男「夏休みだが家が飛んでったので>>2で何とかする」

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25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 22:25:59.35 ID:iwZH/HPvo

くノ一「竜宮城の姫の後継者の座を勝ち取るためでござる」

ワイバーン「竜宮城……っ!?」

男「浦島太郎伝説の? 実在したのか!?」

くノ一「さよう。伝承通り、海の底にある豪華絢爛の摩天楼なのでござるが……」

男「摩天楼? なぜビルディングが!?」

くノ一「先日、竜宮城の主である乙姫が死去した」

男「死去した!?!??!?!?!?!?!?!」

くノ一「……死んだのでござるよ」

ワイバーン「や、それは理解してると思います」


美少女吸血鬼「しかし、高圧洗浄ビネガー美顔機が、何故竜宮城の後継者争いに関わる?」

くノ一「知らないのでござるか? 美顔機には実は、>>26という秘密があるのでござる」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 22:26:54.40 ID:fdkQudDnO
恐ろしく高額で売れる
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 22:32:03.72 ID:iwZH/HPvo

くノ一「美顔機には実は、恐ろしく高額で売れるという秘密があるのでござる」

ワイバーン「換金しちゃってんじゃないですか!!」

くノ一「侮らないほうがいいでござる」

くノ一「もし高額で売却し大金が手に入れば、あらゆる手段を用いることが可能」

くノ一「後継者有力候補の織姫だってを買収できる……」

男「いやだこの娘……。世俗にまみれてる」

美少女吸血鬼「はっ。金、金、金。くノ一として恥ずかしくないのか?」

くノ一「世の中金でござるよ」


男「だがまずい、このままでは火山に行くために妖怪ふすまを退けるための高圧洗浄機を奪われる……」

ワイバーン「あ、ソレ覚えてたんですね」

男「悪いが美少女たち! >>28できみたちを足止めさせてもらう!!」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 22:32:45.08 ID:i26h3cAU0
金の延べ棒
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 22:33:03.23 ID:yGqXTHCc0
服だけ溶かすスライム
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 22:38:37.86 ID:iwZH/HPvo

男「金の延べ棒だぁ―――っ!!!!」バラララララララ

くノ一「うおおお!!! 金、金、金!!!!」シパパパパパ

美少女吸血鬼「ぬガッ!!」ガツン


男「よし、これでしばらくは足止めできる」

ワイバーン「あれだけの金塊……。あなたは一体何者なんです!?」

男「バレンタインで大量に貰ったんだよ……」

男「金の延べ棒型チョコレート」

ワイバーン「えぇ、半年前ですよ……」


――上空

男「ともかくコレで火山に向かえる!!」

ワイバーン「おお〜ぞらはたかいな、ひろい〜なっと」

妖怪ふすま「ちょっと待つばい」


妖怪ふすま「ここは現在、通行止めばい。通りたければ日本海側を迂回するばい」

男「何? なぜだ」

妖怪ふすま「あの、>>31が現れたばい……」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 22:50:20.05 ID:9VcCaXTBo
バックベアード
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 22:50:36.81 ID:/Hvp2rmVO
くねくね
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 22:53:41.15 ID:iwZH/HPvo

妖怪ふすま「あの、バックベアードが現れたばい……」

ワイバーン「バックベアードですって!?」

男「バックベアード? 誰?」

ワイバーン「大きくて黒くて球体で、一つ目の妖怪ですよ」

ワイバーン「あと出会うと決まって必ず……」


バックベアード「このロリコンどもめ!!!!!!」


ワイバーン「って言うのです」

男「ロリコン!!!?」

バックベアード「少年よ……。ロリコンか?」


男「お、お、お、俺は……。>>34だ!!!」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 22:55:34.82 ID:9VcCaXTBo
ショタコン
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 22:55:40.35 ID:/Hvp2rmVO
真正だ!年齢二桁の時点でないと思うほどのレベル
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 22:55:55.71 ID:yGqXTHCc0
ロリ巨乳派
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 23:00:26.84 ID:iwZH/HPvo

