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まどか「第一回円環らじおー」
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1 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 14:53:49.53 ID:lyQlu2xg0
一応魔法少女まどか☆マギカのssです
途中からは一応真面目にラジオします
キャラ崩壊
クソ寒い茶番
グダグダ
以上にお気をつけて。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1505627629
2 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 14:55:25.77 ID:lyQlu2xg0
あと今回は書き溜め一切ないので更新遅いですがご了承を。
3 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 15:08:26.87 ID:lyQlu2xg0
〜円環の理〜
さやか「は?」
まどか「さやかちゃん!! ラジオですよ!! ラジオ!!」
さやか「そのキャラ某所のアイドルと微妙に被ってるからやめてね?」
まどか「さやかちゃんは私の本体がリボンだっていうの!?」
さやか「誰もそんなこと言ってないし、本当に大御所だから喧嘩売らないで消される」
まどか「というわけで、第一回円環ラジオはじまりましたー!!」
さやか「本当に掴みどころないなぁこの女神」
まどか「パーソナリティーは私、その美しさは宇宙一!! ミスユニバースこと女神まどかと」
さやか「……」
まどか「……」
さやか「……」
まどか「(ほらほらさやかちゃん自己紹介)」
さやか「(え、これそういう流れなの?)」
まどか「(早く早く!! これ円環の理中の魔法少女に配信してるから!!)」
さやか「(マジで唐突だなぁ!!)」
さやか「…え、えーっとこちら美樹さ」
まどか「クリスティーヌさやかでお送りします!!」
さやか「美樹さやかだよ!!
クリスティーヌさやかってなんだよ、昭和のアマチュア少女漫画作家のペンネームかなにか!?」
まどか「クリスティーヌ…ウェヒ…さやか……ウェヒヒ…」
さやか「自分で言って自分でウケてんじゃないわよ!!」
4 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 15:14:46.21 ID:lyQlu2xg0
さやか「で、これ本当に円環の理中に聞こえてるの?」
まどか「うん、事前に私たちのラジオを聞いてみたいかどうかのアンケートを円環の理中の魔法少女にとって」
さやか「それで?」
まどか「希望者、非希望者関係なく今魔法で全員の脳内に生配信してるよ」
さやか「アンケートの意味!!」
まどか「まぁ女神さまは偉大だからね(ドヤァ)」
さやか「どや顔は可愛いけどやってることは単なる職権乱用だからね?」
まどか「さやかちゃんのお望みなら円環の理どころか全宇宙のラジオ、テレビ、モニターをジャックして今の様子を映像付きでお送りできるよ?」
さやか「それだけはどうかご勘弁をお願いします」
5 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 15:24:36.95 ID:lyQlu2xg0
まどか「さて、それではパーソナリティー同士のあざといお喋りで全宇宙に蔓延るアニ豚どもを釣り上げたところで」
さやか「下心をもう少し隠そうかまどか。
というか今の会話あざとさには程遠かったし、これ聞いてるの全員同年代の女子なはずなんだけど」
まどか「それではまず本日のゲストをお呼びしましょう!!」
さやか「うーん、まぁ確かにこういうラジオにはゲストがつきものだからね」
さやか(ただまどかの場合ロクでもないゲストを連れてきそうなのが)
まどか「記念すべき第一回のゲストは!!」
さやか(普通に考えると私たちのラジオなんだから円環の理内の住人で、かつ私たちにある程度関わりのある人物…叛逆の物語での活躍を考慮すればなぎさあたりが妥当かなぁ。
いや、このまどかのことだからもしかすると円環の理外から人を呼んできたりして…
ほむらとかマミさんとか、もしかして杏子かも…)
まどか「なんとぉ!!」
6 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 15:25:31.04 ID:lyQlu2xg0
まどか「志筑仁美さんです!!」
仁美「よろしくお願いしますわ」
7 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 15:38:07.84 ID:lyQlu2xg0
さやか「…あーなるほど」
仁美「ちょっと反応薄くありませんか、さやかさん」
さやか「…いや確かに予想外ではあった、予想外ではあったんだけど思ってたよりも予想内だったっていうか、この流れだともっと規格外のキャラクターとか読んできて盛大に突っ込む流れかなぁって思ってたからちょっと拍子抜けした」
まどか「つまりあまりにもゲストが普通すぎて思わず絶望して魔女化しそうになったっていいたいんだよね、さやかちゃんは」
さやか「そんなこと一言も言ってないよね???」
まどか「いや、元々はヴ○ルデモート郷とかミスター・タ○ニーとか呼んでこようかなぁとも思ったんだけど」
さやか「予想外のさらに斜め上をいく衝撃の人選」
まどか「女神になってから仁美ちゃんとお喋りする機会なんてほとんどなかったから、もう一度世界改変前みたいに三人でお喋りするいいきっかけかなぁなーんて思っちゃったりして……ウェヒ」
さやか「まどか…」
まどか「ほんとのことを言うとこれ書いてる人的にお嬢様キャラが書きやす」
さやか「過度なメタ発言はNG」
8 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 15:42:15.85 ID:lyQlu2xg0
さやか「久しぶりだね、ひとみ」
仁美「お久しぶりですわ、さやかさん」
でも、確かさやかさんは随分前にお亡くなりになられていたのではなかったでしょうか…?」
さやか「…突っ込みたいけど、突っ込みたいけどそれは紛れもない事実だから突っ込めないなぁ…」
仁美「可哀想にバナナの皮に滑って転んで頭をうたれてしまって…」
さやか「現世での私の扱いどうなってるの
9 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 15:46:59.82 ID:lyQlu2xg0
>>8
ミス 途中送信
さやか「久しぶりだね、ひとみ」
仁美「お久しぶりですわ、さやかさん」
でも、確かさやかさんは随分前にお亡くなりになられていたのではなかったでしょうか…?」
さやか「…突っ込みたいけど、突っ込みたいけどそれは紛れもない事実だから突っ込めないなぁ…」
仁美「可哀想にバナナの皮に滑って転んで頭をうたれてしまって…」
さやか「現世での私の扱いどうなってるのさ!!
