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【ダンガンロンパ】??「マヨナカナビを起動します。」【ペルソナ4・5】
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149 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/29(火) 21:55:38.19 ID:p6KKu7+f0
>>147
不定期ではありますが完走目指して頑張ります
>>148
他の二人の場合、そうなっていたかもしれませんね
赤松「…見えたよ!」
シャドウ「な、何者だ!?」
赤松は軽い身のこなしで素早くシャドウの後ろへ回り、シャドウの仮面を気付かれる前に剥ぎ取る!
するとシャドウは前と同じように一度地面は崩れると怪物の姿に変わる。
しかし、不意打ちを突かれたことで戸惑っているのかこちらに狙いをつけてこない。
アーサー「やりぃ!先制攻撃だ!初めてにしてはなかなか上手くやったじゃねぇか!」
赤松「えへへ…そうかな?」
アーサー「けど喜んでる暇はねぇぞ、こっちが先制攻撃して相手の体勢をさらに崩すぜ!」
赤松「分かった!」
地下室のランプ男 レベル2
アルカナ:魔術師
属性:物火氷電風念核祝呪
―――――――――
迷いへ誘う少女 レベル2
アルカナ:恋愛
属性:物火氷電風念核祝呪
―――――――――
アーサー「相手はまだ出会ってない敵だな、探り探り仕掛けていくか!」
赤松「うん!」
↓2さん 行動を決めてください
・通常攻撃
・防御
・スキル(ガル、スラッシュ)
・アイテム(現在使用できるアイテムがありません)
・逃走
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/29(火) 22:07:47.56 ID:AlZo9IpU0
ランプにガル
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/29(火) 22:07:54.19 ID:zLIU5s9k0
ランプ男にガル
152 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/29(火) 22:13:53.10 ID:p6KKu7+f0
赤松「いくよエコー!ガル!」
ランプ男「うわぁっ?!」weak!
アーサー「弱点にヒットしたぞ!しょっぱなから運いいじゃねぇか!」
アーサー「そのまま次の攻撃を仕掛けろ!敵がダウンしてる間にもう一度動けるぜ!」
↓2さん 行動を決めてください
・通常攻撃
・防御
・スキル(ガル、スラッシュ)
・アイテム(現在使用できるアイテムがありません)
・逃走
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/29(火) 22:37:43.15 ID:bBEcpPwP0
通常攻撃 ランプ
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/29(火) 22:54:20.66 ID:AlZo9IpU0
上
155 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/29(火) 22:58:42.22 ID:p6KKu7+f0
安価ありがとうございます、短いですが今日の更新はここまでです。
↓なにかご質問等ありましたらお書きください
156 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/30(水) 20:47:32.62 ID:1xdwFOeP0
赤松「もう一度攻撃すれば…えい!」
ランプ男「うわああ!」
赤松が持っていた槍をシャドウに突き刺すとシャドウは一瞬にして消え去った。
アーサー「槍のさばきもいいな…どうやら予想以上に見込みがあるっぽい」
アーサー「あたしも負けてる訳にゃいかねぇな!」
赤松「それで、アーサーが使うペルソナはなに?」
アーサー「そりゃあ見たら分かるってもんよ!」
アーサー「…応えよ、ペンドラゴン!」
ペルソナの名をアーサーが叫ぶとアーサーの背後に西洋の鎧を纏った騎士が現れる。
アーサー「アギ!」
そう言った瞬間、ペンドラゴンの持つ剣が炎を上げ、剣を振って飛んだ炎がシャドウに燃え移る!
少女「あつっ!?こんの、よくもやってくれたわね!」
シャドウは怒ってアーサーへと攻撃を仕掛ける。
アーサー「へっへーん、その攻撃に当たるわけないだろ〜!」
先読みしたアーサーが軽々ジャンプしてシャドウの攻撃をかわした。
赤松「すごい!」
アーサー「まぁあたしの実力はこんなもんさ、んじゃ畳み掛けようか!」
↓2さん 行動を決めてください
・通常攻撃
・防御
・スキル(ガル、スラッシュ)
・アイテム(現在使用できるアイテムがありません)
・逃走
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/30(水) 20:48:35.12 ID:S8jUXZpD0
スラッシュ
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/30(水) 20:49:47.37 ID:3XhhvH1s0
上
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/30(水) 20:49:49.93 ID:AwzLx6Cto
↑
160 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/30(水) 21:06:29.87 ID:1xdwFOeP0
赤松「トドメだよ!エコー、スラッシュ!」
少女「いやあぁ!」
エコーが空中に剣を浮かべそれでシャドウを斬り裂くと斬られた所からシャドウは崩れ消えた。
アーサー「おぉし戦闘終了!さっすがワイルドだけある!」
赤松「ありがとう!」
アーサー「……そういえば、サヤカはまだいるか?」
赤松「あれ?舞園さ…いない!?」
ドタドタドタ
舞園が突如いなくなり赤松とアーサーが慌てていると焦って走るような足音が聞こえた。
アーサー「しっ、今は少し物陰に隠れて話を聞こう」
二人は素早くパレスへ入り壁を利用して走ってきた者達の死角にいて話を聞いた。
「見つかったか!?先程の小娘は!」
「いやまだだ!あの侵入者共の仲間かもしれん!物陰に潜んでいるところを兵が見つけた!」
「侵入者たちは他の兵士と戦闘していたから気絶させ人質にと連れ去ってきたらしいが…」
「まさかほんの一瞬目を離した隙に逃げるとは…!探せ!このビルの中にいるはずだ!」
