ちひろ「その表情に余裕はなかった」【安価SS】

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6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 21:28:35.16 ID:jzvivNQV0
ありすが1日中膝に乗ってた
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 21:36:24.91 ID:xYHRbbuSO
>>6
微笑ましい
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/09/17(日) 22:21:39.66 ID:fCel+IgV0
>>5はいつもの荒らしなので無視でいいよ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 22:25:53.99 ID:7exPDaBFo
いつものパターンか
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/17(日) 23:21:49.96 ID:h3C0Ns0x0
P「早耶に押し倒されまして」

ちひろ「あ、そうですか」

P「反応薄っ!俺としては結構衝撃的だったんですけど」

ちひろ「前からPさんのこと慕ってましたし、想定内の出来事ですね」

P「なるほど。状況を一から伝えるしかないようですね」

ちひろ「?」

P「実は早耶、滅茶苦茶可愛いんです」

ちひろ「……ん?のろけ話ですか?」

P「いや違います」




11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/17(日) 23:22:21.55 ID:h3C0Ns0x0
P「昔、早耶がマストレさんのレッスン修了後に『ご褒美に抱きしめてほしい』って言ったことがありまして」

P「マストレさんの指導って結構キツいじゃないですか。それに早耶は早耶は弱音を吐きやすい子でしたから、途中で止めてしまう可能性も十分にあったんですよ」

ちひろ「あー……早耶ちゃんが入ってきた最初の頃、Pさんはそのことで悩んでましたよね」

P「でもその日は『しんどい』『休憩したい』なんて愚痴を一切言わずにレッスンをやり遂げたんです。疲労が溜まってたはずなのに、『お疲れ』って言葉をかけると、早耶はにっこり笑った後、少し俯いて」



早耶『ごほうびに、Pさんが抱きしめてくれたら……』



P「すぐにハグしましたね。早耶も驚いたみたいで、『きゃんっ』って軽く悲鳴上げたあと顔を真っ赤にして上目遣いで見てきたんでもう可愛すぎて気が狂いそうでしたね、へへ」

ちひろ「何のろけてるんですか?違うって言ってましたよね?」

P「あっちひろさん目が怖い……」


12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/17(日) 23:23:10.39 ID:h3C0Ns0x0
P「とにかく。そんな可愛い早耶なんですが、最近は他の子との都合もありまして、あんまり話が出来てなかったんですが、それが早耶にとって不満だったようで」

ちひろ「うーん、仕方ないですよね。ウチにはたくさんのアイドルが在籍していますし……」

P「早耶の仕事にミスは無かったので、ストレスを抱え込んでしまっていたことに気づけなかったんです」

ちひろ「そのストレスが、Pさんを押し倒すきっかけになってしまったと」

P「……はい」


__________
_____
__


13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 23:23:38.25 ID:dViUZAODO
荒らしにあえて餌を与えるのか…
そいつ艦これ安価を荒らしまくった秋月荒らしと同類なのに
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/17(日) 23:23:47.74 ID:h3C0Ns0x0
ちひろ『……というわけで、今日は休みます』

P「はい(絶望)」

【通話終了】

P「さて、ちひろさんの分まで仕事やらなきゃ……絶対帰れない、今日は事務所で寝るしかない」

P(今日のスケジュールも変えないと……早耶の見送りがあったけど、車を使う時間が惜しい。タクシー呼んで貰うか。金は俺の実費で)

P「……なんでプロダクションから交通費出ないんだろ!アハハ!」

ガチャ

早耶「おはようございまぁす♪」

P「おはよう。……何か楽しそうだな、いいことでもあったのか?」

早耶「うふふっ♪久しぶりにPさんと一緒にお仕事行けるからですよぉ☆」

P「あっ」

早耶「話したいこといっぱいあるなぁ、何話そっかなぁって考えてたから、昨晩はあんまり眠れなくてぇ、今朝起きたら目の下にクマができちゃってました♪隠すの大変でしたよ〜☆」

