他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
勇者娘「伝説のナイフが持てない」
Check
Tweet
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/08/20(日) 20:41:10.55 ID:LayDDlAE0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503159792/
の続き
王の間
王様「よくぞ来た。勇者娘よ」
勇者娘「お呼び頂き光栄です王様」
王様「魔王が滅びてから10年、何故か再び魔王が復活してしまった」
王様「しかし、先代勇者の血を引く勇者娘であれば、復活した魔王を再び倒す事ができるであろう!」
勇者娘「はい!必ずや倒して見せます!」
王様「うむ!その言葉を待っていた!兵士達よ例の物を持って参れ!!!」
ゴロゴロゴロ
勇者娘「こ、これは!」
王様「お主の父が使っていたとされる伝説のナイフじゃ。これさえあれば魔王も倒せるであろう」
勇者娘「ありがとうございます!パシッ必ずや魔王を・・・・」
王様「どうした勇者娘よ?受け取って良いのだぞ?」
勇者娘「あ、はい!いえ!あの!」
勇者娘 (え、なにコレめっちゃ重いんですけどぉぉぉ!!!!)
勇者娘「王様!!失礼ですが、後日再び受け取りに来てもよろしいでしょうか!?」
王様「一体どうしたのだ!勇者娘よ!ただ握り持ち帰るだけで良いのだぞ?」
勇者娘「き、緊張のあまり手汗が酷くて握れないので後日ゴム手袋をして受け取りに参ります!」
王様「なんとwそういうことであったかハッハッハ」
王様「よかろう。先代、勇者も緊張には弱かった部分もあったからのうハッハッハ!」
王様「では後日受け取りに参れ」
勇者娘「はい!失礼致します!」
勇者娘 (さて、どうしよっかな・・・)
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1503229270
19.16 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)