「物音を立てずに捕まえたはいいが、まさかこんなことになるなんて…」
ドタドタドタ…
大声でそんな会話をした後、警備員達はパレスの外へ走り去っていった。
赤松「そんな…!?舞園さんが?!」
アーサー「落ち着け!シャドウの話からしてサヤカは今逃げてるんだ!見つけて合流しよう!」
赤松「う、うん…!」
161 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/30(水) 22:08:17.63 ID:1xdwFOeP0
【ムナカタ・パレス 西棟1F】
「探せー!必ずどこかにいるはずだー!!」
大勢の警備員が警備隊長らしき者に統率されて舞園を探している。
舞園「ハァ……ハァ…」
その様子を物陰から伺いながら舞園は赤松達と合流する機会を探す。
舞園(ごめんなさい…赤松さん、アーサーさん……離れてしまいました)
一階にいる間に逃げ出せたとはいえ離ればなれになってしまい、焦る舞園。
赤松達の戦闘を見ている途中で始まった頭痛とあいまって、思考がまとまらない。
舞園「早く、ここから逃げないと…」
「残念だが貴様などに与えてやる逃げ道などとっくにない!」
舞園「きゃあ!?」
舞園が振り向くとそこにいたのは宗方のシャドウと大勢の警備員達だった。
シャドウ宗方「……やはり頭が回るか、しかしやはりまだまだだな!」
「宗方様、どうなさるおつもりで?」
「愛人としてこのビルに置いておきますか?」
シャドウ宗方「馬鹿を言うな、オレが想い続けるのはちさ一人だけだ!」
??「えへへ、そんな事言ってもらえるなんて私嬉しい…!」
シャドウ宗方「当然だ、お前以外にオレが想える奴などこの世に一人もいない!」
舞園「ゆ、雪染さん…?」
ちさ姫「ん〜?なーに?」
舞園「どうして……」
ちさ姫「どうして、って愛する人に寄り添う事は当然の事だよ〜」
シャドウ宗方「そういう訳だ、ここで貴様には消えてもらおう 残念だったな!仲間へ辿り着けなくて」
舞園「赤松、さん……!」
162 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/30(水) 22:10:00.19 ID:1xdwFOeP0
今日の更新はここまでです。次の更新は明日を予定しています。
↓なにかご質問等ございましたらお書きください
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/30(水) 22:32:08.53 ID:S8jUXZpD0
乙。書き溜めしてない感じか
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/30(水) 22:55:35.39 ID:CdiLaIi00
茶柱「キッ…エェェェ〜イッ!!転子のネオ放屁道をお見せしますッほいっ
ほいほいっ!ほっほほぉ〜いッ!!」
ブボッ!ブボポッ!ブッスゥゥゥ〜
茶柱は夢野に尻を向けると拳法の構えをし、尻を左右に振りながら、凄まじい勢いの屁をぶちまけている。
夢野「むっはぁ〜茶柱の屁はクッサいのぉ〜鼻がおかしくなりそうじゃ」
茶柱「まだですよ夢野さんッ…ホォッ!!」
バチンッ!バチンッ!バチンッ!!
ブボッ!ブボッ!ブポォォォ〜
ヌンチャクで自らの尻を叩いている茶柱は、 叩くタイミングに合わせて、リズムよく屁を こきまくっている。
茶柱「ホヒッ!ホヒィッ!ホヒィッ!
ホッヘェェェェ〜ッ!!オナラッ
オナラァッ…ぼぴょおッ」
夢野「フヒッケツ叩き放屁でアヘりおって…見事なアホ面じゃのぅ〜」
165 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/31(木) 14:19:45.46 ID:nTuLnHQV0
>>163
ちょっと食事で落ちてました、またなんの前触れもなく落ちると思いますがすいません
赤松「舞園さん!って、雪染先生!?」
アーサー「いや違う!コイツはメメントスを彷徨ってたシャドウのはずだ!」
舞園「はずって…アーサーさん雪染さんを見た事あるんですか?」
アーサー「大分前に、フリフリのドレス着て歩いてるのを見た事があるんでな」
アーサー「とにかく、サヤカを殺そうとするのはいただけないな!」
赤松「舞園さんを返してもらうよ!」
シャドウ宗方「フッ、オレがなんのために兵を連れて来たと思っている?行け!」
「宗方様の邪魔をする者は何人たりとも許さん!」
周りにいた大量のシャドウが赤松とアーサーに向かって襲いかかる!
アーサー「あぁもう!一体一体は雑魚だがこうも束にされちゃこっちもヤバいぞ!」
赤松「でも早く舞園さんを…」
シャドウ宗方「仲間の前で貴様を殺るのもまた一興か……なかなか楽しかった!貴様を追いかけるのは!」
ちさ姫「もぉーう、京助ったら怖いわよぉ!」
赤松「舞園さん!」
アーサー「サヤカ!」
舞園「もう…私って、駄目なんでしょうか………」
アーサー「んな事ないっ!お前が諦めてるんじゃねぇ!お前を大切に思ってる人の為にもお前は抵抗するんだ!」
舞園「でも………」
赤松「舞園さん、私は舞園さんと会ったばかりだからまだ知らない事も多いしアイドルの舞園さんもよく知らない」
赤松「でも舞園さんがみんなを笑顔にする為にアイドルになったことは分かる!私も同じように人前に立つ事が多いから!」
赤松「だからお願い!宗方さんを助けて雪染先生達に笑顔に戻ってもらうために、まだ諦めないで!」
舞園「赤松さん…!……そうでした、私は自分が何のためにアイドルになったのか、忘れかけてました」
舞園「私はみんなに喜んでもらうためにアイドルになったんです、だからまだ死ぬ訳にはいかない!」
舞園「なので、私は最期までシャドウの貴方の思い通りになんか動きませんから!」
シャドウ宗方「フ、フフフフ…そうだ抵抗しろ!そうでないとオレが倒した時の絶望が味わえないだろう!」
舞園「貴方に私は倒せません!私はみんなの笑顔を取り戻すために絶対生きるんです!」
ここで舞園のペルソナを決めたいと思います
↓4さんまで舞園のペルソナの候補を出してください
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 14:23:19.18 ID:v50g2jau0
サロメ
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 14:25:45.39 ID:lgwqF3HzO
ガラテア
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 15:06:18.48 ID:vMAVU8Xi0
マリリンモンロー(略すならマリリンかモンローになる感じ的な?)
