五十鈴華「未来テレビですか…?」

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281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:02.63 ID:nmB/hNCaO
一年後
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:11.72 ID:H0E2MzqKo
3
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:17.89 ID:uPIzQF+Xo
ある部分がバレーボールのように大きくなる
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:19.70 ID:sdyIUtbkO
四人揃って世界大会の会場にいる 着ぐるみの中の人として
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:19.73 ID:Yi30yLMDo
アヒルさんチームの皆と日本バレー代表選手として活躍
二代目東洋の魔女と称され圧倒的な強さで国際大会で大暴れ
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:22.54 ID:lKdf3ksB0
実は物凄いブラコンで弟と一線を超えてしまい事実婚同棲中
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 23:05:16.39 ID:KNjQJXSQ0
>>283 それは元からなんだよなぁ…


(ワーワー)


『さあ、まもなく始まります!オリンピックに向けての前哨戦。しかし、ここで大きく弾みをつけたいところでしょう!』



妙子「!世界大会だ!」

典子「本当か!やったな!」

あけび「しかも3年後…」

忍「やったね!」



妙子『キャプテン、準備はできましたか?』

典子『ああ、いつでもできてるよ』

忍『しかし、アヒルさんチーム復活とは…うれしいですね』

あけび『このチャンス、生かしましょう』



みほ「全員!?すごい!」

優花里「話の内容的にはバラバラになったんですかね」

典子「まあ、そればっかりは仕方ないのかもね」




(ヌッ)


妙子『着ぐるみの中とはいえ、高いレベルを見るチャンスです!』

典子『ああ。この経験を活かしていこう!』




妙子「着ぐるみじゃないですか!!」

麻子「着ぐるみ…うっ、頭が」



288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 23:17:06.46 ID:KNjQJXSQ0
みほ「やっぱり戦車道は着ぐるみに行きつくんだね」

優花里「かもしれないですね…」

沙織「ゆかりんがおかしくなり始めた!?」




妙子『…!』

(バッ!!)




麻子『おお、ずいぶんと派手な動きをするな、あのマスコット』

沙織『まるで選手1人1人の動きを吸収するような動きしてるね』

華『おかわりをいただけますか』



沙織「華ァ!」

華「ふふ、大学生でになっても仲良くしていると思いましょう」




妙子《なんて高いレベル…だけど、決して届かないわけじゃない!》





(ピー!!)


『ああっと、日本、絶体絶命です!』


妙子《…バレーボールしたいなぁ…けど、我慢》



妙子《絶対に、この舞台に立つんだ…!4人全員で…!》




ー完ー


妙子「ううん、やっぱり甘い世界じゃないですね」

みほ「けれど、どんな時でも向上心を持ってできるのはすごいよ」

優花里「その通りです!…ところで、この未来どうします?」



妙子「消しても、いいんですよね…」

典子「…自分で決めなよ?」



妙子「…消しません。キャプテン」

典子「いいの?」
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 23:21:44.19 ID:KNjQJXSQ0
妙子「はい。それに、説明を聞く限りだと絶対にこうなるってわけじゃないみたいですし」

典子「そっか」

妙子「みんなで頑張って、もっといい未来にします!だから練習しましょう!」

典子「ああ!と、言うわけで西住隊長、練習に行ってくる!」


みほ「うん、ケガをしないように気を付けてね」






優花里「…熱血ですねぇ」

麻子「ああいう雰囲気は正直苦手だ。あの4人が嫌いなわけじゃないが」

華「麻子さんも熱いところがありますけどね」

麻子「…次の獲物は安価↓2!!」

沙織「とうとう獲物と隠すこともなくなった!?」
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 23:22:21.76 ID:uPIzQF+Xo
エリカ
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 23:22:47.14 ID:64mLbC/R0
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 23:22:48.15 ID:lKdf3ksBo
あけび
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/28(木) 23:23:01.55 ID:6WSQMtL/0
ケイ
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 20:49:01.61 ID:r25zHchsO
忍「次は私ですか?」