P「あのな、早耶」

早耶「はいっ!」

P「今日はちひろさんが休みなんだ。その分仕事をこなさなくちゃいけないから、今日の送迎は出来なくなった。……ごめんな」

早耶「……え」

P「住所は伝えるから、タクシー呼んで向かってくれないか?」

早耶「……」

P「早耶?」




早耶「嫌、です」






15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/17(日) 23:27:48.08 ID:h3C0Ns0x0
荒らしだったのか……
とりあえず早耶は書き切る予定です
次から注意しますね
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 23:28:36.87 ID:7exPDaBFo
そのまま破棄した方がいいと思うけどね。スクリプトで爆撃されてろくに読めなくなるよ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 23:31:22.81 ID:+HK0WKNvo
悪いことは言わん、やめとけ
途中まで書いてもったいないのは分かるが、荒れるのが一番困るから
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 23:40:16.35 ID:IMuwJPyKo
お前みたいなのが無駄に餌を与えるから早耶Pがつけあがるんじゃないか
さっさと次行け
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 23:45:21.07 ID:1ISX7sAY0
どう書こうが>>1の勝手だろ外野は黙ってろ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 23:46:32.28 ID:7exPDaBFo
>>19
おっ、お前早耶Pか?
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 23:49:42.37 ID:ztXUmzJso
黙ってたらスレ荒らされるから助言してるだけだよ
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 00:21:11.26 ID:qiLZ73Jb0
つまり荒らしやんけ!
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 00:27:36.15 ID:UXEcCfwi0
>>1は気にせずに好きに書いてええよ。ちゃんと読んでるから
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 00:28:51.09 ID:GlPtZOQ0o
建前:ちゃんと読んでるから
本音:さっさと終わらせて次の安価はよ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 01:14:22.92 ID:+f9ZpCWZ0
誰が安価取ろうが別に良いでしょ
嫌なら先に取れば良いだけなんだから
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 01:19:40.86 ID:/XQJ5ueK0
荒らされる前に自分が荒らすのか…
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 02:53:38.31 ID:qG6sFQpG0
安価スレをやるときは登場アイドルに関しては>>1があらかじめ用意しておくしかないんかなぁ、もう
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 03:28:03.69 ID:nyt4UAUIo
早耶P云々言ってる人は荒らしなのでスルーするが吉
文句言う前に安価取れ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 08:35:56.81 ID:vneegJJFo
安価でひたすら早耶指定する嫌がらせして荒らすやつがいるのも事実
早耶安価無視しろマンが無自覚にスレを荒らすのもまた事実
もしかしたら同一人物かも知れないし>>1の裁量次第で適当に蹴りつければいいよ
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 12:40:51.28 ID:3EOgOAluO
雑談スレの荒れ方見ると早耶荒らしはわざと自分で叩きやスクリプト使って被害者に見せかけたいって印象受ける
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 19:13:10.84 ID:rsdfSsu7O
荒らし採用すんなくそボケ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 20:33:28.39 ID:Su6YpeMfo
いつもの正義感に溢れた荒らしがスレを潰す例
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/18(月) 23:56:47.80 ID:BwvRoE5J0
P「っ……嫌と言われても困るんだ」

早耶「……本当に楽しみにしてたんですよ?なのに……酷いですよぉ」

P「本当にすまない。この埋め合わせは必ずするから」

早耶「……」

P「そうだ、次レッスンが終わった後、新しく出来たカフェに行くか!気になってたんだろ?」

早耶「!いいっ……じゃなくてぇ、約束しても今日みたいにまた用事が入ったらどうするんですかぁ?」

P「それは……」

早耶「……約束を破られるのは本当に辛いんですよぉ……」

P「次は、必ず守るから」

早耶「うふふっ♪Pさんにそんなこと言われたらぁ、早耶信じそうになっちゃいます☆でも……」



34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/18(月) 23:57:20.69 ID:BwvRoE5J0
早耶「もう、駄目なんですよぉ」

