三船美優「Pさんは私が206歳だって言ったら信じてくれますか?」

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1 : ◆tXtnCjeYGs :2017/08/16(水) 21:22:01.06 ID:sbPYX97F0
モバP(以下P)「美優さん、シンデレラガールおめでとうございます」

美優「ありがとうございますPさん」

P「まだアイドルになって1年も経ってないのにシンデレラガールになるなんて凄いですよ」

美優「……1年ですか」

P「本当におめでとうございます」

P「ご褒美と言ったら何ですけど俺にできることなら何でもしますよ!」

美優「なんでも……ですか?」

P「はい!俺にできることなら何でも!」


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2 : ◆tXtnCjeYGs :2017/08/16(水) 21:23:07.71 ID:sbPYX97F0
美優「じゃあ一度ゆっくりお話しする時間をくれませんか?」

美優「大切な話があるんです……」

P「……何か深刻そうですね」

P「わかりました」

P「明日の夜、ごはんでも食べながら話しましょう」

美優「ありがとうございます……」
3 : ◆tXtnCjeYGs :2017/08/16(水) 21:23:38.51 ID:sbPYX97F0
翌日 夜

P「おまたせしました美優さん」

美優「いえ、大丈夫です……」

P「車、乗ってください」

美優「わかりました」
4 : ◆tXtnCjeYGs :2017/08/16(水) 21:24:06.61 ID:sbPYX97F0
美優「今日はどんなお店なんですか?」

P「夜景が綺麗なレストランの個室です」

美優「素敵ですね……」

P「ぎりぎり予約取れたんですよ」

P「もうすこし遅かったらどうなったことか」

美優「間に合ってよかったです」
5 : ◆tXtnCjeYGs [saga]:2017/08/16(水) 21:25:09.98 ID:sbPYX97F0
P「改めて美優さん、シンデレラガールおめでとうございます」

美優「ありがとうございます」

P「俺がスカウトしたときは死にそうな目をしていたのが嘘みたいだよ」

美優「あのときは色々あったんです……」

美優「……もしPさんにスカウトされなければ自殺していたかもしれません」
6 : ◆tXtnCjeYGs :2017/08/16(水) 21:25:50.98 ID:sbPYX97F0
P「そんなにですか……」

P「今は俺はもちろん、事務所のみんなやファンの人達もいるんです」

P「絶対そんなことしないでください」

美優「わかっています」

美優「そんなこと……しません」
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