沙織「目指せバレー部コンプリート!」

麻子「そこのレバーで年代を調整してだな…」

忍「はい」

沙織「スルーしないで!?」


忍「でも、さっきの話を聞くと3年後以外を見ないとダメなんですか?」

みほ「ううん、あくまで3年後の未来のうちの1シーンみたい。だから被ることは滅多にないんだって」

優花里「あ、説明書を何故かもってます!?」

華「沙織さんは説明書を見ないタイプですからね」


忍「んー、安価↓2年後!」

(グィッ)

典子「安価↓4!」

295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:51:55.55 ID:Wx60FVWz0
Kskst
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:52:28.67 ID:jdY1zZYeo
40
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:52:54.08 ID:IuXGkSKVO
性転換
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:52:56.76 ID:4nXpcWZSo
豊胸用シリコンバッグをつけて今日も頑張っている
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:53:05.50 ID:zmVjFrf00
何度説明しても女と理解してもらえないぐらいイケメンになってしまう。
あとまな板
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 21:05:55.91 ID:r25zHchsO
『それではおかあさん、今日はありがとうございました』

忍『いいのよ、今日は旦那も遅いから』

『おばあちゃんありがとうー!』

忍『あらあら』



優花里「いいですね、孫とおばあちゃんの交流」

沙織「というかなんで40年後?」

忍「なんか10年後とかにしちゃうと結婚とか出来てなさそうで…」

典子「忍なら大丈夫大丈夫だと思うけどね」

妙子「あ、でも誰かの結婚の報告とか聞いて荒れてそう!」

忍「やめてーっ!」



忍『ふぅ…』


忍『しかし、豊胸した甲斐があったなぁ…』



優花里「…あの」

忍「言わないでください」

妙子「小さい方がバレーには良いような…」

典子「はい、学生艦10周」

妙子「!?」


301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 22:09:30.81 ID:we6bxQF4O
忍『妙子もあけびも無駄におっきいんだし…』

忍『でも、孫は仲良いみたいだし、良いものかもね』


忍『さて、今日も買い物行かないとね』



妙子『あ、忍さん』

忍『あら?妙子じゃない。今日はどうしたの?』

妙子『実はうちの孫たちが「戦車道」か「バレーボール」かどっちかやりたいって言い出して』

忍『そうなの、ウチと同じね』


妙子『それでね、キャプテンにも相談して、私達4人の孫には何させるか決めてあげようってなったの』

忍『あー…確かに私とキャプテンの娘は戦車道で、あけびと妙子はバレーで別れちゃったしね』

妙子『みんなバレーか戦車道に興味を持つのも凄いよね』

忍『かもね。 あー、あの頃楽しかったなぁ』

妙子『そういえば、西住…じゃなくてみほ隊長のお孫さんはもう戦車に乗ってるみたいよ』

忍『えぇー!?まだ小学生でしょ!?』

妙子『ううん…やっぱり英才教育が必要ね』

忍『そして根性! さっそくキャプテンに相談しましょう!』

妙子『うん! …あ』

忍『?』

妙子『豊胸はさせちゃダメだよ?』

忍『』



ー完ー


忍「け、消したい…」

みほ「あの、胸の大きさが全てではないので…」

華「ええ。女性の魅力はそこだけではないです」

沙織「うんうん」


麻子「…3人が言っても説得力ないな」

優花里「本当ですよね〜」




忍「…消してやるっ!」

典子「てなわけで、次は安価↓2さんはどうかな?」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:12:26.53 ID:4nXpcWZSo
しほ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:12:49.28 ID:/oey8w6aO
ゴモヨ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 22:28:03.43 ID:we6bxQF4O
モヨ子「…カモさんチームの2人が未来を見たみたいなので」

麻子「期待するとロクなことにならないぞ。ソド子はまだしも…」

優花里「パゾ美殿は楽しそうな未来でしたよ?」

モヨ子「あ、そうなの?」

みほ「はい!」


沙織「騙されちゃダメェ!」

華「でも、楽しそうなのは事実でしたよ」

麻子「!?」



モヨ子「それでは、安価↓2年後を」

(グィッ)