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 15:24:43.02 ID:bVIvSEmv0
ローレライ
170 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/31(木) 17:03:33.94 ID:nTuLnHQV0
安価ありがとうございます
・サロメ
・ガラテア
・マリリン(採用された場合SSではこちら表記で)
・ローレライ
↓7つまで四つの中から一つ選んでください
一番票数の多かったものが舞園の初期ペルソナになります
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 17:11:43.62 ID:v50g2jau0
ガラテア
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 17:19:33.70 ID:lgwqF3HzO
サロメ
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 17:21:56.63 ID:kYZcM3hFO
ローレライ
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 17:22:39.87 ID:SWoiG1shO
サロメ
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 19:12:00.92 ID:+oOfcFDe0
サロメ
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 20:09:20.69 ID:mhXcpJNw0
サロメ
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 20:09:32.64 ID:6cv1P65Wo
ガラテア
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 20:26:04.32 ID:v50g2jau0
人数少なそうやと思ったら数減らした方がいいかもね
179 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/31(木) 20:46:28.56 ID:nTuLnHQV0
舞園の初期ペルソナ:サロメとなりました。本編はしばしお待ちください。
180 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/31(木) 20:47:03.38 ID:nTuLnHQV0
『ようやく自分の本当の思い、思い出せた?』
舞園「ぁ………!?」
突然舞園がその場に頭を抱えてしゃがみ込む。その姿にアーサーは既視感を感じた。
アーサー「まさかこいつは…!いや、だとしたら首を突っ込まない方がいい」
舞園「ぃ…あ、ああああああああああああああああああ!」
『脚光を浴びる自分に酔いしれるのは誰しもあること、しかしそれには終わりがくる』
『けれどその終わりがあるから、あなたは自分に手を抜くなんて事しないでね?』
舞園「そん…なの、するわけないじゃ、ないですか……!」
『アイドルとは偶像 そしてその愛は無償に、そして永遠に振り撒かなくてはいけない』
『あなたがこんな所で野垂れ死にされたら、私が困っちゃうの!だから、これは契約』
舞園「う、あああああ、ああああああああああああああああああ!!」
『我は汝、汝は我………』
『みんなの笑顔はあなたが作り上げるもの、だったらまずは目の前の敵から笑顔にさせないと!』
『あなたの強い思い、全ての魂に届くよう今ここに解き放ちなさい!!』
舞園「う、うぅ…うああああああああああああああああああああああああ!!」
立ち上がった舞園が顔から仮面を剥ぎ取ると赤松の時と同じように光と突風が生じる。
その場にいた誰もが視界を失われ、一体なにが起こっているのか分からない!
赤松「こ、これって…!舞園さんもしかして……」
アーサー「あぁ、そのもしかしてだな まさか二日連続でこうなるとは思いもしなかったぜ」
まもなく光の先から見えたのはアイドルの時に着るような衣装の舞園と
宝石と花が全体に散りばめられた踊り子の衣装を着た、顔をベールで隠した女性の姿だった。
舞園「私はみんなの為にこれからも歌います!私を今まで、支えてくれた人がいるから!」
舞園「では、お願いします!“サロメ”!!」
181 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/31(木) 20:50:30.92 ID:nTuLnHQV0
>>178
そうですね、次はもう少し減らしてやってみたいと思います。
182 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/31(木) 21:04:04.00 ID:nTuLnHQV0
シャドウ宗方「…っは、ハハハハハハ!!これだ、これこそオレが待ち望んでいた機会だ!」
シャドウ宗方「今回はオレの出る幕ではない、行け!」
「宗方様の前で、この無礼者めが!塵も残さず消えるがいい!」
一際大きかった警備員がシャドウへと化す。その脇には部下らしきシャドウの姿もある。
舞園「ごめんなさい、勝手に二人から離れてしまって…」
赤松「そんな事いいよ!舞園さんのせいじゃない!それに、舞園さんもペルソナが出たんだよね?」
舞園「はい!」
アーサー「心強い味方じゃねぇか!早速、お手並み拝見といこうじゃねぇか!」
警備隊長 レベル5
属性:物火氷電風念核祝呪
―――――――――
穢れた二角獣 レベル4
属性:物火氷電風念核祝呪
―――――――――
穢れた二角獣 レベル4
属性:物火氷電風念核祝呪
―――――――――
↓2さん 行動を決めてください
・通常攻撃
・防御
・スキル(ガル、スラッシュ)
・アイテム(現在使用できるアイテムがありません)
・逃走(強制戦闘のため不可能です)
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 21:14:32.43 ID:v50g2jau0
スラッシュを隊長に
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 21:15:08.65 ID:6cv1P65Wo
↑
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 21:15:13.93 ID:mhXcpJNw0
上
186 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/08/31(木) 21:23:05.40 ID:nTuLnHQV0
安価ありがとうございます。今日の更新はここまでです。また明日よろしくおねがいします。
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/31(木) 21:48:40.48 ID:v50g2jau0
乙
188 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/03(日) 16:32:07.02 ID:yEp4/pCX0
二日も更新しないですいませんでした…
赤松「まずは私が!エコー、スラッシュ!」
いち早く赤松がペルソナを召喚し、警備隊長に攻撃する!
「小癪な!ここで貴様らは終わりだ!」
舞園「さて、どうでしょうかね」
横を見ると舞園は既に仮面に手を置き、攻撃の姿勢を見せている。
舞園「私達はこんな所であなた達に殺されるような人ではありませんよ」
舞園「…舞い踊れ、サロメ!」ブチッ
仮面を舞園が剥がすとサロメが一番右のシャドウに対し雷をうつ!
「ぐがっ!?」
落雷にうたれたシャドウは衝撃により、一瞬で消え去ってしまった。
アーサー「敵の弱点を突いたな!もう一度攻撃できる、サヤカ行けー!!」
舞園「了解です!サロメ、ジオ!」
間髪入れずに舞園は左にいた先程倒した敵と同じ姿のシャドウに攻撃する。
「ぎゃああ!!」
やはり同じ弱点だったのか、雷にうたれたシャドウはそのまま掻き消えていった。
「おのれ…部下たちをよくも……!」
アーサー「そういうのは後でやってくれ、よ!!」
部下が倒された事で怒りに震えるシャドウの油断に気付いたアーサーが素早くシャドウに攻撃する!
「なにっ!?」
急所を突かれたシャドウはその場に体勢を崩す!
