【安価】疾走するコンマで戦うオルフェノク EpisodeU【555】

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1 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/07(木) 20:34:43.39 ID:t7Ho7OD60
このスレは仮面ライダー555の二次創作的なものになります。

オリキャラが登場しますのでご注意ください。


前のお話が気になる方はここへ

【安価】疾走するコンマで戦うオルフェノク Episode【555】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503052958/#footer

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504784083
2 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/07(木) 20:42:07.06 ID:t7Ho7OD60
前回中断したクロコダイル対タイガーの戦闘の途中の中間結果はこちらになります



<9TURN>

クロコダイル・オルフェノク(格闘体)
【HP】149
【AKT】95 +8.1(103)
【DEF】110
【SCE】60
【RAC】87

攻撃2/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・バイトバックラー(打撃)5/5 +10


タイガー・オルフェノク
【HP】78
【AKT】85 +12.2(97)
【DEF】90
【SCE】60
【RAC】71

攻撃0/3
カウンター2/2

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit

前スレの安価でクロコの攻撃となります
スキルを選択してください

直下↓
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 20:53:30.68 ID:rRZINUvIO
バイトバックラー
4 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/07(木) 21:56:54.37 ID:t7Ho7OD60
クロコ【ATK】103→113

タイガーはどうする?

A:防御
B:回避
C:カウンター

直下↓
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 22:10:35.87 ID:XtKVNBUJ0
防御
6 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/07(木) 22:18:09.76 ID:t7Ho7OD60
60<<87で防御失敗!
防御無視のダメージになります

クロコ「アアアアアアアアアア!!」

タイガー「グフゥ!」

タイガー【HP】78→0

7 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/07(木) 22:38:11.70 ID:t7Ho7OD60
クロコダイルの圧倒的な猛攻にタイガーは大苦戦を強いられていた。
そのダメージは迅速にタイガーの身体に深手の傷を負わせていた。

その戦いの最中祈里が変身したファイズもオートバジンに乗って到着した。

ファイズ「─ッ!?」


次第に勢力を失いつつあるタイガーに対し、
クロコダイルのバックルの一撃がタイガーを大きく吹き飛ばした。

クロコダイル「アアアアアアアアアア!!!」

タイガー「グワアアアァアアア!!」

クロコダイルの攻撃にタイガーは意気消沈し転んだまま痛みでもがいていた。

タイガー「アァァ…グァァ…」

8 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/07(木) 22:43:14.08 ID:t7Ho7OD60
まさに虫の息であるタイガー、起き上がろうと瀕死寸前の体を奮い立たせている…


>>タイガーは死にそうな状況です。どうする?

A:逃げる(ラック判定)
B:残念無念
C:その他

>>13まで多数決
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 22:45:57.81 ID:XtKVNBUJ0
B
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 23:04:15.25 ID:lNNofOFW0
C 破れかぶれでチャコを狙うが咄嗟に先生が庇う
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 23:18:50.93 ID:SOb0BeKt0
B
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 23:37:46.66 ID:JLe5ZkeQ0
C>>10
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 00:04:56.09 ID:80D5vJQ40
B
14 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 01:32:26.32 ID:l1SubLe80
勝負を続けるのであればタイガーはすでに負けていた。
クロコダイルも静かな怒りを燃やしながら最期の一撃を加えようとしていた。

だがその直後、タイガーは起き上がり荒ぶる咆哮を上げた。

タイガー「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」

なんとか立ち上がったタイガーだったが瀕死も同然な状態であることには変わりはなかった。
だがその視線はチャコと衛に向けられていた。

タイガー「ハァァア…」
15 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 17:56:34.21 ID:l1SubLe80
衛「くっ…まずい…」

同じく腕に深手を負い、まともに動けないでいた衛。
チャコもタイガーに向かって威嚇していたがそれでもタイガーは衛とチャコに向かって生ける屍の如く近づいていく。

タイガー「ハァアアア…」

衛「くっ…このぉ!」

衛は手にしていた石ころをタイガーに向けて投げつけた。
石は見事にタイガーの顔に命中したが効果はまるでなかった。
タイガーは衛の抵抗に怒り狂い、巨大な爪を大きく振りかざした。

衛「──ッ!!!」

その瞬間だった。クロコダイルのバックラーによる強烈な一撃がタイガーの背中に火花を散らせた!