男「俺はショタコンだ!!!」

バックベアード「ショタコン……」

バックベアード「ロリコンではない……?」

ワイバーン「えっ私、若いオスなんですけど」

男「……それは僥倖」

ワイバーン「ヘンなとこ触ったら落としますからね」


美少女吸血鬼「待てぇぇぇぇ!!! 高圧洗浄ビネガー美顔機!!!!」

くノ一「待つでござる換金アイテム!!!!!!」


男「げっ、うかうかしてたら追いつかれた!!」

バックベアード「あれは、ロリ……?」

バックベアード「やはり、ロリコン……」

男「俺はショタコンだ。彼女たちとは、ただの>>38という関係だ」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:07:58.81 ID:i26h3cAU0
上司と部下
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 23:15:12.98 ID:iwZH/HPvo

男「彼女たちとは、ただの上司と部下という関係だ」

バックベアード「上司と部下……?」

バックベアード「ロが二つも入っている……? しかしリは無い……??」

ワイバーン「よくわからないですがバックベアードが混乱しています! 今が好機!!」


男「待て、きみたち」

美少女吸血鬼「なんだ、人間ふぜいが偉そうに。美顔機を渡してもらおうか」

男「俺ときみたちは上司と部下という関係だったはず」


男「はやく給料を振り込んでもらおうか」

ワイバーン「あなたが部下のほうなのですか!?」

くノ一「だが、雇用者は給料の対価として、労働者に労働を要求する」

くノ一「それが資本主義というものだ」


男「ぐぐ……。ならば、今ここで>>40させていただきます!!」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:19:37.64 ID:ZXOA6hC5O
くノ一が後継者になるために宣伝
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 23:25:04.75 ID:iwZH/HPvo

男「ならば、今ここでくノ一が後継者になるために宣伝させていただきます!!」

くノ一「なに!?」

男「みなさーん!! 明日から竜宮城の後継者はくノ一ですよー!! たぶん!」

くノ一「なぜ今日からではないのでござるか!? それにたぶんとは!!」

バッグベアード「……っ!」

ワイバーン「……?」

男「ついでにコレをくれてやるっっ!!」酢バシャァァァァ

妖怪ふすま「目が!! 目がァァァァァァ」

美少女吸血鬼「ぬおおおおおお美顔になるぅぅぅぅぅぅぅぅ」

男「いまだ、いくぞワイバーン!!」

ワイバーン「え、ええ……」


――火山の火口にある不動産

ガヤガヤ

男「やけに賑わっているみたいだな」

ワイバーン「秋から新居で生活を始めようという人が多いのですが」

不動産「おや、お客様。こちらの物件などいかがです?」

ワイバーン「おや、この物件……。>>42が特徴のようですよ」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:25:47.72 ID:yGqXTHCc0
幽霊が出る
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 23:28:52.79 ID:iwZH/HPvo

ワイバーン「おや、この物件……。幽霊が出るのが特徴のようですよ」

ワイバーン「ってワケあり物件じゃないですか!!」

不動産「いやはや、最近は新しい物件の入荷が少ないものでして」

男「……ちょっと待て。この物件……」


男「俺の家じゃないか!!!」

ワイバーン「な、なんですって!!?」

男「俺の家とカタチ一緒だし……。幽霊もよく出るし」

ワイバーン「よく出るんですか、幽霊……」


男「おい、不動産!! この家を不動産に売ったのはどいつだ!!」

不動産「え、ええと……。>>44様でございます」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:30:09.95 ID:9VcCaXTBo
和尚
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 23:38:41.37 ID:iwZH/HPvo

不動産「え、ええと……。和尚様でございます」

和尚「ご用ですかな」

男「坊さんか。いったい、どうしてこの家を?」

和尚「この家を売った隣に寺を建てれば、客寄せになるかと思いましてな。ほっほっほ」

ワイバーン「ほっほっほて」

男「いや、そうじゃない」

ワイバーン「?」


男「どうしてこの家を“手に入れることができたんだ”?」

和尚「……!」

ワイバーン「……っ!」

男「答えてもらいましょうか」


和尚「……わしもまた売ってもらったのじゃよ。織姫さまにな」

男「織姫!! そいつは今どこにいる!?」

和尚「……>>46じゃよ」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:39:44.92 ID:yGqXTHCc0
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 23:42:21.40 ID:iwZH/HPvo

和尚「……海じゃよ」

男「空の次は海だと!? しかし遠すぎる……」

和尚「いや、そうではない」

和尚「―――溶岩の海じゃよ」


ザパァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!


