【V3】百田「ハーレム(助手)を築く紅鮭団?」【安価】

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1 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/10(木) 21:54:01.56 ID:rK8UjhwsO

!!!注意!!!

※このスレはニューダンガンロンパV3の紅鮭時空のSSです

※百田クンがみんなを助手にしてハーレム(!?)を築く内容になります

※ネタバレとかあるかもしれないからクリア済み推奨!

※誤字脱字や一人称の間違いが多発するかもしれないです

※ロボって助手になれんの?

※超高校級の更新速度の才能なら僕も持ってm……嘘だよー


以上がよろしければ暇潰しにれっつらごー

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502369641
2 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/10(木) 21:55:36.07 ID:rK8UjhwsO

百田「ったく、恋愛バラエティだかなんだか知らねえがこんなところに閉じ込められるとはな」

百田「しかし他の超高校級のヤツらとは初めて会ったが面白そうなヤツらばかりじゃねーか、全員オレの助手にしてやりたいぐれぇだぜ!」



モノクマ「そんな百田クンに朗報です!」ニョキ

百田「うおっ!? いきなり出てきてんじゃねーよ!?」ビクッ

モノクマ「まぁまぁそんなこと言わずにダンナ…とっておきの情報を持ってきたんですぜ、うぷぷ」

百田「あっ? とっておきの情報?」

モノクマ「紅鮭団のルールでは結ばれた二人は卒業できるルールになってるんだけど、それだといつまで経ってもボッチのカワイソーな人たちは延々と卒業できないよね?」
3 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/10(木) 21:57:17.07 ID:rK8UjhwsO

百田「……まぁ人が人を好きになる理由なんて理屈じゃねぇからな、合わないヤツだっているかもしれねぇな」

モノクマ「ですが!心優しぃ〜ボクはそんなときのための救済措置を用意しました!!」

モノクマ「これを使えばボッチはいなくなり、みんなまとめて卒業できちゃうんだよ!」

百田「そりゃマジか! んなもんその救済措置ってやつを使うしかねぇだろ!」

百田「で、その救済措置ってなんなんだ?」

モノクマ「うぷぷ、それはね……




    ハーレムを作ることだよ、百田クン!」



百田「………はぁ!? ハーレムだぁ!?」

モノクマ「そう!組んず解れつ、男も女も関係無く酒池肉林のハーレムを築けば全員一緒に卒業できる、それがこの紅鮭団の裏のルールなのです!」

百田「マジかよ…!! つうかなんでそんな事オレに教えんだ?」

モノクマ「本当は最原クンや赤松さん辺りに教えても良かったんだけどね、それじゃあありきたり過ぎるってもんでしょ?」

モノクマ「だからサイコロ転がしてこっそり教える人決めちゃいました」テヘペロ ※実際、転がしました

百田「テキトー過ぎるだろおい!?」
4 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/10(木) 22:00:25.73 ID:rK8UjhwsO

モノクマ「てなわけでこの情報を活かすも殺すも百田クン次第だよ、あっ…でも他の人に教えるのだけは禁止だからね!」

モノクマ「もし言っちゃったら……うぷぷ、エクストリームなオシオキが待ってるかもよ?」

モノクマ「それじゃあ百田クン、ロマン溢れるハーレム作りがーんばってくださいねぇ〜!」

百田「あっ、待ちやがれ…! ってもういねぇじゃねえか…」


百田「ハーレムを作れだのどうとか言ってたが…」

百田「ロマンを引き合いに出されちゃ男が廃るってもんだぜ」ウンウン

百田「おっし! こうなったらいっちょやってやるか、とりあえずここにいるやつら全員オレの助手にすればハーレムみたいなもんだろ!」

???「」キョロキョロ

百田「おっ、アイツは確か……>>6じゃねえか?」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 22:53:22.98 ID:MI2g5i3go
キーボ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 23:25:20.11 ID:BNJi90gk0
夢野
7 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 00:05:02.19 ID:k+DdtFyWO