クロコ「ハァアアアア!!!」


タイガーオルフェノクはクロコダイルの渾身の一撃についに力尽きた。
そして力なく衛の足元へと倒れ、やがてその遺体は青い炎が発火し燃え上がったのだ。
16 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 18:06:02.91 ID:l1SubLe80
タイガーオルフェノクの遺体は全身青い炎に焼かれ、灰になり消滅した。

こうして突如の襲撃が終わり、ある者は怒りを戦いの余韻で治め、ある者はただその状況を静観していた。
衛は意識は遠くなりそうなほどのダメージを負っている。
彼がその日見た最後の光景は同族を亡き者にした一体の怪物がさっきまで談笑していた1人の友人の姿に変わりゆくものだった。
17 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 18:19:53.33 ID:l1SubLe80
これもしかしなくてもこれ王倒さないと終わらないっぽい…
20日目はこれで終了になります。そして、ここらでアンケートをとります。
本スレでの衛の目標がはっきり定まっていないので1つ取得するべき実績を決めようと思います。


A:アークオルフェノクの撃破
B:衛の『ヒーローになりたい』という夢の実現
C:その他


少なくとも王の覚醒や劇場版の再現はしようと思いますが
設定する実績次第では、衛が死のうがオルフェノクになろうが実績が取れるのなら
バットエンドにすることも考えています。

アンケートは先着7個までにしておきます。
またこのアンケートはなるべく多くの人の意見を取りたいので連取り禁止にさせていただきます。

それではどうぞ↓
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 18:23:08.18 ID:80D5vJQ40
B
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 18:25:24.38 ID:GEH/QRU+0
C人間とオルフェノクの共存世界実現
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 18:32:24.26 ID:ESTGGOxr0
>>19
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 18:45:06.41 ID:GumgUOVp0
A
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 19:09:26.05 ID:x1iBVc950
>>19
人間オルフェノク関係なく
助けたいと思った者は助け、懲らしめなければいけないと思ったヤツには突撃していく
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 19:09:55.33 ID:TarQXUgsO
B
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 19:40:18.91 ID:BajUa2kw0
C>>19
25 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 20:05:19.51 ID:l1SubLe80
そうきましたか。わかりましたそれではこういうことで

目標;オルフェノクと人間の共存


これを実績に動かしていきますよ〜
26 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 20:10:05.98 ID:l1SubLe80
実績設定はしたはいいけど先生重症負ってるんだよね。

直下のコンマ1桁=意識不明の期間になります。
0は10日扱いです↓
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 20:18:16.22 ID:ESTGGOxr0
早い復帰にしたいところ
28 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 20:29:14.10 ID:l1SubLe80
しばらくたった日。衛は目を覚ました。
そこはかつてファイズの適正手術を受けたあとに眠っていたのと同じ質素な病室だった。

衛「ここは……」

そして、衛の隣で1人椅子に座っていた者が1人…


A:祈里
B:J
その他

直下↓
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 20:29:53.62 ID:wIy1tUNwO
J
30 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 20:41:20.96 ID:l1SubLe80
そこにはチャコを抱えたJが衛を静かに見守っていた。

J「アッメガサメタンデスネ」

衛「Jさん…そうか、確かあのとき…」


ふと今までに何があったのかを衛は想起した。
Jと共にジムで鍛えてたこと、散歩したこと、そしてオルフェノクに襲われたこと…
様々なことを思い出したが意識が途切れる最後の記憶は目の前でオルフェノクがJの姿へと戻ったものだった。

衛「………」

31 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 20:43:17.81 ID:l1SubLe80
衛「………Jさん」

J「ハイ、ナンデスカ?」

衛「……」



A:災難だったね
B:オルフェノクなの?
C:その他

直下と2つ目の安価でコンマが高い方採用↓
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/08(金) 21:19:50.70 ID:80D5vJQ40
B
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 21:22:47.92 ID:4My2ioqjo
A
34 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 21:52:58.60 ID:l1SubLe80
衛「ここって…スマートブレインの…」