早耶「Pさんに会えない日が、ずっと続くって考えたら。甘えたくても甘えられない日が、ずーっと続くって考えたら」

早耶「毎日『かわいくなりたい!』って思ってたのに、いつの間にか別の願いに変わっちゃった」

早耶「みーんなから好かれるのは無理なのは分かってるんですぅ。でも、好きな人が早耶のこと見てくれてないのかなぁって思うと、胸が苦しくて……」

早耶「しんどかったけど、すっごく楽しかったレッスンもなんだか辛くなってきてぇ……。終わった後にしくしく泣いていても、誰も慰めてくれないんだぁ……」




早耶「Pさん、早耶のことちゃんと見てくれてますかぁ?」





35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 21:39:09.87 ID:TyKEnu42o
早耶Pさえ出なければ平和だったのに
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/22(金) 23:38:11.64 ID:P3z7IMXl0
P「あ、あぁ。この前のグラビアなんて可愛い笑顔でとれていたじゃないか」

早耶「そういうことじゃなくて、どうして……どうして一緒にお仕事へ行ってくれないんですかぁ?」

早耶「たまには車の中でおしゃべりして、見守られながらレッスンを受けたいんですぅ、そうじゃないと辛いんですよぉ……」

P「甘えたくなるのは分かる。けど、今日ばかりは許してくれ。仕事の量があまりにも多いんだ……」

早耶「そうですよねぇ。Pさん、ごめんなさぁい。……わがままばっかり言って、Pさんに迷惑かけて……」

早耶「……お仕事が大変なんだろうなって思ってるんですけど、本当は……早耶のこと、嫌いになっちゃったから、送りたくないのかなぁって……不安に……なってぇ……っ」ポロポロ

P「……ごめんな」スッ

早耶「っ」ビクッ!




37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/22(金) 23:38:47.00 ID:P3z7IMXl0
ギュッ……


早耶「きゃっ!……え?」

P「こんなに早耶が追い詰められてたのに、仕事を優先するのはプロデューサー失格だな。……俺は絶対に早耶のことを嫌いにならないよ」

P「一緒の時間を過ごせる機会は減ったけど、今も昔も早耶への思いは変わらない。早耶が頑張っているのは知ってたし、頑張ってる人を嫌いになんかなれない。だろ?」

早耶「うんっ……っ!」コクコク

P「今までよく頑張ったな。えらいえらい」

ナデナデ

早耶「……〜〜っ」ボロボロ


ギューッ!


P「はは、ちょっと痛いかな……」

早耶「我慢してぇ!……もぉ〜、大好きっ☆」




38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/22(金) 23:39:17.78 ID:P3z7IMXl0
早耶「Pさんはやっぱり早耶の頑張らせ方わかってるなぁ……うふふっ♪」

P「機嫌は直ったか?」

早耶「うんっ☆今、すっごく幸せだよぉ♪」

P「そりゃよかった……ところで、そろそろ離れてもらってもいいか?仕事が……」

早耶「え〜?早耶より仕事を優先するのはプロデューサー失格ですよねぇ?」

P「痛いところを突いてくるな……はは」

早耶「早耶の言葉を覚えてくれてたから、お返しですっ☆」

P「で、もう甘えるのに満足しただろ?」

早耶「満足してないですよぉ、むしろこれからですぅ♪」ギュッ

P「はいはい。とりあえずタクシ−呼ぶからな?」

早耶「えーっ、送ってくれないんですかぁ!?」

P「場所が遠いんだよ……」

早耶「むぅ……でもぉ、十分甘えさせてもらったしぃ、これ以上は甘えないっ!早耶、頑張るっ☆」

P「おう!偉いぞ!」

早耶「あ、でももうちょっとだけ……♪」ギュー

P「早速矛盾してるじゃないか……」

早耶「うふふっ♪」ニコッ

P(ああああああ超可愛いいいいいいいい!!!!)