みほ「!安価↓4の未来です!」
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:31:37.71 ID:Ef0QsJAso
1
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:31:51.67 ID:7/UrSsvco
2
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:32:03.02 ID:cq86+geDO
9
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:32:05.87 ID:xnJyh8wCO
なんか悪魔と契約している
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:32:06.59 ID:6H90Cs1P0
自由奔放な彼氏に振り回されてるけどなんだかんだ幸せで充実した日々を過ごしている
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 22:46:47.85 ID:we6bxQF4O
モヨ子『…』



麻子「暗い部屋で何をやっているんだ…」

優花里「嫌な予感がしますね…」



モヨ子『悪魔よ、悪魔よ…我が願いをきき、我が前に姿を表せっ…!』



華「えぇ…」

沙織「ここはガルパンの世界だよ?メガテン違う」

モヨ子「そうだったんだ…」




悪魔『…貴様の願い、聞き入れた』

モヨ子『ああ、悪魔様…!』


みほ「!?」
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 22:59:38.20 ID:we6bxQF4O
優花里「ほ、本当に出ましたよ!?」

麻子「」

華「そ、そんなオカルトありえません…」





悪魔『風紀委員よ、貴様は何を願う?』

モヨ子『私の願いは、風紀を守る。規律ある世界です』

悪魔『くくく、悪魔に風紀を願うか。面白い』


悪魔『…ならば、あと13の年。その後に天より粛清があるだろう』

モヨ子『本当ですか!?』




麻子「…宇宙人の侵略ってもしかして」

優花里「い、一応最後まで見ましょう…」




悪魔『その後、世界に真の均衡が生まれるのだ!』

モヨ子『ああ…悪魔様っ!』



ー完ー

モヨ子「消します」

みほ「お願いします」

優花里「久しぶりの全会一致ですね」

麻子「まあその場合はいつもロクなことになってない気がするが…」


沙織「とりあえずカモさんチームにはこれから優しくしてあげたいね…」

麻子「頑張ってくれ」

沙織「1番迷惑かけてる人間が言う言葉じゃないよ!?」

みほ「次は安価↓2さんにしよっか」

312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:01:24.51 ID:xnJyh8wCO
ミカ
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:01:33.75 ID:T18j6OSDo
あけび
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:07:44.97 ID:we6bxQF4O
典子「あ、いたいた!あんこうチーム!」

みほ「どうしたんですか?」

あけび「実は私も見てもらいたくて」

典子「あけびは乙女度が私たちの中で1番高いからね!」


麻子(乙女度ってなんだ)

あけび「やっぱり気になりますよね。戦車道とか、バレーとか…結婚とかも」

沙織「ああ…真の仲間はアヒルさんチームにいたんだ…」

麻子「沙織と同じにされると佐々木さんが可愛そうだぞ」

沙織「麻子ォ!」



あけび「…それでは、安価↓2年後といきます」


(グィッ)


典子「オオッ!安価↓4だ!」
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:10:46.83 ID:4nXpcWZSo
ksk
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:07.49 ID:/oey8w6aO
5年後
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:16.20 ID:4nXpcWZSo
子持ちのバツイチバレー選手
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:17.28 ID:ipIIT1nT0
サングラスが似合う強面のプロレスラーと結婚
毎日ガッデム!
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:18.05 ID:EmVC2gdCO
バレエを使った殺人術で文科省のえらいひとたちを暗殺している
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:19.36 ID:49oAps+bo
サングラスがカッコいいプロレスラーと結婚して一児の母に
休日に家族でバレーをしたりしつつ夜はセクシーなランジェリーで二人目を夫にせがむ
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:20:03.63 ID:62ibRstlO
ああ…蝶野さんか
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:22:34.44 ID:jdY1zZYeo
再婚か
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:24:50.32 ID:we6bxQF4O
あけび『あなた〜、今日の準備できたわよ』