アーサー「部下を倒され、敵は総崩れ!トドメを刺すぜ!」
アーサーのその一言で三人は敵に総攻撃、さすがに耐え切れず警備隊長も倒された。
189 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/03(日) 16:32:51.10 ID:yEp4/pCX0
シャドウ宗方「………」
舞園「……はぁ」ドサ
赤松「舞園さん!大丈夫!?」
舞園「へ、平気です…私達の力、分かっていただけました?」
シャドウ宗方「…あぁ!この目でしかと見させてもらった!貴様らこそ、このオレの相手に相応しい!!」
シャドウ宗方「一思いにアイツを殺そうとでも考えていた頃だったが気が変わった!貴様らと勝負する!」
赤松「勝負?」
シャドウ宗方「あぁ、貴様らが勝てばヤツの身柄は貴様らに委ねる だが、もしオレが勝った場合は…」
アーサー「キョースケもろともあたしらを殺してやろうって魂胆だな?」
シャドウ宗方「察しがいいな!やはりそこいらにいる雑種とは格が違うか!」
アーサー「あたしは雑種犬じゃない!こう見えてれっきとした血統書のある日本犬だよ!!」
赤松「…思ったけど、あの宗方さん 77期生の先輩に似てるね……」
舞園「田中先輩ですね…たしかに、さっきの言葉といい少し似てるような………」
シャドウ宗方「だが今日はここで立ち去らせていただこう、ではまた会おう!」
舞園「まっ……」
アーサー「待て待て!ペルソナが覚醒したばっかの体で動こうとするな!負担がでかいんだよ!」
赤松「戦闘が終わってから舞園さん、疲れてると思うよ ここは一旦帰ろう」
舞園「はい、すいません…」
赤松「謝らなくていいよ!私も最初はそうだったから!」
??「」ヒョコ
アーサー「あ?」
↓2さん 現れたキャラを選んでください
・モノクマ&モノミ
・シロクマ&クロクマ
・モノクマキッズ
・モノクマーズ
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/03(日) 16:35:03.48 ID:0IjOmSGk0
クマミ
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/03(日) 16:37:17.35 ID:oErCVUct0
モノクマーズ
192 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/03(日) 18:47:40.36 ID:yEp4/pCX0
「「「おはっくま〜!」」」
赤松「!?」
宗方のシャドウが立ち去った後に颯爽と現れたのは…
縦に赤、青、黄色、緑、ピンクと白のツートンカラーの五体のクマだった。
??「いやぁー!カッコよかったね、キサマラ!」
??「ワイらが出る幕ないんやと一瞬考えてもうたが仕事は仕事やで」
??「ここで木っ端みじんにしときてぇとこだがそれはダメだぜぇー!!」
??「キサマラにはもう少し働いてもらわないといけないのよね!」
??「…………本題ハ」
??「あっ!そうだ、忘れてた!」
モノタロウ「オイラはモノタロウ!」
モノスケ「ワイはモノスケ」
モノファニー「モノファニーよ!」
モノキッド「モノキッドだぜぇー!!」
モノダム「…モノダム」
モノクマーズ「五人揃って……モノクマーズだよお!!!」
五体のクマがキメポーズをする。
アーサー「…派手にキメてるとこ悪いがアンタら何用だい?」
モノタロウ「うーんと、百円は一円にならずだっけ?」
モノスケ「百聞は一見にしかずや!んん、まぁとりあえず見とけや」
その場に現れたブラウン管テレビの電源をモノスケがポチリと入れた。
193 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/03(日) 18:48:15.04 ID:yEp4/pCX0
「ぬああ!!」
「クッソ、人質兼ニセモノが暴れるんじゃねぇ!」
??「くっ………」
画面に映し出されたのは、二体のシャドウと一振りの刀を構えるボロボロの男性。
多勢に無勢、映像から見ても圧倒的に男性の方が不利に見えた。
しかし、そんな推測を立てる前に三人は真っ先に映る男性に釘付けになる。
赤松「宗方さん!?」
舞園「ど、どういう事ですか!?」
モノスケ「映ってる通りや、この映像はこのパレスの最上階を生で映しとる」
モノファニー「つまり宗方さんは今シャドウと交戦中ってことね!」
モノスケ「本人からしたら大苦戦やけどな」
モノキッド「これじゃあ時間の問題なんじゃねぇかぁ!?」
アーサー「……こっちを慌てさせてどうする気だろうね、少なくともあたしのセンサーには反応しないぞ」
モノタロウ「そんなに君のセンサー敏感なの!?未来の生死とか確認できちゃうレベル!!」
アーサー「あんたらが思ってるよりもハイスペだぜ、あたしは」
モノスケ「ま、まぁえぇ やる事は済んだで帰らせてもらおか!」
「「「ばーいくまー!」」」
ボヨヨーンという軽い効果音とともにモノクマーズはいなくなってしまった。
アーサー「あのクマ達、なにをしたかったのか…」
アーサー「…あたしはこのパレスに残ろうか」
赤松「えっ!?」
アーサー「なぁに心配すんな、自力で現実に戻れるからな ちょいと伝書犬するだけよ」
アーサー「んじゃ、しばらくちゃんと休めよ!来ていいのは15日からだからな!」ポチ
舞園「ま、待ってくださいアーサー…」
アーサー「ちゃんと休めよー!キョースケはあたしが安否確認しとくから!」
否応なくアーサーによって赤松たちは外に帰されてしまった。
194 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/03(日) 18:49:07.55 ID:yEp4/pCX0
【20XX年 4/12 火 夕方】
赤松「…どうしよう、戻ってきちゃった」
舞園「大丈夫でしょうか、宗方さんもアーサーさんも…」
赤松「大丈夫、って願うしかないよね」
舞園「ですね…………赤松さん」
改めるように舞園が赤松へ向き直る。
赤松「なに?」
舞園「私達で絶対宗方さんを助けましょう!だから協力してくれますか?」
赤松「もちろん!」
舞園「あらためて…よろしくおねがいします!赤松さん」
舞園と握手をする、その時赤松の頭に声が響きだした。
我は汝…、汝は我…。
汝、ここに新たなる絆を得たり。
絆は即ち、世界の本質を知る翼なり
我、恋愛のペルソナの生誕に祝福の風を得たり。
汝に更なる力の祝福があらん事を…
【恋愛 ランク1】 舞園 さやか
《癒しの美声》
戦闘終了時にごく稀にパーティのSPを少し回復する
赤松「……?」
舞園「どうしました?」
赤松「う、ううん!なんでもないよ!……アーサーも言ってたし、しばらく休む?」
舞園「そうしましょうか、ではまた行く時には連絡してください 早くしないといけませんから」
赤松「分かった」
舞園と別れて、赤松は自分の寄宿舎で眠りについた。
195 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/03(日) 18:49:42.81 ID:yEp4/pCX0
【20XX年 4/13 水 朝】
赤松「ふ、あぁ…」
昨日の疲労もあってか、赤松は翌朝とてもいい目覚めができた。
赤松「えっと、授業があるから教室へ行かなきゃ!」
素早く身支度を終えて赤松は校舎へ向かった。
【20XX年 4/13 水 放課後】