ワイバーン「!? 火山の火口の、溶岩の海から……」

男「何かが出てきた! あれは……ッ」


男「>>48だ!!!」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:43:33.92 ID:9VcCaXTBo
ヒコボシ
49 : ◆pEJ9MK47TM [saga]:2017/08/06(日) 23:50:39.99 ID:iwZH/HPvo

男「ヒコボシだ!!!」


ヒコボシ「やあ……。皆さん、こんにちは」ザパァァァァ

ヒコボシ「僕のハニーを呼ぶ声がしたのですが」

ヒコボシ「声の主はどちら様かな」


ワイバーン「ヒコボシ……? 牽牛星、七夕伝説の象徴たる牛飼い!?」

ワイバーン「それがいったい何故ここに!?」

男「意外やアルタイルは火山にあった、ということかな」


ヒコボシ「あの物件の、元の持ち主か何かは知りませんが」

ヒコボシ「マイハニーの関わった商談、オジャンにはさせませんよ」スッ

ワイバーン「来る……!」

???「―――ふん」ヒュッ


グサッ

ヒコボシ「っ……!? ア、アアアアアアアアッッッッ!!!!!!」

ワイバーン「ッ!? ヒコボシに何かが刺さった……!」

男「あ、あれは……! >>50だ!!」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:52:39.77 ID:i26h3cAU0
ドラクエのどくばり
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:53:02.57 ID:yGqXTHCc0
女スナイパー
52 : ◆pEJ9MK47TM [saga]:2017/08/07(月) 00:01:22.50 ID:2tXIg9MZo

男「あ、あれは……! ドラクエのどくばりだ!!」

???「ドラクエのどくばりの効果を知っているかな」

???「攻撃力は1、しかし一定確率で敵の急所を突いて即死させる……」

男「……? ま、まさか!!」

???「家に巣食う幽霊に対抗するには、様々な暗器を用意する必要があった」


祖父「そう、このどくばりのような、のぅ」

男「じ、じいちゃん!!」

ワイバーン「お、男のおじいさまですか!?」

祖父「そうじゃ。今回はメイワクをかけて悪かったのぅ」

祖父「コトの始末は、わしがつける」

ヒコボシ「ぐっ……!!」


祖父「さあ、わしらの家をどこに隠したのか。教えてもらおうか」

ヒコボシ「そ、それは……。……>>53ですよ」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 00:05:57.79 ID:NMWhDxero
天ノ川のどこか
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 00:11:47.96 ID:2tXIg9MZo

ヒコボシ「……天ノ川のどこかですよ」

男「どこかだと!?」

ヒコボシ「ええ。ベガだと思いましたか? そんなわかりやすいところにはいません」

ヒコボシ「広い広い、天ノ川のどこか! けっして見つけられはしないでしょう!!」

男「くそっ……」

祖父「……男よ。高圧洗浄機は持っているな?」

男「えっ。じいちゃんの残した『高圧洗浄ビネガー美顔機』?」

祖父「そう。あれの出力を全開にするのじゃ」

男「オッケー!! 出力全開!!!」ブオオオオオオオオ

ヒコボシ「あっ、そんなことをしては……!!」


織姫「あれは!! 美顔になるとウワサの高圧洗浄ビネガー美顔機!!!」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 00:17:15.55 ID:2tXIg9MZo