沙織「結婚してるっ!?はやいっ!」

麻子「やるな…」

華「どんな方なんでしょうか…」



正洋『おう、ありがとうな』

あけび『いえいえ、妻の役目ですもの』


みほ・優花里「「黒いっ!?」」

沙織「こんな黒い人、コナンでしか見たことないよ…」



正洋『今日もみんなにプロレスを楽しんでもらえるよう頑張らんとな』

あけび『ですが、ケガだけしないように気をつけてくださいね』

正洋『ああ。プロレスやからな。無茶はするが無理はさせんし、せん』

324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:34:12.91 ID:we6bxQF4O
あけび『もう、貴方1人の体ではないんですから』

正洋『わかっとるわかっとる』

あけび『いくら若いとはいえ、無理は後々出てくるんです。キャプテンも言ってましたよ』

正洋『一理あるな。けど、敬司や真也が相手や。張り切ってまう』

あけび『…そうですね。貴方はそういう人です』


あけび『だから、惚れてしまったんです』

正洋『ああ、俺もや…』




あけび「あわわわ…」///

華「アツアツですね」

優花里「見た目は怖いし黒いけど、いい人じゃないですか!」

典子(私いつまでたってキャプテンって言われるんだろう…)



あけび『…この子の為にも、買ってくださいね』

正洋『大丈夫や。俺は負けん。2人も勝利の女神がおるんやからな』

あけび『もう、まだ女の子と限ったわけじゃないですよ?』

正洋『はは、そうやな』

あけび『もう、あなたったら』


ー完ー


あけび「いい未来でしたね」

麻子「久しぶりのハッピーエンドな気がするな」

あけび「これでまた練習に気合いが入ります! 私、戻りますねっ!」



典子「行っちゃった…次は安価↓2さんをターゲットにしたら?」
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/01(日) 23:34:42.73 ID:TuWX7Z7Q0
アリサ
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:35:05.72 ID:62ibRstlO
ミカ
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:35:13.86 ID:sXe5kD1fo
キャプテン
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:40:39.52 ID:we6bxQF4O
ミカ「やあ、あんこうチームのみなさん」

みほ「ミカさん」

ミカ「風に乗って大洗に来たら、楽しそうな事をしていると小さな暴君から聞いてね」



華「風に…?」

優花里「五十鈴殿、それはミカ殿独特の言い回しです。本当にタンポポみたいには来てませんよ」

華「なるほど」




ミカ「それじゃあ私も使わせてもらうかな?使い方はこのレバーで年代を調節かい?」

沙織「あ、はい」



ミカ「しかし、ここまでやっておいてなんだが…1言」

みほ「?」

ミカ「未来を知る…それに意味があるとは思えないな」

沙織「あんなにノリノリだったのに!?」

ミカ「いや、なんとなく言いたくなっただけさ」

麻子(なんだこの人)



ミカ「それでは、安価↓2年後といこうか」

(グィッ)

華「安価↓4ですか…」
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:41:50.59 ID:V/gIg/2uO
10
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:41:53.72 ID:+2BbdIgtO
三年
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:42:12.76 ID:4nXpcWZSo
ksk
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:42:13.32 ID:sXe5kD1fo
彼氏と一緒に弾き語り
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:42:17.35 ID:EzjZd6UJO
色々破壊しながら大量の警察と戦車でカーチェイスしている
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:43:26.19 ID:o0l1yz6DO
まーた恋愛
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:45:08.87 ID:jdY1zZYeo
聞こえはいいが、実質“ピー”じゃないんだろうか……
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:51:26.37 ID:4nXpcWZSo
これは俗に言う物乞(ry
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:52:22.53 ID:we6bxQF4O
ミカ『…やぁ、君も聴きに来たのかい?私たちの歌を』

♪〜




優花里「弾き語りですか」

麻子「実質フリーター…」

ミカ「何、働くことに意義を見出せないだけさ」

みほ「それニートの考えですよ!?」



ミカ『やはり、君と一緒に日本中を弾き語りするのは楽しいよ』

ミカ『え?同じ考えだったって? 流石は私の彼氏だ』

ミカ『もっとも、勝手に戦車を借りて回っている以上、アキやミッコは怒っているかもね』



みほ「勝手に借りてるんですか!?」

ミカ「なかなか酷いね、未来の私」
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:59:20.38 ID:we6bxQF4O
ミカ『…食料がない? 些細な問題さ』