今日の授業が終わり生徒や教師はまばらに自分が行くべき、行きたい所へ向かう。
赤松「今日はなにすればいいかな…?」
↓2さん 行動を決めてください
・学園内のどこかへ行く(どこへ行くかを書いてください)
・誰かに会いに行く(現在赤松と会った事のある人の中から選んでください)
・大通りへ行く(大通りのどの場所へ行くかを書いてください)
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/03(日) 18:52:05.51 ID:HUo25C53o
食堂に行く
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/03(日) 18:56:10.05 ID:8jV1sX5eo
この間のカフェへ
198 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/03(日) 21:58:01.79 ID:yEp4/pCX0
安価ありがとうございます。今日の更新はここまでです。
↓なにかご質問などありましたらお書きください
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/03(日) 22:32:23.14 ID:oErCVUct0
乙
終るなら早めに言ってほしいなあ。何か事情があったんだろうけど
200 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/04(月) 19:22:01.37 ID:Lta+R1LN0
>>199
申し訳ありません、以後気をつけます…
赤松「あっ、この前行った喫茶店に行ってみようかな」
赤松「もしお店が大丈夫だったらまたピアノ弾いてみたいし…」
今度は新しく買った楽譜を手に持って赤松は大通りの喫茶店へ向かった。
【喫茶Nymph 店内】
店員「いらっしゃいませ…あっ!この間の」
赤松「また来ちゃいました」
店員「またピアノ弾きに来たの?それなら大歓迎だけど!」
赤松「えっと…その前になにか注文してもいいですか?」
店員「勿論!あっ、じゃあコーヒー淹れてくるわね!」
赤松「お願いします、えっと…他にお客さんは」
↓2さん 店内にいた人を決めてください(その人とコミュが発生します)
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/04(月) 19:26:45.01 ID:B9nV3Axl0
ビッグバン西園寺
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/04(月) 19:27:00.15 ID:YSsJI54z0
セレス
203 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/04(月) 20:34:24.22 ID:Lta+R1LN0
セレス「あら…赤松さん、またお会いしましたね」
赤松「セレスさん!この前はソニア先輩達と来てたけど今日は一人で?」
セレス「えぇ、元々ここは私が懇意にしている喫茶店で先日は先輩方をお誘いしたんです」
セレス「ここのロイヤルミルクティーは私が今まで飲んだ紅茶の中でも一番の美味しさです」
セレス「マスターの性格も良いものでしてもう少し若ければBランクを差し上げていたかもしれません」
赤松「B、ランク…?」
セレス「えぇ、私は人にランクをつける事をしていまして もっとも個人的なものですが」
赤松「そうなんだ……」
セレス「普通の人はDランク、そして私の従者に相応しい人はそれを越えなければいけません」
赤松「じゅ、従者…?」
セレス「はい」
お人形のような、しかし底になにかを感じるような表情でセレスは微笑んだ。
セレス「赤松さんは超高校級のピアニストでしたよね?」
赤松「うん、そうだけど…」
セレス「もしランクが上でしたら私の専属ピアニストになってもらいたいものです」
赤松「えぇっ!?」
セレス「ふふ、冗談ですわ さて私はこの辺りで戻ります、ではまたお会いしましょう」
テーブルに紅茶の代金を置くとセレスは店を出ていった。
店長「セレスちゃんを知ってるのかい?あの子は少し変わってるがなかなかいい子なんだよ」
店長「彼女が希望ヶ峰学園に入学してからは毎日のようにここへ来てるんだ」
赤松「そうなんですか…」
赤松は少しセレスの事が分かったような気がした。
我は汝…、汝は我…。
汝、ここに新たなる絆を得たり。
絆は即ち、世界の本質を知る翼なり
我、運命のペルソナの生誕に祝福の風を得たり。
汝に更なる力の祝福があらん事を…
【運命 ランク1】 セレスティア・ルーデンベルク
《ドロップ・ボックス》
戦闘終了時に貰えるお金の量がごくまれに増える
赤松「また…」
店員「どうしたの?コーヒー冷えちゃうよ」
赤松「あっすいません!いただきます」
コーヒーを飲みながら赤松は喫茶店でゆったりとした時間を過ごした。
204 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/04(月) 20:51:12.63 ID:Lta+R1LN0
【20XX年 4/13 水 夜】
赤松「もう消灯の時間が近いけど…」
寄宿舎の自室で椅子に座りながら赤松はくつろいでいる。
赤松「まだちょっと時間があるなぁ……何しよう?」
〈夜の自室行動〉
夜になると自室で人間パラメータを上げる行動ができます。
図書室に行って本を借りれば自室で本を読むこともできます。
また、勉強やテレビでDVDや映画、ゲームをすることも可能です。
↓2さん 何をするか選択してください(現時点で選択可能のもののみ)
・勉強する(知識上昇)
・部屋の掃除(器用さ上昇)
・DVD鑑賞「ハーモニー交響楽団コンサート」(魅力上昇)
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/04(月) 20:51:55.86 ID:B9nV3Axl0
勉強する
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/04(月) 20:52:04.07 ID:JXIYbFgiO
勉強する
207 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/04(月) 21:07:15.34 ID:Lta+R1LN0
安価ありがとうございます。今日の更新はここまでです。
↓なにかご質問等ありましたらお書きください
208 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 20:33:03.37 ID:Zgo/C1vl0
赤松「転校してきてすぐだし、勉強でもしておこうかな」
机から教科書とノート、数枚のプリントなどを取り出して赤松は勉強を始めた。
赤松「うーん……ここ難しいなぁ………」
多少問題に行き詰りながらも勉強を進めた。
知識が上がったような気がする。(♪)
一通り、勉強を終えた後に赤松は眠りについた。
209 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 20:37:14.35 ID:Zgo/C1vl0
【20XX年 4/14 木 朝】
