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【進撃の巨人×DEATH NOTE】リュ-ク「名前を書くと」エレン「死ぬ?」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/25(金) 23:41:09.41 ID:qvjptRac0
進撃とデスノのコラボ書きたいと思います
ちなみに文章力ない、意味不、くだらない=安価です
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1503672069
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/25(金) 23:44:49.31 ID:qvjptRac0
リューク「ああそうだ、死ぬ死ぬ」
エレン「へー…で、お前は何処から来たんだ?」
リューク「ん?俺?死神界だ」
エレン「へー…いいのか?これ使って」
リューク「俺が落としちまったんだ、お前のものだ。でもな、これ使って幸せになれるとか、天国や地獄にいけるだなんて思うなよ?」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/25(金) 23:54:08.43 ID:qvjptRac0
エレン「それは困るな…死んだ後ぐらい天国にいる母さんのとこ行きたいよ」
リューク「でもその前に巨人を駆逐するんだろ?」
エレン「んー、まぁ」
エレン「でもなぁ…ていうかこれで巨人殺せんのか?」
リューク「そりゃあ俺も知らん。そういや、死神の目の取り引きをすると、見たやつの本名とかがわかるぞ?交換するのは寿命の半分だ」
エレン「いらねぇよそんなもん」
エレン「それよりこのノートをどうするかだ…」
ペラペラ
エレン「…ん?もう既に名前が書いてあるじゃねぇか」
リューク「ああ、お前の前にも人間の所有者がいてな、新世界の神になるとか言ってたぜ」トオイメ
エレン「ふーん」
リューク「まぁそいつは、ニアとかなんとかってやつに負けたけどな」
エレン「死んだのか?」
リューク「…まぁそうだな、死んだな」
エレン「ほぇー…」
エレン「…よし、決めた」
エレン「俺は新世界の神になる」
リューク「…!」
エレン「巨人まで支配する!」
リューク「…?」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/26(土) 00:06:55.79 ID:zy9UOudy0
リューク「何言ってんだ?」
エレン「言葉の通りだ。でも、その俺の前の人は少なくともニアとかなんとかってやつには神だと思われてなかったんだろ?」
エレン「俺は人類全員から神だと思われる存在になってやるんだ」
エレン「巨人を1匹残らず駆逐して…巨人のいた壁外まで人間の領地になれば、俺が全てにおいての神になる」
リューク「…そうだろうけど、どうやるんだ?」
エレン「だから、ノートで巨人を殺せるか実感するんだ」
リューク「ノートで?」
エレン「ああそうだ。えっと、顔を思い浮かべながら名前書けばいいんだよな?」
リューク「多分な」
エレン(多分?)
エレン「なんで多分なんだ?」
リューク「いや…俺は巨人に名前があったらの話だと思うな」
エレン「巨人に?」
リューク「だって巨人っていっぱいいるんだろ?『巨人』って書いて巨人が死んだら、一気に駆逐じゃねぇか?ノートに書いてあったけど、同姓同名でも一気に殺せないんだ」
エレン「うーんそうか…でも試して損はねぇだろ?」
リューク「…まぁな」
エレン「…じゃ、前壁外調査で見たノッポの巨人の顔を思い浮かべて…」カキカキ
リューク「母さんの仇の巨人はいいのか?」
エレン「それは俺がこの手で[
ピーーー
]!」グッ
リューク「ほー」
エレン「…よし書いたぞ!」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/26(土) 00:16:03.53 ID:zy9UOudy0
エレン「……」
リューク「……」
エレン「…なぁこれ、死んだかわからなくないか?」
リューク「そうだな?」
エレン「お前見てこいよ」
リューク「おっけー」バサッ
−−10分後
リューク「ごめんどの巨人?」
エレン「あーわかんないんだったな」
エレン「うーんとな、特徴は…ノッポで髪型がエルヴィン団長みたいで、目が鋭いんだ」
リューク「おっけー」バサッ
−−10分後
リューク「ごめんわかんねぇ」
エレン「俺今思い出しただけどさ、巨人って死んだら蒸発する」
リューク「…じゃあもう試しようがねぇなぁ?」
エレン「ああそうだな…」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/26(土) 01:00:21.25 ID:zy9UOudy0
エレン(どうすればいい…巨人に使えないなら意味がない)
アルミン「…あ、エレン!どこ行ってたのさ」
ミカサ「エレンの分のパンもとっておいてある」
エレン「おうありがとな」
エレン「ところで、お前らに話したいことがあるんだが」
アルミン「話したいこと?」
エレン「ああ…人には言わないでくれよ?」
ミカサ「わかった」
エレン「あのな…このノートのことなんだ」
アルミン「…?なんて読むの?」
エレン「デスノート、直訳で死のノートらしい」
アルミカ「?」
アルミン「死の…死のノートか」
ミカサ「…死…」
エレン「まぁ落ち着け。嘘じゃないから、それだけはわかってくれ」
アルミン「うん、それはわかってるよ」
エレン「よかった、じゃあ続けるぞ」
エレン「俺はこのノートを使って、新世界の神になりたい」
ミカサ「新世界の神?それは?」
エレン「巨人を駆逐して外の領域も人類のものにする。そして俺は、巨人駆逐の中心になるんだ。そうすれば、人類の中でも有名で信頼される人になれる」
ミカサ「ええ、意味はわかった…けど、エレンは利益を求める人じゃなかったはず」
エレン「利益なんかいらねぇよ」
エレン「俺は人類の希望になりたいんだ。俺だって巨人は怖い。その中で人類が信じられる希望になって、天国にいる母さんの耳に聞こえるくらい有名な強い兵士になるんだ!」
アルミン「…エレン…」ズキュ-ン
ミカサ「……」ズキュ-ン
アルミン「…よくわかったよ。で、エレンは何がしたいの?」
エレン「したいってわけじゃないんだ、ただ、実験がうまくいかなくて…」
ミカサ「実験?」
エレン「ああ、さっき死神とやったんだけどさ、よくわかんなくてよ」
ミカサ「よく結果がわかるように最初から考えないとダメでしょ」
アルミン「目をつけるところはそこじゃないんだミカサ…」
エレン「…まぁとにかく、二人にも考えて欲しいんだけど…」
ミカサ「…いいだろう」
エレン「ほんとか!」
アルミン「もちろん僕もやるさ、巨人を駆逐するというのは僕も夢を叶えるための夢だからね」
エレン「ああ!デスノートをうまく使って巨人を駆逐しよう!」
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