ミカ『ここに、缶詰があるからね』

ミカ『なに?空っぽだって? そうじゃないと使えないだろう?』


麻子「ものご華「これがストリーミュージャンというものなんですね!」

優花里「やっぱりすげえよミカは…」



ミカ『さあ、今日は君がメインだ。君のリードについていくよ』




♪〜


沙織『あっ、ミカさんだ。 彼氏と一緒にいる…』

麻子『…まあ、そのうち沙織にもできるぞ』


ミカ『君となら、どこまでもいけそうだよ。あと…』

ミカ『私の代わりに、アキ、ミッコに謝っておいてくれ』

ー完ー


ミカ「実に楽しそうだったね。見た甲斐があったよ」

みほ「あの、大学とか」

ミカ「大したことではないよ」

典子「憧れはするけど、したくはないなぁ」

沙織「だよね…」



ミカ「…どうやら、私たちに安価↓2さんが用事があるみたいだ」
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:01:34.56 ID:p0EJsuFto
キャプテン
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:01:37.87 ID:wLBgs9aRo
ペコちゃん
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 00:18:09.51 ID:Fj4Um94AO
オレンジペコ「気がつかれましたか…流石はミカさんですね」

ミカ「なに、蜜柑の匂いがしただけさ」

オレンジペコ「えっ…に、匂います?」

みほ「ううん、ぜんぜん」

麻子「ほんのりいい香りだ」

華「お腹すいて来ました」

典子「わかるー」

オレンジペコ「!?」



オレンジペコ「ダージリン様から聞いたのですか、未来を見ることが出来る機械があるみたいで」

優花里「オレンジペコさんはいろいろな方の未来に出てましたね」

麻子「澤さん、カチューシャ、ダージリンさんか」

オレンジペコ「ええ…何でそんなに」

優花里「最優秀助演賞ですよ!」

麻子(まあ、カチューシャの未来は…)



オレンジペコ「これを引けばいいんですね。安価↓2年後です」

(グィッ)

ダージリン「まあ、安価↓4ですか!?」

沙織「どこから出て来たのダージリンさん!?」
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:20:59.40 ID:47cARZsqO
五年
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:21:57.96 ID:AW5fQeyDO
6年
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:23:02.89 ID:mHANBsbbO
格言おばさんとコンビを組む
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:23:04.73 ID:p0EJsuFto
ダージリンに彼を寝取られる
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 00:32:01.94 ID:Fj4Um94AO
オレンジペコ『うっ…うっ…』


優花里「あっ…」

麻子(これダメなパターンだ!)




オレンジペコ『わたしが、わたしが悪いんです…』

ダージリン『オレンジペコ…私も、少し不注意…いえ、それは正しくはないわね』

オレンジペコ『いえ…』



オレンジペコ『彼に、冷たくしてしまったのは私のせいです…』

ダージリン『格言好きなところで、意気投合してしまったのよ…』



ダージリン「」

オレンジペコ「そ、そんな…」

沙織「真ん中のレバーでリセットだよ!」
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:37:51.38 ID:swkrd6pSO
自分から読み上げていくのか…(困惑)
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 00:46:30.78 ID:Fj4Um94AO
ダージリン『私…つい、格言仲間で意気投合してしまって…』