赤松「うぅん……もう朝か」
目が覚めると空は曇天、入学初日から少しの間晴れていたがまた降りそうになってきた。
赤松「っと、早く教室に行かなくちゃ」
いつも通り、制服に着替えてリュックを背負うと赤松は教室へ向かう。
210 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 20:41:41.49 ID:Zgo/C1vl0
【20XX年 4/14 木 放課後】
授業は昨夜勉強した甲斐あってか、スラスラと授業の内容が入ってきた。
一度荷物を寄宿舎の部屋に置いてきて赤松はどこへ行くか考える。
赤松「どうしよっかな…」
少し考えるだけでもやりたい事がドンドン膨らんでくる。
赤松「明日多分、パレスに行く事になる……はずだよね」
ここは宗方について調べるのもあるかもしれないと赤松は行動の一つとして思った。
↓2さん 行動を決めてください
・学園内のどこかへ行く(どこへ行くかを書いてください)
・誰かに会いに行く(現在赤松と会った事のある人の中から選んでください)
・大通りへ行く(大通りのどの場所へ行くかを書いてください)
・宗方について調べる(宗方の関係者から会う人物を選んでください)
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 20:54:34.00 ID:RX3Kxc9p0
調べる
雪染
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 20:56:59.61 ID:BEgFZ17dO
上で
213 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 21:17:14.37 ID:Zgo/C1vl0
赤松「宗方さんの事、調べてみよう…前にも会った雪染先生からなら話を聞きやすいかな」
一応、手帳とボールペンを手に持ち雪染を探すことにして赤松は職員室へ行ってみた。
【職員室】
赤松「失礼しま…」
「おい!宗方の奴はまだ見つからないのか!!?」
「はっはい!学園の外で近いところも探しているんですが目撃情報すらさっぱり…」
「卒業したからって、アイツも超高校級だったんだ!そっちを狙う連中に連れ去られたり……」
「悪い想像なんかするな!今は少しでも見つかる可能性に懸けて探すんだ!!」
「「「はい!!」」」
咄嗟に赤松は物陰に隠れて中の様子を覗いた。まさかパレスでの動きがここで役に立つとは。
雪染「………」
教師が職員室から飛び出していった後、残された雪染は宗方の席らしき机を見つめる。
雪染「京助……」
赤松(雪染先生………)
しかし、今の状況を見たとはいえ本来の目的をなくす訳にもいかないので赤松は雪染に話しかけた。
赤松「あの、雪染先生!」
たった今、ここに来ましたという風に赤松は雪染に近付く。
雪染「あっ…赤松さんじゃない!どうかしたの?」
赤松に気付いた雪染は先程の表情をすぐに胸に収めて赤松に対して気丈に振る舞う。
赤松「ちょっと、ですね…宗方先生に変わったことなかったかな、って」
雪染「宗方くんに?そんな事聞いてどうするの?」
赤松「えぇっと…私のクラスにも最原くんっていう超高校級の探偵がいるんです!」
赤松「だから、手掛かりがあったらその、見つけられないかなと思って…」
雪染「うーん、そうね……ここだとなんだし少し場所を変えましょうか」
214 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 21:31:28.74 ID:Zgo/C1vl0
雪染「そうね…どこから話せばいいかしら」
職員室から出てすぐ、休憩所らしきベンチの隅で雪染はポツリポツリと話し始めた。
雪染「まだしっかりとした予定は立ってないのだけれど、希望ヶ峰学園が海外展開される話があるの」
赤松「希望ヶ峰学園が?」
雪染「そう、赤松さん達が通っていた才囚分校みたいな学校よ」
雪染「そして、今回その計画の実行者であり最高責任者として選ばれたのが…宗方くんなの」
赤松「…」
雪染「私ね、その仕事が始まってから宗方くんがちゃんと休んでるところ見てないのよ」
雪染「何度も少し休んでって言ってもいっつも“希望の為だ”って止まらなくてね」
雪染「あんな事、宗方くんは言っていたけれど…本当は心の片隅で、思う所があったんじゃないかしら」
雪染「この前、宗方くんがいなくなったって聞いた時も私ちょっとだけやっぱり、って思ったわ」
雪染「逆蔵くんも学園長も天願さんも、似たような事を考えたみたいだけど」
赤松「そう、だったんですか……」
雪染「赤松さん 私、宗方くんとまた会ったら言いたいことがあるの」
赤松「なんですか?」
雪染「…“前だけを向いてないで、自分の周りにいる人達のことを思い出して”って」
赤松「……宗方先生が見つかったら言わないといけませんね!」
雪染「えぇ!ごめんなさいね、変な話に付き合わせちゃって」
赤松「そんな!というか、話し相手が私でよかったですか?」
雪染「もちろんよ!じゃあ、そろそろ時間も時間だし私は行くわね!」
赤松「はい、ありがとうございました!」
雪染「赤松さんも体には気を付けるのよ!」
話す前よりも元気を取り戻した雪染は職員室へと入っていった。
我は汝…、汝は我…。
汝、ここに新たなる絆を得たり。
絆は即ち、世界の本質を知る翼なり
我、女教皇のペルソナの生誕に祝福の風を得たり。
汝に更なる力の祝福があらん事を…
【女教皇 ランク1】 雪染 ちさ
《目撃の心得》
奇襲を仕掛ける際、シャドウに気付かれる確率が少し減る
赤松「雪染先生とも…」
赤松「色々考えることが増えたけど、私も寄宿舎に戻らなくっちゃ」
急ぎ足で赤松は寄宿舎の方へと向かった。
215 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 21:35:23.55 ID:Zgo/C1vl0
【20XX年 4/14 木 夜】
赤松「明日はパレスに行く事になってるから、今日は何もせずに早く寝よう」
大事な事を明日に控えているのに、勉強やらで夜更かしをするわけにもいかない。
せっかくアーサーが休養をとるように言ってくれたのにそれでは意味がなくなってしまう。
余計な事はせずに赤松はすぐにベッドに潜り込んだ。
216 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 21:42:50.77 ID:Zgo/C1vl0
【20XX年 4/15 金 朝】
赤松「……んん」
赤松が目が覚めると、空からまばらに雨が降ってきていた。
赤松「やっぱり降り出してきたなぁ…」
マヨナカテレビが雨の日に映るという王馬の話も重ね合わせると妙な気持ちになってしまう。
赤松「でもウジウジしてられないよ!授業終わらせて舞園さん達と話さないと!」
変な思いを吹っ切るようにリュックを背負い上げて赤松は教室へ駆けていった。
217 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 21:47:53.17 ID:Zgo/C1vl0
【20XX年 4/15 金 放課後】
舞園「そうなんですか…雪染先生、そんな話を」
赤松「うん、なにかパレスと関係があるような気がするんだ」
舞園「あのパレスは…宗方さんにとってなんの象徴なんでしょう…?」