夢野「んあー……めんどいのう」トコトコ

百田「よぉ夢野、こんなところでなにしてんだ?」

夢野「んああっ!?」ビクッ

夢野「な、なんじゃ百太郎か…びっくりさせるでない…!」

百田「フツーに声かけただけだったんだが…つうか誰だ百太郎って!? 下の名前になってんじゃねえか!?」

百田「オレは宇宙に轟く百田解斗だぜ! よく覚えとけよ!」

夢野「すまんのう…今はマナが足りなくてな、ウチは会ったばかりの他人の名前を覚えられるほど元気ではないのじゃ」

百田「マナ…? そういや夢野は超高校級のマジシャンっつってたか…」

夢野「魔法じゃ」

百田「…は?」

夢野「マジシャンではなくウチは超高校級の魔法使いなのじゃ」ビシッ
8 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 00:16:46.56 ID:k+DdtFyWO

百田「そ、そうか……そりゃすまなかったな」

夢野「……なんじゃ、そのいかにも信じてないような眼は…?」

百田「し、信じてねぇわけじゃねえよ!ただテメーが魔法を使ってるのを実際に見たわけじゃねぇからつい、な…」

夢野「んあー…まぁ良い、機会があればお主にもウチの魔法を見せてやるわい」

百田(とりあえずこの場は取り繕えたみてぇだな…)

夢野「ところで百田よ、お主も食堂に行くのか?」

百田「食堂…? 食堂になんかあんのか?」

夢野「赤松が先程皆との交流を深めようと改まって自己紹介をしようと言っておるのじゃ……めんどい」

百田「めんどいとか言うなよ、良いことじゃねえか! そういう事ならオレも行くか!」

夢野「んあー……百田よ、おぶってくれてもかまわんぞ?」

百田「さすがにすぐそこだから歩けよ」


ピローン

百田(ん? なんの音だ?)
9 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 01:52:36.95 ID:57VFl4+fO

百田(その後は赤松が開催した自己紹介を兼ねた食事会を終え、一旦自室に戻ることになった)

百田「東条の作った飯は美味かったな…っとそうだ」ゴソゴソ

百田「さっきの音はモノパッドからか、…ん? なんだこの項目?」ピッ



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

最原 終一
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

天海 蘭太郎
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

王馬 小吉
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

獄原 ゴン太
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

星 竜馬
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

真宮寺 是清
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

キーボ
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


赤松 楓
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
愛情のカケラ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

春川 魔姫
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
愛情のカケラ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

東条 斬美
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
愛情のカケラ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

茶柱 転子
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
愛情のカケラ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

夢野 秘密子
助手のカケラ ★☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
愛情のカケラ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

夜長 アンジー
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
愛情のカケラ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

白銀 つむぎ
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
愛情のカケラ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

入間 美兎
助手のカケラ ☆☆☆☆☆
友情のカケラ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
愛情のカケラ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 01:59:07.77 ID:E8QwzLj+0
できたら本編であまり関わらなかったキャラを選択してみたいなー
11 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 01:59:08.57 ID:57VFl4+fO


百田「な、なんだこりゃ?」

モノクマーズ「「「「「おはっくまー!」」」」」ビョーン

百田「マジでどっから出てきてんだよオイ!?」

モノタロウ「細かいことは気にしても仕方ないんじゃないかなー?だって細かいことなんだもん!」

百田「いや細かくは無いだろ…今度はなんの用で来たんだよ」

モノスケ「お父やんの指示でキサマのモノパッドに追加されたページについての説明をしに来たんや」

モノキッド「ヘルイェー! 感謝しろよ!!」

百田「おお、そうだこのページなんなんだ? 夢野のとこだけなんか点灯してるんだが」

モノファニー「それはキサマのハーレム計画がどれほど進んでいるかの進捗を表しているのよ」

モノダム「ソノ☆マークガ全部埋ッタトキ、コノ企画ガ、終ワルンダヨ」

百田「なるほどな、ならこの下の二つはなんなんだ?」

モノファニー「読んで字の通り、キサマに友情を感じてるか愛情を抱いてるかを分かりやすく標示してるのよ!」

モノスケ「まぁ早い話、あくまでキサマが集めるのは助手のカケラであって他はオマケ程度に考えたったらええねん」

モノキッド「ヘルイェー! しかし注意するんだなぁ!!」

モノキッド「助手のカケラ集めを三日連続で怠った場合、キサマには一日中強制的に助手のカケラ集めをしてもらうからなー!!」

モノダム「ミンナ仲良クスルタメニモ、気ヲ付ケテネ」

百田「なるほどな、よく分かったぜ」

モノタロウ「なにかあったらオイラたちも色々とサポートするから頑張ってね、それじゃあ!」

モノクマーズ「「「「「ばーいクマー!」」」」」

12 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 02:06:48.99 ID:57VFl4+fO