オレンジペコ『いいえ、尊敬するダージリン様なら、たとえ寝取られても…』

ダージリン『っ…ダメよ!ペコは彼を愛しているんでしょう!?』

オレンジペコ『…はい、愛していました』

ダージリン『だったら…』


オレンジペコ『私には、もう彼が分からないんです…もしかしたら、格言好きという点で、ダージリン様を見ていただけかも知れないんです!』




みほ「重いよぉ」

優花里「昼ドラも真っ青ですね」

華「お互いに悪意がないぶん余計に苦しいのですね…」


ダージリン『…だとしても、彼ともう一度、話し合って見たら』

オレンジペコ『いいえ、彼に伝えてください』


オレンジペコ『さようなら、と』


ー完ー


ダージリン「ごめんなさいオレンジペコ!」

オレンジペコ「まだ起きてもいないことじゃないですか」

ダージリン「あとこの前チャーチルに紅茶をこぼしたのもごめなさい!」

オレンジペコ「またこぼしたんですか!?」



ダージリン「…こんな格言を知ってる?」

オレンジペコ「後にしてください」

ダージリン「」



典子「寝取らるのキッツイなぁ」

ミカ「男とは風のようなものさ」

沙織「おお、大人の発言! 付き合った経験とか…」

ミカ「…彼氏をつくる。必要だとは思えないな」


麻子「さて、安価↓2といくか」
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:50:33.86 ID:At99rWFoO
ちよきち
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:51:29.92 ID:6pezNQ3Q0
左衛門左
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 01:00:00.91 ID:Fj4Um94AO
左衛門左「…」



みほ「あ、左衛門左さんが黄昏てる」

沙織「うん、予想はしてた」


左衛門左「…おや?西住隊長にあんこうチーム」

優花里「あの、もしかして」

左衛門左「…」b



左衛門左「掃除は人生において必要なのかな」

麻子「いらないな」

ミカ「必要ないね」

左衛門左「うわっ!?しま…ミカさん!?」


麻子(しま?)

華(しまうまの話かと)

沙織(いや、違うでしょ!?)


左衛門左「カエサルから話は聞いているよ。しかし、未来が見えるとはな…織田信長がもし本能寺の変を知っていたら…ゼクシィ恐るべしだ」




左衛門左「それでは、安価↓2年後だ」

(グィッ)

典子「あ、安価↓4だ!」
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:02:19.43 ID:At99rWFoO
70
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:03:53.23 ID:7QTZVhfGO
半年
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:04:18.12 ID:p0EJsuFto
20年
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:04:19.73 ID:nc1YfqXWO
戦国時代にタイムスリップ
生き残りをかけた戦いが始まる
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:05:11.84 ID:0HpsfXusO
彼氏に騙され、OVAの紐水着でAVに出る羽目に
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 01:15:13.74 ID:Fj4Um94AO
左衛門佐だった…

再開は今日の夜になります

ちなみに>>1としてはどんな未来もウェルカム
エログロキツイのだとマイルドにしちゃうかも
メイドペコちゃんほんと好き

って感じです


358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 01:19:23.46 ID:p0EJsuFto
乙ー
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 10:11:01.11 ID:FLBoAxux0
戦国戦車道2017
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 21:09:18.15 ID:CnVLAcnd0
左衛門佐『はぁっ…!はぁっ…!』


優花里「…雨の中走ってますね」

沙織「なるほど…彼氏を追いかけていると!」

麻子「あるのか…?」



織田信長『まだだ!全員走れ!今川の首を取るのは今しかない!』

左衛門佐『おうっ!』



みほ「…あの、女優さんになったのかな?」

麻子「すごいな。しかも半年後だろ?」

華「先見の明があったんですね」

沙織「みんな、現実を見よう」






織田信長『左衛門佐! お主の言葉、信じるぞ!』

左衛門佐『ああ。私の友の言葉…忘れてはいないだろう?』

織田信長『ぱんつぁあふぉーだろう。突撃する精神…それが道を切り開く!』

左衛門佐『行こう!今川の首を取りに!』
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 21:35:20.44 ID:CnVLAcnd0
沙織「…大洗の闇は深い」

優花里「まあ大洗以外も闇が深い事案はたくさんありましたが」

みほ「みんな疲れてるのかな…」

麻子(1番疲れてそうな人が…)

