86 ID:At99rWFoO
ちよきち
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:51:29.92 ID:6pezNQ3Q0
左衛門左
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 01:00:00.91 ID:Fj4Um94AO
左衛門左「…」



みほ「あ、左衛門左さんが黄昏てる」

沙織「うん、予想はしてた」


左衛門左「…おや?西住隊長にあんこうチーム」

優花里「あの、もしかして」

左衛門左「…」b



左衛門左「掃除は人生において必要なのかな」

麻子「いらないな」

ミカ「必要ないね」

左衛門左「うわっ!?しま…ミカさん!?」


麻子(しま?)

華(しまうまの話かと)

沙織(いや、違うでしょ!?)


左衛門左「カエサルから話は聞いているよ。しかし、未来が見えるとはな…織田信長がもし本能寺の変を知っていたら…ゼクシィ恐るべしだ」




左衛門左「それでは、安価↓2年後だ」

(グィッ)

典子「あ、安価↓4だ!」
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:02:19.43 ID:At99rWFoO
70
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:03:53.23 ID:7QTZVhfGO
半年
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:04:18.12 ID:p0EJsuFto
20年
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:04:19.73 ID:nc1YfqXWO
戦国時代にタイムスリップ
生き残りをかけた戦いが始まる
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:05:11.84 ID:0HpsfXusO
彼氏に騙され、OVAの紐水着でAVに出る羽目に
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 01:15:13.74 ID:Fj4Um94AO
左衛門佐だった…

再開は今日の夜になります

ちなみに>>1としてはどんな未来もウェルカム
エログロキツイのだとマイルドにしちゃうかも
メイドペコちゃんほんと好き

って感じです


358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:19:23.46 ID:p0EJsuFto
乙ー
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 10:11:01.11 ID:FLBoAxux0
戦国戦車道2017
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 21:09:18.15 ID:CnVLAcnd0
左衛門佐『はぁっ…!はぁっ…!』


優花里「…雨の中走ってますね」

沙織「なるほど…彼氏を追いかけていると!」

麻子「あるのか…?」



織田信長『まだだ!全員走れ!今川の首を取るのは今しかない!』

左衛門佐『おうっ!』



みほ「…あの、女優さんになったのかな?」

麻子「すごいな。しかも半年後だろ?」

華「先見の明があったんですね」

沙織「みんな、現実を見よう」






織田信長『左衛門佐! お主の言葉、信じるぞ!』

左衛門佐『ああ。私の友の言葉…忘れてはいないだろう?』

織田信長『ぱんつぁあふぉーだろう。突撃する精神…それが道を切り開く!』

左衛門佐『行こう!今川の首を取りに!』
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 21:35:20.44 ID:CnVLAcnd0
沙織「…大洗の闇は深い」

優花里「まあ大洗以外も闇が深い事案はたくさんありましたが」

みほ「みんな疲れてるのかな…」

麻子(1番疲れてそうな人が…)

左衛門佐「個人的にはもう少し後にタイムスリップしたかったんだがな」

典子「そういう問題なのかな…」



織田信長『俺はまだ死ねんのだよ。貴様から聞いた、ぱんつぁあを見るまではな!』

左衛門佐『ああ。そして、私達の宿命の相手の言葉もある』


左衛門佐『土壇場を乗り切るのは勇猛さじゃない。冷静な計算の上に立った捨て身の精神だ!』



ダージリン「うぅ、私の言葉を覚えてもらえるなんて…」

優花里「まだいたんですか…」

362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 21:48:36.71 ID:CnVLAcnd0
左衛門佐《みんな、今は帰れないが心配するな…》

左衛門佐《私は生き残る。そして、生の真田幸村を見るまでは死ねない!!》


左衛門佐『うおおおおお!!!』


左衛門佐の戦いは続く…



ー完ー



左衛門佐「消してもいいかな?」

みほ「あ、はい」

優花里「うーん、やっぱり時代のずれが問題でしたかね?」

左衛門佐「ああ。信長あたりも嫌いじゃないが…本命は別だ」



「うきー!!」


華「え?おさる…?」


左衛門佐「む、掃除再開の合図か。それじゃあ私は戻るよ」



沙織「…歴女ってすごい」

みほ「うん」



優花里「それでは、安価↓2さんをターゲットにしましょう!」
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:50:45.26 ID:rru41+qK0
あや
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:50:48.75 ID:1jhgKkL1o
ローズヒップ
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 22:00:27.69 ID:CnVLAcnd0
ローズヒップ「未来が見える機械とダージリン様を回収しに来ましたわ!」

沙織「ごめんね、ダージリンさんは返品するけど機械はあげられないんだ」

ローズヒップ「そうでしたの!それでは未来を見させてもらいますわー!!」



ダージリン「ううう、ごめんなさい…オレンジペコ…」

みほ「ダージリンさん、まだ起きるって決まったわけじゃないんです。元気出していきましょう」

ダージリン「そローズヒップ「安価↓2年後ですわー!!!」




(グイッ!)