こんばんは、天の声です。
今さらですが本SSのルールを説明します。

本SSは大まかに昼行動のパートと夜行動のパートに別れております。

貴方様には二つのパートで助手のカケラ集めや友情、もしくは愛情を深める交流をしていただきます。

本SSの終わりは全ての助手のカケラを集めきる事になります、つまり早く集めすぎるとすぐに終わりが来てしまうので何事もほどほどに行動することをオススメ致します。

なお、コンマでゾロ目を出したりするとより早く仲が深まるかもしれません、念のため心の隅に止めておきましょう。


それでは長くなりましたが行動再開になります。
なお、質問などは随時返答致しますのでお気軽にレスしていってください…。

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 02:09:38.67 ID:E8QwzLj+0
友情と愛情はどう増えるのか
14 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 02:19:56.89 ID:57VFl4+fO

>>13
デートに誘う事により増やすことができます。
どちらが増えるかはその後の安価やコンマによって決まります。また、プレゼントを上げると確実に増やす事ができます。(本編で大好物の物をプレゼントすると愛情が、好物をプレゼントすると友情のカケラが手に入ります)


百田「忙しなく去っていったな……お?」ピラッ

百田「アイツらの落とし物か? 一応貰っとくか」

・デートチケットを一枚手に入れた


百田「さてどうすっかな」>>15

1 誰か助手に勧誘するぜ (場所・人物指定)
2 デートチケットで誘ってみるか(チケット消費)
3 モノモノマシーンに挑戦だ!
4 暇だからなんかするぞ(自由安価)
5 現在の状況を確認する

デートチケット(1)
モノクマメダル(0)
カジノコイン(0)

15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 02:23:22.89 ID:E8QwzLj+0
1 東条
16 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 02:58:19.39 ID:hVwcfssjO
さすがにこの時間帯だと人もいないだろうし今回はここまでにしときます
目指せ、超高校級の助手ハーレム
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 09:13:53.48 ID:8rQ28HuwO
王馬や星くんさんや転子を助手にするのは難儀しそう
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 17:47:46.58 ID:E8QwzLj+0
>>17
王馬はいつも通りのつかめない態度をとりながら助手している感じを出しそうだし
転子は夢野の助手のかけらとか増やしておけば良さそう。それか男死の監視の意味で助手になりそう
星君は……心を開かなかったハルマキのことと育成計画を見るとそこまで難しくない……と思いたい
19 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 21:50:16.27 ID:k+DdtFyWO
>>17
実はスレを建てる前にキャラ毎に難易度を儲けようかと悩んでた時があり、その三人は難易度ゲキ難トップ3だった
ちなみに逆に助手にしやすいのが最原、春川、ゴン太の予定でした
でも転子とか王馬は条件付きでも良かったのかな…と今でも悩んでたりする

もうちょいしたら始めますね
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 21:53:57.57 ID:46h0+iSUo
星はなんだかんだ優しいし真宮寺の方が難しそう
21 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 21:56:58.34 ID:k+DdtFyWO

百田「さっそく助手に勧誘しに行くか」

百田「誘うとしたら東条だな、超高校級のメイドならオレの助手にふさわしいヤツに決まってるぜ!」ガチャ


===食堂===


百田「おっ、東条!まだ食堂にいたんだな」

東条「あら? どうしたのかしら百田君、ひょっとしてさっきのご飯だけでは足りなかったの?」

百田「んなこたぁねぇよ、むしろ美味すぎて腹一杯食っちまったぜ!」

東条「ふふ、そう言って貰えるのはメイドとして嬉しいわね」クスッ

東条「でもそうしたら百田君はなぜここに? 食後のティータイムでもしに来たの?」

百田「実は東条に頼みがあってな……東条! オレの助手になってくれ!」

東条「百田君の助手? それは依頼として受け取っていいのかしら」

百田「あっ? ……まぁ、そういうことになるのか?」
22 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 22:03:54.13 ID:k+DdtFyWO

東条「…分かったわ、それで私は何をすればいいのかしら? メイドとして全力を尽くすわよ」

百田「いや、今すぐどうこうってわけじゃあねーんだけどよ…」

東条「…? 百田君はなにかをしようとして私にその助手を依頼したのではないの?」

百田「いや、そうなんだけど…そうじゃねぇっつうか…」

百田(参ったな、目的がハーレムを作るためだなんてモノクマが言っていたルールが無くても言えねぇだろ…どう誤魔化すか?)