左衛門佐「個人的にはもう少し後にタイムスリップしたかったんだがな」

典子「そういう問題なのかな…」



織田信長『俺はまだ死ねんのだよ。貴様から聞いた、ぱんつぁあを見るまではな!』

左衛門佐『ああ。そして、私達の宿命の相手の言葉もある』


左衛門佐『土壇場を乗り切るのは勇猛さじゃない。冷静な計算の上に立った捨て身の精神だ!』



ダージリン「うぅ、私の言葉を覚えてもらえるなんて…」

優花里「まだいたんですか…」

362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 21:48:36.71 ID:CnVLAcnd0
左衛門佐《みんな、今は帰れないが心配するな…》

左衛門佐《私は生き残る。そして、生の真田幸村を見るまでは死ねない!!》


左衛門佐『うおおおおお!!!』


左衛門佐の戦いは続く…



ー完ー



左衛門佐「消してもいいかな?」

みほ「あ、はい」

優花里「うーん、やっぱり時代のずれが問題でしたかね?」

左衛門佐「ああ。信長あたりも嫌いじゃないが…本命は別だ」



「うきー!!」


華「え?おさる…?」


左衛門佐「む、掃除再開の合図か。それじゃあ私は戻るよ」



沙織「…歴女ってすごい」

みほ「うん」



優花里「それでは、安価↓2さんをターゲットにしましょう!」
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:50:45.26 ID:rru41+qK0
あや
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:50:48.75 ID:1jhgKkL1o
ローズヒップ
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 22:00:27.69 ID:CnVLAcnd0
ローズヒップ「未来が見える機械とダージリン様を回収しに来ましたわ!」

沙織「ごめんね、ダージリンさんは返品するけど機械はあげられないんだ」

ローズヒップ「そうでしたの!それでは未来を見させてもらいますわー!!」



ダージリン「ううう、ごめんなさい…オレンジペコ…」

みほ「ダージリンさん、まだ起きるって決まったわけじゃないんです。元気出していきましょう」

ダージリン「そローズヒップ「安価↓2年後ですわー!!!」




(グイッ!)

沙織「いい話だったのに!」


優花里「さすがは聖グロ1の俊足…」

華「安価↓4ですか…興味深い」
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:01:08.36 ID:1jhgKkL1o
5
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:01:22.03 ID:NuNmRBsMo
2
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:03:05.10 ID:sYccRqdtO
戦車で暴走して校舎を半壊させる
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:03:10.90 ID:NSiuA8CTo
今付き合ってる彼氏かF-1レーサーとなって結婚(聖グロ最速)
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:03:31.62 ID:sYccRqdtO
出た〜彼氏彼氏
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 22:15:35.23 ID:CnVLAcnd0
《カラーン…カラーン》



沙織「うっ…この音は…」

麻子「いや、結婚はさすがに速いだろ」

華「まだ1年生ですよ?」



ローズヒップ『みなさん、私の結婚式に来ていただいてありがとうですわー!』





みほ「ええっ!?」

優花里「なんというか意外です!?」

沙織「」

麻子「五十鈴さん」

華「あ、はい。…武部沙織、死亡確認!」



オレンジペコ『ローズヒップ、おめでとう』

ローズヒップ『ありがとうですわ、ペコ!』

オレンジペコ『それにしても、こんなに早く結婚するなんて…』

アッサム『全くですわ。あら、ダージリンは…』


ダージリン『ローズヒップぅうううう…体に気を付けるのよ…』

オレンジペコ『なんで母親の気持ちになってるんですか』



ローズヒップ「恥ずかしいですわー!」///

みほ「まさに聖グロ1の俊足…!」


372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:18:21.93 ID:rru41+qK0
田尻の反応で草
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 22:58:32.58 ID:CnVLAcnd0
ローズヒップ『ええ!実は1年の、いえもっと前からの付き合いでしたが!』

