【ダンガンロンパ】??「マヨナカナビを起動します。」【ペルソナ4・5】

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229 : ◆w0y6qwgYVCnB [saga]:2017/09/11(月) 14:13:44.96 ID:DywGucxO0
「貴様!まさかあの侵入者どもの仲間か!?」

弐大「無、なんじゃなんじゃ!」

舞園「弐大先輩っ!?」

アーサー「知り合いかい?」

舞園「私の学園の先輩です、たしか77期生で“超高校級のマネージャー”と…」

アーサー「ふぅん、にしては…当人が選手になった方がいいくらいの見た目だが………」

舞園「あっ、それはその…」

赤松「と、ところでさ!弐大先輩、こっちに気付いてるのかな?」

アーサー「こっから見た限りじゃ気付いては、いないようだね……」

弐大「…妙な奴等じゃのぉ、今までこんな奴は見た事ないわい」

「なにをゴチャゴチャ言っている!!黙って我々について来い!」

舞園「あっ!まずいです、このままだと弐大先輩連れて行かれます!」

赤松「どっどうしよう!?」


↓1さん コンマ55以上で弐大が赤松達に気付いて戦闘入ります
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 14:24:34.43 ID:nyl/0q/iO
231 : ◆w0y6qwgYVCnB [saga]:2017/09/11(月) 14:36:01.78 ID:DywGucxO0
安価ありがとうございます。今日の更新はここまでになります。
↓なにかご質問等ありましたらお書きください
232 : ◆w0y6qwgYVCnB [saga]:2017/09/20(水) 17:51:23.81 ID:BQs9Uh6h0
長期間の更新停滞申し訳ありませんでした…こんな作者ですがお付き合いして頂ければ幸いです。



「とにかく来るんだ!宗方様がお待ちだぞ!」

弐大「何っ?宗方というのは消えたと言われておった教師か!?あやつ以外にも人がいたのか!」

「何を訳の分からない事を!とにかく行くぞ!」

アーサー「………」

舞園「連れて…行かれちゃいましたね」

赤松「でもどうしよう、弐大先輩を助けなくちゃいけないし……」

アーサー「あくまで可能性に過ぎないが、ネコマル以外にも誰かいるかもしれないぞ」

舞園「えっ!?ど、どういう事ですか?」

アーサー「さっき、アイツは“あやつ以外にも人がいたのか”って言ってた」

アーサー「という事はネコマルはキョースケ以外の奴をこのパレスで見てるって訳になる」

赤松「なるほど……でも認知の雪染先生?だっけ、それを見たんじゃないの?」

アーサ「だとしたらキョースケのことは教師って言い直したのに“あやつ”呼ばわりはないだろ」

舞園「と、とにかく今は弐大先輩を連れていったシャドウを追いかけましょう!」

赤松「そうだね!」

アーサー「どっかでもう一人迷い込んだっていう奴も見つけられたらいいんだけどね!」

誰も現れないことを確認したのち、三人は二階へと続く階段を駆け上がって行った。

三人の姿が見えなくなると柱の陰から今まで様子を見ていた希望ヶ峰学園の制服を着た“彼”が顔を出す。

??「……………助けてやってくれ、あいつを…俺にはどうにもできないんだ」

“彼”は階段とは正反対の方向を向くとパレスの構造を知っているように迷いなくどこかへ行った。
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/27(月) 04:32:32.55 ID:Oc9gzyax0
あげ
234 : ◆w0y6qwgYVCnB [saga]:2017/11/27(月) 14:20:05.67 ID:84jDvDHW0
どうもお久しぶりです。今まで生存報告も何もせず消えててすいませんでした…。
設定がある程度まとまってきたので不定期更新ではありますが再開させていただきます。
では、本編です。


【ムナカタ・パレス 2F】

アーサー「えぇ、っと…ネコマルらしき人影は、ねぇな」

赤松「うん……ねぇアーサー、ここら辺だったらシャドウはどこへ連れて行くかな?」

アーサー「そうだねぇ、こっからじゃ一番近いのは中央ホールなんじゃないかい」

アーサー「もしネコマルがいなかったにしろ、そこ行きゃ何か手がかりはあるはずだよ」

舞園「でしたら、行ってみましょう!」

??「きゃあああああ!!」

赤松「ッ!?今の悲鳴は…!」

アーサー「明らかネコマルとは違う声だったねぇ……おっと、アタシのセンサーも反応した!」

舞園「どこですか?!」

アーサー「ふんふん、反応的にゃ…あっちさね!!」

赤松「行ってみよう!」

悲鳴のした方向へ大急ぎで駆けつけた赤松達、そしてそこにいたのは。

「おい、コイツさっき他の衛兵が捕まえた侵入者の仲間じゃないか?」

「その可能性が高そうね、宗方様からは見つけたその場で抹殺する許可は貰ってるわよぉ…」

??「ひ、ひぃいい………!」

赤松「あっ!?」

アーサー「いきなり修羅場ってかい!」


↓2さん 弐大と一緒に迷い込んだ人物を決めてください(この後強制戦闘です)
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 16:35:07.65 ID:Aga4JFQO0
ksk
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 18:12:31.27 ID:3E4u7wc+0
左右田
237 : ◆w0y6qwgYVCnB [saga]:2017/11/27(月) 19:24:06.07 ID:84jDvDHW0
舞園「そ、左右田先輩っ!」

左右田「へ?…って、お前まさか舞園?!あっ」

思わず呼んでしまった舞園とそれに気づいて返事をしてしまった左右田。

普通に考えれば………。

「むっ!?貴様らは前に入り込んできた賊!!」

「一体下の衛兵どもは何してたんでしょうねぇ…後で話さなくっちゃ」

標的を赤松達の方向へ変えてくる。

アーサー「おぉっと!?って別にこうならなくても倒すつもりだったしいいか」


死刑台の人面花 レベル3
属性:物火氷電風念核祝呪
   ―弱―耐―――――

穢れた二角獣
属性:物火氷電風念核祝呪
   ―――弱――――耐


赤松「と、とりあえず戦闘を終わらせなくちゃ!」

アーサー「んんっ、どうやら二体とも弱点が突けるっぽいね…」


↓2さん 行動を決めてください

・通常攻撃
・防御
・スキル(ガル、スラッシュ、ディア)
・アイテム(現在使用できるアイテムがありません)
・逃走(不可能です)
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 20:13:22.36 ID:3E4u7wc+0
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 20:51:04.91 ID:YkrtiULio
さくっと二角獣にガル行っとくか
240 : ◆w0y6qwgYVCnB [saga]:2017/11/27(月) 21:02:19.91 ID:84jDvDHW0
安価ありがとうございます。
今回はここまでとさせていただきます。
次の更新は早くて明日、遅くて三日後の予定です。
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