東条「百田君?」

百田「あぁわりぃ、それについてなんだがな……実は>>24なんだ」


※無理な安価と判断した場合、直下や上のレスを採用したり再安価をだしたりします
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:06:13.44 ID:46h0+iSUo
ここにいる全員俺の助手にしたいと思っただけなんだ
スゲーやつらが揃ってるからな!
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:19:00.93 ID:dm8bAdmX0
25 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 23:34:04.97 ID:D2MzIQeBO

百田「ここにいる全員俺の助手にしたいと思っただけなんだ、スゲーやつらが揃ってるからな!」

東条「え?」

百田「本当にそれだけなんだ、なんか勘違いさせちまったんならすまねーな」

百田(なんにも嘘はついてねーし、これぐらいなら大丈夫だろ)

東条「……なるほど、つまり百田君はみんなを助手にするのを手助けしてくれる助手を探しているということね」

百田「あぁ、そういうことになるな」

東条「……申し訳ないけど百田君、その依頼は少し待ってもらえないかしら?」

百田「なっ!? なんでだよ東条!?」

東条「百田君に邪な思いや感情があって私に依頼をしてきたのではないというのは察せれるわ」

東条「けれどもみんなを巻き込む以上、メイドとして不明瞭な理由だけでその依頼を受けるわけにはいかないわ」

東条「ごめんなさい、でもこれは百田君のためでもあるのよ」
26 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 23:35:18.28 ID:D2MzIQeBO

百田「いや、確かに東条の言う事ももっともだ…時間をとらせちまってわりぃな」

東条「気にする必要は無いわよ、それに絶対に依頼を受けないというわけではないわ」

東条「百田君にとって助手とはどういう存在なのか教えてくれれば…理由によっては貴方の依頼に全力を尽くすわよ」

東条「…とはいっても、私は入間さんに研究教室の整理の依頼を受けているからこれからすぐに取りかからないといけないのだけど」

百田「分かったぜ東条、次はテメーが納得のいく理由を携えて来るぜ」

東条「ええ、いつでも待っているわよ」


・東条斬美の助手のカケラ(★)を一つ手に入れた
・モノクマメダルを3枚手に入れた
27 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/11(金) 23:41:31.73 ID:D2MzIQeBO

百田(それから東条は入間の研究教室の方へと向かっていった…)

百田「さすがに一筋縄じゃいかねーな…しかし全くダメってわけでもなさそうだな!」


百田「おーっし! 切り替えて次行くか!」>>29

1 誰か助手に勧誘するぜ (人物指定)
2 デートチケットで誘ってみるか(人物指定)
3 モノモノマシーンに挑戦だ!
4 暇だからなんかするぞ(自由安価)
5 現在の状況を確認する

デートチケット(1)
モノクマメダル(3)
カジノコイン(0)

28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 23:43:02.42 ID:E8QwzLj+0
1 赤松

できたら原作の助手組は後にしたいな。それか関わらない
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 00:00:12.33 ID:3GhgauogO
1 春川
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 00:01:11.06 ID:3GhgauogO
言ったそばからハルマキ選んじゃった…
お許しください!
31 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/12(土) 00:27:32.10 ID:Pj3zHZShO

百田「そういや春川のヤツ食事会の時、みんなの輪からわざと外れてるように見えたんだよな……まぁ肩書きが肩書きだし、なんか抱えてるのか?」

百田「もし悩みがあんならここはボスとして、相談に乗ってやらねーといけねぇな!」


===寄宿舎・春川の部屋前===


百田(春川のヤツ部屋にいるか?)ピンポーン

春川『……誰?』

百田「おーっす春川! 宇宙に轟く百田解斗だぜぇ!」

春川『百田…? あぁ、さっき食堂で騒がしかったヤツか…』

百田「いきなりヒデーな!? 騒がしくしてたんじゃなくて場が和むように盛り上げてただけだろーが!」

百田「つうか扉越しじゃなくて顔合わせてちゃんと話そうぜ」

春川「……はぁ、いったいなんの用なの?」ガチャ

百田「特に用事があるわけじゃねーが、春川と話がしてみたくてな!」

春川「あっそ、話なら今したよね……それじゃ」ギィッ

百田「だあーっ! 待て待て!! オレの話がまだ終わってねぇだろうが!」

春川「話とか言われても、私はあんたに話すことなんて無いんだけど」


百田(参ったな、こりゃ思ってた以上に壁を作りたがる性格みてーだな……ここはなんとか話が続くようにしねぇとな)