オレンジペコ『ええっ!?私知りませんでしたよ!?』

アッサム『…意外と秘密主義なのね』

ローズヒップ『いえ、そうでもないですわ!』


ダージリン『…いわれてみれば、思い当たる節もあったわ。お茶会も毎回出席していたわけじゃないし』

アッサム『たまに楽しそうに電話する様子も見られましたね』

オレンジペコ『お二人とも、そこまで気が付いていたなら…』




沙織「い、今いるの?」

ローズヒップ「ええ、もちろんですわ!淑女たるもの、男性との付き合いもまた勉強ですわっ!!」

沙織「うぼあー」

麻子「ザ・ニンジャ並みに死んでるな、沙織」

華「仕方ありません」




『それでは、ご友人の代表として、新婦のご友人である、た…ダージリンさんにご挨拶をお願いします』



ダージリン『こほん。只今ご紹介いただいたダージリンと申します。新婦とは高校で戦車道で研鑽しました』

ダージリン『彼女は聖グロリアーナには当初、ふさわしくないといわれていました。言葉使いも乱暴で、何より落ち着きはゼロでした』

ダージリン『ですが、彼女には淑女として、最も大切な『まっすぐな心』を持っていました。彼女と過ごした最後の1年は、刺激と、波乱。まさに新世代の聖グロリアーナとして最高の1年を送ることができました』


ダージリン『そんな彼女に送りたい格言があります。『一番多忙な人間が、一番多くの時間を持つ』』


ダージリン『きっと夫婦二人で騒がしいながらも、たくさんの時間を過ごせるのだと思います。その時間を大事にしてくだ…さ…』



オレンジペコ《ダージリン様!?》


ダージリン『…うえええん!ローズヒップぅううう…またお茶会しましょうねぇええ…!』



アッサム『…もう、せっかくのスピーチが台無しですわ』

ルクリリ『ですが、これもローズヒップに似合ってますよ、きっと』

オレンジペコ『いたんですか、ルクリリ様』

ルクリリ『最初からいました!』


ー完ー



ローズヒップ「感動ですわ…」


374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:02:59.41 ID:CnVLAcnd0
沙織「」


みほ「私もこんな結婚式はあこがれるかも」

優花里「友人代表のスピーチは私がさせていただきます!」

華「ふふ、その座は最難関ですよ?」

麻子「私もその役目ならしてもいいかも…沙織?」


ローズヒップ「死んでますわ!」

沙織「死んでない!」




ダージリン「うう、感動したわ…」

みほ「20歳であんなスピーチできるのもすごいですよ!」



ローズヒップ「あ、そろそろ戻らないとオレンジペコに弾にされてしまいますわ!」

華「えっ」


ローズヒップ「それでは戻りましょう、ダージリン様!」

ダージリン「また会いましょう!」



麻子「やっと帰ったか…」

沙織「次は安価↓2さんにしようよ!」
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:04:37.81 ID:DAZ4HII80
ケイ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:06:14.54 ID:3fWkX1YPo
エリカ
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:28:30.54 ID:CnVLAcnd0
エリカ「えっ、未来が見える機械?」

みほ「うん、どうかなエリカさん」

エリカ「…ほかの人らたちはどうなのよ。正直信用できないわ」



みほ「…異世界転生とか、悪魔召喚とか、世界大統領とか…タイムスリップもあったね」

エリカ「イロモノばっかりじゃない!?」


沙織「でも、逸見さんは普通そう」

華「普通の結婚をしていてハンバーグ振るってそうですね」

麻子「ボクササイズとかして健康的な生活を送ってそうだ」

エリカ「褒められてるのか馬鹿にされてるのかわからない…」



エリカ「…みほは、どうだったの?」

みほ「ボコになってたよ」

エリカ「…えっ?」



エリカ「…え?隊長もしたの?」

優花里「はい!ささ、逸見殿もどうぞ!」



エリカ「…安価↓2年後」


(グイッ)

優花里「あっ、西住殿をストーカーしてる未来です」

エリカ「えっ!?」

優花里「ウソです」

エリカ「秋山ぁ!!」



麻子「実際は安価↓4か」
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:29:04.81 ID:utSxtzmNO
10年後
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:31:23.37 ID:NSiuA8CTo
6
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:31:33.86 ID:rru41+qK0
ワニさんチームを結成し戦車道最前線で大活躍
最近、娘が語尾に「〜ワニ!」をつけるのが口癖になってるのが親としての悩み
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