沙織「いい話だったのに!」


優花里「さすがは聖グロ1の俊足…」

華「安価↓4ですか…興味深い」
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:01:08.36 ID:1jhgKkL1o
5
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:01:22.03 ID:NuNmRBsMo
2
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:03:05.10 ID:sYccRqdtO
戦車で暴走して校舎を半壊させる
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:03:10.90 ID:NSiuA8CTo
今付き合ってる彼氏かF-1レーサーとなって結婚(聖グロ最速)
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:03:31.62 ID:sYccRqdtO
出た〜彼氏彼氏
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 22:15:35.23 ID:CnVLAcnd0
《カラーン…カラーン》



沙織「うっ…この音は…」

麻子「いや、結婚はさすがに速いだろ」

華「まだ1年生ですよ?」



ローズヒップ『みなさん、私の結婚式に来ていただいてありがとうですわー!』





みほ「ええっ!?」

優花里「なんというか意外です!?」

沙織「」

麻子「五十鈴さん」

華「あ、はい。…武部沙織、死亡確認!」



オレンジペコ『ローズヒップ、おめでとう』

ローズヒップ『ありがとうですわ、ペコ!』

オレンジペコ『それにしても、こんなに早く結婚するなんて…』

アッサム『全くですわ。あら、ダージリンは…』


ダージリン『ローズヒップぅうううう…体に気を付けるのよ…』

オレンジペコ『なんで母親の気持ちになってるんですか』



ローズヒップ「恥ずかしいですわー!」///

みほ「まさに聖グロ1の俊足…!」


372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:18:21.93 ID:rru41+qK0
田尻の反応で草
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 22:58:32.58 ID:CnVLAcnd0
ローズヒップ『ええ!実は1年の、いえもっと前からの付き合いでしたが!』

オレンジペコ『ええっ!?私知りませんでしたよ!?』

アッサム『…意外と秘密主義なのね』

ローズヒップ『いえ、そうでもないですわ!』


ダージリン『…いわれてみれば、思い当たる節もあったわ。お茶会も毎回出席していたわけじゃないし』

アッサム『たまに楽しそうに電話する様子も見られましたね』

オレンジペコ『お二人とも、そこまで気が付いていたなら…』




沙織「い、今いるの?」

ローズヒップ「ええ、もちろんですわ!淑女たるもの、男性との付き合いもまた勉強ですわっ!!」

沙織「うぼあー」

麻子「ザ・ニンジャ並みに死んでるな、沙織」

華「仕方ありません」




『それでは、ご友人の代表として、新婦のご友人である、た…ダージリンさんにご挨拶をお願いします』



ダージリン『こほん。只今ご紹介いただいたダージリンと申します。新婦とは高校で戦車道で研鑽しました』

ダージリン『彼女は聖グロリアーナには当初、ふさわしくないといわれていました。言葉使いも乱暴で、何より落ち着きはゼロでした』

ダージリン『ですが、彼女には淑女として、最も大切な『まっすぐな心』を持っていました。彼女と過ごした最後の1年は、刺激と、波乱。まさに新世代の聖グロリアーナとして最高の1年を送ることができました』


ダージリン『そんな彼女に送りたい格言があります。『一番多忙な人間が、一番多くの時間を持つ』』


ダージリン『きっと夫婦二人で騒がしいながらも、たくさんの時間を過ごせるのだと思います。その時間を大事にしてくだ…さ…』



オレンジペコ《ダージリン様!?》


ダージリン『…うえええん!ローズヒップぅううう…またお茶会しましょうねぇええ…!』



アッサム『…もう、せっかくのスピーチが台無しですわ』

ルクリリ『ですが、これもローズヒップに似合ってますよ、きっと』

オレンジペコ『いたんですか、ルクリリ様』

ルクリリ『最初からいました!』


ー完ー



ローズヒップ「感動ですわ…」


374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:02:59.41 ID:CnVLAcnd0
沙織「」