百田「>>33
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/12(土) 00:30:47.86 ID:xOr0Xo/V0
よし!お前は俺の助手にすると決めたぞ!
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 00:41:46.52 ID:0sAUoNmro
オメーが話すことがなくてもオレにはある!宇宙の凄さを教えてやるから邪魔するぞ(中に入る)
34 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/12(土) 01:16:46.95 ID:Pj3zHZShO

百田「オメーが話すことがなくてもオレにはある! 」

春川「……は?」

百田「つーわけで、宇宙の凄さを教えてやるから邪魔するぞ」ギィッ

春川「ちょ、何勝手に入ろうとしてんの…!」


百田「おー、どこの部屋もやっぱ作りは同じみてぇだな!」

春川「………」グイッ!

百田「あだっ!?」グギッ

春川「あんた人の部屋に無理やり入るとかデリカシーとかそういうの無いの? なに? 殺されたいの?」ゴゴゴゴ

百田「おっかねーこと言うなよ!? 悪かったからんな睨むなって!」

春川「……冗談だよ、けどいきなり他人の部屋に押し入るのはどうかと思うよ」パッ
35 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/12(土) 01:18:39.61 ID:Pj3zHZShO

百田「まぁ多少強引だったのは謝るけどよ、テメーと話がしたかったってのは本当だぜ」

春川「なんで私なのさ、あんたの宇宙話に付き合ってくれそうなヤツらなんて他にもいそうなのに」

百田「んなの決まってるだろ、オレがそうしたかったからだ!」

春川「はぁ…あんたと話してるとどっと疲れてくるんだけど」

百田「けどこうやって話は続けてくれてんのな、やっぱ春川は良いヤツじゃねえか」


春川「……私が良いヤツなわけないじゃん」ボソッ

百田「ん? なんか言ったか?」

春川「別に…それより、宇宙の話だっけ? それが終わらないと帰らないんならとっととしなよ」

百田「おおそうだな、なら近いところでまず火星の話から……」


百田(その後、春川に太陽系の惑星について熱心に説明した)

百田(終始、春川は呆れたような顔をしてたがなんだかんだで最後まで聞いてくれた……へへ、アイツも宇宙に興味があったりしてな)


・春川魔姫の助手のカケラ(★)を一つ手に入れた
・モノクマメダルを2枚手に入れた
36 : ◆Xcy.HLyqaY [saga]:2017/08/12(土) 01:40:23.52 ID:ZMinbBUtO

百田「結局助手にすんの忘れてたが……オレの見立て通り、春川は良いやつだったな」

百田(それでもやっぱなーんか抱えてるよな……なんかアイツはほっとけねぇ気がするぜ)

百田「つうかもう夜かよ……普段なら日課のトレーニングでもするところだが、確か夜はカジノにも行けるんだったか?」

百田「どうせならトレーニングには誰か誘いてえが… 現状だと声をかけても誰も来てくれねーかもしれねぇな」


・カジノではコインを稼いでデートチケットやプレゼントのアイテム等を交換することができます。また、当SSオリジナルアイテムもご用意する予定です。

・トレーニングでは他の皆さまと更に交流を深める事ができますが……トレーニングに誘えるのは助手のカケラが2つ以上の方のみになります。(詳しい説明はトレーニング解放後)

・早く寝ると手早く時間を進めることができます……が、とあるアイテムをお持ちですと良いことがあるかもしれません。(お察し)


百田「さて、どうすっかな」>>37

1 カジノがオレを呼んでいる!!
2 誰かトレーニングに誘うぜ!(現在、選択不可能)
3 モノモノマシーンに挑戦だ!(時間経過無し)
4 早めに寝るとするか…
5 現在の状況を確認する

デートチケット(1)
モノクマメダル(5)
カジノコイン(0)
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 01:42:06.94 ID:orgffHf0o
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