噴水広場で舞園を見つけて赤松は昨日の雪染の話を聞かせた。
アーサー「ちょいちょい、そこのお嬢さん方 あたしも話に混ぜてくれないかね?」
そこへいつも通り塀を越えたアーサーが現れて赤松達へ寄ってくる。
周りからは「犬だ…」、「あんな高い塀越えられるのかよ…」などと聞こえるが気にしない。
赤松「なんか変に注目集めちゃってるけど大丈夫なの?」
アーサー「問題ないさ、メメントスへあたしが入ればあたしに関連した前後の記憶が消えるからね」
舞園「便利なアプリですね…」
アーサー「そりゃチエコお手製のアプリとなりゃこんなもんよ!んじゃ早速入ろうか!」
アーサーの言葉にうなずき、赤松はスマホのアプリのアイコンを押した。
景色が反転する。
218 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 21:55:14.29 ID:Zgo/C1vl0
【ムナカタ・パレス 1F会議室】
赤松「あれ?ここは?」
アーサー「この空間はシャドウが入ってこないし、あのキョースケシャドウの管理下にない場所だ」
アーサー「まっ、パレスに数個ほどある休憩スペースとでも考えておくれよ」
舞園「なるほど…」
アーサー「さてと!ここにいつまでも閉じこもってるわけにもいかないし、行くとしようか!」
扉を大袈裟に開くとアーサーは外へ飛び出す。
アーサー「多分、このパレスは全部で十階まである構造になってるはずだ!」
赤松「じゅ、十階?」
アーサー「あぁ!今は一階だがどこかに階段があるはずだ!シャドウに会わないように探すぞ!」
舞園「上の階へは部屋のような空間では行けないんですか?」
アーサー「あそこはパレスから独立したあるけどパレスにないはずの場所だ!上の階も何もない!」
アーサー「まっ、動けばあっちのシャドウとの遭遇しちまうもんなんだけどね!!」
↓2さん コンマ75以上で次の階への階段を発見、75未満でシャドウと戦闘入ります
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 21:55:59.25 ID:gTG/KV390
hoi
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 22:14:52.50 ID:pOLoqKHK0
ヘーイ
221 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 22:22:28.27 ID:Zgo/C1vl0
「「「あ」」」
「なっ!貴様らは前に来た侵入者どもだな!?」
「今こそ年貢の納め時だ!ここで消えろ!」
赤松「本当に遭遇しちゃったよ!!」
アーサー「しっかたないねー、片づけちゃうかね」
死刑台の人面花 レベル3
属性:物火氷電風念核祝呪
―――――――――
穢れた二角獣
属性:物火氷電風念核祝呪
―――――――――
アーサー「んじゃまずはあたしから行くぜ!ほらよっと!」
人面花「ぐはっ!?」
アーサー「んー、やっぱ攻撃だけじゃイカンね んじゃカエデ次頼むよ!」
赤松「うん!」
↓2さん 行動を決めてください
・通常攻撃
・防御
・スキル(ガル、スラッシュ)
・アイテム(現在使用できるアイテムがありません)
・逃走
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 22:28:30.18 ID:gTG/KV390
赤松以外は自動進行なのか。コンマは直下でもいいかもね
二角獣にガル
223 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/08(金) 22:49:15.51 ID:Zgo/C1vl0
すいません、安価している最中ですが落ちます。
安価踏んでた場合は直下の書き込みを反映しますのでよろしくおねがいします。
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 22:51:52.22 ID:eu0Z5c5l0
>>222
225 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/11(月) 10:24:40.75 ID:DywGucxO0
>>222
たしかにコンマだけならいいかもしれません、参考にさせていただきます。
赤松「ペルソナ!エコー、ガル!」
アーサーの攻撃が終わると同時に赤松はエコーを召喚してシャドウを攻撃する!
二角獣「げほっ!?」
舞園「では私も!サロメ、ジオ!」
二角獣「がああああ!!」
赤松が攻撃したシャドウに向かって自分もペルソナを召喚し攻撃する舞園。
上手く弱点の属性を突けたようで一撃浴びせかけるとシャドウは倒され消えた。
人面花「えっ!?ちょっ、私を置いてかないでって!」
アーサー「もう一度攻撃できるぜ!サヤカ!」
舞園「はい!では喰らってください!」
脇に抱えていた弓を構え、もう一体のシャドウに向かって矢を放つ!
人面花「きゃあ!ちょっとやめてちょうだいよ!」
怯まずシャドウは舞園に向かって攻撃をしてきた。
舞園「あうっ」
赤松「舞園さん!」
舞園「心配しないでください!掠っただけです!」
アーサー「じゃあトドメは刺させてもらうよ!ペンドラゴン、アギ!」
人面花「ひゃああ!」
アーサー「へへっ、どんなもんだってんだ!」
戦闘終了
2000円を入手しました。
赤松 楓のレベルが6になりました。
エコーのレベルが5になりました。
エコーがスキル【ディア】を獲得しました。
アーサーのレベルが5になりました。
ペンドラゴンのレベルが5になりました。
ペンドラゴンがスキル【タルカジャ】を覚えました。
舞園 さやかのレベルが5になりました。
サロメのレベルが5になりました。
サロメがスキル【夢見針】を覚えました。
226 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/11(月) 11:00:15.84 ID:DywGucxO0
赤松「っふー、危なかった」
アーサー「けどシャドウが多くなってきたって事は階段が近いかもな」
舞園「ちょっと周りを調べてみましょう、もしかしたら見つかる可能性もあります」
アーサー「だな、追手がこない内に調べてみるか」
シャドウが来た方向を予測しながら三人で上へのぼる階段を探す。
そして、数分ほど調べつづけたあとだった。
赤松「……あ!あったよ!」
アーサー「ほんとか!?」
赤松「うん、きっとあそこだよね?」
赤松が物陰から指差す先には大きな階段が存在していた。
舞園「当たりみたいですね!」
赤松「うん、でもなんかシャドウがたくさんいて…」
アーサー「…ん?ちょっと待てよ……あれ人じゃねぇのか?」
赤松「えっ」
↓2さん シャドウに運ばれている人物を決めてください
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 11:02:37.26 ID:gnns7uds0
佐藤さん
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 11:06:12.09 ID:vSrTWNilo
弐大
229 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/11(月) 14:13:44.96 ID:DywGucxO0