みほ「私もこんな結婚式はあこがれるかも」

優花里「友人代表のスピーチは私がさせていただきます!」

華「ふふ、その座は最難関ですよ?」

麻子「私もその役目ならしてもいいかも…沙織?」


ローズヒップ「死んでますわ!」

沙織「死んでない!」




ダージリン「うう、感動したわ…」

みほ「20歳であんなスピーチできるのもすごいですよ!」



ローズヒップ「あ、そろそろ戻らないとオレンジペコに弾にされてしまいますわ!」

華「えっ」


ローズヒップ「それでは戻りましょう、ダージリン様!」

ダージリン「また会いましょう!」



麻子「やっと帰ったか…」

沙織「次は安価↓2さんにしようよ!」
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:04:37.81 ID:DAZ4HII80
ケイ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:06:14.54 ID:3fWkX1YPo
エリカ
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:28:30.54 ID:CnVLAcnd0
エリカ「えっ、未来が見える機械?」

みほ「うん、どうかなエリカさん」

エリカ「…ほかの人らたちはどうなのよ。正直信用できないわ」



みほ「…異世界転生とか、悪魔召喚とか、世界大統領とか…タイムスリップもあったね」

エリカ「イロモノばっかりじゃない!?」


沙織「でも、逸見さんは普通そう」

華「普通の結婚をしていてハンバーグ振るってそうですね」

麻子「ボクササイズとかして健康的な生活を送ってそうだ」

エリカ「褒められてるのか馬鹿にされてるのかわからない…」



エリカ「…みほは、どうだったの?」

みほ「ボコになってたよ」

エリカ「…えっ?」



エリカ「…え?隊長もしたの?」

優花里「はい!ささ、逸見殿もどうぞ!」



エリカ「…安価↓2年後」


(グイッ)

優花里「あっ、西住殿をストーカーしてる未来です」

エリカ「えっ!?」

優花里「ウソです」

エリカ「秋山ぁ!!」



麻子「実際は安価↓4か」
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:29:04.81 ID:utSxtzmNO
10年後
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:31:23.37 ID:NSiuA8CTo
6
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:31:33.86 ID:rru41+qK0
ワニさんチームを結成し戦車道最前線で大活躍
最近、娘が語尾に「〜ワニ!」をつけるのが口癖になってるのが親としての悩み
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:31:36.77 ID:3fWkX1YPo
みほとレズ婚して末永くく幸せに暮らす
毎日みほにせがまれてボコボコにしている
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:31:48.94 ID:nAXWzwO00
赤い鎧をまといセイバーを手にオリジナルと呼ばれる彼女そっくりの人物を迷わずに叩き斬っている
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:33:36.03 ID:DT3SZicEO
代表戦でみほとタッグを組んで活躍。なお普段の試合より嬉しそうと皆にからかわれる
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:48:28.00 ID:CnVLAcnd0
みほ『エリちゃん』

エリカ『ああ、もう!エリちゃんはやめなさい! 恥ずかしいじゃない!』


優花里「ああああああ!」

エリカ「!?」

みほ「ルームシェアしてるのかな?」

エリカ「プロの寮とかじゃないかしら?」



みほ『もう〜、せっかく結婚したのにエリカちゃん冷たいよぉ…』

エリカ『う、うるさいわね!…恥ずかしいのよ』///



優花里「ああああああああああああ!」

沙織「ゆかりーん!」

麻子「2人目の犠牲者が出たか…」

エリカ「え?ちょっと待って!?なんで誰もこの展開に驚かないの!?」

華「まあ、レズ婚くらいなら…」

みほ「エリちゃん…」

エリカ「その呼び方はもう無しって言ったでしょ!」
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:56:47.49 ID:CnVLAcnd0
エリカ『全く…みほは家事もイマイチなんだし、大人しくしてなさい!』

みほ『は〜い…エリちゃん』

エリカ『なによ』

みほ『赤ちゃん、欲しくない?』



みほ「わ、私に流れ弾が…」

華「ふふ、お熱いですね」

麻子「ボコられプレイか」

エリカ「いや、そもそも女同士で子どもが出来るわけが…」


エリカ『な、なに言ってるの!?女同士で子どもが出来るわけがないじゃない!』


エリカ「ほら、未来の私もそう言ってるわ!」


???『そう言えばiPS細胞とかいうので同性でも子どもが出来るそうです』

エリカ「なに今のピンク髪」
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:03:38.72 ID:rrCiN8dyO
桃ちゃん?「麻雀って楽しいよね!」
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/04(水) 00:06:31.89 ID:pNQJHw11O
みほ『ね?どう?』

