「時刻は21時をまわりました、こんばんは。 これより1時間生放送で『8月31日に振り返る夏の思い出』、『夏の終わりに聴きたい音楽』というテーマで皆さまにお付き合い頂きます、『如月千早のSummer to Fall in Music』パーソナリティの如月千早と申します。よろしくお願いいたします。 それではさっそく一曲目に参りましょう。山下達郎で”Sparkle”」
「はい、『如月千早のSummer to Fall in Music』、先ほどの楽曲は山下達郎さんの”Sparkle”でした。 澄んだ青空のようにヴォーカルに、キラキラと光る海面のような演奏でしたね。山下さんの音楽のない夏を私は未だ想像できません。新曲も9月に発売されるということで、楽しみに待っていたいと思います」
「はい、『如月千早のSummer to Fall in Music』。先ほどの楽曲は天海春香、水瀬伊織、如月千早で『太陽のジェラシー』でした。 それでは早速、頂いたメールを読んでいきたいと思います。 その前にまた曲紹介を、私の日曜日の番組のリスナーの方にはおなじみかと。2003年にファーストアルバムをリリースし、以降コンスタントに活動を続けているバンド”Lamp”の2010年リリース作『八月の詩情』よりタイトル曲『八月の詩情』です。どうぞ」
「では、そんなお二人にはこの楽曲を。韓国の人気音楽プロデューサープライマリーが、この夏2年ぶりとなる新曲をリリースしました、アイチューンズでの配信開始はまさに昨日です。 タイトルは”~42”。恋人同士が紆余曲折あった過去を思い出しながら、これからも一緒に過ごしていこうと誓い合う歌です。 韓国語で42を『サイ』と発音するのですが、同時に『間』という意味もあり、歌の最後に『私たち、今は最高の間柄』という形で登場します。 皆さんも、好きな人や親しい人のことを思いながら聴いてみてください。音楽は国や言葉を超えていきます。 Primary featuring Sam Kim, eSNaで、”~42"。』
「いかがでしたでしょうか、Primary ft. Sam Kim, eSNaで、"~42"でした。 よろしければ、ぜひYouTubeでミュージックビデオをチェックしてみてください。夏らしくてとても可愛らしいビデオになっています。 みーさんも皆さんも、きっと好きな人と上手くいきますように。それではCMです」
「『僕のことなにも話さずに、僕のこと全部伝えたい。I want, You want, I want. あまりにも君が気になって、そのくせにいつも傷つける。I don't, You don't, I don’t. 子供みたいに愛しても、大人みたいに許したい。 Everything is nothing Everything で nothing Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海』」
はい、『如月千早のSummer to Fall in Music』、本日は本当にたくさんの夏の思い出をどうもありがとうございました。放送中に届いたメール、読み上げられなかった分も含め、これから読ませていただこうと思います。 非常に名残惜しいのですが、お別れの時間となってしまいました、『如月千早のSummer to Fall in Music』。本日最後の曲は、7月発売、ものんくるのニューアルバム『世界はここにしかないって上手に言って』より『最終列車 君を乗せて』です」