「貴様!まさかあの侵入者どもの仲間か!?」
弐大「無、なんじゃなんじゃ!」
舞園「弐大先輩っ!?」
アーサー「知り合いかい?」
舞園「私の学園の先輩です、たしか77期生で“超高校級のマネージャー”と…」
アーサー「ふぅん、にしては…当人が選手になった方がいいくらいの見た目だが………」
舞園「あっ、それはその…」
赤松「と、ところでさ!弐大先輩、こっちに気付いてるのかな?」
アーサー「こっから見た限りじゃ気付いては、いないようだね……」
弐大「…妙な奴等じゃのぉ、今までこんな奴は見た事ないわい」
「なにをゴチャゴチャ言っている!!黙って我々について来い!」
舞園「あっ!まずいです、このままだと弐大先輩連れて行かれます!」
赤松「どっどうしよう!?」
↓1さん コンマ55以上で弐大が赤松達に気付いて戦闘入ります
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 14:24:34.43 ID:nyl/0q/iO
や
231 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/11(月) 14:36:01.78 ID:DywGucxO0
安価ありがとうございます。今日の更新はここまでになります。
↓なにかご質問等ありましたらお書きください
232 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/09/20(水) 17:51:23.81 ID:BQs9Uh6h0
長期間の更新停滞申し訳ありませんでした…こんな作者ですがお付き合いして頂ければ幸いです。
「とにかく来るんだ!宗方様がお待ちだぞ!」
弐大「何っ?宗方というのは消えたと言われておった教師か!?あやつ以外にも人がいたのか!」
「何を訳の分からない事を!とにかく行くぞ!」
アーサー「………」
舞園「連れて…行かれちゃいましたね」
赤松「でもどうしよう、弐大先輩を助けなくちゃいけないし……」
アーサー「あくまで可能性に過ぎないが、ネコマル以外にも誰かいるかもしれないぞ」
舞園「えっ!?ど、どういう事ですか?」
アーサー「さっき、アイツは“あやつ以外にも人がいたのか”って言ってた」
アーサー「という事はネコマルはキョースケ以外の奴をこのパレスで見てるって訳になる」
赤松「なるほど……でも認知の雪染先生?だっけ、それを見たんじゃないの?」
アーサ「だとしたらキョースケのことは教師って言い直したのに“あやつ”呼ばわりはないだろ」
舞園「と、とにかく今は弐大先輩を連れていったシャドウを追いかけましょう!」
赤松「そうだね!」
アーサー「どっかでもう一人迷い込んだっていう奴も見つけられたらいいんだけどね!」
誰も現れないことを確認したのち、三人は二階へと続く階段を駆け上がって行った。
三人の姿が見えなくなると柱の陰から今まで様子を見ていた希望ヶ峰学園の制服を着た“彼”が顔を出す。
??「……………助けてやってくれ、あいつを…俺にはどうにもできないんだ」
“彼”は階段とは正反対の方向を向くとパレスの構造を知っているように迷いなくどこかへ行った。
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/11/27(月) 04:32:32.55 ID:Oc9gzyax0
あげ
234 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/11/27(月) 14:20:05.67 ID:84jDvDHW0
どうもお久しぶりです。今まで生存報告も何もせず消えててすいませんでした…。
設定がある程度まとまってきたので不定期更新ではありますが再開させていただきます。
では、本編です。
【ムナカタ・パレス 2F】
アーサー「えぇ、っと…ネコマルらしき人影は、ねぇな」
赤松「うん……ねぇアーサー、ここら辺だったらシャドウはどこへ連れて行くかな?」
アーサー「そうだねぇ、こっからじゃ一番近いのは中央ホールなんじゃないかい」
アーサー「もしネコマルがいなかったにしろ、そこ行きゃ何か手がかりはあるはずだよ」
舞園「でしたら、行ってみましょう!」
??「きゃあああああ!!」
赤松「ッ!?今の悲鳴は…!」
アーサー「明らかネコマルとは違う声だったねぇ……おっと、アタシのセンサーも反応した!」
舞園「どこですか?!」
アーサー「ふんふん、反応的にゃ…あっちさね!!」
赤松「行ってみよう!」
悲鳴のした方向へ大急ぎで駆けつけた赤松達、そしてそこにいたのは。
「おい、コイツさっき他の衛兵が捕まえた侵入者の仲間じゃないか?」
「その可能性が高そうね、宗方様からは見つけたその場で抹殺する許可は貰ってるわよぉ…」
??「ひ、ひぃいい………!」
赤松「あっ!?」
アーサー「いきなり修羅場ってかい!」
↓2さん 弐大と一緒に迷い込んだ人物を決めてください(この後強制戦闘です)
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/27(月) 16:35:07.65 ID:Aga4JFQO0
ksk
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/27(月) 18:12:31.27 ID:3E4u7wc+0
左右田
237 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/11/27(月) 19:24:06.07 ID:84jDvDHW0
舞園「そ、左右田先輩っ!」
左右田「へ?…って、お前まさか舞園?!あっ」
思わず呼んでしまった舞園とそれに気づいて返事をしてしまった左右田。
普通に考えれば………。
「むっ!?貴様らは前に入り込んできた賊!!」
「一体下の衛兵どもは何してたんでしょうねぇ…後で話さなくっちゃ」
標的を赤松達の方向へ変えてくる。
アーサー「おぉっと!?って別にこうならなくても倒すつもりだったしいいか」
死刑台の人面花 レベル3
属性:物火氷電風念核祝呪
―弱―耐―――――
穢れた二角獣
属性:物火氷電風念核祝呪
―――弱――――耐
赤松「と、とりあえず戦闘を終わらせなくちゃ!」
アーサー「んんっ、どうやら二体とも弱点が突けるっぽいね…」
↓2さん 行動を決めてください
・通常攻撃
・防御
・スキル(ガル、スラッシュ、ディア)
・アイテム(現在使用できるアイテムがありません)
・逃走(不可能です)
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/27(月) 20:13:22.36 ID:3E4u7wc+0
↓
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/27(月) 20:51:04.91 ID:YkrtiULio
さくっと二角獣にガル行っとくか
240 :
◆w0y6qwgYVCnB
[saga]:2017/11/27(月) 21:02:19.91 ID:84jDvDHW0
安価ありがとうございます。
今回はここまでとさせていただきます。
次の更新は早くて明日、遅くて三日後の予定です。
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