エリカ『…はぁ。良いわよ』

(ヌギッ)


エリカ『おいで、みほ。今日は一日中愛してあげる』

みほ『それだけじゃやだよ。これからずっと愛して』

エリカ『もちろんよ。あなたと私は、ずっと一緒よ』


ー完ー


優花里「逸見殿、あんまり胸無いですね」

エリカ「ぶん殴るわよ秋山…っていうか!なんなのよ!この展開!」///

華「確かにおかしいですね」

エリカ「えっ…そ、そうでしょ!?大洗にもマトモな人がいて良かった…」

華「みほさんはもう少し攻めっ気が強いですよ」

エリカ「1番おかしい人だったわ」




みほ「でも、私エリちゃんなら結婚したいなぁ…」

エリカ「み、みほまで何いってるのよ! わ、私行くわ!せいぜい明日は頑張りなさい!」


沙織「レズ婚…可能性がありそうだね」

麻子「実は沙織の旦那って五十鈴さんなんじゃ…」

沙織「えっ」

華「ふふふ」

沙織「えっ」



みほ「次は安価↓2さんかなぁ」
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:09:43.87 ID:H9iJ8cKTO
しほ
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:10:15.21 ID:rrCiN8dyO
エルヴィン
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/04(水) 00:21:13.37 ID:tnl7XrRTO
エルヴィン「おや、あんこうチームのみんな」

沙織「カエサルさんや左衛門佐さんから聞いてると思うけど、未来を見られる機械なんだ」

エルヴィン「なるほど、これが例の機械か」

優花里「…ところで、掃除は」

エルヴィン「シェアハウスは完成しているから掃除は縮小されたよ」

優花里「あ、はい」


エルヴィン「グデーリアンは部屋は綺麗だったな」

優花里「綺麗にしないと捨てられちゃうので…」

エルヴィン「実家暮らしは大変だな…」



エルヴィン「さて、私もタイムスリップ狙いといこうかな…安価↓2年後だ」

(グィッ)

沙織「狙って出せるものじゃ無い気がするよ?」

優花里「おおっ!安価↓4ですか!?」
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:22:41.18 ID:8EzDbGog0
3年後
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:24:36.60 ID:H9iJ8cKTO
10
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:24:54.00 ID:jBUYo+7Zo
30年後
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:25:04.39 ID:Ea60TKuvO
戦闘機に乗って都市を爆撃している
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/04(水) 00:44:50.46 ID:tnl7XrRTO
エルヴィン『ポイントまであと20秒だ。スピード、機体、共に異常無し』



優花里「おお、パイロットですか!?」

エルヴィン「なんというか、自分でも意外だよ。趣味で止まるのかと」


おりょう『いいのかエルヴィン。今回の攻撃は、クラーラ隊長も反対していたぜよ』

エルヴィン『…だが、やるしかあるまい。これが、我々に出来る最善の手だ』



優花里「…」

麻子「…」

エルヴィン「…戦いや、兵器はそういうものさ。分かってはいたよ」




エルヴィン《この攻撃は、どれだけの犠牲が出るのだろう》

エルヴィン《謎の生命体に支配された都市》



エルヴィン《…だが、やらなければならない》


エルヴィン『…攻撃!』
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/04(水) 01:07:21.64 ID:tnl7XrRTO
クラーラ『お疲れ様です、同志エルヴィン』

エルヴィン『ああ、ありがとう隊長』

クラーラ『…今回の判断は、むしろ私が間違っていました。ロシア軍が回収した生命体。これは…』

エルヴィン『…だが、命が消えたのも事実だ。私は日本で生まれたが…ロシアもまた故郷だと思っている』

クラーラ『…ひとまずゆっくり休みましょう。おりょうもあなたを心配していました』



みほ「シリアス過ぎて口を挟めません」

優花里「そう、ですよね。戦争に使われるというものは、命を奪うものでもあります」

華「戦車道もまた、その事を忘れてはいけないという事ですね」



おりょう『…久しぶりに病んだ顔をしてるぜよ』

エルヴィン『そうかな』

おりょう『…また、戻りたいものだな』

エルヴィン『ふっ…そうはいかないさ。私達の使命はこれなんだからな』


ー完ー


エルヴィン「…消して、いいかい?」

沙織「はい」


(グィッ)



