【只々】男「>>2に告白する」【安価】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 01:18:18.00 ID:C6ytDAtvO
男「決定事項だ。異論は認めん」

友「誰がお前に唱えんの?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504455498
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 01:19:10.19 ID:bgmjiEZz0
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 01:24:35.83 ID:C6ytDAtvO
友「まずそもそも神って誰よ?女神みたいな奴って事?」

男「No!シーイズカミィ!」

友「なんで神も英訳できないの」

男「ふふふ…私は天才だから考えたのだ」

男「そう!神と結婚すれば、私も神と同等の地位と権限を得られる事に!!」

友「119と」

男「あ?誰に電話かけてんの?」

友「ダチ」

友「それよりその神って奴が存在するかどうか怪しいし、居たとしてどう会うんだよ」

男「>>5
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/09/04(月) 01:26:34.80 ID:Qg7b9zHH0
死んで神に会う
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 01:26:52.47 ID:ntZCW1XU0
祭壇を造ってお前を生贄に捧げればいい
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 01:34:39.36 ID:C6ytDAtvO
男「長く付き合っている親友の好っつー事でここは1発尊い犠牲に…」

友「スマン。やっぱり110番が適任だなこりゃ」ピピッ

男「え、110番?掛け直してんだけど?何処に?」

友「だからダチだっての。少しは黙ってろ」

男「え…おい。ってか話聞いてんの?」

男「クソ…あいつ全然話聞いてねぇ」

男「まぁいいや。とりあえず生贄は何とかするにして…」

男「そういや俺祭壇作った事がありません。どうしましょう」

男「んー」<あー、もしもし。警察ですか?すみませんが

男「>>7
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 01:42:43.25 ID:IT/Wghnp0
師匠に会いに行こう
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 02:10:18.77 ID:C6ytDAtvO
師匠「ほほうほほう。それで私の元へ」

男「はい!どうか祭壇の製造方法を私に伝授させてください!」

師匠「事情は分かった。良いぞ、心行くまで叩きこんでやる」

友「…なぁ、なんで自分もついてこられてんの?ねぇ」

男「いや、お前生贄にするからその前に逃げられると困るし」

友(その前に殺すつもりなんだよなぁ)

友「そういや、何この人師匠とか言ってたけど」

男「元そば屋」

友「ちょっと何言ってるか分からないぞ」

男「そばを無性に食いたくなった時に作り方を伝授してくれた事があって…」

男「いわば命の恩人さ」

友「命に関わるような要素言ってたか今」

男「因みに今はコンビニのアルバイトしてる」

友「一応確認だけど自分等今は山奥なんだよな?山にコンビニって無かったよな?」

男「という訳で師匠、よろしくお願いします」

師匠「あー、ちょっと待て。そこの豚は置いていけ」

友「あ?」

男「おお!師匠、初めて会ったのに友が女だってよく分かりましたね!」

師匠「当然だ。こんな分かりやすい匂いが染み付いておればすぐ分かるぞ」

師匠「そう…」

師匠「ラッキースケベで私の可愛い弟子を堕とそうと企んでいるメス豚の匂いがなぁ!」ゴゴゴ…

友(そんなにオロされたきゃオロしてやるよ)

男「ぁ…それで師匠、祭壇の作り方とは具体的にはどのような?」

師匠「ふふ…そうだな。簡単な事だ。男君が思ってる程難しい技術では無いぞ」

男「と言いますと?」

師匠「>>9
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 02:35:10.65 ID:LSOwQBmRo
自分が祭壇と思った場所こそが祭壇だから作る必要はない
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/04(月) 02:49:38.18 ID:C6ytDAtvO
男「あ、成る程…そういう理論か」

友「逆になんで納得すんの?」

師匠「思い浮かべてごらん。君にとって祭壇とはどんな場所なのか、よぉく考えて…」

男「…………」

男「なんとなく解った…気がします」

師匠「して、その心得は?」

男「私にとっての祭壇は…」

男「>>11
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 03:15:10.94 ID:p/txRFQfO
いつも散らかってる友の汚部屋
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