祖父「かかった!!」

ヒコボシ「織姫が……、来る……!? う、うおおおおおおおおおおっ!!!」バビューン

男「ヒコボシが飛んでいった!?」

ワイバーン「今日は七夕ではありませんからね。絶対に会うことができないのでしょう」


織姫「美顔、美顔! 美顔になれる高圧洗浄機とはコレのこと!?」

祖父「フィッシュですな。ミス・織姫」

織姫「っ……! あなたは、私に家を売った、じいさん……!!」

祖父「なかば買い上げるようにですがね」

祖父「だが、どうしてもわしには金がすぐに必要だった」


男「織姫さん……。どうして俺たちの家を買い上げたんです?」

織姫「……っ。私もすぐに金が必要だったのよ。和尚に売りつけて手にいれたこの金で―――」


織姫「竜宮城の後継者有力候補のくノ一を買収するためにね!!!」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 00:21:40.19 ID:2tXIg9MZo

男「……は?」

織姫「あなたは知らないでしょうけどね、いま竜宮城はモメてるのよ」

織姫「城主の乙姫が死んで、その後継者争いでね!!」

ワイバーン「あっ……」

織姫「最後に残った後継者候補は私と、くノ一という女の二人」

織姫「だけどあの女は成金趣味。大金を用意すれば買収は簡単なはず」

織姫「そして私が竜宮城の主となるのよ! オーッホッホッホッホ!!!」

男「うわぁ……」

ワイバーン「繋がってしまった……」

祖父「なるほど。事情は理解した」


祖父「ならば、あなたの行動は無駄だったようだ。ミス・織姫」

織姫「な……?」


祖父「死んでいないのですよ。竜宮城の城主、乙姫は」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 00:25:13.35 ID:2tXIg9MZo

バックベアード「ロリコンがいたぞー」ビューン

美少女吸血鬼「とほほ……」プラーン


ワイバーン「あ、あれは!!」

男「バックベアードと、美少女吸血鬼……!」

祖父「ひさしいのぉ。美少女吸血鬼……、いや」

祖父「我が妹よ」

美少女吸血鬼「げっ、兄さん!? まさか、バックベアードを金で雇ってロリコンを探させたのも……!」

祖父「わしじゃよ」

男「に、兄さん!? ってことは、じいちゃんの妹なのか、あの美少女吸血鬼!?」

祖父「そうじゃよ」


くノ一「残念でござる、織姫。この勝負はおあずけのようでござるよ」

織姫「くノ一……? いったいどういうこと?」


くノ一「あの美少女吸血鬼が、竜宮城の乙姫だったのでござるよ」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 00:28:37.18 ID:2tXIg9MZo

織姫「え……ええええええええええええっっっ!!!?」

男「美少女吸血鬼……、じいちゃんの妹が竜宮城の乙姫!!?」


美少女吸血鬼「だって乙姫とか、つまんないんだもーん」

美少女吸血鬼「街にロリっ娘探しにいけないしさー」


祖父「吸血鬼は、処女の生き血を好む……」

祖父「つまりロリコンじゃな」

男「これはひどい」


その後、じいちゃんにケツを蹴られて、美少女吸血鬼こと乙姫は、竜宮城に出戻り。

くノ一と織姫は、なし崩し的に和解し、俺の日常にも平和が戻ったのだった。
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 00:30:16.05 ID:2tXIg9MZo


――自宅

男「あーあ、結局出会いを求めて近所の図書館には行けなかったなぁ……」

男「家は戻ってきたけど」

ワイバーン「なら良かったじゃないですか」

男「まあ、それでもいいかな」

ワイバーン「?」


男「だって俺には、>>60がいるからな」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 00:30:51.40 ID:NMWhDxero
キミ
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 00:53:31.17 ID:2tXIg9MZo

男「だって俺には、キミがいるからな」サワッ

ワイバーン「ひゃあ!」ビクッ

ワイバーン「も、もう。どこ触ってるんですか……!」

男「ははは。ショタコンの俺には、ワイバーンでもドstrikeだぜ」


いよいよ夏休みも折り返し地点。

今年の夏休みは、いつにもまして楽しくなりそうだ……



 ― おしまい ―
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 00:54:18.54 ID:2tXIg9MZo
当作品の投下は以上になります。
お付き合い頂きありがとうございました。
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 01:19:00.37 ID:3OxCPxqwO
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 01:19:15.16 ID:SUWTseYUo


上手くまとまったな
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 13:57:27.24 ID:Hre/WdCEO

安価さばきすげえな
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