エルヴィン「ふぅ…実際、自分がこういう事をすると思うと、辛いかもね」

麻子「エルヴィン…」

エルヴィン「…今日は家に帰って寝るよ」

沙織(掃除は?なんて聞けない…)



優花里「…次は、安価↓2さんですね」

397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 01:12:34.29 ID:YmS+jP0TO
カルパッチョ
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 01:15:46.91 ID:BSW938rsO
アッサム
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/05(木) 21:02:52.63 ID:sPccjNwD0
アッサム「ふふ、聖グロのブレーンの登場よ」

みほ「アッサムさん…」

優花里「…きっと聖グロの人なら盛り上げてくれますよね」



アッサム「…なるほど」

華「なんというか、やるせない話でした」

アッサム「…ですが、それもまた1つの道だと思います」

麻子「…そうだな。というかいつまでもうじうじはしていられない」

沙織「麻子のテンションが高い!?」

麻子「もう夕方だからな」




アッサム「さて、それでは…安価↓2年後」


(グイッ)

ダージリン「まあ、安価↓4よ!」

沙織「ダージリンさんまだいたんですか!?」
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:03:22.19 ID:bFJQsWX0o
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:06:30.13 ID:njHNxna1O
6
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:07:25.93 ID:bFJQsWX0o
なぜか格闘家に転向
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:08:19.22 ID:6uC2/8ESO
ローズヒップの兄と結婚
慌ただしい夫やローズヒップに振り回されるも幸せな毎日を送っている
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:08:26.34 ID:BmMUSJFi0
エラー
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/05(木) 21:08:37.21 ID:Pgv5QPyI0
ナオミとコンビを組んでお笑い芸人に
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:21:57.95 ID:fLakdPGUO
同じ奴が結婚連発してんのか?
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:25:27.86 ID:WDJjEG8Jo
いちいちケチつけんなうざい
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:29:55.91 ID:fLakdPGUO
そうかい
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/05(木) 21:47:17.22 ID:sPccjNwD0
アッサム『あら、あなた…今日も』


ダージリン「リセットよ!リセット!」

沙織「はやいよダージリンさん!」

アッサム「ダージリン様…そういうのよくありませんよ」


ダージリン「こんな格言を知ってる?『愛していない人と旅に出てはいけない』」

アッサム「オレンジペコはもう帰りましたわよ」

ダージリン「」


麻子「…さ、続きを頼む」

アッサム「わかったわ!」



アッサム『もう、ローズヒップが心配なのはわかりますが、あの子はもう1人前…え?心配はそっちではない?』


アッサム『ええっ!?F1の観戦に!?家族全員で!?』


アッサム『…相変わらず、強引な一族ですわ』




アッサム「確かにそんな一面もありますわね、ローズヒップは」

ダージリン「」

みほ「ダージリンさんも沙織さんと同じ病気なんだんだね…」

沙織「病気扱いしないで!?」

410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:50:03.55 ID:PPJ04Jf6O
ダージリンは結婚できるのだろうか
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:57:03.18 ID:pI1pp/0Ro
いざとなったらオレンジペコがいるから
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/05(木) 22:00:42.60 ID:sPccjNwD0
アッサム『ふふ、でも嫌いじゃないですわ、そういうの』

アッサム『かわいい妹にも挨拶をしないといけませんしね』



みほ「いい奥さんだなぁ」

優花里(そういえば逸見殿は消してませんでしたね…アレ)


アッサム『それにしても、あの子はなんというか直感的ですわ…以前も紅茶を戦車内でこぼさないように走り込みをしていましたし…』


アッサム『…いえ?あの子は愛されていましたわ?…ま、まあ…隊長を任せるのはさすがに難しそうでしたが…』


アッサム『一番感謝していることは…あなたと出会わせてくれたこと。それだけですわ』



アッサム『ふふ、それではお洋服を見繕いましょうか』


ー完ー



華「いい奥さまですね」

アッサム「なかなかに恥ずかしいですね」

麻子「格言おばさんよりかはましだ」

ダージリン「」

沙織「麻子ォ!!」




アッサム「それでは今度こそダージリン様を回収していきますね。もう聖グロの生徒は全員見たでしょうし」

みほ「そうですね。それではまた今度遊びに行きます」




ルクリリ「…え?私スルー?」



麻子「さて、安価↓2さんだ」
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:01:59.07 ID:diDEbKVGO
アンチョビ
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:02:14.32 ID:pI1pp/0Ro
ルクリリ
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/05(木) 22:13:23.70 ID:sPccjNwD0
ルクリリ「ほっ…」