39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/22(金) 23:39:51.83 ID:P3z7IMXl0
早耶「……でもぉ、次Pさんに甘えられるまで時間空くよね……」

P「そうだな」

早耶「だったら……そうだっ!」

P「?」

早耶「Pさん、一緒にソファーの近くまで行こっ♪」

P「え?ハグしたまんまで?」

早耶「うんっ☆」

P「しょうがないなぁ……行くぞ」

トコトコ……

早耶「うふふっ、変な感じですねぇ♪」

P「二人三脚みたいだな。で、着いたけど、どうするんだ?」

早耶「じゃあ、いったん離れますぅ」スッ

P「ほう」



早耶「……えいっ」ドンッ

P「んっ?」


ドサッ


P「え?何故押し」

早耶「とぉ☆」


ガバッ!


早耶「……うふふっ♪Pさんの顔、近いよぉ……♪」

P「……え?」

40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/22(金) 23:41:10.86 ID:P3z7IMXl0
P「……俺押し倒されたの?」

早耶「そうですよぉ♪」

P「へぇ!?」

早耶「びっくりしすぎじゃないですかぁ?」

P「そりゃそうだろ!?え、どうしたんだ一体」

早耶「どうしよぉ……Pさん、服脱いで貰ってもいいですかぁ?」

P「何言ってんだこの子!?」

早耶「Pさんのお仕事が大変そうだから、頑張るために元気をあげよぉ!って思ってぇ☆」

P「え、何するんだ本当に」

早耶「えーっと、むしろもらうのは早耶みたいなぁ?」

P「んん……もらう……?あっ」

早耶「あ、何を想像しましたぁ?」

P「それセクハラだからな!?」

早耶「うふふっ♪」



41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/22(金) 23:41:37.16 ID:P3z7IMXl0
早耶「あ、でもそろそろタクシー呼ばないと駄目みたいですねぇ、残念〜……」

P「し、心臓に悪いって……」

早耶「そう言えば、今回の埋め合わせの件なんですけどぉ」

P「うん?」

早耶「前から行きたかった場所があったんで、二人でそこに行きたいなぁ☆」

P「あぁ、いいぞ。で、どこなんだ?俺の車で行くし教えてもらえないか?」

早耶「ん〜、直前まで知らないほうが良いと思うんですよぉ。Pさんを驚かせたいんでぇ」

P「そうか」

早耶「だからタクシー呼んで……お金はこっちが出しますぅ。Pさん、お金少ないんですよねぇ?」

P「そうなんだよなぁ……ありがとう」

早耶「いえいえ、そのかわりちゃんと付き合って下さいねぇ☆」

P「おう!」

早耶「前からPさんと行ってみたいと思ってたから楽しみですぅ☆お城みたいな雰囲気だしぃ、早耶もお姫様になれるのかなぁ……?」

P「お城?」

早耶「お風呂でいっぱいPさんに甘えて、それからベッドで……きゃっ♪」

P「へ?……もしかして、それってラ」

早耶「あ、タクシー来たみたいですねぇ」

P「いやまだ呼んでないだろ!?」

早耶「行ってきまぁす」シュタタタ

P「おいちょっと待」

ガチャバタン

P「早ぇって!?」



42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/22(金) 23:42:45.78 ID:P3z7IMXl0
__________
_____
__



P「と、まあこんな感じで。あそこに行くことになりました」

ちひろ「」

P「早耶の話をちゃんと聞いたところ『ちょっと見てみたいだけだからぁ☆』とのことなんで、まぁ他意は無いと思いますよ」

ちひろ「え、なんで他意がないと思ってるんですか、馬鹿なんですか」

P「未成年を連れて行くのでちょっとアレなんですけど……早耶の希望は叶えたいんで、頑張ります」

ちひろ「あ、叶えちゃうんですねー……へー……」




43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/22(金) 23:45:22.11 ID:P3z7IMXl0


早耶かわいいっすね……(デレステwiki見た感想)