J「ハイ、アレカラフツカモイシキガナカッタンデスヨ」

衛「…そうですか、2日も眠ってたんですか」


悲惨な戦いも喉元を過ぎれば軽いものでボーと天井を見つめていた。
そして衛は一番疑問に感じていたことを質問した。

衛「ねえJさん…もう一つ聞いていいですか?Jさんってオルフェノクだったんですか…?」

J「……」


Jは少し驚いた表情をした。
だがすぐにその顔も戻り返答の意を発した。

J「ハイ、ワタシハオルフェノクデス」
35 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 21:54:04.49 ID:l1SubLe80
>>ああああっ間違えました!読み間違えたぞおい!
36 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 22:02:13.72 ID:l1SubLe80
衛「災難でしたね…」

J「ソウデスネ、アノトキハドウナルカトオモイマシタヨ」


衛は思わず傷を負った腕をもう片方の手で触った。
腕はきっちりくっついているが、大きな傷跡が手の感触をを通して襲撃の事実を直に感じ取らせた。

衛「あの…この腕は…」

J「アァ、ソノウデハダイジョウブラシイデス。
デモイシャハ『モウスコシヒドカッタラトレテタカモシレナカッタ』トイッタマシタ」

衛「そうですか」


いろいろ思うことはあるが何より思っていたのがJがオルフェノクへと変身したことだった。
"まさか身近な人間がオルフェノクだったなんて"と今でも信じられなかった。
37 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 22:10:28.18 ID:l1SubLe80
衛「とにかくJさんも無事でよかったです。あのときはどうなるかと思いましたよ…」

J「アナタモダイジニイタラナクテヨカッタデス。
ソシテチャコモブジデナニヨリデス」

チャコ「クゥーン」

衛は一番の疑問について聞き出せなかった。
なんせオルフェノクが目の前にいるのだ。
もしオルフェノクかどうかと聞かれて襲われることになれば…と恐怖を感じて言い出せなかった。

衛「ありがとうございますお見舞いにきてくれて」

J「イエ、アナタノホウガタイヘンナメニアッテルカラ」
38 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 22:15:07.87 ID:l1SubLe80
それから少し雑談をしたあと、Jはチャコを抱えながら席を立った。

J「ソレデハワタシハカエリマス。ハヤクヨクナルトイイデスネ」

衛「ありがとうございます。よかったらいつでもまた来てください」

J「ワカリマシタ。ソレデハ」


病室へと去っていったJ。いつかのように衛はポツンと1人になっていた。

衛「またこの部屋で1人か…Jさん…」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 22:16:43.10 ID:nm+f3KDYo
ラッキークローバーの良心
40 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 22:19:55.44 ID:l1SubLe80
衛「これからどうしよう」


22日目(水)

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える 人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【スキル】
・弓道(並)
・料理(並)
【鍛錬度】26/35
【調査員】106/750
<センス>64
<ラック>93


負傷したのでしばらくトレーニングできません。

今日はなにしますか?

A:マニュアル
B:その他

直下↓
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 22:26:43.67 ID:BajUa2kw0
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 22:27:12.27 ID:BajUa2kw0
ミスA
43 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 22:38:13.16 ID:l1SubLe80
衛「マニュアルしか読みものないなぁ」

【調査員】106/750

直下のコンマ分だけ熟読できます↓
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 22:45:06.44 ID:BajUa2kw0
ほい
45 :北崎N1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 22:49:47.87 ID:l1SubLe80
マニュアルはいつの間にか病室に置いてあったので。

【調査員】106/750 ←+44
     ↓
【調査員】150/750

2回目もやりますか?(イベント分岐あり)

A:やる
B:やらない

直下のコンマ↓
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 22:56:34.21 ID:BajUa2kw0
5分経っても無いのでB
連取り無しなら下
47 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 23:19:51.22 ID:l1SubLe80
衛「このくらいにしようかな。やっぱこの本読むの疲れるなぁ」