華「むしろ最後までスルーされたほうがおいしいのでは…?」

ルクリリ「おいしくない!というか私の影が薄いのはなぜですわ!?」



沙織「ローズヒップちゃんがキャラ濃いからね」

優花里「劇場版でもよくわからない活躍していましたしね」

ルクリリ「うぐぐ…」



みほ「けれど、ダージリンさんが一番期待しているのもルクリリさんですよ、きっと」

ルクリリ「そ、そうかしら?」

華「はい、間違いありません」


ルクリリ「…ま、当然といえば当然ですけどね」

麻子「まあ聖グロの目立つ2年はいないしな」

ルクリリ「」

沙織「麻子ォ!!!」




ルクリリ「…安価↓2年後!!」


(グイッ!)



沙織「ああっ!壊さないで!」

ルクリリ「これくらいで壊れない!」


麻子「安価↓4か」
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:17:18.24 ID:dQq4y1fE0
3
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:19:55.22 ID:/sVCuB8/o
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:20:37.75 ID:dQq4y1fE0
アンツィオ卒とウマが合ってつくった荒々しいが強力なチームのリーダーになる。
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:20:40.26 ID:diDEbKVGO
チームメイト達の夫(妻)に粉かけたら相手が本気になってしまい全てを巻き込んだ戦乱に
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:20:40.32 ID:hupRj9Zko
好きな男と遊んだ帰りに突然告白され「騙されるか」って疑ってたらキスされる
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/05(木) 22:40:12.83 ID:sPccjNwD0
ルクリリ『あら?オレンジペコの…』


ルクリリ『そうなの…あの子も譲らないところは譲りませんからね…』


ルクリリ『よければ一緒に飲みませんか?』



麻子「またNTRか」

ルクリリ「またってなんだ!またって!」



ルクリリ『あら、ローズヒップの…』


ルクリリ『そうなの…猪突猛進も過ぎると大変ですわね』


ルクリリ『よければ一緒にお食事でも』



華「プレイガールというべきなのでしょうか?」

みほ「そ、相談に乗ってあげてるだけだよ、きっと…」






ルクリリ『あら、アッサム様の…』


ルクリリ『そうですね、あの方は少しジョーク好きすぎますね』


ルクリリ『よければ今度、私の家でワインでもいかがですか?』


優花里「…淑女とは」

沙織「なかなかにガンガン行くねー!参考になる!」

ルクリリ「やめてええええ!!」
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/05(木) 22:59:27.85 ID:sPccjNwD0
ルクリリ『あら、ダージリン様の…え?そういう関係ではない?私には辻さんしか見えない?』

ルクリリ『あ、そう…』


ルクリリ『お幸せに…』

???『そういえばiPS細胞とか言うもので同性でも子供ができるそうです』



ルクリリ「なんだあのピンク髪」

華「きっと天使ですよ」




ローズヒップ『ルクリリ様ぁ!!私の彼と飲んだって本当ですか!?』

オレンジペコ『また、先輩にわたしの彼氏が…』

アッサム『淑女としてそういう行為は見逃せませんわね』

午後の紅茶『ルクリリ…よくも私の彼氏を!』

十六茶『ふざけるな!それはイレギュラーの考えだ!!』

アイスティー『返せ!返せ!!』


ルクリリ『えええええ!?』




優花里「ちょっと待ってください。名前、おかしくないですか?」

ルクリリ「そうかしら?」

沙織「カオスすぎてなんか面白いね」


華(…午後ティー先輩!とかやっているのでしょうか…)


ルクリリ『そ、そんなつもりはなかったーーー!!!』




ー完ー


ルクリリ「消すわ」

沙織「えー?面白そうなのに」

ルクリリ「ダメに決まってるでしょ!こんなの!」

麻子「だが、ダージリンさんはどう思うかな?」

ルクリリ「えっ…って、そんな言葉だまされるわけないでしょ!ダージリン様を回収させてもらうわ!」

華「まだいらっしゃったんですか…」


優花里「…女の世界って怖いですね」

みほ「いや、あれは特殊な例じゃない…次は安価↓2さんにお願いしようよ」
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 23:00:49.80 ID:dQq4y1fE0
ケイさん
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 23:01:21.57 ID:BmMUSJFi0
優花里
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/05(木) 23:04:03.88 ID:Pgv5QPyI0
アリサ
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