雰囲気こんな感じです。時間がかかりますのでご了承下さい。



次の安価↓3

どのアイドルと何が起こったか

グロ、一度安価を取ったアイドルは安価下。エロは描写無し(解釈を曲げるかも)
複数人指定(ユニット等)有り

44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 23:45:46.07 ID:y7icJuvao
ksk
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 23:45:56.77 ID:SqvEN8djo
ネネさんの妹が不良になった
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 23:46:00.09 ID:dPqZq2iSo
フリスクが内部崩壊
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 23:46:32.15 ID:WaYvlH/S0
ありすが一日中膝の上に載ってた
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 02:02:22.42 ID:QAzjR2rVo
おっ、実績作りか?
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 02:03:07.09 ID:QAzjR2rVo
誤爆
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 07:25:24.76 ID:e66DdoG60
内部崩壊の原因
下1
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 07:27:37.53 ID:OLT6bWESO
誰が一番Pに優しくもらえてるかで口論に
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/08(日) 22:00:35.89 ID:gIrudChY0
ちひろ「私の忠告、やっぱり意味ないですよねー……」

P「い、いえいえ!?そんなことはないですよ?」

ちひろ「押し倒されたのは親密すぎた結果ですよ!ホテルでも何されるか分からないじゃないですか……」

P「いやあ、そうかな?お父さんへのちょっかいみたいな感じだと思うんですよ。俺もそこまで慕われてたとは思ってなかったんで……」

ちひろ「ん?……距離感って恋愛的な意味じゃなかったんですか?」

P「へ?何言ってるんですか?そんなわけないですよ!」

ちひろ「え」

P「俺にとって彼女達は娘で、彼女達にとって俺は父みたいなもんですから。恋愛なんて、ねぇ?」

ちひろ「いいこと言ってますけれど、アイドル達の想いはどうでしょう……その認識のズレが、いずれ悲劇を招きそうですね……」

P「はは、まさか」


53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/08(日) 22:01:05.39 ID:gIrudChY0
P「で、次に起こったのがフリスクの内部崩壊ですね」

ちひろ「あの癒やし系ユニット内で、ですか!?これこそ意外です」

P「しかも内部崩壊の原因が俺にあるんですよ」

ちひろ「うーん……Pさんの取り合いとか、それに近いですか?」

P「あー……流石です。『誰が一番Pに優しくしてもらえてるか』って口論になったんですよ」

ちひろ「こ、答え辛いですね……」

P「ええ。それに優しくすると言っても、常に優しく振る舞うんじゃなくて場面や相手に合わせて臨機応変に対応するじゃないですか、そうなると人によって差が表れちゃうんですけど……

P「かと言ってはっきり伝えると余計仲がこじれちゃうんで、難しい問題ですよね」

ちひろ「本当に……ちなみに問題は解決出来ましたか……?」

P「それが……」


__________
_____
__


54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/11(水) 20:43:09.63 ID:tGdmXlLJ0
>>53 訂正



ちひろ「私の忠告、やっぱり意味ないですよねー……」

P「い、いえいえ!?そんなことはないですよ?」

ちひろ「そもそもホテル行くって、パパラッチや記者に見つかったらどうするんですか!?
一瞬で職無くしちゃいますよ!」

P「そこに関しては大丈夫です、ちゃんとプランを建ててますから。見ます?」スッ

ちひろ「んー……うわっ凄い、これならバレずにホテルへ出入り出来ますね」

P「ええ。今回はただの見学ですが、世間の目には配慮しなきゃいけませんからね。
やましいことはないんですけど」

ちひろ「それです、それ!Pさんにやましい気持ちはなくても、
早耶ちゃんにはあるかもしれないじゃないですか!押し倒しなんて良い例です!」

P「いやあ、そうかな?お父さんへのちょっかいみたいな感じだと思うんですよ。
俺もそこまで慕われてたとは思ってなかったんでびっくりしましたね……」

ちひろ「ん?……距離感って恋愛的な意味じゃ……?」

P「へ?何言ってるんですか?そんなわけないですよ!」

ちひろ「え」

P「俺にとって彼女達は娘で、彼女達にとって俺は父みたいなもんですから。恋愛なんて、ねぇ?」

ちひろ「いいこと言ってますけれど、アイドル達の想いはどうでしょう……
その認識のズレが、いずれ悲劇を招きそうですね……」

P「はは、まさか」


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