分厚い本の目前に少し鬱憤していた衛。すると病室のドアが開かれある人物が入室してきた。

金村「護道さん、調子はどうですか?」

衛「金村さん!おはようございます。お見舞いに来たんですか」

金村「そんなところですね。どうも大変な目に会いましたね」

衛「えぇ、まさかこんなことになるなんて思ってもいませんでしたよ」

金村「でも怪我もなんとかなりそうで何よりです。それで衛さんにお伝えすることがあるんですが」

衛「伝えること?」
48 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 23:36:33.38 ID:l1SubLe80
金村「2日後にある実験の件なんですが、衛さんのその身体じゃあ負担が掛かるということになりますので
実験対象から除外することにしました」

衛「そうなんですか。まあ当然ですよね。病人で実験するなんて無理だろうし」

金村「仕方ないですよ。でも他にも被験者はいますので別に気に病む必要はないですよ」

衛「すいません金村さん。でも早く退院していつでも戦えるようにしておきます」

金村「そうですか。早くよくなるといいですね。それでは私はこれで、お体お大事にしてください」

衛「はい、ありがとうございます!」
49 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/08(金) 23:52:50.04 ID:l1SubLe80
このあとは何事も起こらなかったが、マニュアル以外に読むものがなく
この日は静かに過ごした衛だった。

22日目終了です。

ハードモードで行くつもりですので瀕死重症お構いなしで進行します。
あともうちょっとドロドロっていうかサディな展開が見たい。
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 00:10:54.71 ID:vD4tMx5L0
おつ
51 :北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/09(土) 15:37:17.99 ID:6omfExft0
それでは23日目スタートですよ〜

その前に衛の怪我による行動制限なんですが
その期間を設定します。

直下のコンマ1桁分の日数を戦闘不能期間(戦闘事態はイベントで行動可能)を決定です↓
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 15:50:20.50 ID:hyZsG6LMO
てい
53 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/09(土) 16:10:54.74 ID:6omfExft0
0は10日扱いにしますね。


その日衛は医師から退院の知らせを受けた。
ただし医師からは『10日間は自宅での安静な生活』『激しい運動を控えよ』との警告を知らされた。
こうして退院した衛だったが10日間は戦闘はできない日々を送ることになるのであった。

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える 人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【スキル】
・弓道(並)
・料理(並)
【鍛錬度】26/35
【調査員】150/750
<センス>64
<ラック>93


衛「運動はダメかぁ」

A:出掛ける
B:マニュアル
C:その他

直下↓
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 16:12:31.08 ID:vD4tMx5L0
A
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 16:12:45.18 ID:aW9wdc4Q0
A
56 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/09(土) 16:17:28.06 ID:6omfExft0
衛「安静にしろとは言われたけど、出掛けるぐらいはいいかな」


とりあえず自宅から抜け出した衛だったが
どこに行くか決めてなかったのでぶらりふらりと散歩することにした。


衛「どうしようかなぁ」


とりあえず何か
直下↓
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 16:19:52.62 ID:yimoIpwrO
いつぞやの喫茶店
58 :北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/09(土) 16:30:00.93 ID:6omfExft0
しばらく歩いているといつの間にかかつて行った喫茶店の前まで歩いていた。
衛はせっかくということで喫茶店で休もうと思い入店した。

チリリリン♪

店員「いらっしゃいませー」


店員や店内の装飾が少し変わったことを除けば前来たときと変わっていなかった。


衛「やっぱりここのお店はいいなぁ。何頼もうか」


コンマ1桁判定

123:誰かと遭遇
456:特になし、何か頼もう
789:誰かと遭遇(ただし未登場キャラに限る)
0:やばいやつ

直下↓
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 16:33:37.26 ID:Jf5tmFT40
0こい
60 :ドラゴン北崎1 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/09(土) 16:41:38.83 ID:6omfExft0
衛「よし、あそこにするか」

景色の見える席を選んでそこへと座った。
乗用車が行ったり来たりする光景がよく見える場所である。
それから少しして店員が衛の元へお冷を持ってきて注文を訪ねた。

店員「ご注文は何にしますか?」

衛「そうだなあ」


何にする?
直下↓
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 16:43:50.79 ID:vD4tMx5L0
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