私割と安らかに導かれていったはずなんだけど、どう検死したらそんなギャグマンガのオチみたいな死因になるのよ!!」
仁美「やはりこの世に未練がおありであったようで…」
さやか「確かにそんな理由じゃ未練タラタラだろうな!!」
仁美「もちろん冗談ですわ」
さやか「誰を信じればいいのかもうこれわっかんねぇなぁ!!」
まどか「もう誰にも頼らない」
さやか「アンタは黙ってて」
10 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 15:56:54.62 ID:lyQlu2xg0
仁美「大体の事情はそちらの…えーっと」
まどか「女神まどかだよ」
仁美「そう、まどかさんからお聞きしましたわ」
さやか「あーやっぱ仁美は魔法少女じゃないから円環の理に来ても仁美のまどかに対しての記憶は欠けたままなのか…」
まどか「そりゃ導いてきたんじゃなくて寝込みを攫ってきただけだらね」
さやか「言い方。
というか大丈夫なの、仁美…」
仁美「大丈夫、とは」
さやか「いや、いきなり攫われて目が覚めたら全く知らない魔法世界みたいなところにいて、死んだはずの友達が蘇ってて…
びっくりしてない?」
仁美「そりゃびっくりしないわけがありませんわ。一瞬寝てる間に死んでしまって、死後の世界に来たのかと思いましたもの。
でも、まどかさんが丁寧に事情を説明してくださいましたし、この世界の皆さんはみんな私と同じくらいの歳で、優しく親しく接してくださいますし、二度と会えないと思っていたさやかさんもいらっしゃるという話で、ちょっと実感のある夢か何かだと思ってこの世界を満喫しますわ」
さやか「それならいいんだけど…」
11 :
◆DFOcjBr1BE
[saga]:2017/09/17(日) 16:35:10.99 ID:lyQlu2xg0
まどか「はい、それでは感動の再会も済んだところで、第一のコーナーいってみましょう!!」
さやか「そういえばラジオだったねこれ」
仁美「どんとこいですわ」
まどか「最初のコーナーは『なんでもお便り』だよ!!
これはリスナーさんから頂いたお手紙を読みながら、それについて語り合うっていうコーナーだね」
さやか「あー確かにラジオっぽい定番コーナーだね
アンケートするときに一緒にお便りも募集したの?」
まどか「いや、番組開始直後から現在進行形でMNWで募集かけてる」
さやか「…なんて?」
まどか「あれ、さやかちゃん知らない? MNW(マドカ・ネット・ワーク)。
もうみんな知ってるものだとばかり思ってたんだけど」
さやか「初耳なんだけど」
仁美「成程、円環の理中の魔法少女と脳波をリンクさせることによって触覚・味覚・嗅覚・視覚・聴覚・第六覚を共有することができる画期的な次世代型情報伝達システムのことですわね!!」
さやか「なんでアンタはそんな詳しいんだよ!!」
まどか「それでは一通目のお便りから」
仁美「楽しみですわね」
さやか「正直この流れからまともなお便りがくるとは思えないんだけど」
まどか「ペンネーム エリーさんから頂きました。
『こんにちは、皆さんはじめまして。エリーと申します。
以後、お見知りおきを。』こんにちは、エリーさん。」
仁美「こんにちは」
さやか「こんにちはー(まぁ流石に一通目からふざけたのは来ないか…)」
まどか「『実は私、皆さんに相談したいことがありまして…』」
さやか「あーお悩み相談かぁ、まぁラジオのネタとしては定番だよね」
まどか「『私、ここへ導かれる前はいわゆる引きこもりってやつで友達も現実世界にはおらず、人ともろくに話すことができなかったのです』」
さやか「クラスに一人はいる所詮コミュ障ってやつか…」
まどか「引きこもりニートでよく魔法少女なんてやったられたね、この子」
さやか「やめてあげて」
まどか「『そして、ここに導かれた後も周りの魔法少女たちとあまり馴染めず一人で寂しい日々を送っています。
どうすればお友達を作ることができるでしょうか。
皆さんにアドバイスを頂きたいです。』とのことです」
仁美「まぁ、可哀想に」
さやか「思ったよりガチなのがきたなぁ」
まどか「とりあえず魔法少女なら、周りの魔法少女を魔法で打ち負かして思いのままに操ってみるぐらいしてみればいいんじゃなかなぁ」
さやか「何その世紀末的思考」
まどか「エリーのお友達になってくれる?(物理)」
仁美「フェアリーフェアリーシゼンノミチビキフェアリーリノセウスリノセウスリノセウスで疾走フェイスに18点でリーサルですわ!!」
まどか「エリーの負けだよ…」
さやか「負けてるじゃん!!」
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